幸せな結末52
和君 7/10(金) 23:48:42 No.20090710234842 削除
美千代が実家から戻ってきました。
会いたいと電話が有ったので、部屋を訪ねると
母親が実家から一緒に来ていました。
母親から美千代との関係を聞かれたので、
当たり障りの無い範囲で説明をした。
元夫の不倫相手の旦那であること。
昨年九月、不倫調査で偶然知り合ったこと。
それ以来、相談に乗っていること。
お腹の子の父親が私ではないかとの疑問については、
私が話を始めたとたん、美千代の気分が悪くなったので、
後から説明しますで了承してもらう。
母親の話によると、父親はもともと清水との結婚には反対だったので、
美千代は今、半勘当状態で、実家には帰りづらいので
面倒掛けますがを宜しくと、頭を下げられた。
「頭を下げられてもね、本当に迷惑なんでよ」とは言えず
出来うる限りのことはしますで、お茶を濁す。
母親を連れ出して、詳しい話をすることにする。
途中、人気の無い公園に車を止め、
先ほど、美千代が居たので話せなかった部分を話した。
清水が意識が無くなるほど酒に酔って
無理やり美千代を犯した結果、妊娠したこと。
その時の恐怖で、精神が不安定なこと。
それが離婚の原因であること・・・・・・
私は淡々と喋った。
母親は涙を目に浮かべて話を聞いていた。
美千代の母 名前は英子、
二十歳で彼女を出産したから、
今年五十歳、孫二人(美千代の妹の子供)
年よりも、数歳若く見えるので見た目は、四十代前半
薄いベージュ色のブラウスに同系のスカート
短めなスカートからすらっとした足が出てる。
腰の辺りは程よい肉付き
おばさんらしい腹の出っ張りである。
こげ茶色のブラが透けて見える。
美千代に比べ巨乳である。
その谷間が、ブラウスの隙間から見える。
思わず見とれている。
「ネエ、和君、こんなおばあさんのどこ見てるの?
美千代みたいな若い子の方が良いよね。
おばあさんより」
「私より、五つしか違わないじゃないですか。
たった五歳ですよ。
大人としての魅力が十分漂ってるし・・・
ご主人、気が気じゃないですね。モテルでしよ。
私なら毎日抱いても飽きないな」
「まさか、孫二人のおばちゃんなんか、誰も相手にしてくれません」
私は突然彼女の頬をかなり強く叩いた。
突然の事に、ビクッとする彼女の頬を両手で挟んだ。
「おばあちゃんと呼ばれたいの
それとも英子ってよばれたいの?」
「エッ、私・・・・・」
「英子として見て欲しいの?
それとも、おばあちゃんとして見て欲しいの?どっちか答えてよ」
「・・・・・・・・」
こういった場合は強引に押すに限る。
「自分が、魅力的な英子と思ったら連絡をおくれ。
私は魅力的な英子が好きだから」
「ネエ、私がどこ見てるか解る?」
口ごもりながら母親は
「胸を見てる・・・」
「誰が、英子の胸を見てるの」
「和君、でも和君には美千代が・・・」
ブラの縁を人差し指でなぞり、乳房を指先で押した。
弾力のある乳房である。指を押し返してきた。
爪の先で、引っかくように乳房を擦る。
乳首ギリギリまでは、指を進めるが、それ以上はしない。
体をもじもじしながら、息は荒くなった。
「でも英子は見て欲しいよね、こうして欲しいよね」
「おばあちゃんでは無く、英子として」
暫く時間を置いて、英子は頷いた。
「今日は時間が無いけど、時間を英子が作ったら、
一杯愛して遣るからね。英子として」
肩を抱いても、英子は何も言わなかった。
眼を見るともたれてきた。
「今晩から、オナニーで逝くときは、和君、逝く・・・って言うんだよ」
「言えないよ。恥ずかしい」
「今ここでして、言ってごらん」
私は、スカートの上からアソコを押してみせた。
英子にもやらせた。オズオズと動かしている。
早く動かすように言った。
英子の手の動きが激しくなってきた。
「スカートを捲って直に遣ってごらん」
英子は指示通りに、スカートを捲った。
こげ茶の下着の上から、アソコを擦っていた。
「和君、逝くって言ってごらん」
「和君、逝く・・嫌ぁぁ・・・・」
呆気なく英子は堕ちた。
部屋まで送っていって別れた。
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