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北原夏美 四十路 初裏無修正

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①私達夫婦の事

私の妻は40歳。 私は50歳。 見合い結婚して13年になります。
男好きのする顔立ちと肉感的な姿態をしているくせに育ちの良さのせいか、私の前では決して淫らなそぶりなど一度も見せたことなどない妻でした。

結婚して10年の間、子宝に恵まれず、それが妻の体質に原因があると知ってから、私はそんな妻を単なる性欲処理の道具として抱くことになるセックスに、妙な罪悪感を覚えてしまったのです。

自分から求めてきた事など一度も無い妻です。
私が妻に遠慮して求めなくなれば私達が立派なセックスレス夫婦になってしまうのに、そう時間の掛かることではありませんでした。
そのことが妻の心の中に『子供が産めない女』=『夫ですら抱いてくれない女』というコンプレックスを刻む結果となったのです。
私は妻を心の底から愛していながら妻の心を深く傷つけてしまったのです。

今にして思えば、私は妻を心で想う以上に体で愛してあげるべきでした。

妻が如何に男から見て魅力的な女性であるか、その体で確かめて欲しい…。
私達のこの数年間は、私が妻に植え付けてしまった肉体へのコンプレックスを、少しでも取り除けたらとの、いわば私から妻への贖罪の旅でもありました。

妻は(心の底では望んでいる事であっても)恥ずかしいと思った事は私に対しては一切口にしない女でした。
私からすれば、どんなに恥ずかしい事であっても夫の私にだけは言って欲しいと思っているのに、です。
私達夫婦のジレンマがここにありました。

私の妻は子犬と同じです。
私のすべてを信頼し疑う事を一切しません。
そのあまり、私を失う恐怖に常に怯えている。 そんな感じです。
そんな妻を欺き、私が妻の性癖を密かに覗いた行為についてはあらゆる批判を受けることになるでしょう。
ですが、妻のように性というものに対し根強い羞恥心を持つ者は、その隠れた性癖が淫靡であればあるほど心の奥底に隠し続けようとするのではないでしょうか。

最初のきっかけは、私達夫婦がセックスレス状態になった3年ほど前、妻が夜中に布団の中で息を殺しながらオナニーしているところを私が目撃した事から始まります。
妻の息苦しそうな気配に目覚め、まったくの偶然目にすることができた妻の痴態でしたが、普段の「貞淑」な妻からは想像が付かない淫靡な姿を見たその日から、もっと淫乱な妻を見てみたいと思うようになっていったのです。

私が求めない限り、妻からは決して求めようとしなかったセックス。
でもオナニーはする…。
肉体の快楽だけを追い求めるセックスを実は妻も欲していた。
でも、それを私には求めたりはしない…。

オナニーで満足してるから私は必要としない?
私のセックスはオナニー以下?
そんな、男としての自信を喪失させられた、屈折した想いに捉われ始めたのです。

もっと妻の淫靡な姿を見てみたい。 できることなら、私の手でもっと淫乱な女にしてやる。
こんな私の欲望が私達のライフスタイルをも変えていったのです。

そんな私にとって、妻に対する盗撮は、妻をより深く知る為のやむを得ない手段でした。
そうやって知り得た妻の性癖の一つ一つを開放し、妻を真の喜びに導く為に、私なりにより多くの機会を妻に与えてきたつもりです。
事実、その度に妻は肉体に対する自信を取り戻し、新たな妻の姿を私に垣間見せてくれたのです。

妻は私以外の男が望む事や喜ぶ事を、自らの手で探し出していきました。
これから告白する事を妻が一つ一つ体験する度に、妻は変貌を遂げました。
恥ずかしいと口にしなかったような事も、時折私に話してくれるようになりました。

道徳観や倫理観から外れるような行為を体験してこそ、初めて見えてくるものもあることを私達は知ったのです。
②初めての露出体験

セックスに関して直接的な表現を嫌う妻に、遠回りではあるけれども私なりの妻の性癖調査が始まりました。

手始めは妻のお気に入りの黒いビキニの水着のパッドを切り、すぐ取れてしまうよう細工をしておいてから数年ぶりに海にでも泳ぎに行こうと誘ってみることからはじめました。
ビキニパンティの下に履くインナーショーツも捨てておきました。

子供を生んだことの無い妻は見た目は二十代後半、三十半ばを過ぎた今も充分男の目を惹きつける肉体を保ち続けています。
自分の肉体が男の熱い視線を集める…。
そんな状況は、方法はどうあれ妻もまんざらではないはず…。
そう考えたのです。

現地に着き、着替える段になってパッドが取れかかっていることに気付き「どうしよう」と戸惑う妻に「パッドなんて無くても誰も気付きやしないよ」と言って素知らぬ顔で先に海に出ました。
しばらくして着替えて出てきた妻の水着は、私の狙い通り強い日差しの下では、人より少な目の陰毛と割れ目、こぼれそうなEカップの乳房、そしてその上で尖っている乳首や乳輪、が透けて見えてしまうエロ下着そのものでした。

妻の乳首が起っているのは誰の目からも明らかでした。
「自分の一番恥ずかしい部分」が見られてしまうかも知れないという羞恥が妻を襲っているのです。

海では高校生くらいの男の子3人グループのそばに陣取り、二時間程過ごしました。
タオルを肩から掛けたまま座っている妻に、荷物を見ているから泳いでおいでと言うと、恥ずかしそうに海に入って行きました。
妻が海から上がり戻って来た時、私がサングラス越しに男の子達の様子を伺うと、妻の体に張り付いたビキニ姿に男の子達の視線は釘付けのようです。
妻は素知らぬ顔をしていましたが「あの子達には目の毒だったかな」と小声で言うと妻の乳首が再び硬く起ち始めました。
チラチラ盗み見る彼らの熱い視線に妻が感じ始めているのです。

その日の帰り、シャワーで砂を洗い流すだけにし車の中で薄手のミニのワンピースに着替えさせました。
「帰りがけに温泉に立ち寄って風呂に入る時どうせまた脱ぐのだから」と言うとノーパン・ノーブラの上にワンピースを羽織っただけの格好で助手席に座りました。
驚きました。
結婚以来、妻がそんな格好をするのは初めてのことでしたから。

妻は車内にこもる熱気のせいでワンピースの胸元のボタンも二つほど外し、胸元の谷間も大きく肌蹴ています。
こんな妻の姿をフロントガラス越しに正面から見ればスカートの裾からも薄い陰毛に隠れた割れ目が覗いてしまっているはずです。

その片側1車線の幅の狭い海岸沿いの道路は両方向とも混んでいてノロノロ状態でした。
ワゴンやトラックなど対向車と間近にすれ違う時、その対向車の運転手が助手席の妻の股間を覗くには充分すぎる時間があります。
事実、妻に向かい遠慮無い視線を送りながら口笛を吹くふりをする運転手も多かったのです。

「見られちゃってる…のかなぁ…私…」

妻が呟きました。

「ん? 何?」

まったく素知らぬふりをする私。

渋滞は簡単に抜けられそうもありません。
私は妻に「疲れたんなら寝ててもいいんだよ?」と声を掛け、足が伸ばせるようにと助手席のシートを後方に目一杯引き下げました。
妻を気遣ったのかですって? それも確かにあります。
そうすることでフロントガラスから、より一層妻の股間が覗きやすくなる。
それが本音でした。

妻はワンピースの裾を気にしながらもシートを倒していきました。
そして「眩しいね」と言って自分からタオルで顔を覆うように目隠しすると横になりました。
幸運なことに妻の姿は横になった拍子にワンピースの裾が少しずれ、日に焼け赤く染まり始めた太腿どころか、割れ目の縦スジまで覗けてしまう状態になりました。
照りつける日差しを下半身に受け、妻にはそれが判っているはずです。
まだ陽焼けしていない妻の白い割れ目を、太陽が覗き込むようにして焼き始めましたから。

ワゴン、トラック、バス…。
対向車からの妻を見る熱い視線は相変わらずです。
私は内心の興奮を抑え、それにはまったく気付かないふりをし続けました。

しばらく走ると閉じていた妻の両膝が少し開いているのに気付きました
。またしばらくするとさらに両膝が開いているのです。
私の興奮は頂点に達しました。
もはや横目で見る私の目からも大陰唇までがパックリ開いているのが判るほどだからです。

一時間ほどで渋滞を抜け、車は自動車専用道路の料金所に差し掛かりました。
料金支払いのため走りながら窓を開けた時、風切り音がして妻が一瞬ビクッとしました。
でも起きる様子はありません。
妻の卑猥な姿を料金所の係員に見て貰いたかった私は内心ホッとしました。
一万円札を出すと係員は怒ったように「小銭は無いですか?」と言いました。
その声に妻が体がまたビクッと動いたのを私は見逃しませんでした。
小銭を揃え係員に手渡そうと振り返った時、係員の視線は明らかに妻の下半身に刺さっていました。
海を出発してから心臓が爆発しそうな興奮の連続です。

(もっと妻の一番恥ずかしい部分を誰かに見て貰いたい…)

私はトラックやバスなど、その車に乗っている人の目線の位置が高そうな車を見つけては注意を惹くようにワザとゆっくり追い越すようにしました。
その人達が私の車を見下ろせば助手席の妻の痴態が目に留まると思ったからです。
案の定、一台の大型トラックの運転手が気付いてくれました。
追い越されないよう加速し並走してきます。
時間にして10秒くらいでしょうか。
でも私にはとても長く感じました。
おそらく併走するトラックの走行音を、その耳で捉えている妻にとっても…。

トラックの前に別の乗用車が走っていなかったら、もっと見て貰えたのにと思いました。

私はそのトラックのはるか前方で走行車線に戻りトラックの様子を伺いました。
他の車には追い越しを掛けるのに私の車は追い越そうとはしません。
間違いありません。
私の車だけを追っているのです。

私は充分に加速し距離を置いた上で、しかしトラックには私の車がパーキングエリアに入る事が判るようにして、パーキングエリア内のトラック専用駐車スペースの手前寄りに停車しました。
先程のトラックがここに現れるかは一つの賭けですが、もし来たなら特徴のある私の車にすぐに気付くはずです。

私は妻を残し、ドアを静かにロックすると休憩所の建物へと足早に向かいました。

私は休憩所の物陰から様子をうかがいました。
なんと妻が起き上がり周りを見渡しています。

(なんだ、起きちゃったか…)

でも、その落胆は一瞬のことでした。
例のトラックが私の車の真横に停車したのです。
トラックが横付けされると同時に妻は身を伏せました。

トラックは運転席から妻をまっすぐ見下ろせる位置に停車しています。
こちらからは妻がどんな格好でいるのかは判りません。
でもトラックの運転手の視線が妻を見下ろしたまま右手を激しく動かしているのを見て理解することはできました。
おそらく妻は局部をさらけ出したまま寝たふりをし続けているのだろうと。

時間にして一分足らずの時間だったかと思います。
トラック運転手の手の動きが止まり一息つくと、ワザワザ助手席側のドアを開け、休憩所に向かって小走りでやって来ました。
私はその運転手と入れ替わりに車に戻ることにしました。
その運転手はと見ると、なんとインスタントカメラを買おうとしています。
妻の痴態を写真に撮るつもりだと解かり、その時は流石に慌てました。
私達の顔や車のナンバーでも撮られたら大変です。

車に戻った時、妻は私が降りた時とまったく同じ格好で寝ていました。
タオルを顔に掛けたままです。
でも、どことなくギコチないのです。 息を殺しているというか。

エンジンを掛けた時、その音に紛れて妻が吐息を漏らすのが判りました。
私は車のギアを入れると同時に、さりげなく体を前に倒し妻の股間をを覗いてみました。
その時の私の感動は言葉には表せないほどのものでした。
充血し膨らみきった妻の女性器は小陰唇までがパックリと開きヌメヌメと濡れ光っていたからです。
妻は見知らぬ誰かに、一番恥ずかしい部分を覗かれたことに喜びを感じている!
露出狂とまでは行かないまでも、その資質があることを知り、私の喜びも頂点に達しました。
走り出し股間を握り締めた時、私は不覚にも果ててしまったのです。

妻は(というより女性は皆そうかも知れませんが)「そんなつもりじゃなかった」とか「他に仕方なかった」とか、些細な理由が付けられる状況を与えれば大胆になるようです。

「インナーが取れちゃったけど買うのももったいないから仕方なく着た」はずのビキニも、私の「一番似合っているよ」との言葉に未だ直すこともせず、それを着て混雑するプールに付き合ってくれたりします。
そして仰向けに寝そべりM字開脚をしては、透けた水着から覗く割れ目を身近に居る男の子に向かって見せ付けたりするのです。
そして、決まって「また寝ちゃってたみたい」と言って、その間さらした痴態の免罪符にするのです。

(もっと妻の痴態を見てみたい…)

いつの間にか私は、そんな妻の性癖にはまったく気付かない振りをして、妻が安心して露出できる状況と場所がもっと他に無いかと、そんなことばかりを考えるようになっていました。
③秘密のショータイム

私達夫婦は結婚して以来、GW、お盆、正月休みなどを利用して年に一、二回のペースで、車での国内旅行を楽しんできました。
その際、高速代、ガソリン代はもちろんですが、やはり宿泊費が一番大きな出費になります。
また、妻に車内での露出行為を体験させて以来、私は車での移動中も自宅で居る時同様、妻に安心してノーパン、ノーブラで過して貰える方法はないかとも考えていたのです。

そんなこともあって、それならいっそと前々から欲しかったキャンピングカーを購入することにしました。
牽引しなければならないトレーラータイプではなく、マイクロバスの運転席より後の部分を居室に改造したような車です。

その車での旅行は、寝泊りは車の中で済ませ食事と風呂を行き先々の温泉地で取るようなパターンですが、たまに24時間営業の健康ランドを見つけたりするとそこが宿泊地になったりします。

常に私の前では、その性癖を否定するかのように「見られちゃうから」と見られることを極端に嫌がるふりをする妻です。
私はキャンピングカーの居室の窓という窓にミラー仕様のスモークフィルムを貼ってみることにしました。
そして完成したそれを妻に見せ「これなら外から見られることはないよ」と言うと、妻は安心したふりをしてキャンピングカーでの移動中は常にノーブラ、ノーパンで過ごす様になりました。
ゆったりとした大きさのTシャツとミニスカートに包まれた妻のしなやかな肢体は、体を動かすたびに乳房や割れ目が顔を覗かせ私をゾクゾクする興奮に導いてくれます。

私とのセックスに満たされず、ほぼ毎日のようにオナニーをしているであろう妻が、私と二人きりの旅行中、その性処理をどうするのか。
私はさらに、キャンピングカーの居室の何ヶ所かに隠しカメラを取り付けることにしました。
座席の下にカメラの切替器をセットし、映像はカーナビのモニタで見ることができます。
妻は眠くなると助手席から居室に移り、最後部にあるベッドで仮眠を取ります。
そこは運転席からは陰になり、私に悟られずにオナニーに耽るには最適な場所でした。

(真由美はきっとこの位置で…)

私は天井と側面に小さなカメラを埋め込みました。

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その日、何時間か高速を走った所で、妻が「眠くなっちゃった」と言って居室に移りました。
私は運転席の間の間仕切りカーテンを引き、後部の居室を完全な妻のプライベート空間にしてあげました。
妻がベッドに上がった頃を見計らい、モニタのスイッチを入れました。

ベッドは最後部上段と運転席の真上と二箇所にあるのですが妻はリアウィンドから外が見える後部の方がお気に入りなのです。

妻は10分ほど横になり、その間何度か寝返りを打っていたのですが、やがて上半身を起こしました。

(やばい! 助手席に戻ってくるかも知れないっ!)

私は慌ててモニタのスイッチを切りました。
でも、いつまで経っても戻る気配がありません。
再びモニタのスイッチを入れました。

(!!!)

妻は…。
クッションを重ね背もたれを作り、リアウィンドに向かって大きく足を開いていたのです。
そしてTシャツを捲くり上げ、乳房を両手で揉みしだき恍惚とした表情で時折唇の周りを舌で舐めていたのです。

そうです。
妻は後続の車両に向かって自らの淫部を全開にして、見せ付けていたのです。
まるでAV女優のように男を挑発するような表情を見せながら。
もちろん、スモークフィルムが張ってある窓の外から後続の車両の運転手からはそれを見ることはできないでしょう。
でも、妻にはそれで充分なようです。
妻のオナニーは続きました。

やがて旅行バッグから化粧水の円筒形ボトルを取り出し膣口にあてがいました。

(ん…)

挿入したようです。 ゆっくりと手首が動いています。

私はそんなに妻に協力すべく、前方を走るトラックを見つけると追い越しを掛けトラックの前に出ました。
そして、ややスピードを落としてみました。 トラックが徐々に私の車に近づいてきます。
おそらく妻の目からはトラックの運転手の顔が間近に見えているはずです。
案の定、妻は下半身を運転手の方に向けました。
M字開脚だった妻の足は膝を完全に左右に開ききって、淫部を全開にしています。
妻の淫部に深々と挿入されたボトルが激しく動き、唇が何かを叫ぶように動いていました。

「真由美のいやらしい○○○○をもっと良く見てっ!」

おそらく妻が大好きなそんなセリフを、声にならない声で叫んでいるんだと思います。
妻がのけぞりました。
逝ってしまったようです。
ビクンビクンと体がしなります。

放心状態が続いた後、妻はゆっくりとタオルケット引き寄せ上半身に掛けると下半身を剥き出しにしたまま、その瞳を閉じました。
膣穴奥まで挿入したボトルを抜き取ることもせず、それを運転手に向けたまま…。


目的地にかなり近づいた頃、カーナビが前方に渋滞があることを知らせました。
渋滞に入れば後続のトラックとの車間はもっと短くなります。
間近でトラックの運転手の目を意識した妻が今度はどんな反応を示すのでしょう。

私はあえて追い越し車線に入り渋滞の列に続くことにしました。
狙うのは渋滞などで必ず居る、車間をギリギリまで詰めるタイプのトラックの運転手を見つけることでした。
居ました、居ました。
車間を50センチくらいまで詰めるような運転をするトラックが、すぐに見つかったのです。

私はそのトラックの前方に出る時、その運転手に前に割り込ませてもらえるよう頼むジェスチャーを送りました。
運良くそれは成功し、そのトラックの前に付くことができました。
キャンピングカーを車線の右側ギリギリに位置し、運転手の真正面に妻の体が来るようにしました。
後は寝入ってしまった妻をどう起こすかです。

私は妻に冷たい飲み物を取ってくれるよう声を掛けました。

『あっ、嫌っ!』

妻は目を覚ますと同時に、後続トラックの運転手の顔が自ら露出した局部の目の前にあることを知り、体が跳ね上がるほどビックリしたようです。
慌てて股間を隠しています。
やがて外からは見ることが出来ないことを思い出したのでしょう。
すぐに落ち着きを取り戻しました。

「あー、ビックしたぁ」
「どうかした?」
「ん? ううん、何でも無い(照)」

妻はペットボトルのお茶を私に手渡すと「ゴメン、思いっ切り寝ちゃってた(笑) 今、渋滞の中なの?」と私に聞きました。
私は、どうやら事故渋滞でまったく動かなくなったと告げました。

「またしばらく寝ててもいい?」
「もちろんだよ。 目的地に着いたらまた起こすよ」

妻が居室に戻りました。 私はモニタのスイッチを再び入れました。
妻が早速行動を起こしています。
妻は自ら運転手真正面に座りました。
運転手に向かい、唇を舐め回す例の挑発的な表情を見せるとTシャツとスカートを脱ぎ捨て全裸になりました。
そして、アップに纏め上げた髪を下ろすと、左手を付きヒップを持ち上げるようにしてトラック運転手の目の前に局部を突き出しました。
そして残る右手の指で陰唇を押し広げました。
そんなことをどこで知ったのか、まるで洋物ポルノビデオに出てくるストリッパーのような仕草です。

妻は腰をゆっくりとグラインドさせながら両足をこれ以上無理という所まで大きく開いています。
妻が例のボトルを手に取りました。
先端が丸くなったキャップが付いたそれは、大きく開いた妻の蜜壷にゆっくりと飲み込まれていきました。

二度、三度、それを大きなストロークで動かすと、あっけないほど簡単に、片手で体を支えのけぞらせた不自然な姿勢のまま、全身を激しく痙攣させ逝ってしまいました。
そして、しばらく硬直した後、妻が崩れ落ちるように倒れこみました。

見知らぬトラック運転手の目前で痴態を晒した行為は、妻をかってない絶頂に導いたようです。
肩で息をしながらノロノロと体を起こすと、タオルケットを体に掛け、トラック運転手にボトルを深々と挿入した淫部を向けるとM字開脚のまま眠りについてしまいました。
逝った後もバイブやら何やらを膣奥深く挿入したまま寝てしまうというのは妻の性癖の一つのようです。


日も暮れようとした頃、渋滞を抜けることができました。
妻が寝てしまった今、今度は私が楽しむ番です。
私は居室のルームランプの一つを点灯させました。

ミラー仕様のスモークフィルムの最大の欠点は、日中は外からは見えなくても周囲が暗くなれば車内を明るくしたとたん室内が外から丸見えになってしまう所にあります。
それが妻の痴態を誰彼無く見せたい私にとっては最大の利点でもあるのですが。

もう少し暗くなれば、後続の運転手にも妻の痴態が見えるようになると思います。
私はモニタをバックモニタに切り替えました。
後方視界の悪いキャンピングカーにはバックモニタカメラの存在は欠かせません。

このカメラは普通、ギアをバックに入れた時にしか作動しないようになっているのですが、別につけたスイッチ操作でいつでも後方を見ることができるようにしてあります。
暗視カメラ仕様の映像は後続トラックの運転手の顔の表情までハッキリ見せてくれました。

私はルームランプを点滅させて見ました。
初老のその運転手は何かに気付いたようです。 目を凝らして見ています。
私はサービスのつもりでもう一段ルームランプを明るくしてみました。
運転手からはM字開脚の妻のシルエットしか見えていないかもしれません。
願わくば妻のタオルケットを通し、このわずかな明かりが妻の局部を照らし出すように届けば…。

その運転手は、キャンピングカーの車内に何かを認めたようです。
追突ギリギリまでトラックを寄せてきました。
そして…。
ティッシュを乱暴に取り出すと自らの股間に当てがい猛烈な勢いでしごきはじめました。

私は妻の姿の方へモニタを切り替えました。

妻は相変わらずM字開脚のままの股間を運転手に向けたまま寝入っています。

(真由美… キミは今、どんな夢を見ているんだい?
 君が望んだように、見知らぬ男にこんなに視姦され続けているというのに…)

運転手が逝ったようです。

私は加速して一気にトラックを振り切ると目的地のインターを降りていきました。
④新しい水着

妻の露出パターンは「見せるつもりは無いのに見られちゃった」とか「こんなに見せているのに誰も気付かない」とか、いわゆる見せたくて見せる露出狂とは異なるシチュエーションを必要とします。

妻にとって寝ている間に水着とか衣服が乱れ妻の一番恥ずかしい部分を覗かれちゃうのは不可抗力だということが重要なのです。
当然あまりにもワザとらしい露出行為を嫌います。
それもこれも自分は露出狂じゃないということなのでしょうが。

それともう一つ。
妻は乳房よりも股間を覗かれることに無上の喜びを感じるようです。
普通の露出願望ならノーパンまでせずともノーブラで乳首を強調して男性の目を挑発したりするだけで充分興奮するものなのでしょうが、妻が露出する時は必ずノーパン、ノーブラがセットです。
そして何とか股間の方を覗いて貰おうと工夫を凝らすようです。

私にとっては自慢の妻のオッパイも、妻にしてみれば最も恥ずかしい部分を見てもらうためのキッカケでしかないようです。
インナー無しの水着を着用するようになってから、妻は元々少なめの陰毛を自ら剃毛処理し、いわゆるツルマン状態を維持するようになりました。
妻いわく「ハミ出すといやらしい」と言う事なのですが、おそらく陰毛なんて、一番恥ずかしい所を覗いて貰うのに邪魔なだけだと思っているのだと思います。

そんな頃、私は妻に新たな冒険をさせたくて、もっと透ける素材の水着を買い与えてみることを考えました。
ネット通販で妻の性癖にピッタリのものを見つけたからです。
妻は、私の計略でインナーの取れた黒のビキニを着せて以来、インナーが無い方が伸縮して着やすいなどと言っていましたが、本音のところは妻の露出願望に透け水着が火を点けたのだと思います。

私が選んだ通販のそれは何色かありましたが、白、赤などの明るい色の物はカタログ写真で見ても着用することが無意味なくらい包んだ肉体の全てを透かして見ることが出来るような物でした。
これではさすがに透け過ぎてしまい、妻も人前で着る訳にいきません。
黒か紺か。
結局、妻の好きな色と思われる黒を選びました。
ワンピースタイプの股間部分がハイレグカットになっている「レオタード」で、もちろんインナーは付いていません。
妻にはこれを「水着」だと言って着せようというわけです。

妻は自身の露出願望とは裏腹に自らこのようなものを買うのは恥ずかしくてできない性格です。
てすが「私が買ってしまったからホントは嫌なんだけど仕方なく着てるの」という理由付けを得て内心嬉々としてこの「水着」を着てくれるはずです。

購入した水着が届いた日のビデオに映った妻の行動です。

妻はそれを取り出すと早速全裸になりリビングの姿見の前で試着をはじめました。
誰でも全身にぴったりフィットするかを確認するところまでは当たり前の行為でしょう。
でもそこから先の妻の行動は違います。
あちらこちらの布地を引っ張ったりずらしたりして「おっぱいや一番恥かしい所が、どうすれば見られちゃうのか」を入念にチェックするのです。
特に、鏡を床に置き股間が鏡に映る位置に横になってから水着の股布の部分を色々とずらしたり折り返したりして局部の露出の仕方、見え具合を確認する行為は圧巻です。
今回届いた水着はハイレグカットのせいか股布の部分の幅は元々指二本分くらいしかありません。
普通に着ていても股を大きく開くだけで大陰唇がはみ出してしまうようなシロモノです。

妻はソファーに腰をせり出すように腰掛けると、床に置いた鏡に向かって足を広げ水着の股布の部分を大きくずらしました。
両手で自らの蜜壷を広げて見ています。
そしてそのまま、妻のオナニーが始まってしまいました。

どうやら妻は、この水着をとても気に入ってくれたようです。


私は、帰宅して妻から水着が届いたと聞き、それじゃあと今度の休みに何種類ものプールやウォータースライダーがあるレジャーランドへ遊びに行こうかと提案してみました。
妻は二つ返事で同意してくれました。

当日妻は、お気に入りの黒のビキニと購入したばかりの黒のハイレグの両方を一応は用意していたようです。
さて、現地ではどちらを着用する気なのか。
何より、私が目を離した隙にどんな露出を企んでいるのか。


私を興奮させる一日が始まりました。
⑤レジャーランド

現地は開園直後だというのに大混雑でした。

私が先に水着に着替え終わり妻がロッカールームから出てくるのを待ちました。
現れた妻の水着は予想した通りハイレグの方でした。
黒色のせいか明るいところでは勃起した乳首を確認できますが、股間は陰毛が無いため割れ目の縦スジが、一見シワのように見えるだけです。

(真由美の○○○○、ホントは見えちゃっているの…誰か気付いて!)

そんな妻の性癖にはジャストフィットでしょう。

ただ、妻にはインナーやパッドが無い乳首が透けるような水着を着る行為がどれほど「危険な行為」なのか解っていないようです。
ましてや割れ目まで透けていることが知れたら…。


最初に私達はタオルを置く場所を探す為に流水プールの周りを歩きました。
タオルを含め持てる物はすべて私が持ち、妻は手ぶらにしました。
妻に体を隠させないようするためです。
妻に「場所を探しながら先に行って」と頼み、私は少し遅れぎみに歩き他人のふりをしました。

相変わらずスタイルの良い妻の肉体は、今日も男たちの視線を釘付けにしているようです。
妻が通り過ぎる度に後を追うような視線が集まります。
妻は歩く度に薄い布地が尻に喰い込みTバック状態になってしまうのを時々指先で直しながら歩き続けました。

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私達は日陰になっているウォータースライダーの橋脚の所を選びました。
橋脚を背にすると、左側に流れるプール、正面と右側はフェンスに囲まれ、周囲からは他人の目を遮ってくれます。
それより何より、最大のポイントになったのは、正面のフェンス際にサングラスを掛けた三人連れの若者達が居たことです。
彼らはレジャーシートを広げて談笑しています。

橋脚の基礎部分は腰掛けるにはちょうど良い高さでした。
私はレジャーシートは出さず円形ベンチのようになったコンクリートの上にバスタオルを敷き座ることにしました。

私達は橋脚を背に、私は流水プールの方へ向き、妻は若者達を正面に見る方向に座りました。
妻と彼らの座るレジャーシートまでの距離は3メートルくらいでしょうか。
ホントに直ぐそばに彼らは座っているのですが、何やら話しに夢中でこちらをまったく意識していないようです。

ですが妻は違います。
ちらちらと若者達の方に視線が流れるのを私は見逃しませんでした。
でも、時間は充分にあります。
まだまだ妻の露出スイッチをオンさせるわけにはいきません。

その子達は流れるプールに飛び込みました。
それならばと私達も目の前の流水プールでひと泳ぎです。
驚いた、と言うより嬉しい事に、水に浸かると妻の水着の透け具合は倍増し、淡い色の妻の乳輪までが見て取れます。
妻はそれには気付かないふりをしていますが。

流水プールに身をゆだね何回か周った所で先程の若者達の一人が戻りチューブマットの上で寝ているのが見えました。
もう一周回り私達も水から上がる事にしました。

妻の濡れた水着は体の凹凸にピッタリと張り付き、乳輪どころかヘソも割れ目もハッキリ見てとれます。
先ほどの場所に戻ると仲間が戻ってきたと勘違いしたのか、その子がチューブマットの上で上半身を起こしこちらを見ました。
起きてくれたならラッキーです。
その子は妻の体を見上げています。
それなのに妻ときたら、彼に背を向けて髪を拭いているではないですか!
私は妻の背中を拭くふりをして妻の体をキチッとその子の方に向けました。
妻の乳首、ヘソ、そして割れ目は若者の目に充分届いたと思います。

私は何か飲み物を買って来ると言い残してその場を離れることにしました。
妻に時間的猶予を与える為にも「食べる物も買ってくるけど混んでいるから時間掛かかるかも」と一言付け加える事は忘れません。

プールに入って以来、乳首を勃起させたままの妻をその場に残し、私は足早にその場を離れると大きく迂回して流水プールを隔てた反対側に回り、妻と若者の様子を横から観察しました。

妻は膝を開きぎみにしてその子に向け座っています。
ここのレジャーランドのパンフレットを広げ読んでいます。
その子の微動だにしない姿勢から、サングラスの下で横目に妻の勃起した乳首と透けた割れ目の縦スジを注視しているのが解ります。

暫くして、その若者は顔を妻の方に向けたまま、うつ伏せの状態で寝そべりました。
妻の股間とその子の顔との距離は3メートルを切りました。
彼がやや見上げた所に妻の股間が位置しています。

(!!!)

私は見逃しませんでした。
妻は左手で水着の尻に当たる部分をコンクリートに押し付けながら座りなおし、右膝を右の乳房に引き寄せるように持ち上げたのです。
そして上げた方の膝を腕で抱え込むとアゴを乗せて座り直しました。

妻の左足がガードになり、こちらからは… 仮に流水プールから妻に近づき見上げたとしても、妻の股間がどのような状況なのか知ることはできません。
ですが間違いなく今、水着の股布は左側にずらされ妻の小陰唇までが大きくはみ出している状態のはずなのです。
妻はパンフレットを目の前で開き、死角を自ら作り、自分の下半身の状態と彼の視線には気付いていないふりをしています。

若者は妻から与えられた「妻の股間を覗く権利」を生かそうと同じ姿勢のままチューブマットの位置をずらすとレジャーシートの端、より妻に近い位置ににじり寄りました。
妻の股間とその子の顔との距離はもう2メートルちょっとでしょう。

(!!!)

妻がコンクリートの端に座り直し、橋脚に寄り掛かりました。
そしてまた右膝を立てると今度はその膝を水平まで横に開いたのです。
左足は伸ばしたままですから妻の局部も片開き?

若者に股間を覗かれている事に気付かぬふりの妻と、妻に気付かれずに覗いているつもりの若者。
そこの空間だけが凍りついてしまったようです。

妻がワザと見せているとの確信がもてないまま、限界が来てしまったのでしょう。
その子は股間を隠すように中腰になり流水プールに飛び込んで何処かに消えて行きました。
妻はその後姿が視界から消えたのを見届けるとパンフレットを置き、水着の股布を直しました。
その間、わずか約10分程。
私は慌ててホットドックとコーラを買い妻の元に戻りました。

その頃には妻の水着もすっかり乾いていましたが、妻が立ち上がり前屈みになって食べ物を広げる時、妻の股間のあの部分が愛液で濡れているのがわかりました。
妻の露出スイッチが完全に入ったようです。

若者達が全員戻ってきました。
先程の子だけが妻をちらちら見ていますが他の子はこれといって妻を意識している様子はありません。
妻も、常にその子に向かって膝を向けて居ますが膝の間隔はこぶし1つ程度。

その子に伝わったでしょうか。
妻が「その子にだけ見せようとしている」ことに。
⑥流水プール

このレジャーランドではゴークルや浮き輪などの使用が許されているようです。

ホットドックとコーラの軽い食事を済ませた後、私は妻に浮き輪を買ってくるから先に流水のプールに居てくれと告げ売店へと向かいました。
そこで私の分だけのゴーグルと大き目の浮き輪を一つ買うと、妻の元へと戻りました。

私が戻った時、辺りには妻の姿は見当たりませんでした。
どうやら流水に乗り反対側まで流されていったようです。
私はその場で妻が流れて戻って来るのを待つことにしました。

私の居る場所からだいぶ離れた位置に、流されながらこちらに近づいてくる妻の姿を見つけました。
妻の周りに付かず離れずという感じでゴーグルを付けた中学生か高校生らしい4、5人の男の子達が居ます。
妻が時折、平泳ぎで数メートルずつ泳ぎ出す度に男の子達が水中へと潜ります。
私は浮き輪をその場に置き、ゴーグルを付けると妻に気付かれぬよう遠回りに流水プールを迂回し、その男の子達の背後に付きました。

妻は大きなストロークの平泳ぎを続けています。
男の子達は交代で妻の背後に潜り込んでは、妻に気付かれぬよう小声で「スッゲー!」とか「たまんねぇー!」とか言ってはしゃいでいます。

私も潜ってみました。
思った通り、妻はここでも露出の儀式を始めていたのです。
ハイレグの股布の部分はよじれ、右太腿の付け根に寄ってしまい陰唇がはみ出しています。
もう一度潜りました。
妻が大きく股を開いて泳ぐ度に大陰唇までが開くのです。
妻は何メートルか進むと泳ぐのをやめ、注視している私にしか判らない程度のわずかな仕草で股布の部分を直しているようです。
背後の男の子達の気配は妻も感じているはずですが決して振り返るようなことはしません。
見られていても気付かないふりをするのが妻のルールです。
また泳ぎ出しました。
男の子達も後に続き潜ります。
そして私も…。

(!!!)

そこでみた光景は先程のものより衝撃的でした。
股布部分は更に細く一本の紐のようにされ、妻の花びら全部が露出しています。
妻の開脚に合わせ小陰唇までがパックリ開くのが見てとれるのです。
妻が時折泳ぐのを止めるのは、股布を直して局部を隠すためではなく、逆にすべてを露出させる為だと解り、私の勃起も最高潮です。

それにしても、水中で露出行為をしているなんて、誰がそんなことを思いつくでしょう。
これだけの混雑の中で、そんなことをしているのは私の妻だけではないでしょうか。
何より、それを見つけた、この少年達もある意味凄い。
妻と少年達の、文字通り水面下の戦いが続いています。


私は先回りすると浮き輪を持って妻の元へと泳ぎ出しました。
妻が浮き輪を使って、今度はどんな露出を試みるのか知りたくなったからです。
私は妻に浮き輪を渡すと、泳いで一回りしてくると言って流れに乗って泳ぎ出しました。
私の姿が妻から見えない位置に来るとプールから上がり早速妻の観察です。
妻は浮き輪の中に入ると流れに身を任せています。
男の子達も今度は細長いチューブのような浮き袋に横並びで掴まりながら妻の後に続いています。
今度は妻の顔も男の子達と見合うようになりましたが、妻は浮き輪に少し乗り出し気味にして顔を仰向けにして目をつぶっています。
今度は薄い布地越しに妻の乳房と勃起した乳首も見てとれます。
股間の方はどんな風にしているんだろう…。
今なら妻の割れ目が正面から見てとれるはずです。
そしてその妻の一番恥かしい部分が、先程と同じ状況で曝け出されているなら、勃起したクリトリスも確認できるかも知れません。

残念!
私が妻に追い着く前に妻は私に気付き、さりげなく股布を直すと今まで誰彼問わず覗かせていたであろう部分を隠してしまいました。

どうやら私だけには露出の性癖を知られたくないと思っているようです。
⑦波の出るプール

私は妻を、もっと混雑する場所に放置してみたくなりました。

このレジャーランドの波の出るプールは大変混雑すると聞いています。
男の子達にも聞こえるように妻に行き先を告げると私達はそこへ向かいました。

波の出るプールの波を発生させる装置のまん前は波高も高く水深が深いにもかかわらず大変な混雑です。
皆が皆、装置の方を向き波間に漂っています。
そして大きな波が発生する度に大歓声が上がりました。
妻を放置するならそこしかありません。
人ごみを掻き分け苦労してその装置のまん前に到達すると「ゴーグルを失くしたみたいだ、ちょっと探して来る」と妻に告げ、浮き輪の中に妻を入らせると、その場を去りました。

もちろんそんなことは嘘でゴーグルは海パンの中に隠してあります。
私が妻の浮き輪から離れると待ってましたと言わんばかりに妻の周りに例の子達が集まって来ました。
妻に浮き輪に捉まらせて欲しいと頼んでいるようです。
妻はそれを許しています。

男の子達は片手で妻の浮き輪に捕まりながら、残る片手は水中に入れています。
大きな波が発生する時など妻に抱き付いている子もいます。

私はゴーグルを着けると妻にだけに気付かれぬよう近づき浮き輪に隠された水中を覗きました。
驚いた事に、すでに妻の水着の胸の部分はずらされ右の乳房が剥き出しになっていました。
どさくさに紛れて妻の乳房を中心に何本もの手が群がっています。

正面を向いたまま何事も無いように振舞う妻の雰囲気からは想像できない光景が水中では繰り広げられているのです。
股間の股布は当然のようにずらされ片方のお尻にだけ水着が張付いています。
残念ながら誰もそこまでは手が届かないようですが。

私も痴漢集団の一員になり、背後に回ると硬く尖った妻の乳首を人差し指ではじき、転がすようにしながら乳房を揉み上げました。
私の好きな乳首の弄り方で、妻の乳房の感触を久しぶりに堪能しました。

妻は無反応を装っています。
さらに妻の股間にも手を伸ばしてみましたが、やはり僅かに届きません。

私は片手で浮き輪に掴まりながら、残る片手を妻の腰に当て引き寄せてみました。
衝撃でした。
妻はまったく抵抗せず、と言うより、背後の誰とも知らぬ者の動きの意思に調和させるようにそのお尻を差し出したのです。

背後から片手で妻の腰を抱えるようにし妻の体の前に手を伸ばし、そして、割れ目に指を当ててみました。
妻はその手から逃げようともせず股間を開きました。
妻は蜜壷への指の侵入を受け入れたのです。

蜜壷の中が熱く濡れているのが判りました。
私の勃起も痛いほどです。
このまま妻に私だと気付かれず挿入できたらどんなに幸せだろう…。

私が何をしようとしているのか、妻だけでなく男の子達にも伝わったのかも知れません。
彼らは左右から浮き輪と妻の体を支え続けています。
私はペニスを出すと妻の膣穴に当てがい波の揺れに合わせ過去に無い硬さまでに勃起したモノを一気に押し込みました。
メリメリッと音を立てるように私のペニスが妻の蜜壷に飲み込まれていきました。

妻は口に手を当て浮き輪に突っ伏しています。
完全に妻の膣奥まで届いた時、妻の深奥が二度、三度と私のペニスを締め付るように収縮するのを感じました。
妻が逝った時の反応です。
それと同時に、私もたまらず射精してしまいました。
妻の膣の締め付けが私の最後の一滴まで搾り取ったのを確認すると妻に気付かれぬうちにその場を離れることにしました。

妻にとって今の状況は私には知られたくない秘密の行為そのものでしょう。
私は唇に人差し指を当て横の男の子に「内緒だよ?」とのジェスチャーを送りました。
その子が頷きます。
私はその子に妻の背後の自分の位置を指し示すとその子の肩を叩きその場を離れました。

振り返ると妻は浮き輪にしがみついたまま、時折頭を上下させています。

私はプールから上がると彼らの様子を観察しました。
遠目に見ているといつの間にか妻の周りには秩序が生まれ、男の子の五人のうち一人だけが妻の背後に位置し、後の四人は脇と前方に周り妻の体と浮き輪を支えるようにしています。
妻も彼らとは何か会話をしている様子はありませんが、1分毎位に男の子達の位置が入れ替わります。

妻は彼らのペニスを受け入れているだろうか。
彼らはそのペニスで妻の蜜壷を味わっているだろうか。

一通り回れば気が済むだろうと思っていた私の思惑は外れ、何度もその行為が繰り返されているようです。
でも肝心の妻が嫌がるそぶりを見せていないのです。

10分位経った頃でしょうか。
波の出るプールが定時点検のため休憩時間となり全員水から上がって来ます。
男の子達が妻を浮き輪ごと押して戻って来ました。
私は慌てました。
泳ぎ出し妻の名を呼びながら彼らに近づきました。
男の子達が離れていきます。
妻に遅れたことを詫びると「若い子達と一緒に遊んでたから退屈しなかったよ?(笑)」と言ってくれました。
私の方こそ、妻に「久しぶりに君の○○○○を使わせてもらって最高だったよ!」と叫びたい気持ちでいっぱいでした。
⑧プールサイドでの露出

次に私達はウォータースライダーの所に行きましたが、妻が怖がるので結局遊ぶ事ができず、私達は元の場所に戻り日光浴をすることになりました。

なんと先程の若者が一人で寝ています。

荷物が減っているところをみると、どうやら他の二人は先に帰ってしまったようです。
彼自身は… 本当に寝てしまっているみたいです。

それでも、彼が何かを期待して、私達、と言うより妻の帰りを、待っていたのは明らかです。
私と妻にとってもチャンスかも知れません。
私と妻、そして彼の、それぞれの思惑が交差します。

私は妻に「飲み物買って来て」と頼むと持ってきたレジャーシートを広げました。
そして彼の寝ているシートから不自然に成らない程度に近づけて敷きます。

次に超小型ビデオカメラのセットです。
広角レンズのため、左手の流水プールと正面フェンス、そして右側フェンスと、これから先の二人を中心とした空間のすべてを収めることが出来ます。
妻か寝るであろう場所全体と、彼の寝ているレジャーシート全体の映像が画面中央にバッチリ収まるようにしました。

そして彼の方に足を向け、うつ伏せに寝るとパンフレットを読み始めました。

妻が飲み物を持って戻って来ました。
妻が横になれる場所は彼の頭の真上方向しかありません。
妻は腰にバスタオルを掛けると私に倣ってうつ伏せに横になりました。
私は思い出したように上半身を起こすと「折角だから僕だけでもウォータースライダーで遊んできてもいいかな。1時間くらい君一人になっちゃうけど。」と、妻、というより彼に、聞こえるように言いました。
彼が目を覚ましましたようです。
顔を上げてこちらを見ています。

「じゃあ私、ここで寝てるね」
「よし! それじゃ1時間後」

状況は完璧です。
妻には後でウォータースライダーで遊んだ感想を言わねばなりません。
後はビデオに任せ、私はウォータースライダーなどのアトラクションを楽しむことにしました。


以下、ビデオカメラの映像です。
映像は妻の頭を手前にして妻の全身、そしてその先に横方向に寝た彼の体全体、を中央にしっかり捉えてくれています。
妻と彼の体の位置関係はLの字になっています。
こんな説明でも状況は解って頂けるでしょうか。

最初妻は、足を開き気味にしてうつ伏せのままでしたが、程なくしてゆっくりと上半身を起こすと、彼の方に視線を向けました。
彼がその瞬間、顔を背けたのには妻も気付いたはずです。
彼が顔を背けている間に、妻は腰のバスタオルの中に手をいれ水着の股布の部分を左側にずらしました。
バスタオルを持ち上げ、その部分が完全に露出したことを確認しています。
妻が寝ながらバスタオルを持ち上げてくれたお陰で私のカメラにもその事実を捉える事ができたのです。

妻は仰向けに寝そべるとバスタオルをお腹の辺りまで引き上げました。
手は腹の上で組みバスタオルの裾は膝頭辺りです。
そしてバッグを引き寄せるコンタクトを嵌めサングラスを掛けました。
私の使っていた大き目のバスタオルを丸めバッグと重ねると充分な高さの枕を作りました。
妻が下目使いに見れば自分の乳房越しに彼の表情を捕らえることができる高さです。
そして(おそらく、彼のことなど見ていないフリをする為に)頭を右側に向けると、足を開き気味にしたまま彼の目が自分の下半身を捉えるまで待ちました。

彼が顔を妻の方に戻しました。
彼が目を開け妻の方を見ているなら視線は間違いなく程よく開いた妻の両足の中心へ繋がっているはずです。

妻が両ひざを立てました。 少し開き気味にしてM字開脚状態です。
そしてバスタオルを膝の所に掛け直しています。
そのバスタオルのせいで彼の表情が見えなくなってしまいました。
しかし彼の目には、妻の足が作るMの字の頂点に、妻の愛液に濡れた花芯を確実に捉えることができているはずです。
橋脚、フェンス、そして妻の下半身に掛けられたバスタオル。
それらが死角となって、妻の局部は彼にしか見ることができない状況です。
妻の体の中心にある花びらは、今、完全に彼だけの為に咲いています。

妻が両膝の間に張ったバスタオルは、妻にとっても彼の視線を遮断する役目を果たします。
妻は両手を乳房の上に置くと、ゆっくりと両方の乳首を指でなぞり始めました。
妻はこんな状況で明らかにオナニーを始めたのです。
きっと妻の蜜壷からは愛液が止め処なく溢れ、流れ落ちていると思います。

残念なことはバスタオルが邪魔で「彼が妻の股間を直視してくれているのか」が判りません。
おそらく妻も同じ事を考えたのでしょう。
妻がバスタオルを少し引きました。
バスタオルが、はらりと妻の下腹部に落ち、もう妻の股間を覆うものは何も無くなりました。
バスタオルが落ちた瞬間、彼が頭を伏せたのが見えました。
そう。 彼は覗き続けていてくれたのです。

彼が妻の帰りを待ってて居てくれた事へのお礼なのでしょう。
妻から彼への露出プレゼントは続きます。

妻は徐々に右ひざを外側に開き始めます。
まるで、寝ている人が無意識にそうしてしまうように。
続いて左ひざをゆっくりと外側に開きます。
ここまでくれば、妻が意識して見せていることが彼に伝わるでしょうか。

今、妻の蜜壷はピンク色に染まる膣穴まで覗くほどの全開状態となり、滴り落ちる愛液がアナルの上を流れ落ちていることまで判るでしょう。
そしてそれはおそらく、妖しくヌメヌメとした光を放っているはずなのです。

水着の股間の股布をずらしてまでして覗かせる局部は、ある意味ノーパンのそれより卑猥なものでしょう。

(ねぇ…真由美のいやらしい○○○○…見てる? 貴方だけに見せているの…)

妻の意思を理解したのか彼は四つん這いなり妻に近づくと、妻の左側足元に流水プールの方を向いてしゃがみ込みました。
自分の体で妻の下半身を流水プール側から隠すようしています。
今の二人の姿は、知らない人達にはカップルのように見えるでしょう。

彼はウォータースライダーに行った私が、一時間は戻らないであろう事を知っています。

彼は膝を抱えうつむいた姿勢で右手を後ろに回すと妻の全開となった股間に伸ばしました。
そして後ろ手に回した人差し指を伸ばすと、そろそろとそれを近付け…妻の花びらに触れました。

瞬間、妻の体がビクッと跳ねました。
でも妻は右側に顔を背けたままで起き上がったりしません。
妻の胸が大きく上下し息遣いが荒くなっていくのが解ります。
人差し指がゆっくり動き続けています。

突然、妻が若者の手を握り締めると上半身を仰け反らせました。
若者の手の動きは止められ、妻は背中を跳ね上げたまま凍りついてしまいました。
妻が逝ったのです。
ビクッ、ビクッと断続的な妻の痙攣は続きます。
彼はその間、何度も何度も自分の指を締め付ける妻の花芯の深奥を味わったはずです。


妻が落ち着くのを待っていたかのように、若者が妻の耳元で何か囁きました。
妻はコクンと頷くと若者に手を引かれるまま、ビデオの視界から外れました。
⑨プールサイドでのセックス

妻と若者は15分くらいしてビデオカメラの前に戻って来ました。
立ち去った時同様、その手は繋いだままです。

どこかで妻を抱いたにしては短い時間です。
おそらくは妻を抱く場所が見つからなかった。
そういうことなのでしょう。

彼は辺りを見回しながら何かを考えています。
思いついたように振り返ると、妻の寝ていたレジャーシートの流水プール側に、私が買った大きな浮き輪、チューブマットを横に立て掛け、バッグで倒れないように支えました。
そして、私達のレジャーシートの上が流水プールから死角になったかどうか確認しています。

なるほど確かに、これなら体を起こさない限り、橋脚のコンクリート台、浮き輪、チューブマット、正面フェンス、右側フェンスと全ての方向からの視線を遮ることができるでしょう。
そう、私のカメラ以外は。

私は若者の頭の良さに感謝しました。
なんと妻も、彼の傍らで小さく拍手しています。

彼は妻をその即席の愛の巣に寝かせると妻の乳房を露出させ乳首を吸い始めました。
右手は妻の股間の股布をずらし割れ目に指を入れています。
ひとしきり妻の乳房を吸い尽くすと今度は妻と体勢を入れ替えるようにして彼が横になりました。
妻が彼の海パンからペニスを取り出し…そしてそれを咥えました。
妻は彼のペニスの先端を丹念に舐め回すと、ゆっくりと喉奥に咥え込みました。
二度三度、妻が深々と彼のペニスを吸い上げると彼は逝ってしまったようです。
妻の動きが止まりました。
彼が射精し終わるまで待ち、手で搾り出すように扱きながら妻はそれを飲み干しました。
再び彼のペニスの先端を唇で捉えると舌で転がす様に嘗め回しています。
彼はあっという間に回復しました。
妻はそれを確かめると、うずくまった姿勢のまま体の向きを変え、彼の顔の真上に股間が来るように彼の体を跨ぎました。
そして右手で水着の股間部分を右の尻まで完全にずらし、彼の眼前に蜜で濡れ光る局部をさらけ出しました。

彼は妻の小陰唇まで開いた蜜壷に舌を差し込むようにして丹念に舐め回し始めました。
妻は頭をゆっくりと上下させながら彼のペニスを吸い続けています。

しばらくして妻は、彼のペニスを唇から離すと這うように体勢を変え、彼のペニスに右手を添えると体の中心部に彼のペニスを当てがい、そしてゆっくりとした動きで彼のペニスを飲み込み始めました。
彼のペニスを根元まで受け入れ終わると妻は大きな吐息を漏らしました。

彼は妻の乳房を露わにすると左右の乳首を交互に味わい始めました。
妻が尻だけをゆっくりと大きく上下にニ、三回動かしただけで彼は、またまた逝ってしまったようです。

「どう? 真由美の○○○○気持ちいいでしょ?(微笑)」
「あ…ん…そんなに締付けられたら…あっ…あっ…」

妻は尻を押し付ける様にして膣奥深く若者の射精を受け留めながらも、膣で締め上げ彼のペニスを弄んでいるようです。

「どう? まだ真由美の○○○○味わいたい?(微笑)」

若者はコクッコクッと頷きました。

妻は尻だけをゆっくり動かし始めました。
そして再び彼のペニスが硬さを回復したのを確認すると速いテンポで彼の股間に尻を打ち付け始めました。

若者は妻の乳首を吸い上げながら射精を堪えているようです。
今度は彼も持続させてくれています。

「ああ…真由美の○○○○…逝っちゃう…」
「真由美さん、ボクもっ!」
「真由美の○○○○にいっぱい出して! お願い…たくさ…ん…ん…ん…」

二人の動きが同時に止まりました。
妻は若者の体の上に突っ伏したままビクッビクッと時折体を痙攣させています。

やがて二人は舌を交換するような長いキスを交したあと、その体を離しました。

彼は最初に居た位置にレジャーシートとチューブマットを置き直すと、また妻の方に顔を向け寝そべりました。

妻は、彼により近い位置に横になると膝にバスタオルを掛けMの字に大きく足を開きました。
右手をバスタオルの中に入れているのは、おそらく指で広げて見せるためでしょう。
私との約束の時間まであと僅かです。

妻の最後のサービスが始まりました。
思い出したように妻は身を起こすと、バッグから化粧水のボトルを取り出しました。
妻がお気に入りのキャップが丸くなったやつです。
それを手にすると再びバスタオルの中に差し入れました。
そして、少し背を反らせる様にして…。

挿入したようです。
妻の腕が動いています。
妻のバスタオルの陰から、体を横向きにして自らの股間に手を入れ激しく動かす若者の姿が見えました。

妻の腕の動きが早くなりました。
そして…妻が背を反らせる様にして…動きを止めました。
大きく肩で息をしています。 妻の体が時折痙攣しています。
それを見て彼も逝ったようです。
うずくまるようにしてビクッビクッと体を痙攣させています。
妻はまだ、おそらくはボトルが突っ込まれたままの局部を見せ続けていたと思います。
その股間が閉じられることはありませんでした。

しばらくして、妻はボトルを手にするとバスタオルで拭きバッグにしまいました。
彼に最後の最後まで露出サービスを続ける気なのでしょうか。
体の位置を台座を背にする様に座り直すと再びバスタオルの下で大きく足を開きました。

私がはやる気持ちを抑え、ウォータースライダーから戻り流水プールの反対側から妻達を見たのはこの頃です。
その時、妻の体は浮き輪の陰で見えませんでした。
私は妻がてっきり彼への露出に飽きて、他の場所で楽しんでいるんじゃないかと思ったくらいです。

私がその場所に戻った時、彼はアゴで私の方向を指し示し、私が戻って来たことを妻に伝える仕草をして反対側を向きました。
妻は小さく頷き膝を閉じました。

ビデオの映像はそこで切れています。


私は、ただただ早くこのビデオを見てみたい一心で、そそくさと帰宅することにしたのです。
お陰でその夜は、何度も何度もこのビデオ映像で抜くはめになってしまいましたが。

妻の心に広がる淫靡な世界は、覗かせ、触らせ、そしてとうとう見知らぬ者のペニスを受け入れる所まで到達しました。

波の出るプールで子供たちのペニスを受け入れたかどうかは解りません。
おそらく妻は、彼らのペニスをその自らの蜜壷に迎え入れようと協力はしたはずです。

妻の進化は留まることを知らないようです。
もう夏も終りに近づいています。

(屋外で妻が水着になり露出行為を楽しめるのもあと僅かかもしれないな…)

そんなことを思いながら、妻の進化を止めないためにも私は新たな一手を考えざるを得なくなりました。
そう。
まずはオールシーズン、妻の露出できる場所を探すことです。
⑩サウナのアイドル

オールシーズン妻が透け水着で過せる場所…。

私は妻を連れ、屋内に温水プールがある施設をよく利用するようになりました。
水着着用のまま入れるサウナ、ジャグジーなどが温水プールに隣接しています。

その施設へはいつも週末の土曜、人の少ない午前中に入り、ひと泳ぎした後プールサイドに置かれたビーチチェアで一時間ほど休憩し、混み始める昼過ぎには出るというのが私たち夫婦の利用パターンでした。
あまり家族連れで混む様では、性的欲求の塊のような独身男性陣に妻をじっくり視姦して貰う事が難しいと考えたからです。

その施設での妻のお気に入りの露出パターンは、サングラスを掛け、顔を横に向けてプールサイドのビーチチェアに寝そべり、バスタオルを腰から下に掛け膝を立てる、というもの。
妻の目の前でプールから上がる人だけが妻の股間を鑑賞することができます。
妻のファンは結構多くて、わざわざ妻の居る場所まで来ては股間を大きくしたまま上がってきます。

何度かこの施設に通ううち、妻は水着のままで入れるサウナがことのほか気に入ったようです。
そのサウナは普通のサウナより温度がかなり低目らしく、サウナ好きの妻は「30分以上入ってても平気で居られるの」と笑っていました。
私がビーチチェアで寝てる間はヒマだからサウナに入りびたりなの、とも言っていました。
私の方はと言うと、サウナそのものが苦手で、ここのサウナを利用したことは一度もありませんでした。

その日、プールサイドのビーチチェアに二人並んで休んでいると暫くして妻が声を掛けてきました。

「ねぇ、起きてる?」

いつもの私ならビーチチェアに横になるとすぐに熟睡してしまうのですが、その日は仕事のことなどあれやこれやと考え事をしていて寝そびれてしまっていたのです。
妻には悪いと思いましたが返事をするのも億劫でそのまま寝たふりを続けてしまいました。

(サウナに行ってるね)

私の耳元で囁くと妻は立ち上がり、一人、サウナに向かって歩いて行きました。
私は横目で挑発的な黒のビキニを着た妻の後姿がサウナの中に消えるのを、ただ何となく見ていました。

妻がサウナに入るとすぐ、男の人が入っていきます。
2〜3分、長くて5分くらいでしょうか、男の人だけが出てきて、また別の男の人が入っていきます。
皆この施設では良く見掛ける人達ですが。

そういえば妻は、「あそこのサウナは温度が低すぎて余程常連の男の人しか利用しないの。 普通の人はプール反対側の高温サウナかミストサウナに入るってるの」と言っていました。
妻は長い事寝ていられるから好き、と言っていましたが。
本当に妻以外は男の人ばかりのようです。
低温で妻は30分入ってるというのに、あんなに早く出て来て体が温まるのかな? と、妙な感じがしましたが。

また一人、この施設で良く見掛けるビキニパンツを穿いた男性が入って行くのが見えました。
肉体、特に股間を強調したりすれ違う女性をネットリとした視線で追いかけるなど、普段から(私にとっては歓迎すべき)挙動不審な点があるこの男性が入って行ったことから中の様子がますます気になり、私は見に行く事にしました。
今、サウナの中は妻とその男性の二人きりだと思います。

サウナ室の大きなガラス窓越しに中を見ると最上段の席だけが良く見えます。
中段はそこに人が座っていれば頭が見える程度、あとはまったく見えません。
上段の席に顔にタオルを当て膝を立てたまま仰向けに寝ている妻の姿だけが見えました。
最上段の幅はそれほど広くなく、ちょうど妻一人が占有しているような状況です。

男性の方はというと… 居ましたサウナ室の角隅に… え? 覗いてる?

その男性はサウナ室の角、中段の端に座り頭を後に反らす様にして妻の心持ち開いた両足の間から股間を覗き込んでいたのです。
私にはその覗き込んでいる上半身が見えます。
右手が忙しなく動いています。
妻の水着をあの距離から見たら間違いなく割れ目の奥まで透けて見えてしまっているでしょう。
これで男達が数分毎に出入りしている理由が解りました。

私はサウナの前を一旦通り過ぎ、男性の性処理が済みサウナから出てくるのを待ちました。
私の心臓は早鐘のようです。
妻は覗かれている事に気付いているのだろうか…。

男性が出て来ました。
タオルを丸めて持っています。
おそらくあの中に…。

私はサウナのドアを開けました。
ドアは、ギッと音を立てて開き、中の熱気が私を包み込みました。

(ほんとだ。 ぬるい(笑))

妻は相変わらず先ほどと同じ姿勢で寝そべっています。

妻はドアを開ける物音で誰かが入って来た事は判っても、よもやサウナが苦手な私が入って来たとは夢にも思っていないでしょう。

私は先ほど男性が居た位置に座りました。

(なるほど…)

この位置以外では妻の股間を覗くことはできません。
妻はかすかに寝息を立てて寝ているようです。

私はあの男性と同じように体を捻るようにして妻の股間を見…

(えっ???)

私は思わず声を上げそうになりました。

なんと、妻のパンティの股布の部分は右太腿の付け根にずらされ、充血し膨らみ、その内圧から小陰唇まで開ききった妻の蜜壷が眼前に晒されていたのです。

妻のパンティの股布を先程の男がずらしたなら熟睡している妻でも気付くでしょうから…、もしや、座る時か寝ている間に、自然にずれた?

(ふぅ…)

私は久しぶりに間近でピンク色に光る妻の局部を見る事ができたのが嬉しくて、思わず吐息を漏らしてしまいました。
声も出てしまったかも知れません。

その吐息が妻の局部に掛かったのでしょうか。
かすかに寝息を立てている妻の膝の間が少し開いたような気がしました。

(???)

私はもう一度妻の局部にやさしく息を吹き掛けてみました。
今度はハッキリと妻の股間が更に開くのを確認できました。
無意識? それとも…。

私は妻にバレて元々と、人差し指で妻のテラテラ濡れ光る小陰唇の間をクリトリスに向かいそっと撫で上げてみました。
妻の規則的だった寝息が停まり、大きく息を吸い込んだのが判りました。
そしてゆっくりと息を吐きながら右膝を真横にまで広げたのです。
もう妻の局部は膣穴まで覗くほどの全開です。
でも起き上がる気配はないのです。

私は突然誰かが入ってきても見咎められないよう腕だけを妻の股間に向けて伸ばすと自分の体を正面に向けました。
ちょうど妻の体に対してはそっぽを向いているような感じです。
そうしておいて人差し指を妻の体の中心に沈めました。
ヌルヌルと奥まで入って行きます。

人差し指が完全に埋没したところで手首を返し、今度は指を上向きにして、妻のGスポットを探りながらゆっくりと引き抜くようにしました。
それを数回繰り返した所で、私の指は痛いほど妻の膣に締め付けられてしまいました。

(んっ…んっ…んっ…)

妻は顔に掛けたタオルを噛み締め、声を殺したまま逝ってしまったようです。

私はそんな妻が愛しくなり、私だとバレて元々と、片足を中段に下ろさせ妻の膣穴に舌を入れ舐め上げました。

「んっ…」

妻は息を殺しています。 妻の吐息と共に妻の濃い味がしました。
ここまでしても妻は顔からタオルを外さず寝たふりを止めようとはしません。
ならば敢えて私だと知らせる必要もないでしょう。
私はサウナを出て、また妻の様子を観察することにしました。

妻がサウナに入ってからすでに20分以上が経過しています。
私は一旦ロッカールームに出て、水着姿のまま2階の見学専用ブースに上がりました。
このブースは見学するより利用したほうが早いと無用の長物化していて普段誰も利用していませんが、そこからは1階のフロア全体が見渡せます。
1階に居てガラス窓越しに見る限りは死角だったサウナの内部もここからなら良く見えます。
私はそこからサウナの中の様子を観察することにしました。

妻の姿が見えます。
何処からともなく男性が現れサウナのドアを通り過ぎ、妻の存在を確認すると中に入って行きました。
男性が座っている位置はさっきとまったく同じです。
覗き込んでいます。
そして一物を取り出すとすごい勢いでしごいています。
これがまた、でかいのなんの。
しばらくして射精をタオルで受け留めると、素知らぬ顔をしてサウナを出て行きました。

妻は顔からタオルを外して男性が出て行ったのを確認するとパンティの股間のよじれを直し何事も無かったかのようにサウナから出てきました。
妻は辺りを見回し私の姿を探しているように見えました。

私がたまに利用するレストルームに行ってると思ったのかも知れません。
居ないと判ると妻は冷水風呂に入り体の火照りを冷まし始めたようです。
冷水風呂を出ると、妻はまたタオル持ちサウナに入って行きました。

妻は先ほどの場所に座ると、あろうことか自らパンティの脇に指を差し入れ局部を露出させてから横たわったのです。
そしてタオルで顔を隠すとまた寝た振りを…。

もう間違いありません。
妻は見せていたのです。

それを知った時の私の喜びを理解して貰えるでしょうか。


妻がサウナに入るとすぐにまた男達がとっかえひっかえサウナにやって来ます。
男達の間には暗黙のうちに秩序が生まれ、例の場所に座ると、皆一様に自慰行為を素早く済ませ出て行きます。
そしてまた別の男が。

たまに複数で入る男達も居ますが、交替で思い思いに妻の股間を鑑賞してくれているようです。

ただ、私のように妻の股間に手を出す者が一人も居ないのが不思議です。
妻がワザと見せているのか確証は無いし、仮にそうだとしても妻に手を出し「痴漢!」と騒がれたら元も子もないと思っているのでしょう。

残念です。
妻はそれを拒否したりしないはずなのに。
妻はおそらく「これほど見せてあげてるのに誰も真由美の○○○○を弄ってくれない!」と気弱な男達に憤慨しているはずです。
そして、どうやったら自分の最も恥ずかしい部分を弄ってもらえるのか、次のステップを考えているはずです。

ともあれ、私の知らぬ間に妻は自分で工夫した露出方法で男達の熱い視線を局部に釘付けにして、ここの男達のアイドル的存在になっていたのです。
今の所はそれで良しとしましょう。

また一人、妻のファンがサウナに入って行きました。
⑪アイドルから娼婦へ

私の仕事の都合で二ヶ月間ほど二人揃ってこの施設を利用する機会に恵まれなかった時期があります。

私は妻に「一人でもいいじゃない。 行ってみたら?」と水を向けてみました。
妻が何週間も、露出願望を満たせないのも可哀想だと考えたからです。
他の場所ならともかく、あの施設なら妻も勝手を知ってるので安心でしょうし。

妻は「んー、どぅしよっかなぁー」と考え込んでいましたが、私が何度か勧めると決心したようです。
私の出張中の何回目かの土曜日、妻は一人で出掛け(おそらくは露出遊戯を)楽しんで来たようです。

久しぶりに妻を伴ってこの施設を訪れた時、私がいつものようにビーチチェアに寝そべり観察していると、妻のファンがだいぶ増えているのに気付きました。
と言っても新顔が2、3人といったところですが。

私と妻がプールで過している間は、例のサウナに入る者はまったくと言って良いほど居ませんが、妻が入るとそれはもう、とっかえひっかえにその数人が出入りしています。
みな5〜10分で交替しているような感じです。

(ん? ちょっと変だな…)

以前のように男達が自慰行為に耽るだけならそんなに時間が掛かる訳が無いと気付いたのは、その施設を出た後でした。
妻達がどんな淫靡な行為に耽っているのか、これは確かめる必要があります。

次に行った時、妻には「レストルームで寝てくる」と言って例の2階の見学専用ブースからサウナの中の様子を窺いました。
最初ににきたのは例のビキニパンツの男性でした。
いつものようにサウナ内に妻が居るのを確認し中に入って行きます。
妻の股間をしばらく覗いた後、男は妻の手を引いて上段から降ろしました。
そして、サウナ室下段の、1階からはガラス窓の死角になる場所に浅く座ると股間から、自慢の一物を取り出し妻にその上に腰掛けるよう促しました。

(まさかっ!)

私の心臓は爆発しそうです。
その一物はここから見てもかなりの大きさです。
妻がガラス窓から辺りを見回しました。

(まずいっ!)

一瞬、妻と目と目が合ってしまったような気がしたのです。
いえ、この距離です。 近視の妻にはコンタクトをしない限り…。
それはすぐに、私の杞憂だと分かり安心しました。
妻は左側の尻が完全に露出してしまうほどまでにパンティを寄せると、男に背を向けるようにして男の腿の上を跨いだのです。
そして俯いた姿勢でその怒張の位置を確かめるようにして徐々に腰を降ろしていきました。

妻が「んっ…」と呻くような表情を見せ天井を仰ぎました。
妻はとうとう深々とその怒張をその膣奥に飲み込んてしまったのです。
その行為を見た瞬間、私は激しく射精してしまっていました。

妻は手馴れた感じで、膝を掴み前屈みになると尻だけをゆっくりと上下させています。
男は背後から妻のブラの下に手を入れ乳房を鷲掴みにしています。
妻の尻の上下が激しくなり、やがて背を反り返らせるように天井に向かって顔を上げると妻の動きが静止しました。

ただ、妻が天井を見上げるような仕草をする度に私は狼狽し身を伏せました。
妻に見つかるはずは無いと分かってはいても、その度に…。

ともあれ、妻も男も同時に逝ってしまったようです。
妻が肩で息をしているのが判ります。
男は妻の尻を自分の股間に密着させたまま、しばらくそのままの姿勢で余韻を楽しんでいるようでしたが、やがて妻を解放しました。

男が出て行きました。

妻は上段で横になると再びタオルを顔に掛けました。

程なくして訪れたのは年配の三人連れでした。
この方達もこの施設では良く見かける常連さんです。
一人がサウナの下段ガラス窓に寄りに立つと周囲を見回しています。いわゆる見張り役でしょうか。
この人たちは妻の手を引くと床まで下ろし妻のブラもパンティも取り去り全裸にさせました。
そして下段に妻をM字開脚させて浅く座らせると、妻自身の手で股を大きく開かせました。
段差の縁に淫部を突き出させるような格好です。
一人が妻の乳房を揉みながら乳首を吸っています。
もう一人は床に跪き妻の股間を大きく開かせると妻の蜜壷を舐め始めました。
妻は乳房と淫部を同時に攻められ、大きく喘いでいます。
見張り役の男も時折妻の乳房を吸っては見張りに戻ったりしています。

最初に蜜壷を舐めていた男が妻に挿入しました。
中腰のまま激しく突き上げています。
乳房に吸い付いていた方の男は妻の体を跨ぐ様にして妻の顔の前に立ちました。
そして妻の頭を押さえるとペニスを吸わせ始めたようです。
妻の頭が前後に動いているのがその男の体の影から見え隠れしています。
男が逝ったようです。
そして見張り役と交替しました。
フェラチオさせていた男が先程の男と同じ体位で妻を犯します。
今まで見張りだった男は妻の乳房にむしゃぶりついています。

二番目の男も逝ったようです。 三番手も同様の体位で妻を犯します。
妻は髪を振り乱すようにして喘いでいます。
三番目の男が逝き、ペニスが引き抜かれた時、妻はうっとりとした表情で放心状態になっているようでした。
そして下段に全裸のまま倒れ込みました。

男達が慌てたように妻にブラとパンティを着せて上げています。

しばらくして、妻は水着を正すと例によって何事も無かったようにサウナを出てシャワールームに向かいました。
股間を念入りに洗っているようです。
妻は冷水浴をし再びサウナに戻っていきました。
例によって露出させてからサウナ上段に寝そべります。
タオルを顔に掛けるのはいつものお決まりのスタイル。

妻がサウナに入ると間髪を入れず中年の男性二人連れがやってきました。
一人だけがサウナに入り、もう一人は…余程誰かに見つかるのが怖いのでしょう、サウナの前に立っています。
中に入った男は躊躇うことも無く、例の場所に座り、それまでの男達と同じように妻の股間を覗き込んでいます。
そして妻の手を引き下段に座らせると妻の前に立ちました。
妻にしゃぶらせているようです。
妻を再び立たせました。
そして下段に手を突かせると妻のパンティを下ろし背後から妻を犯し始めました。
やがて二度三度と強く腰を突き上げるようにすると男の動きが止まりました。
男が妻の体から離れました。
妻は崩れ落ちるように床に座り込んでいます。
男が交替して入って行きました。
妻を立たせると、先程の男と同じように下段に手を突かせ背後から犯し始めました。
激しい動きで妻の体を蹂躙しています。
妻の体がのけぞっています。
やがてこの男も動きを止めペニスを引き抜くと、妻にそれをしゃぶらせました。

もう頭がクラクラするほどの衝撃でした。
私の海パンの中は何度も暴発を繰り返しベトベトです。

私が戻ろうとロッカールームを横切るとき先程の二人連れの男達の姿を見掛けました。
何か妻の事を話していないか気になり、ロッカーの裏側で聞き耳を立ててみました。

話の内容はこんな感じだったと今にして思うだけです。
ただ、決して品の良い話し方をする者達ではありませんでした。

「な、スゲーだろ?」
「あー、ホントにヤらせて貰えるとはなぁ」
「前々から毎週土曜になるとやって来る夫婦連れなんだけど、旦那の目を盗んではヤらしてくれんだよ」
「亭主持ちかよ!」
「ああ。 最初は見た時ゃ、あんなスゲー体してあんなトコで寝てるだろ? ビキニの乳首はおっ起ってるし、ついマンコの方はどうかなーて覗いたら割れ目が透けて見えやがんだよ」
「うんうん。 それで?」
「そのうち、いっつもパンティの脇からナニが丸出しになってるもんだからコイツぁワザと見せてると思ったんだけどな。 痴漢だって騒がれても困るしよ」
「うんうん」
「この間、旦那抜きで一人で来た時があって、そん時だ、たまげたのは。
いつものように覗いたら、なんとっ!
 自分の指でマンコを広げて寝てるじゃねーか! こっちを誘ってるんだってのが解って思わず穴に指入れちまったのよ」
「スゲーなぁおぃ」
「そしたらよー、体震えさせながら○○○○見てください、どうぞ食べてくださいって言うじゃねーか。
 そらーもちろん頂くわなー(笑)
 おいしく舐めさせて貰って、ついでにヤらせて貰ったたけどな(笑)」
「あんな顔して、そんなこと言うんかぁ」
「ありゃあ、痴女だ痴女。 何でもやらしてくれると思うぜ?
 ここの常連はみんなヤらして貰ってるよ。
 ただな。 顔にタオル掛けて目隠ししている時だけがオッケーってことみたいなんだよ」


痴漢に遭いやすい女性は確かに居ると思います。
男好きのする顔立ちとか、豊満な肉体とかで。
妻にもそんな側面は確かにあります。
でも決定的に違うのは、その性フェロモンを撒き散らしながら、ごく普通の男達を自分の都合の良いような痴漢に造り替えてしまったことでしょう。

妻が痴漢に狙われやすいのではなく、妻が痴漢を生み出している…。
そして適度にその者達をコントロールしている…。

いずれにしても妻がいつの間にか露出のみならず何人もの挿入まで許していたことは驚愕の事実でした。
もちろんそんな妻を責めたりする気など毛頭ありません。

例えそれがどんなことであっても、妻が望む事であるならば好きにすればいい…。

私はあらゆる状況を妻に与えて、その性癖がどこまでエスカレートするのか、ますます見届けたくなっていたのです。
⑫船上の審判

このあたりで私達夫婦にあったちょっとした出来事についても触れておきたいと思います。
私の性癖にも「暗黙のルール」があることについて説明しやすいと思うからです。

ある年のGW、私達は北海道へフェリーを利用して旅行に出掛けたことがありました。
丸一日かかる船旅です。
客室はもちろん雑居の二等船室を選びます。

その日の夜、乗船時刻ぎりぎりで来た私達が、やっとフェリー内の二等船室に入った時には、皆、荷物の整理におおわらわで私達は場所の確保もままならない状況でした。
室内は16人部屋で左右の壁側を頭にして8人ずつ寝ることができるようになっています。
人数分の枕と毛布が用意されてありました。

私達が座る場所が無く戸惑っていると窓側奥の3人の老人グループが妻を手招きしました。
一人分の場所が空いているとの事。
私はお言葉に甘え老人達のそばの場所を妻に譲って貰いました。
それを見て老人グループの隣に座っていた大学生?らしい若者達のグループが席をずらしてくれました。
腰に革ジャンを巻いた服装からするとバイカーのようです。
結局その時の席順は、窓側から順に
___________
○[老人]〓 〓[老人]○
○[妻□]〓 〓[老人]○
○[私□]〓 〓[若者]○
○[若者]〓 〓[若者]○
○[若者]〓 〓[若者]○

と言うものでした。 ○が頭、〓が足の方向、を示した図です。
あとは子ども連れの家族で、この部屋は満席でした。

それにしても妻は何かと得をします。
何か性的フェロモンを発散しているらしく他人様からあれこれ話し掛けられたり物を戴く機会が多いのです。
その時も妻は、老人達に何やかやと話し掛けられています。

ミニスカートの妻はその美貌と肉体も手伝ってか10分もするとスッカリ老人達のアイドル的存在になっていました。
ミニから覗く妻の股間を覗き込むようにして足をさすりながら妻に話し掛ける御老人も居ます。
年を取ると遠慮が無くなるというか、何と言うか(苦笑)

その日の妻の服装はシャツブラウスにミニスカート。
その上にジージャンを羽織り、足を組み替える度に股間から白いパンティが覗き、妻のこんもりとした土手が鑑賞できます。

船内をあれこれ散策し、遅めの夕食を済ませると消灯時刻までそう時間はありません。
船室に戻ると老人達グループの横で女っ気の無い若者達5人組がビールを飲みながらカードゲームに興じていました。
配色の綺麗なシンプルなカードで、妻が不思議そうに見ていると「一緒に遊びませんか?」と半ば強引にゲームに誘われました。
妻が私を見ました。
私は頷きました。
そう。
妻がしたい事は何でもすればいいんです。

そのグループは妻が参加すると一気に華やかになりました。
ゲームはウノ。
妻の明るい性格からここでもアイドル、というか女王、そんな感じです。
妻に缶ビールをどんどん勧めています。
妻の横座りをしている股間からチラチラ白いものが目に入り、皆ゲームに集中できないのでしょう。
ルールを知らない妻の言いなりでゲームが進行してしまうところが笑えます。

そんな状況で妻が負けることは殆どなく、負けた者が罰ゲーム代わりに進んで妻の肩を揉んだりしています。
私は一足お先に横になり寝たふりをすることにしました。
その結果、妻が寝る予定であった老人達寄りの席に私が寝て、妻は若者達寄りに寝ることになります。

私が寝たふりをし始めると若者達も多少遠慮が無くなったようです。
罰ゲームも手を替え品を替え、妻が負けると、やれ、膝枕だの、ホッペにキスだのと大はしゃぎです。
妻も相当酔わされていて嫌がったりしているようではありませんが。

消灯時間も近づき、ゲームも佳境に入った頃、若者達が妻に何やら耳打ちしました。
妻は首と手を振って拒否をしているようでしたが、若者達全員が手を合わせたり、肩を揉んだり、土下座したりして何かを頼んでいる様でした。
妻は私を見て躊躇っているようでした。
どうやら最後の何回かの罰ゲームの内容を決めていたようです。

ゲームが始まりました。

今度は若者達が全員妻の敵に回り、妻を勝たせる訳にいかないと必死です。
妻一人では叶う筈もなく、結局妻の一人負けが続きました。

消灯時間になり、三々五々、毛布にくるまり寝ることになりました。
ゲームの勝利者となったらしき若者二人が小さくガッツポーズをしています。
妻はおどけてふくれっ面を見せますが決して怒ってはいないようです。
意を決したように、立ち上がると、腰に手を当て、仕方ないな、というジェスチャーをして若者のうちの一人の寝る場所を、妻の隣の場所に指定しました。

若者達は、妻を船室から連れ出したかったようです。
妻はそれは頑なに拒否し、私の隣に毛布を被り横になりました。

部屋の明かりが落とされ、ほの暗くなりました。

私は妻の方を向いたまま、うずくまる様にして妻の行動を見ていました。
若者達は全員、妻の体の方を見ています。
妻は隣の若者の方を向いて横になりました。

あちらこちらから寝息が経ち始める頃、若者達は行動を起こします。
妻の横の若者が上半身を起こすと、他の者も起き上がり辺りを見回しました。
そして、横向きに寝ると自分達の毛布を中から不自然にならない程度にふくらませ、妻の体を周りから死角になるように隠しました。
妻の隣の若者が妻を起こしました。
妻は振り返り、私の顔を覗き込み寝ていることを確認すると、若者の方に向き直りました。
そして、うずくまるようにして体を曲げると若者の股間辺りに顔を埋めました。
他の若者はそれを覗き込むようにして見ています。

若者は数秒と持たずに射精したようです。
若者に毛布の上から頭を掴まれ、妻がそれを飲み干しているらしいことは分かりました。
若者はビクッビクッと体を痙攣させています。
恥ずかしい話ですが興奮していた私も、ほとんど同時にパンツの中に放出してしまっていたのです。

若者が場所を交代しています。
股間からペニスを取り出すと仰向けに寝て妻の肩を引きました。
妻は毛布で顔を隠しながらも、今度は身を乗り出すようにして咥えています。
クイックイッと妻の頭が上下しています。

それにしても彼らの射精までの時間が早いことには驚きます。
それこそ、あっという間に逝くようです。
妻の頭の動きが止まりました。
同様に最後の一滴まで吸い上げているようです。
若者は体をビクンビクンと痙攣させると大きな溜息をつきました。

妻の足元側に寝ていた若者が妻に頼み込むジェスチャーをし始めました。
妻は頭を振りますが、若者が私の方を指差し、旦那にバラすというジェスチャーを見せると諦めたのか、同じように性処理をし始めました。
ゲームに勝てず妻にフェラチオさせる権利が無いくせに、見てたら我慢できなくなった…。
そういう事なのでしょう。
妻は結局、全員のペニスを味わうことになりました。
それどころか、すでに済ませ回復した者がまた妻の隣に寝てはしゃぶらせているのです。

そのうちの一人が妻を私の方に向けさせると妻の腰を引きました。
妻はそれが何を意味するのか判っていたでしょうが逆らうことができなかったようです。
頭から毛布を被ったまま、素直にその若者に尻を差し出したようです。
若者は妻の毛布を少し捲くるようにして妻の股間からパンティを抜き取ると、自分のジーパンのポケットに押し込みました。
そして妻の股間を覗き込み妻の局部を弄っているようです。
やがて他の者達全員が交替で妻の股間を覗き込み始めました。

若者はやがて、辺りを見回しながらベルトを外ししジーパンとブリーフを下げると再び妻の体に密着するように横になりました。
そして唾液でペニスを濡らすと、静かに妻の腰を引き寄せました。
妻は挿入された瞬間こそ「うっ…」と小さく呻きましたが後は声を殺して耐えているようでした。
背後から手を回し妻の乳房も味わっているようです。
妻の胸の辺りがモソモゾと動くところを見るとブラウスのボタンもブラもはずされ、もはや毛布の下の妻は半裸なのではないでしょうか。

残る者達は、四方から妻の毛布の下に手を差し込み、妻の体をいいように嬲っているように見えました。
ビールの酔いのせいもあったのでしょう。
妻の扱いも段々乱暴になっていく。 そんな感じです。

背後から犯され、明らかに嫌がり始めた妻を、彼等は5人掛りでまた、部屋の外に連れ出そうとしています。
トイレにでも連れ込むつもりでしょうか。

(そろそろ止めないと…)

私が寝返りを打つと、瞬時にして辺りが凍りつくのが気配で判りました。

私は短時間の間に数回寝返りを打った後、立ち上がるとトイレに立ちました。
そしてベトベトになったパンツをゴミ箱に捨て用を足すと、鏡で自分の顔を見てみました。
短い時間とは言え妻に怖い思いをさせてしまった自分の不徳は、いずれ別な形で妻に謝罪するとして…。

(さて、彼等をどうしたものか…)

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船室に戻ると若者達は全員、毛布で顔を隠すようにして寝ていました。
妻は私の寝ていた方を向き、私が立つ出入り口に対しては背を向けて寝ています。
妻に気付かれぬうちに急がねばなりません。

私は妻の斜め反対側の、妻から一番遠い所で仰向けに毛布を被って寝ている若者の顔の上に軽く足を乗せました。
それが妻を犯した男かどうかなど、どうでも良かったのです。

彼の体がピクッとしました。
鼻の頭の上に何かが乗ったことは判ったと思います。
毛布の下で呼吸が止まり、硬直したままジッとしています。

(妻が世話になったな…)

挨拶代わりに、鼻の頭を二度三度、軽く踏んでみます。
彼には顔の前にあるものが何か解ったのでしょう。
彼の体が小刻みに震え出しました。

(そう。 恐怖とはそうしたものだ。 覚えておくといい)

私は今度は喉仏の辺りに足を置きました。
彼が大きく息を吸いこむのが判ります。

(ここか? いや、ジタバタされても困る…)

彼のみぞおち辺りまで体をなぞるようにつま先を滑らせると、一点を決め… 静かに体重を乗せていきました。

毛布の下で「うーっ…」と小さく呻く声がして頭とつま先が持ち上がりました。
毛布の下から私の足を掴んでいます。
適当な所で私が体重を抜くと若者はそれまで止めていた息を一気に吐き出し肩で息をし始めました。

これで私の意思は充分彼と、様子を窺っている他の若者達にも伝わっただろうと思います。

(いや、どうせ君達には私の言わんとすることの半分も理解できやしまい)

彼等は、彼等自身が作った「勝者のみが妻を味わう」というルールと、私の「妻の自由意志の尊重」という、この二つのルールを犯しました。
私にバラすと「妻を脅迫」したことと、何より妻を拉致しようとした彼等の行為を許す事はできませんでした。

私が戻ると、妻は始めてそれに気付いたふりをして私の胸に顔を寄せてきました。
私は妻の背中を抱くと、やがて妻のかすかな寝息を聞きながら深い眠りに落ちていきました。


私にバレていると思っている彼等にとって、この船室の中は安息の場では無くなったんだと思います。
私が目覚めた時には彼等の姿は見えませんでした。
あの時間からだとすると北海道につくまで半日以上。
船室も利用できず到着時間まで彼らが何処でどう過ごしたかは知りません。
私の妻を味わった上に妻のパンティまで土産にしたのです。
私なら喜んでこの程度の代償は払うと思います。

翌朝、妻は目覚めると、さりげなく毛布の下で新しいパンティを履きながら彼等の荷物が無い事に気付き、「あの子達、居ないね」と言いました。
私は「急いでるんで一足先に泳いで北海道に行くとか言ってたよ」と背中で返事をしました。
妻は「へー、スゴイねー」と感心していました。

そんなバカな返事を、妻は本気で信じたのかも知れません。
⑬隣家の○○君

ある時、寝室にビデオカメラをセットし夫婦交換の雑誌をワザと妻に見つかるようにして出勤し私の留守中の妻の様子を隠し撮りしてみたことがあります。

案の定、掃除を始めた妻にエロ雑誌はすぐに見付けられてしまいました。
掃除の手を止め、ペラペラとページをめくりながら見ています。

とあるページを真剣に凝視し始めました。
そしてベッドに横たわり片手で胸を揉み始めました。
もう一方の手は股間に…。

フレアスカートをまくり上げパンティーを脱ぎました。
そしておもむろに起き上がると、化粧台の引き出しの奥からバイブらしきものを取り出したのです。
そこにそんなものがあるとは知りませんでしたが、太さは4センチくらい長さは20センチはある真っ黒いやつです。
それは、結婚した当初、私が妻に試そうとして思いっ切り拒否されたバイブレーターでした。
妻は「捨てた」って言っていたのですが。

やがて窓のカーテンを開けると、その窓側に下半身を向け、大きくMの字に開脚するとバイブをユックリと挿入していきました。
左手は胸を揉みしだいています。
バイブを膣穴の奥まで挿入するとスイッチを入れたようです。
バイブが妻の膣の中を掻き回すように、いやらしく蠢き始めました。

妻が幸運にも隠したビデオカメラの正面にバイブの挿入した局部を向け、迫真のオナニーしてくれたのです。
正直「やった!」と思いました。
私にとって、これもまた最高のお宝映像になりました。

しばらく再生して妻の仕草におかしな所が有る事に気付きました。
カメラに向かって見せ付けるように時折バイブの入った局部を両手で広げて見せたりするのです。
隠しカメラは超小型の物で書棚に開けた小さな穴から隠し撮りをしていますので妻に気付かれるはずは無いのです。

私はハッとしました。
そうです。
妻はカメラ、と言うより窓の外の誰かに向かって、股間を見せているのではないのか、と。
実は隣家には夫婦共働きで商売をされている方が住んでいて、妻の話では、日中は夫婦とも居りませんが、予備校に通っている一人息子が時折自宅で勉強していたりするのだそうです。
その子は実際より幼い感じがする子で妻もとても可愛がっており、昼食を作り持って行って上げたことも何度かあったようでした。

ボリュームを最大に上げると妻の声が聞こえてきました。
窓の上の方を見上げ、マイクにやっと入るような小さな声ですが、確かに「見て! 見て! ○○くん、真由美の○○○○の奥まで見てっ!」と言っています。
間違いありません。
妻は隣家の二階、その子の勉強部屋の窓から、丁度妻の下半身だけが見える位置でオナニーをしているのです。

妻のオナニーは10分程で全身をヒクつかせ終わりましたが、妻は挿入したままのバイブを抜こうとはしませんでした。
疲れ果てたように下半身はそのまま、上半身にタオルケットを掛けただけの姿で寝入ってしまいました。
そして一時間くらいが経ち再び目を覚ました妻は、何とまたバイブのスイッチを入れオナニーを始めました。
さっきとまったく同じパターンで…。

隣家の子がその時、妻の痴態を見ていたかどうかは判りません。
ただ、妻がその子と過ちを犯してしまうのに、そう時間は掛かりませんでした。
それから二ヵ月後のお盆休み、マイカーで墓参りを兼ね九州旅行を計画したときの事です。
「お隣も商売が忙しいようだし、せめて○○君だけでも旅行に連れてってやるか? 君さえ良ければ俺は一向に構わんけど」と妻に切り出してみました。
幼い頃は我が子のように可愛がっていた○○君を、今では性の対象と見ている妻の事は知っていますから、妻がどう出るか知りたい気持ちもあったのです。
妻の返事は「んーとりあえず明日にでも○○君に聞いてみるぅ」というものでした。

私の計画は旅行中に妻と○○君を深い関係に持って行くというものでしたが、翌日の隠し撮りしているビデオにそれが実現してしまっているのを目の当たりにすることになってしまったのです。

その日妻は、わざわざ○○君の両親が出掛けた後に隣家に電話をしていました。
旅行の事を説明したいし、ついでだからお昼ご飯をウチに食べにおいでと誘っています。
自分が居なくても上がって待っててとも伝えています。

その約束の時刻の一時間前、妻が風呂に入り化粧をし始めました。
そして、ブラもパンティも身に着けないまま薄手のタンクトップとミニスカートだけを身に着けたのです。

妻は落ち着かない様子でリビングを行ったり来たりしていました。
そして意を決したようにソファーに横になりました。
ソファーの上で片方の足を伸ばし片方の足は膝を曲げ4の字になるように。
スカートの裾を少し捲くり上げ薄めの妻の陰毛が少し覗くようにしています。
タンクトップの裾を膨らませ上からでも下からでも少し裾を引けば豊満な乳房が覗けるようにもしています。

インターホンが鳴りました。
でも妻は出迎えようとしませんでした。
顔にタオルを掛けると、妻お得意の寝た振りが始まりました。
痺れを切らしたのか、○○君がリビングに入って来ました。
彼は妻の姿に明らかにうろたえました。

声を掛けようか迷っているようです。
おそらく妻はいつものパターンで寝息を立て、深い眠りについているような演技を続けたはずです。

○○君がパックリ開いた妻の股間を覗き込み始めました。
オッパイもタンクトップを持ち上げ覗き込んでいます。
何回かは妻のオナニーショーを自分の部屋から覗いていたはずです。

今その体が目の前に晒されています。
○○君が妻の伸ばした方の足の太腿に触れました。
妻はビクッとしその足を立膝の状態にしました。
その格好なら、○○君には妻の花芯の奥の奥の方まで覗けてしまっているはずです。

間近でしばらく見つめた後、○○君がポケットから取り出した物は、なんと携帯電話でした。
シャッター音がします。 でも妻は起きそぶりを見せません。

妻の淫部を散々接写し終わると、今度はタンクトップをそろそろと捲くり上げ妻の乳房を露にしました。
そして今度は乳首を中心に撮り始めました。
フラッシュが時折光ります。

妻はあくまでも気付かない振りを続けるつもりのようです。

とうとう妻の股間に○○君が手を伸ばしました。
そして舌を出し顔を近づけると妻の蜜壷をゆっくりと舐め始めました。
股間をしごきながら舐め上げているのです。

妻はそこで始めて気付いたふりをし「何をしてるの! 止めなさい!」と言い、彼の体を押しのけようとしました。
でも、それは形だけのものでした。
実際は○○君の頭を自らの蜜壷に押し付けているように見えます。

○○君が顔を上げ「僕、おばさんが好きなんだ!」と叫んでいます。
そしてズボンを下ろすと妻に抱きつきました。
妻は「駄目よ、駄目だったら!」と言いながらも○○君が挿入しやすいように腰の位置をずらしています。
この時、妻のそこは充分に濡れていたのでしょう。

『あっ!』

二人の声が交差しました。

(入ったっ!)

○○君は挿入と同時に射精してしまったのかお尻の筋肉がビクンビクンと波打っています。
ビデオを見ていた私も同時に射精してしまいました。

妻は涙を流しながらジッとしています。
○○君にはそれが随喜の涙とは判らず、挿入したままの姿で「ごめんなさい…、ごめんなさい…」と謝り続けています。

妻は○○君の頭をやさしく撫でながらキスをすると、無言でペニスを抜かせ、そしてしゃぶり始めました。
そして再び大きくなったペニスを今度は自ら上になり手を添えると体の中心部に沈めて行きました。

二度、三度。妻が腰を上下しただけで○○君は逝ってしまうようです。
妻は逝ったのが判るたびに腰の動きを止め、挿入したままの状態で硬さが回復するのを待って上げていました。
そしてそれを確認するとまたゆっくりと腰を動かし始めるのです。

何度でも真由美の中に出して頂戴と言わんばかりにそれは続きました。

二時間以上経ちます。
妻は本気で○○君が好きなだけ射精することを許したようです。
十何回目でしょうか。
いや、もしかしたら○○君は二十回以上逝き続けたのかも知れません。
その間、妻は何度も何度も卑猥な言葉を口にしたのです。

「まだ真由美の○○○○に出したい?」
「もっといっぱい好きなだけ出して!」
「真由美の○○○○の中、○○君でいっぱいなの!」
「あっ! あっ! あっ! 溢れちゃうぅぅっ!」

妻はそう言って涙を流しながら絶叫しました。
二人はぐったりとし、30分くらい放心状態が続いていたでしょうか。
やがて無言のまま、妻の愛液と○○君の精液にまみれた体を洗うためバスルームに向かいました。
そして服を着た二人がリビングに戻り、食事を済ませると、妻が○○君の前にひざまずきまたペニスをしゃぶり始めました。
そしてまた硬くなったのを確かめると今度は立ったまま背後から貫かせました。


妻と○○君が我が家で性行為に及んだのは、ビデオで確認する限りこれが最初で最後だったようです。
理由はわかりません。
妻は、ごく普通に接しているようにも見受けられました。
妻が自宅以外で○○君との関係を楽しんでいるのならそれも良し。
ただ、彼の受験の邪魔にならなければと思っていました。

結局、○○君が九州旅行に同行することはありませんでした。

彼は私のことを避けたんだと思います。
⑭ミストサウナでのセックス

その九州旅行が私達夫婦の転機になるとは、その時は夢にも思いませんでした。

その日、丸一日車で走り続けた私達は、予定時刻よりかなり遅れて、その日の宿泊予定地であるレジャーセンターに着きました。
そこは24時間利用できる室内型大型レジャーセンターで、男女別の各種の風呂の他、水着着用のバーデゾーンには温水プール、ウォータースライダー、サウナまであります。
私達は一旦男女別の風呂へと分かれた後、一時間後に水着に着替えバーデゾーンで合流することにしました。
事前にネットで調べる限り、深夜ともなれば痴漢も出没することもあるとか。
私と妻にとっては最高の舞台になるかも知れません。

バーデゾーンの温水プールは、夜の10時を回ったというのに結構な混雑振りです。
妻が恥ずかしそうに例の黒のワンピースの水着を来てやってきました。
煌々とした照明のお陰で妻の局部も薄い布地を通し透かし見ることができます。
私はそれには気付かぬふりをして「ここって深夜になるとサウナの方に痴漢が出るらしいよ、こんなに人が居るのにね」と妻の性癖に火を灯す言葉を告げました。
妻は「やだぁ」と言いながらも、その乳首は徐々に布地を持ち上げ始めました。

浮き輪を借り、流水プールで遊んだ後、暖を取るべく問題のサウナに向かいました。
サウナは二種類あり、一つは大きなガラス張りの高温サウナ。
もう一方は低温のミストサウナで、せっかくのガラス張りも、サウナ内にこもる蒸気で曇り、中の様子を窺い知ることができません。
痴漢が出るとすれば、おそらくこちらの方でしょう。
私は迷わず低温のミストサウナを選びました。
妻が続きます。

タイル張りの内部は奥に向かってLの字型に座る場所が配置され、一番奥の角に座ると噴出す蒸気のせいでその姿は外からはまったく見えなくなります。
ミストサウナの温度は、汗を掻く為に、と言うより暖を取る為だけのものなのか、かなり低めの温度で、ぬるい、といった感じ。
これならサウナが苦手な私でも何時間でも居られそうです。

私は妻に昼間の運転で疲れた、少しここで休むと言って入り口手前の腰掛の端から仰向けに横になると目を閉じました。
妻は少しでも温度が高い方に座りたかったのかも知れません。
気配で妻が奥の蒸気の噴出孔に近い席を選んだことが判りました。
でも、その辺りは、外からまったく姿が見えなくなる場所でもあるのです。


しばらく妻の様子を伺いました。
蒸気を通してかすかに妻の体を見てとることができました。
妻はLの字に繋がった座席のちょうど角に当たる部分に頭を置き仰向けに寝ています。
外からは妻の姿はまったく見えない位置です。
やがて妻は起き上がり、タオルを絞りました。
そして、こちらを見ています。
普段コンタクトを使用している妻には、蒸気による視界の悪さも相まって私の姿などまったく見えていないはずです。

妻は再び横になると…、タオルで顔を隠しました。
タオルで顔を隠し寝たふりをするのは妻の露出のパターンです。
早くも妻の露出癖に火が点いたのでしょうか。

私の予想では、この後妻がM字開脚をすればパーフェクトなのですが、この日の妻の露出姿勢は違っていました。
妻は壁側の右足を伸ばしたまま左足の膝を大きく広げて床に下ろしました。
ちょうど酔っ払いが、だらしなくベンチに寝転がっているような格好です。

突然、一人の男性が私のそばを横切りました。
噴出する蒸気の音で、その男性がドアを開け入ってくることに気付かなかったのです。

私は薄目を開け男性の様子を伺いました。
彼は私の脇を通り過ぎると、そのまま奥へと向かいました。
そこで初めて妻が居ることに気付いたようです。
逡巡した後、彼は妻の足元、L字の私の位置とは反対の端に座ったようです。
私からは彼の姿は見えなくなりました。
私は腕を組んで横向きになると、今度は上目遣いに妻の様子を窺いました。
相変わらず「だらしない格好で」寝ています。

しばらくして、先ほどの男性の姿がおぼろげながら見えるようになりました。
妻に少しずつ少しずつ、そしてにじり寄るように、近づいているのです。
男性が妻の足元に来た時、その男性が咳払いをしました。
妻と、そして私の、反応を窺っているのです。

もちろん妻も、そして私も、無反応を装いました。

彼は私達が夫婦であるとは思っていないでしょう。
彼には妻がこんな所に一人で入る無防備な女だと映っているに違いありません。
彼は妻の足元から身を乗り出すようにして妻の股間に顔を近づけました。
凝視しています。
妻のあの足の角度なら幅の狭い水着の股布の脇から陰唇が覗いているのは間違いありません。
妻の豊満な胸も見上げています。
おそらくは勃起しているであろう妻の乳首も見てとれるでしょう。

再び視線が妻の股間に戻りました。
妻の局部に顔を寄せ、やがてその男性はその一物を取り出しました。

(でかい!)

蒸気を通してもその大きさが判りました。
特に長さに私は驚きました。
20センチ以上はありそうです。
しばらくして男は行動に出ました。
男はそっと妻の右の太腿の上に手を置きました。
妻の反応を窺っています。
妻が嫌がるそぶりを見せないことを確かめると、大胆にも妻の右足を持ち上げ膝を立てさせました。
妻の股間に手を伸ばしました。

妻があえぎだしました。
男は妻の水着の胸の部分をずらすと妻の左乳房を露出させました。
妻の乳房に吸い付きました。
妻の体がのけぞります。
男は妻のタオルを外し妻の顔を見ようとしますが、妻が頭を左右に振りイヤイヤの仕草をしています。
男は妻が顔を見られたくないんだと理解はしたでしょう。
しかし行為の方は止まりません。

ならばと妻の尻を支えるように浮かせ妻の蜜壷にむしゃぶりつきました。
やがて男は床にひざまずくと妻の両膝を大きく広げさせ、唾液で充分に濡らした妻の局部に、その長大な一物を当てがい、ゆっくりと、ゆっくりと挿入していきました。

妻の体が大きくのけぞります。
そして、男のゆっくりとしたストロークに同調するように「んっ、んっ」と妻の押し殺したうめき声だけが蒸気の噴出音と共に聞こえてきました。
男の腰の動きが徐々に早くなり、二度、三度、妻の膣の最深部を貫くように突き上げました。
妻の体が、さらに大きく反り返りました。
男の腰もビクンビクンとうずくまるようにして痙攣しています。

二人の動きがどれほど止まっていたでしょうか。
やがて男は妻の股間からズルズルとその見事な一物を引き擦り出すと海パンの中に収め、逃げるように出て行きました。

私はすぐに硬直したままの妻の足元へ移動しました。
妻のそれはというと、膣口までパックリと口を開け、あの男の放った大量の精液が溢れ出していました。

私は声色を変え妻の耳元で囁きました。

「見てたぜ、俺にもやらせろ。 いいだろ?」

驚いたことに妻は小さく頷きました。
そして震える声で言ったのです。

「真由美の…オマ…で良かったら…好きなだけして…好きなだけ食べて…」

私はそれを聞くと暴発しそうになりました。
ペニスを取り出すと妻の中心部に当てがい一気に挿入しました。
あの男の放った精液のせいで、それはヌルッと妻の膣奥まで入りました。
妻は先程の男の時から逝き続けのようです。
全身を痙攣させ続け、ぎゅうぎゅうと膣奥の締め付けを繰り返しました。
その反応に、私は妻の乳房を揉む間も無く、あっけなく果ててしまいました。

私は欲望を満たすと、そそくさと自分が寝ていた場所に戻り、また横になりました。
そして私は、妻に射精した満足感からか、本当に寝てしまったのです。

どれくらい時間が経った頃でしょうか。 30分くらい?

「こんな所じゃなくて、ちゃんとした所で寝よ? ね?」

私は妻に起こされました。
⑮レストルームでのセックス

その施設には女性にはムームー、男性にはハーフパンツとアロハシャツの組み合わせの館内着が用意されていました。

水着を脱水機に掛け館内着に着替えると、私達はビールを飲みながらの軽い食事を取りました。
そしてレストルームへ。

その施設にはレストルームが三箇所ありました。
男性専用、女性専用、そして普通に男女混合で利用できる所。
もちろん、私は(普通の)レストルームに向かいました。

レストルーム内は薄暗く、正面の大スクリーンに向かって40席程のリクライニングシートが並べられています。
そのシートには恋人同士や夫婦連れの姿もチラホラ見受けられます。
皆、思い思いにリクライニングシートを移動し、自分達の都合の良いように寄せたり離したりして利用しているようです。

(私にとって幸運な事に)二つ並んだ席が見当たりません。
私達は出入り口側の最後列に、分かれて仮眠することなりました。
最後列は左右3席ずつに寄せられ計6席。
左端から [男][私][男]  [男][妻][男] の順です。
この三つの席と席との間隔は密着しています。

私達はタオルケットを取るとそれぞれのシートに横になりました。
この状況から妻がどんな行動を起こすのか。
私はすでに興奮状態にありました。

私は水平だったリクライニングシートをやや起し気味にし、妻の姿が良く見えるようにしました。
わずかに起こしただけで横一列全員の姿を見渡すことができます。

妻は私が横になると1分も経たず熟睡してしまう事を知っています。
そして一旦寝たら朝まで起きない事も。
妻は横たわるとタオルケットを頭まで被りました。
しばらく大きな深呼吸が続き、やがて妻はタオルケットの下で何やらモゾモゾし始めました。

(!!!)

妻はタオルケットから顔を出すと着ていたムームーを頭から抜き取ったのです。
そして、そのムームーをタオルケットの中に隠すと、再びタオルケットを頭から被りました。
私は妻がノーブラ、ノーパンだったことは確認しています。
妻は今、タオルケットの下で全裸で横たわっているのです。

私を息苦しいほどの興奮が襲いました。

妻の形良く盛り上がった胸の辺りが大きな呼吸を繰り返しているのが判ります。

しばらくして、妻は「うーん…」と小さな声を上げ、寝返りを打つように左ひざを立てると、それを左側の男性の方に倒したのです。
タオルケットから妻の太腿の中ほどあたりまで露わになった左足が男性の太腿の辺りに当たりました。
その男性は何事かと驚いたように上半身を起こしました。
自分の体の方に突き出された妻の真っ白い左足と、頭からタオルケットを被った妻の体を交互に見比べています。
妻がさらに寝返りを打つように、タオルケットを巻き込みながら上半身を右側に少し向けました。
さらにタオルケットは引っ張られ、男性側に突き出されていた妻の左足は太腿の付け根どころか腰、わき腹まで露わになりました。
この男性には妻がタオルケットの下は全裸だと判ったはずです。

この時の男性の気持ちを考えてみてください。
隣に少なくとも下半身裸の女がタオルケット一枚、あと数センチタオルケットを捲るだけで「あの部分」が覗けるとしたら…。
しかもその女は熟睡しているらしい…。

男性が辺りをキョロキョロと見渡しています。
私同様、心臓が爆発しそうなくらい興奮していることでしょう。

彼は妻の股間辺りまで前屈みになると妻の股間に乗ったタオルケットを、ほんの少し持ち上げました。
下半身を覗きこんでいます。
それを見た瞬間、あえなく、私は握り締めた股間のタオルに暴発です。
私の弱点は、妻が見知らぬ男に目で犯されるだけで、興奮が頂点に達してしまうことです。

しばらく覗き込んでいた男性は、妻の左半身に掛かるタオルケットをそーっと捲くり上げると、ツルツルに剃られた妻の割れ目から左乳房の乳首が露出するところまで捲り上げました。
そして妻の体を横目で見ながら猛烈な勢いで自慰行為を始めました。
男性は、覗き行為をしてしまったという罪の意識があるのでしょう。
自慰行為が済むと妻のタオルケットを全身に掛け直し逃げるようにレストルームを出て行きました。

再び静寂が戻りました。

私は妻の行動を観察するつもりが、不覚にも昼間の運転の疲れからかミストサウナ同様、寝入ってしまったのです。

2時間? 3時間? どれくらい熟睡してしまったでしょうか。
ハッと我に返り目を覚ましました。

両隣の席に寝てたはずの男達も今は居らず空席がかなり目立ちます。
私は妻を隣の席に呼ぼうと思いました。
その妻は?
相変わらず妻は、頭からタオルケットを被って寝ているようです。
妻は羞恥に染まるような行為をする時は決まって顔を隠す癖があります。
まさか今度はオナニーでもしてるんじゃ…。

案の定、妻の下腹部あたりのタオルケットが蠢いています。
でも、こんな時間まで妻がオナニーをし続けてる?
目を凝らすと妻の胸元の位置のタオルケットも不自然に動いています。
時折、妻の体が波打つようにのけぞりました。
私はさらに良く見ようと、頭を持ち上げ目を凝らしました。

(!!!)

妻の両側に寝ている男達がモゾモゾと動いています。

あろうことか、妻は左右に座る男達の手で気をやらされていたのです。
妻と両側の男。
その三人が三人ともタオルケットを頭から被り暗がりの中で異様な光景を見せています。

(!!!)

妻の足元にも、身を隠すようにしゃがみ込み妻のタオルケットの奥深く手を差し込んでいる男がいるではないですか!
妻は私が知らない間に、三人の痴漢達の格好の餌食になっていたのです。

妻の足元にいる男が、妻のタオルケットを足元からゆっくりと捲り上げました。
いきなり真っ白な妻の下半身が露わになります。

男は、妻が全裸であることと、ツルツルに剃られた妻の卑猥な割れ目を見て、驚き、そして喜んでいるようです。
男は妻の膝をMの字に大きく開かせたまま手で押さえると全開になった妻の股間にむしゃぶりつきました。
妻の体が仰け反ります。
その間、両側の男達はタオルケットの下で妻の乳房をおもちゃにしています。
時折タオルケットから妻の乳房を露わにしては乳首に吸い付いています。

妻の蜜壷を嘗め尽くした男が顔を上げました。
汗を拭い、素早く館内着のパンツを下ろすと、妻の足をさらに押し広げるようにして両脇に抱え上げ妻に挿入しました。
男の尻が妻の股間に打ち込まれます。
わずか数十秒で男は射精を迎えたようです。
男はグッグッと尻を押し込むと動きを止めました。

やがて男はペニスを妻から引き抜くと満足したように妻の体をポンポンと叩き、辺りから身を隠すように中腰のままレストルームを出て行きました。

次に行動を起こしたのは妻の左側、私から見て手前の男でした。
その男は妻の体を押し妻に背中を向けるよう促しました。
妻が素直にそれに応じています。
その男は妻の背後からタオルケットを捲り上げると、すでに剥き出しなっている妻の尻を自分の腰の方に引き寄せました。
どうやら横になったまま妻を背後から犯そうと考えたようです。
挿入を試みる男の尻がひときわ強く押し出され、その後ゆっくりとした前後運動に変わったことで男のペニスが妻の膣内に完全に埋没したことを知りました。

しばらくして男は、大きく腰を突き出した後、尻をビクッビクッと痙攣させ、そして動きを止めました。
肩で大きく息をしています。
射精を済ませたその男も満足げに妻の体をポンと叩くと席を立ちレストルームから出て行きました。

妻はその頃はすでに、向こう側の男のタオルケットの下に頭を入れさせられていました。
その男の股間の辺りのタオルケットの下で妻の頭がゆっくりと上下しています。
そのゆっくりとしたストロークの大きさから妻はその男のペニスを喉の奥まで咥え込んでいるのが判りました。
男は目を閉じうっとりとした表情を見せています。
男は逝きそうになると妻の頭をその手で抑え、妻の唇による奉仕を一旦止めさせます。
射精を堪えているようです。
そんなことが何度も繰り返され…。
5分? 10分? とても長い時間に感じました。

やがて妻の動きが止まり、男の体がしなりました。
男がやっと逝ってくれたようです。
妻はペニスを咥え込んだまま男の脈動が治まるのを待ち、やがてそれを確認すると、再び頭をゆっくりと上下させ始めました。
最後の一滴まで飲み干そうとしているのです。
妻に精を吸い取られる間、男の体はガクガクと痙攣し続けています。

やがて妻にしゃぶり尽くされた男は何度も何度も妻の頭を撫で、そして深いため息をつくとレストルームを出て行きました。


妻はしばらくそのままでした。
やがて妻がタオルケットから少し顔を出しました。
周りの状況を確認しています。
それから私の方をチラッと見ました。
私の様子を窺っているようです。
私が寝ているとみて安心したのか妻はタオルケットを全身に掛け直すと、肩で息をしながら目を瞑っています。

その時、誰かがレストルームに入ってくる気配がしました。
妻はまたタオルケットを頭から被り直しました。

男が入って来ました。
男は辺りを見回し、タオルケットを全身に被った妻の姿を見つけると迷わず妻の枕元に立ちました。
そして妻の頭の横に跪くと、館内着のズボンの前を下ろしシャツの間からペニスだけを覗かせ、妻の頭を引き寄せました。

(!!!)

妻は僅かに顔を出すと垂れ下がったペニスの先端を唇に咥え、ペニスだけを自分のタオルケットの中に導き入れたのです。
妻は男のペニスをタオルケットで隠すようにしながら吸っています。
やがてペニスの硬さが確認できたのか、今度はゆっくりと大きなストロークで喉の奥まで飲み込んでいきました。
男が時折、ビクッビクッと腰を引くような動作をします。
でも妻の唇はそれを離そうとはしませんでした。
さらに大きなストロークでペニスの根元まで飲み込もうとします。
やがて男が腰をガクッガクッと痙攣させました。
男が逝ったのです。
妻はその痙攣が収まったのを確認すると、再び根元まで飲み込み、最後の一滴まで吸い取ると、やっと男のペニスを開放しました。
男は深いため息に似た吐息をもらすと妻の頭を撫でレストルームから出て行きました。


妻の痴態に、何度も股間のタオルに射精を繰り返したはずなのに、私の股間はまた爆発寸前でした。

私は立ち上がると今の男を真似て妻の傍らに跪くとペニスをズボンとシャツの間から取り出し、そして妻の頭を引き寄せてみました。
妻はタオルケットを私の怒張にかぶせると唇を寄せ、そして喉の奥底まで飲み込んでいきました。

(ああ…君は何て事を…)

妻の大きなストロークが始まりました。
やがて、猛烈な射精感に襲われ、二度、三度、妻の喉の奥深く私は放ち続けました。
妻に最後の一滴まで吸い取って貰いながら、「今君が味わっているのは君が求めようとしなかった私のペニスなんだよ、おいしいかい?」と私は妻に、そう問い掛けたくて仕方ありませんでした。


私とは知らぬ妻に最後まで始末して貰うと、私はレストルームを出るふりをして再び自分のリクライニングシートへと戻りました。
⑯邂逅

静寂が続きました。
レストルームの中はあちらこちらから寝息が聞こえるだけです。
妻の体を味わいつくした痴漢達も戻って来る様子も、新たに来る様子もありません。

妻はまた誰かが来る事を待ち続けているようでした。
さらに30分くらい? 経った頃でしょうか。
妻は諦めたのか、タオルケットの下でモゾモゾし始めたのが見えました。
やがて顔を出すと私の方を見ています。
起き上がりました。
ちゃんとムームーを着ています。
妻がレストルームを出て行きました。

数分が経ち、私は妻のことが心配になり始めました。
そして、妻を捜しに行こうかと起き上がりかけた時です。
妻が戻って来ました。
そして真っ直ぐに私の方に近づいて来ました。
私は寝ているふりをしました。

(待ってたのに…)

今にして思えば、妻は確かにそう呟いたんだと思います。
大浴場に備え付けられていたボディソープの良い香りがしました。

(そっか… シャワーを浴びてきたのか…)

妻が突然私の唇にキスをしてきました。
私はビックリして目を開けました。

「ど、どうした?」
「ううん、何にも!」
「こっちに移ってくるといい」

私は隣のリクライニングシートをアゴで指し示しながら言いました。

「嫌っ! こっちがいい!」

妻は私のタオルケットの中に潜り込んできました。
そして私の体の上に乗り上がって来ると、妻はタオルケットで二人の全身を覆ってしまいました。
タオルケットの中は、はからずも二人だけの世界になりました。

「二人して、ここでこんな格好はマズイだろ」と、声を潜めて言う私。
「全っ然っマズク無いっ!」と、頬を膨らませて怒った顔をする妻。
「んーーー、ま、いっか」と、もはや無理やり納得する私。

私は壁際の柱とリクライニングシートとの間の床にタオルケットを敷き直し、妻と二人で横になることにしました。
そして二人の体にもう一枚のタオルケットを掛け、妻の体を抱き寄せました。

妻は私の胸に耳を当てると目を閉じ、私の胸の鼓動を聞き始めました。

「動いてるね」
「当たり前だよ。生きてんだから」
「私も生きてるかなぁ…」
「何だよ突然」
「ねぇ…」
「ん?」
「私の事、愛してる?」
「愛してるよ」
「嘘っ!」
「コラコラ。 誠心誠意、愛してますって」
「誓える?」
「誓うって、誰に。 キリストに? 神に? 仏に?」
「そんな、死んじゃった人になんかじゃなくって、真由美にっ!」
「わかった! わかったから…そんなに大きな声、出すなよ(困)」

私は宣誓のポーズのつもりで小さく右手の掌を妻に向けました。

「宣誓…」

妻はその手を取り左乳房に当てさせると自分の手を重ねました。
妻の重量感のある乳房の重みと乳首の硬さが私の掌に伝わってきます。

「あ…貴方の手…感じる…。 続けて…」
「私は真由美を愛しています…」
「世界中の誰よりも、が足りない」
「私は真由美を世界中の誰よりも愛しています。 真由美様に右、誓います、マル。 これでいいか?」と言いました。
「ん、宜しい。 じゃ何でも真由美の言うこと聞く?」
「聞くよ。 と言うか、いつも聞いてると思…うっ…ぷ」妻は私の唇を指で摘んでそれ以上言わせないようにしました。
「それじゃあーねー…んーとねー」何を照れているのか、妻の顔が赤く染まり始めました。
「何だよ。 早く言えよ」
「海とかぁ…山とかぁ…車の中とかぁ…プールとかぁ…サウナとかぁ…遊園地とかぁ…人のいっぱい居るトコとかぁ…」
「おー、いっぱいあるなぁ(笑) わかったよ、連れて行けばいいんだろ、連れて行けば(笑)」
「ちっーがーうっ! 最後まで聞きなさい!」
「はいはい」
「例えばこーゆートコでもぉー…」妻の顔はよほど恥ずかしいのか真っ赤です。
「うん。」
「真由美が…抱いてって言ったら…抱いてくれる?」

心臓を掴まれた気がしました。
それは、私が妻から一番聞きたかった言葉だったからです。

「真由美が抱いてって言わなくても抱いてくれる?」

妻は今まで私に言えなかった言葉を、やっとの想いで言い終えると瞳を輝かせて私の顔を覗き込みました。
私の返事を待っているのです。
私は妻の言葉が内心嬉しくてドキドキしていましたが、今さら何だ、と半分意地もあり、そっけない返事をしていました。

「あ、ああ。 いいよ?」
「やったあ!」

妻は嬉しそうにムームーを捲り上げ脱ぎ捨てると、アップに纏めていた髪を解きました。

「じゃ、抱いてっ!」
「って、おい。 今? ここで?」
「うんっ! しよっ?(笑)」

私は慌ててタオルケットから顔を出し周囲を見渡しました。
リクライニングシートの陰…。
良かった。
誰にも私達の事を気付かれていないようです。

いえ、それより何より、折角の妻からの申し出なのに、何回か放出した後の私は、正直なところ起つかなと妙な心配をしてました。

「周りのことなんて気にしないで! 真由美だけ見てて!」

そんな私の心配などお構い無しに妻は私のシャツのボタンを全て外し、ズボンを下げ私の股間を露わにすると私の体に跨りました。
私自身、もう誰に見られても構わないと思っていました。
私の理性のヒューズも飛んでいたのです。

妻は乳房を私の唇に含ませました。

「吸って…」

私は左右の硬く硬く尖った突起を、交互に唇で捉えると舌で転がしながら吸い上げました。

「あ、いい…貴方の唇…感じ…る…。 お願い…その唇も…ちょうだい…」

妻は唇を私の唇に重ね、舌を交換するような長いキスをすると私の体の上にピッタリと自分の体を密着させました。
そして、乳房と局部を私の体に擦り付ける様にしながら、その舌と唇を私の首筋から下半身へと滑らせていったのです。
途中、その舌と唇は私の左右の乳首に寄り道をしながら更に下腹部へと向かって行きました。

私はタオルケットを持ち上げるようにして妻の顔を眺めました。
妻は妖艶な瞳で見つめ返してきます。
そして私の視線を逸らさぬよう見上げながら私のペニスの根元から先端へ、丹念に舌を這わせ始めました。

(そんな娼婦のようなこと…)

「食べて…いい?」

私が頷くと、妻は先端部分にねっとりと唇を被せていきました。

妻の唇は先端から根元に向かってゆっくりと飲み込んでいき…そしてゆっくりと吸い上げました。
やがてそれが充分な硬さになったのを確かめると、再び私の胸元へ這い上がり、自らの手を添えると体の中心部に当てました。
妻はペニスの先端に、熱い蜜壷からの蜜を絡め取るように塗りつけると、それを使って、今度は自分のクリトリス、大陰唇、小陰唇の周りに塗り付け始めました。

「あぁ…いい…。 これが欲しかったの…。 貴方のが欲しかったの…」

妻は私のペニスの先端部分だけを自らの膣穴に埋没させました。

「あっ…あっ…あっ… もう…」
「どした?」
「これだけで… 逝っちゃいそうに… ああ…」
「もっと奥まで入れさせてくれなきゃ…」
「う…ん…」

妻は、唇を噛み締めながら、ゆっくりと、ゆっくりと、私のペニスを埋没させて行きました。

「あっ…あっ…貴方のが…入って来る…貴方のが入って来るっ…うっ…うっ…うっ…」
「何処に? 何処に入って来るのか、言えるかい?」
「真由美の…真由美のやらしい…オ…マ…ンコに…あっ駄目っ! 逝っちゃう… いっ…いっ…逝っ…くっ…」

妻は私の分身を完全に埋め込まれる前に…私の前で初めて口にする羞恥にまみれた言葉を発しただけで…。
妻は激しく逝ってしまいました。

ギュッギュッギュッ…。

妻の膣の締め込みを感じながら、私は妻の腰を持ち私の股間に押し付けるようにして妻の深奥に届けとばかりに打ち込みました。

「あっ駄目っ! まだ動いちゃ駄目なのにっ! また逝っちゃう。 あなたのだと○○○○が勝手に何度も逝っちゃう… うっ…うっ…うっ…」

ぎゅ…ぅぅぅぅぅぅぅぅ…。
妻の激しい痙攣とともに膣は収縮し、さらに強く、痛いほど強く、私のペニスは締め込まれました。

「あっ!」

突然、妻の局部から激しい勢いで噴出したもので二人の腰の辺りはびしょ濡れになってしまいました。
妻の静かで、そしてこんな激しい絶頂の迎え方を見るのは、私にとって(妻にとっても?)初めての経験でした。
女に対する男の征服欲が満たされた、一瞬でした。
私の股間にも自信がみなぎってくるのを感じました。

「凄い…あっ駄目…じっとしてて! これ以上貴方に動かれたら…私…死んじゃう…うっ…うっ…うっ…」

私のペニスを膣奥深く飲み込んだまま、妻は肩で息をしながら痙攣が治まり体が落ち着くのを待っていました。

やがて、目的を失った私のペニスも萎えた頃、妻はそれをゆっくりと引き抜くと、突っ伏していた顔を上げました。
そして、私を見ると恥ずかしそうに舌をペロッと出して言いました。

「ごめんね? 私だけいっぱい、いっぱい逝っちゃった…(照)」

そして私の萎えたペニスを、その手の中に優しく包み込むように持って言葉を続けました。

「ねぇ…。 お口で…して上げよっか? その…ほら…私のオマ…ン…だと久しぶりの貴方のアレ、感じ過ぎて私の方が駄目みたいだから…」
「いいさ。 その代わり明日、プールかサウナで君を抱く。 人が見ててもお構い無しに、だ(笑)」
「ホントに!?(喜)」
「ああ。 真由美様に誓っちゃったからな(笑) っと言うよりは、だ」
「なに? なに?(笑)」
「これからは君の、このココが…」
「うん」

私はまだ熱く濡れそぼった妻の蜜壷に掌を当てるとワザと乱暴に言いました。

「欲しくなった時は遠慮なくぶちこんでやる! 真由美様を犯してやる!」
「やったぁ! って犯されちゃうのに喜んでちゃ変だね私(照) ちょっと待ってて、貴方の着替え、取って来る」

妻はムームーを着るとタオルケットを抜け出しました。
私は妻の手首を掴み、その体を引き寄せました。

「え? 何?」
「真由美を…今、ここで食べたいんだ」

私は妻を顔の上に跨らせるとムームーの中に頭を入れ…そして舐め始めました。

「あっ…そんな…」

私は妻のクリトリスを唇で挟むようにして吸い立てました。
そして尿道、膣口も舌で掻き回すようにして舐め回しました。

「あっ…激しくしないで! また逝っちゃうから! また溢れちゃうから!」
「あーーー! 逝くっ、逝っちゃう! あ、また逝っちゃう! 真由美の○○○○何度でも…あっ…あっ…あっ…」

妻の尿道深く尖らせた舌先を押し付けた時、それは始まりました。

「あっそれ駄目っ! 出ちゃう! 出ちゃうからっ! ごめんなさい…もう…もう…逝っ…くっ…」

ビュッビュッビュッ。
私の顔に、その飛沫は飛び散りました。
妻の全身が硬直しているのが判ります。

妻はやがて落ち着きを取り戻すと、思い出したように慌ててムームーの下の私の顔を覗き込みました。

「ごめんなさい! だってあんなに激しくするんだもん…」
「君の○○○○、おいしかった」
「もぅ…(微笑) それじゃタオルも取って来るね?(嬉)」

しばらくして、いそいそと新しいタオルケット2枚と私の為の着替えの館内着、濡らしたタオルを持って戻ってきました。
新しいタオルケットを敷き、そこに私を寝かせると再び私に体を預けてきました。
そして先ほどと同じように、もう一枚のタオルケットを二人の体に被せました。
そして、軽く私の唇にキスをすると私の顔を濡れたタオルで拭き始めました。

「もー、あんまり苛めないで…(照)」
「久しぶりに君が抱けて嬉しかったんだ。 だからつい…苛めたくなった(笑)」
「私も…貴方に抱いて貰えて…嬉しかった…」

妻は再び私の唇に軽いキスをすると、また私の胸に耳を当て心臓の鼓動を聞き始めました。

「動いてる…」
「生きてるからな」
「私も…生き返った気がする…」

妻はさっきと似たような会話を繰り返しました。

私は満たされた気持ちで目を閉じ、妻の髪を撫でていました。

長い静寂があったかと思います。

しばらくして、突然、妻がポロポロ、ポロポロと涙を零し始めました。

「どうした?」
「ん…うん」
「何?」
「ごめんね?」
「何が?」
「私…子供産めない体で…」
「バカ…」

心臓を殴られた気がしました。
それは、私が妻から一番聞きたくなかった言葉だったからです。

「そんなこと…気にしなくていいんだ。 そんなこと、二度と口にしちゃいけない」
「だって…だって…」

堰を切ったように肩を震わせ泣きじゃくる妻の体を、私はただ抱き締める事しかできませんでした。
妻が一人で背負ってきた深い大きな哀しみが、そのぬくもりを通して私の心に流れ込んできました。

「本当だ。 君さえ居ればいいんだ。 他には何も要らない」

どうすればそれを信じて貰えるのか。 どうすればそれを忘れさせる事ができるのか。


今まで私は、妻がこんな風に泣いた所を一度も見た事が無かった…。
あんなにたくさんの時間を共に過ごしていながら…。
妻は私の胸で泣きたいと思った時が、今までどれほどたくさんあっただろう。
そんな事にも気付かない馬鹿な私を、妻は許し続けてくれていたのか…。

なのに…

「ごめんね…ごめんね…私…私…」 妻は私の胸で泣きじゃくりながら謝り続ける…。
「もう言うな。 謝らなきゃいけないのは俺の方だ、ごめん。 辛い思いを…さ…せた…」

妻の体を一際強く抱き締めながら、私にはそれだけを言うのが精一杯でした。
妻の哀しみを一度も受け留めようとしなかった自分が悔しくて、ただ、ただ、涙が溢れてきました。


すべてが理解できたのです。

妻は…、
私が妻を求めなくなったのは「女としての魅力が無いせいだ」と考え、
私が妻を抱こうとしないのは「抱いても面白みの無い女なんだ」と考えたのだと。
他の男を実験台にして、女としての魅力を再確認しながら乾いた体を満たしつつ、私が求め、喜ぶような女になりたいと。

私が覗いていることなど、とっくに気付いていたことだろう。
妻には私の企てを見抜くことなど造作も無い事だっただろう。

妻は私の企みが解るとそれに合わせ、時には強がって娼婦の様な真似までしてみせた…。
それもただ、私に抱かれ、喜ばれたい一心で…。

今まで妻から私に何も言わなかったのは、「貴方の好きにしていい」という強い意思の表れだったのだ…。


妻の嗚咽が治まるまでのしばらくの間、私は妻を抱き締めながら涙を拭うこともできず、顔を背けたままでいました。

(心の底から君を愛している… それは本当なんだ…)

言葉にならない想いを込めて妻の髪に口付けをすると、妻は顔を上げ、私の唇を受け留めました。
今まで二人が交わした中で一番しょっぱい口付けでした。
でも、二人の絆をより強くした口付けでした。

何よりも代えがたい存在…。
今は狂おしいほど妻が愛しい…。

なのに…

私のこの場を何とか取り繕おうとして口をついて出した言葉は、あまりに、この場にそぐわない間の抜けた台詞でした。

「いつまでも泣いてばかりいると犯しちゃうぞ。」と、顔を背けたまま。

妻は、ぷっと吹き出しながら、

「また、犯されちゃうの? 私(笑)」

妻が涙を拭いながら笑顔を輝かせました。
そして私の顔を覗き込むと悪戯っぽく言いました。

「それじゃ、いっぱい、いっぱい犯してね?(嬉) 今までいっぱい、いっぱい…泣いて来たんだからっ!」

⑰再び私達夫婦の事【完】

「パパっ、来たよっ!」

どうやら、引越しのトラックがやって来たようです。

あの日以来、妻は私の事を時々「パパ」と呼ぶようになりました。
正直ムッとして文句を言ったことがあります。

「二人で居る時は「貴方」って呼ぶのに人前では「パパ」って言うのは何でだよっ!
 しかも、腕にぶらさがるようにして店の人の前でそれを言ったら、まるでパトロンみたいじゃないかっ!
 それとも何か? 歳も10歳しか違わないというのに、君の父親だとでも言うつもりかっ???」

言い終わってから、あっと思いました。
妻が幼い頃に父親を亡くし、女手一つで育てられた娘であることを思い出したのです。

「そうだよ? 他に質問は?」
「うー…」

その時一言も言い返せなかったせいで以後一切「貴方」と呼ぶことすら無くなりました。

私達夫婦のもう一つの大きな変化は、立場がスッカリ逆転してしまったことでしょうか。
以前の妻は、私の腕につかまり斜め後を寄り添うように歩いていました。
今は私の手を取ると私を引っ張るようにして歩きます。
そして、この私に… この私に向かって、何やかやと指図するようになりました。

ある日の事です。 妻が買い物から帰ってきました。

「パパ、今すぐ裸になって」
「は?」
「いいから早くっ! シャツもズボンも脱いで。 そのトランクスもっ!」

私が裸になると、妻は私の足を片足ずつ持ち上げさせ、真新しいパンツを私に履かせました。
そして、両手でパンツの腰骨の辺りを掴むとキュッキュッと私が爪先立つほどパンツを持ち上げ、股間を締付けました。
その履かせ方は、まるで幼児に対するそれです。
妻が私に履かせたのは、黒色のビキニパンツでした。

「これ…勃起したら、頭、出ちゃうと思うんですけど…(困) 第一こんな趣味の悪いの履けませんが?」
「勃起しなけりゃいいでしょ? それにもう履いてるじゃない。 じゃ次これ」

妻はガサゴソと新しいコットンパンツを紙袋から取り出し私に履かせました。
次に妻が取り出したのはボートネックのトレーナーでした。
その胸の辺りには何やら大きな絵が…。

「頭下げて。 そうそう。 いい子だからジッとしててね」
(この私に… この私に向かって、子供扱いですか?)
「うん、正解。 似合う、似合う」

妻は、パチパチと拍手すると私の足元に散らかったビニール袋などを紙袋に詰め、

「いい? 着てなきゃ駄目だよ? この後、食事に行くんだから」

そう言い残して部屋を出て行きました。 嵐のような時間が過ぎ去りました。
私は姿見に映る自分の姿を見て、今日は一歩も外に出たくないと思いました。
私には選択権も無くなりました。

妻は最近「パパは丸くなったね」と良く言います。 体型がというより性格が、だそうです。
そうかも知れません。 何も考えず、妻の言いなりに過ごす時間が心地良いのです。

「食器は洗ってくれるようになったし、お風呂場も掃除してくれるし、偉い偉い」

妻に頭を撫でられると、次は洗濯物も取り込みに行きたくなります。
私はその気持ちをグッと堪え、踏ん張りました。
冗談じゃ無い、そんな尻に敷かれたような軟弱な夫になってたまるかっ!

最後の家財道具を運び出すと結婚以来住み慣れた家に別れを告げました。
隣家の○○君にも挨拶しました。

「来年は頑張れよ!」

彼の浪人生活が2年も伸びたのは間違いなく妻のせいでしょう。
彼は私に目を合わせようとはしません。
彼には色んな意味で申し訳ない気がしています。

妻の露出癖は相変わらずです。
時と場所を妻なりに選んではノーパン・ノーブラで過ごしています。
ですが見せる相手は私だけになりました。
他人の目を盗んでは私を挑発し、その反応を楽しんでいます。
妻に言わせれば、その瞬間ドギマギする私の反応が面白いんだそうです。
露出に限らず卑猥な行為のすべては私が対象になった。
そんな感じです。

このあいだ、四国に讃岐うどんを食べに行きました。
満席の店の中で、私は大盛り、妻は小盛りのうどんを注文し長椅子で食べていると、先に食べ終わった妻が「パパ、ほらほら…」と私に言いました。
妻は、他の人には見えないようにしてミニスカートの裾を持ち上げ、ツルツルに手入れされた割れ目を露出していました。
私は思いっ切りうどんを吹き出してしまいました。
妻の言い分は「おかずが無くて可哀想だったから」の一言でした。

透ける水着も私が喜ぶから着ています。
最近では私が喜びそうなエロい下着を通販で見つけては内緒で購入したりしています。
この間は、どうせ捨てるブラだからと裏地を取り去り、自作の透けブラを作ってました。
そして私が帰宅すると、それらを身に着け下着姿のまま私に抱きついてくるのです。
そんな時、必ずと言っていいほど玄関先でそのまま妻を抱いてしまいます。
今はパブロフの犬の気持ちが良く解かります。

セックスレス夫婦になる以前の妻とのセックスは非常に味気ないものでした。
セックスの時、妻が積極的に何かするということは、まったくありませんでした。
私が頼めば上になったり下になったりと言う事は聞いてくれるのですが…。
んー…それじゃダッチワイフと変わらないと思いませんか?

でも今はまったく違うのです。
私が喜びそうな事を、あれやこれやと考え出しては私に試しています。

浮気でも何でも妻の好きにすればいい。 その気持ちは今も変わりはありません。
でもあの日以来、妻は私以外の男性とは一切接触しなくなってしまいました。

確かに妻が接触した男達は、体験談に書いたような「妻の合意」が得られるような人達ばかりではありませんでした。
妻にとって有害となる痴漢も多々居ました。 元々犯罪行為なので無害の痴漢と言うのも変ですが。
それらから妻を守るにはそれなりにエネルギーを必要とします。
妻が嫌がるようなことをすれば妻の態度でもそれとなく判るし、時には妻自身の口から「あの人に○○された」と言ってくる事もありました。
そういった人達には、妻とは別の場所で二度と妻に近づかないように私からお願いしてきたつもりです。
妻に嫌われるようでは私にとっても存在理由が見当たらない訳ですから、丁重にお引き取り願うしかないのです。

ただ最近は妻が、「あの人に○○されたー」と何でもかんでも報告してくるので「もーそれくらいいいじゃない、許して上げなよ」とこちらがそれらの男性を擁護する始末です。
というか、そんなことでイチイチ起こさずに私をゆっくり寝かせて欲しいんですが。

そんな最近の妻を見ていると、最初から好き好んで他人に抱かれたくは無かったんだな、と今にして思います。
私も妻も、この三年間の行動については、お互い相手の事も自分の事も、一切口にしませんから真偽の程は定かではありませんが。

私は妻と結婚してからこの方、妻以外の女性に目をくれた事など一度もありませんでした。
信じられないでしょうけど本当です。 私が女性にもてない訳ではないんですけどね。
妻には「いや、パパは男にもてるタイプだ」とスッパリ切り捨てられていますが、まだまだ言い寄られることだってあるんです。
「それじゃ、君は何で俺を選んだんだ」と妻に問えば「ボランティア」の一言。 まさに一刀両断です。

でも、本当に妻以外にはまったく興味が無いのです。
私の「妻が」誰かに覗かれたり「妻が」誰かに抱かれたりすることに興奮する性癖も、多分その表れだったんだと思います。
そしてその時の「妻の」反応が見てみたい…。 まぁ屈折しているのは確かですが。

妻も私以外の男には、まったく興味が無い人間なんだと思います。
妻に聞いた訳ではありません。 ただ、そう考えると妻の取った行動の多くが納得できる気がするのです。

この三年間の性的体験を通して得た、私達夫婦間の不思議な一体感は、ジグソーパズルの最後の一つを嵌め終わった時の感じに似ています。
一度お互いに性交渉を絶ち、性に関して様々な体験をしたことで、自分の心と体の中の足りないものを知り、探してみたら、それはやはりお互いの心と体の中にあった…。
おそらく、そんなことなんだろうと思います。

最後に残っていた荷物をキャンピングカーに運び終わると、私達は新居に向かい出発しました。
私達の新居は郊外の戸建住宅です。 私の50歳の節目と二人の再出発の意味も込め思い切って買い替えました。
ここからは1時間足らずの距離です。

引越しの1ヶ月ほど前、荷物を整理していて、お宝映像の詰まった8ミリビデオテープが100本近く出てきました。
それからは毎晩のように徹夜してテープの取捨選択作業が始まりました。
捨てる物(私にとっての超お宝映像以外の物)はすべてパッケージを破壊しテープを引き出した上でハサミで裁断です。
文字通り、気の遠くなるような作業です。
裁断した磁気テープは途轍もない量にかさばりました。

強力磁石で消去を試みましたが映像は消去しきれませんでしたし、環境問題から燃やすこともできず、いくら妻を覗かせたい性癖を持つ私でも、さすがに妻のビデオを売ったり譲るわけにもいきません。
結局、裁断することにしたのです。

あの日以来、家の中でも妻は私から決して離れようとはしません。
常に一緒に居ます。 書斎はもちろん風呂までも。
そう。 トイレ以外は。
いや、トイレに立つ時も「どこ行くの?」って聞かれる時があります。
家の中に居てトイレに立つ時、イチイチどこに行くのかと奥さんに聞かれる旦那が他に居たら教えて欲しいと思います。

とにかく、妻には極秘の作業を予定している私にとってはマンツーマンディフェンスを掛けられた状態です。
このプロジェクトは妻が寝静まった深夜に決行することになりました。

ある晩、黙々と作業をしていると、突然ガチャリとドアが開いて、妻が目をこすりながら「パパー、も1回しよー」と入って来ました。
私は心臓がひっくり返るくらい驚いて、

(も1回しよっじゃねえよっ! トットと寝とけよっ! いや、その前に…、もう煙も出ないってばっ!)

声には出しませんでした。 私が妻にそんなこと言える訳ないですから。
絶叫しそうになった、ただそれだけのことです。

「さ、もぅ遅いし、明日は早いし、外は寒くなったし、ローンは始まるし、ちゃんと寝よ? な? な?」

もう家の中にも安息の地は見当たりません。

新居に向かい出発して間もなくすると連日の仕事疲れから私は生あくびの連発です。

「目、覚ましてあげよっか?」

妻が危険な目をしています。
最近よく見かける何かを企んでいる時の目です。
妻はシートベルトを外すとパンティを脱ぎました。
そして、ドアにもたれる様にして私の方に下半身を向けると、その足を広げました。

「ねぇ見て…」

私の大好きな妻の部分を、妻は惜しげも無く指で広げて見せてくれます。
膣口まで覗くほど開いた妻の卑猥な姿に、私の分身もズボンの布地を押し上げ始めました。、

「やだなぁ、貴方の目を覚まさせてあげようと思っただけなのに、こっちの子も目が覚めちゃったの? やれやれ、仕方ないな」

そう言うと妻は、私の股間からペニスを取り出し咥え始めました。

「おいおい、危ないって」
「貴方は運転に集中してて。 真由美はこの子と遊んでるんだから。 ねー?」

私のペニスに話しかけるように、そして愛しそうに唇で咥えると、喉奥まで飲み込み始めました。
しばらくして、弄ばれ続けたペニスに射精感が押し寄せてきました。
妻はそれを察知すると唇を離し、

「ねぇ見て…真由美の○○○○も…もぅこんな…」

トロトロと愛液に濡れた局部を指で押し広げ、私に見せ付けました。
パブロフの犬が頭の中を駆け回り始めます。

私は通りすがりにコンビニを見つけると駐車場に車を乗り入れました。
そしてズボンを下げシートを倒すと、妻を私と向き合うように跨らせました。
妻の膣奥まで、ヌルヌルとペニスが飲み込まれていきます。

「あぁ、いぃ… 私、すぐ逝っちゃうかも…」

通りがかりの人がこちらを見ています。

「あっ嫌っ! 見られちゃう! 真由美の○○○○、覗かれちゃう!」
「見たいやつらには見せてやればいい」

妻の膣奥の子宮口の感触をペニスの先端で味わいながら、再び射精感が押し寄せてきました…。

「出すぞ!」
「私もっ! 来てっ、来てっ、一緒にっ、一緒にっ!」

ガクッガクッと妻が腰を刻みます。 私のペニスが大量の精液を妻に流し込み続けています。

「パパ…」

妻はそう言うと、私の体を強く抱き締めました。

新居に越してから荷物を片付けるのに1ヶ月以上かかりました。
何だかんだと妻の目を盗んではビデオテープの裁断作業です。
ハサミを握る握力も増しました。指にはタコまで出来ました。

撮った時にはあれほど興奮させてくれたビデオも、ライブの妻ほどには私を興奮させてはくれません。
結局、4本残して全部処分しました。
この4本も特に残しておきたいというわけでなく、ただ、何となく、です。

この4本の妻を盗撮したビデオには過激な映像など入っていません。
妻の露出行為も無く、ただ画面中央にプールや海で一人で佇む妻の姿を捉えただけの何の変哲も無いビデオです。
そのテープには、画面から私が立ち去った後と、私が戻った時の妻の表情が映っています。
私が戻る時、妻の表情に光が差すのがわかる。そんなビデオです。
可愛いらしい妻の表情はすべて私だけに向けられていた。
そんなことを気付かせてくれたビデオです。

毎日毎日、私が妻の顔を見るたびに、いえ、私が妻を見ることで、妻が美しく綺麗になっていく、そんな気がしています。

そんな妻は、今もベッドにも行かず、私の膝を枕にして安心しきったように眠っています。
妻の横顔を眺めながら、ずっと心に引っ掛かっていた、あの時妻が私につぶやいた「私も生きてるのかなぁ」の言葉の意味が解かったような気がしたのです。

妻は私がそばに居ることで、見守って貰える安心感に浸っていたのだろうと。
そんな些細なことで、自分が生き、生かされている喜びを見出していたのだろうと。

妻にとって私は父親でもあり子供でもあるのです。
父親であり続けるために、彼女が甘えたい時には好きなだけ甘えさせてあげようと思っています。
子供であり続けるために、時には私からもワガママを言ってみよう。 そんなことも考えます。
僅かに残る私の夫としての立場など、セックスの時だけで充分なのですから。


妻の横顔を見つめながらその頬に手を当てると、妻が眠たげに目を覚ましその瞳を私に向けました。

「なあに?」
「なぁ…知ってるか? 俺は君を愛してるんだ」
「知ってる…」
「いや、たぶん君が思ってる以上にさ」
「じゃあ、それを教えてくれる?」
「ああ、少しずつな」
「だーめ。 いーまっ!」

妻は私の膝枕のまま体の向きを変えると、私のペニスを取り出し始めました。

「もう、起たないよ」
「そうなの? んー…それじゃ吸っててもいい?」

私は頷きました。

妻は赤子のようにそれを唇に咥えると、その瞳を静かに閉じました。
そして、時折思い出したようにそれを吸っては、またウトウトとし、やがて深い眠りに落ちていきました。

私は妻の髪を撫でながら、ただその横顔をずっと眺め続けているだけでした。

【真由美】 【完】  

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