管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

DVD1

[3881] CD 投稿者:DVD 投稿日:2006/01/05(Thu) 14:02

いつものように帰宅は11時を過ぎてしまった・・・
マンションの街頭が・・・?・・・消えている?

結婚後、5年になる妻は、まじめな性格で、いつも仕事で遅くなる私に合わせて、部屋の明かりをつけて遅い夕食を準備してくれていたのだが・・・
不審に思いつつも玄関の鍵を開けると、部屋は真っ暗で妻のいる様子はない。
何か、飲み会か何かがあったのかな?・・・

 電気をつけると、リビングの机に、CDのケースが一枚。
・ ・・いや?・・・DVDかな?

仕事場に山積みのCDが頭にあるので、ディスクを見ると、そちらばかり思い浮かぶ

何気なく、DVDRをテレビに付属のプレイヤーに入れてみる
CDだったら、再生しないよな・・・

突然、妻の顔が映し出された・・・
リビングで妻に向かい合っているような錯覚に陥る。

やや、暗い表情なような気がする。
髪はきれいにセットされ、化粧も整えられており、結婚式を思い出していた。

しばらく、なぜか悲しげな表情?で、こちらを見つめていた妻が口を開いた。
「・・・あなた・・・」

何を言おうとしているのか?
直接言ってくれれば良いのに。

わざわざビデオで話をするところに、ふといやな予感がよぎった・・・

「・・・ごめんなさい・・・」
妻が意を決したように話し始める。

「わたしももう34の女盛り・・・あなた一人では我慢できないの・・・」
・ ・・え?・・・・

DVD2

[3883] DVD2 投稿者:CD 投稿日:2006/01/05(Thu) 20:24

びっくりした私が聞き違いかと思いつつテレビを見つめると、
画面の左端から、黒い影がかかった。

どうやら、ビデオカメラの手前側から、妻のほうへ移動した影らしい。
ピントが合わずにいた影は、お気に入りのレモンイエローのセータを着た
妻の左となりに座ると、恰幅のいい男であったことがわかった。

誰だ・・・こいつ?
当たり前のように妻の寄り添う男に、ふと、不信感を覚えた

「・・・だから、H川さんに・・・」
妻は話しながら、男の股間に手を伸ばしていた・・・・

「・・・お願いしちゃったの・・・」
かちゃかちゃと、男の股間のチャックを下げようとする妻。

唖然とした。
こんな妻の姿はみたことがない。

いつもまじめで恥ずかしがりやで、
決して自分から求めたことがない妻。

夫である私がもとめても、
「・・・あたし・・あんまし好きじゃないの・・・」
と、恥らっていながら、応じていた妻。

それが、見知らぬ男のズボンを脱がそうとしている・・・・

・・・ぽん!・・・
という感じで、男のモノが飛び出した・・・

妻がうれしげな表情に変わると、
すっと股間に顔を伏せる。

DVD3

[3885] DVD3 投稿者:CD 投稿日:2006/01/05(Thu) 22:24

「・・・すんません・・・こういうわけなんです・・・」
見知らぬ中年男は、ダミ声で、にたにたと笑う。

油ぎった感じは、まるで、精力を、もて余しているようにも見える
その精力の塊に、妻は懸命に首を上下させて奉仕する

セットした髪を男は無造作にわしづかみにして、
自分の股間に乱暴に押し付ける。

「・・・むぐっ・・・・」
妻がむせる。

目を細め、気持ちよさそうにしてニカっと笑った男は、
今度は、大きく腰を上下させると、
更に、喉深くを突きこまれた妻は、
たまらず
「・・ぐぐっ・・・」と。
声にならない声を上げ、股間から顔を上げた・・・

「・・・あん・・・いじわる・・・・」
濡れたような目で、男を見上げる。

見つめあう二人。
妻の右手は、男の逸物を握り締めたまま離さない。

ビッグだ!
妻の指が回っていない。

無言で、男の顔に覆いかぶさる妻。
唇を求める。
ディープキスしているのか?

そのまま男に跨る妻。
なにをしているんだ・・・

スカートのフレアで見えない。
が、妻の腰がいやらしくリズミカルに、捻じる様に上下しているのはわかる。

DVD4

[3886] DVD4 投稿者:CD 投稿日:2006/01/06(Fri) 01:51

「・・・う・・・で・・でる・・・」
TV画面の男がうめいたように聞こえた

妻はぐいぐいと腰を押し付けると
ぐん・・・と、顎をのけぞったかと思うと・・・男に覆いかぶさるように倒れた。

「・・うふ・・・あなた・・・」
妻がこちらを見て語りかける

嬉しそう笑っている・・・
「・・・いっぱいでたわ・・・」

男にキスをして、こちらを眺める妻。
「今日はねえ・・・一番危ない日なの・・・」

カメラに語りかけているのだろうか・・・
夫である私に聞こえるように

「いっぱいでたから・・・きっと出来たかも?・・・」
脂ぎった中年の顔に、
愛おしそうに頬ずりする妻。

「・・・うふ、H川さんたら・・・まだまだギンギンなの・・・ああん」
男が妻の中で動かしたのでしょうか?

「おう・・・さっき、バイアグラを呑んだからな・・・」
「あん・・・・うれしい・・・あなたあ・・・」

今度は、男に「あなた」と呼びかけ、口付けを求める妻。

「せっかくのが流れ出ないように、しっかりとふたしておいてね・・・」
「おう・・・まだまだいけるぞ」
答える男。
腰をくいくいと動かしてみせる。

DVD5

[3888] DVD5 投稿者:CD 投稿日:2006/01/06(Fri) 12:15

・ ・・何処の男だ?・・・
愛する妻が、見知らぬ男の汚らしいチンポを貪る姿にイライラする自分。

結婚と同時に商社のOLを辞めた妻は近所のスーパーマーケットにパートに出ていた。
では、
店員か?・・・それとも出入りの業者だろうか?・・・それにしては恰幅の良い男だ。

それにしても
怒りのあまり殴りこみに行こうにも、行き先がわからない。
悶々として繰り返しDVDを眺めるしかなかった。

うつろな夜をすごしても、翌日の仕事は変わりなく存在するのがリーマンの辛い所。
砂を噛む気持ちでも、翌日も変わらず朝早く出勤する。朝食はとらなかった。
気持ちは出さず、むしろ、いつにない速度で、仕事を進め、
昼休みには、即効で妻の勤めるスーパーマーケットへ向かった。

「・・・あら?あなた・・・仕事は?・・・」
「仕事って・・・仕事どこじゃないだろう・・・」
私の叱責に、レジに立ち尽くす昨日外泊した妻。

「こっちはまだ仕事なんだから、あとで、H川さんのところへ来てよ・・・」
困った顔で、囁くように、それでも強く抗議する妻。

「H川さんとこって・・・何処だよ?」
「・・・え?・・知らないの?・・・」

ぽかんとする妻。
・・・それじゃ、知らない僕が悪いみたいだ・・・

「知るはずないだろ・・・」
「だから・・・本町の一丁目よ・・・とにかくあとで」

なにが、「だから」だ?
・・・でも、強く言われ、人目もあり、引き下がらざるをえなかった

DVD6

[3891] DVD6 投稿者:CD 投稿日:2006/01/07(Sat) 00:48

仕事中毒とまで言われた私も流石に残業とも言っていられない・・・神速で仕事を進め
定時にダッシュで会社を出る私。こんなスピードで仕事したことはない。

本町1丁目ったって・・・広いだろうに・・・
城下町であるこの町の住所は、わりとわかりやすい表示になっている。
住所を探しながら「H川」という表札を探す。

探すまでもなかった・・・
街を歩いていても仕事しか頭になかったためか、気がつかなかったが、
本町1丁目は全体が大きなお屋敷になっており、2丁目まで続いている
豪壮な木製の表札に、達筆で「H川」とあった。

余りに長い何かを拒むような黒い立派な造りの塀、豪勢なお屋敷にあっけに取られた。
尻込みする気持ちに叱咤して、長い塀の中からやっと探し当てた玄関のベルを押す。

「・・・はい?・・・」
なんと、妻の声ではないか?・・・まさか?・・・いや?聞き違いか?

屋敷の大きさに気後れしながらも
「・・・あの。K藤と申しますが・・・」
「・・あら。あなた?・・・」

・・・やっぱり妻だった・・・
 すぐに、ピ~ン!・・・と大きな音がして、玄関のロックが外れたのがわかった。

広い庭をつっきって豪華な玄関に向かう・・・歩けど歩けど庭が続く。
曲がりくねった路のむこう・・・豪壮な門構えだ。

よほど何代も続いた名家でなくてはこうはいかない。
庶民の私など・・・気後れするなというほうが無理だ。

重々しい感じの扉を開けると・・・
「・・・いらっしゃあいい・・・」
そこには、薄化粧を施し、清楚な若妻然として、
私を出迎える妻の笑顔が玄関にあった。

DVD7

[3893] DVD7 投稿者:CD 投稿日:2006/01/07(Sat) 18:49

「・・・それで・・・離婚していただける決心はつきましたかな?・・・」
豪勢な応接間で、恰幅の良いH川さんに、いきなり話しかけられる。

「なに?」流石にややカチンとくる。
真面目で温厚で通る私でも、怒りという感情がないわけでは決してない。

「勝手に、人の妻を寝取っておいて・・・なんだ。それは?・・・」
さすがにムっときて、明らかに年長の恰幅の良いH川氏に乱暴な口を聞いてしまう。

妻は困惑したような表情を作るH川氏の左手に寄り添い、腕にしがみ付いて座っている。
恥ずかしげに振舞うH川氏の新妻のようだ。

「・・あれ?・・・話してないのか?・・・」
H川氏が、妻の耳元に、そっと・・・語りかける
・・・当然のことのように、妻を、自分の女のように扱う態度に、また頭に来た!

「・・・・・」
困った顔でうつむいて、H川氏の左腕にすがりつく妻。
・ ・・この男が愛しいの・・・と、全身で態度で表す妻に・・・嫉妬で頭がこげる!
・ ・・・このやろう!・・・
 
眼が、星飛遊馬のように一気に燃え上がった私に対し、困惑した顔のままのH川さんは
 「・・・もちろん、だんな様には慰謝料もお支払いしますし
・ ・・奥様にもA日プラザマンションの大きな部屋を用意しました。
・ ・・子供が出来たら当然、認知します。・・・」

「認知?・・・おまえ・・・妻と結婚したいわけじゃないのか??・・」
「はあ・・・私には、病身の妻がおりますので・・・」

「奥さんがいるのに。俺の妻に手を出したのか!」
さらに、激高する私に、妻が語りかける

「あなた!・・・ちがうの?・・・」
「なにがちがう!」
口答えする妻に余計にカッとなる。

DVD8

[3894] DVD8 投稿者:CD 投稿日:2006/01/08(Sun) 01:36

「その・・・わ。わたしから・・・」
「!!!!!」

妻から誘ったとでも言うのか?

そんなまさか
・・・妻は、私とのセックスでもほとんど自分から求めたことはなかった。

でも、そういえばビデオで妻は、そんな話をしていたかも??・・

「・・・K藤さん・・・セックスレスは立派な離婚の理由になるんですよ・・・」
H川氏が諭すように語り掛ける。

そんな・・・

妻がセックスが嫌いというので求めなかっただけで、
現実には、今でも妻とH川氏を見て
悲しいことに、なぜかギンギンに勃起しているくらいで、
盛り上がるズボンが恥ずかしいくらいだ。

今すぐにでも、妻とセックスしたいくらいなのに・・・・

だいたい
世の中にセックスレスの夫婦など、いくらでもいるではないか?
なぜ、よりによってうちの夫婦に。

「・・・きっかけは、まあ、確かに多恵子さんに誘われましたが、
素人の奥様に
私の子供を生みたいとまで夢中にさせてしまったのは・・・
確かに私の罪かもしれません。
妻が病身で、ちょっと加減できなかったと言うか・・・」

意味が良くわかりません・・・

金満家のH川さんは、おそらくは、きっと艶福家でもあるのでしょうし
極彩色の女体遍歴の中で、人妻の熟れ切った肉体を歓喜させるコツも、
当然の、生来の知識のように自然に身につけていることでしょうが、・・・

それにしても、人妻に手を出したことを謝っているのか?
テクニックを加減せずに、素人人妻にセックスしてしまったことを謝っているのか・・・

このようなお屋敷に住む人の精神構造は良くわかりません
頭が混乱する一方でした。

DVD9

[3896] DVD9 投稿者:CD 投稿日:2006/01/08(Sun) 20:20


多恵子との結婚生活が、一瞬、走馬灯のように駆け巡っていく・・・
付き合いを申し込んだのは私のほうからだった。

踊る多恵子は姿も良く、本当に可愛く、人気もあった。
付き合っているうちに途中から多恵子の結婚願望は良く理解した。
その気持ちを感じ、応じ、プロポーズ。

満面の笑みで、受け入れてくれた。
駆け引きも何もなく、即答だった。

多恵子のうれしさがまっすぐにまぶしいほどに照射され、
こちらも愛を照り返すように睦みあったのは昨日の事のようなのに・・・
甘い記憶のDVDが頭の中を駆け巡る。

「私良い奥さんになれると思う・・・・」
プロポーズの前からそんなことを言っていた多恵子の気持ちは
一生続いてくれると、全く疑いもなく確信していた
「僕は浮気するかもよ・・・」
と、多恵子をからかったが・・・現実には一穴主義を通していた。

僕が浮気をすることがあったとしても、
妻の浮気など脳裏に一瞬もかすめはしなかったのに・・・

目の前に、他の男と仲むつまじく座っているのは、間違いなく僕の妻の多恵子だ。
「もちろん、多恵子さんの面倒は一生見させていただきますし、
K藤さん。あなたも・・・」

俺も?・・・て、なんだそれは・・・
「K藤さんも、すぐ係長になれますよ・・・」

!!!???!!!!

意味がわからない?
なんでこいつが?

「・・・ですから、多恵子さんを私にください・・・」
「あなたっ!・・・おねがいっ!・・・」

深々と頭を下げる二人に、言葉が出なかった。

H川さんは、女性には手が早くても、実は、根は誠実な性格なのかも知れない。
妻に求められて、求めに応じただけだったのか・・・それでも責任を感じ
申し訳ないと思ってくれている気持ちだけは伝わってくる

でも、許せる、許せないは、全然、別の問題である
愛する妻を寝取られたのは私なのだ

いくらセックスレスといっても、寝取っていいと言う理由にはならない・・・
・ ・・と、思う??・・・??・・・

妻の縋り付くような潤んだ目を見て、そう強くは言えない自分もいた。
俺が悪いとでも言うのか!!!
・・・豪勢なソファに崩れ落ちるように座り込んだのは・・・どうやら、僕らしい。

DVD10

[3898] DVD10 投稿者:CD 投稿日:2006/01/09(Mon) 22:57


寝不足の頭で出勤した私は、すぐに部長の部屋に呼ばれた。
ヒラの私は、部長室など、はいったことすらない。

「・・・K藤です・・・」
「おお・・・はいりたまえ・・・」
秘書の案内で部屋に入ると、部長が応接セットに案内してくれた。

「・・・おめでとう・・・K藤君・・・来月から営業1課の係長を頼むよ。」
「・・・え?・・・」

呆然と言葉が出ない私。
「どうした・・・うれしいかね?・・・」

「・・・は・・・はあ・・・」
間抜けな声しか出ない。

「・・・ところで・・・」
「・・・は、はい・・・」

「君は、H 川氏とは知り合いなのかね?・・・」
「・・・え?・・・いえ。べ、べつに・・・」

「ふうん、そうかね??・・」
不振そうな部長。

「そ・・・その、H川氏って・・・どなたですか?・・・」
「??・・・知らんのかね君は?・・・」
呆れた声の部長。

「・・・H川氏はわが社の大株主であるだけでなく、
市内のいろんな企業、マーケットや不動産や駐車場までたくさん持つ実業家で、
昔っからのこの街1番の名家だよ。
江戸時代には殿様の財産まで凌いだと言う歌までが残されているくらいなのに・・・」

「・・・あ・・・え、そう。そうでしたよね・・・」

ごまかすように言ったものの、この町の生まれではない私には、知識がなかった
ここでビジネスを進めるにはこの街では致命傷になるのかも知れないし、
ごまかすしかなかったのだが・・・
しかし、あの壮大なお屋敷を見れば、うなずける話ではある。

妻はこれからあのお屋敷で暮らすのか・・・
妻妾同居とも言うべきか、

私一人に愛をささげてくれていると信じていた多恵子の愛人としての生活。
・ ・・想像もつかない。

清楚な純情さに引かれて結婚したのに・・・
新婚旅行での全身の笑顔。
・ ・・「奥さん、ホントにうれしそうね・・・」
ツアーのほかのカップルにまでからかわれるほどの舞い上がりぶりで、
僕との結婚を喜んでいた妻の多恵子が・・・・いまだに信じられない。

ああ、奥様が病気ということは、妻はあの屋敷に暮らしてH川さんに仕えるのか。
あれ、あのこの街最大のAマンションにも部屋を買うって言ってたな・・・
妻のこれからの暮らしを思い浮かべると・・・
ますます遠くへ行ってしまったという実感が沸いてきました。

DVD11

[3899] DVD11 投稿者:CD 投稿日:2006/01/10(Tue) 01:55

「・・・あなた。昇進おめでとう・・・給料もきっと上がるわよ・・・」
テレビの中の妻はそう言うと、H川氏のチンポにしゃぶりついた・・・

「・・・ああ、K藤さん、昇進おめでとう・・・こんな姿ですみません。
多恵子が、私のモノを見せたほうが、K藤さんが諦めがつく。なんていうものでね。」
苦笑いするH川氏。

確かに大物なのかもしれない・・・
モノも、財産も・・・そして人間も。

人の妻を、呼び捨てにしつつ、ビデオカメラの前で
隆々と勃起させたままである。

課で開いてくれた昇進祝賀会の後、
帰宅するとリビングのテーブルに置かれたDVDケースの下に封筒が。

中には離婚届が入っていた。
妻の名前は既に記載され、既に判子も押してある。
・・・決意の固さがしのばれる。もう、どうしようもないのか・・・

「・・・わかって・・・わたしもう・・H川さんと。離れられないの・・・」
テレビの中で妻が言う。
ふと画面を見れば、後ろから大きくつかれながら、こちらを見ている。
ストロークの大きさが,モノの長さを物語っている。

莫大な財産、広大な屋敷、長く太い逸物。大勢の愛人
・・・世の中の不公平感が身にしみる。

「・・・う・・・出・・・でる・・・」
痙攣するH川氏。
びくびくっとする妻。

つんのめるように妻に覆いかぶさる。
口付けを交わす。

「・・・ああ・・・たっぷりでたわ・・・・」
しみじみという妻。

「・・・ああ・・・できたかな・・・」
「きっと出来きたわよ・・・こんなに愛してるんだもん・・・」

深々と口付けを交わす妻とH川氏。
うれしそうな二人。

遠くへ行ってしまった多恵子・・・・

・ ・・後にまた、出会うことになる。

DVD12

[3903] DVD12 投稿者:CD 投稿日:2006/01/11(Wed) 02:15

係長に昇進した私には、部下が何人かつけられた。
新入社員の男性二人と、派遣の女性が二人。

仕事は前にも増して忙しく、午前様の日が続く。
わずかばかりの昇進の手当てなど、この労働量を見ればスズメの涙のようなものだ。

時給で考えればむしろ大幅な減額かもしれない・・・
だが、この忙しさが救いにもなっていた。
会社は私の私的な状況を理解してくれているのかもしれない。

部下をもつ身はまた難しいことも多く、
家に帰って部屋が真っ暗なむなしさも、仕事に没頭することで忘れようとしていた。

ある仕事が一段落ついて、係内で軽い打ち上げをする。
夕食の当てもない私は、こういう時は助かる。

「梢ちゃんってかわいいっすよね・・・」
「いやあ。僕は愛ちゃんのほうが・・・」

新入社員二人は、化粧直しに立った派遣の女の子の品定めをしている。
若さが少しうらやましい。
彼女たちは期間が終われば本社へ戻るが、派遣先で寿退職も多いと聞く。

「じゃあ、私は・・・」
こういう時は、上司は邪魔だろう・・・

気を利かせて、社員に二次会費用を1万円渡し
「ありがとうございまあす!」という元気な声に見送られる私。
帰っても、暗い部屋が待っているだけなのに。

地下鉄のほうへ歩く私に
「・・・係長!」
と、声が?・・・

「・・・あれ?・・・」
「・・えへ・・・抜けてきちゃいました・・・」

派遣の梢ちゃんが、私の腕を取る。
「・・・わたし。若い子のノリって・・・ちょっと・・ついて行けなくって・・・」

久々の柔らかい女性の腕の感触がうれしくなってしまう・・・
「・・・え。ああ・・・」
思わず歩き出す私。

そんなに夜の店は知らないが
近所のホテルの最上階のバーは眺めがすばらしい・・・
「・・・少し・・・よっちゃったかなあ・・・」

カクテルを傾けた梢ちゃんの言葉に、
ついホテルの部屋を予約してしまった私も酔っていたに違いない。

妻とはセックスレスだった私が、
久々の若い体を三度も求めてしまったのも、アルコールのせいか?

打ち上げの翌日は週末だったので、
翌朝もゆっくり、肉体を求め合うことになる・・・朝の光の中、若い白い肌がまぶしい
シティホテルのスイートを延長すると、新婚旅行のようだ。

ただ、自分の住む町でホテルのスイートの泊まるのも変な話で。
いまさら観光に行くこともなく。
結局、お互いの肉体の観光旅行になってしまう。
妻よりやや小ぶりでも形が良く張りの良い乳房に若さを感じ、若さにしまった腹に、
締りのよさを連想して押し入っては、予測の正しさを先っちょで何度も堪能する。

そしてなにより
まだ20代の若さのはずなのに、梢ちゃんのセックスのテクニックにおぼれる。
風俗顔負けである・・・いまどきの若い子は凄いなあ・・・
と、思いつつも溺れていく。

スイートの浴室は広く、まるで泡踊りもどきのようなテクニックまで披露してくれた。
私もソープの経験くらいある・・・接待で、だったが・・・

負けじと、突き立てるも、泡で滑ったりして
稚拙なテクが梢ちゃんに笑われているような気がしたのは
気のせいだろうか?

DVD13

[3910] DVD13 投稿者:CD 投稿日:2006/01/12(Thu) 21:34

会社では、変わらぬ態度の梢ちゃんには感謝している。
謹厳実直な係長で通しているのだ。

残業時間が長いのも、うちの課の特徴だし、
仕事の終わる時間が同時なのは、おなじ係にいるので当然といえば当然で。
梢ちゃんと一緒に会社を出たときには、もう、全館真っ暗になっていた。

「・・・少し、飲みます?・・・」
はにかむ用に梢ちゃんの方から言われ、ホっとしてしまうずるい私。

「・・・奥様に・・・わるいわ・・・」
そんな話をしながらも、酔った私は、
なんと、梢ちゃんを家にあげることになってしまった。
魔が差したとしか言いようがない。

灯の消えたマンションのおんなっけのなさに、
私の家庭生活の実態を悟った賢い彼女は、
ベッドで私をゆっくりと優しく慰め、爽やかな朝食でいたわってくれた。

私達の同棲生活が始まった。

・ ・・多恵子も今頃は、H川さんと・・・
そう思うと、ギンギンに梢ちゃんの若々しい股間を突きまくることになる。

二十代のまだあまり脂肪が乗っていないすっきりしたお腹が
乱暴な私の輸送を受け入れるのを
少し痛々しく感じるような気がしたが、
女性の包容力とはたいしたもの、嬉々として受け入れる。

いや、貪るようでいて、適所で
捻じるようなお尻の動きは、妻をも遥かに凌いでいる様な気もする

・ ・・おもったよりも経験豊富なのかも?・・・
 ふと、へんなことも考えるが、若い肉体におぼれていく。

DVD14

[3912] DVD14 投稿者:CD 投稿日:2006/01/13(Fri) 22:24

10以上も歳の差もあり、私のほうは再婚で、しかも職場結婚。
結婚式はそっと内輪で上げるのを、梢も納得してくれた。

多恵子は、晴れてH川さんに豪華マンションの一室を買ってもらうことになった・・・、
スーパーマーケットのレジは退職したらしい。

H川氏に尽くすのに専念するのか・・・
少し心がきしむが・・・もうどうでもいい・・と。忘れようとする。

新婚旅行のハワイでは、
周りのカップルの若さがまぶしい。

うちのような年齢差のあるカップルは、
どう見ても不倫カップルばかりである。

いや、私たちもそう見えているのか・・・
そう思うと、あまり観光にも出ず、部屋で梢の肉体におぼれる・・・

梢もハワイは初めてではなく、観光に興味を持たず
更にテクに磨きをかけてサービスしてくれている。

これまでも凄かったが・・・それでも隠していたテクが滲み出してくるにつれ
腰の動きが更に貪るようだ・・・

新婚旅行から帰るころ、ちょうどうちへの派遣期間も終わり、
梢は他社へ行くことになったが、
子供が出来るまでは・・・と、自由に許していた。

やがて・・・
新婚生活で私が溺れにおぼれきっていた若い肉体にも、
いつか慣れが来て・・・
やや疎遠になる日が来てしまった・・・

DVD15

[3913] DVD15 投稿者:CD 投稿日:2006/01/15(Sun) 20:56

部屋の明かりが消えていても、梢の派遣先は残業も多かったのであまり驚かなかったが
リビングのテーブルの上のDVDには驚いた。

昔の苦い思い出がよみがえる。
あわててテレビをつける

「・・・あなた・・・ごめんなさあい・・・・
私も29の女ざかりで・・・・耐えられなかったの・・・」

ま・・・またかよ・・・汗まみれ?・・・で、びしょびしょの梢の後ろ側は
もうもうと湯煙が立ち込めている。
いや?・・・浴室の画面か?

良くビデオカメラがこわれないものだ・・・
変なことを懸念する

そういえば、いまは、海中ビデオも、あるもんなあ・・・
そんな高いものを買うやつもいるのかな・・・

梢は泡まみれで、裸の腰を大きく腰を振っていた
股間は泡でよく見えないが、肌色の上に跨っているのだから、
あきらかに挿入されているに違いない。

まるでソープランドの阿波踊りだ。
やや小ぶりで形の良い胸を乱暴にもみしだいていた毛むくじゃらの腕をもつ男が
後ろから起き上がって顔を見せた。

「・・・いやあ。K藤さん。またまたすみません・・・」

!!!!
やっぱり・・・
!!!!

なんとなく、予感はしていた。

(・・・すみません、もうすぐ終わる予定ですので、このままここに書いちゃいます。お目汚しですみません)

DVD16

[3916] DVD16 投稿者:CD 投稿日:2006/01/16(Mon) 00:57

「・・・いやあ、梢は、ソープ勤めが長かったんでね~・・・
普通のテクではものたりんらしいのですよ・・・」

H川氏は
そういうと梢の泡まみれの乳首を後ろからひねりあげた

「・・くくっ・・・あああん・・・・」
梢が眉を寄せる。

「なじみのソープにいた梢を、会社で見かけた時は、驚きましたよ・・・
いやあ、偶然、わが社に派遣されてきてたんですなあ・・・
梢も指名客の私は覚えていてくれたようです。
まあ、
なじみだったので、すぐになるようになりましたが・・・
そのあとで、しかも、K藤さんと、再婚していたと聞き、またびっくりしました
世の中、ぐうぜんはあるもんですなあ・・・」

H川氏は悠然と長いストロークを続けている。

「どうも・・やっぱり梢は、根っからソープのほうがいいらしいですな。
いろんな男が味わえて・・・天職だと思っているようです。
堅気の派遣で、一時は幸せな結婚を夢見たらしいですが。
やっぱり、ソープに戻りたいようですよ・・・」

「・・・あなた・・・・ごめんなさい・・・離婚してください・・・・
こんな私は、貴方にふさわしくないと思うの・・・・
H川さんは、マンションに囲ってくれるって言うし、
私、やっぱりソープに勤めてたいみたい・・・・」

かっとなった私に
「大丈夫です。多恵子にもちゃんとしてますから・・・」
と、たたみかけるH川氏。

そういう問題じゃない!!!
怒りを何処にぶつけたらいいのか・・・

DVD17

[3917] DVD17 投稿者:CD 投稿日:2006/01/16(Mon) 01:01

流石に結婚に懲りた私はマンションも引き払い
実家に一人残されていたお袋のところから、会社に通うことになった
マンションのことなど、思い出したくもない。結婚も二度とごめんだ。堅く決心していた。

離婚して出戻った私を心配そうに見ていたお袋は、少し弱っていたが
やがて、検診で、がんに侵されていることがわかった・・・

ふんだりけったりというか・・・
人生にはいいことは何もない
・・・少しペシミスティックになっていた。

「・・・お前に・・・言っておかなくては・・その・・・ならないことが・・・」
「・・・え・・・な、なに・・・」

「私は・・・若いころ、H川さんのお宅をお手伝いしていてね・・・」
「・・・え?・・・・・」

「うん・・・ちょっと、お手つきというか・・・」
「え・・・おい・・まさか・・・」

「そう・・・ほんとは、K藤じゃなく、おまえは、H川になるはずだったんだ・・・」
「・・・おい・・・うそだろ・・・死んだ親父が聞いたら・・・」

「うん・・・・ごめんね・・・」
涙を流す、身体も弱りきったお袋に・・・何も言えるはずはなかった・・・

でも・・・
多恵子も梢も母もかよ~????・・・ばかやろおおお!!!!!!!!

叫びだしたい青い空。

DVD18

[3921] DVD18 投稿者:CD 投稿日:2006/01/18(Wed) 08:21

名士の葬式は大勢の人が集まる。
お袋のではない。
相前後して亡くなったH川氏である。

バイアグラの飲みすぎか?・・・突然の心臓発作であった。
子供もないH川氏の突然の逝去と財産の行方は、地方のマスコミを連日にぎわしていた。

「・・・もしもし。Y川と申します・・・」
ある日、聞いたこともない名前の弁護士から突然の電話をもらった。

・・・・・

H川氏の財産は、なぜか、すべて私が受け継ぐことになった
H川氏には子供がなく、奥様も既に先立ち
どうやら公に認知された子供は私だけらしい。
遠い親戚がたくさん押し寄せてきたが、有能な弁護士は、その自称親戚を全て追い払った。

多恵子のマンションも、梢のマンションも丸ごと私のものになった
勤めていた会社も、わたしのものになった。
係長から、社主に昇格?・・・である。

会社は集団指導体制・・・というか、あまり心配がない経営状態だ。
他の会社も、みなそんな状態で、
H川氏が遊蕩に溺れ切っても影響がない体制がとられていたらしい。

驚いたことに豪壮な屋敷も私名義になった。
本町1丁目をいっぱいにふさいでいる。

なんでも、この屋敷の大きさが、江戸時代に、この街の一町に当たる基準になったらしい
とんでもない大きさの屋敷である

愛人も大勢いることもわかった。
たいした精力だが、屋敷にあるバイアグラや精力剤の山を見ればそうでもないのかも・・・
いや、その努力?こそを買うべきか?・・・
ふと思い立った私は、残されたバイアグラを飲み、ためしに精力剤も飲んでみて
多恵子のマンションを訪れ、
かっての妻を狂喜させることになった。
今は、このマンションは、妻の部屋だけでなく、マンションごと私のものである。

DVD19

[3923] DVD19 投稿者:CD 投稿日:2006/01/19(Thu) 00:25

梢のマンションも、いまは私の名義であった。
驚いたことに、梢の部屋は、広い浴室が誂えられ、スケベ椅子もマットも揃い、
ソープそのものの部屋に改造されていた上、
梢はバニーガール姿で、出迎えてくれた。
あのDVDは、ここで撮影されていたのだ。

梢にバイアグラは、いらない所がうれしい。
ありとあらゆるテクニックを使って勃起させてくれる。
結婚していたとき、すざまじいテクに少し気後れしたものだったが、
あれは、あれで、まだ遠慮していたのだ。

いまは、全てのテクを遠慮なく、全開バリバリで、奉仕してくれる
挿入前にいってしまいそうになるくらいだ・・・

男の精を熟知した梢は、私が行きそうになるとちゃんとテクをセーブして
中でいかせてくれる・・・

でも、この街の最高級ソープのナンバー1でもある梢は、決して仕事をやめようとしない
天職なんだもん・・・と、広言している。
そのとおりかもしれない。

梢の勤めるソープの会社も、私の持つ会社が一番の大株主であることもわかった。
危ない方面の会社もいっぱい保持しており、街の裏面にも通じている企業体だ。
おかげでうまく相続税も逃げ延びている。

オーナ兼務なので、別に梢に限らずとも、
実はどのソープ嬢でも、自由にできる立場らしい。
H川さんはそんなこんなで、ナンバー1の梢とは、とっくに知り合っていたのだ。
どうやら、私のほうが、梢を後で知った形らしい。

もちろん、そのほかにもH川さんは、何人かの女性を囲っていた・・・
みな、凄みのある美人ぞろいである。
何人かは持参金をつけてお引取り願ったが、凄然たる色気に、ついついたまらず手を出し、引き続いて囲ってしまった女性もいることは告白しておく。
あるいは、女性の好みが似ているのも、もしかして、血筋のなせる業か・・・?・・・

それにしても、H川さんはこれだけ女を囲いながら、
うちの母にしか子をなせなかったのか??・・
ふと、変な考えが思い浮かぶ。

もしかして、妻を寝取られたK藤の父は、最高の復讐をしたのかも・・・
結果的にH川氏の莫大な資産をのっとったのは、息子の私である。
では、本当に私は、H川氏の種なのか?・・・豊臣秀頼か・・・

いや、思い返せば、多恵子とも、梢とも、私は、子供は出来ていない。
多恵子とは5年にわたる性生活があり、新婚時代はサルのようにやりまくった。
梢とは、それこそ生涯にないくらい連日にわたるセックスで
果てても果てても搾り出されていたにもかかわらず
子供は出来なかった・・・
子の出来にくいこの私こそH川氏の子供である証かも・・・

多恵子はあれほど、H川氏の子供をほしがって危険日に絞り上げていたのに
孕む事が出来なかった。おそらくは他の愛人たちもそうだろう
これだけの莫大な財産がかかっているのだ。
みんな必死でH川氏の子種を絞り上げていたはずである。死期を早めるほどに
・・・・ふと、憎しみしか覚えなかったH川氏に憐憫が・・・

バイアグラ要らずのスーパーテクでサービスしてくれるものの
梢は、いまはピルを飲んでいる。ソープに勤めたい以上、やむをえない。

でも、どうせ私に子供が出来ないのなら
梢に、ピルを飲ませないで、ソープに勤めさせようか・・・ふと思う

どこの馬の骨ともわからぬ種が、H川家を継ぐのも一興である。
H川家には全く愛着はないのは事実であることに代わりはない。
むしろ早く滅び去ってほしいとすら感じる。
しかし、これだけの所帯になると倒産もそう簡単ではない。
だが、私に子供が出来なければ、H川氏の血筋は完全に絶える。
残されるのは、単なる集団指導体制の企業体に過ぎないのだ。

DVD20

[3927] DVD20=last 投稿者:CD 投稿日:2006/01/19(Thu) 22:42

主賓として、かって勤めていた会社の社員の結婚式に参列した。
単なる気まぐれであった。懐かしい顔も見える。
金もありすぎると・・・退屈きわまる・・・と、わかる。

社長秘書であったという新婦は中々の清楚な美人であった。
秘書が淫乱な顔をしていて話にならない。会社まで疑われる。
身持ちもいいはずで、秘書採用時に調査もされているはずだ。
下手をすると処女かもしれない。

真面目そうな新郎だけでなく、社長まで、社主である私の立席に緊張している。
どうやら社員はみな、
跡継ぎの私が、身分を隠して修行していたと誤解してるらしい。

新郎は、
まあ、社長秘書を口説き落とすんだから、中々仕事が出来る男なのであろう
馬鹿社員では、社長も納得しないに違いない。
だいたいそんな男の価値は、女のほうが良く見ているもの。社長秘書ならなおさらである。

そんな賢く清潔な新婦を思い、ふと、チンポが反応するのを覚えた。
邪な考えが下半身を縦断した。

そうだ、この新婦を寝取ってしまおう!
それをDVDに撮影し、新郎にみせつけてやるのだ。

代償に、係長に、
いや、けちなことを言わず、一気に課長に昇進させてやろう。
仕事一途のまじめそうな新郎の顔を見て、ますますチンポがピクピクしてくるのを覚える

正直、いまや、こんな会社の業績などどうでも良い
業績が落ちれば、損害が少ないうちに売り払うか倒産させるだけである

かって必死であったこの会社の業績には、今や不思議なほど心が動かなかった
だが、この夫婦には・・・

H川氏の残した愛人たちは、流石にあらゆるテクに精通したベテランぞろいで
私は、今や、ありとあらゆるセックスに精通してしまった。
飽きてきた・・・と、言ってよい。

だが、この純情そのものの新妻に、
あらゆるセックステクニックを仕込んでやったらどうだろう?
新郎も唖然とするほどに・・・

梢は、私と結婚が決まるまで、そのソープのナンバー1テクをほとんど隠していた。
そうだ、今度は、この新婦にゆっくりとソープランドのテクニックを仕込んでやろう。

どうせマンションはたくさん持っている
一室を、梢の部屋のようなソープの部屋に改造し、新婦を囲ってやろう

ますます下半身が反応してきた
しばらくぶりのことである。

そうだ、この清楚な新婦を、
私がオーナーをしているソープに一時、バイトで勤めさせるのも面白い。

チンポの味も知らぬ気な純情新妻に
風俗嬢泣かせのテク自慢のベテラン客ばかりを選んで付け、
ソープ嬢もよがり抜かせる卑猥なテクで、
徹底して男の味を覚えこませる手もあるではないか

チンポの味をゆっくり仕込んで、男なしではいられない体にして
梢のように、自ら風俗を志願する女に仕込むのも良いかもしれない。


やがて、新郎は、一生忘れられないDVDを見ることになる。

愛する新妻が、自分が絶対逆らえない男に、
献身的な口唇奉仕を行い、卑猥すぎる泡踊りでナマ膣をささげ、
縛り上げられ、アナルを掘られ、
自ら進んで、危険日に、赤の他人の子種をナマで注いでほしいと哀願する姿を
克明に記録したDVDだ。

課長に昇進した社員にとって、一生の記念になるであろう。

仕事熱心そうな新郎は、この昇進話を受けるだろうという予感があった。
可愛い女子社員を部下につけてあげても良い。

確か、いまは梢が実質的に経営するソープに、一見、清楚に見える子がいたな・・・
見かけの健気さと、裏腹な卑猥なテクで、急激にナンバー1の梢に迫っていたはずだ。

がっかりすることはないんだ・・・

もし君の奥さんが、万一、社主である私の子を孕んだら、
君はこの巨大な企業体を、社主の跡継ぎの父親として、自由に采配出来るよ。

きりっとした頼りがいのありそうな新郎の顔を見て、
これが一番彼にとってもいい道のようにも思えてきた

今のぼんくら経営陣は何とかしなくてはならないと思っていた矢先でもある。
H川コングロマリット全体にとっても朗報となるかも。

一枚のDVDが、彼の運命を、
この街一番の、一大コングロマリットの運命を決める。

(長い間お目汚しですみませんでした・・・)

 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析