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北原夏美 四十路 初裏無修正

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仮面夫婦 5/24(日) 22:19:56 No.20090524221956 削除
まず、身近な場所に知人がいる以上、そこは確実につぶしておかなくてはいけない。

高山は妻の秘密を握っている。
妻を脅して自分の愛人的な使い方をしている。
これは、妻がその秘密を隠したいと思っているからこそ成立するわけで、妻が諦め、私が覚悟を決めさえすれば意外と形勢逆転すると思った。

私は、妻に高山との関係を写真やビデオで隠し撮りする事頼んだ。
半分、廃人に近い状態の妻は気力のない返事をした。
若干不安を感じた私は、妻には何も言わず、私もビデオを仕掛けた。
私も一緒に住んでいた部屋なので、高山よりは詳しい。
妻から高山と会う日を聞き出し、ビデオはタイマーにしておいた。
少しでも映ればいいと思った。

思った通り、妻は全く私の言った事など忘れてしまっていた。
やはり、私自身が動くしかないと思った。
後日、ビデオカメラを取りに行き確認したところ。
高山と確認はできた。
妻を抱いている部分は所々ではあるが録画されている。
浮気の証拠としては使える範囲だと思った。

そして、高山を呼び出した。

私「お久しぶりですね」
高山「どうした。珍しいね」
私「ちょっと相談があって」
高山「私でよければ相談に乗るよ」
私「ありがとうございます。実は妻が浮気しているみたいで」
高山「奥さん、キレイだからねぇ」
私「それで、弁護士と相談したら、証拠があるんだから訴訟した方がいいと」
高山「証拠?訴訟!」
私「見てみます?」
高山「今持ってるのか」
私「これ・・・」
私は、とりあえず、ビデオからプリントアウトした数枚を高山に見せた。
その時の高山の驚いた顔・・・・
高山「あ、これは、たまたま、なりゆきで・・・・」
私「いや、別にいいですよ。精神的苦痛の慰謝料を請求するだけですから、間男にね」
私「近所の奥さんと浮気するなんてね、近頃の不動産では人間も扱ってるって評判になるでしょうね」

高山「どうすればいいんだ。」
私「あなたは妻の秘密を握っている、私はあなたの秘密を握っている。お互い様ですよね。」
私「今後、妻には一切手を出さないでください。」

次に猥婦netに入り、しゅうにメッセージを送った。
--
今度、三日間くらい、監禁して二人で美雪の調教しませんか?
--

すぐ返事は返ってきた。

--
面白そうですね
--

私は、日にちを指定した。
そして、当日

私「しゅうさん、久しぶりです。元気でしたか」
しゅう「なんか凄い事考えますね、ゾクゾクします」
私「あいつ、マシンにしちゃいましょう。」
そこには、妻が無表情で座っていた。
私「まず、しゅうさん、一発やっちゃってくださいよ」
しゅうは、妻を押し倒し、すぐにやりはじめた。
私「中にたっぷり出しちゃってくださいね」
監禁と言っても、三日間を三人で過ごすくらいの感覚だった。
その間、私は鬼畜になっていた。

妻の体に何回発射しただろう。
私は、撮影役になり、しゅうのやりたい放題をさせた。
しゅうの性玩具になっている妻をただ私は撮影してるだけ
そこにいるのが、ホントに私の愛した妻なのかさえわからなくなりそうだった。

そして三日間が過ぎ、しゅうがボソッとつぶやいた。
「この女、もうダメだね」
ダメにしたのはお前だろ
私は、そう思いつつしゅうと別れた。
そして1ヶ月後・・・・

しゅうと連絡を取り全てを話した。

妻がしゅうの子どもを妊娠している事
そして、しゅうにレイプされたと被害届けを出そうとしている事を

しゅうは、きょとんとした顔で私を見ている。
何が起きたの理解していないようなので、私が夫である事を説明した。

今の私達のできる事は、妻はしゅうに脅され猥婦netに参加させられた事、そして、しゅうにレイプされ続けてきた事
被害届けを出す覚悟はできている。
今、ここで結論を出せと・・・

しゅうもバカではない。こんな事で犯罪者にはなりたくないだろう。
私達夫婦の目的をやっと理解したらしく。
今すぐ、自分の家へ行く事に同意した。
荒稼ぎをしている割に普通のマンションだったので、
相当ため込んでいるんだろう。

まず、猥婦netを削除させた。
突然の事で、参加者は相当怒っているだろう。
過去のデータ類が保存してあるだろう、CD、DVD、PC関連全てを私が貰った。

そして、一筆書かせた。
妻に乱暴した事を謝罪し、もう二度と近づかないという事を文書にし拇印をさせた。

即、堕胎の手続きをした。

ちょっとした遊びのつもりが、こんな事になってしまった。
妻が堕胎したのは私が知ってるのは2回、もしかしたら知らないだけかもしらない。
結局、妻が何百人の相手をして、その男達がどこに住んでいるのかも知らないままだった。

妻は、未だに半病人のような状態で、無表情のまま。
引っ越しをしたものの、妻と外出する時は、
いつ声をかけられるかわからない不安をかかえたまま。

夫婦と言えるのかどうかもわからないし、
私の選択が正しかったかどうかもわからない。
妻を好きで一緒にいたい気持ちは変わりないが、
あまりにも変わってしまった妻を見ていると逆に辛くなる。

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