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北原夏美 四十路 初裏無修正

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和江の夫 1/16(月) 16:29:53 No.20120116162953 削除
妻がネットにハマったのは10年ほど前です。

初めは、僕が仕事で文書を作ることが多くなって使い始めたのですいが、それを見ていた妻も
面白そうだと言って高価なノートパソコンを買い、間もなく出会いを楽しむ掲示板サイトに
出入りするようになって、知り合った友達と掲示板やチャットをしていました。
妻と僕、一つの机の表裏で毎夜のようにチャカチャカとキーをたたく音が、狭いマンションに響いていました。

斜め前に座っている僕は、妻の表情の変化を見ているのが面白くて、美しい顔を眺めていました。
その頃の妻はいまよりほっそりしていて、結婚当時から変わらぬ美人顔でした。

<友達は何人できたの?> と聞くと<8人できたよ>と答えました。
<男の子が6人、女の子が二人よ>
チャットに入っていた妻が、その中の二人と同時にチャットをしているようでした。
<チャットって面白いの?> と聞くと<普通は言えない事まで話すから面白いの>と言います。
<画面、見て良い?> と聞くと <良いよ、今良い所なの>と、僕を手招きをします。

A「美智子さんは旦那さんとどんなセックスをしているんですか?」
B「そうそう、そこのところが聞きたいなぁ」
妻「いたって普通ですよ」
A「僕の普通って、フェラしたり異物挿入したりするんですけど?」
B「僕は言葉苛めして楽しみたいです」
A「B君の趣味を訊いているわけじゃないんだけど?」
B「そうそう、美智子さんの好みの方法なんか、聞きたいよね」
妻「フェラもしますし、69っていうのもしますよ」
A「凄いなぁ、想像しただけでチンポビンビンになっちゃいました」
B「僕もギンギンです!」

こんな事を、逢った事もない男たちと会話しているのか、と思ったら僕は嫉妬しました。
<ずいぶん際どい事を話しているんだね?> と少し怒った顔で聞くと
<だって……>と、妻は申し訳なさそうに僕の顔を見上げながら言うのです。
<貴方があまりかまってくれないから、そういう会話で、疑似的にね……>
僕は、そういう妻のすねた顔にちょっと興奮しました。
今までとは違う表情の妻と抱き合いたいと思ったし、こんな知らないやつらに妻をオナニーの
肴にはさせたくないと思ったのです。
<じゃぁ、今からもう、ベッドに行かないか?> と聞きました。
<良いわよ、私もそういう気分になっちゃったから、ね……>

妻は私にちょっと待ってと言いながら、チャットの続きを打ち始めました。

妻「主人に呼ばれたので退席します。 今から主人とセックスすると思います」
A「うわぁ、妄想しちゃうな!」
B「ホントですか? 終わったら報告してください!」
妻「はい、お約束します。ではベッドに直行します!」

その夜、僕は妻にフェラをしてもらいながら妻を指で愛撫しましたが、妻のそこはもう、
ヌルヌルになっていてすんなりと僕の指を迎え入れました。
<チャットしてる時はいつも、こんなに興奮してるの?> と聞くと、フェラを中断して言うのです。
<そうなの、これが欲しくてたまらなくなって、ここをジュクジュク濡らしてるのよ>
僕はたまらず、妻の膝を割って入り、準備のできたペニスとズブッと突き立てました。
<そう、これ、これが欲しかったの……>
妻は涙声になりながら僕の唇を求め、ゆっくりと腰をうねらせ始めたのです。
和江の夫 1/17(火) 08:40:36 No.20120117084036 削除
エッチなチャットをしている妻を見ていて興奮した僕は、ヌルヌルになっていた妻と抱き合い、
激しく興奮した妻は何度か逝き果てて、僕にもやがて限界が来て妻の口の中に射精しました。

<あの掲示板ってエッチな事をいう男たちばかりなの?> と聞くと
<6人とも、ペアになるとエッチな話をしてくるわ>と妻は答えました。
<オチンチンの大きさなんか、訊かないのに言ってくる人もいるから面白いわよ>
<冗談じゃ済まないよ、それって疑似じゃなくて本当にしたいって言ってるのかもしれないよ?>
<多分そうね、したいって言ってくる人がほとんどだもの。 しないけど>

僕はチャットルームで語られるエッチな会話を想像して、また興奮してしまいました。
<あら、また大きくしちゃったのね。 嫉妬しているのかしら?>
妄想であり、嫉妬であるので、僕は答えられませんでした。
何も言わず、妻にキスをすると妻も求めてきます。
あそこの中に指を入れて、妻の弱点をまさぐるとまた、妻は感じ始めてしまいました。
<ん~ん~>
気持ち良さそうに身体を震わせると、まもなく妻はあっさりと逝ってしまいました。
<んぁ~気持ちいい~、貴方って最高よ>

妻を我が物にして逝き果てさせたのをさっきの男たちに自慢したくなった僕は、妻に言いました。
<またチャットルームに戻って、あいつらがいたら報告してやれば良いのに>
妻は笑って、裸のまま起き上り、パソコンを立ち上げました。

A「今頃、美智子さんは旦那さんに何されてるんだろう?」
B「コンドーム、使ってるのかな?」
C「僕がここに入ってから1時間になるのに、まだしてるのかな?」
妻「みなさん、お待たせしました」
A「おお、お帰りなさい!」
C「途中で入って、美智子さんが犯されてるって聞いてやきもきしていました!」
B「お疲れさまでした。 どうでした???」
妻「普通に、しましたよ……」
B「……ってのがいやらしさを醸し出している!」
C「どんな事をされたんですか?」
A「美智子さんの普通にする事を、普通にしてきたんですよね?」

僕は妻のあそこに指を這わせました。 ピクンと反応しながらも妻はキーを打ちます。

妻「でも、私は普通じゃなかったかもしれないなぁ。 ちょっと濡れ過ぎっていうか……」
A「僕たちが火をつけちゃっていた、そんな感じですか?」
B「エッチな話し、してたからかな?」
C「そうなの?」
妻「そうね、Aさんの大きなものを想像してたからかな(笑)」
A「それは、光栄です!!」
B「A君のは大きいからね~」
C「そうなの?」
A「C君、僕のは勃起して20センチだよ!」
妻「そんなに大きいの、見たことないですよ?」
C「えぇ~20センチ~?」

僕はそこまで眺めていましたが、Aと言う人の20センチのものを想像して、また勃起しました。
<貴方、Aさんのサイズを聞いて興奮してるのね> 妻が僕を見上げて言います。
<だって、僕だってそんなに大きいのは見たことがないんだもん> 妻は僕のペニスを握ります。
<あぁん、またしたくなったの?> 嬉しそうに言いながら、キーを打ち続けます。
和江の夫 1/17(火) 10:01:55 No.20120117100155 削除
エッチなチャットルームに入り込んで、僕と妻はお互いを触りながら楽しんでいました。

妻「主人のは、私にちょうどいい大きさですよ」
A「どのくらいあるの?」
B「硬さとかは?」
C「太いとか細いとか、特徴があるのかな?」

<貴方のって、どのくらいあるの?> 妻は今まで何度も口に含んでいるはずなのに訊いてきます。
<そうね、15センチくらいかな。直径は4センチくらい> いい加減ですがそんなものでしょう。

妻「さっき、フェラして確かめたんだけど、15センチくらいだったわ」
A「僕のより、亀頭ひとつ分は短いんですね」
妻「そういうことになりますけど、個人差ってそんなにあるんですね。 不思議。」
B「僕のだって太さには自信があります! 5センチはあるし、かたいですよ!!」
C「僕は小さいなぁ。いま測ったら13センチしかないよ~」
妻「主人の太さは4センチだけど、随分と頭が大きいので、引っかかって気持ちが良いの」

妻はそう言いながら、僕のペニスを口に含んでくれました。
さっき出したばかりなのに、僕のはもうはちきれそうに硬くなっていました。

妻「フェラしていても、ジンジン感じちゃうし……」
B「フェラで感じる女性って、感じやすいんでしょうね?」
A「丁寧に舐めながら、自分のあそこをいじっている女性もいたなぁ」
C「僕は根元まで吸いこまれると、すぐに逝っちゃいます(泣……」

僕は、座っている妻を立たせて、パソコンの前に手をつかせました。
<またするのね、いっぱいして、逝かせて、お願い……>
お尻を突き出して僕の挿入を待っている妻が、とても愛しくて、またエロチックに感じました。
結婚以来、こんな気分になったのは初めてかもしれません。

エロチックな文章を書くのが仕事なので、妻に対してドキドキするのはいけない事のように思っていました。
しかし、一人の女性として満足させる事で、僕の中の経験値も上がっていくのだろうと感じながら
ググッと腰を進めて、はちきれそうに膨らんだものを妻の中にめり込ませていったのです。

A「あれ、美智子さん、寝落ちしちゃったかな?」
B「旦那さんとのセックスで疲れちゃったりして?」
C「寝室に行って、またエッチしていたりしてね」
A「ところでみんな、最近、良いエッチしてる?」
B「この前、人妻としちゃいました~!」
C「えぇ? どんな出会いがあったの?」
A「ここのルームじゃないだろうね?」

僕たちが激しく腰を振っている間にも、チャットルームではエッチな会話が交わされています。

B「そう、ここで出会ったR子さんですよ」
A「ここにきてまだ数週間でしょ?」
B「そうなんだけど、意気投合して新宿で待ち合わせしたんだよね」
C「で、いきなりしたの?」
B「三丁目のラブホに入って、3時間、やりっぱなしです!」

妻は顔をあげて、このやり取りを見ていたのでしょうか、あそこの中がギュギュッと締まりました。
そして間もなく、大きな声を上げ始めたのです。

A「どんな感じでした?」
B「すらっとした美人で、あそこも綺麗だったけど、僕のを根元まで咥えこんで凄く乱れてたよ」

妻はビクビクと反応を強くしていき、やがて……
<あぁ、いい、いい、逝きます逝きます、あぁぁ……イクッ……>
きつく締まっているそこに付き立ててはいたものの、あまりの気持ちよさに僕もたまらず
直前にペニスを抜いて、妻の背中にドクドクと射精してしまいました。
和江の夫 1/24(火) 16:53:24 No.20120124165324 削除
Bさんの人妻とのエッチ経験談を読みながら、妻は激しく逝き、僕も後を追って果てました。
 
<どうしたの? かなり激しく感じたみたいだね?> と訊くと
<そうなの、どうかしちゃったのかな……Bさんの体験相手が自分だったらって思ったら……>
<その部分を読んでいたら、急に興奮しちゃったんだね?>
<そうみたい、頭の中が真っ白になっちゃったのよ>
困ったような顔をしながら息を整えている妻を抱きしめて、言いました。
<今夜はもう、寝た方が良いね?> と言う僕の問いかけに頷きながら、
このくだりをどうチャットルームの人たちに報告しようか、迷っているようでした。
<どうせなら報告しちゃえば?>
僕がそう言うと、妻は裸のままでキーを打ち出しました。

C「いいなぁ、R子さんと出来たなんてうらやましい!」
A「R子さんって、そんなに軽い人だったのかな?」
妻「お待たせしました~」
A「おやおや、もう一回戦、済ませてきたような明るい声ですね?」
妻「判ります? 画面を見ながら主人に後ろからされていたんですけど、感じちゃって……」
B「こりゃすごい、ご主人と一緒に参加してたんですか?」
C「また逝っちゃったんでしょう?」
妻「んっとぉ、入れた時に1回軽く逝って、今さっき2回目、大きく昇りつめましたわ♪」
A「凄い事になってきたなぁ、ここで実況を聞けるとはね!」
C「ご主人も人が悪いなぁ。 ご自分でもHN付けて参加すればいいのにね?」

<あなた、誘われているわよ?> 妻がいたずらっぽく笑いかけてきました。
僕は意を決してキーを打ってみたのです。

僕「みなさんはじめまして、美智子の夫です!」
B「おお、旦那さんも登場ですね!」
A「ようこそ、私達の憩いの部屋へ!」
C「マジっすか? よろしくです!」
僕「あまりに妻が色っぽく見えたので、2回も挑んでしまいましたよ!」
A「体力ありますね、精力と言っても良い」
僕「めったにない事です<2回」
B「美智子さんと、2回もしたんですよねぇ……良いなぁ……」
僕「夫婦ですからね(笑)」
C「チャットの合間にちょっと2回……大興奮です!」
僕「妻はしばらく、僕としかしていませんから(多分)僕に馴染んでいるのでしょう」
A「多分、ってのが良いね(爆)」
C「バカ受けです!」

僕はみなさんに、妻が息抜きをさせていただいたお礼を言いたくなりました。

僕「あまりかまってないから、皆さんにここで遊んでもらっていたようでお礼を言います」
B「美智子さんもノリが良いから楽しいですよ!」
妻「あまり色々、私の暴言や告白しちゃった下ネタ、旦那に教えないでねぇ~」
A「こりゃ、複雑な展開になってきたなぁ。 面白すぎ!」
C「いつも旦那さんの事で惚気ていたもんね」
僕「ところで……」

僕は突然、訊きたかった事を直撃してみたのです。

僕「みなさん、美智子とセックスしたいって思った事ありますか?」
和江の夫 1/24(火) 17:44:29 No.20120124174429 削除
僕はチャットルームにいた3人の男性に、妻としたいと思ったかどうかを訊いたのです。

それは突然で、不躾だとは思ったのですが、格好付けていてもはじまりません。
妻に対するみんなの気持ちを知った上で仲間入りをしないと、会話が成立しないと思ったのです。

A「僕はあります。 チャットしていても興味をそそられていましたよ」
B「僕も、もちろん。 大人の女性として憧れています!」
C「僕はもっとすごいかも。 チャットしながら勃起してますもん(爆)」
僕「これはご愛顧、ありがとうございます」
妻「みんな、やめてよもう……」

妻は困ったような顔で僕を見ていますが、上気しているのか余計に美しく見えます。
<おまえ、こんなに綺麗だったんだね……>
まじめな顔をして妻を抱きしめ、キスをしました。
<……いじわるぅ……>
妻は唇を外して一言、そう言うとまた僕の唇を吸ってきました。

A「また美智子さんが消えたね、旦那さんと一緒に……」
C「またしてる? まさか?」
B「今夜、3回目ってことですよね?」
A「おーい、ご両人~」

<これじゃ今夜、いつまでも眠れなくなっちゃうな>
僕がそう言うと、可笑しそうに笑いながら妻が言うのです。
<じゃぁ、チャットは閉じて抱き合って眠りましょう>

妻「皆さんお待たせしています」
僕「このままでは寝られなくなっちゃうので、今夜は落ちます」
A「あ、帰って来た(爆)」
妻「皆さんありがとう」
B「まさか? してたの?」
僕「キスだけですよ(笑)」
C「充分に刺激的です!」
妻「ではもう寝ますね。 C君はちゃんと抜いてから眠るのよ!」
C「了解です!」

僕たちはここでチャットルームから退散して、ベッドに這い上がりました。
<君はモテるねぇ?>
そう言ってからかうと、笑みを崩さず妻が言いました。
<あなたに参加してもらってよかった>
僕はそれを聞いて怪訝そうな顔をしたようで
<公認になったって言う事じゃなくて、私がどんな気持ちでいたかを知ってもらえたからね>
なるほど、妻の抱えていた閉塞感や欲求不満の解消を、ひそかにチャットルームで発散していたのを
僕が知った上で、新たな夫婦の関係が築けたという意味では誠に嬉しい展開でした。

<僕はもっと君と一緒に居るからね>
キスをしながら右の乳房を手のひらで包み、続けます。
<そしてもっと、たくさんエッチしようね>
妻は嬉しそうに頷き、僕のペニスを握ってきました。
<今夜はこれを握ったまま、眠りたいの>

そう言えば新婚当時、子作りのためのセックスをした後は必ず、妻は僕の小さくなったペニスを
握りながら、安心したような笑顔で眠りについていたのを思い出しました。
<じゃぁ、これからはこうして裸で抱き合って眠ろうか?>
妻は嬉しそうに、ペニスを握った手に力を込めて応えました。
和江の夫 1/25(水) 08:29:22 No.20120125082922 削除
夫婦でエッチなチャットルームに入るなんてありえない事ですが、僕たちはルームのメンバーと
共に語り合う事で、夫婦としての新しい関係を深めていくことにしたのです。

次の日は早い時間から夫婦で外食に出かけたので、チャットルームに入ったのは夜遅く、
10時を過ぎてからでした。

A「そうなんですよ、美智子さんのご夫婦はアツアツで当てられっぱなしでした」
D「それは災難でしたね。でもうらやましいな、夫婦でちゃんと会話が出来てるって良いよね」
C「そうそう、理想的っていうか、うらやましいよね」

<もう始まっているね?>
僕がそう言うと、妻はログを読みながら嬉しそうに参入したのです。

妻「こんばんは~Aさん、C君、Dさん」
D「こんばんは、美智子さん。今日は旦那さんと一緒じゃないの?」

<あなたが居るって言う?>
僕は首を振って、唇に人差し指を当てました。

妻「主人は今夜、かなり遅くなるって言ってました」
A「じゃぁ、今夜は美智子さんを僕たちで頂いちゃおうか?」
C「いっただきま~す!」
D「僕もご相伴にあずかりたいです!」
妻「食べられないけど、ペロペロ舐めるくらいなら良いわよ♪」

妻は前の日よりも陽気な感じで、会話に入っていったのです。

D「昨夜は3回もしたんですって?」
妻「したのは2回ですよ、ずっとイチャイチャはしてましたけど(爆)」
C「ほらね、アツアツでしょ?」
A「冷静な僕でさえ、想像して股間を熱くさせたからね……」
D「みんなにしたいかどうかって、訊いたんでしょ?」
妻「そうよ、Dさんも私としてみたいの?」
D「もちろんですよ、いつも口説いてるじゃないですか?」

妻の笑顔が、ここでちょっと固まりました。

妻「そんなぁ、Dさんったらいつも冗談だと思っていたのに……」
A「大丈夫、僕たちは冗談で口説いたりしませんよ」
C「いつも本気で~す」
D「性癖やチンポのサイズまで教えたってことは、試してみないかってことでしょ?」

僕はこの会話に、大いに興味をそそられました。

A「女性が性癖を告白するって、こうされたい、って暗黙のうちに欲しているのかな?」
妻「う~ん、どうだろうなぁ……」
C「僕のサイズを言った時には、こんな小さなものでも良いかって僕が訊いたでしょ?」
D「そしたら美智子さん、なんて?」
C「小さくても硬くて、持続すればいい仕事が出来ますよ、って言ってくれましたよね」
妻「はいはい、確かにそう言いましたけど、本当にそうなんだもん」

妻がムキになってキーを打っている横顔が、ちょっと紅潮して綺麗です。

妻「AさんやDさんくらい大きかったら、きっと私のには入らないかもしれないし……」
A「あら美智子さん、それは無いでしょ?」
D「そうそう、そんなことないと思うよ」
C「Aさん、断言してるし!?」
A「まぁ、たいがいの女性は僕のものでもスルッと飲みこんでくれますからね」
D「Aさんの長さでBさんほど太いと、どうかなぁ……」
C「Dさんはどのくらいでしたっけ?」
D「僕のは18cmで4cmくらいだよ」
妻「もう、みんな具体的過ぎだってばぁ~」
C「やっぱりDさんも大きいってか、長めなんだね~」

僕はまだ着衣の妻に手を伸ばし、パンティーの中に指をさしこみました。
恥ずかしながらも腰を浮かして協力した妻でしたが、中はすでに大変な洪水状態です。

妻「いやぁん、もう、濡れてきちゃったでしょ? どうしてくれるのぉ?」

更に頬を赤く染めながら、妻は息を荒げ始めました。
和江の夫 1/25(水) 10:12:47 No.20120125101247 削除
夫婦でチャット画面を見ながら、妻はキーを打ち、僕は彼女の股間に指を這わせていました。

D「どんな事をされると感じるんでしたっけ? この間言った事を繰り返してみて」
妻「そんあぁ、Dさんだけに教えたのに……」
A「僕も聞きたいな、参考にしたいんでね」
妻「あそこの中を、ひっかくようにしてほしいんです」
D「エラが張っている亀頭だと、最高なんだよね?」
妻「そうですね、抜くときにゴリゴリって引っかかるのが気持ちよくて、お漏らししそうに……」
A「しそう、って、しちゃうんだよね? ジュブジュブって噴き出すんだよね?」
妻「そうなんです。 ゴリゴリされると噴き出しちゃうんです。 恥ずかしい……」

僕との時に、潮をそんなに吹いたことってないのに、何を言うのかと不思議に思いました。

A「奥にゴリゴリ押しつけた後に、スポッて抜くとシャワーのように潮を吹くんだよね?」
妻「Aさんったら、そんなこと……」
D「まるでAさん、みちこさんとした事があるような言い方だね?」
C「もしかして、僕たちに内緒でデートしてたりして?」

可能性がないわけではない。 と、僕も思いました。
昼間はフリーな妻ですから、お相手が来てさえくれればどこででも出来るのですから。
<Aさんのって、大きいんだよね? 君のアソコに、入るのかな?>
僕はいたずらっぽく訊きました。
<あんなに太いの、簡単に入るわけないでしょ……>
……あんなに?
<それは、見たことがあるってことだよね?>
妻は僕を見上げて、口ごもってしまいました。

A「それはノーコメントです。 もしそうでも美智子さんが言わない限り黙秘はマナーですよ」
D「さすがAさん。 遊び人の鏡ですな!」
C「ぼくなんか、嬉しくなってつい言っちゃうけど(バカ)」

僕は妻を立たせて下着を足から抜き取り、手のひらを恥丘に重ねました。
<ここに、長くて太いAさんのものが入った事があるんだね?>
小刻みに身体を震わせながら、妻がうつむいています。
<否定はしないんだ、ね?>
妻は感極まってきてしまいました。
そして涙を一粒こぼしてから、僕を見上げました。
<……寂しかったんだもん……>

いとも簡単に浮気を認めた妻を見下ろしながら、僕は大きく深呼吸をして頭の中を整理しました。
しかし複雑な感情と理性が交錯して、冷静に分析することは不可能だったのです。
怒りと言うよりも、妻に、激しい性欲を感じました。
それは浮気をした女性に対する嫌悪感ではなく、自分以外の男性の求めに応じて身体を開き
潮を吹きまくるようなセックスをして逝き果てた妻の性欲を、もっともっと満たしてあげたい。
今の自分にできいる事は、言葉をかけたり詰問したりすることではなく、更に高いところへ
運んであげたいと言う欲求だったのです。

D「仮定の話として、美智子さんはどんな感じでした?」
A「美智子さんに似た女性の話しとして訊いてほしいんだけど……」
C「うんうん」
A「スレンダーで美人。 おっぱいは手のひらですっぽりと収まるけど感動が良いのね」
D「ほうほう……」
A「アソコはあまり使い込んでいない感じで、小陰唇は小さめ、クリトリスも小さめ」
C「それで?」
A「これ、美智子さんも読んでるんだよね? 続けて構わないかな?」

<読みながらオナニーするから、続けてくださいって、書きなさい>
僕は妻に銘じると、硬く反り返ったペニスを妻の目の前に晒しました。

妻「Aさん、つづけて。 読みながらオナニーしてます。 仮定の話でも、感じちゃう!」

妻は亀頭を口に含むと、涙を流しながらも一生懸命にフェラしてくれています。

D「おお、許可されましたよ!」
A「アソコを舐めると良い香りがして、すぐに濡れてくるので啜ってあげました」
C「うわぁ、うらやましいな……」
A「指を入れてみると、きつく締まっていて僕のが入るかどうか、心配になったんですが……」
D「どうでした?」
A「その前にフェラをしてもらって、これがまた気持ちよくて困りました」

妻は横目でログを読みながら、僕のものを口に含んでいます。
<太いのを、こんな風にフェラしてあげたのか?>
この状況に感じきっているのか、妻は口を話して僕を見上げて、色っぽい表情になっています。
<……うん……うん  太くて硬くて、口が痛くなっちゃうの……>
和江の夫 1/26(木) 09:44:24 No.20120126094424 削除
浮気を白状した妻を、更に感じさせてあげたくなる夫が居るのだろうか……
自分のしている事が常軌を逸していると感じながらも、もっと妻の心を開かせたくて
僕はその時、妻と向き合う為にこのチャンスを活かそうと思っていました。

A「亀頭の周りに舌を絡めて、すくい上げるようにされると更に硬くなってビンビンです」
D「そうだよね<亀頭、気持ち良さそうだなぁ……」
A「いざ挿入、となったらかなりきつくて、その人、涙目になっちゃったけど入れたよ!」
C「Aさん太すぎ?」
A「Bさんよりは細いと思うけど、亀頭がでかいからね」

僕はそのログを確認すると、妻をパソコンの乗ったテーブルに向かわせ、手をつかせました。
<Aさんは亀頭も大きいんだね?>
妻はそのログを読み、お尻をプルプルと震わせました。
<Aさんの、なかなか入らなくて、どうしようって思った……>
<怖かった?>
<入らなかったら申し訳ないって、思ったの>
<浮気をして、僕には申し訳ないって思わなかった?>
妻はこちらに向きなおって、表情を崩しました。
<あなた、ごめんなさい。 自棄になっていたんだと思うの……>
パソコンの中ではAさんが、自慢話を進めています。

A「足を大きく広げさせて、ローションを少したらして指を3本入れて、拡張してからだよ」
D「ですよね、いきなり太いのじゃ……」
A「旦那さんはもっと太いのって訊いて、言葉責めもしましたね」

<おまえはなんて答えたんだ?>
妻は僕のものをすんなりと受け入れながら、その時の事を思いだしているようです。
<……そのくらいです、って、言ったかも……>

A「そうしたら、僕の指3本と同じくらいです、って言うんですよ」

妻は間違いなく、この巨根とも言えるAさんに犯されたのだと確認が出来たことになります。
<太いのが入れたかったんだね?>
妻はいやいやをするように首を横に振り、答えました。
<そうじゃないの、寂しかったから誘いを断り切れなかったのよ、信じて……>

A「ようやく膝を進めて、亀頭を押しつけて、ゆっくりと小刻みに腰を沈めました」
C「それでそれで?」
A「きついながらも亀頭がGスポットの裏まで入ったら、ヌルヌルだったこともあってすんなり」
D「すんなり?」
A「いちばん奥まで、ググッと挿入完了です!」
C「おおお、20cmのが、奥まで??」

妻がお尻をぶつけてきます。
もっと奥まで入れてほしいときの仕草なのです。
残念ながらAさんほどの長さがない僕のものでは、根元まで入れても充実感は無いのでしょう。

A「ゆっくりピストンをしているうちにどんどん感じだして、腰をクイクイ跳ね上げてきました」

妻は感じてくると、奥まで迎え入れるように腰を突き上げてくるのです。
そこで、十分に時間をかけると、やがて大きな波がやってくるのです。
<Aさんとしていて、とっても気持ち良くなったんだね?>
妻は獅子舞のように首を縦に振り、長い髪の毛を振り乱しながら感じているようです。
<あぁ、いい、いい、あぁ、あ、あ、あ……>
途中から野太い声に変るのが、いつものパターンです。

A「リズムがあってきたら、途中から声が変わっちゃって驚いたけど、女性はそういうものです」
C「変わるって、どんなふうに?」
A「喉から女性的なか細い声で、あ~ん、じゃなくて、野太い獣のような声だよ」

妻はこの画面が見えているのかどうか、野太い声で唸りながらお尻を左右に振っています。

A「彼女、白目をむいて失神しちゃったのでちょっと休んで、次はバックからしました」
D「失神って……」

<ぎゃぁ……>
妻の内部が劇的に変化をして、僕のものを追い出すようにうごめきました。
腰に手をかけて引き寄せましたが、きつく痙攣しているそこにはもう入り込む余地がありません。
そして飛び跳ねるように直立して、傍らのソファに倒れこんでしまいました。
僕が妻としていて、今までで一番激しい絶頂だったような気がします。
和江の夫 1/27(金) 11:15:32 No.20120127111532 削除
他人に抱かれた事を告白した妻。
そんな妻を更に深く愛そうとする僕の身体は、彼女を深い絶頂へと導きました。

A「バックからしたら、僕の20cmが全部根元まで入るのが見えて、興奮しました」
D「美智子さんも感じていましたか?」
A「それはもう大変な騒ぎで、こちらの突きに合わせてお尻をぶつけてくるので根元まで入るし」
C「美智子さんのオマンコって、そんなに深いんですか?」
A「随分長い時間してたけど、突然飛び跳ねるように逃げちゃって、泣き始めたんですよ」
D「このログ、旦那さんが読んだらショックだろうね?」
C「美智子さんはどうしてるんだろう、オナニーして寝ちゃったのかな?」

ソファーの上に丸くなって、体中を痙攣させながら余韻に浸っている妻を見下ろして
僕は充実感に満たされました。
妻とのデートの日、Aさんはそのあと、どうしたのかが気になりました。
<ねぇ、その日、Aさんは射精したの?>
妻に訊いてみました。
<うん、したよ……>
妻の表情から、Aさんはきっと、妻に中出ししたのだと直感しました。

A「他の女性の例をあげているだけだから、大丈夫だと思いますよ、ねぇ?」
D「大丈夫でしょう。ログはどんどん流れるから見えないだろうし」
C「Aさん、射精まで行ったんですか?」
A「では、続き。 している間中、彼女はジュブジュブシューシュー、潮を吹いていました」
D「先程の潮の話は実体験だったんですね?」
A「ベッドの上は大洪水になりましたよ。 で、射精ね」
C「うんうん」
A「その日は安全日だと教えてくれたので、迷わず中で発射しました」
C「マジ?」
D「おお、良いねぇ」
A「生理予定の前の日だから、まず間違いないだろうって言うからね」

やはり……見知らぬ男に生挿入させてそのまま中で出させたのか……
このチャットに入り込んでから数週間の中の安全日、それは先週のはじめあたりです。
浮気をしてから、まだ9日目……

僕「皆さんこんばんは、旦那のほうです」
D「うわぁ、旦那さん……」
A「こりゃどうも……」
C「こんばんは……」
僕「僕もパソコンの前にずっといました。 黙っていてごめんなさい」
A「こちらこそ、架空の話を長々と書いてしまいました」
僕「良いんです。 妻が白状しましたから。 Aさんにはお世話になりました」
C「今のお話し、真実味がありましたけど実話だったのね?」
僕「僕の誘導訊問に引っかかって(笑) タイムリーに問いかけると同じ事をAさんも書くから」
A「指3本の話とか? 声の変化があるって話題も?」
僕「先に答えを聞いたら、同じ事をAさんが書くから笑っちゃいました!」
D「旦那さん、奥さんの事を許したんですか?」

妻は息を整えて、ガウンを羽織って起き出しました。

僕「誰とセックスをしようが、僕の愛する妻に変わりはないって、思っていますよ」
A「ありがとうございます」
僕「その日って、Aさんは射精まで至ったのですか?」
A「…ええ、なんとかそのあと正常位に戻ってイクことが出来ました」
D「何時間していたんですか?」
A「ホテルに入ってから、射精までは3時間くらい、かかりました」
僕「で、どこに射精しました?」
A「奥さんの、中です。 安全な日だと言うので、それを信じました」

妻は座っている僕の頭を抱えて、うつむいています。
<……ごめんなさい……>
耳元で、消え入りそうな声で謝りました。
<謝らなくて良いよ、過ぎた事だから気にしないで>
僕は妻の腰を抱き寄せ、椅子をもう一つ並ばせて横に座らせました。
<ありがとう、あなた……>

A「それからお風呂に浸かって、少ししてホテルを出ました」
僕「そうでしたか、貴方は正直な方ですね」
A「いやぁ、奥さんとナニしておいて、そう言われると複雑です」
僕「僕たちは大丈夫です。 ログを読みながら一戦交えていたくらいですから(笑)」
妻「美智子です。 私も、Aさんのログを読みながらしてたら、思い出して感じちゃって!」
D「こりゃ抜ける話題だ……」
C「僕は……もうオナッちゃいましたぁ(爆)」
A「僕も思いだして、ズボンの中に収まらなくて引っ張り出しています」
僕「Aさんのは、大きいんでしょうね……」
A「自分ではそれ程とは思いませんが、比較してみたらそうなのかもしれませんね」
D「旦那さん、奥さんを貸した心境は、どんなものですか? 僕も妻が居るので知りたいです」
僕「事前に予告されたのではありませんけど、終わった話を聞くだけでも随分興奮しました」
C「予告していたらどうだったんですかね?」
僕「私は今から浮気をしてきます、って?」

妻が僕の顔を覗き込みます。
<もっとしたい? BさんやDさんとも?>
妻は考えていたようですが、画面に向きなおってキーを打ち始めました。

妻「美智子です。 私、中に入ってしまうと誰のものでも同じように感じると思うんです」
A「大きさじゃない、と?」
妻「セックスって、身体を使うけど心でするものだから、好きだと感じる人とすれば一緒かな」
僕「妻は、愛されることに飢えていたようです。 だからAさんの誘いに乗りました」
妻「Aさんには好意を持っていましたから誘いに乗りました」
A「ありがとう、こちらも同じ気持ちです」
妻「でもね、主人が今以上に愛してくれたら、他の人としなくても平気だと思うんです」
A「じゃぁ、これきり、旦那さん以外の誰ともセックスしないってことね?」

それを読んでちょっと悩んでいる妻を抱き寄せながら、僕はその耳元で囁きました。
<ここのみんなと、しても良いんだよ>
妻は驚き、私を見つめます。
<だって、いろんな人が居るのに……>
<もちろん、君が選んだ人とだけ。 君が良い人だなと思う人とだけだよ>
僕は愛する妻に、とんでもない提案をしてしまったのです。
僕の仕事、恋愛小説のようなものを書く上で、この上ないテキストになるかもしれない。
そんな閃きもあったのだと思います。
和江の夫 1/31(火) 10:53:44 No.20120131105344 削除
チャットルーム内で浮気告白をした妻に、もっとほかの人ともしたいのかと訊いた僕でした。
困惑したように見えて、そうしたい雰囲気があふれ出ていた妻の想いを叶えてあげたいと思ったのです。

妻「私、夫以外の誰ともセックスをしたくないわけでもないんです」
僕「妻は緊張すると、日本語がうまく使えなくなる癖があります(爆)」
A「つまり、これからも期待していいという事ですね?」

妻は僕の目を見てニコリとほほ笑み、軽い感謝の口付けをしてくれました。

妻「ここでチャットして仲良くなった人と、自然にそういう流れになれば有り得ると思います」
D「僕もよろしくお願いします」
C「僕でも良ければ、よろしくお願いします!」
妻「だからぁ、そう言う雰囲気になったらね♪」

その晩以来、妻は昼間の空いた時間と、僕が帰るまでの時間をチャットルームで過ごしていました。
僕が帰ると、二人でチャットルーム内の会話を楽しみました。
常連の男性6人ともひと通り話す事が出来ましたし、女性二人ともエッチな会話を楽しみました。

しばらくして、妻から報告がありました。
<明日、Bさんがデートして欲しいんですって。 行ってきても良いかしら?>
僕はドキドキして訊ねました。
<Bさんと話していて、君がそうなりたいって思ったのね?>
<そうね、Bさんも熱心に会いたいって言ってくれるし>
Bさんの口説きを理由にしていますが、本心は彼を味わいたいと思ったのでしょう。

妻を抱きしめて、口付けをしました。
暖かい唇を割って舌を差し入れると、甘い香りがします。
<欲情してるんでしょ?>
<だって、この事を言うかどうか考えていたら、妄想しちゃって……>
Bさんの太いと言われているものを迎え入れる妄想なのか、男としての力強さに期待してなのか
妻は僕以外の男の事を想像して、エロチックな妄想をしていたというのです。

<じゃぁ、今夜は僕を満足させてくれる? そうしたらオッケーするからね>
<もう、あなたったらぁ……Bさんと私がデートするって聞いて、興奮してるのね?>
僕は答えぬままに、妻のショーツに指を差し込みました。
その奥には、深いドロドロとした沼地が口を空けて待っていたのです。
<おお、これじゃぁBさんの太い物でも、余裕で飲み込んじゃうね>
<んもう、バカ、いじわるぅ……>

ベッドまで行き、お互いにいそいそと衣服を脱ぎました。
妻が下着をたたんでいるのを待てずに、ベッドに押し倒してしまいました。
いきなり膝を割って頭を差し込み、舌先で舐めてみました。
そこは熱を帯びて、ヌルっとした感触でしたが匂いはきつくありません。
<次の生理まで2日くらい? 安全日だね?>
妻は微笑みながら僕の頭髪をかきむしります。
<そうよ、今夜はあなたも生で出してね、たくさん出してね>
<今夜したよってBさんに判っちゃうくらい、いっぱい出してあげるよ>

妻は私の舌先の愛撫だけでは物足りなくなったのか、甘えた声で言うのです。
<ねぇ、指も入れてぇ、グチュグチュってかきまわしてぇ……>
僕は理性が飛んだようになって三本の指を突き立て、妻のそこを熱心に愛撫していたのです。
和江の夫 2/1(水) 10:49:33 No.20120201104933 削除
明日、他の男に抱かれてくると言いだした妻を抱き、僕は目いっぱい感じさせようとしました。
大きいと評判のAさんに抱かれて、そのあとも楽しくチャットをしていたのですが、いよいよ
太くて硬いと自慢しているBさんともそうなってしまうのだと思うと、自分の性的能力と比較して
僕は萎縮し、また反面妻が僕以外の男性と交わって、どのような反応を示すのか興味をそそられます。

<Bさんの硬いのはもっと太いんだよね?>
妻は鳴き声のまま、それに答えました。
<そうよ、ガチガチに硬くて、太いの。 硬くて大きくて、壊されちゃうの……>
そう言いながら、妻は急激に過敏になったのです。
妻はどうやら、肉体的な気持ちよさもあるうえに、妄想をすると脳内から何かが分泌されて
より大きな反応を示してしまう性質らしいのです。

<ねぇ、もう来て、入れてぇ……>
指で何度か果てたあとなのに、僕のペニスを入れてほしいとせがみます。
しかし、Bさんほど太くないものだから刺激が強いとは思えない……
そんな事を考えていたら、先ほどまで妻の反応に負けないほど勃起していたペニスから硬度が失われて
小さく萎縮してしまったのです。

性的能力の優れた男たちに抱かれて、妻が僕とのセックスでは満足しなくなってしまうのではないか?
有り得ないと思うほど太くて硬いペニスに蹂躙されて、イキ果てた後も犯され続けて泣き狂いながら
身体が反応して無意識に腰を振りながら、もっともっとと男を咥えこんでしまうのではないだろうか?

それは僕の妄想かもしれないけれど、そうなってしまう可能性がないわけではないのだから……
動きの止まった僕を、妻は怪訝そうに見ていました。
<どうかしたの? 体調が悪い?>
どうしたものかと思いましたが、正直に心境を伝えました。
<君が他の人にされてしまうと思ったら、興奮すると同じくらい不安も出てきて萎えちゃった>
<私が他の人としたら、嫌なのね?>
嫌と思わなかったわけではないのだけれど、それ以上に興味を抱き興奮もしていました。
なのに決行前夜なって、大いなる不安に駆られて萎縮してしまったのはどうした事でしょう?

<嫌じゃないんだけど、あんなことされたりこんなことされたり、あれこれ考えたらちょっとね>
<ごめんなさいあなた、あなたに心配させてしまうなんて申し訳ないわね……>
妻は僕の萎えたペニスを優しく握り、愛しそうに頬すりをしていましたが、やがて、スルッと口に含み
吸うでもなく舐めるでもなく、時間をかけて僕の存在を味わっているようでした。
そうされても僕のペニスは、芯に血液が満たされないままだったのです。

<あなたもしてみる?>
しばらく抱き合って、お互いの局部を弄っていましたが、妻が口を開いたのです。
<どういうこと?>
妻は僕を見つめながら続けました。
<R子さんやM子さんとはもうお友達でしょう?>
確かに、BさんともエッチしているR子さんから、Bさんの性的能力の高さを教えてもらっていたし
M子さんは奔放なセックスライフをあけすけと話してくれていました。

<あのふたりと、僕がセックスするってことなのね?>
<そうよ、あなたもチャットルームの美味しさを味わってもいいはずよ>
興味はありましたが、僕は妻とさえ愛し合っていられればいいと思い込んでいたのです。
なのに、チャットルームの華、女子二人とのエッチを想像してみたら……勃起したのです。
<あらぁ?  何これ?  想像しただけで勃起しましたねぇ?>
妻はおどけた表情で僕の顔を覗き込み、ニッコリ笑ったのです。
<んもう、私達ってよっぽどのエロ夫婦なのですねぇ?>

お陰で元気を取り戻した僕は、半ば笑いながら妻と抱き合いました。
<こんな体位でBさんのを入れたら、間違いなく潮を吹いちゃうよね?>
<騎乗位なんかしたら、喉からオチンチンの先が飛び出しちゃうかもね?>
ペニスを入れたり指でいじったり、お互いを舐めあったりと、リラックスをしながら抱き合う
エロ夫婦のセックスはなかなか終わりませんでした。
和江の夫 2/2(木) 10:35:36 No.20120202103536 削除
自分たちをエロ夫婦と呼びながら、僕たちはエッチを楽しむ事ができました。
今は抱き合っている僕たち夫婦も、明日はほかの人と抱き合うかもしれないのだから、
今を楽しんで、明日はそれぞれが楽しく生きていく方が自然なのだと、そう思えたのです。

パジャマに着替えてパソコンを立ち上げて、チャットルームに入ってみると……
そこは恋のお話しで盛り上がっていました。

D「色々な人としてきたけど、みんな懐かしい思い出ですよ」
C「僕はまだ3人です!」
M子「数じゃないから大丈夫よ」
A「一人の人とじっくり付き合う事で判ってくるものが大切ですね」
B「それって、愛の世界ってことですよね?」
M子「そうよ、恋してセックスして、そこからようやく愛情が芽生えてくるものなのよ」
C「勉強になるなぁ……」
妻「皆さん、こんばんは!」
A「話題の美智子さんが登場しましたね」
妻「話題って?」
C「Bさんと明日、デートするって噂でもちきりですけど、本当なんですか?」
A「情報源はBさん本人です!」
妻「それは本当です。 主人も了解していますし♪」
M子「いよいよBさんのを咥えこむのね? うらやましい!」
妻「そうそう、Bさんを全部味わってくるつもりです」
A「僕との時は、そこまで貪欲じゃ無かったよね?(^^;)」
C「その時は秘密でしていたからですよね?」
妻「主人公認でするんだから、楽しまなくちゃ申し訳ないですものね」

普通の会話で終わると思っていましたが、Aさんからある提案がありました。

A「僕のとBさんの、ペニス画像があるんだけど、見ますか?」
C「見たいみたい!!」
M子「そりゃみるでしょ?」

妻はキーを打ちません。

A「これがそうです。 画像ってところをクリックしてね!」

そこにリンクされたURLを開いてみると、Aさんの個人的なHPが開かれて
指定のボタンをクリックすると収集画像のページに飛びました。
その中にあった小さな画像のサムネイルを眺めると、色々な画像があるのです。
<君のヌードもあるんじゃない?>
妻はちょっと焦りましたが、どうやらそういうものは公開しないのでしょう。
<デジカメは撮らないでって言ったから、大丈夫だと思うよ>

サムネイルからペニスの画像をクリックすると、見事なペニスが天を睨むように起立していました。
画像の名前は「Myself」 Aさんのものでしょう。
長い物が反り返っており、先端には、見事に傘の開いた亀頭が赤黒く光っています。
横から撮影したものもあって、綺麗なカーブで反っているのが芸術のようです。

もう二つあって、その名前はB-1、B-2。
B-1は、ごつごつした感じの、Bさんの野太いペニスでしょう。
まっすぐに伸びたその全長がどれほどかは判りませんが、異様に太く感じます。
女性の手で握られたものがB-2。
あまりの太さに指先が回り切れていないのですから、相当なサイズだと思われます。

<すごい……>
妻が生唾を飲み込む音……、ゴクリ、と聞こえました。
<すごいね……>
妻はまず、Aさんのものを指さしました。
<これね、長くてそこそこ太いから奥までゴリゴリ当たってたの>
<亀頭が引っ掛かると気持ち良いんだね?>
<あなたの亀頭と、それほど変わらない大きさだけど……>
既に勃起してしまっている僕のペニスを弄りながら、続けます。
<奥に当たって良いし、子宮の入り口に引っかかって抜けるときが最高に気持ち良いの!>

僕はそれを聞いて、妻の痴態を想像し、更に激しく勃起しました。
和江の夫 2/3(金) 11:01:53 No.20120203110153 削除
他人のペニスでどのように感じたかを解説する妻が目の前にいます。
それを聞きながら勃起している僕は、可笑しいのかもしれません。

<Aさんのがイク前の時って、良く判ったわよ>
妻はその時の事を克明に覚えていたのでしょう。
<亀頭がぶわって膨らんだと思ったら、ギュってペニス全体が太くなって……>
<それで?>
<これは来るなって判ったの>
妻は思い出して興奮したのか、かなり上気しています。
<そう思ったら私もまた深く感じちゃって、かなり激しく出し入れしていたみたいなんだけど……>
<ギュって逝ってるときに出しちゃったみたいで、その瞬間は判らなかったのよね>

妻は感じてくると、ペニスの存在も忘れて燃え上がってしまうタイプですから、深く感じていれば
覚えていることなど出来ないはずです。
<逐一覚えているって、感じていない証拠でしょ?>
<そうなの、オチンチンが入ると感じすぎちゃって覚えていられないのかもしれないわ……>
そう言いながら、妻は明るく笑っていました。

<Bさんのこれはさすがに太いって感じよね>
妻はパジャマの上から僕の勃起したペニスを握っています。
<比べているの?>
僕が訊くと、妻は笑いながら答えました。
<Bさんって、本当に個性的なのねぇ>
そんな言い方もあるのかと、僕は半ば感心しながら妻の笑顔を眺めていました。

妻「この手はM子さんの?」
M子「そうそう、私が握っているところをBさんが撮影したのよ」
A「かなり太いですね」
M子「100人切りの私でもキツキツでした(^^;」
妻「入るかな……(汗」
C「亀頭はまり大きく見えないから、先端が入ればなんとかなるのかな?」
A「経産婦の緩んだ膣なら大丈夫ですが、まだでしたらきついかもしれませんね」

<大丈夫なのかな?>
僕もちょっと心配になって妻を抱き寄せました。
<ローションを持って行くから、何とかなると思うわ>
準備が良いものだと感心しました。
<M子さんのアドバイスなの。 必需品ですって!>

B「こんばんは……」
A「噂の主が登場ですね?」
妻「こんばんは。明日はよろしくお願いします」
B「ここで改めて言われると緊張しちゃいます」
C「Bさん、頑張ってね! でも、美智子さんを壊さないでね!」
B「優しくしますから、大丈夫かと……」
M子「ちょっと焼きもちやいちゃうな……」
B「M子さんまでプレッシャーくれるとは(^^;」
M子「Bさんは何回でも勃起するから、美智子さんも覚悟しておいてね~」
妻「どうしよう……」
A「怖いですか?」
妻「嬉しくて~♪」
B「まいったなぁ(^^)/」
C「何時から逢うんですか?」
B「12時に逢って、ランチをしてからラブホです」
妻「ラブホは3時間以内に、ってお願いしてます(爆)」
A「絶倫のBさん、それで終わるかな?」

こんな明るい会話をしているうちに夜も更けて、僕たちは一足先にパソコンを閉じました。
妻はまた僕のペニスを握りながら眠りにつきましたが、僕は目が冴えてなかなか眠れませんでした。
和江の夫 2/3(金) 11:59:55 No.20120203115955 削除
いよいよ妻とBさんが「愛し合う」日が来ました。
妻は新宿駅をちょっと外れたラブホテル街の中では、比較的高級感のあるところに行くそうです。
そこは前回、BさんがM子さんと使ったホテルなので、使い勝手が判るので安心だとか。

僕は、気にしながらも仕事をしたのですが、どうなるか心配でそのあたりを徘徊してみましたが
ホテルから出てきた二人と鉢合わせするのも野暮ですから、程近い喫茶店で待ちました。

待ち合わせは12時の予定でしたから、僕は3時に喫茶店を訪れたのです。
1時にはホテルに入っているはずですから、予定通りなら4時には出てくると思いましたが……。
喫茶店に入って窓際の席に座り、妻の浮気が終わるのを待つ夫を演じて、2時間が経ちました。
5時過ぎになって、ようやくホテルの角を曲がってくる二人の姿が見えました。
大柄なBさんに寄り添うように歩く妻。さりげなく腕も組んで、恋人同士のようにも見えました。

僕はメールをしてみました。
<<お疲れさまでした、そろそろ帰宅ですか?>>
メールに気付いた妻が、バッグから携帯を取り出して返信しているようです。
すぐに、僕の携帯がブルッと震えて、メールが届きました。
<<遅くなってごめんね~ 今から帰ります!>>

メールを終えても、しばらくBさんと立ち話をしています。
やがて妻は、背伸びをしてBさんの口づけを受け終えると、駅に向かって颯爽と歩き始めたのです。
Bさんの樹液をたっぷりと注ぎ込まれたまま、満たされた気分で歩いているのか……
複数の男性に愛されて、自分の魅力に自信をもったような、イケてる女性の雰囲気に溢れています。

一人残されて、妻を見送るBさんの横顔は、これまたとても清々しく見えました。
僕と年齢が近いせいか、同級生にこんなやつがいたかもというくらいの、極めて普通の男性なのです。
僕は衝動的に、Bさんと話がしたくなりました。
妻はどんなだったか、どんなふうに受け入れたのか、どれほど乱れたのか……
訊きたい事が頭の中いっぱいになるほど溢れてきてしまったのです。

<もしもし、Bさん、ですよね?>
呼び止められたBさんは怪訝そうな顔で、喫茶店の入り口に立っている僕を振り返りました。
<……もしかして……?>
<もしかしなくても、美智子の亭主です>
突然の意図しない展開に、Bさんは驚きを隠せませんでした。

再び喫茶店に戻った僕たちは、人気の少ない奥のテーブルに移動してコーヒーを注文しました。
<驚きましたよ~>
<まったくですよね、驚かせて済みませんでした>
Bさんはかいつまんで、事の流れを教えてくれました。
<それでね、フェラの時は苦しそうに頑張ってくれたんですが……>
<やはり、入らなかった?>
<ええ、亀頭だけは何とか入ったんですが、竿は顎が痛いからって言うのでやめてもらいました>

Bさんのものは思った以上の太さだったのでしょう。
それにしても気になるのは、本番で全部挿入出来たかどうかでした。
<いよいよ挿入の時はですね、ローションを塗りこんでくれたのでスムーズに入りましたよ>
<やはり、亀頭が入るとすんなり入るものでしょうか?>
<女性の恥骨の構造にもよりますが、首まで入ればあとは入ってしまう人が多いですよ>
やはり妻も、すんなり挿入されてしまったのか……

<それで……妻の反応は?>
<奥さんは素晴らしい。 何をしても感じてくれて、頑張り甲斐がありました!>
複雑な心境の僕に、Bさんは清々しい笑顔で戦果の報告をしてくれるのです。
<僕は早漏気味なので5分くらいで体位を変えるんですが、奥さんもその度に逝ってくれて……>
<とてもいい声で、鳴いてくれていました>
<ほほう、鳴きましたか……良い声で……>

僕はもう、少しでも早く妻に逢って抱きしめたい衝動に駆られ始めました。
しかし、訊きたい事もまだあるのです。
<で、何度くらい、出されたんですか?>
<あぁ、出したのは確か4回でしたね>
<全て、中で?>
<中でなんて、申し訳ないですね~。 でも、一度だけ、口の中に出して飲んでもらいました>
……そうか、4回か、口にも出して飲んだのか……

ちょっと気が滅入り始めた僕は、気分を変えようと思いました。
<あいつ、どんな声を出していましたか?>
<良い声でしたよ。 女性らしい甘えたような声で……***良いの……とかね>
太い物で犯されながら、甘い声を出す余裕があったのだろうか?
<野太い声でわめいたりはしなかったのですよね?>
<少し、そのような気配もありましたけどね。 大体は甘い声でしたけど、何か?>

ちょっとだけ優越感を持ちながら続きの会話を数分して、僕たちは喫茶店を出ました。
<では、大変お世話になりました>
<またよろしく、奥さんにもよろしくお伝えください!>
意気揚々と引き上げていくBさんを見送ると、僕は自分の車を止めたパーキングに移動しました。
和江の夫 2/9(木) 10:24:51 No.20120209102451 削除
二人目の浮気相手との逢瀬を終えた妻に、どうだったと訊くまで待っていられなくなり、
その浮気相手に情事の顛末を訊き出してしまった僕は、どうしようもない不埒者です。

Bさんと過ごしたホテルでの4時間を終え、帰宅した妻はもう身だしなみを整えているはずです。
一足遅れで帰宅した僕は、妻が風呂場に居ることに気付きました。
……汚れたパンティーには、Bさんの液体がこぼれおちて匂い立っているかも知れない……
そんな更に不埒なことを思いついた僕は忍び足で脱衣場に向かい、脱衣カゴの中にあるはずの
脱ぎたてショーツを探しました。
妻は湯船に浸かっているのか静かで、鼻歌まで唄っています。

……あたた、ヒリヒリするほどやられちゃったよぉ、あのバカ……
一人きりだとこんな風に独り言をつぶやくのか……僕の居ないところで何を言われているやら……。
微笑ましく思いながらも、しっかり丸められたショーツを探し当てた僕は、慎重に取りだしました。
触ってみるとヌルっとしていて、布地から匂い立つのは、やはり栗の花の香りでした。
……こんなに染み出して、Bさんもどれほどたくさん出したのだろう……
僕は嫉妬と興奮でいきり立つペニスをなだめながら、慎重にショーツをかごに戻しました。
自分の書斎に入ると、頭の中を整理する必要を感じて、椅子に深く座ってみました。
肉体的には興奮状態でしたが、精神的に疲労困憊していたのでしょう。
……僕が妻を尾行した事、Bさんと話をした事、この二つは内緒にしなければいけない……
……根掘り葉掘り問いただせば、機嫌を損ねるかもしれない……
……何をどのように訊けばいいのか…………

いつの間にか、リクライニングした椅子に沈み込んで眠ってしまったようなのです。

何か夢を見ていたのかもしれません。
下半身が暖かくて、オチンチンにも快感が広がっている感じなのです。
……なんて甘美な夢なんだろう……

ふと気付くと、椅子に沈んでいる僕の腰の上に黒髪が覆いかぶさり、暖かな体温を伝えているのです。
<あら、気がついたのね……>
ニッコリほほ笑みながら、妻が口元のよだれを手の甲で拭っています。
<……なにを?……>
<あなた、勃起していたでしょう?>
<帰ってきて、眠ってしまったみたいだけど……>
<パンツの中がヌルヌルで、しゃぶっていたらどんどんカウパーが溢れて来たのよ?>
……こりゃ、先手を取られた……

見ると、妻は全裸のままです。
胸や腕が僕の足に絡んでいるので、それで暖かいのでしょう。
<だって、君を待っていたら興奮しちゃって……>
半分だけ本当の言い訳をしましたが、妻にはお見通しだったのです。
<Bさんから電話があってね、全部話してしまいましたって、言っていたわよ>
……あれまぁ、そこまで筒抜けでしたか……
僕は言い訳をやめて、妻の気持ちを聞くステップに進みました。

<Bさんとセックスして、どうだった?>
妻は僕のものを握って、ゆっくりとしごきながら思い出すように話し始めました。
<そうね、やっぱり大きかったよ。 でも、あまり感じなかったのよね……>
<何度か、逝けたんでしょう? そう言っていたけど?>
<う~ん……1回かな?  1時間くらいしてようやく逝けた、って感じで>

ホテルに籠って4時間はしていたはずなのだが……
<画像で見たとおり太くて硬いんだけど、亀頭が小さいから気持ち良くならないみたいなのよ>
<カリが張っていないと、引っかからない?>
<そうね、太いから圧迫感はあるけど、ピストンを繰り返していても摩擦だけになっちゃうでしょ?>
<早漏気味だし?>
<そうそう、5分もしないうちに体位を変えるから、落ち着かなくて、ちょっと残念……>
気持ちの良いポイントを、じっくりと責められるとどんどん深く感じる性質の妻にとって
AVビデオのようにコロコロと体位を変えながらするセックスは、盛り上がりに欠けるのでしょう。

<じっくり亀頭だけフェラして、ビンビンになったからって入ってきたのよ>
<良く入ったね?>
<亀頭はあなたの方が大きいから、ローション付けたらヌルッと入ったの>
<でね、最初の5分くらいでもうBさん逝っちゃって、あそこからあふれ出すほど出たみたいなの>
<そりゃ早いな>
<でも、そのまま柔らかくならないみたいで、余計ヌルヌルになったからって色々な体位でさぁ……>
早漏でも精力が余っているのでしょう、抜かずの数発、なBさん。

<それでね、バックからされているときに、自分でクリちゃん弄ってようやく逝けたのよ……>
<ご苦労様でした……>
<私が逝ったと思ったら、Bさんも3回目、口の中に出されちゃって……飲んじゃったけど>
<なるほど、3回目を口中発射したのか…… 3回目でも沢山出た?>
僕は意外に冷静に経過報告を聞く事が出来ました。
和江の夫 2/10(金) 09:47:29 No.20120210094729 削除
浮気をしてきた妻にペニスを握られながら、セックスの報告を聞くと言う情けない僕です。

<あなたの溜まってた時の1回目くらいは出たかもしれない>
<よほど精力があるんだね?>
<4回目を出すまではもう、私、壊されるかと思ったくらいだったわ>
<そう言う時は、逝けないの?>
<……頭の中が真っ白になってはいるけど、運動した時の単なる酸欠状態? みたいなものよね>
これを聞いて女性のセックスと言うのは複雑で難解だと、改めて思ったのです。

<多分、何回か逝っていたとは思うけど、大きく達するってのが無いと余計、欲求不満になるの>
これまた意外な意見を聞いて、僕のセックスライフもこのときに進化したのかもしれません。
<でね、4回目を出したときにもうお願いして、終わってもらったの>
<お疲れさまでした……>
<M子さんも言ってたんだけどさ、Bさんとするとホント疲れるのよ……>
<アソコもヒリヒリしてるんでしょ?>
<そうね、ちょっと痛いけどもう大丈夫よ>

僕は気になった事がありました。
<じゃぁ、Aさんとしたときはどうだったの?>
<比べたら、そりゃAさんのほうが気持ちよかったわね、別物かもしれない……>
<当たるところも違うの?>
<そうね、奥の上の方にズズンってくると堪らないのよ……>
僕はそれを聞くとなぜか、ペニスに大量の血液が流れました。
<あら、Aさんの話になると異常に大きくなるのね?>

お見通しです。
僕はBさんには感じないライバル心を、Aさんには強く抱いているのかもしれません。
<形はあなたと同じだから、感じ方も似てるのよ>
<でも、長さが違う?>
<奥に刺さるかどうか、そのくらいの違いだけよ>
<でも、逝きまくる?>
僕はおどおどしながら訊いていました。
<そうね、抜くときは一緒の感じ。 刺さるときだけ、ちょっと深くまでズンって来るかな>
<そうか……>

妻は僕の顔を覗き込みながら続けます。
<逝く時は気持ちが良いけど、そのあと続けられたら奥は痛いだけなのよ?>
<そうなの?>
<そうね、抜くときに引っかかって、手足がしびれるような気持ち良さが一番感じるかもね>
<じゃぁ、僕との時でも感じるのね?>
それを聞くと、妻はケラケラと笑っています。
<あたりまえじゃない、あなたとしたら、いつも逝きまくってるでしょう?>

僕はそう言いながら微笑む妻が、可愛らしく思えて仕方ありませんでした。
ベッドに促して、移動するとすぐに妻の膝を割ってアソコを舐め始めました。
<いやぁ、汚いよぉ……>
<ちゃんとお風呂に入ったんでしょう?>
クリトリスがプックリ膨れて、襞はポッテリと充血しているようです。
よほどの長い時間、太いペニスでこすられていたのでしょう。

指を挿入してみると、中はヌルヌルです。
僕のペニスをフェラしながらお話をして興奮したのかと思いましたが、匂いをかぐと微妙に……
やはりBさんの樹液が残っているのでしょう、クリの花の香りが漂ってきました。

そうとも言えず、僕はやがて妻の中に滑り込ませました。
<ああぁ、これを待っていたのよ、これが良い……>
<君の中があったかい>
<あなたのほうが、熱いわよ……>

ゆっくりと時間をかけて、夫婦でセックスを楽しみました。
他の人との経験を経て、夫婦のそれを見直すことが出来た事は大いなる収穫だったのです。

その夜、チャットルームに入ってみると、そこはもう大興奮状態でした。
和江の夫 2/13(月) 00:45:09 No.20120213004509 削除
夫婦で、変わらぬ愛を確かめ合った後、チャットルームに入った僕たちです。

既に妻を抱いたことのある二人の男性を中心に、妻に付いて会話をしているログが読めます。

A「で、その時はどうしました?」
B「彼女、めいっぱい口を開けてフェラしてくれましたよ」
M子「Bさんのはあり得ないくらい太いからねぇ……」
C「それで?」
B「亀頭だけ口の中で転がしてくれて、竿は手でしごいてもらったんです」
M子「挿入は出来たのね?」
B「ローションを使ったから、亀頭がヌルッと入り込んだら根元までずっぽりでした」
C「Bさんのも長いのに、根元まで入ったんですか?」
B「Aさんの20センチが入るんだから、僕のでも大丈夫なんだよ」
M子「私のときはBさんのがきつかったなぁ、終わったらヒリヒリして大変だったよぉ」

<どうする?>
僕は妻に訊きました。
<そうね、もうすこし見てよっか>
妻は楽しそうに微笑みます。

B「彼女の中がヌルヌルで気持ち良くて、あっという間に果てちゃったんだ」
A「彼女は逝かずじまい?」
B「それがね、入れて数回ピストンしただけでギュッと逝って、溶けちゃったんです」
A「なるほど、美智子さんは軽く何度でも逝けるからね」
C「何度でも逝けるって、女性は良いなぁ」
M子「私は逝くまでが長くて、一回逝くとくすぐったくなっちゃうよ」
B「この間も僕が3回目に逝ったときに、よくやくM子さんもイケたものね?」
A「Bくん、早すぎじゃない?」
B「まぁ、回数で勝負するしかないですね」

妻はパソコンチェアーに浅く座り、僕の指を欲しがりました。
<ねぇ、弄って、触って、お願い……>

僕は画像が見えるギリギリのところまで体勢を低くして、妻を指で弄りました。
ときおり舌の先で舐めたりしながら、Gスポット辺りに2本の指先を押し当てると、
あっという間に妻は昇りはじめ、ブルブルと身体を震わせながら逝ってしまいました。

B「バックの時に、彼女が吠えはじめてビックリしました」
A「僕としたときは吠え続けていましたよ?」
M子「トーンが変わるって、あまりないなぁ」
C「吠えるって、凄い声なんでしょうか?」
A「あ、い、う、え、お、の「お」を野太い声でほえていると思ってみて」
B「凄かったですよ、急に逃げるように抜いちゃうし」
A「逃がしたの?」
B「引き寄せて、オラオラってピストンしたら、狂ったように吠えて逝っちゃいました」
A「その時、大きくイケたんでしょうね」
M子「私もしたくなっちゃったよ……」
A「今度は僕としますか?」

<おい、Aさん、M子さんとするって言ってるよ?>
指でイカされて朦朧としている妻に、悪戯っぽく言ってみました。
妻は跳ね起きるとログを読み、急にキーを叩き始めたのです。

妻「こんばんは、皆さんお疲れ様で~す」
B「昨日はありがとうございました」
妻「こちらこそ、沢山してくれてありがとうございました」
A「お疲れさまでした」
M子「頑張ったようね?」
C「お疲れ~でした!」
妻「M子さんもエッチしたくなったでしょ?」
M子「そうなのよ、疼いちゃうよぉ」
妻「一緒に、Aさんとしてみない?」
A「3P、ですか?」
C「それって、不公平かもしれないなぁ」
B「そうだねぇ、Cくんには目の毒、耳の毒」
妻「じゃぁ、AさんとCくんと4人で大乱交?」

<おいおい、そうなっちゃうの?>
妻の乳房を揺らしながら、いじけたように僕が言ったのです。
<だって、またしたくなっちゃったんだもん>
どうやら、Aさんのペニスが忘れられなくなっているようです。

C「やったぁ! よろしくお願いします」
妻「Aさんのを見てもショックなんか受けないでね!」
A「そんなぁ、ビビらせなくて良いじゃないですか……」
M子「私もビビっちゃうわぁ」

いよいよ妻は、複数プレーの世界に入り込もうとしているようでした。
和江の夫 2/13(月) 16:59:52 No.20120213165952 削除
楽しいだけのチャットルームは、妻が中心となって複数プレーの世界に入っていくのかもしれません。

<Aさんとするなら、また安全日にすればいいよ>
僕は妻の髪をなでながら、言いました。
どうせなら楽しく、避妊の心配もないプレーの方が良いに決まっていますから。

妻「主人も同意してくれました」
A「いつもすみませんね、ご主人」
B「昨日はどうもごちそうさまでした」
僕「こんばんは、皆さんに愛される妻が、自慢です!」
C「大人だぁ~」
M子「じゃぁご主人、今度、私としてみません?」
僕「良いですね、次の企画はそれでお願いします」
妻「美智子の方です。 私は明日から生理になってしまうので6日後くらいで良いかしら?」
M子「私はピルを飲んでいるから心配はないし、生理が終わったばかりだから来週は大丈夫よぉ」
A「では数日後に、詳しく打ち合わせをしましょう!」
C「僕はもう、鼻血がでそうです」
A「君が頼りだからね、頑張ってよ!」

僕はそこで退席をして、ゆっくりと風呂に浸かる事にしました。
妻はまだチャットを楽しみたいと言うので、放っておくことにしたのです。

4人でという提案から妻の心中を察するに、Aさんとのセックスが良すぎたのも理由でしょうけれど
心の奥では、M子さんにAさんを取られてしまうような気持ちになったのではないでしょうか。
Cくんがいなければ、3人でAさんを取り合う形だったわけですから。
その割に、M子さんと僕がそうなるかもしれない事には、まったく異論をはさまなかったのが
ちょっと僕的には不満でした。
いつもできる相手であれば、懐にしまっておく必要もないわけだし、自分が遊んできた事で
僕に対するやましさもあって、僕にも同じような権利を与えようという気になったのでしょう。


翌朝になって、妻が鼻歌を歌いながら提案をしてきました。
<ねぇ、私もピルを飲もうかと思うんだけど、どうかしら?>
妻はいよいよ本気で、チャット仲間との中出しセックスをする準備に入ったのです。
<今から飲んでも来週のデートには間に合うの?>
<M子さんに聞いたら、今回は無理でも生理痛も緩和されるし、良い事ばかりみたいなのよ>

当時、僕たちはまだ子供を必要としていない時期でしたから、僕も避妊には気を付けていたし
毎回、生理痛で苦しむ妻を見ているのもつらい物があったのです。
<じゃぁ、婦人科で処方してもらうと良いね>
僕は笑顔で答えました。
<ありがとうあなた、生でしても大丈夫になったら、真っ先にあなたとしたいわ>
<まぁ、それは旦那の特権だろうね>
避妊計画を立てたのでそのあと、二人で笑いながら朝食を摂ったのです。


<ところで、あなたはM子さんと、本気でしたいと思ってるの?>
午後になって外出から帰ると、妻がリビングで僕を呼びとめました。
<君が良ければ他の女性としてみてもいいかなとは思ったけど、どうしてもしたい訳ではないよ>
妻は微妙な面持ちでいるのです。

<今日ね、もう一人の女性のお友達とチャットをしていて、あなたの事が話題になったのね>
<ほほう……>

チャット仲間のS代さんは42歳で既婚。 お子さんが2人。
結婚後、まだご主人以外とは浮気などをした事がないそうです。
チャットルームでの華やかでエロチックな話題について行くだけでも刺激が強くて、興奮する。
それなのにその仲間の誰かと、浮気をして問題を起こすのも怖いと思っているのだそうです。

<だからね、もし良ければあなたが相手をしてあげてほしいのよ>
二日連続の青天の霹靂とはこういうことを言うのでしょう。
昨日はM子さんとのデートを約束して、今日はS代さんとしても良いと妻に言われたのです。
<君は良いの? 僕が他の人としても?>
<私ばかりするのも借りを作るようで嫌だし、S代さんには手を貸してあげたいのよ>

妻の博愛精神には驚くばかりでした。
性について厳格に育てられたはずですが、一定の基準を満たせばプレーとして許容出来るのでしょう。
僕に言わせれば、Aさんとの内緒のプレーを含めて、浮気は浮気でしかないのですが……
<わかったよ。 S代さんとは、僕も少しお話をしておいた方が良いのかな?>
<そうね、夕食の支度までの時間なら、彼女もチャットが出来るかもね>

妻の提案によって、僕の目の前にもバラ色の世界が広がったのです。
和江の夫 2/14(火) 08:45:57 No.20120214084557 削除

困っている同性のチャット仲間を助けようと、彼女に僕を提供すると言いだした妻には驚きました。

妻「S代さん、主人を連れて来たわよ! ここからは二人で話してね」
S代「こんばんは、初めまして」
僕「初めまして」
S代「奥さんに言われてびっくりしたんですけど、ご主人は良いんですか?>
僕「彼女が言いだした事ですし、あなたもお困りのようだったから協力させていただきます>
S代「それから……」
僕「何でしょう?」
S代「私の方がお姉さんですけど、大丈夫かしら?」
僕「たった5つでしょう? 問題はないですよ」
S代「美人ではないけど、大丈夫?」
僕「妻も普通の女性です、顔や体形であれこれ言う事は無いので安心してください」

S代さんは晩熟だそうで、40歳を過ぎてようやくセックスの良さが判ってきたところだそうです。
お子さんを産んで、体質が変わったらしいのですが……
その数年後に妻が子供を産んだ後で、僕にもその意味が判りました。

僕「ご主人とはしていないのですか?」
S代「今は単身赴任で、タイに行っています」
僕「じゃぁ、悶々としてしまいますね?」
S代「気分転換にチャットルームに入ったんですけど、刺激が強くて……」
僕「会話には入れるけど、彼らとするのはリスキーだと思うのね?」
S代「そうなの、そうしたら奥さまが助けてあげるって仰るので、つい……」

気になるのは避妊の事です。

僕「避妊の方法はどうしますか?」
S代「主人がコンドームを嫌うので、私がピルを飲んでいます」
僕「ここの女性はみんなピルの愛好家ですね?」
S代「可笑しいですね……でも、生理痛が殆ど無くなっているので助かります」

避妊のリスクもあるけれど、他にも心配な事はあったのです。
実はこのころ、エイズがはやり始めて10年目くらいでした。
日本でも発症者が続出して、社会問題になっていた時期でもありました。
幸い、S代さんにはその心配がないようですが、R子さんとM子さんにはリスクがあるようです。
と言う事は、複数の男性と交わる妻の身にもそのリスクは懸ってくると言う事です。

S代さんとの約束は意外に早く実現しました。
<私はもう生理が来るから、してくれば?>
妻がそう言うので、3日後の約束をしたのです・

その夜、生理の兆しがある妻と愛し合うことになりました。
チャットを一緒に覗いて以来、毎晩必ず愛し合うようになったのには驚きましたが
もともと妻は、僕との触れ合いを求めていた事に改めて気づかされたのです。
僕はと言えば、3日日度程度で良いかなと思っていたのですが、今は妻が求めてくると……
チャットルームの男たちより深く満足させたい、と思うように変わったのです。
当然、妻が眠くなるまで触っている事になります。
僕のペニスは毎晩、妻の手の中に握られているのですが、それがまた心地よいのです。
和江の夫 2/14(火) 09:41:18 No.20120214094118 削除
妻に背中を押されて、他人の奥さんと愛し合うことになった僕ですが、さて……

婦人科に行って処方されたピルを飲み始めた妻が、笑顔で見送ってくれました。
今日はS代さんとの初めてのデートです。
<いってらっしゃい……>
<じゃぁね>

仕事に出かけるときのようなやりとりで家を出た僕は、S代さんの宿泊するホテルの駐車場に乗り付け
ロビーで待ち合わせました。
S代さんの住む町は小さいので、親戚や知り合いに出会ってしまう事を恐れたのでしょう。
S代さんは落ち着いた印象で、まさに奥さまって感じの方でした。

<子供たちを母の所に預けてきたので、わたし、今夜は自由なの>
ちょっと子供のような笑顔を見せながら、ディナーのメニューを見ています。
そういう仕草を見ると、女性に年齢は無いのだと実感します。
楽しい事をしていれば、女性はいつでも少女になれるのでしょう。

<あれからどんな事を考えていました?>
僕が訊くと、S代さんはうつむきながら、恥ずかしそうに答えました。
<貴方を想って、……しました……>

前の晩にチャットをしたときに、命令しておいたのです。

僕「明日会うまでに、一度でいいからオナニーしておいてね」
S代「えっ……あまりした事がないんですけど、するんですか?」
僕「僕とする事を想像して、アソコをたっぷりと濡らしておいてほしいんです」
S代「……判りました、頑張ってみますね……」

<どんな感じでしたか?>
<少しだけ主人の顔がちらつきましたけど、貴方を想って指を入れたら濡れていて……>
僕は勃起しました。
そして、S代さんの顔を覗き込みました。
<恥ずかしいんだけど、あっという間に逝っちゃったの……>

ちょっとワインなども飲んで腹八分の夕食を終えると、リッチなホテルの部屋に案内しました。
まるで夫婦のような雰囲気で部屋まで歩いて行くうちに、更に勃起しました。

部屋に入ると、S代さんはほろ酔いの頬をピンクに染めて、僕にもたれかかってくるのです。
<私ね、レストランでもエレベータの中でも、アソコがキュンってしていたの……>
僕は驚いて、自分も勃起していたことを告げました。
<私たち、エッチよね……>

僕はそれを聞くと堪らなくなり、獣のオスに変身しました。
S代さんのブラウスのボタンを焦りながら外し、タイトスカートを床に落としたまま抱き上げ
クイーンサイズのベッドに運んで行ったのです。
<いやぁ、あんっ……>
なすがままのS代さんは、僕が自分の着衣を脱ぐときに合わせて、一瞬で下着を脱ぎ捨てました。
そして、大きく手を広げて僕を招き入れてくれたのです。

キスをして、乳首を吸ったと思ったらもう、下からS代さんの手が伸びてきてペニスをつかむのです。
<ねぇ、もう入れて、ねぇ、入れて、お願い……>
切羽詰まったような表情で、S代さんは僕のペニスを自分の入り口に擦りつけています。
<淫乱な、女だ……>
僕は声に出してそう言うと、S代さんはいやいやをするように首を振ります。
<淫乱じゃないもん、エッチなだけだもん>
そんな事を言う口を僕の唇でふさいで、まっすぐに挿入していったのです。
濡れそぼった入り口で擦られて、たっぷりと湿り気を頂いたペニスは難なく差し込まれました。

<あぁ……っ……逝っちゃう……>
S代さんのそこは僕のものを包み込むようにうごめき、奥まで達したその瞬間に痙攣をして果てました。
綺麗な顔立ちがくしゃくしゃに歪み、涙を浮かべて快感を味わっています。
十秒ほどでしょうか、S代さんが余韻に浸っているのを見ていました。

<う~ん……もっとしてぇ……>
一度は溶けてしまった膣壁に力がみなぎり、僕のものを押し出すような動きをし始めたのです。

これでは、自由に動けないと思いましたが、S代さんの意外な性的反応の鋭さに、適度な興奮をもらい
僕のペニスにも更なるパワーがみなぎりました。
<あぁ、硬い、熱くて硬いオチンチンが気持ち良い……>
腰を送り出すたびに反応し、幾度もうねるような波に押し上げられていくS代さんを見下ろしながら
僕はかなり興奮して、同時に充実感を覚えて嬉しくなっていました。

<S代、好きだよ……>
思いがけない言葉が、僕の口から飛び出しました。
<あぁん、嬉しい……わたしも好きよ、貴方……>

意外な気持ちの揺れ動きに驚きながらも、僕は必死で腰を振り続けていたのです。
和江の夫 2/15(水) 16:32:03 No.20120215163203 削除

妻の勧めで、ご主人の単身赴任で寂しい想いをしているS代さんと、ベッドで交わっている僕です。

<こんなに……気持ちが良い……なんて……>
S代さんが涙目になって呟いています。
<あぁ、ちんぽ、気持ち良い……あぁ……>
自分でつぶやいて、その言葉に興奮してまた昇り詰めていくS代さんのセックスは果てがなく
何度も小さく波が起きて、それにまた自分が翻弄されて、やがて大きな波まで到達すると激しい痙攣と
共に悲鳴まで上げながら逝くのです。
それで逝き果てるのかと思えば、また復活して波に漂う事の繰り返しなのです。
エンドレスに喜びを味わえるってのは、何て素晴らしい事でしょう。

<来て、来て……>
切羽詰まったように、S代さんが僕の両腕を強くつかみます。
その声は、すでにしゃがれていますが、十分に色っぽい声なので驚きです。
深く挿入して欲しいのか、僕のお尻に手をまわして引き寄せようとします。
S代さんのそんな仕草に僕は興奮し、やがて一匹の獣になり果てて行ったのです。

<逝くぞ……>
僕はそう告げると、腰の動きを速めてくい打ち機のようにS代さんを責め立てます。
S代さんも、僕の膨らんだペニスで最後が近いのを悟ったのか、膣内の反応が過敏になりました。
<来るのね、いっぱい出して……あぁ、きもち……いいよぉ……あぁぁ……>
僕は狭いトンネルのように窮屈なS代さんの中に、渾身の力を込めて打ちつけます。
そして、素晴らしい快感を伴った射精をしながら、そのまま何度も腰を振り続けたのです。

深い沼の中に沈んで行ったように思えるほど、僕たちはベッドの中で眠りに落ちていました。
僕の腕まくらで軽い寝息を立てているS代さんは、まるで子供のように見えます。
僕はあいている右手を、S代さんの胸に当ててみました。
手のひらでは包みきれないけれど、美しい乳房です。
形が崩れていないので、寝ていても良い形を保っているようなのです。

やがて、眼を覚ましたS代さんは、恥ずかしそうに僕の胸に顔をうずめました。
<んっ……恥ずかしいですぅ……>
<初めてしたのに、こんなに乱れちゃって恥ずかしいの?>
S代さんはそれに答えず、僕のペニスを握りました。
<これ、素敵でした……>
僕は戸惑いました。
<大きくもないし太くもないよ?>
S代さんは、僕の顔を見上げながら微笑みました。
<でも、私にはぴったりでしたよ……>

僕はえも言われぬ幸せな気持ちになり、優しくS代さんの唇を吸いました。
香水の甘い香りとちょっぴりワインの香りが残る、柔らかな唇です。

<あっ、大きくなった……>

甘いキッスのおかげで、S代さんの小さな手の中で膨らみ始めたのです。
すると、何も言わずに身体を起こし、両足の中にすっぽりと座り込んでフェラをしはじめたのです。
<……私の……味が……するけど……>
時に優しく亀頭を舐め、時に一心不乱にペニスを咥えて喉の奥で吸い立てるのです。

<そ、そんな……>
こんなに上手なフェラチオをしてもらった事はありませんでした。
比べると妻のそれは稚拙であり、快感の深さも広がりも少ないと言うしかありません。
S代さんの技術には、愛情と言うか執念と言うか、どっぷりとハマりたくなるものがあるのです。

<美味しい……>
S代さんは、時折、僕を上目遣いに見ながらそう言って、また熱心に作業に戻るのです。
誰に仕込まれたのかは判りませんが、これほど素晴らしいとは……
おとなしそうに見えるS代さんは、感じやすさとフェラの技術、ふたつもの意外性を秘めていたのです。
和江の夫 2/21(火) 11:46:49 No.20120221114649 削除
妻の勧めとは言っても、その女性に恋心を抱いてしまった不埒者です。

S代さんとのセックスは深夜に及び、日頃は有り得ないほど長い時間にわたって勃起し続けました。
名残惜しいと思った僕たちは、翌朝もまったりと愛し合いました。

<貴女は僕に魔法をかけてくれたようです>
S代さんはきょとんとしています。
<だって、男の僕がこんなに気持ちいと思えるなんて、今まで想像もしていなかったからね>
<あらぁ、私だって逢ったその日にこんなに乱れるなんて、自分が信じられないんですよ>
S代さんは頬を染めながら、僕の胸に顔をうずめるのです。
<また、逢いたいなぁ……>

心の底から名残惜しいと思いながらも、約束の通り朝食後にデートは終了しました。


帰宅してみると、妻はテレビを見ながら寛いでいました。
<あら、お帰りなさい>
僕は何をどのように報告すればいいのか、まったく見当もつかないままキスをしました。
<良い香り、S代さんの香水かな?>
妻の鼻の良さは知っていたので、ビクッとした僕は固まりました。
<身体は? ちゃんと洗ってきたの?>
僕は頷いていましたが、どこにどんな香りが残っているのか……ちょっと自信がありませんでした。
<今日は生理だけど、今夜、少ししてもらえるかな?>
僕はまたも頷いて、今度は堂々と妻を抱き寄せました。
<君がしたい事をしてあげるよ……>

妻が生理の時、僕たちはシャワーブースで抱き合います。
手すりにつかまった妻がお尻を突き出して、僕を挑発するのです。
血の匂いが室内に充満する、むせかえるような湿気の中で、僕たちは狂ったように腰を振るのです。

妻が満足するまでしても僕は射精までは至りませんでしたが、今夜はそれで十分だと妻は言うのです。
ゆったりと風呂に入り、ガウンに着替えてチャットを覗いてみました。

A「生理の時って、あまりしたくならないの?」
M子「私はムラムラするけどね。 相手が良いと言うならちゃんとしてるよ」
C「そう言う時は、中出し?」
M子「ナプキン当ててるからさ、漏れてきても大丈夫だから中出しだよね」
A「中出しの後って、流れてくるもの?」
M子「多い人だと、パンツがぐしょぐしょになっちゃうからね、やだよあれは」
C「じゃぁ、ビデで洗うとか?」
M子「洗ってもダメ、どんどん出てくる。 電車なんかに乗ったら匂って来るし」

これを読んで、頷いている妻に訊きました。
<やっぱり、流れ出てくるものなの?>
妻は笑いながら答えました。
<もう、ひどいものよ。 Bさんの精液なんか多すぎて、もうドロドロ>
風呂場で匂いを嗅いだ妻のパンティーからも匂いがしていたし……
<良く洗ったつもりなのに、流れ出てくるのが判るくらいだもの、困るよね……>

<でもね……>
妻が僕のひじをつつきながら言うのです。
<セックスしたんだ、っている実感は強いし、匂いが残っているうちはしばらく妄想するわ>
一体、何を妄想してるんだろう?
<あの人の女になったんだ、って、ドキドキする事もあるのよ>
中出しの効果は、そう言う心理面でも女性を虜にする要因となっているのだが、それも怖い。
<じゃぁ一時期でも、君はAさんとBさんの女になったわけね?>
妻は僕の股間をさすりながら、いたずらっぽく言うのです。
<あの時期、貴方とは中出ししていなかったからね>

僕ちょっと嫉妬しながらも、チャットルームの展開に意識を戻しました。
A「美智子さんもデートの後で言っていましたね」
M子「ヌルヌルしたよって?」
A「帰りの電車の中で零れて匂って来たって。 それを聞いて僕はまた勃起したんだけどね」
C「うわぁ、強烈だなぁ……」
M子「電話もしてるの?」
A「たまにね。 テレフォンセックスも出来るし」
M子「美智子さんったら、やるわね……」

僕は驚いて妻を見ました。
悪戯がばれた子供のように僕を見上げて、言いました。
<だって、寂しいときは一人でするより気持ちが良いんだもん……>
まったく……浮気はそこまで深いものだったのだのね。

その時僕は、とてもドキドキすることを思いついたのです。
<こんどさぁ、Aさんと電話するとき、一緒に居て良い?>
妻は怪訝そうにしていますが、僕はひとりでニヤニヤしていたのです。
和江の夫 2/27(月) 11:05:42 No.20120227110542 削除
妻が交際しているチャットルーム。
そのメンバーAさんと妻のテレフォンセックスについて閃くものがありました。

<今度、Aさんと電話するときに、僕も参加していいかな?>
妻は驚いて身構えています。
<そんなに驚かなくてもいいじゃない? 僕は話さないけど、参加したいんだよね>
すぐに妻も閃いたようです。
<貴方って本当にエッチね……>
いや、……君の方が相当にエッチだよ…… その時、この言葉は言わないでおきました。

妻の生理が終わった日の夜、チャットルームに入ると、Aさんも参加していました。
<本当にするのね?>
僕はネグリジェ姿になっている妻の腰を抱き、空いている手でノーブラの乳首をつまみました。
<君の方が、相当にしたがっているよね?>
妻は一見渋々と、しかし瞳には揺らめく欲情の炎を燃やしながら携帯電話を手にしました。

妻「もしもしAさん? 今は話しても大丈夫ですか?」
A「ええ、一人でチャットしているだけですから」

僕は耳をそばだてて、Aさんの言葉を聴き逃さないようにしました。

妻「今夜はね、主人がいないのに、生理が終わってムラムラしてるの」
A「じゃぁ、気持ちの良い事でもしましょうか?」
妻「うれしい……もう、ネグリジェに着替えているのよ……」

なかなかに色っぽい声でAさんを誘う妻を見ていると、こちらまで欲情してしまいます。

A「じゃぁ、ブラジャーなんかしていないよね?」
妻「うん、下だけ履いてる……もう乳首が起っていて痛いくらいなの」
A「じゃぁ、優しく指先で乳輪をなぞってみて……」

僕は、Aさんの指示する事を、妻に実行する役目なのです。
指先で妻の過敏な乳首をなぞります。

妻「あぁ、感じる……」
A「そんな君の声を聞いていると、僕のペニスも元気になっちゃうな」
妻「貴方の大きいの、思い出しちゃう……あぁん、入れてほしい……」

妻は、僕が隣に居る所為なのか、それともいつもそうなのか、Aさんと自由に楽しんでいます。

A「まずは、君を逝かせてあげたい……僕のペニスはそのあとでいいよ」
妻「いやいや、それが舐めたいの、あなたのチンポが欲しいの……」
A「君はホントに淫乱だね、奥さまがチンポなんて言っちゃいけないでしょ?」
妻「だってぇ、あなたのチンポ、美味しいんだもん」
A「嬉しいけど、その前に自分のオマンコがどうなっているのか、触って確かめてごらん?」

僕は妻のパンティーを脱がせて、ソファに深々と座らせました。
そして指先で半ばめくれかけたヒダを広げ、赤く充血している部分を晒したのです。

妻「パンティー脱いじゃった……あぁ、もうヌルヌルしてます」
A「じゃぁ、いつものように、してごらん」
妻「いつも、って、そんなにしていないのに……」
A「おやぁ? 旦那さんにばれる前は毎晩のようにしていたじゃないか」
妻「そんなこと、言っちゃいけないわ……」

僕はその時の妻の異常な興奮状態を目の当たりにして、夢中で指を動かしました。

妻「あぁ、気持ち良い、クリちゃんも良い、オマンコも良い……」
A「もう泣きそうだね、逝っちゃってもいいんだよ?」
妻「もっとして、もっとして、あぁ、気持ち良いよぅ……」

この時、クリトリスとGスポットの陰を、同時に指先で刺激していたのです。
これをすると、妻はあっという間に昇り詰めて行くのです。

A「指も入れているのね? 気持ちが良いのね? 本気汁も出ているんでしょ?」

Aさんが妻を興奮させようと、矢継ぎ早にエッチな言葉をかけてきます。
妻は感覚に没頭したい性質なのに、うるさいとは思わないのかな?

妻「もっと言って、あぁ、もっとして、気持ちいいこともっとしてぇ……」

僕の指先の刺激と、Aさんにもらう刺激とが重なりあって、異常なまでに興奮しています。

A「僕もビンビンに起ってるんだよ、大きいペニスが君に入りたいって言ってるんだよ」
妻「入れて、入れて、大きいチンポ、入れて入れて、オマンコに入れてぇ……」

この時妻は、僕を求めてきたのです。
パジャマをブリーフごとずり下げて口に含み、数回頭を動かすと、おもむろに後ろ向きになりました。

妻「ねぇ、後ろからして、後ろからはめて、オマンコ突き刺して、ねぇ、お願い……」

僕はテレフォンセックスの実況を再現しなければいけないのです。
なので、妻がしてほしい事をAさんの代わりにしても良いのです。

妻「あぁ、あなたのチンポ、入った、気持ち良い……」
A「相変わらず、おまえのオマンコはキツキツだから、僕も最高に気持ちが良いよ」
妻「あぁ、もっと入れてもっと奥まで入れて……」
A「奥まで入れてるよ、20センチが全部入っているよ、判るでしょ?」

妻は僕の腰に自分からお尻をぶつけるように動きだしました。
感極ってきているのでしょう。
しかし、僕のものでは妻の奥の奥までは刺激を与えてはあげられません。

妻「Aさんのが欲しいの、Aさんのでかいチンポが欲しいの……早く入れてぇ……」
和江の夫 2/27(月) 12:03:03 No.20120227120303 削除
チャット仲間のAさんとテレフォンセックスをしている妻に、Aさんの代わりをさせられています。

妻「もっと欲しいの、もっと大きいの、ちょうだい……」
A「じゃぁ、僕の代わりにいつものアレを入れて良いよ」
妻「アレを入れて良いのね? 貴方のより大きなアレ、入れたら壊れちゃう……」

意味不明な事を言っている妻でしたが、ふいにこちらを振り返りました。
<ごめん、アレ、とってくる……>
クイッと腰を振ると、僕のペニスは簡単に妻から抜け出て、プランプランと侘びしく揺れています。

寝室から戻った妻は、綺麗な布袋から大きなディルドを取り出しています。
声に出さずに<これを使って>と言っています。
多分、Aさんに買ってもらったアダルトグッズなのでしょう、かなり大きいです。

妻「おまたせしました、アレ、入れますね」
A「おお、いよいよアレで逝くのね?」
妻「あなただと思って、フェラしても良い?」
A「あぁ、上手にするんだよ」

妻はディルドを口に含み、丁寧に舐めています。
まるでAさんの大きなものをそうしているように、僕には思えてなりませんでした。

妻「ねぇ、もう入れても良い?」
A「うん、良いよ、入れてあげるね」

妻は僕にディルドを手渡すと、ソファに座りなおして大きく足を広げたのです。
ヌラヌラとぬれて光っているオマンコが、いやらしく口をあけているのですが、そこに入れるのは
Aさんの代理を務める僕の役目なのです。

ディルドの亀頭はあまり大きくは無いけれど、カリが張っていて硬く、竿も太めなのです。
まるで、画像で観たAさんのペニスをコピーしたような凛々しいものでした。

妻「入れて、ねえ、奥まで入れて……」

電話の向こうに居るAさんに言っているはずなのですが、僕を見つめて、僕を誘っているようです。
僕はもう一度妻のオマンコに舌を這わせてまんべんなく湿り気を与え、ディルドの先端をあてがい
ゆっくりと妻の肉襞の中にめり込ませて行ったのです。

妻「あぁ、入ってきた、あぁ気持ちが良い……あぁ、もっと奥まで入れて……」
A「おまえのオマンコは底なし沼のようだよ、こんな大きなものが全部入っちゃうなんてな」
妻「そんな、私のは沼じゃないもん、でも良い、良いからもっと奥まで入れて……」

僕はゆっくりと、しかし確実に奥まで届かせるように出し入れをしていました。
Aさんのものよりも長いと思いますが、そのほとんどをオマンコに飲み込むのですから、それは
とても凄い光景で、僕は下半身裸のまま、勃起させながらも妻に奉仕を続けます。

A「全部入ったね、じゃぁ、激しくピストンさせて、逝くまでやめちゃダメだよ!」
妻「はい、逝きます、だから……逝くまでやめないでね」

哀願するような瞳で僕を見上げる妻に対して、どうすればいいのでしょうか?
覚悟を決めて、僕は妻の膝の間に座り込み、時に湿り気を与えながら早めのピストン運動をしました。
妻が感極るまでそれを続け、最後はクリトリスを舌先で舐めるというオプションまでもサービスです。

妻「あぁ、逝く逝く、逝っちゃうからぁ……はうっ……」
A「あぁ、僕も逝ってる、出てるよ、出てるよ、あぁぁぁぁ……」

こちらでは妻が、ビクビクと身体を痙攣させながら昇り詰めて、いつになく深い快感に溺れています。
電話の向こうでは、遅漏と噂されるAさんが、妻の色っぽい声を聞きながらペニスをしごき続けて
妻が果てるとほぼ同時に、うめき声まで上げて射精を果たしてくれたのです。

なぜか嬉しい。
妻によってAさんが満足してくれた事に、僕は誇らしくも思ったのですから、変な男ですね。

妻「ふぅ……凄く深く、逝きました……ふぅ……」
A「僕も大爆発したよ。 飛び散って、フロアがノリだらけになってる」
妻「あら、たくさん出してくれたのね?」
A「だって、おまえの声が刺激的で興奮しちゃったんだよ」

電話の向こうでは、Aさんがフロア中に精液を飛び散らせていたのでしょう。
こちらではソファが、妻の愛液などでビショビショになって、これまた大変な状態です。

妻「付き合ってくれてありがとう」
A「いえいえ、僕でよければいつでも」
妻「あぁ、気持ちよかったね、またしようね~」
A「うん、また電話してね」

妻とAさんのテレフォンセックス、終わり際はとてもあっさりとしているのです。
スポーツジムで汗を流しただけのような感じなのでしょうか?

<満足した?>
ソファの横に座って妻を抱きしめながら、僕は訊ねました。
<貴方がたくさんいじめるから深く逝けたわ>
<それにね、Aさんにばれちゃいけないから言えなかったけど……>
<なにを?>
<途中で、貴方のこれが欲しくなっちゃってたの>

本当なのかな?
和江の夫 3/2(金) 10:49:15 No.20120302104915 削除
Aさんとのテレフォンセックスに、妻はいつも、大きな小道具を使っていたのです。
それはAさんが選んだと言うのですが、実に立派なものでした。
画像で観たAさんのものに似ていて、妻が言うには<そっくり>だとか。

そんな大きなもので激しく逝ったばかりなのに、僕のペニスを欲しがっています。

信じられない事なので、僕は妻に訊ねました。
<僕のこれでは物足りないでしょう?>
妻はかぶりを振って僕のペニスを握りしめました。
<本物の動きの方が、断然気持ちが良いの……嘘じゃないわ>
<それに、この暖かさが良いし、何よりもね……>
<なに?>
僕はドキドキしながら答えを待ちました。

<貴方の気持ちが、入っているのが判るから嬉しくなるの>
妻はそう言うと、座っている僕の上にまたがり腰を沈めて、熱い部分で包んでくれました。

<あぁ、これが良いの……>
妻はそういうのですが、僕は痺れるほど勃起していたので半ば感覚がマヒしていたのでしょうか
妻が上下するたびに亀頭がどこかに引っかかって気持ち良いのに、なかなか射精感が湧きません。
ソファのクッションを利用して、下から突き上げ続けているとやがて、妻は僕にしがみ付きました。

<あぁ、逝く、逝く、気持ち良すぎて逝きたくなっちゃう……>
僕の首に腕をからませて、下半身だけが弾むように上下しています。
そして、妻が腰を深く沈めると、僕のペニスが押しつぶされるような圧迫を受けます。
妻の中が、激しく収縮しているのでしょう、僕は全く動けません。
<うぅ……あぁぁ……>

言葉にならないうめき声をあげて、眉を寄せて眼を硬く瞑るように、妻が表情を崩しています。
よほど気持ちが良いのか、時折ビクビクと身体を震わせながら余韻を味わっているようです。

<ねぇ、どうだった?>
一息ついてから、身体を起こした妻が訊いてきました。
<そうね……>
妻は僕の顔を覗きこみます。
<気持ちよかった、けど、君が気持ち良くなっているのを見ていて、羨ましくなったよ>
<どうして? 羨ましいって?>

僕は妻にキスをしてから言いました。
<男は何度も逝けないし、それ程気持ち良くもなれないってことさ>
妻は笑って、僕にキスを返したのです。
<本当、女で良かったわ……>


それ以降のチャットルームを、僕はあまり覗かない事にしていました。
僕が家に居る時には、毎晩のように妻が僕を奮い立たせてくれるので性的には十分満足していました。
それに、もうひとつ。
S代さんが妻に、僕との定期的なデートを申し出てくれたのです。
妻も快諾してくれて、定期的なデートを行うようになりました。

週に一度程度でしたが、その度にホテルでの宿泊なので、僕は灰になるほどS代さんを抱きます。
小柄なS代さんを抱いていると、自分に自信が湧いてくるようになりました。
そのおかげで妻とするときにも、チャットルームの巨根軍団を意識しすぎることなく出来ました。

妻は妻で、僕が外泊しているその日、前もって誰かと約束をしておいてデートをしています。
外泊することもあるし、食事とセックスだけをして帰宅しているときもありました。

それぞれのデートの報告をしながら、貪り合うように夫婦のセックスを行うのがまた、気持ち良くて。


僕たちの約束事。
それは、ネット関係の人たちに自宅の場所を教えないと言う事でした。
リスクを最小限にするには、守るべきだと話し合ったからです。
和江の夫 3/3(土) 20:06:49 No.20120303200649 削除
あれから十年。
僕たち夫婦にはその間、喧嘩らしいケンカもなく過ごしています。
時代の流れで、例のチャットルームも閉鎖になりました。
Aさんたちとは、自分たちの掲示版を立ち上げて交流が続いています。

Bさんたちは数人で、困っている女性たちへの救済的セックス事業を立ち上げているようです。
恋人がいない、遠くに居て頻繁には逢えない、満足なセックスをしてもらえない、などなど
問題を抱えている女性は多いらしく、肉体的にも精神的にもケアをしてあげているらしいのです。
ボランティアらしいのですが、彼らの趣味を満たすには十分でしょう。

妻はスマホでデートの日程を決めて、結構頻繁にデートを行っています。
AさんとCくんが、今の恋人です。
ウマが合う人と言うのはそんなにはいないようで、その二人だけは安心して続いているとのことです。
もっとエログロな世界に入るのかとも思いましたが、二人とも紳士なので安心しています。

僕は、S代さんのご主任の転勤の関係で遠距離となりましたが、まだ月に一度程度は逢っています。
実は、彼女もどんどん素敵になって、僕のほかにも一人、近所にセフレを作っているそうなのです。
間もなく、S代さんに対する僕の役目も終わりそうなのだと覚悟をしているところです。

我が家の決まりごとだった「自宅を教えない」は、その後に女性限定で解禁されてしまいました。
妻に逢いたいと、R子さんとM子さんが我が家にやってくるようになったのです。
妻とレズ行為を楽しんでいる二人の女性たちは、僕がいるときには混ぜてくれます。
女性3人に囲まれると、幻想的な世界に入り込んだようで、実に楽しいのです。

僕の創作活動も、彼女たちのおかげで新しい展開がありました。
そういう意味では、僕にも限りなくメリットがあったということでしょうか。

僕たち夫婦は、しばらくはこうしてセックスを楽しんで行こうと思っています。
長い話になりましたがこの辺で。

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