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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2266] 秘密 投稿者:POST 投稿日:2003/09/05(Fri) 14:10

先日、友人とその彼女、我々夫婦で居酒屋で飲もうと言う事になりました。子供を実家に預け、久しぶりの夫婦だけでの外出です。

家内は36歳、155cm、スレンダーな体系です。 友人に自慢したい気持もあり、ミニスカートで、ちょっとセクシーな格好で行かせました。

4人で飲み、話し、楽しい時間が過ぎて行き、酔った勢いで、話しはそれぞれの性癖の話しになって行きました。彼女も家内も目が潤み、少なからず興奮している様でした。

その内に家内が、
『飲みすぎたかもしれない! ちょっとトイレに行って来る!』
と席を立ちました。
その後3分程して、今度は友人がトイレに行きました。
私とその彼女は話しに夢中で、二人がなかなか帰って来ないのに気付きませんでした。 20分・・・・いや30分は過ぎていたかな?
彼女が友人が帰って来ない事に気付き、
『私もトイレ!』
と行ってしまい、私だけが残されました。
私も家内が悪酔いしたのでは・・・? と心配になってきたところに
家内が戻って来て、
『あーっ! 復活! 吐いたら元気になったよ!』
と笑顔で戻って来ました。
吐いた後は、いつも顔色が悪いのに、顔色はほんのりピンク。
変だなとは思ったのですが・・・・・

我々が飲んでいた席は、個室の様な席でしたので、今後の出入りを考えて、始めに座った席と変わってしまいました。
私の隣は友人の彼女、友人の隣は家内となり、また話しが盛り上がって行きました。

家内は、時々無口になり、苦しそうな表情を見せていましたが、
その場の雰囲気を気遣ってか、笑顔で飲んでいました。 でも
時折、眉間にしわが寄って、顔を伏せてはいましたが・・・・

話しが、3P の話しになった時、ふと気付くと、テーブル影で見えない友人の腕が、なにやら斜めになっています。
あれーっ? 家内の脚でも触っているのかな?
わざと箸を落とし、拾う真似をしてテーブルの下を覗くと、
家内が穿いてきたはずのパンストは無く、生脚で、脚を触っていると疑った友人の手は、脚どころではなく、しっかりと家内のスカートの中に隠れていました。

家内はスカートの上から、侵入してきた友人の手を抑えていました。でも何故か、脚は開き気味で・・・・ 暗くて良く見えませんが、友人の手が何処まで到達しているのか、確認は出来ません。
下着の上から触れているのか? 下着をずらされ、直接触られているのか?
でも、家内の表情から、既に指の侵入は防げなかったのでは・・・?

一瞬『カッ!』 となりましたが、酔っていたこともあり、このまま
友人に触られ、声を出せずにいる家内を見る事にしました。
同時に妙に興奮している自分に気付き、怒るより、他人に姦られる家内を見てみたい! 自分の性癖を優先させてしまいました。

回りも騒がしく、良く聞こえませんが、注意して聞いていると、時折、『くちゅくちゅ!』 と粘った音が聞こえた様な気がします。

やがてお開きとなり、店を出て友人達と別れました。

家内と二人になり、友人に触られていた事、指を入れられた事、を問い詰めてやろうと思い、
『さっきテーブルの下で、K(友人)に触られていただろう!?』
『正直に言ってみなさい!』 と言うと、家内が急に不安な顔つきになり、少し考えた後、
『ごめんなさい! でもどうしようもなかったの! ごめんなさい!』と、目を潤ませて謝ってきました。 ちょっとオーバーなくらい誤るので、近くのラブホに入り、家内を落ち着かせました。

家内はすまなそうに、少しづつ告白しはじめました。
そう! 私の予想を越えた告白でした。

長くなりましたので、続きは次回に!
[2280] 秘密 2 投稿者:POST 投稿日:2003/09/06(Sat) 15:02

つづきです。

落ち着いた家内が話し出しました。
『飲みすぎたかな?』 と言って席を立ったのは、Hな話しで盛り上がり、下着の濡れが気になった為でした。
用を済ませ、トイレから出てきた時、トイレの前で友人にバッタリ会ったそうです。 二言三事言葉を交わした後・・・・ 此処からは家内の告白を、少し私の創作も交えて書いて見ます。

K がジッと私を見つめて来て、指で髪の毛を耳に掛けられた時、急にキスしてきました。 私も酔っていて、また何時誰が来るか判らないトイレの前だったから、
『キスだけなら!』 と応じてしまいました。 でもそれだけでは終わらなかったのです。 Kの唇は唇からうなじ、耳へを動き、両手でしっかりと抱きしめられてしまったのです。
そしてキスはディープな物となり、私もKの舌を絡め取る様なキスをしてしまったのです。 Kは一度唇を離し、私の目を見つめると、
耳元で、
『可愛いね!』 と囁きました。私はそのまま、抱きしめられ、女子トイレの個室に押し込められてしまったのです。
これは不味い!と気付き、
『やめて! ダメッ! 大きな声をだすよ!』
と言ったのですが、回りが気になり、囁く様な声になってしまいました。
するとK は、
『声出しても良いよ! でも皆に見られるよ 』
『旦那に判っても良いの? さっきのキスは嫌々じゃなかったよね!』
そう言われ、一瞬怯んだ私を見て、K はディープキスを求めてきました。仕方なく応じると、彼の手はトップスの下から入り込み、
ブラを押し上げると、時下に乳首を触って来たのです。
キスのお陰で声は出ませんでしたが、主人に済まない気持で
涙が出てきました。

抵抗はしたつもりだったけど、酔っていて・・・・
Kのキスは巧妙で、唇から耳、うなじ、と移動し、何時の間にかブラも取られ、乳首に吸い付いて来ました。
『ウッ! ダメ~ッ!』 声にならない声で抵抗し、彼の頭を押しやろうとしましたが、体に力が入らず・・・ 気が付くとKの頭を抱え込んでいました。

Kの右手は、スカートの中に入り込み、パンスト越しに、太もも、腰を這い廻っています。そして時折、クリトリスを刺激してくるのです。
体からは、ドンドン力が抜けていきました。
Kは私の下着を脱がそうとはせず、ただ、下着の上から触るだけでした。
『もうっ! ダメ! このまま続けられたら・・・・ 私は・・・』
そう思った時、K はキスも右手の動きも、あっさりと止めてしまいました。
『なぜっ?』
きっとその時の私は、恨めしげな眼差しで、Kを見つめていたと思います。
Kは便座の上に私を座らせ、自分のズボンと下着を膝までずらし、
私の手を、ペニスに導きました。
頭では、いけない! ダメッ!って思ってるのに、手は熱くいきり立ったKの物を握りしめていました。
『ほら! 欲しかったんだろ? 』
『旦那にする様に、舐めて御覧!』
顔を横に振り、出来ない! 抵抗したのですが、Kは私の頭を抑え、
半ば無理矢理に、私の口を犯しました。
『此処じゃ無理だから、コレで我慢してやるよ!』
『だから、しっかり、いやらしく舐めるんだよ!』
それを聞いた時、それと主人を裏切らなくて済む、ホッ!としました。
このままKがイッてくれれば・・・ そう思って、一生懸命舐めました。
Kの物は、太さは普通でしたが、主人の物より長く、舐めながら、
『もしコレが私の中に入ってきたら・・・・?』
『奥まで届いて、それで出し入れされたら・・・・・』
そう考えただけで、自分が濡れていくのが分かりました。

Kの物は舐めている内に、ドンドン硬く、熱くなっていきました。私の頭を抑えているKの手にも、力が入っていくのが分かりました。
もうそろそろかな? って思った時、Kは私の頭を離し、口を犯す事も止めてしまったのです。まだKはイッていません。

また長くなりました。 続きは次回
[2284] 秘密 3 投稿者:POST 投稿日:2003/09/06(Sat) 21:38

Kはさっさと身支度をして、
『人が居ると不味いから、俺が出て行く時は、後ろを向いててね!』
と言って、出て行こうとしたのです。

私はKに触られ、ベトベトになった始末をしようと、Kの言う通り、後ろを向きました。 Kが出て行くものと思い込んでいたので、すっかり気が抜けた様になったのですが、 突然Kは私を押さえ込み、スカートを捲り上げ、一気にパンストを引きちぎる様に、引き摺り下ろしました。
『あっ! やめーっ! やめてーっ!』
お尻を突き出す様な恥かしい格好にされ、KはTバックをずらしました。抵抗の為廻した私の手は、そのままねじり上げられ、全く動きが取れなくなったのです。その瞬間、Kのごつごつした指が、私の中に、深く突き入れられました。
『うっ! うっふぅ~~ん!』
もし声を出せたなら、その一突きで、イキそうになったのを、Kの知られてしまったと思います。

Kの指は、入口を何度か往復した後、深く深く突き入れます。
知らない間に、私もKの指を求め、いやらしく腰が動いていたとおもいます。
しばらく指で犯された後、Kは容赦なくペニスを突き入れて来ました。
私のアソコはKを求め、自然と腰が動いていました。でも頭は、主人に済まない気持で、涙が溢れて来ました。 女の体がこんなにも脆く
恨めしく思った事はありませんでした。

Kは、時には浅く、時には深く突き入れ、奥まで突き入れた時には、動きを止めました。
『いやらしい奥さんだね! 止めたら分かるけど、絡み付いて来る様だよ!ホラッ!ホラッ!』
Kは私を辱める様な事を、耳元で言い、また動き出します。
その時の私は、もう頭の中は真っ白になって、ただイク事、イカせて欲しいと望んでいたと思います。
自然と腰をKに押し付けていた事を、思い出します。

静かなトイレに二人の荒い息だけが聞こえていました。
突然誰かがトイレに入って来ました。隣のボックスに入り、鍵を閉める音がしました。 私達は動きを止め、息を殺しました。息をゆっくり吐き、気付かれない様にジッとしていたのですが、それを見てKが
動きだしたのです。ゆっくり、ゆっくり、浅く、深く!
声を出す訳にはいきません。 必死な思いで堪えました。でも
『くっ! くっ~っ!』
終に声が漏れてしまいました。隣のボックスは静かになり、聞き耳を立てているのが解ります。 それでもKは動きを止めません。

隣のボックスが空き、人が出て行くと、Kの動きが早くなりました。
私もそれに合わせ、腰が動いていました。
『イクよ! 一緒にイケる?』
私はうなずいてKに知らせます。
『何処に出せば良い?』
私が外に!と言う前に
『返事が無いから中に出して良いんだね?』
『ダメ! ダメッ!中には出さないで~っ!お願い!』

『そうか! それじゃ止めるよ! 抜いて良いね?』
『イヤッ! 抜かないで! でも中はダメッ!』
するとKは、
『本当は出して!って言わせたいけど、今日は勘弁してあげる!』
『でも、俺は我侭は許さないんだ!』

そう言うと、Kの動きは早くなりました。
私は中にだけは出さないで! 何度もお願いしましたが、彼の動きが早く、突き上げられていては、はっきりと言葉になっていなかったと思います。

Kの物が私の中で大きく膨らんだ時、堪えていたものが吹っ切れた様に、イッってしまいました。イク瞬間、『中にだしてっ!』と言った様に思います。

また長くなってしまいました。 続きは次回!
[2285] 秘密 4 投稿者:POST 投稿日:2003/09/07(Sun) 09:51

Kが引き抜いた後、主人に済まない気持と、イッてしまった自分が許せなくて、涙が止まりませんでした。
『俺は席に戻ってるね! それからこのパンツは貰っとくね!』
そう言って、Kは私のTバックをポケットに仕舞って、さっさと出て行きました。
私のアソコからは、Kの出した物が、拭いても拭いても出てきます。
パンストはボロボロで、パンツも無く、恥かしかったのですが、仕方なく、ノーパン、生脚で席に戻りました。

席に戻ると、主人の隣に、彼女が座っていました。主人にパンストを穿いてない事を聞かれるとまずいので、Kの隣に座ったのです。

主人や、彼女に知られない様に、気付かれない様に、楽しく振舞って、また飲みだしたんですが、15分ほどは何も無く、また楽しく飲めそう! トイレの事はこのまま知られずに済みそう!と思い始めた頃、Kの手が、私の膝の上に乗せられてきました。
主人に気付かれない様に、払いのけていたんですが、主人が、
『醤油取ってくれる?』 と私に言って来ました。それを取る為に
手を伸ばした瞬間、Kの手がスカートの中に入って来たのです。
スカートの上からKの手を抑え、これ以上、入らないように抵抗しましたが、Kは執拗に手を進めてきます。

顔は笑顔で、耳はでは話題に入って、手はKの手を抑え、膝をしっかり合わせる! こんな事が長続きするはずはありませんでした。

主人が顔を背けた時に、Kが耳元で、
『さっきの事、知られたくないんでしょ? だったら、脚を開いて!』
『あんまりバタバタすると、ご主人が気付くよ!』
これで、私の力が抜けていきました。
Kのごつごつした指が、太ももから、アソコの回りを這いまわっています。 時折クリトリスを刺激するので、また声を堪えなくてはなりませんでした。

頭ではイヤッ!と思っているのに、私の体は反応していきます。それも主人の目の前なのに・・・・!

とうとうKの指が、アソコにねじ込まれました。
それだけでも大変な事なのに、Kは指を動かしだしたのです。
幸い、店内の音楽もあり、回りもザワザワしていましたので、アソコをかき回される音は隠せたと思いますが、一瞬静かになった時は、
かすかですが、クチュクチュという音が、私には聞こえました。

Kを見ると、何もして無い様に、主人と楽しげに話しています。
トイレでイッてしまった余韻が残っていて、敏感になっている私のあそこは、登りつめるのも早かったのです。
悪酔いで、眠くなった様に装い、机に顔を伏せてイキました。
主人や彼女に、大丈夫? って聞かれて、直ぐに顔を上げる事も出来ず。 本当に困りましたが、何とか誤魔化せた?

結果的には、主人は気付いていたんです。

私が悪酔いしたことで、そのままお開きになったのですが、彼女がトイレに行き、主人が支払いに立ちました。Kと私もその後に続いたのですが、主人が部屋を出た時を見計らって、Kは、さっき私の中で動いていた指(ベトベトに濡れていました。)を突き出し、
『気持良かったみたいだね! いやらしい奥さんだ!』
『ほらっ! 舐めて綺麗にしなさい!でなきゃ、旦那にしゃべるよ!』
無理矢理口に指を入れられ、舐めさせられて、
『今度は二人で会うよ!』
と言い残し、Kは先に出て行きました。

店の前で、また飲もうと約束し、別れたのですが、別れ際に皆で握手した時、Kは手のひらに隠し持っていた私のTバックを、大胆にも主人の目の前で、私の手の中に返して来たのです。

私は素早くバッグに隠しましたが、此処で返されても、身に付ける事は出来ません。
Kに翻弄された一夜でした。


またまた続きます。
[2288] 秘密 5 投稿者:POST 投稿日:2003/09/07(Sun) 14:05

家内は、まさか私が気付いていようとは思っていなかった様です。
私が急に、
『触られていただろう?』
と言った時、どう誤魔化そうか? とても誤魔化せない! でも
トイレでレイプされたなんて言えない! ましてや、Kにイカされたなんて、感じてしまったなんて! パンストは、ノーパンはどう説明する?
色々な事が頭の中を巡って、隠し切れないと判断したそうです。

でも結果的に、この時に白状したのは、トイレでキスされた、席でスカートの中を触られた! ちょっと感じてしまった! そこまでだったのです。
それ以外は何もされていない! と言い張りました。
私を傷つけたくない、家内の優しさだったと思います。
それを感じた私は、それ以上聞かなかったのです。
でも、総合的に考えて、家内の説明には無理があり、私は、Kに会ってみる事にしました。

数日後Kを呼び出し、
『家内が白状した。すべて話して欲しい!』
と迫るとKは、
『申し訳なかった。』
と素直に謝り、酔った勢いもあったが、俺が話した性癖の事から、きっと私が怒らない、大事にはならないと思ったと言いました。

すっかり見抜かれていたんですね! 笑

そこで、もう一度私の性癖を話すと、K も同様の性癖があり、また他人の奥さんを寝とってみたいと言う興味もある事を、隠さず話してくれました。

Kはその時の様子を詳しく話してくれ、家内があんなに敏感で、感じ易い人だとは思わなかったと言いました。
マンネリでしょうか? 私のテクが無いのでしょうか? 私との時は、そんなに乱れる事はありません。

性癖とは恐ろしい物ですね! その時に浮かんだ悪い考えを、私は打ち消す事が出来ず、今後も家内と会って良い、写真やビデオを撮っても良い、その代わり必ず報告をして欲しい、それも詳細に!
Kは、自分の彼女を、同様にして欲しいと言って来ました。

家内は気付いていなかった様ですが、携帯で撮られた写真も、Kは持っていました。Kが言うには、これをネタに、次回は呼び出すつもりだと言いました。


たしかKと会った1週間後だったと思います。 家内が、学生時代の友人と、久しぶりに会うので、飲みに行って良いか? と聞いてきました。 私は快く送り出したのです。


次回に続きます。
[2290] 秘密 6 投稿者:POST 投稿日:2003/09/08(Mon) 10:33

心ならずもKに呼び出された家内は、会って必ず写真を返して貰う、ただKが飲みに行くと言っている以上、Kの機嫌を損ねたら、写真を返して貰えない事もある。 主人には飲みに行くと言っておいた方が説明は付くと考えた様です。

此処からは、後日の家内の告白を元に、書いて見ます。


あの日から、自分を責め続けていた私ですが、心配した生理も来て、忘れ初めていた時でした。 KからTELが来たのです。

『今度の土曜、7時に○○駅のスタバで待ってるから』
一瞬目の前が暗くなりましたが、行けない! 行かない! とはっきり断りました。でもKは
『それじゃ、この間の事は、全て旦那に話す! 良いんだな?』
と一番恐れていた事を言い出したのです。
ここで応じてはダメだと思い、主人には既に全部話した。だから言っても構わない! 絶対に行かない! と言い張りました。
そこまで言えば、きっとKも諦めると思ったのです。Kとしても主人には知られたくないはずです。

するとKは、
『後で携帯にメールするから、それを読んで、気が変わったら来てくれ!』
とちょっと弱気な言い方で言って来ました。 私はやったー! と勝ち誇ってTELを切ったのです。
でもその数分後に、負けを認める事になったのです。

何時の間に撮ったのでしょう? Kから送られて来たメールには、ただ一言、
『当日は楽しみにしています。』
とだけ書いてあり、3つの写真が添付されていたんです。

全てあのトイレの中の写真でした。 顔は、はっきりとは写っていなかったのですが、あの日着ていた服、髪型、靴などから、もし主人が見たら、必ず私だと判ってしまうでしょう。

Kの声を聞きたくなかった私は、メールで
『行きます。でも会うだけ、その時に必ず写真を返して!』
と打ちました。

直ぐに返信が来て
『解った!写真は当日目の前で消去するよ! 心配しないで!ジョークだよ! それに彼女の事も相談したいしね!』

あれ以来、Kの人柄が変わってしまったのか? と思っていた私は、すこし安心しました。
Kは普段は良い人で、私も悪い印象はありませんし、話していてもとても楽しい人です。
これなら、大丈夫だと思いました。

主人には学生時代の友達と会うと言うと、久しぶりに会うんだから、ゆっくりしておいでと、快く送り出してくれました。

着替えをしていた時、Kからメールが来て、
『用意出来たかな? ノーパンで来ても良いよ!笑』
なんてふざけたメールでした。
さすがにノーパンでは行けません。でも下着の線が見えない様にTバックを選びました。 後で後悔するとも思わずに!


続きます。
[2291] 秘密 7 投稿者:POST 投稿日:2003/09/08(Mon) 22:08

待ち合わせ場所で待っていると、Kが車でやってきました
『ちょっと仕事が長引いて、車で来ちゃった!』
私が、のまないの?と聞くと
『話しを聞いて貰いたいし、俺はノンアルコールビールでも良いんだ!』
これでますます安心してしまい。入った居酒屋では、私だけが飲んでいました。
そのお店は、狭いのですが席は完全に個室になっていて、周りに話しを聞かれる心配の無い場所でした。

Kは、まず最初に自分の携帯を取り出し、例の写真を全て消去してくれました。そして、この間の事を謝ってくれたんです。

すっかり安心した私は、Kに勧められるまま、お酒を飲んだのです。

しばらく、Kの彼女の話しを聞き、楽しく飲んでいたのですが、何時の間にか、先日の話しになり、Kが私の事を誉めだしたんです。
恥かしかった、でも悪い気はしませんでした。
その時からだったと思います。Kが私の耳や肩先に触れだしたんです。
さりげなく、しつこくなく、Kは何気なくでしょうが、酔った私には、愛撫でした。
後は良く覚えていないのですが、優しくキスされたり、Kの手が私のスカートの中に入ってきた様に思います。
でも脱がせたりはされませんでした。

2時間程でその店を出たのですが、その時はかなり酔っていて、良く覚えていません。Kが車で送ると言うので、助手席に座ったまでは覚えていますが、すぐに寝てしまいました。

気が付くと、知らない部屋のベッドの上でした。
ちゃんと服を着ており、ホッとしたのですが、直ぐに、両手両足が動かない事に気が付きました。ベッドの上で大の字に繋がれていたのです。
『何? 何?どうして? 此処は? 誰が?』
と狼狽していると、扉が開き、バスタオル一枚のKが入ってきたのです。
何処かのラブホで、Kはシャワーを浴びていたようです。
私は
『何するの? 冗談でしょ? 離してよ!』
というと、
『此処で大きな声を出しても、誰も来ないよ! だから安心して!』
バタバタした為、私のスカートは少し捲れあがっていました。それを見たKは、携帯ではなく、普通のデジカメで写真を撮り出したのです。
『ダメーッ! 止めてっ! 撮らないでーっ!』
Kはニヤニヤしながら、撮るのを止めません。それどころか、私のスカートをまた少し捲り、写真を撮り出したのです。

服は一枚づつ脱がされ、その度にシャッターが切られます。ブラを取られる時も、一気に脱がす事はせず、少しづつ乳首が見える様にずらし、それを写真に撮っていったのです。
その間中、
『綺麗だね! あれーっ!乳首が見えそうだよ! あっ!見えてきた! あれーっ? 立ってるんじゃない?』
私を辱める事を言い続けるのです。
それだけで、自分が濡れていくのが解りました。このまま脱がされたら、Kに解ってしまう! 恥かしさと、いやらしさ、で解らなくなって来た時、自分がもっと虐めて欲しい、もっと恥かしい事を言って欲しいと望んでいる事に気付きました。

パンストは破かれ、ひきちぎられたのです。 思わず
『あーっ! イヤーーっ!』
と声が出て、犯されそうになっている自分に酔ってしまいました。

Kはまだ許してくれません。 穿いてるスカートを、少しづつ、少しづつ、引き上げていくのです。
『綺麗な脚が見えてきたよ! いやらしいね! 下着が見えそうだ! 何色かな? 』
私は、無駄な事ですが脚をすり合わせ、下着の
いやらしいシミだけは見られまいと抵抗しました。
『イヤッ! やめてーっ! 見ないで! 撮らないでーっ!』
でもKは、
『あっ!見えてきたっ! 白だね? でもシミがあるよ!なんのシミ? ひょっとして・・・・・濡れてるの? 』
『いやーぁっ!! お願いだから見ないで!』

こうして私の体は、感じさせられ、いやらしく濡れたところまで、克明にカメラに収められてしまったのです。

後から思えば、こんな形で時間を掛けて辱められるより、いっそレイプされた方が・・・・・ 主人に言い訳が出来ない・・・・・


続きます。
[2292] 秘密 終 投稿者:POST 投稿日:2003/09/08(Mon) 22:11

最後の下着も取られ、全てをKとそのカメラの前にさらけ出しても・・・・
主人への言い訳だったのでしょうか? Kに訴え続けました。
『止めてーっ! これで気が済んだでしょ! もう止めて!』
『主人に・・・・ もう家に帰して!』

カメラを置いて、私の側に座ったKは、私の願いを無視し、優しく、涙を唇で拭きとっていったのです。 もっと乱暴にしてくれれば・・・
挫けていく自分が解りました。
Kは、優しく、
『綺麗だよ! 帰してあげたいけど、もう少し待ってね! 今から君の知らない君自身を見せてあげるね!』
そう言って、アイマスクで私に目隠しをしたのです。

急に視界をふさがれ、私の神経は耳と、皮膚に移っていったのです。

Kは最初に、優しくキスをしてきました。 私が嫌って横を向くと、今度は、うなじ、耳へと愛撫をつづけます。 でもKの手は、何処にも触れて来ません。
Kの手が、あのごつごつした指が、今度は何処に触れてくるのか?
それだけで、私の乳首が硬く、大きくなってきたのが解かりました。

Kの指は肩先に触れました。 それだけで体中に電気が走ったみたいに、ビクッ! と震えがきてしまいます。

その次は腰骨からウエストにかけて、ゆっくりと這い登ってきます。
それも、触るか触らない、すうっと線を引くように、触ってくるのです。

『やめて~っ!だめ~っ!う~っ~ はぁ~っ!』
私の拒否の声は、弱弱しくなり、恥かしい声を止められなくなってきました。
Kの指先は止まりません。 足先から、太もも、腰からおへそ、脇からうなじへと・・・・ 体中を這い回ります。

でも肝心な所には触って来ないのです。 胸は優しく触っても、乳首には触って来ません。

『乳首を触って欲しいの? さっきから胸を突き出してるよ!』
Kが意地悪に言ってきます。私はかぶりを振って否定しますが、
『は~っ! いや~っ! 』
私が感じている事を、Kは充分過ぎるほど解かっているのです。それなのに、わざと触れて来ません。

『触って欲しいんろう? 触って下さい! 乳首を吸って下さい!って言って御覧! 言えば、いっぱい触ってあげるよ!』
Kはもっと私を辱めるつもりです。
何度か被りをふって、否定しましたが・・・・・・
『触って・・・!』 終にKの言いなりになってしまいました。

Kが私の乳首を口に含み、右手で、荒々しく乳房を揉みあげてきた時、私の頭の中には、もう主人は居ませんでした。
ただ快楽を求めるだけの動物でした。
あらぬ声を出し、自分でも信じられないくらいの大声で、叫んでしまったのです。

でも今度は、下半身です。依然Kはアソコには触れて来ません。
私の愛液は、流れ出ていると思います。きっとシーツに恥かしいシミが出来ているでしょう。
脚をすり合わせ、淫らにも下半身をKに押し付ける様に・・・・
私の体は勝手に走り出したのです。

『腰が動いてるよ!どうしたの? 言って御覧!』
Kは冷静に言います。1~2度かぶりを振って拒否した私ですが、
体は止まらなくなっていました。

『何処を触って欲しいの? オ○ンコでしょ? 指も入れて欲しいんじゃない?』
『それじゃ、言って御覧! ○○子のオ○ンコを触って下さい。指を入れて下さい。お願いします。ってね!』

一瞬主人の顔が頭に浮かびました。悲しそうな目でした。 涙が出そうになりましたが、私の体は、快楽を求めてうねり続けています。
『パパっ! ごめんなさい! 私・・もう・・・・』

私はKが言った、いやらしい言葉を口に出しました。
Kの唇は私のクリトリスを吸い上げ! アソコの回りを這いまわった指は、私の中に突き入れられました。
『ゴメンなさい! パパ ゴメ~ン 私・・・・ もう・・・・!!』
散々焦らされた私は、最初の一突きで、イッってしまいました。


その後は良く覚えていません。 Kの言う通り、恥かしい言葉を言わされ、犯され続けました。 いや、抱かれたと言った方が良いかも知れません。
何度も、何度も、何度も絶頂が訪れ、何枚もの写真を撮られたのでしょう。 アイマスク越しにフラッシュの光を感じました。

何時の間にか、縛られていた手足は自由になっていましたが、その手足は、逃げたり、Kを傷つけたりする事には使われず、ただ、Kにしがみ付き、Kを離さない為に使われました。

最後には、はっきりと中に出して欲しいと言い、Kの物を受け止めました。

ベッドに横たわったまま、動けません。でも・・・でも・・・・
主人の悲しい顔、やさしい笑顔、頭の中で、浮かんでは消え、浮かんでは消え、 申し訳ない、済まない! 自分の体を恨み、涙が止まりませんでした。

Kの声に振り向くと、何時の間に用意したのか、ビデオカメラがこちらに向けられて、撮影中を示す赤いランプが点いていました。

目隠しの後の全ての行為が、テープに刻まれているのでしょう。

『全て写させて貰ったよ。 此処まで来たら、もう一緒でしょ!』
Kが私に近づき、私の愛液で汚れた物を、突き出します。
『綺麗にしてよ! 旦那にもしてるでしょ!』

『あの人の事は言わないでっ!』

私が強く言えるのも、ここまででした。
カメラが私を捕えているのを知っていながら、私はKの物を口に含みました。 丹念に丹念に、舐めとっていきます。 きっと娼婦の様に写っているのでしょう。


家内の告白は、此処で終わります。
この後、家内は私の目の前で、Kに抱かれる事になるのですが、それは随分後になっての事になります。


私の長い話しに付き合って頂き、感謝いたします。
文章を書いたのも初めてなので、解り難い部分もあったと思います。
お許しください。

また機会がありましたら、ご報告したいと思います。 そう 機会があれば・・・・!

[2299] 秘密 Part2 Ⅰ 投稿者:POST 投稿日:2003/09/11(Thu) 10:37

ご無沙汰しています。 Kに呼び出され、写真やビデオに撮られてしまった家内はのその後です。

11時を過ぎて帰宅しない、間違いなくKに抱かれていると確信しました。 結果、家内は1時過ぎに帰宅しました。
そーっと! 音を立てずにこっそり帰ってきたのですが、私が起きていたので、ビックリした様です。
『あっ! 起きてたの? 寝てれば良かったのに! 』
『あーっ! 楽しかった! いっぱい飲んじゃった! お風呂入ってくるね!』

別に聞いてもいないのに、色々と説明? 言い訳? をしながら、
風呂へと入って行きました。

その時、Kから私にメールが入りました。
“ 明日、夕方6時に、この間のお店でお待ちします ”
写真が一枚、添付されていました。
上目使いのカメラ目線で、美味しそうにKの物をおしゃぶりしている、
なんともいやらしい、家内でした。

こっそり、家内の脱いだ下着を探して見ましたが、洗濯籠や洗濯機の中にも、目当ての下着はありません。 汚れが酷いのか、風呂に持ち込み、手洗いしているのでしょう?

翌日、Kから渡された写真は、家内に会った時から、最後に家の前で別れるまで、順に撮影されており、それだけで、1本の映画を観ている様な、ストーリーを感じられる物でした。
それとDVテープが1本。
これは、家内が着衣のままベッドに縛られているところから始まっていました。カメラを据えつけた映像から、Kが手に持って撮影した、
臨場感あふれる映像まで。 Kがこんなにマメだとは思いませんでした。 人間何か取り得があるものですね! 笑

Kの報告では、予定した通りに事が運んだけど、家内はなかなか屈せず、自分から求める様な事は口にしなかった。
そこが又、なんとも虐め甲斐があり、非常に満足したとの事。

私が、次回は何とか参加したいと思っている事を言いますと、それならば、私の自宅にKが飲みに来て、その場で何とかしてみよう!と言う事になりました。
男たちの悪巧みに、少し可哀想な気もしますが、いつか、3人で屈託無く楽しめるようにするつもりです。

Kと打ち合わせ、翌月の後半、家内の生理が始まる寸前を選んで、
実行する事にしました。

その日は会社帰りに、友人と飲む事になった。 遅くなるよ!
あえてその友人がKである事は言いませんでした。
そして、帰宅する40分程前に、今度は家で飲む事になったから
宜しく! その時にその友人がKである事を言いました。
一瞬、家内が無口になりましたが、直ぐに待ってるから!と
言って来ました。

玄関を開けると、子供達は既に寝ており、部屋着を予想していたのに反し、家内は長めのフレアースカートで、うっすら化粧までしていました。
裸をみられるより、スッピンを見られる方がイヤ! と家内が後日言っていました。 男には理解出来ない部分ですね! 笑

その夜は、Kがどのように家内に近づくのか、詳しい打ち合わせはせずに、全てKに任せました。ただ、途中で私が酔いつぶれる事にはしましたが・・・・

次回に続きます。
[2300] 秘密 Part2 Ⅱ 投稿者:POST 投稿日:2003/09/11(Thu) 10:41

此処からは、また家内の告白を基に書いてみます。

主人から、Kを連れて我家で飲むとTELがありました。
まさかKが主人に話したのか? 撮られた写真は? 主人に見せた?・・・・・ まさか? そんな事をして、主人が一緒に飲む訳が無い! ただ友人として飲みに来るだけ?・・・・ まさか我家で変な事も出来ないだろうな?

色々な考え、思いが心に浮かんでは消え・・・・・
ただ、変にKを刺激しない様に、スカートはロング、下着も、普通の物に・・・ もしもの為に、ガードルまで着ました。

チャイムが鳴り玄関を開けたとき、主人の笑顔と、普段の気さくなKの笑顔が見えた時、正直ホッとしました。

リビングで3人で楽しく飲み始めました。
しばらくして、Kがトイレに立ちました。その時、子供の声が聞こえた様な気がして、私は子供部屋に様子を見に行きました。
昼間、遊び過ぎたのか、グッスリ寝ています。
子供たちの布団を掛け直していると、後ろに気配を感じました。
なんとKが子供部屋まで来て居たのです。
素早く羽交い絞めにされ、
『騒ぐと子供達が起きるし、旦那もやって来るよ!』
私は、
『止めてッ! 此処は私の家なのよ! 手を離してっ!』
もがきましたが、小さな声しか出せず、ますますKを刺激してしまった様でした。

向きを変えられ、声を出す間もなく、Kが私の唇を奪いました。
ディープキスを受け入れてしまい、またしても私の股間が湿っていくのが判りました。
両手で、Kを押し戻し、なんとか離れようとしましたが、所詮女の力です。適うわけもありません。

Kの右手は、ニットの下から侵入し、私の胸を揉みしだきます。
乳首を摘まれ、一瞬、力が抜けた時、子供部屋に脱ぎ捨てられてあった子供のタイツで、両手を縛られ、2段ベッドの柱に引っ掛けられてしまいました。

私は、両手を上に挙げて吊られ、全く抵抗が出来なくなってしまいました。 抵抗できるのは、声を出す為の口だけです。
しかし、主人に知られたくない、子供を起こしてしまう事を考えると、
何の役にも立たなかったのです。

薄暗い部屋で、Kが笑いを浮かべ、近づいてきます。もう一度、唇を奪われ、Kの手は、私のフレアースカートを捲くり始めました。
『止めてッ! 主人が来る! 止めてっ! 見ないでっ!』

Kは、何も言わずに、ゆっくりとスカートを捲っていきました。
下着がKの目に晒される瞬間、Kは、ガードルの上から、クリトリスを刺激し始めました。
腰が砕け落ちそうになるのを堪え、
『お願いだから止めて! 家の中では止めてッ! うっ~っ!』
必死にお願いしても、Kは笑って取り合いません。
突然、Kの手が引っ込められ、ホッ!としたのもつかの間、Kはガードルに手を掛けて来ました。 腰を振り、何とか阻止しようと、必死でした。
『暴れんなよ! 心配しなくても脱がせやしないよ!』
K は脱がせない代わりに、とんでも無い事を・・・・・

続きます





Kは用意していたのでしょう? いやらしい形をしたバイブを持ち出し、私の中に埋め込んできたのです。
『はっ! やめ~っ! 止めてッ! そんな物入れないでっ! イヤ~ッ! うっ~ん!はぁ~っ!』

腰を振り抵抗しましたが、私のアソコは、嬉しそうに、それを飲み込んで行ったのです。
下半身に力が入ると、イボイボの部分がクリトリスに張り付きます。
それだけで、崩れ落ちそうになるのを、必死で堪えました。

Kは私に入れると、ガードルを基のように戻しました。
Kの行為を少しでも防ごうとはいたガードルでしたが、逆にバイブがしっかりと固定され、抜け落ちません!
『それじゃ、ちょっと試してみるね!』
少し離れ、子供の椅子に座ったKが、ポケットから何か出しました。
急に、私の中に埋め込まれたバイブが、こもる様な音を立てて
動き出しました。
『あっ! う~~んっ! あっは~っ~! と・・止めてっ!』
私の気持など全く無視され、バイブは容赦なく、私の中で暴れまわります。

突如、Kはスイッチを切り、縛っていた私の手を自由にしました。
そして私に近づき、
『勝手に抜いたら・・・ この写真を旦那に見せるよ!』
私の目の前に、先日の恥かしい写真がありました。
無言で頷くしか・・・・ 私に選択の余地は無かったのです。

『旦那が心配してるよ! かなり酔ってるからそうでもないか?』
『でも。そろそろ戻らないとね!』

リビングに戻ると、主人は眠そうにしていましたが、テレビを見ながら、
『子供達は? 寝てた?』
『えーっ! 大丈夫よ! ぐっすり寝てたわ!』

するとKが、
『奥さん! 悪いけど、何かおつまみはありません?』
『何でも良いんですけど・・・!』

『じゃあ チーズでも・・』
そう言って、股間に違和感を感じながら、キッチンに立ったのです。

主人とKは、テレビを見ながら、何か話してます。
その時、急にバイブが動き出したのです。
スカートの上から股間を抑え、何とかしゃがむのだけは堪えました。
流しの端に手を起き、体を支えるように堪えました。でも動きは一段と激しくなって行き、力が入ると、同時にクリトリスも刺激され、声を堪えるのが精一杯でした。

Kはニヤニヤとこちらを見ています。主人は、テレビの方を見ていますが、何時こちらを向くかも知れません。

私の意思とは別に、アソコはバイブを締め付け、奥に飲み込もうとします。クリトリスからは痺れるような快感が・・・・

『○○子! チーズはまだ?』
主人がこちらを向きました。 必死に笑顔を作り、姿勢も基に戻しました。
『もうっ・・・ もう少しよ!っ』 声が上ずってしまいましたが、幸いにも主人は気付かなかった様です。

太ももには下着から漏れ出した、私の愛液が伝わり落ち始めています。

つまみをテーブルにだして、座った後も、Kはスイッチを入れたり、切ったり、その度に体は固まり、腰は動き出しました。
私のアソコはトロトロになっていたと思います。座った椅子が濡れていたかも知れません。

『K! 悪いな! もう俺ダメだ! 眠い! ちょっと横になるな!』
『貴方! ダメ! 風邪引くよ! 寝ちゃダメよ!』
このまま主人に寝られたら、Kは何をしてくるか分かりません。
必死に主人を起こしましたが、主人は軽く鼾をかいて寝てしまいました。



続きます。
[2303] 秘密 Part2 Ⅲ 投稿者:POST 投稿日:2003/09/12(Fri) 14:02

主人が完全に寝入ったのを確かめたKは、バイブのスイッチを最強にして、私に近づいて来ました。 容赦なく動き回るバイブの為に、私は逃げる事も出来ませんでした。

Kは私の手を後ろ手に縛り、ブラだけを外しました。
私の後ろに廻ったKは、乳首を姦ぶります。

『あ~っ! やめ! そんなにされたら~っ! だめ~っ!』

次々と服を脱がされ、主人が寝ているソファーの側に連れていかされました。
Kは唇、手、足、全てを使って、私を姦り続けました。

『止めて~っ! お願い!普通にして!』
『抱かれるから! 貴方に抱かれるから! お願い~っ!』
『此処ではイヤ~ッ! 主人の前だけは・・・・ イヤァ~ッ!!』

Kの物が私を貫きました! それも愛する主人の前で。
寝ていてくれたのが、救いでした。

『あ~っ! うふ~~ん! はぁ~っ~ ダメ! イク! イッちゃう!
だめ~っ! イカさないで~っ! イッちゃう! イッちゃう!』
『イク~っ! う~んっ!!』

とうとう主人の寝ている横でイカされてしまいました。
涙が止まりません! とうとう、声を出して、少女の様に泣き出してしまいました。
私をおもちゃにしたKに対する怒りより、心ではコントロール出来ない、淫らな自分の体を呪い! 主人に済まない気持が、堰を切った様に出てしまいました。

でもKの責めは、まだ終わった訳ではなかったのです。

Kは無理矢理私を立たせ、主人の顔を跨ぐ様にしました。
そして、トロトロになっているアソコに、ゴツゴツした指を2本?3本?入れて来たのです。
そして、乱暴なくらい、激しく動かし、私のGスポットを刺激して来たのです。
私はイッた後に、この様にされると、恥かしいのですが、潮を吹いてしまいます。

『だめ~っ! そこは・・・ だめ~っ! 止めて~っ!お願い!止めて~っ! 出ちゃう! 出ちゃう~っ!!!』

噴出した潮は、寝ている主人の顔を汚しました。 寝返りを打った主人を見て、Kも私も動きを止めましたが、幸いにも主人は目覚めませんでした。

この後、夫婦の寝室に、主人を運び、その横で、私は朝までKに抱かれたたのです。

勿論、避妊などしてくれません。 身篭るかもしれない恐怖と、快楽の間で、私は狂わせられたのです。


次の日は休日! 子供達は、近くの実家に遊びに行きます。 それまでにKに帰ってくれる様頼みました。
『まさか!子供の前では・・・ それはそんなに非道な男じゃないよ!』

その言葉を信じて・・・・


続きます。

[2304] 秘密 Part2 Ⅳ 投稿者:POST 投稿日:2003/09/12(Fri) 14:04

気が付くと私は、主人の横で寝ていました。Kは居ません。
でも・・・・下着も付けずに、素っ裸で寝ていたのです。主人より早く目覚めた事が救いです。 股間はKの出した物が零れ落ちたのか? ごわごわになっていました。
それを見たとたん、夕べの事が次々と思い出され、また涙が出てきました。

直ぐにシャワーを浴びて、髪型を整え、疲れで隈が出ている顔に、簡単に化粧をして、リビングに行きました。
帰ったと思っていたKは、ソファーで寝ていたのです。

そこに、子供達が起き出して来たので、何事も無かった様に、朝食の支度に取り掛かったのです。

『ねーっ!ママ! おじさんが寝てるよ! お泊りしたの?』
『そうよ! 静かにしてね!おじさん起きちゃうでしょ!』

しばらくすると、主人が起きて来ました。 直ぐにKも目覚め、夕べの事は私の淫らな夢だったかの様に、和やかな朝食となったのです。

でも何時、Kが帰るのか? 主人に言わないだろうか? 心の中は不安でいっぱいだったのです。

子供達が、私の実家に遊びに行く為、主人たちを残して、私は子供達と出発しました。往復1時間程の距離ですが、Kが居る家には、早く戻りたくない、でも主人に何を言い出すか分からない! こんな不安の中、結局、1時間半程で、家に帰って来たのです。

玄関開けると、Kの靴はありませんでした。帰ったのでしょう! でも
一緒に出かけたのか、主人の姿もありませんでした。

ホッ!とした私は、熱いコーヒーを入れ、リビングのソファーに!
夕べの疲れが、体中を駆け巡っている様でした。
何気にTVのスイッチを入れると、既にビデオが動いていたのでしょう! 画面いっぱいに映像が写しだされたのです。

そうです。先日Kに撮られた、私の恥かしい陵辱シーンでした。
止める事も忘れ、見入っていると、耳元で、
『思い出して、また濡れてるの?』
帰ったと思っていたKがそこに居ました。
『帰ったんじゃ・・・・・? パパ・・主人は?』
『携帯が鳴って、2時間程で戻るから、留守番してろ!だってさ!』
『そっ・・・そうなの!』
身の危険を感じ、立ち上がろうとしたのですが、Kは、
『急がなくても良いよ! 時間はあるからね!』
そう言って、私に覆い被さってきたのです。

『止めてっ! もう止めて下さい! 夕べで気が済んだでしょ!』
『まだ、朝なのよ! だめーっ! むっ・・・・うっ・・・・・!』
そんな私の言葉は、Kの唇で塞がれてしまったのです。

『朝だって? じゃぁ奥さんは、朝からこんないやらしいビデオを見てるんだ! ほら、もうヌルヌル! 体は欲しがってるよ!』
Kの手は、何時の間にか私の股間に入り、下着の横から、愛撫を始めていたのです。
唇で犯され、指で姦られ、言葉で辱めてきます。
情けない話しですが、私の体はKの言う通りに反応しはじめたのです。

『いやーっ! も止めて~っ! うっ! ダメ、ダメ~っ! そんなにされたら・・・・ もうっ!』

何時の間にか、穿いていたパンストで後ろ手に縛られて、身動きが取れなくなっていました。
Kは、私を引き立て、又も夫婦の寝室に連れて行ったのです。


続きます。
[2305] 秘密 Part2 Ⅴ 投稿者:POST 投稿日:2003/09/12(Fri) 20:54

ベッドの上に投げ出された私は、無駄とは解かっていても、拒絶の言葉を口にしない訳にはいきませんでした。
『止めてッ! お願い! これ以上! これ以上!ダメーッ!』

Kは簡単に私の服を脱がせ、パンツ一枚にしたのです。そして、Kの執拗な愛撫が始まりました。

『う~んっ! はぁ~っ! はぁ~っ~! イヤ、イヤッ!あ~~っ!』
私は、近くに主人が居ない事もあって、快楽を求めていきました。
もはや私の口からは、拒絶の言葉は出ませんでした。

『良いの? このままだとパンツが汚れるよ!脱がせて欲しいんでしょ?』
Kの言葉責めが始まりました。
首を振り、拒否はするのですが・・・・・・
『ほら! 言って御覧! ぬ・が・せ・てっ!ってね!』
私は、Kの言葉責めに、異様に感じてしまいます。Kに恥かしい言葉を言わされると、アソコからジュワッ!っと愛液が滲み出すのが判るのです。

『・・・・・・脱がせてっ!』
蚊の鳴く様な声で、次々とKの言葉責めに屈していきました。

『どうしたの?腰が動いているよ!どうして欲しいの?』
『・・・・・・ イヤッ!・・・・・・ もう! もう焦らさないでっ!・・・・』

この時の私は、ただ快楽を求めるだけの、一匹のメスでした。
Kの物を掴み、濡れた目で、Kに懇願したのです。
『・・・・・入れて! 入れて下さいっ!』

するとKは、
『ヤダね!』
愛撫の手も止めてしまったのです。
『えっ! イヤッ! なんで~っ!』
するとKは、私の耳元で、
『俺は、奥さんの家庭を壊すつもりは全く無いよ! だってヤツとは友達で居たいしね!』
『でも奥さんがどうしても!って言うなら、俺の女になる?』
『家庭は壊さない! でも俺との関係は続ける! そう言い成りになるんだよ! 良いかな?』

そんな事出きる訳が無い! 冷静な私なら拒否したでしょうが・・・・
その時の私は、少しの我慢も出来ないところまで、追い込まれていたのです。

『なんで・・・! そんな意地悪言わないで・・・!』
Kは戸惑う私を見て、愛撫を再開したのです。

Kに屈するのに、時間は掛りませんでした。
『あ~っ! あっあっ!ダメ~ッ! もっと! お願い!』
『なる!なります! 貴方の女になります! だから・・・ だから・・』
『早く! 言う事聞くから! 入れてっ!入れて下さ~いっ!』

Kはニヤっと笑うと、深々と私を貫いてきたのです。
一瞬息が止まり、Kをいっぱいに感じた私は幸せでした。
そして、普通だと信じてきた自分を、ただの淫乱な女と認識したのです。
主人が側に居ないと言う安心感が、私をこんなにも狂わせるとは・・・・

Kは動きません。我慢出来ずに動き出すであろう、私の腰を見るだけです。 私の腰が動き出したのと同時に、Kはゆっくり、ゆっくり、動き出しました。
奥に突き入れられる時と、引きずり出される時! Kの物を一時も離さないかの様に、私のアソコは纏わり付きます。この動がもたらす快感は、女に生まれた喜びの極致ではないでしょうか?

『ほら! 気持良い? 旦那とどっちが良い?』

顔を横に振り、答えませんでしたが、Kの動きが止まる事、引き抜かれる事に恐れ、直ぐに、
『あなたっ!』 と小さく答えました。

するとKは、私をベッドから下ろし、今度は後ろから突き入れてきました。
『あ~っ! あっあっ! 凄い~っ! そこ!そこ!・・もっと!もっと!』
『イキそうっ! 良いっ? もっと~っ! イッて良い?ね~っ?』
するとKは、
『ダメだよ! いやらしいね! 旦那が居ないと別人だね!』
『旦那さんに申し訳ない!って思わないの?』

『止めて~ッ! 言わないでっ! あの人の事は言わないでっ!』

Kは私をクローゼット横の壁に手を着かせ、腰を抱えて、ゆっくりと出し入れを繰り返します。時には浅く、そして深く・・・・・

『ほんと!スケベな奥さんだ! 旦那が居ないと直ぐにおねだりだものね!』
『良いのかな? 旦那に言っちゃうよ!』

『止めてっ! 言わないで! お願い!あ~っ! もう! もう! もっと! 早く! 奥まで! お願い~っ!』

『それじゃ大きな声で、言うんだよ!』
『Kが好きです。Kのオチンチンが良いです。旦那の物では感じません! ほら!言わなきゃ抜いちゃうよ! 』

目の前の絶頂を求め、私は言われた通り、言いました。

『良く言えたね! それじゃ! ご褒美だ! いっぱいイクんだよ!』

Kの動きが、大きく、早く、奥まで、連続で届きます。

『あ~っ!良い~っ! 貴方の女になる~っ!あ~っ! もっと! イク!イク!』

私の体が絶頂に向かって、走りだしました。 もう止められません。

その時Kが手を伸ばし、クローゼットの扉を開いたのです。
そこには、縛られ、猿轡をされた主人が居たのです。
主人はもがきながら、猿轡のしたから叫んでいます。
真っ赤に充血した目は、淫らになった私を睨み付けていました。

『いや~~っ! いや~~っ! なんで!なんで!居るの~っ!』
Kの動きは、より力強く、早くなっていきます。動揺し、気も狂わんばかりの私をあざ笑うかの様に・・・・・

『いや~~っ! やめて~っ! 見ないで~っ! あなたっ!』
『お願いだから見ないで~っ! だめ~っ! イヤッ! イク!イク! イッちゃう! イッちゃう! 見ないでっ! いや~~~っ!』

終わりです。 全てが終わりました。 主人と愛し合ったこと、楽し買った事、幸せな家庭、主人の優しい笑顔! 全部! ぜ~んぶ終わりです。

事もあろうに、愛する人の前で、他人に犯され、そしてそれを望み! 絶頂を極めてしまったのです。 不本意ではあれ、その男の女になる事、愛する人より感じる!などと、はっきり口に出してしまったのです。 全てが終わりました。

Kは絶頂を極め、その余韻でヒクついている私の体を、ゆっくりと主人の前に、横たえました。

涙が止まりません。嗚咽はいつしか、号泣へと変わっていきました。


続きます。
[2306] 秘密 Part2 Ⅵ 投稿者:POST 投稿日:2003/09/12(Fri) 20:57

『それじゃ!また! 御馳走さまでした!』
そう言ってKは、私達夫婦をそのままにし、帰って行きました。

主人を見るのが怖かった! でも取り返しは尽きません。
泣き止んだ私は、ノロノロと立ち上がり、主人を縛っていた私のパンストを解き、猿轡を外したのです。

強烈なパンチ! 蹴り! そして罵倒の言葉を覚悟していた私は、
裸の体を隠す事も忘れて、立ちすくんでいました。

すると主人は、しっかりとでも優しく、私を抱きしめてくれたんです。
『ゴメンね! 全て知っていたし、これは俺がKにお願いした事なんだ! 本当にゴメンね!』

主人に騙されていたんです。 全てKと主人が仕組んだ事だったのです。 でも・・・ でも・・・・

不思議でした。後から考えれば、騙された事で、もっと怒って良い筈です。 でも不思議な事に、その事に怒るより、何も壊れていなかった、何も終わっていなかった。主人と、これからもずっと、ずーっと一緒に居られる。 愛せる!愛される!
その事が心から嬉しかったのです。
『良かった!大好き! 愛してる!』
私は狂った様に、主人にしがみ付き、また泣き出してしまいました。

そして、シャワーを浴びた後、子供達が帰るまで、食事も摂らずに愛し合いました。


家内に告白した時は、どんな責め、どんな罵倒も受けるつもりでした。 これは男の勝手な気持ですが、ただ家内が愛しく、可愛く、
どう説明したかは良く覚えていませんが、許しを乞うたのです。

落ち着いた後、二人で全てを話し合いました。
結果的にお互いがお互いに持った秘密! それが、氷解した時・・・
私達は、お互いをさらに身近に感じる事が出来たのです。
普通は、お互いの溝になる事が多い中、私達は本当に幸運でした。

長い話しにお付き合い頂き、感謝致します。
この後、私達夫婦はKを交え、また新たな男性を交えて、新たな経験をしていくのですが・・・・ また機会がありましたら、お話しします。



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