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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2169] 「妻の秘密」 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/11(Fri) 21:05

街で偶然に妻の運転する車と出会った。小さな商社に勤めている妻は営業で毎日のように車で駆け回っている。その時の私は休日でバイクに乗って買い物の途中だったが変に胸騒ぎして妻の車の後を付けてみようと思った。
バイクは小回りが利くのでバックミラーに映って妻に察知されないように追跡した。妻の車は小さなマンションの近くの駐車場に止まり、マンションの中に入っていった。小さくアパートのような中級程度のマンションなのでセキュリティもなく妻の後を付けてエレベータの止まる階をランプで確認し階段でその階に急いだ。

目的の階について隠れていると「ガチャッ」と音がして中に入いってドアの閉まる部屋が確認出来た。部屋番号を確認しマンションの外に出た。駐車場の見える喫茶店で待っていると一時間ほどして妻は出てきて自分の車で走り去っていった。思い切ってマンションに入ってみた。妻が出入りした部屋の前まで行った。マンションの窓は外から見た限りカーテンが閉まったままで、電気のメーターも動いていないし人の気配が全くない。表札に妻の名前がローマ字で書かれているのを見てビックリした。

「妻の部屋?妻が借りているマンション?」ドアの鍵穴にガムを詰め込んで簡単な型を取ってその日は家に戻った。週末、妻が寝てからハンドバックの中を探すと数個の鍵が付いたキーホルダーを発見した。家の鍵、車の鍵、職場の更衣ロッカーの鍵などを除いてドアキーらしい鍵が一つ残った。ガムで取った鍵穴の型と合わして見てこの鍵だと確信し土曜日は昼間で寝ている妻を確認して、近くのホームセンターで合い鍵を造った。「あのマンションは何のために?」「男と協同に借りた?」「表札が妻の名前になっていたのは何故?」疑問は解けない。「もし中に知らない男がいたらどうする?」「不法侵入で訴えられたら?」いろいろ迷ったが疑問を解決するため翌日の日曜日にそのマンションに行く決心をした。妻が家にいる事を確認して出かけた。マンションの前まで来て携帯で家に電話を掛けた。
妻が家にいることを再確認するためだったが妻はすぐに電話に出た。自宅に妻がいることを確かめマンションの中に入っていった。その部屋まえに着いた時には緊張と興奮で足が震えた。相変わらず電気メータは動いていない。
果たして鍵は合っているか?深呼吸をして複製した合い鍵をドアの鍵穴に差し込んだ。すんなりと入った鍵をまわす。「ガチャッ」と解錠の音がした。身体の震えを抑えながら暗い玄関に入いった。

部屋は妻の香りがした。造り付けの下駄箱には女性靴3足が入っている。サイズからして妻の物だが今までに私が見た事のない品物だった。部屋の中は静まりかえっている。施錠しドアチエーンが施していないのは誰も居ない証拠か?ドアに施錠して部屋の中に進んだ。思い切って照明を付けた。
誰も居ない。部屋の中をチェックしてみると・・・電話、冷蔵庫、同じデザインの整理ダンス2個、ブティックハンガー1個、パイプソファ2個、2万円前後のソファベット・・・洗面所に全自動洗濯機までがある。ユニットバスの中に浴室用物干しハンガーにブラウス、パンスト、ショーツ、水着などの洗濯物が干してあった。食器類がほとんどない生活感のない不思議な空間だった。携帯で充分なのに「電話が何故?」「安くはない部屋代や契約時の敷金もかなりの金額になるはず」等々・・疑問ばかりがふくれあがる。

長居は出来ないと思い気の付くところを片っ端から調べ始めた。靴箱の中に賃貸契約書と領収書があった。領収金額は45万、契約者も領収書の宛名も妻の名前で確かに妻が借りた部屋だった。電話機の置いてある小さなレターケースの中に請求書を見付け取り出して番号と契約者を確かめた。やはり妻の名義だった。請求書の封筒の中に数十枚の名刺も入っていた。そのほとんどが男性名で一枚だけ女性名の名刺を見付けた。名刺には名前、電話番号、肩書きの「○シール・ソサエティ」とメールアドレスだけが記載されていた。
名前はローマ字で記載されマンションの表札と同じ名前だった。電話番号も請求書で確認した番号と一致した。名刺を抜き取り自分のポケットに収め、部屋に上がった。
[2170] 「妻の秘密」・・その2 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/11(Fri) 21:08

一つ目の整理ダンスの上の引き出しの中身は綺麗に色別に整理されたブラやショーツ、スリップなどの下着とストッキング類、下の引き出しには色とりどりの水着やレオタードが入っていた。妻がスポーツジムに通っていると言うことを聞いたことがないし、あまりスポーツ好きでない妻には無縁の品物だった。2つ目には妻が身に着けているのを見たことのないスリーインワンと呼ばれる高価と分かるインポート物の下着、ボディスーツ、ガーターベルト、包装されたままの何足ものガーター用ストッキング、メッシュ・ストッキング、ウィングと呼ばれる女性用のカツラが上の引き出しに入っていた。
下の引き出しを開けるとそこにはSM雑誌でしか見たことのない革製の下着らしき物や留め金の多く付いたベルトの様な物が入っていた。

引き出しの中にあった数個の箱の中身はバイブレーター・ピンクローターやゴム球の付いたエネマシリングと呼ばれる浣腸器や得体の知れない道具がそれぞれの箱に収まっていた。これ等に使用するのだろう電池の買い置きまで揃っていた。ブティックハンガーにはブラウス、ジャケットなどが掛かっていたが、これ等も今までに私が見た物ではなかった。洗面台の造り付けのユニット鏡台の中には化粧品や家庭薬が・・何故かうがい薬と歯磨きクリーム数種類が置いてあり、流し下の物置には大きめのキャンディ箱に数え切れないほど大量のコンドームと水色の液体が入った透明な容器が置いてあった。
その容器を手にとって振ってみると青い中身は液体ではなくゼリーの様な物だった。通販で売っていそうな安物のソファベットの上にシーツが4枚ほどたたんで置いてあるが布団は何処にもない。冷蔵庫の中には缶ビールが10本ほどが冷えていた。外で車の音がしたので照明を消し慌てて外に出た。
エレベータを使わず階段を慎重に降りて周囲を伺いながら外に出て様子を伺っていると駐車場に車が止まっていて同じマンションに住む主婦らしい人が車から買い物袋を持ってマンションの中に消えていった。バイクで家に戻り今までの事を整理してみた。

何故、妻は私に黙って「毎月10万円以上のマンションを借りる必要があるのか?」、「多くの下着や高価なインポート下着は何の為に?」、部屋代と下着代だけでも相当額になるはずで果たして「妻の収入だけで足りるのか」「携帯で充分な筈なのに何故、電話を?」「スポーツジムにも通っていない妻なのに何枚ものレオタードや水着を持っているのか?」、「シーツだけで布団のないベットは?」、「バスルームの洗濯物は?」、「バイブやエネマシリングは妻が買い求めた物か?」、「何の為に?」いくら考えても一貫性のある答えが出てこない。自分なりに出した答えは「マンション=浮気相手の男との密会用?」、「家賃や下着、SM用の道具は男から貰っているか自分の給料や貯金で払っている?」、「給料では足りず家賃捻出のため私に内緒でその手の仕事でも?」「多くの下着やインポート下着、SMの道具や衣装は=相手がその手の趣味の持ち主?」、「バイブは男が買い与えた物?」、「バスルームに干してあった水着の意味は?プールに行ったから?」それだけでは納得がいかない。「浮気相手が存在するのは確かとしても、密会の場所としてマンションの部屋を借りると言うのも変なら、スポーツ好きでもない妻がレオタードや水着を買い揃えたり実際に身に着け洗濯し干してあるのも変」な事の連続だ・・・しばらくしてあの部屋の電話に盗聴器を取り付ければ何か分かるかも知れない事に気が付いた。後日、ネットで名刺に書いてあった「○シール・ソサエティ」を検索してみた。

100件以上のヒットを得て一つずつ全てをチェックしていった。「女性による化粧についての集まり」、「フランス刺繍同好会」、「ポエム」、「絵画」的外れの連続・・・「女性声楽家」の次のサイトをチェックし開いてみた。すると「アダルト・風俗・人妻・SM調教・個人サイト」の文字が現れた。
[2171] 「妻の秘密」・・その3 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/11(Fri) 21:12

ネットで検索したサイトは「アダルト・風俗・人妻・SM調教・個人サイト」のサイトだった。HPは深いブルーを背景としたありふれたデザインで英語の文字が並んでいてアダルト的なものはなく、一見して何のHPか分からない。

ゆっくりとスクロールしていくと・・・「18禁」サイトであること、作成者の意図などが載っていた。次のページに写ると白い下着姿の女性がゴルフボールに紐が付いた様なもので猿ぐつわをされ赤い紐で後ろ手に縛られた画像が掲載されていた。作成者のメッセージと自己紹介めいた文によると・・「私のSMについての考え方」、「主催するSMサークルの活動内容」、「調教の内容紹介」、「今までに調教した女性の紹介」、「調教された女性からの報告」、「同じようなサイトのリンク」、「SMクラブの紹介」・・・などのリンクが並んでいる。妻の持っていた名刺の「○シール・ソサエティ」は個人の主催するSMサイトだった。アダルトサイトのリンクを次々とスクロールしていくと「会員登録」のスイッチがあった。月3500円の会費を払って登録すると会員のSMプレー時の画像や好みの会員との交際も可能という説明があった。

「こんなサイトが実際に存在するんだ」と思いながら「何故こんなサイトの名刺を妻が持っているのか?それも名前が載っていると言うことは妻も会員なのか?」・・「今までに調教した女性の紹介」をクリックすると「会員のみ入場出来ます」のメッセージとともに拒否されてしまった。その場でクレジット決裁で会員申し込みをし数分で会員登録のメールが送られてきた。メールにあったIDとパスワードを入力して「今までに調教した女性の紹介」に入場した。
妻が会員なら何かの手掛かりがあるはずだ。十代の学生から40代の未婚・既婚女性が40名の目線加工した顔写真付きで掲載されていた。一人一人の顔写真とプロフィールを確認していくが妻では?と思う女性はまだ出てこない。

最後近くに髪型が妻とは明らかに違うが顔の輪郭の似た女性の写真を見付けた。
「年齢32歳、既婚、SM歴2年、得意なプレーはコスプレ・アナル」となっている「得意なプレー?」好きなとはなっていない「得意な」はプロの風俗嬢が使うスレーズではないのか?そんなことを思いながら画像をクリックすると女性のページに移った。

白っぽい水着に赤い縄で縛られ目隠しをされた女性の写真、後ろ手に縛られブラジャーにショーツとパンスト姿で股間に縄をかけられ片足を天井から吊られている写真、スリーインワンにストッキングを履いて膣にバイブを入れられ男のペニスを頬張っている写真、ストッキングとガーターだけで後ろからチューブの付いたバイブの様なもので浣腸されている縮小された写真が並んでいたが、不自然なヘアスタイルが気になる・・・「もしかしてカツラ?」と思いながら顔が鮮明に写っていそうなストッキングとガーターだけの写真をクリックすると大きな写真に替わった。

やはり写真の女性は妻だった。食いしばった歯の治療の跡、頬のホクロ・・・「妻に間違いない」と確信し、全部の写真をクリックして見てみた。ヘアスタイルが不自然だったり写真によって変わっていたのはやはりヘアピースだった。
妻は私の見知らぬ男性に縛られ吊られバイブや浣腸をされ複数の男性のペニスで膣や肛門や口を塞がれ泣き叫びながら身悶えしていたのだ。

妻のネット上の名前は「R子」だった。妻のマンションの部屋に置いてあった下着や水着、レオタード、SM用の革製の下着などがネットの写真と同じ品物で撮影された場所も同じだった。バスルームに干してあった下着や水着は撮影に使用
され自分の淫汁や排泄物、男の精液に汚されたものだろう。妻のマンションの部屋はSMプレー部屋、下着や道具を隠し持つための置き場所になっているのだろう。しかし、「何故妻がSMプレーを・・?」、「妻が自ら積極的に?」私の知
っている妻は慎ましやかな、控えめで大人しい女性だし、結婚する前から現在までSMなどに興味を示した事もなかったはずだ。私が知っている限りでは・・・
しかし、妻の秘密を知ってしまった今、私の妻は淫らで得体の知れない女にしか思えなくなってしまった。
[2172] 「妻の秘密」・・その4 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/11(Fri) 21:15

「調教された女性からの報告」をクリックしてみた。100名を超える女性の名前が並んでいる。おそらくその全てが偽名だろう。写真の数と合わないのは投稿だけの女性もいるからか?・・・妻のネット名のボタンをクリックしてみた。
妻の顔写真とプロフィール(年齢、3サイズ、体重、SM歴、性感帯、得意なプレー、料金)、私の調教歴、何故このサイトに掲載されるようになったか・・・
料金?!妻はSM嬢としてお客を取っていたのか?そのためのマンションか?驚愕して心臓の鼓動が高鳴り心が乱れるのが分かった。

「顔写真」は紛れもなく妻だった。化粧とヘアスタイルが違う。濃いめの化粧と明らかに違うヘアスタイルはマンションにあったヘアピースを被ってのカモフラージュだろう。

「SM歴」は約2年ほどとなっている。2年前の妻に何があったのか?思い当たる節は見あたらない。その頃に妻との性生活が遠のいた事が思い出されるが私からでなく妻から「体調が悪い」と言われたからだったが浮気を始めたのかも知れ
ない。妻から積極的にとはとても思えない。
「性感帯」は、うなじ、アヌス、クリトリス、脇腹・・・妻と同じだ。アヌス以外は・・何時からだ?私には触れさせないのに・・
「得意なプレー」・・AFとある。アナルファックの略か? 羞恥プレー(浣腸・排泄・聖水)?、コスプレとなっている。コスプレは下着・水着・レオタード等々・・・・料金は1時間刻みに2万・3万・半日=6万、妻は日帰りの出張は頻繁にこなしている。

「私の調教歴」・・には今までに妻が経験した調教と言われる受け身のSMプレーの記録だった。
最初の項には2年半前に不倫相手の男性に誘惑されてから初めて関係をもった時の様子、SMの初体験、縛れた時の感想やバイブの快感を思い知らされたこと、生まれて初めて味わった浣腸の屈辱感と羞恥と人前で排泄させられる事の辛さ、
開放感と惨めさとそのあとにアヌスで味わう快感などについて書かれていた。
ホテルのベットでノーマルなセックスで絶頂感を味わされたあとにクリトリス、膣、肛門の3カ所をバイブで刺激され失禁するほど感じて気を失ったことなどが妻の言葉として綴られている。たどたどしい文章と聞き慣れた妻の話し言葉だけ
に真実なのが伝わってくる。妻を調教し続ける男は、野外調教と称して妻を屋外に連れ出し夜の駐車場で放尿させたりレオタードにタイツとパンプス姿の妻にバイブやローターを装着させたまま自動販売機まで行かせたり、ビルの屋上で浣腸
、排泄させたりとエスカレートしていった。調教の最後に必ず強烈なエクスタシーを妻の身体に覚え込ませ、そのエクスタシーの虜にさせたのだった。そして妻が最後まで拒んだ見ず知らずの複数の男性による調教や女性による調教、SM嬢
としてSM嗜好の男性のお客を取ることもエクスタシーのために妻は受け入れていった。

「私の調教歴」の1年ほど前の日付の欄にはSM同好者が集う貸し切りの一度に50人ほどが入れる大きなスナックを貸し切っての調教の様子が綴られていた。
妻一人を9名の男性が調教する内容で、「人妻OLを集団で嬲る」ものだった。
会社の制服であるジャケット、ブラウス、スカート姿の妻を男達の手で下着だけにされロープで両手を縛られブラジャーの上から乳房を乱暴に揉まれショーツにパンストの股間を撫でられ目隠しをされて卑猥な言葉を投げ掛けられながら浣腸
そして絶叫しながらの排泄、フェラチオをさせられながら肛門、膣、クリトリスを同時にバイブで刺激され壮絶なエクスタシーに続く失禁・・3分ほど気を失って目覚めた妻を今度は5人がかりで何回も陵辱しのだった。妻の感想が添えられ
ていた。

『あまりの快感に身体がどうにかなりそうになった。もうなってしまったのかも知れない。一日のほとんどをセックス・・特にSMの事を考えてしまうようになってしまった。あれだけ嫌だった複数の男性とのセックスも待ちわびるようになっていく自分が怖い、嫌な相手とのセックスも恥ずかしい調教もセックスも身体が覚えてしまった快感に太刀打ちできない・・もう後戻りは出来ない。夫が遠い存在になった』とある。その3ヶ月後には不倫相手の男が妻より先に調教して性の奴隷とした女性と二人で妻を調教した様子が書かれていた。最後まで拒んできた女性によるSMレズプレーだった。
[2173] 「妻の秘密」・・その5 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/11(Fri) 21:19

下着姿や全裸、エクスタシーを極めた姿を男性の目にさらすことは妻にとって恥ずかしいことではなくなっていたが同じ女性に対しては激しい羞恥を、まして視姦され触れられることは耐えられないことらしい。それは同性として肉体的な弱
点を共有しているため惨めさや淫さをより感じるのか?男性には理解できない心理かも知れない。

妻は2人のセックスを縛られ床に転がされた状態で見せ付けられた。ショーツの上にかけられたロープを濡らし身悶えしながら今まで自分を身体を貫き快感を与えた男のペニスを恋しがりその女性に嫉妬をしたと告白している。目の前で2人
が激しく縺れ合う姿を目の当たりにして妻の身体に憶えこまれたエクスタシーがよみがえり女性が享受している快感を想い身動きできない姿で悶絶し、妻は自分でも分からない激しい嫉妬を感じた。これは男に対する愛情で不倫のセックスや
SM調教を受ける間に芽生えたものだった。

このとき妻の心の中に夫である私の存在はまったくなくエクスタシーを貪欲に求め愛しい男が他の女と目の前でセックスしていことへの嫉妬が占領していた。
妻の告白を読んで私は不倫相手の男に対する愛を告白している妻の心と身体を奪った男への嫉妬に狂いそうになるのを抑えながら続きを読んだ。

女の身体内に射精後、股間から流れ滴る精液を妻にこれ見よがしに見せ付けながら男はペニスを女の口で拭わせると他人の濃厚なセックスを見て嫉妬し興奮しきった妻を引き寄せ妻自らキスをねだらせ、ついにレズに妻を引き込み同性の舌と
指でエクスタシーへと追いやられ、男のペニスを受け入れた女に嫉妬しながら舌での奉仕を強要され理性も恥じらいも剥ぎ取られ快感だけを求める存在となっていった。

「私の調教歴」はショッキングな内容で終わっていた。妻は男によってセックスの虜にされた。SMやレズも調教され、その快感を身体に憶え込まされて男の求めることを妻自身の快感と思うようになっていった。男に言われるままに見知ら
ぬ男性に身体を任せ、ある時はネットで募集した男に金銭で買われハードなSMプレーをさせられたりSMクラブのライブショーに出演させられていた。

「SM嬢」としてお客を初めて取らされた様子と「SMライブショー出演」の様子が妻の言葉でサムネイル画像とともに掲載されていた。
調教を施した男は自分の通っていたSMクラブに妻を紹介しSMの風俗嬢として登録させた。妻は男の愛情をつなぎ止めるためと自分の快楽を求めてためらいながらも男に従ったのだ。最初に電話で予約してきた常連の男性は下着フェチと言
われる嗜好の持ち主で「下着や水着の似合う人妻を・・」のオーダーで妻が選ばれた。待ち合わせのデパートに連れて行き男の好みの下着を選び妻に試着させ高価なヨーロッパ製の下着やストッキング、水着を購入した。ホテルにチェックイ
ンして妻に身に着けさせ縛り上げ浣腸しバイブで刺激しペニスを挿入し何回もアクメに追いやった。その時の様子をデジカメで撮影したと思われれる写真が掲載されていた。ベットの上に白い水着と光沢のあるタイツを着せられた妻が縛られ
うつ伏せに寝かされ高く持ち上げた股間にはバイブの形がハッキリと分かる写真も掲載されていた。

「SMライブショー出演」ではブラウスにスカートの妻をステージ上で椅子に縛り付けられ複数の男に下着姿にされ泣き叫ぶ妻を何度も犯し洗面器の水で精液の垂れる性器を自ら洗わされてアヌスに小型のバイブのコードだけを見せてフェラ
チオをしながら洗面器に放尿している妻の写真が掲載されている。どちらも妻の顔は快感に酔いしれていた。私が妻のマンションの浴室で見付けた水着はその時のものだった。
[2174] 「妻の秘密」・・その6 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/11(Fri) 21:24

妻の亡父の法事で2日間の予定で帰省に出発した。実家に着いたのを電話で確かめ、妻のマンションに出かけた。途中にマンションの電話に盗聴器を取り付けることを思い立ち電気街に立ち寄りその種類の多さに驚いた。店員に性能について問いながら気に入った商品を購入した。電話回線を電源とするので半永久的に使用できるワイヤレスタイプのもので取り付け工具も一緒に購入しマンションに着くまでの間に説明書を読みながら移動した。マンションに到着し合い鍵で部屋に入った。締め切ったマンションの部屋の空気は以前と同じ様に妻の香りがした。私の前で貞節な慎ましやかな女性を演じている妻の秘密を暴くことに興奮し私の股間は勃起しペニスの先が濡れているのが分かった。妻は2日間は戻ってこない。工具で電話機を分解し盗聴器を取り付けた。この盗聴器からどんな会話が聞こえてくるのだろう・・と想いながら受信機のスイッチを入れ性能を試してみると電話の音がクリアに聞こえてくる。取付を終わってこの前、部屋に来た時と何か変化がないか周囲を見渡してみた。バスルームに干してあったブラウスや水着や下着はもちろんとりこんであり、ベージュのパンストと黒いガーターストッキングとショーツが干してあった。

整理ダンスの引き出しの中にはネットの「私の調教歴」にあった下着と水着が綺麗にたたんでしまっていた。お客の男からプレゼントされたのだろう。「これを着せられて妻はSMプレーや本番のセックスをした」と思って手にとってみると洗剤と妻の香りが微かにした。この前、部屋に来た時にパソコンの存在が気にならなかったが電話があることからネットでの記録が必ず残っているはずと想い部屋中を隈無く探してみた。造り付けの収納クローゼットだと思っていたが折りたたみ式のドアを開けると50インチのTV・ビデオ・DVDプレーヤー・ソフトケースに入ったノートパソコンがキャスター付きのラックに納まっていた。下のラックにデジカメ・三脚・照明用のライトの入ったフタ付きの箱を発見した。デジカメのメモリーは何も記録されていなかったがパソコンにメモリー用のアダプターがPCスロットルに挿入したままでパソコンに転送したのだろう。さっそくパソコンにパスワードが設定されていないことを願いながら立ち上げた。オープニングロゴに続いてデスクトップ画面になった。パスワードは設定されていなかった。ハードディスクの画像データとメールのデータをチェックしながらCDROMにコピーした。
妻はパソコンを男がデジカメで撮影した画像や動画を保存し命令されるままネット上でCM用として公開しSM嬢として仕事を取り男と連絡を取っていた。電話FAXとしても使用し受け取った注文の画像も残っていた。必要と思われるデーター全てをCDROMにコピーしパソコンを終了させ元の場所に戻した。ラックのDVDやビデオテープは族に言う裏物のアダルトがほとんどで多くが素人女性を調教するSM物で妻が映っているテープが3本DVDが1枚含まれていた。

ユニット洗面台下の物置のコンドームはわずかながら減っているように思える。冷蔵庫の中の缶ビールの数も銘柄にも変化があった。妻は酒を一切飲まないので誰かがこの部屋に来てビールを飲んだのだろう。整理ダンスの中身も下着の置いあった場所が少しずつ移っていた。気が付くところは全て確認して部屋を出た。

車で家に帰る途中に携帯電話でマンションの部屋に電話をかけ盗聴器の具合を確かめてみた。発信器の音声がクリアに受信出来る範囲は建て込んでいる市街地のため150mが限界だった。マンションから100mほど離れて24時間営業のコンビニとファミレスの駐車場を見付け長時間駐車しても妻の電話を盗聴しても問題はなさそうに思えた。家に着いて早速にビデオとDVDをコピーし使い慣れた自分のデジカメを持ってマンションに舞い戻り部屋の様子を撮影し整理ダンスの中の下着等も出来る限り撮影しビデオとDVDを元に戻し最後に玄関の表札を撮影して家に戻った。
[2197] 妻の秘密・・その7 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/17(Thu) 20:22

自分の部屋に入ってコピーしたビデオテープとDVDや妻のパソコンからコピーしたデータをチェックした。
DVDは3本のビデオテープを編集したものでほとんど同じ内容だった。普段着のブラウスにスラックス、キャリアウーマン風のタイトスカートとスーツにハイヒール、マイクロスカートという超ミニスカートとセーターにブーツ・・・姿でビデオに収まっていた。男が撮影した「私の調教歴」のシーンが画像として残っている。泣き叫びながらエネマシリングを受入れ羞恥に身をこわばらせながらの排泄、全身を痙攣させながらのアクメ・・・妻の痴態が画面に繰り広げられてい
く。終盤に衝撃的なシーンが2つあった。

妻と男の関係が深まった頃だろうか・・スカート・ブラウス姿の妻は隣に後からソファに腰掛けた男に自ら抱きつきディープキスを求め手を乳房に導き男の股間に手を伸ばしている。これは愛しい男性に対する積極的な要求行為にしか見えない。呼吸を荒げ激しく男の舌を自ら絡ませ男をリードしながら男の愛撫に身悶えしながらブラウスとスカートを脱ぎ捨て白いペアのブラジャー、ショーツ、ガーターに黒いストッキングだけの下着姿になった。男のスラックスを脱がしトランクスの上から勃起して形がハッキリとわかるペニスを撫でる妻の白い指が映っている。私との性生活でもこんな妻を見たことがない。トランクスを下げると男の屹立したペニスが現れた。妻は男の愛撫を受けながら自らペニスを口に含み、男の上に覆いかぶさり69の格好になって頭を激しく上下しながらフェラチオを楽しんでいる。男は妻の白いショーツをずらし舌で敏感なクリトリスや花弁を刺激しながら指をアヌスにネジ込んでいく。指の動きに妻は激しく上半身を振るわせながら含んでいたペニスから口から外して切なそうな甘えた声で「もっと・・」とねだっている。指がアヌスから抜かれると妻は今まで自分を刺激していた男の指を自ら口にくわえ綺麗に舌で拭った。男が妻をソファの上に寝かせショーツを片足だけ脱がせ正常位で押し入いると男の首に両手をかけ妻は快感を貪るように激しく腰を動かし、まさにアダルトビデオに出てくる女優の様だ。正常位で一度アクメに達した妻は騎馬上位、後背位と体位を変え何度もアクメを味わされ男がフィニッシュが近づくと妻の方から「中に出して」と要求し正常位で男の淫汁を子宮の奥深くに放出され絶叫して果てた妻の顔は愛されて満ち足りた女の表情だった。夫である私は妻の狂態を見て勃起しその先から透明な液が溢れトランクスを濡らした。

ホテルの客室と思われる洋室でのシーンがあった。カーペット上にパンプスを履いてシルバーの輝きがまぶしいスリーインワンと言われるインポートものの下着が妻の身体を締め付けている。ストッキングは男の趣味なのかガーターに吊られたベージュのストッキングがライトに照らされて妖艶な雰囲気を醸し出している。「これが私の妻?」と思うほど艶めかしい肢体だ。2人の男達は妻に猿轡と目隠しを着け両手を後ろで縛ばって立たせた。不安そうな妻の表情から調教され始めて間のない頃だろう。男達は手慣れた様子で妻を恥ずかめだした。
妻はバイブもピンクローターと言われる小型の卵形バイブもまだあまり使ったことがない頃だと思われる映像だ。一人の男性がショーツを着けていない妻の恥毛をかき分け一番敏感な場所を指で刺激され倒れそうになるのをもう一人の男性が支えながら下着の上から妻の乳房をゆっくりと揉みあげている。穴のあいたゴルフボール大の球で閉じることの出来ない両唇の間だから声にならない荒い吐息の音をさせながら唾液が透明な線となって垂れて落ちている。
後ろ手に縛ったままの妻を後ろ向きにして腰を降ろすさせようと肩を押し下げた。パンプスを履いたままの妻はちょうどオシッコをする格好をとらされ露わになったアヌスを男の太い指で撫で回され尻を激しく左右に振りながら男の指から逃れようとしている。まだアヌスの本格的な調教を受けていない頃に撮影されたと思われ妻は羞恥とこれから男達に何をされるのかと言う恐怖から小刻みに躰を振るわせている。男はクリトリスを刺激され淫汁で潤った妻のワギナに指を入れ絡ませるとアヌスを塗っていく。
[2201] 妻の秘密・・・その8 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/07/18(Fri) 23:18

アヌスのまわりは妻の淫汁で白く濡れていった。頃合いを見て男は妻のアヌスに指を入れようとすぼまりの中心に指をおいて力を込めた。はっとした妻が狼狽えて尻を激しく左右に動かして男の指の進入を拒もうとするがパンプスを履き不安定な足元で両側の男に躰を捕まれて指から逃れる事ができない。妻のアヌスに男の太い指が第1関節まで入って、ゆっくりと妻のアヌスを揉みほぐすように小刻みに出し入れしながら刺激し同時に前から手をまわしてクリトリスを指先で刺激している。男の指を逃れようとしていた妻の動きに変化が表れた。左右に振っていた尻の動きが前後に動かし始めた。

クリトリスを刺激されることもあるがアヌスに進入した男の指を受け止め感じはじめたのだ。肩を左右に揺らしながらしきりに声にならない吐息を漏らしている。もう一人の男が乳房を弄ぶように揉みながら妻の耳朶に口を近づけ舌で耳の穴を刺激しはじめると妻は一気に高まったのか前のめりになりそうになりながら猿轡から唾液を垂らし続けている。男の指は第1関節から第2関節まで一気に沈め抜き差し始めると妻はアクメに近付いた。アヌス、クリトリスと私も知っている妻の性感帯である耳を一度に刺激を受け快感に翻弄された妻の躰は絶頂の際まで追いやられている。今一歩というところで男達はアヌスから指を抜き取り耳から唇を離した。躰の性感帯に火が付いた妻は意外なことに「何故?」と困惑した表情を浮かべている。

尻の下にガラス製の透明な容器が置かれが目隠しをされた妻は気が付いていない。クリトリスや尿道口を刺激された妻は尿意をもよおしモジモジと尻を揺らす・・「小便がしたくなったのか?」と男に尋ねられ猿轡で口が利けずこっくりとうなずくだけだった。立ち上がろうとする妻を押さえ込みながら男達はローターでクリトリスと尿道口を刺激した。暫くして放尿し始めた。目隠しされ男達の前で放尿することは妻にとってどれほど羞恥だろう。

極限まで我慢していた尿は最初チョロチョロ途切れ途切れの細い線だったが徐々に勢いを増し太い線となって透明なガラス容器の中に黄色い水溜まりをつくっていった。最後に2、3回に分けて放尿した妻は声を殺して泣いている。テッシュで妻の股間を拭うと男達は妻の目隠しと猿轡を外した。妻の顔は涙と唾液でグシャグシャになっている。男は白いタオルのようなもので妻の顔を綺麗に拭い化粧をしていない素顔をカメラにさらけ出している。その顔は憔悴仕切った疲れ果てた表情だ。「どうだ俺の指の味は?イキそうになったか?」と問いかけるが妻は躰を堅くしたまま応えない。もう一度男が「俺の指を締め付けていたじゃないか。気持ちよかったんだろう?尻の穴でも感じるようになったか?」「どうなんだ!」と強い口調で問いただすと微かな声で「はい・・」と妻が答えた。「もっと大きな声で、聞こえないぞ!」「はい・・・気持ちよかったです」、「何処が気持ちよかったんだ?」「お尻です・・」、「お尻の何処だ?」「お尻の穴です」、「最後までイケなかっただろう、今度はイカしてやるかな」と言うと男達は目で合図をし合い妻の尿が入ったガラス容器を片付け周囲に飛び散った尿末を拭き去り黒い革製シートを広げその上に妻を立たせた。

アヌスに指を入れられ放尿する姿を見られ次に何をされるのか不安で下方がない様子の妻に男は耳元で何かささやいた。声が小さくて私には聞き取れないがそれを聞いた妻は男の手を振り切って逃げだそうとした。妻の驚きと恐怖の表情と成り行きからアナルの調教だろう。男の指を受入た妻にとって残されたのはバイブ、浣腸、アナルファックとエスカレートしていくはずだ・・男が持ち出したのは妻が放尿させられたのとは違った一回り大きな水槽のようなガラス容器、水色の小箱が数個、太・細2本のバイブ、飴色のエネマシリングと呼ばれる風船状の球のついた浣腸器、数個のスキン、透明な容器に入った液体が妻の前に並べられ、それを見た妻は必死の形相で全身を使って「イヤ!駄目です!止めて下さ!!」と哀願している。それらが何を意味しどんな結果が待っているのを知っているのだろう。男達は両手を縛られ不自由な格好で必死に逃げようとする妻の頬を一発大きな音を立てて張った。

観念したのか頬の痛みに驚いたのか急に大人しくなった妻の躰を押さえつけ膝をつかし大きく足を開かせ頭を床に着けさせた。露わになった妻のアヌスに容器に入った透明な液体を掌に出し指で塗り付けていく・・・指から糸が引いていることから透明なローションだった。アヌスの廻り、すぼまりの中まで丹念に塗られて妻の呼吸が荒くなっていく。男は手に取ったエネマシリングの先端についている白いプラスティックにもローションを塗り妻のアヌスに先端が触れた。その瞬間にビクッと尻を振るわせ先端から逃れようとするが男の大きな手で尻をつかまれると観念したように大人しくなって妻のアヌスは男の指を飲み込み、抜かれた後に白いプラスティックを挿入されていった。ゆっくりと前後に動かしながら左右に回転させると妻はあえぎ始めた。先ほど男の指に下半身を前後し、アヌスで感じ始めている。
[2237] 「妻の秘密」・・その9 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/18(Mon) 19:05

青い小箱はイチジク浣腸の箱で開けると2個の簡易浣腸器が現れた。男達が用意した小箱は全部で6個、もう一人の男は12個のイチジク浣腸を袋から出して次々とコップの中に液を注ぎ込んだ。およそ牛乳瓶1本半になって妻のアヌスにエネマシリングを挿入し弄んでいた男がその末端をコップの中に沈め途中のゴムを握りつぶしていく・・その度に妻は腰を揺らし尻を振るわせて直腸に注ぎ決まれる浣腸液のおぞましさに耐えている。コップの中の液がすべて妻の身体に注入し、アヌスから先端を抜き取られて間もなく「お腹が痛い、苦しい」と訴える妻に男達は「5分は我慢しろ、浣腸の良さを教えこんでやる」と言いながら小さな張型のようなものをアヌスにねじ込み栓をしてしまった。

多分初めてに近い浣腸だろう。迫り来る排泄感に妻は震えながら耐えている。数分後、限界を迎えた妻は「もう駄目です。お願いです、おトイレに行かして下さい」と懇願しているが男達は許さない。必死になおも数分間我慢させアヌスの張型を捻りながら引き抜いた。暫くしてアヌスは盛り上がりほんの少し透明な液が漏れ、だんだんとその量を増して茶色い液を勢を増してガラス容器に注ぎ、まだ形の残った大便が棒状になって垂れ落ちてきたひとしきり排泄し、ドロドロの大便がそして粘液のような粘状の液と放屁をして排泄が終わった。妻は放心状態でただ低く小さな声で泣いているだけだったが、男がティッシュでアヌス周辺を拭おうとして触れた瞬間に敏感に反応して尻を浮かし排泄後、何も見えていない虚ろな目が宙を泳いでいたが男の手で我に返り自分の排泄したものを目の当たりにして声を出して泣き出した。ガラス容器の中に茶色い水溜まりの中に大便が浮かんでいる。
男達はガラス容器を片付け透明なローションを指でアヌスに塗り付けすぼまりの内側にもたっぷりと塗り付けながら揉みほぐしていく。妻はされるままに男の指を受入れ浣腸その後の排泄で柔らかく敏感になったアヌスで感じ始めていた。呼吸を乱し男の指の動きに会わせるように尻を前後に動かしている。男達は最初と同じように一人がアヌスに指を入れながらクリトリスを刺激し、もう一人の男もアヌスで感じ始めた妻の乳房をスリーインワンのカップの上から掌で揉みしだいていく。一度アクメ近くまで登り詰めた妻の身体は敏感に反応し顔は男達からの刺激を快感として受け止め目を閉じ口が半開きになっている。上半身を乳房を揉んでいる男に預けるように傾いて男の顔が妻に近付き唇を重ね舌を絡ませていく。鼻で荒い呼吸をしながら快感の火が付いた身体は妻自身でもコントロール出来なくなって激しくディープキスを交わし男達の手管に翻弄されはじめた。妻のアヌスに指を入れていた男がその指を抜き取り細身のバイブに透明なローションを塗りアヌスに挿入しようと先端を近付けた。男の指とは違った感触に妻の身体は敏感に反応しディープキスを交わしていた唇を外し自分のアヌスに触れた物を目で確認しようと男の手元を見て再び激しく拒否し始めた。「嫌です。そんな物入れないで、無理です、止めて下さい、御願いです。」と無駄だと分かっても訴えている。細身のバイブでも男の指とは直径が倍以上も太い。妻にしてみれば苦痛と恐怖そのものに思えたのだろう。円を描くようにバイブの先端でアヌスを刺激され、大きな手で妻の顔を強引に向かされ再びディープキスを交わし乳房を愛撫され始めると妻の呼吸は乱れバイブが触れる刺激に切なそうに腰をうごめかし始めている。浣腸と排泄に続いて男の指とローションで充分にほぐされ肛門筋の緩んだ妻のアヌスの中心にバイブの先端がゆっくりともぐり込んでいく・・・あれだけ激しく拒否していた妻は初めて自分のアヌスを犯すバイブに翻弄され緩締を繰り返して、たちまち1㎝ほど挿入ったところで男はバイブをゆっくり前後に抜き差しながら左右に転し始めた。妻は夫以外の男達との息もままならない激しいディープキス、揉まれる乳房、アヌスに突き刺さったバイブの刺激にアクメに登り詰めされていった。妻の乳房を執拗に揉んでいた男のもう片方の手が股間にのびて女の一番敏感な部分を刺激し始めて数分後、男が繰り出すアナルバイブに相応するように腰を前後に振りながら妻は失禁とも潮吹きとも分からない飛沫で男の手を濡らして叫び声を上げならアクメに達した。自分の泡沫で汚れたストッキングを履いたまま妻はしばらく失神していたが男達に抱き起こされた。そしてワギナと口、アヌスと妻を蹂躙する3Pへとシーンは移っていった。何度もアクメに達した妻は口元、ワギナ、アヌスから白濁した男達の精液を滴らせながら最後にソファーに崩れるように倒れ込みホテルのシーンは終わっていた。DVDを見終わり、余りの興奮にPニスからの透明な先走りの粘液でブリーフは冷たく感じるほど濡らしていた。

[2240] 「妻の秘密」・・その10 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/20(Wed) 13:06

妻が実家から帰ってきたら全てを問いただそうかと思ったが、私は妻の全てを知っている訳もなく、又、妻の秘密を知って限りなく興奮したのも事実だった。「妻にはまだまだ秘密が・・・」あるなら全てを知りたい。私の出来る限りの範囲で「妻の秘密を知り得たい」と思った。
妻は亡父の法事が終わって2日後の予定通りの遅い時間に帰宅した。私は何も知らない振りをして以前と変わりなく妻と接することにした。
『お母さんが貴方に宜しくって言ってた』「そう、久しぶりに実家に帰ってゆっくり出来た?」『準備や法事は大変だったけど、母や親戚の人たちと話しも出来たし・・』「そう、あと2・3日ゆっくりしてくればよかったのに」『ありがとう、でも仕事もあるし、一人で残した貴方に食事なんかであまり迷惑を掛けられないし』と言われても、妻の秘密を知ってしまった今は以前のような目で妻を見、言葉を聞くことが出来なかった。
「今晩はもう遅いし、今から食事の用意も大変だから外で食事しよう、久しぶりにデートするのも良いもんだよ」と妻と食事に出かけた。車で郊外のファミレスに入り食前のワインを注文し「俺は車だから」と妻に勧めた。
普段は酒を嗜まない妻だがその夜は『私が飲めないのは知っているでしょう・・でも折角だから頂くわ』とグラスに口を付けた。実家からの移動の疲れからか、私の知らないうちに男達に酒を飲まされて「行ける口」になったのかも知れないが私の目には妻の飲むグラスのワインは美味しそうに見えた。食事を済ませる頃には妻の顔に赤味がさし『飲めないのにワインを飲ますから、酔っちゃったみたい・・」と少し甘えた口調で訴えた。車で家に帰る途中、高速のインター近くのホテル街に差しかかった時に「ちょっと寄っていこうか、久しぶりのデートだから」と少し真面目な顔で妻に言うと『どうしたの?変なの~』と言いながら私の真顔に気が付いたのか「良いわよ』と言ったきり黙ってしまった。ホテル街の入口付近で車を止め、妻を抱き寄せキスをせがむと妻の方から唇を重ね舌を入れてきた。激しくディープキスを交わしながら妻の乳房をまさぐりスカートの中に手を差し入れると妻は自ら両足を開き私の腕を招き入れた。10分ほど車の中で抱き合いキスを重ねホテルの部屋に入ると妻を再び抱き寄せベットに倒れ込んだ。DVDの状景のままを再現した。ワインで酔っている妻はいつものベットでは見られないほどに積極的に私の愛撫に応え悶え私の一回目の射精で2人はアクメに達した。「やはり今までの妻とは違う」と思いつつシャワーを一緒に浴びタオルで濡れた身体を拭い2回目のセックスに挑んだ。私が下になって69のスタイルで一度射精し萎えた私のPニスを妻の口にふくませ私は妻のワギナとクリトリスを舌で愛撫しながらアヌスにそっと触れてみた。今まで私が何度求めても『恥ずかしい』『汚いから』と拒み続けていた妻のアヌスにワギナから溢れる淫汁を左手の中指に塗り付けすぼまりの中心にあてがった。すると私の指に相応するように弛緩し腰をくねらせ、Pニスで塞がった口から声にならない喘ぎを漏らし鼻での呼吸を荒げた。「妻はアヌスで感じている。私の知っている今までの妻とは明らかに違っている」「もう妻はアヌスで感じる女になってしまった」ことを実感した。舌でクリトリスを右手でワギナ周辺を、そして左手でアヌスを同時に刺激され妻は2回目のアクメに達し口に含んだPニスを外して私の上で余韻に浸って全身の力が抜けた状態で荒い呼吸の音だけをさせていた。「DVDじゃこの後、自分のアヌスに入れた指を舐めていた」ことに気が付き、妻を私の上から降ろし身体を反転させると妻を抱きしめ耳朶に舌を這わすと妻の方からキスを求めてきた。私はキスの代わりに先ほどアヌスに挿入した指を妻の口元に近づけると何の躊躇もなく口に含んで舌をからませてきた。正常位で交わり挿入したまま私が下になって妻を上にした。大きく開いた臀部に手を伸ばしアヌスをなぞって指を再び挿入すると妻は喘ぎながら肛門筋を緩め私の指の進入を許し促した。妻のアヌスは柔らかく私の指を飲み込んでいく・・指を前後させて抜挿しすると動きに合わせて締め付けてくる。「アヌスで感じてる」ことを確かめ「一度、アナルに入れても良い?」と問うと妻は荒い呼吸をしながら『だめ、恥ずかしい・・』「良いだろうこんなに柔らかくなってるよ」と交わりを解いて妻を4つ這いにして妻のワギナから溢れる白濁した淫汁をアヌスにゆっくりと塗り付けPニスに指を添えてアヌスに当てがった。妻は振り返って『嫌っ、やっぱ駄目!』と拒んだがそのままゆっくりと押し入った。妻のアヌスは私のPニスの太さに合わせるように弛緩して亀頭の太いところが通過するとまるで吸い込むように直腸の奥中に挿入することができた。私には今までアナルセックスの経験がない。「何と言う締付け感だ」膣と違ってアヌスの入口は幅広いゴムで締め付けられるような底のない直腸の感触は男を虜にするだろう。妻を調教した男達の気持ちが分かる気がした。私の前で妻は直腸をえぐられシーツに顔を埋め声を殺しているがアヌスを貫かれる苦痛のためでは明らかに違っていた。一番奥に挿入して腰の動きを止めると妻は私のPニスを味わうようにアヌスの緩締を繰り返した。私はその緩締の快感に我慢できず直腸の奥深くに射精した。私の早過ぎた射精が不満のようだった、妻はすでに普通の性行為では満足できないアヌスで感じ絶頂に登り詰める女に変身していた。ネットのHPで告白しDVDの映像にあるように男達に調教されM女になった女だった。
[2242] 「妻の秘密」・・その11 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/21(Thu) 20:31

深夜の妻のホームページの閲覧は私の日課になった。妻が休日に出かける時や、残業や出張の時はマンションに仕掛けた盗聴器が気になったが妻がマンションに行くことは私の知り得る限りなかった。ある夜、妻のホームページの掲載記事が更新されていた。「私の予定と言う欄」に『○月△△日に開催されるサークルのイベントに参加します』とある。○月△△日は私が休日出勤の日だった。仕事で私が不在の日にSMのサークルに出かけるのだった。詳細は載っていない、△△日の前日当たりからの妻の監視が重要になってきた。
前々日の木曜日の夜、妻は『後輩の女の子のお見合いに付き合って来る』と言い出した。「僕の知ってる子?」『貴方は多分知らないと思うわ、去年入社した子だから・・』「そう、お見合いの場所は?」『○△ホテルよ』○△ホテルは妻の会社とマンションの中間にあるホテルだ。平静を装いながらも心が動揺した・・「とうとう待ちに待った日が来たな」と思いながらその日の来るのを待った。
私の仕事は自らの調整で何とでもなるので休日(日曜)出勤をキャンセルして前々日の木曜日から休暇を取った。妻には「金曜日から新しいテナントを探しに出張してくる、帰りは月曜日になる」と言って隣市のビジネスホテルを予約して妻の動向を監視することにした。友人からバイク、駅前のレンタカーも借りた。妻のマンション近くの駐車場に3日間だけの金を支払ってレンタカーを停め盗聴器からの電波を受信、録音出来るようにした。
電話を使用すると自動的に電波を発信し、自動的に受信・録音する装置を車にセットして、もし妻がマンションから出かける時に尾行できるようバイクも近くに停めて準備した。尾行には小回りがきいて車よりバイクの方が向いていると判断したからだ。
妻は金曜日の夜8時ごろから動き出した。8時半頃に電話をすると出かけた後だった。家の電話に誰も出ないのを確認してマンションに向かうと駐車場に妻の車が停めてあり、部屋に灯りが灯っていた。レンタカーに乗り込み盗聴器の電波を受信するのを待った。9時過ぎに妻が何処かに電話をしているらしくダイアルボタンを押した時のピピポパ・・と言う信号音が聞こえてきた。そして相手が電話に出た【はいN田です】『こんばんわR子です、連絡が遅れてご免なさい』【どうしたんだ?旦那にでもバレたの?】『大丈夫です、夫は出張で月曜日まで戻りません』【じゃ~日曜日はOKだね、HPのとおりだから】『はい、でも女の人はやっぱり駄目です。辛くて・・』【そうか?この前はすごく感じてたじゃないか、失神しただろう何回もイッたみたいだぜ】『でも嫌なんです。女同士は・・恥かしくて・・』【相手の希望なんだから・・わがままは許さないぞ】『はい・・でも私の隣で貴方が他の女の人とセックスするのは止めて下さい』【なぜ?興奮するだろう人のセックスを見たり、人に見せたりするのは。お前も結構、3Pに乗り気だったじゃないか】『私以外の女の人としないで下さい』【それは無理だ、俺は女が大好きだし相手も俺とのセックスをせがんでくるからな】『他の女の人と貴方がセックスをしているのを見るのは辛い・・・私だけにして・・』【駄目だな、それは・・それと日曜日の相手の希望は水着だから用意しておけよ】『はい、準備しておきます。あの~明日は会えますか?』【いいよ、夕食の後にマンションに行くから】『待ってます』【何をして欲しいんだ?R子は】『愛して下さい、私を』【わかった、お土産を持って行くから】『何ですか?お土産って・・』【新しいバイブを手に入れたから】〝ガチャ〟と音がして電話は切れた。妻が言っていた『他の女の人と貴方がセックスをしているのを見るのは辛い・・・私だけにして・・・』と言うのは「夫以外の男に対する愛の告白じゃないか!」『愛して下さい、私を』と妻から男にセックスをおねだりしている。私は激しい嫉妬に駆られ、俗に言う「血圧が上がる」のを実感した。妻は身体も心も男に征服され虜になっている。
マンションの灯りは深夜まで灯っていた。部屋の中で妻は何をしているのだろう?明日には男とあの部屋で恋人同士のようにセックスをしSMの調教を受けるのだろう。妻は今夜、マンションの部屋に泊まるようだ。私はレンタカーからバイクに乗り移ってビジネスホテルに戻った。
[2243] 「妻の秘密」・・その12 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/21(Thu) 23:11

予約してあったビジネスホテルの部屋に入ってシャワーを浴び、缶ビールを1本飲んだが電話で妻が 『他の女の人と貴方がセックスをしているのを見るのは辛い・・・私だけにして・・・』『愛して下さい、私を』の声が耳から離れず居ても立っても居られない焦燥感に駆られた。もう1本缶ビールを飲み干して私は服を着て町に出た。何をするあてもなく夜の町を歩き回りネットカフェを見つけて中に入った。電話の中で男が【じゃ~日曜日はOKだね、HPのとおりだから】と言っていたのを思い出したからで「HPのとおり」と言うことは妻のHPを見れば日曜日に妻が繰り広げる狂態が分かるはずだ。24時間営業のネットカフェで妻のHPを閲覧してみた。昨日の日付でHPの内容の一部が更新されていて「イベントの御案内」というリンクをクリックすると「イベント」の内容と募集項目が記されていた。イベントと言われるものはSMの同好の人々が集まって自分の愛奴と言われるM女を披露したり、SM器具の新製品の発表や使用方法の説明などだったが赤色でハイライトされた項目にSM嬢を貸し出すと言う移動SMクラブのようなものまであった。前回のイベントで募集したSMプレーとSM嬢とのプレーを今回のイベントでみんなの前で一緒に楽しむ内容だった。主催は「○シール・ソサエティ」、責任者は「N田氏」となっている。妻が電話をかけ愛の告白をしていた相手だ。「今回のイベント」はパンストやレオタード・水着等を女性に身に着けさせてSM調教するフェチと言われる嗜好のものだった。ある種の宣伝となるのだろう詳細も記載されていた。30才代の人妻にタイツ・水着を着させて緊縛、浣腸し排泄、バイブ、アナルセックス、3P・4Pをさせると言うプレーで相手の女性は「○シール・ソサエティ」から派遣されたと言うより金銭の見返りを希望するSM嬢らしい。そしてその相手のSM嬢は私の妻だった。「今回の相手はR子です」とある。妻は日曜日に指定されたホテルかSMクラブのようなところで男に水着姿で縛られ浣腸されてその後、バイブやアナルセックスや複数の男性や女性と3Pや4Pをさせられるのだ。私に後輩のお見合いの後見人として出かけると言って・・これは男に強要されててではないだろう。男との電話の会話から男の愛情をつなぎ止めるたか?私とのホテルで見せた妻のアヌスの性感を自らが満足させるためか?嫉妬や憔悴を通り越して私は激しい興奮をおぼえた。是非とも「この目で妻の狂態を見て確かめたい」と思った私はイベントの募集欄を丁寧に閲覧した。今回のイベントの参加者の募集は締め切っていなかった。「まだ間に合うかも?」と思って仕事で使っているアドレスで募集欄にアクセスしてみた。募集要項に従って偽名で入力し応答を待った。30分ほどしてメールが届いた。「参加できます。日時は○月△日1000から◇□ビル地下1階、料金は2500円、全員が素人さんなので客席は相手の顔が見えない程の暗さであり念のためこちらが用意したマスクを使用」とのことだった。早速にハンドル名で予約した。すぐに予約OKの返事が来た。日曜日に妻はどんな姿で私の前に現れるのだろう、そしてどんなセックスやSMプレーを見せるのだろう。私だけでなく多くの人々の前で・・・妻はHPの問い合わせや申し込みのためマンションに泊まったのだろう。明日、男に抱かれることを楽しみにしながら・・・
[2244] 「妻の秘密」・・その13 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/22(Fri) 17:08

土曜日の午後過ぎ、私はマンション近くの駐車場にいた。マンションの駐車場に妻の車は駐車したままで何度か家に電話したが誰も出なかった。昨夜、妻は家に帰らず部屋に泊まったのだろう。夕暮れ過ぎに妻に電話がかかってきた、盗聴器から男の声が流れてきた。【もしもしN田だけど、都合で行けなくなったから】『何かあったの?』【従兄弟が家に遊びに来てビール飲んだから車は運転できないんだ。この前も駐禁で捕まってるし】『近くまで迎えに行きましょうか?』【家の近くはまずいからY谷駅まで迎えに来てくれる?】『分かりました。7時には行けます』【じゃ~頼むね】・・妻が敬語を使っている、完全に調教されているようだ。
しばらくして、妻がマンションから出てきた。私は顔が分からないようにフルフェイスのヘルメットを被ってバイクに移って待っていた。パンプスにベージュのタイトスカートとブラウスの上にジャケットを着た妻は普通のOLと言った服装だった。

いつもコンタクトなのに眼鏡をかけた妻は車に乗り込んでマンションを後にした。行き先は分かっているので私は妻の車を見失わない程度に距離を保ってあとを追った。Y谷駅には7時10分前に着いた。妻が男を乗せてマンションに帰る方向の交差点にバイクを停めて待っていると15分ほどして男が妻の車のドアを開けて乗り込んできた。車のガラス越しに2人は無言のまま私の前を通り越した。日が暮れて周囲が暗くなり、赤信号の交差点で停車した車の中でキスを交わす2人の後ろ姿がシルエットになって見えた。妻の方が積極的にキスを交わしている。青信号になっても発車しない妻の車に私の後ろの車がクラクションを鳴らした。その音に驚いて車は慌ただしく走り出した。この先はマンションまで1本道に近い状態なので私は2人の車を追い越し先回りしてマンションの駐車場に行きレンタカーに乗り込んで2人が着くのを待った。しばらくして車が着いた。しかし車に乗っていたのは妻だけだった。男は乗っていない、2人連れでマンションに出入りするのを警戒しての事だろう。妻が部屋に入って灯りが灯った頃、少し手前で車を降りた男が現れた。私は妻が部屋に入ったのを確認してからマンションの狭いロビーで男を待っていた。明るいところで男の顔を確かめるためだ。さほど周囲を気にする様子もなく妻の部屋へと向かうため男は私とすれ違って行った。男の顔をハッキリと見えた。今までに見覚えのない顔だ。妻の勤め先には家族旅行や設立記念などの催し物でよく出かけたが会社の男性ではなかった。私がレンタカーに戻った頃に男は妻の部屋に入った。ドアの開く音と閉まる音が微かに聞こえた。これから2人は恋人同士のように激しいセックスを繰り広げるのだろう。電話を盗聴する事もないだろうと私はバイクで我が家に戻った。

家に戻ってから妻の携帯に電話をかけた。「もしもし俺だけど、家に電話しても出ないから携帯に電話した」【ごめん、明日のお見合いのために美容院に来てるの】「お前のお見合いじゃあるまいし」【だって相手の人にも失礼だし、少し髪が伸びてきたから・・そっちはどう?】「今日の仕事は終わったんでホテルで飲んでる」【そう、あまり飲み過ぎないようにね】「分かった、早く帰れよ」【じゃ~お休みなさい】「お休み」・・・妻がいるはずの我が家で妻に電話をした。お互いが嘘を付いていることには気が付いていないだろう。このことに興奮した私は妻の映っているDVDを見ながら久しぶりにオナニーに耽った。あらためて妻の持ち物に不審な品物がないか捜索してみた。妻の机、本棚、タンス・・しかし何も見付からなかった。深夜営業のデスカウント店で安物のGパン、セーター、スニーカーを購入しビジネスホテルに戻った。日曜日に妻に服装でバレないようにするためだった。
[2245] 「妻の秘密」・・その14 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/22(Fri) 22:06

日曜日の朝8時に目が覚め熱めのシャワーを浴び朝食を済ませてロビーでコーヒーを揉みながら新聞を読んで時間を潰した。「昨日の妻は?」「男と一緒に泊まったのか?」・・・妄想を広げ妻の裸体を思い出し胸が高鳴った。バイクでマンションの駐車場に行ってみた。妻の車は停まったままだった。「男は帰ったのか?未だ居るのか?」と思いつつレンタカーに乗り換え盗聴器を点検してみたが、昨日から電話は一回も使われていない。妻の部屋はカーテンが閉まったままで昨日と何も変わっていない。バイクに乗り換えてビジネスホテルに戻りチェックアウトしてHPで指定された◇□ビルに向かった。9時50分に着いた。そのビルは繁華街の表通りを奥に少し入った地上4階、地下1階建ての雑居ビルだった。1階にコンビニ、2階から上は進学塾が入居している。地下1階に深夜まで営業している飲食店が数店舗とN田スタジオと言う会社が入居していた。「よく考えたものだ。もしこのN田スタジオがSM関係の店舗なら不特定多数の人間が24時間、女性一人で出入りしても不思議でも何でもないビルだ」と感心してしまった。途中で妻と出会っても分からないように昨日のうちに購入したGパンとセーター、フルフェイスのヘルメットのままでビルの中に入った。ビルの中は思ったより広く、階段を使って地下へと降りていった。通路の両側にラーメン屋や居酒屋が並んでいる、奥まった一角に「N田企画」と言う看板が掛かった小さな事務所のような部屋があり、その隣に黒地に白色の文字で「N田スタジオ」の看板があった。「いよいよだ」と覚悟を決めてドアを開けた。

ドアを開けて中に入るとほの暗い映画館に似た受付だった。スタジオと言うと写真かミュージシャンのライブを催すか録音するところだと思っていたが、クラブかパブの跡を改造したような造りだった。厚く黒いカーテンが奥の部屋と受付の間を隔てている。壁も防音用の建材が使用されているようだ。これなら音が外には漏れないしスタジオと言われても不思議じゃない構造だ。

クラブにありがちな受付の小窓から女性の声がした「予約してるG藤です」と偽名のハンドル名を告げると受付の小窓の奥の女性は『はい、ありがとうございます、予約はうけたまわっています。はじめての方ですね入会金2500円を御願いします』そうか料金の2500円は入会金だったのだ。道理で安いはずだと思いながら千円札3枚を用意していると『本日のライブショーの料金は27500です』と言われ慌てて千円札を1万円札に換えて3枚を小窓に差し出した。『ありがとうございます。レシートはお出しできませんが宜しいでしょうか?』「SMのライブショーでレシートもないだろう」と思いながら了承すると『中での撮影は許可制になっていますので係の者の指示に従って下さい。フリードリンクになっていますので中の者にお申し付け下さい。宜しかったらこれをお使い下さい』と付け加え安物のアイマスクのような物を手渡した。手に取ってみると布製で目の箇所に穴が空いている顔を隠すマスクだった。フルフェイスのヘルメットを彼女に預かってもらいマスクを付けて中に入った。

中は、やはりライブハウスかサパークラブを改装した造りになっていた。床はダークブルーのパンチカーペット敷きで一段高くなった12畳ほどのステージが中央に設置され、それを取り囲むように一人掛けの簡易ソファが客席として取り囲んでいる。目に付いたの天井のスポットライトと壁の大型換気扇だった。照明は落とされ数個のスポットライトが半分ほどの光度で床を照らしている。よく見ると天井にはスポットライトやロープを掛ける滑車を取り付けるためにスチール製の棒が格子状に組まれていた。客の入りは席の8割くらいで空席もちらほらの状態でボーイのような男が5名、ミニスカートの女性が2名が頭を下げて私を迎え入れた。一番前から2番目の席に着くとミニスカートの女性が飲み物の注文を取りに近付いた『お飲み物は何になさいますか?』「コーラを下さい」『かしこまりました、しばらくお待ち下さいませ』、立ち振る舞いや着こなし、言葉遣いも相当教育を受けた接客応対だった。席に着いている客のほとんどがマスクを付けているので顔は分からないが相当数の女性客が確認できたがカップルで来ているらしかった。10時ちょうどに若い男性がステージに現れた。細身の神経質そうで端正な顔立ちの30歳前後だろう男性はスニーカーに半ズボン、Tシャツ姿だった。客はHPを観て今日の催しの内容は承知しているのだろう、男は無言のままステージで暫く立っていると女性が現れた。
[2250] 「妻の秘密」・・その15 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/24(Sun) 16:58

黒い布で目隠しをされヒールの高さが10㎝ほどの白いパンプス、白いシルク地のブラウスを着てライトブルーのミニ丈のタイトスカートからベージュのストッキングが天井のライトに輝いていた。もう一人のウェートレスのような女性に手を取られてゆっくりとステージに登った。目隠しされているので顔もその表情も分からない。
ウェートレスのような女性は直ぐに奥に下がりステージ上には目隠しされた女性と男性だけになった。男性は女性の肩に手を乗せワイヤレスマイクのスイッチを入れアナウンスし始めた。【皆様、ようこそお出で下さいました。本日のステージは私どものソサエティの会員様の御希望で御座いました、水着での調教をコンセプトさせて頂きました。調教して頂くのは会員のM崎様です。お相手は当ソサエティ所属のR子です】話す口調と声は聞き覚えがあった。妻が電話しY谷駅まで迎えに行きマンションで妻と密会していた男の声だった。女性の目隠しが男の手によって外された。照明に眩しそうに目を細めうつむいている女性は紛れもない妻だった。男は妻の目隠しを外すとステージから降りていった。一人で残された妻は不安そうに男に何か訴えるような視線を注いでいる。これから自分を調教する相手とは一度も会っていないのだろう。どんな男にどんなことをされるのか分からない不安で妻の表情はこわばり小さく震えている。不安な気持ちでみんなの前に一人で立たされるのもSMプレーの一つかも知れない。

数分後、小太りの頭髪の薄くなった中年男性がステージに上がった。スーツの上着を脱いでスラックスにワイシャツ、ネクタイ姿の男性はいきなり妻の頭に手をやり強引にキスをした。妻の両手が男性を拒もうとしたが男性に腕を掴まれ後ろに回されてしまった。妻は抵抗する事も出来ず男性のキスを受けるだけだった。ステージはライトが当たって明るいがスポットライトなので他は暗くて何も見えない。よく目を凝らしてステージを見ると周りに先ほど妻を誘導してきた女性が待機して男性の指示を待っているのだ。男性は妻の背中にまわした手を伸ばし女性から赤いロープを受け取って妻の両手首を縛り天井の滑車に通して手繰り寄せた。
ロープが縛られた両手を引き上げ妻は立っているだけが精一杯の格好になった。男性は吊り下げられる寸前の爪先立ち状態で無防備な妻の唇に強引に唇を重ねキスを強要し耳朶、うなじと唇を移動しながらスカートの上から股間をまさぐり始めた。

妻はあえぎながら首を左右に揺らしながら声にならない声で何かを訴えている。男性の手がスカートを手繰し上げて妻の股間が露わになって現れたのはショーツではなく白い水着だった。ブライト系と言われる光沢のあるパンストの上から白い水着を着けている。男性はブラウスの前を一気に左右に引っ張った。ボタンが弾け飛んでブラウスの下が見えた。やはりブラジャーではなく白い水着の上半分が露わになった。スカートのホックを外しジッパーを下げるとスカートはスルリとパンプスを隠すように足元に落ちた。観客の中から「ほ~」と言う声が上がった。

天井からロープで両手を吊られ白いワンピース水着とパンスト、パンプスだけになった妻がステージの上でスポットライトを浴びている。照明が上方向からなので髪の影になって見えない妻の表情を観客に見せるため男性は妻の前髪を上げた。妻は恥ずかしさと恐怖とで私の位置からも一目で分かる程の涙を流しマツゲを濡らしていた。男性は妻の後ろ側に周り両手で両乳房を揉み始めた。妻は顎を上げ少しでも顔が観客に見えないようにしようとしたが、それに気が付いた男性は妻の耳に舌を這わせ右手の人差し指を舐めさせ妻の顔が見えるようにした。左手を乳房から外しストッキングを履いた妻の足を指で撫でるとピクッと反応し両足を堅く閉じた。妻の反応に男性は水着を来た妻の脇腹から腹と指をゆっくりと感触を楽しむように移動させ女性の一番敏感な箇所で止まった。妻は男性の舌を逃れるように頭を揺らし髪を乱している。一度停止した男性の指は水着の上からクリトリスを執拗に刺激し続け妻は身体をよじって耐えている。声にならない小さな声を漏らしていたが男性の指が水着の端から中にもぐり込んだ瞬間に「ああ~嫌っ」と大きな声を出して大きく前屈みになった。男性の指に感じ始めたのだろう。白い水着の股間の色が少し変色し始めている。男性は指で妻を絶頂に導こうとしているのだろうか?水着の変色はその面積を増しストッキングも汗をかいたように変色していった。
[2334] 「妻の秘密」・・その16 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/09/29(Mon) 14:12

「指だけであんなに感じるものだろうか?」人前にさらされ見も知らない男性に敏感で恥ずかしい所を触られていることが水着とストッキングを濡らすほど興奮させているのだろう・・・妻は辱めを受けて感じている。

私は妻のそんな姿を目の当たりにして興奮し勃起していた。妻には夫である私の存在も忘れているのだろう。男性の指によって妻の水着の股間は広い面積を変色し、ストッキングの内股は膝から上半分が黒く変色していった。妻が絶頂に登りつめる寸前に男性は股間から手を外した。両手が極限まで伸びきっているのは足だけでは立てないほどになっているためか?・・絶頂寸前で止めるというのはSMの常套手段のようだ。顔を隠すように頭を前に垂れて荒い呼吸をしている妻をそのままにして男性はステージから降りた。

男性と入れ替わりににロープを渡していた女性がステージ上に現れた。妻をエスコートした女性だった。黒っぽいミニスカートとノースリーブの黒いセーターを着たハッとするほどの美人だ。女性は透明な水槽のような容器と小振りのバックを足元におき、バックの中から怪しげな品物を取り出し妻の足元に並べた。暗くてよく見えないが電源コードの先にコンセントプラグのついた電動マッサージ器やDVDで見たチューブの付いたエネマシリングは確認できた。その他にガラス瓶が数個、ビールの中ジョッキらしき物が次々とバックの中から現れた。
妻の足元からタイトスカートを取り去り吊り上げていたロープを緩め妻の腕を胸の位置まで下げロープを解いてボタンの弾き飛んだブラウスも脱がせた。その間、妻は堅く目をつむり茫然自失として立っているだけだったが水着の両ショルダーを外し再び妻の両手を縛りロープを手繰って吊り上げた。足音が男のとは明らかに違うのに気が付いたのか妻は目を開け自分のブラウスを脱がしたのが女性をだ分かると羞恥の極みのような顔をして縛られて吊されているのも忘れてその場から逃れようと暴れ出した。再び先ほどの男性がステージに現れ、妻の後ろに立って両ショルダーを抜き取っても乳房を辛うじて隠している水着の上から妻の乳房を揉み上げた。男性の手が乳首に触れた瞬間妻はビクッと反応した。

股間に手を伸ばし恥丘を撫で回し傍らの女性が妻の水着をゆっくりと脱がし始めた。汗で肌にまとわりついている水着を女性は果物の皮をむくように脱がしていく・・・女性が水着を脱ぐ姿を見たことがない。凄いエロチックに見えた。これは私だけでなく見ている観客の多くが同様だった。観客達の熱い溜息の漏れる声が聞こえてくる・・・水着を脱がせ足元に落とすと次にパンストの上縁のゴムに手をかけ降ろし始めた。パンストの下には何も着けていなかった。厚味のタイツ状のパンストが太ももまで一気に降ろすと黒々とした妻の恥毛が露わになり毛先が白濁したものが付着していた。パンプスを履かせたままで足首までパンストを脱がすと自然と足枷になって妻の足の自由を奪った。水着とパンストを脱がされ足枷をされて観念したのか妻は大人しくなった。男性は妻の両手を縛っていたロープを外し肩に手をかけその場に腰を降ろさせた。すかさず女性が右手首と右足首を左手首と右足首をそれぞれ短い2本のロープで縛った。男性は妻の後ろで腰をおろし妻の膝裏に手をかけ身体を持ち上げ子供にオシッコをさせる格好になった。股間を飾る恥毛と色素が沈着し薄いスミレ色のワギナ、ホンの少し盛り上がって見えるアヌスがライトに照らされて客席の私の目にはっきりと見える。これから何をされるのか分かったのか妻が激しく「嫌です、嫌です」と足をばたつかせ拒み始めたのを見て女性は目隠しの黒い布を妻の口に含ませ猿轡にしてしまった。女性として一番、恥ずかしい処をさらけ出し猿轡をされた妻の姿はこの上ない卑猥さを漂わせている。男性に背後から開脚したまま抱き上げられた妻に女性が近付き指で花弁を左右に開いた。白濁の分泌液が奥底から湧くように濡らし糸を引き滴れている。
[2335] 妻の秘密」・・その17 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/09/29(Mon) 19:27

今まで無言だった女性が初めて口を開いた。『これからたっぷりと感じさせてあげるから・・』と言うと人差し指と中指で左右に開いた花弁をなぞるとワギナの中へゆっくりと埋没させていった。溢れる妻の分泌液を指に絡ませクリトリスを愛撫し始めると妻は黒い布の猿轡された口から、低くあえぎ声を漏らした。コードの付いてないベージュ色の極太のバイブにコンドームを被せ透明のローションを塗って妻のワギナにあてがった。先端が触れた途端、狼狽し激しく首を振りながら声にならない声で必死に訴えている。バイブから逃れようとしても左右の足と手を縛られ後ろから抱き上げられどうすることも出来ない。ゆっくりと女性はバイブを妻のワギナに埋没させていった。すべて飲み込こませ少し引き抜くとまた最後まで押し込み何回も繰り返しす。妻は腰を振るわせ声にならない嗚咽を漏らしている。女性はコードレスのローターを2個取り出し、ローションを塗って妻のアヌスにゆっくりと慎重に押し込み、残りの1つをクリトリスに当てがい、傷口用ガーゼを止めるような医療用テープで固定した。前後の穴に埋め込んだバイブが抜け落ちないように手を添えながらパンストを履かせ左右の手足の縛めを解き水着を着せ始めた。水着の上からクリトリスのローター、ワギナに埋められたバイブの底部の形がはっきりと見て分かる格好になった。そして両手を再び縛りロープを引き上げた。妻は猿轡、水着の下にパンスト姿で2つのローターと極太のバイブを装着されパンプスで爪先立って観客の前にロープで吊らた。男性が妻の背後から両乳房を包み込むように揉みながら耳朶に下を這わし始め、妻が男性の下から逃れようとした時、女性がバイブを操作するベージュ色のコマンダーのスイッチを入れた。低いモーターの音が途切れ途切れに伝わってきた。

妻は身体をくねらせ仰け反った。猿轡の黒い布を噛み締め「アァー」と声を発して顎を上げ太股を摺り合わせてバイブの刺激に耐えている。女性は妻の反応を確かめるようにもう一つのコマンダーを手にとってスイッチを入れた。バイブの音よりも高い昆虫の羽音の様な音がし始めた。クリトリスかアヌスのローターが動き出したのだろう。妻は前にも増して仰け反り太股を振るわせている。暫くして妻の身体が震えだし太股を摺り合わせしきりにしゃがみ込もうとしている。モジモジしていると言った仕草に変わった。女性が唾液で濡れそぼった猿轡を外した。途端に妻は「おトイレに行かして!行かして下さい!」と訴えた。長時間ステージの上で辱めを受け女性の一番敏感なクリトリスを刺激され尿意を催して来たのだった。バイブでワギナを満たされ皮一枚隔てた直腸にローターを埋め込まれ尿道近くのクリトリスもローターで刺激され快感と尿意を我慢させられているのだ。「どう?感じる?気持ちいいでしょう」と女性はコマンダーのスイッチを切ろうとはしない。男性は乳房を揉み上げながら妻の反応を楽しんでいるようだ。妻は絶頂を迎えようとしていた。身体を小刻みに震わせながら自由になった口から「おトイレに行かせて下さい!・・・もうダメ!ああ~いきそう!」と涙と涎を垂れながら必死に耐えている。男性の右手が乳房から外し股間のローターを水着の上から押さえた瞬間、妻は「ダメ!イク~!」と絶叫してアクメを迎えた。

堅く目をつむり唇を噛み締めながら暫く全身を痙攣させて不意に身体の力が抜け失神した。そして白い水着の股間の色が黒く変色しシミとなって拡がっていった。シミはパンストの内股に拡がり序々に太い線となって足を伝って行く・・失禁したのだ。白い水着の股間のシミは黄色になり本流となって股から滴となって落ちていく。妻の足元には透明な黄金色の水溜まりが出来た。妻の放尿が終わったのを確かめ女性はコマンダーのスイッチを切り、吊り上げていたロープを緩めた。失神から覚めない妻は男性に抱きかかえられ両手をロープから開放されステージ降ろされた。スポットライトから光束から外れた妻と男性は闇の中に消えていった。客席から「フゥー」と息の漏れる音が聞こえてくる。見ていた観客も固唾を飲んで妻のアクメの表情と失禁する様を見守っていたのだ。妻のすべてを見届けた私は興奮し尿意を感じトイレに向かった。排泄を終わって自分の席に戻ると、ステージの妻の漏らした水溜まりは綺麗に拭き取られ、その跡に青いゴムマットのような物が敷かれていた。
[2336] 「妻の秘密」・・その18 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/09/30(Tue) 13:34

静まりかえった会場のステージに先ほどの女性が再び登場した。ステージ上の未だ使っていない品物の準備をし始めた。ガラス瓶の蓋を開け中身の液体をビールの中ジョッキのような器に移し替え、チューブとコードの付いたエネマシリングという浣腸器のチューブの先をジョッキの中に突っ込んで後ろを振り返った。客席の中から男性に付き添われた妻が現れた。失禁で濡らした水着とパンストは脱がされ純白のスリーインワンと言うブラジャー、コルセット、ガーターベルトが一つになった下着とお揃いの純白のショーツ、ストッキング、ハイヒールで花嫁がウエディング・ドレスを脱いだような姿でやはり口には猿轡が施されている。妻の下着姿がスポットライトに照らし出されると観客からまたも「オォー」と声があがった。髪が濡れている。シャワーを浴び化粧を直されたのだろう、妻のいつもの化粧と明らかに違っていた。少し濃いめのアイシャドーとピンク系のルージュがライトの光を浴び妻を一層、妖艶に見せている。観客前での緊縛、アクメ、失禁と憔悴しきった表情の妻をステージの中央に立たせると男性は黒い革製の手枷と足枷を取り付けた。
妻は無表情のまま男性にされるままだった。手枷と足枷には銀色の金具が取り付けられて妻が動く度に小さな音を立てた。バイブによる執拗な責め、放尿、そしてステージ上の器具等・・・今度は浣腸そして排泄?と自分の妻に対する責めなのに胸が高まった。

私を初め観客の誰もが次の展開を待っている。しかし、男性も女性も何も説明しない。無言での進行は妻へのプレッシャーとなってSMプレーの加虐性が増すのだろう。ステージ上の女性の顔が少し高潮しているように見えるのは彼女も妻の今迄の、そしてこれからの狂態に期待し興奮しているのだろう。妻を中央に立たせると手足を縛ることなく手枷の金具を使って後ろ手に固定した。バイブとローターで絶頂を極めた妻の身体は少しの刺激にも敏感になるのか男性の手が乳房に触れると妻はビクッと反応した。傍らの女性が妻のショーツに手をかけ観客の視線を意識しながらゆっくりと降ろす。純白の下着とストッキング、色白の妻の下腹部には不釣り合いに思える恥毛が露わになった。天井からのライトに照らされステージに恥毛の盛り上がりが影を形取っている。何と言う猥褻さだろう。ライトの光線を照らし出された妻の裸体、スリーインワンの下着とストッキングのナイロン繊維が妖しく輝いている。足首までショーツを降ろすと女性は足踏みをさせるような格好で妻の足元からショーツを取り去った。

女性は小さなクッションを妻の肩幅よりやや広い間隔で2つ並べてその前に妻を立たせた。男性は妻の肩に手を置き屈ませようと力を加えた。妻は素直に両膝をクッションの上に両膝を乗せ屈み込み上半身を前屈みに倒した。観客の方からは露わになった妻のアヌスも花弁も見えない。「何故?反対向きだろう?」と怪訝に思ったが反転させる気配はない。「一番恥ずかしい場所を同性に悪戯されそれに反応してしまう自分の身体を観客に曝け出す事の羞恥」その表情を鑑賞するのもSMの魅力なのかもしれない。
[2337] 「妻の秘密」・・その19 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/01(Wed) 07:00

後ろ手に固定されている妻は膝を付いた格好で前屈みになっても両手を着くことが出来ない。すかさず男性が妻の上半身を抱き抱えるようにして姿勢を保った。女性は妻の後ろで透明なジェル状の液体を化粧瓶から掌に垂らし妻のアヌスに塗り付けているのだろう。私を含む観客席からは見えないが妻の表情と大きく揺さぶる臀部から想像するしかない。アヌスに挿入するエネマシリングのプラグにもジェルを塗り付け観客の方に見せた。2本のチューブの1本には端に楕円形のゴムマリのような膨らみが付いていて先端に金具が見える。2回ほど握り込むとシュッ、シュッと空気の音がしてジェルで濡れ光るプラグの先端が風船のように膨れた。

【今からこれをこの女のアヌスに挿入します】とでも言うかのように観客に見せた。先端の金具のツマミをまわして空気を抜くと妻の顔に近づけた。堅く瞼をつむっていた妻は何かが近付く気配に目を開き凍り付いたように凝視し不自由な上半身を揺らし拒み続けているが、その表情が扇情的に思える。これを使われるとどうなるかを身を持って知っているためだろう、女性と男性を交互に見つめながら止めるよう『ウゥーウゥー』と猿轡を施された口で哀願を繰り返している。女性はそんな妻の願いを聞き入ず後ろにまわり狙いを定めるようにプラグをアヌスに差し込んでいく・・・プラグがアヌスのすぼまりをこじ開けたのだろうか妻はうつむいて『ハァー』と唸った。涙が両方の目から溢れ滴となって床のゴムマットに落ちた。なおも女性はプラグを押し込んでいるのか左右に回転させているのか妻は両足をばたつかせて自分のアヌスを犯すプラグの感触に耐えているようだ。そしてチューブに付いている空気を送り込むゴムマリを押し潰した。空気の音が微かにした。直腸の中でプラグが空気で脹らんでいるのだろう、妻はただ『ウゥー』と唸るのが精一杯の状態だ。3回は繰り返しただろうか妻の直腸の中でプラグは充分に拡がり腸壁を刺激し漏れを防ぐ準備が出来たのだろう。女性はガラス製の注射器状の浣腸器でジョッキの中の液体を吸い上げると先端をもう1本のチューブの先に取り付けた。液体を充填した浣腸器を観客席の方に差し出した。【どなたかこの女性に注入してやって下さい】とでも言いたそうな差し出し方だった。

私の右隣の男性が興奮しきった表情で腰を浮かして浣腸器を手にすると、ゆっくりとステージ上の妻に近付き、おもむろに浣腸器のピストンを押していった。ピストンが押された分だけの浣腸液がチューブを介して妻の直腸の中に注入されていく・・・あっと言う間にピストンを押し切った。女性はチューブの先を洗濯バサミで押さえ逆流を防ぐと浣腸器を外しジョッキの中の液体を吸い上げ再び観客の男性に手渡した。こんなことが4回繰り返され私の目にも妻の下腹部が注入された浣腸液で脹らんだのが分かるほどになった。妻に浣腸液を注入した男性が客席に戻る時に私と目が合った。何とも言えない感情だ。まさか私が浣腸された女性の夫だとは誰も知らないだろう。注入された浣腸液が腸を刺激する絞り腹の痛みと腸内のすべてを出したいと言う排泄感に襲われているだろう、小刻みに身体を震わせハイヒールを履いた足をバタ付かせながら涙と鼻水を垂らしながら荒い呼吸をしている。妻の上半身を保っていた男性が前屈みの上半身を起し涙と鼻水と唾液でグシャグシャになりながら排泄を拒まれた苦痛に歪む妻の顔を観客に見えるように顎に手を添えて上げさせた。下を向こうとする妻の後ろ髪を引っ張って頭を保ったまま男性は浣腸液で膨れた下腹部を撫でまわした。苦しさに身体を傾けその場に崩れ落ちそうになる妻の身体を抱き抱えそのまま立ち上がろうとした。手と後ろ髪を持たれた妻は男性が立ち上がると一緒に震える足で立ち上がった。妻は男性と女性に支えられながら何とか立っていられる状態だった。

女性がステージの脇から熱帯魚を飼育する照明付きの大きさが30㎝×60㎝ほどで高さが30センチはあるだろう大型の水槽を持ち出しコードのプラグをコンセントにつないだ。青白い照明が水槽の底で点灯し妻の下半身を照らしている。男性と女性は妻を水槽を跨ぐように両側から前に押した。妻は目を閉じ何も分からないまま2人に押されて水槽を跨いだ。両肩を押されて妻はゆっくりと水槽の上に屈み込んだ。
[2338] 「妻の秘密」・・その20 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/01(Wed) 14:04

女性は無言のまま観客に手招きをした。今度は私の左後の男性がステージに上がった。男性は妻の身体を手と後ろ髪を持って倒れないように持っている。女性はステージに上がった観客の男性に妻のアヌスから垂れ下がっている2本のチューブとコードの先のリモコンを渡し何か小声で耳打ちしている。男性がうなずくと浣腸液を注入したチューブを女性に手渡した。逆流を防ぐための洗濯バサミをもって妻の耳元で何ごとか囁いた。声が小さくて聞き取れなかったが【今から浣腸液だけ排泄させてあげる】と言ったのだろう。妻は観念しているのだろうか、疲労と排泄を耐える苦痛からかあまり表情を変えない。女性がチューブの先を水槽の中に入れて洗濯バサミを取り外した。腹圧に押されて腸内の浣腸液が流れ出した。初めは透明だった液が次第に茶~茶褐色と変化し徐々に勢いを無くして流れは途切れてしまった。すべてを排泄したとは到底思えない量だ。妻が苦しそうに唸っている。そうか「液状の物は出たが固形物つまり大便はプラグの穴を通過出来ずに詰まった状態」なのだ。女性が観客の男性にリモコンのスイッチを入れるように目で合図を送った。男性の手元にあるリモコンのスイッチを入ると同時に「ジィージィー」とモーターの音がして妻のアヌスに埋め込まれたプラグが振動を始めた。直腸内の振動は排泄感を促すのだろうか妻は切なそうに鼻で荒い息をしながら頻りに腰を振るわせ始めた。

暫くすると、チューブの中を半流動状の大便がゆっくりと直腸から送り込まれ移動しチューブの先から水槽の中にポタッポタッと落ちて行った。その流動便も出なくなって女性はリモコンを受け取ると男性を観客席に戻した。妻の直腸の中で排泄を待っている物はチューブを通過出来ない固形物だけになっている。最後の仕上げなのだろうか?観客に手招きをした。妻の猥褻で妖艶なショーに溜まらず私は腰を上げステージに上がった。女性は空気を送り込むポンプの付いたチューブを私に手渡すと今度はフロアの全員に聞こえる声で【プラグを抜いてあげるから、我慢していた物をすべてお尻から捻り出しなさい】と言うと私に先端の丸いツマミを刻印された矢印の方向にまわすように合図した。言われたとおりにツマミをまわすと少しずつ空気がノズルから抜けていった。
直腸の中で拡がりアヌスをこれ以上は拡がらないまでに拡張していたプラグが徐々に萎んで行く、妻の身体の震え、伸縮する直腸、アヌスの締め付けがプラグ~チューブ~指先と伝わってくる。空気が半分ほど抜けた時、女性はツマミを元に戻させ不意に妻と私を立たせ後ろを向かせ、再び水槽を跨がせた。やはりプラグの抜き取りと大便の排泄は観客席の方に見易くするのだろう。

【じゃ~空気を全部、抜いてやって下さい】と女性に言われツマミをまわして全開にすると空気は妻の身体の圧力によって勢いよく抜けていった。ほんの少し白いプラグがアヌスから顔を出した。直腸で出口を求めて犇めき合っている大便がプラグを押し出そうとしている。妻は観客の前で大便をすると言う恥ずかしい行為を何とか逃れようと必死にプラグをくわえながらもアヌスをすぼめている。しかし人間の生理には限界がある。徐々にアヌスが盛り上がり赤く充血しながら白いプラグを押し出して行く。チューブを持つ私の手に妻のアヌスのわななきが伝わってくる。女性は妻の猿轡を外し、私に【プラグを引き抜いて下さい】と目で合図を送った。「もう限界かな」と思って私は顔を覗かしているプラグを持って引き抜こうとした。妻の必死の締め付けと潤滑用に塗られたジェルが滑ってプラグは抜けない。指先をセーターで拭ってもう一度プラグを握った。ジェルの滑りは幾分無くなった。もう一度指先を拭ってプラグをゆっくりと回してみた。妻のアヌスはプラグの回転に敏感に反応するように締め付け、再び奥に引き込もうとしてくる。「プラグを抜いて妻を楽にしてやろう」と逆方向に回転させると指先に力を入れてしっかりと握りしめ少し押し込んでからゆっくりと引き抜いた。アヌスは捲れ返り必死に締め留めようとする。後ろ手に固定された妻の手は何かを求めあえぐように空を掴もうとしている。一番太い部分がアヌスを通過しようとしている。『大便が出ちゃう』と思うのか妻は今まで以上に必死にアヌスを締め付けてくる・・・男性が妻の上半身を垂直に立たせるように起こした。そうしないと大便は私の手元はおろか衣服にも付着するのだろう。一番太い部分はクリアして4分の1ほどを残すだけになった。『ダメ!出ちゃう!出ちゃう!見ないで!見ないで下さい!』と妻は絞り出すような声で訴える。残りを一気に引き抜くと『あっ!どうしよう!出る!出る!』と叫ぶのと同時にアヌスは盛り上がり泥のような大便が流れ出し、一頻り排泄した後にドロリとした大便が細い棒状になって現れすぐに千切れて水槽の中に落ちていった。何回か放屁を繰り返し最後に透明で糸を引く粘ばりのある体液のようなものを垂らして壮絶な排泄を終わった。
[2339] 妻の秘密」・・その21 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/02(Thu) 08:12

妻の跨った水槽の中には茶色い液が溜まりその中に半固形状の大便が浮かんでいた。私は傍らで呆然と眺めていたが女性に促され自分の席に戻った。女性は未だ透明な液の糸を垂れている妻をそのままにして電動マッサージ器を手にとって茫然自失の妻のクリトリスを刺激し始めた。妻はゆっくりとしかし確実に反応し初めた。敏感なクリトリスと尿道口を刺激され全身が脱力状態の妻は抵抗する気力も残っていなかった。排便の後の尿意を電動マッサージ器で促され恥ずかしめもなく水槽の中に黄色い水流を注ぎ込んでいった。最後の滴を落とすと女性はテッシュペーパーで綺麗に妻のアヌスと尿道口を拭いだ。尿道口を拭う時にテッシュペーパーで花弁を左右に開かれ白濁した分泌液がワギナから溢れ周囲を濡らしているのを見つけた。「妻は観客の前でその客に浣腸され排泄を見られながら感じてワギナから淫汁を溢れさせていたのだ。最後まで妻は私を観ることはなく、堅く目を閉じ、開けたとしても焦点の定まらない視線を暗い客席に泳がしていただけだった。観客の全員がマスクで顔を隠していたので妻に気付かれる事もなかった。

ステージ上の水槽や道具は素早く片付けられ、妻は女性に肩を抱かれステージを降り暗闇の中に消えていった。
「フゥー」と吐息を漏らし時計を見ると既に2時間が経過し正午過ぎだった。妻のショーは今日のメインイベントだったのか、その後はSM器具の展示説明やコスチュームの展示即売の催しが続いた。女性と一緒に消えていった妻の行方が気がかりだった。取りあえず帰路に付こうと預けてあったフルフェイスのヘルメットを取りに受付に向かために席を立とうとすると私を最初に席まで案内してくれたミニスカートの女性が声をかけてきた『失礼します。ちょっとお時間をいただいて宜しいでしょうか?』「はい、どうせ暇していますので・・何でしょう?」『今日のショーは御気に召されたでしょうか?初めて御来場していただいた御客様には御聞きするようになっていますので・・』「よかったですよ、何せSMのショーを見たのは初めてだったので、興奮しました。凄く!また来ようと思っています」『有り難う御座います。今日の出演者はすべて一般の方々なので特に良かったと思います』「でしょうね・・迫力がありました。特に水着姿の主役の女性は・・」『SMクラブに所属されている素人の奥様だそうです。良かったら御入会されますか?』話の本筋はSMクラブへの勧誘だったのだが妻の所業を確かめるのに役に立ちそうだと思い「是非とも入会したいですね」『このパンフに当クラブのホームページアドレスがありますので是非お訪ね下さい』「家に帰ったら早速、アクセスしてみます」『本日は有り難う御座いました』受付でヘルメットを受け取り外に出ると廊下にマスクを返納する箱が設置されていた。マスクを箱に入れ階段を上って外に出た。友人の家に寄ってバイクを返し、妻のマンション近くの駐車場にタクシーで向かった。レンタカーに乗り込んで自動録音の盗聴器を再生してみたが何も録音されていない。妻の車は駐車場に置いたままになっている。まだマンションには帰っていないようだ。レンタカーを駅前の営業所に返し、ネットカフェで早速にパンフレットに書かれたクラブのホームページへアクセスしてみた。妻には月曜日まで出張と言ってあるので家に帰る訳にもいかない。何回か見たことのある数あるSMクラブと同じような営業用ホームページだったが、妻の掲載された○シール・ソサエティとは全く違うサイトだった。ホームページを立ち上げた主旨、クラブの主催者の紹介、クラブの運営方針、催し物のコーナー等々のリンクが並んでいる。

会員募集のリンクボタンをクリックしてみた。
営利目的でなくSM嗜好の人達のためのクラブとなっている。入会は主催者の審査をクリアした人のみ、料金は
運営費用程度の月額2000円、先ずは『メールで問い合わせ』との事だった。
『私の調教した女達』のリンクに進んでみた。多くの女性達を調教した記録が掲載されているが妻の名前はない。ページ内を隈無く探索してみると『私のパートナー』と言うリンク先を見付けクリックすると『SMクラブ運営のパートナー』に男性2名、女性1名の掲載あった。その女性が私の妻だった。「妻はこの男とSMクラブを運営している?男に強要されて?妻自ら進んで?」簡単な人物紹介のような掲載しかない。『関係サイトのリンク』に「○シール・ソサエティ」があった。クリックすると見覚えのあるホームページが表示された。
「○シール・ソサエティ」のホームページに更新された形跡はない。家に電話してみたが妻は出ない。まだ家には戻っていない、男と一緒なのか?それともSMクラブの客を取らされているのか?日が落ちてから取りあえず妻のマンションに行ってみることにした。会社の駐車場に留めてある自分の車に乗り妻のマンションに向かった。
[2342] 「妻の秘密」・・その22 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/03(Fri) 10:25

妻のマンション近くの駐車場に車を留めて盗聴器と自動録音のラジカセをセットし、車を降りマンションの方に歩いていった。妻の部屋には灯りが点いていなかった、カーテンも閉まったままだ。途中で妻と出会わないか不安だったが外は大分暗くなって擦れ違うほど接近しない限りは大丈夫だと思いマンションの入り口に近付いた。
玄関の入居者用の郵便受けにも何も入っていない。ショーが終わってから大分時間が経っている「妻は誰と何処で何をしているのだろう」と思いながら階段を登って部屋の階に着き妻の部屋の方に近付く「もしここで妻と出会ったらどうしよう?」と不安な気持ちを押さえ妻の部屋のドアの前に立った。電気のメーターを確認すると、かなりのスピードで積算計の盤が回っている。「電気を使うのは冷蔵庫くらいしか無いはずなのに・・・?」と言うことは「部屋の中に妻は居るのか?」急いでマンションを出て駐車場に向かった。妻の車のボンネットを触ると未だ暖かい。ちょっと前までエンジンがかかっていたことになる。「妻は少し前まで車を運転していた。そしてこのマンションの自分の部屋にいる可能性が高い」事になる。

あの電話の相手の男性は一緒か?駐車場はマンションの契約者以外は駐車出来ない。妻の車でここまで一緒に来たことになる。車に戻り先ず、家に電話をした。当然ながら誰も出ない。次に妻の携帯に電話をする。数回の呼び出しの後、留守番サービスにつながった。こうなったらと思い目の前のマンションに電話してみようと、妻の部屋から持ち出した名刺に書かれた番号に電話するため、一旦車を降り公衆電話を探した。相手先の発信元の番号が分からないようにと思ったからだ。公衆電話が直ぐに見付かり、深呼吸をして気を落ち着かせボタンを押した。呼び出し音が8回ほどして受話器を置いた。「部屋には居ないのか?」「直ぐに電話に出られないのか?」電気のメーターの動きから中で誰かが電気製品を使っているのは確かだ。灯りの消えた部屋で妻は直ぐに電話にでられない・・・暗い部屋で妻は何をしているのか?」妄想が駆けめぐる。「男とセックスの最中か? 今日、出演したショーについて話しているのか?」一呼吸してから再びボタンを押した。呼び出し音が5回して誰かが受話器を取った。小さな声で「はい○シール・ソサエティです」・・・妻の声が聞こえた。私は声が出なかった。「もしもし・・もしもし・・」時間にして数秒だろう、無言の私に妻の方から電話を切った。妻はマンションの部屋の中に確かに居る。走って自分の車に戻り盗聴器の自動録音を確認した。

録音は2回、初めは呼び出し音だけで切れた。次の録音で「はい○シール・ソサエティです」「もしもし・・もしもし・・」と言う妻の声が聞こえた。そして妻が電話を切る直前に男の声が微かに録音されていた。何回も再生して聞いてみた「誰から?」と聞こえる。妻と男は照明も付けないマンションの部屋で一体何をしていると言うのか?妻の部屋に電気を使う暖房器具は見当たらなかった。私が確認しているのは自動洗濯機、AV機器、電話くらいの物しか無いはずだ。目の前のマンションの妻の部屋で安物のシーツしかないベットの上で妻は裸体をさらけ出し男と狂態を演じているのか?今までのDVDやビデオを鑑賞しているのか?嫉妬と興奮とで頭が朦朧としてくる。「部屋に押しかけても解決にはならないだろう・・・」妻の携帯に電話してみた。やはり留守番サービスにつながり妻は出ない。「予定が変更して今から家に戻る。」とメールを送った。妻は私のメールを観るだろうか?もし見なかったとしても後日の言い訳にはなる。近くのコンビニで弁当とお茶を買って車の中で遅い夕食を取った。妻の部屋の灯りがついた。2・3分で灯りは消えマンションの玄関に人の気配がした。出入り口から2人連れが出てきた。暗くてはっきりとは見えないが背格好から一人は間違いなく妻だった。妻と肩を並べて歩いてくるのは私と身長が同じくらいの男性だった。2人は妻の車に乗り込み走り出した。車は以前に男性を迎えに行った駅に向かい近くの赤信号で停車した交差点で男性を降ろした。男性は車の方を見ることもなく駅の雑踏の中に消えていった。妻は運転席から後ろ姿を見送っている。信号が青に変わって車は何回か交差点を経って我が家の方向へと走り出した。見失うこともないと思い私は近道をして我が家の近くのコンビニに車を留め妻が家に帰り着くのを待った。
[2350] 「妻の秘密」・・その23 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/05(Sun) 20:42

数分後、妻は駐車場に車を留め我が家の中へと入っていった。「これからどうしよう?妻を問い詰めようか?」
まだ妻には私が知らない秘密があるのかも知れない。「知らない振りをして妻の秘密を自分で暴こうか?」コンビニの駐車場の車の中で思案したが考えたはまとまらず答えも見出せない。午前0時を過ぎて私は車を我が家の駐車場に入れ妻の車の隣に留めた。窓のカーテンを少し開けて妻が私だと確認した。玄関のドアを開け「ただいま、帰ったよ」と声をかけると奥から妻は普段着に着替えて出迎えてくれた。『お帰りなさい。仕事が速く終わって良かったわね』、「そう、良い方に変更になって早く帰れた」『疲れたでしょう。明日はお休み?』「返りに会社に寄って報告書は出してあるから明日は休みだよ」『そうじゃ~ゆっくりと休めるね、ご飯は?』「途中で済ましてきたから」『お風呂は沸かしてあるから、私は明日仕事だから先に寝るね』「お風呂は入った?」『えっどうして?』「だって、まだ化粧を落としてないし・・」『今日は疲れたから洗面所で落としてシャワーだけ浴びて寝ようと思ってたの』「久しぶりに一緒に入ろうよ」『良いけど・・・』「じゃ~先に入ってて、後から入るから」妻は一瞬だけ少し困ったような顔をして浴室の前にある洗面所に入っていった。「俺は全部、見て知ってるぞ。今日のお前のした事を! お前のエネマシリングのプラグを抜いたのはこの俺だ」と頭の中でつぶやきながら妻の後ろ姿を見送った。浴室のスライド式のドアを開け閉めする音を確認してからソファの横に置いてある妻のハンドバックの中を覗いてみた。キーホルダーに車のキーと一緒にマンションのキーが付いている。
携帯電話を取り出してメールをチェックしてみると私からのメールがチェック済みで保存されていた。脱衣場の籠の中に妻の下着がたたんで入れられている。普通のショーツとブラ、パンストだけだった。ショーツも汚れていない。夫が帰ってくると分かって証拠を残すようなドジな真似はしないだろうと思いつつ、自分も脱衣して「入るよ」と声をかけて浴室のスライド・ドアを開けた。妻はシャワーを浴びているところだった。私が入って来たのを見て妻はシャワーを私に手渡した。首から下だけシャワーを浴びると妻を引き寄せキスを求めた。素直にキスに応じ上下の顎をこじ開け舌を延ばすと妻の方から吸ってきた。背中に手をまわし強く抱きしめ暫く妻とのディープキスを味わった。「灯りの消えたマンションの部屋で妻のこの唇と舌であの男のPニスや2個のボールを舐め吸い上げたのかも知れない」と思うと無性に興奮し下半身が熱くなるのをおぼえた。妻も私の背中に両手をまわし抱きしめてくる。妻の股間に手を伸ばすとシャワーで濡れた恥毛に触れた。かき分け指を伸ばすと滑った花弁の中へ指を埋めていく・・・指にまとわり付いて来る妻の分泌液をクリトリスに擦り付けゆっくりと動かすと指の動きに妻の身体が反応し息を荒げてくる。「お膳立てはOK、続きはベットの中で・・」と妻を抱き寄せている腕の力を抜いて目で合図を送ると妻も了解したのか少し微笑んで離れた。お互いにシャワーを浴び妻が化粧を落としている間、湯船に浸かり、もう一度ディープキスを交わして妻が先に浴室を出た。

私がバスタオルで身体を拭き歯磨きを済ませて寝室に入ると妻は先にベットで横になっていた。薄い毛布を持ち上げると妻は何時ものパジャマではなく、白いキャミソールとフレアパンティを身に着けていた。丈の短いスリップのような薄手のキャミソールと短いペチコートのようなフレアパンティは肌触りも滑りもよく脱がせ易いので夫婦生活の時は何時も妻が好んで身に着ける下着だった。「今夜の妻は積極的だな」と思いつつ、ベットに滑る込むと同時に妻の上に覆いかぶさるようにキスを交わし乳房を揉み股間に手を伸ばし妻を裸にして深く押し入り30分ほどして妻の中で果てた。テッシュで私の精液の後始末をしている妻を後ろから羽交い締めにしてキスを求め2回目を求めた。午前2時を過ぎる頃、2回目の射精・・妻は私の腕の中で朝まで眠った。
[2351] 「妻の秘密」・・その24 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/05(Sun) 20:43

翌朝、目を覚ますと妻は既に出勤した後だった。テーブルの上に朝食が用意されていた。新聞を広げテレビのニュースを見ながら遅い朝食を食べ洗面を済ませ妻のマンションに出かける用意を始めた。
マンションの近くの駐車場に車を留め、妻の会社に電話を入れた。直ぐに妻は電話に出た。『どうしたの』「いや何でもないだけど急に声が聞きたくなったから」『変なの・・今日は早く帰るからね』「わかった」と電話を切り妻が会社にいる事を確認してマンションの中に入っていった。玄関の郵便受け、ドアのポケットにも何も入っていない。電気のメーターも最小限の消費量だ。窓のカーテンも閉まっていて人のいる気配は全くしない。
合い鍵でドアを開け玄関の照明を付け中に入るとこの前に来た時と同様に妻の香りがした。

靴箱の中を確かめると白い紙箱が3足の靴の隣に置いてあった。蓋を開けると白いハイヒールだった。昨日のSMショーで妻が履いていた靴だ。靴箱を元通りにして居間に進んだが変わった様子はない。電話機をチェックしたが私からの2回の留守番電話以外は何も入っていない。冷蔵庫の中身も相変わらず缶ビールが数本だけ冷えやしてあるだけだ。洗面所の洗濯機の中を覗いてみた。ネットに入った洗濯されていない女性物の下着があった。ネットから取りだして洗濯物を広げてみるとナイロンのショーツが3枚、パンスト2本、ブラが2枚が入っていた。3枚のショーツは裏地が付いて二重になった部分に分泌液の後が染みとなっていた。その中の1枚は黄色い便が付着していた。ショーツの上からアヌスを悪戯された時に付着したのだろうか?2つの整理ダンスの中身は若干の変化があった。ショウで身に着けていた純白のスリーインワン、ストッキング、ワンピース水着が引き出しから無くなっている。ユニットバスのドアを開けると浴室用物干しハンガーにショーツとブラが干してあった。居間に戻って安物のソファベットに座ってみた。昨夜、このベットで妻は男性とセックスしていたのかと想像すると心臓の鼓動が高まり、身体が熱くなってくる。ソファベットの下に小さなゴミ入れが置いてあるのを発見した。中を覗くと使用済みのスキンが2つテッシュペーパーに包んで捨ててあった。2つとも中の精液が漏れないように口のところを結んであった。驚くほどの精液の量だった、多分私の倍はあるだろう。1つには妻の茶色い便が付着していた。妻のアヌスに挿入する時に使用したのだろう。

男性のPニスを口に含み、ワギナとアヌスに挿入され妻を想像しながらソファベットに一人座っていると収納クローゼットのドアがほんの少し開いているのに気が付いた。中には50インチのTV・ビデオ・DVDプレーヤー・ソフトケースに入ったノートパソコンがキャスター付きのラックに納まっているはずだ。扉を開けラックを引き出した。タップ・コンセントを差し込み全部のスイッチを入れて、玄関から外に出て電力計を見てみた。昨夜、確認した時と同じスピードで盤がまわっている。男性と妻はこのソファベットからラックに収まったTVでビデオやDVDを見ていたのだろう。「今まで妻が出演したライブショーはDVDやビデオに収録されていた。昨日のSMショーも収録されているのでは?」と思いビデオデッキとDVDプレーヤーを見てみた。DVDプレーヤーの中には以前見たディスクが入っているだけだったが、ビデオデッキの中には『200X.○.△△』と書かれたインデックスの貼ったテープが入っていた。「200X.○.△△・・?昨日の日付だ」と思ってテープカウンターを確認して巻き戻し、最初から再生してみた。画面には昨日のSMショーの映像が映し出された。
水着のまま失禁する妻、浣腸され底に照明が付いた水槽に跨り排泄する妻・・・「最後に妻のアヌスからプラグを抜く自分の後ろ姿もあるはずだ」と思いながら見直すとやはり妻のアヌスからプラグを引き抜く自分の後ろ姿が映っていた。セーターもGパンも新調してしていて正解だった。妻はこのビデオを見ても私だとは気が付かないだろう。ビデオテープを最初のテープカウンターまで戻してすべてのスイッチを切りラックをクローゼットの中に戻した。すべてを元通りにしてマンションを後にした
[2352] 妻の秘密」・・その25 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/05(Sun) 20:51

近くのキャッシュコーナーで引き出し電気街に走った。「電話の盗聴だけでなく部屋の盗聴もしたい」と思ったからで、電気街の盗聴器を売っている店で物色し店員に勧められるままに10万円の盗聴器を購入した。この商品は優れ物で部屋に既に付いているコンセントと入れ替えるだけで100ボルトの電源をそのまま使用して半径100m以上離れた場所までワイヤレスで盗聴した音声を送信できる物で送信機と専用の受信機のセットだった。急いで妻のマンションに戻り、辺りを慎重に確かめ部屋に入った。ソファベットに一番近い居間のコンセントを盗聴器と付け替え電話の近くに置いてあった時計を直ぐ近くに置いて部屋を出た。駐車してある自分の車に戻り受信機のスイッチを入れた。赤いランプが点灯して電波を受信していることを示した。時計の『カチッ、カチッ』と言う小さな音が鮮明に聞こえる。部屋に舞い戻り時計を元の電話機の側に戻して部屋を出た。何回も出入りして誰かに怪しまれないかとヒヤヒヤものだったが誰とも出会わずに終わった。これで部屋の様子はマンションの近くの駐車場に来れば手に取るように分かるはずだ。緊張が解れ疲労感に襲われそのまま家に帰った。

妻は午後8時に帰宅した。夕食の後、妻は『ね~もうすぐ貴方の誕生日でしょう。何か欲しい物がある?誕生日プレゼントにするから』と言い出した。「う~ん、今のところこれって欲しい物は無いな~、急に言われても・・」『じゃー考えておいてね』「わかった有り難う」・・・「給料の他にSMクラブの収入が貯まったのかな」と思いつつ妻の真意を計り得なかった。今夜も妻を抱いた。何時も以上に丁寧にそして欲情的に妻を愛した。
『どうしたの?最近すごく元気だけど・・?』「お前のショーを見たから」とも言えず黙ってキスで妻の口を塞ぎ質問を遮った。妻はその後は何も聞かなかった。

妻のマンション近くの駐車場と契約をした。実家に置いたまま滅多に乗らない親父の軽トラックを1ヶ月だけ借りる事にして駐車場に留めた。2台の盗聴器と録音用のラジカセの電源用にバッテリも補強した。チェックに出向くのは早朝にした。夜半はかえって目立つし、万が一にも近くの住民から不審者とでも思われると厄介な事になると思ったからだ。夜は10時までにベットに入り「朝早く」と言っても5時頃起き出してジャージに着替えてジョギング姿で新調したマウンテンバイクに乗って3㎞ほどの駐車場に盗聴器をチェックする生活が始まった。妻のホームページの更新のサイクルは遅いし過去の記載がほとんどなので目新しい記事はない。部屋の盗聴が最新の情報を得る手段なのだ。

最近妻はマンションには出かけていない様子だ。定時に会社に出かけ定時に帰宅する。盗聴の録音も変化が無い、ならばこちらから行動を起こしてみようと思い立ち会社に3日間の有給休暇を願い出た。「新しい業務処理用のソフトの研修とテナント物件の探索の名目で関西方面に出かけます」と言う理由を付けて・・職場では自分である程度、営業先や仕事の計画、販路拡大の営業活動が出来るので自費という事で何の障害もなく休暇を取る事ができた。休暇の前日、妻に「明日から関西に3日間ほど出かけて来るから・・・」『最近、出張が多くない?』「そうかも知れない、不況で仕事が減ってるからな」『この前みたいに予定より早く帰れそうなら連絡を頂戴ね』「分かった、連絡する」・・翌日から予約したビジネスホテルに宿泊し、妻が家に帰る時刻に家に電話をかけた。『はい、□□です』「僕だけど、変わった事無い?」『貴方?何も無いわよ。それと貴方の誕生日プレゼントはデジカメにしたから、何が欲しいって言わないから私が決めたわよ。良いでしょう?』「有り難う。新しいデジカメが欲しかったんだ」『良かった。明日にでも買ってくるから楽しみにしていおいて』「分かった、じゃまた電話するから」『明日はデジカメを買いに行くから帰りは遅くなるかも』「じゃ~」『お休みなさい』
[2353] 「妻の秘密」・・その26 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/06(Mon) 21:46

翌日、午前中に妻の職場に電話をかけた。『□□さんは本日、お休みです。』と同僚の女性が答えた。「えっ休み?そんな事は一言も言ってなかったのに」と思いながら家に電話をかけたが誰も出なかった。妻は出かけているようだ。こんなに早く行動を起こすとは思わなかった。マンションに急行し、近くのコンビニに飛び込み缶コーヒーとパンで申し訳程度の買い物を済ませ、駐車場に留めてある軽トラックに乗り換えて1分もしないうちに妻の車がやって来た。「良かったもう少し遅く来たら妻と顔を合わしたかも知れない」と自分の運の良さに感謝した。妻は自分の駐車スペースに車を留め、降りてきた妻は何時も仕事に出かける時のスーツ姿だった。トランクを開けて白い買い物袋を取りだしハンドバックを肩に掛けマンションの中に入っていった。盗聴器のイヤホンを耳に当てがってじっと待ってた。ガチャッとドアの鍵が開ける音がして靴を脱ぐ音、照明スイッチを入れる音が鮮明に聞こえる。10万もの大金をはたいた価値があった。盗聴器の妻が近付いてくる・・・ストッキングを履いた足が床を歩く音が大きくなって来た。ソファベットに腰掛けたのか、ギュッときしむ音がし続いてガサッと紙袋を置く音がした。また足音がして少しずつ遠ざかって行く・・電話機の受話器を取る音がして同時に電話盗聴器から「プー」と言う音が流れ自動録音のラジカセが動き出した。ダイアルボタンを押し「ピ、ポ、パ」とダイアル音が聞こえる。

妻が帰った後に部屋に入って電話機を確認すれば発信履歴が残っているので何処にかけたかは分かるはずだ。呼び出し音が4回ほどして相手が出た。【有り難う御座います、N田です】聞き覚えのある声だった。初めて電話を盗聴した時の男性の声、N田と言う名前も聞き覚えがある。営業用の応答をしたのは男性の職場に電話をしたのか?『R子です』【□□様ですね、折り返しこちらからお電話を差し上げます。お電話有り難う御座いました】と男性の方から電話を切られてしまった。妻から突然の電話だったのだろう。相手は少し慌てた様子だった。近くに家族が・・それも配偶者がいたのかも知れない。室内の盗聴器から妻の歩く音がした。クローゼットの扉を開ける音、そして衣擦れの音がした。妻はスーツの上着を脱いでクローゼットに仕舞ったのか?衣擦れの音はなおもしている。どうやら上着だけではなくスカートも下着も着替えているようだ。5分ほどして男性から電話がかかってきた。小さなエンジン音が聞こえ携帯独特の通話音だった。誰にも邪魔をされない自分の車に乗って携帯で妻に電話をかけてきたのだ。【さっきはビックリしたよ、家には電話するなって言っておいただろう】『ごめんなさい、今は大丈夫ですか?』相変わらず妻は敬語を使っている。【今は大丈夫だ、俺の車の中だから】予想は的中した。『主人は出張に出かけました』【急な出張だな、で電話してきたのか?】『はい、スタジオの方に電話しても誰も居なかったから・・・』【旦那は大丈夫?バレて無い?】『はい、大丈夫です』【電話してきたのは?】『今日逢えますか?』【逢うって?】『マンションに来てもらえますか・・・?』【マンションに行ってどうする?】『愛して下さい・・・』【この前逢った時から1週間も経ってないだろう】『御願いです』【分かった、8時頃に駅に迎えに来てくれ】『はい・・・』「ん?1週間?・・私が妻の出演していたショーを見てからから1ヶ月近く経っているはずなのに・・と言う事は、私の知らない間に男性と逢っていた?」そんな素振りは全く見られなかったし、毎日の盗聴器の記録にもそれらしいものは残っていない妻のホームページにも一切ない。「これは2人とも手強いぞ」と男性と妻の連絡手段や逢瀬の場所について色々と思案してみた。

週末を通して私が家にいる時に妻は出かけた様子は見られない。妻のパソコンに男性とのメールのやり取りも携帯にもそれらしき発信・着信履歴もメールもない。・・・となれば職場で連絡を取り合っているか、自分の知らない連絡があるのかも知れない。と思いつつ妻と男性の待ち合わせのY谷駅にバイクで急いだ。
[2356] 「妻の秘密」・・その27 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/07(Tue) 15:47

夜8時過ぎに妻の車はY谷駅前の有料駐車場の中にスモールランプだけを灯しエンジンをかけたまま駐車していた。通勤ラッシュを少し過ぎた電車から降り立った人波の中から一人の男性が有料駐車場の中に入っていった。
妻は、ハザードランプを点灯して合図を送った。男性は助手席に乗り込むとシートを後ろに倒して顔は窓から消えた。知り合いに見付かるのを警戒しての常套手段かも知れない。妻と男性を乗せた車はマンションへと走り出した。夫である自分にすべてを知られ部屋に盗聴器が仕掛けられているとも知らずマンションの部屋で妻は『愛される』のだ。

見失う心配もないのでゆっくりとしかし高鳴る胸の鼓動を感じながらバイクを走らせ、マンション近くに駐車してある軽トラックに乗り移り盗聴器のイヤホンを耳に付けた時に2人は既に部屋のドアを閉めドアチェーンを掛けるところだった。チェーンの金具がドアに取り付けられる音、ユニットバスの引き違いのドアを開ける音、風呂の湯沸かし器の点火される音等々が次々と手に取るように聞こえて来る。大きな足音は男性のものだろう。妻の足音はスリッパを履いているのか擦る落としか聞こえない。2つの足音はソファベットに近付き整理ダンスの引き出しを開ける音、ビニールの包装紙を外す音・・・男性と思われる足音はソファベットに腰掛けクローゼットの扉を開けコマンダーを操作する音に続いてTVから妻の泣き声のような身悶えしている声が再生されている。缶ビールのプルトップを起こす音がしてビールを飲み出した。5分ほどしてスリッパの音が近付いてきた。妻が浴室から出て男性が待つソファベットに近付いてきたのだろう・・・【R子は何をして欲しいんだ?】『貴方に愛してほしい・・・』【どうやって?】『私を縛って恥ずかしい事をして下さい』【恥ずかしい事って何だ?】『・・・・』【お尻を愛してやろうか?】『はい・・前にも入れて下さい』【今日は中に出すぞ、いいな】『安全日なので大丈夫です・・・』【よし分かった。バスタオルを取って身体を見せてくれ】『はい』【やっぱりお前はこのガーターとストッキング格好が一番色っぽいな】暫く沈黙が続き2人の足音は遠ざかって行った。妻の小さな悲鳴、トイレを流す音・・・妻はユニットバスで浣腸されトイレで排泄させられたのだろう。5分ほどして2人の足音が近付いて来た。ソファベットのきしむ音がして【さあ俺の上に乗れ、お尻にローターを入れてやろう】『はい・・・』【さあ、しゃぶって大きくしてくれ】『・・・』窓のカーテンが少し揺れ人影が映った。窮屈な運転席でPニスは勃起し先が濡れるのが分かる。妻と男性はソファベットの上でお互いを求め合い20分ほど激しいセックスを繰り広げ妻が男性に感極まって鳴き声で『お尻に・・・お尻に入れて下さい』と叫んだ。突然、部屋の電話が鳴り出した。呼吸を整えた妻が『はい、○シール・ソサエティーです』《T美ですが・・オーナーはいますか?》『はい、来られてます。代わります』【はい、N田ですが・・】《T美です。至急、スタジオにお戻り下さい》女性の電話の声は少しぶっきらぼうで苛立った口調だった。【わかった、すぐに戻る・・】スラックスを履く衣擦れの音とベルトのバックルがカチャカチャとなる金属音がして男性は帰りの身支度を始めた。

妻はアクメに達していないだろうし男性も射精を終えていない。余程大事な用事なのだろう、妻は男性に『今夜はもう・・・』と話しかけると男性は【急用だ帰る、また今度だ】『今度って?』【都合の良い時に連絡してくれ、職場には電話するなよ】『はい、分かりました』妻が立ち上がってスリッパの音がした時に弾みでローターのスイッチが入ったのだろうかくもったモーターの音がジージーと鳴り始め妻が小さな声をあげた。コマンダーが床を転がる音がしてモーターの音が止まった。妻は直腸にローターをくわえたままだったのだ。キスを交わす音がして男性は靴を履き、自分の携帯でタクシーを呼んでから部屋を出て行った。暫くしてマンションの玄関にタクシーが着き男性は乗り込んで駅の方に走り去っていった。見上げるとカーテンが少しだけ開けられ室内の光が漏れている。妻は男の帰るのを黙って見送っていた。

妻は男性のPニスを口にくわえ、ワギナを貫かれ、直腸に差し込まれたローターのコードをアヌスから垂れ下げたまま突然、一人ぼっちにされた。妻はどんな気持ちで直腸に埋め込まれたローターを抜き出したのだろう・・ガーターとストッキングだけの姿で・・・
[2358] 「妻の秘密」・・その28 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/07(Tue) 21:40

先ほどの電話の女性は?妻を調教し自分好みの性奴にし射精もせず、そのままにしてまでの急用とは?と思いを巡らせながら「今、部屋のドアをこじ開けて踏み込んだら・・・」すべてを妻の口から吐露させようとしても無理かもしれない。このまま男性との関係がエスカレートしたとして妻との関係は元の鞘には収まらないだろう。

意を決して妻のいるマンションに踏み込む事にした。セックスの途中に男性に帰られ一人になった妻はどんな格好で心境なのだろう・・・興奮と嫉妬と怒りが頂点に達した。
今までに盗聴し録音したテープとラジカセを持って玄関に向かった。エレベーターに乗り部屋の階に着くと小走りに妻の部屋のドアの前に立った。少しでもドアが開いたら隙間に靴を入れてこじ開ける積もりだ。呼び鈴のスイッチを押した。静かなマンションの室内の呼び出し音がドア越しに聞こえる。何の反応も無い、再びスイッチを押す。鋼鉄製のドアの向こうに人の気配がした。『はい、どちら様でしょうか?』何と答えたらいいのか・・
心臓の音が身体を伝わって聞こえるくらいに興奮し緊張する。とっさに口から「管理人ですが・・・」と出た。
中から『暫くお待ち下さい・・』と声がしてガチャとドアロックを解除する音がしゆっくりとドアノブがまわった。中から自分の姿が見えないようにドアの開く反対側に隠れた。2・3㎝ほどドアを開け訪問者をうかがうように静止した。誰の姿も見えない、少し間があいてドアチェーンが外され、妻は「管理人さん?」と確認しようとなおも5㎝ほどドアを開けた瞬間、ドアの隙間に左足を差し込んだ。何が起こったのかと驚いてドアを閉めようとするドアに手をかけたドアノブに自分とお揃いの結婚指輪をした妻の白い手が見えた。

「R子、俺だ。開けろ」と低く小さいが強い口調で告げた。中から必死にドアを閉めようとするが差し入れた左足のためにドアは閉まらない。左手を壁に付いて力まかせにドアを引き開いた。妻は逃げるように奥に走り入って行く。靴を脱ぎ妻を追いかける。妻は透けて見えるほど薄い白色のベビードールのような物を着ている。短い裾からベージュのストッキングを履いた足が覗いている。部屋の窓際の壁まで逃げる妻を追い詰めた。ただ震えて壁を背に立っている妻の細い両手首をつかみリビングの中央へと引っ張ると両足に力を込めて拒もうとする。「どういう事?これは? ちゃんと説明しろよ」『・・・』男の好みだろう濃いめのメイクを施した妻の目が恐怖に怯えている。
左手で妻の両手首を持ち替え右の掌で一発、妻の頬を張った。2発目を喰らわそうとした時、妻は泣きながらその場に崩れるように座り込んだ。髪の毛をつかんで立たせベビードールのような下着を胸のボタンを引きちぎって妻の裸体が露わにする。ブラは着けていない、薄いピンクのガーターベルトとビキニショーツにベージュのストッキングだけの姿だ。ストラップを引きちぎりまとわり付くベビードールを脱がせ妻を引き寄せた。顔を近づけると妻は顔を反らし私の手から逃れようと暴れた。腰に手を伸ばし尻の割れ目に手を這わせるとショーツの上から何か堅い物に触った。堅くて細い紐のような物を指でなぞっていくとアヌスの辺りで突然無くなっている。紐のような物を上になぞっていくと妻のガーターベルトに堅い固まりが差し込んであるのを指で撫で当てた。
妻は直腸にローターを埋めたままだった。

振り払おうとする妻の腕を締め上げプラスチックのケースを指で探るとスライド式のスイッチがあった。一気にスライドを押し上げるとブーンという音が妻の身体の中から聞こえる。『嫌っ嫌っ』と暴れ出す妻を押さえつけソファベットに連れて行き両手をソファベットに着かせ妻の後ろからショーツを引き下げた。アヌスから白く細いコードが伸び、プラスチックケースが重りとなってピーンと張っている。ローターにはコンドームが被せてあるらしくコンドームの挿入口がアヌスを飾る花弁のように広がりその中心から白いコードが伸びている。プラスチックのリモコンを手に取りアヌスから伸びているコードを引っ張る。妻はアヌスを堅く閉じ、ローターは顔を出さない。これ以上引っ張るとコードが千切れてしまう。「尻の穴を緩めろ。この嫌らしいおもちゃを引っこ抜いてやる。さあーアヌスの力を抜けよ」尻唇に数回平手打ちを食わせると、妻は観念したように膝を折りソファベットに両手を着いたまま小便をする格好になった。コードを真下に引っ張るとアヌスが盛り上がり小さな皺が拡がり息づく生き物の口のように伸縮を繰り返し徐々にコンドームに包まれた白いローターが2分の3ほど顔を出した。コードを引っ張る力を緩めると吸い込まれるようにアヌスの中に姿を隠してしまう。これを2・3回繰り返し半分ほど引っぱり出し一気にコードを引き下げた。コロンとローターはアヌスから抜け床の上に落ちた。妻の直腸から引き出されコンドームに包れたローターには茶褐色の大便が付着していた。

[2514] 「妻の秘密」・・その29 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/12/11(Thu) 06:59

2ヶ月ほどお休みしていました。妻の秘密のその後です。


「こんな物を入れたのはお前か?男か?」『・・・』「答えたくないならそれもいいか・・」床に転がったローターを摘み上げ、妻の顔に近づけ「ウンチが付いてるな、今日は未だ浣腸されてないのか?」無言で俯いている妻を立たせ整理ダンスの方に追いやった。下の引き出しからSM用の手足枷を取り出し逃げ出さないように両手足首に取り付けた。「こんな物が引き出しの中にある事を知っているのが不思議だろう?お前の事は全部知っているんだ。何をしていたかも・・・」町で偶然に車を見かけ尾行してマンションの存在を知った事、ホームページに掲載された写真や調教記録、部屋の盗聴、相手の男性とのセックスの様子など今までに掌握した事すべてを告げた。妻は黙って聞いていた。「この前のSMのライブショーも見せて貰ったよ」と言うと妻は顔を上げ堰を切ったように号泣し始めた。『何もかも知られていた。すべてが終わり』と観念したのだろう。妻の口から『ご免なさい』の謝罪の言葉が出てこないのは相手の男性との関係が終焉する事に対する未練と悲しみだけだのようだ。その時「もう元には戻れない。すでに私の妻ではない」と確信した。夫以外の男に抱かれ愛の告白をし他人の前で浣腸、排泄、バイブの刺激で放尿、感極まったアクメに身を震わせながら失神する狂態を曝すことを至上の悦びとする変態女に不倫相手の男性にされていた。
痛さに極端に弱い妻の顔を平手で張ったり、乳首を捻り上げて妻の口から事の終始を吐かせた。

相手の男は妻の同級生の元夫だった。3年前、女子高の同窓会で久しぶりに再会した女性が思いもよらず近所に住んでいた事から行き来が始まり、お互いの家を訪れるようになった。過去に私も在宅の時に何度か顔を合わせていた。1年後の6月中旬に彼女が妻に【デパートで水着を買うので一緒に来て欲しい】と言われ同行した。スキューバダイビングが趣味の彼女は【夫と南の島に旅行するの、海外だしちょっと派手目の水着にしよう】と試着し妻に見てもらってビキニとワンピースの水着を買い【貴女はスタイルが良いから私より似合うと思うわ】と妻にも試着を勧めた『私は旅行なんか行けないし・・』と言いながら断ったがスタイルには少なからず自信を持っていた妻は購入する気は全く無かったが『買わなくても試着くらいなら』と思って試着室で彼女の見立てのワンピース水着に着替えた。彼女や店員に水着姿のセクシーさとスタイルの良さを褒められ妻はその水着を購入して彼女の家に戻った。家には仕事を終えた彼女の夫が戻っていた。彼女は俗に言う資産家の一人娘で夫は婿養子だった。プロのカメラマンを目指し長い下積み時代に彼女と知り合い婿養子になる引き替えに資金援助を受けながら独立し、小さなスタジオを構えるまでになった。彼は修業時代にアシスタントとしてSM雑誌や今は死語に近いビニ本の撮影現場で働き、カメラの前で繰り広げられる本番セックス、3P、レズやSMなどを目の当たりにしてSMの嗜好を持ち始めたらしい。結婚後、箱入り娘だった彼の妻はセックスとSMの虜になっていった。そんな夫婦が目を付けたのが私の妻だった。
夫婦は妻をSMの世界に引きずり込む計画で女性2人で水着を買いに行ったのだった。妻のスタイルが強調される水着を選び【綺麗だ、セクシーだ】と煽てプロのカメラマンである彼に妻は水着姿を撮影させた。モデルでもなくプールや海辺でない他人の居間で同級生の同性とその夫とは言え他人の前で水着姿になるのは恥ずかしいはずだが、彼女と2人での撮影だという事もあり半ば強引に水着に着替えさせられてカメラの前に立った。色々なポーズを取らされ眩い照明とシャッター音に妻は興奮を憶えらしい。48枚撮りのフィルムを撮り終え、新しいカートリッジに入れ替えながら【記念に貴女が一番綺麗に見える写真を撮ってあげよう】と レースクイーンの様なタイツにハイヒールを加えた格好になるように妻に勧め、彼女から光沢のあるタイツとTバックのスイムショーツとハイヒールを借りて2人の撮影は続いた。100枚を超える写真を撮り終え3人はソファに腰掛け『もう撮影も終わったし着替えて来る』と言う妻に2人は【まだ良いじゃない、ちょっと休んでから】と冷たいジュースを運んできてくれた。彼が【現像してくるから】と作業場に入って暫くして・・
何かしらの薬を入れられていたのかジュースを飲んで間もなく意識が朦朧となった妻に彼女がモーションをかけてきた。水着にタイツにハイヒール姿の妻は濃厚なディープキスと水着越しのしなやかな女性の手による愛撫によってレズの洗礼を受けた。現像を終えて彼が戻った時には妻はアクメを迎えた後だった。その後、3人による性宴が繰り広げられ妻は夫婦とのセックスの虜になっていった。
女性の愛情と言うのは複雑なのだろう。妻は夫婦のSMや3Pのパートナーとしては許せても妻が彼に愛情を懐いたり、彼が妻に愛情を寄せるのは彼女にとっては嫉妬の対象でしか無かったようだ。その後、妻が調教を受け彼とのSM・セックスにのめり込むに従い妻は彼女のパートナーからライバルとなって行きSMも過激になっていった。とうとうホームページに妻の調教の様子や感想を掲示したりSMクラブに登録させ売春紛いの客も取らせていった。

[2515] 「妻の秘密」・・その30 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/12/11(Thu) 14:44

妻との仲と彼に対する妻の愛情が深まって結局、夫婦は離婚した。セックスのパートナーと愛情とは別物だったのだろう。入り婿も解消し彼は家を出て新しい作業場とスタジオが必要となった。閉店したサパークラブの店舗を安く手に入れた。サパークラブの構造はカラオケの防音処置やフロアーの照明、小さなステージ、従業員の更衣室等々の小部屋に区切られていること等がスタジオとして撮影、SMクラブのショーには好都合だったようだ。私が訪れた地下のNスタジオは彼のものだった。
妻は彼から徹底的にSMを仕込まれM女として開眼しセックスとSMの快感にのめり込んでいった。そして2人のセックスの場所として、SMの道具や衣装の保管場所として妻の方からマンションを借りたのだった。街中のホテルでは何時、知り合いや私と顔を合わせるのを避け○シール・ソサエティと言うSMクラブの受付を兼ねるためにマンションは好都合だったのだろう。

マンションの整理ダンスに綺麗に収納されていた下着は妻が買い揃え、スリーインワンと言われる高価な下着、ガーターベルトや水着・レオタード、バイブ、チューブの付いた浣腸器、革製の手枷、足枷は撮影用に彼が買与え高価なインポート物の下着や革製ボディースーツ等は妻をM女として買った男性客からのプレゼント、マンションに私が訪れた時にバスルームに干してあった下着は前日にSMプレーに使用した物だった。妻は○シール・ソサエティでは〝楚々とした人妻OL〟として登録され、淫らに調教したいと言う男性客の相手をしていた。ヘアピースで髪型を変えブラウスとタイトスカートにパンプスの服装や水着にタイツ姿の妻をSM嗜好の見ず知らずの何人もの男性客が縛り上げ、下着姿や革製束縛具を付けさせ、バイブや指で敏感な箇所を刺激したり、浣腸そして排泄、口淫や肛門性交で精液を浴びせていたのだ。プロのカメラマンが撮影した妻の裸体や下着姿、調教される姿を集めた写真集はマニアの間では有名だった。

妻の口から驚愕の言葉が飛び出し『今まで2回、堕胎した』と言う。夫である私は全く気が付かなかった。見ず知らずの男性の相手をさせる場合は性病や妊娠を避けるため避妊具としてコンドームを必ず装着させるのが掟になっているらしいが、一度目の妊娠は相手の男性客のコンドームが抜け落ちて中出し状態になって、二度目は彼との激しいセックスの途中で思わず漏らし妊娠して、そのことが離婚の直接的な引き金となったらしい。私との生活と彼等夫婦の性的玩具として、SMクラブのM女
としての夫婦が離婚後は彼の愛人として三役を演じていたのだ。演じていたのは私の妻としてだけで他の二役が本当の姿だったのかもしれない。

マンションの電話を盗聴している時にかかってきた《T美ですが・・》と言う女性の声の主は、まだ若い未婚のアシスタントだった。最初はカメラマンとしての表の仕事のアシスタントだったが彼の毒牙にかかりSMクラブ経営のパートナーになっていた。Nスタジオのステージで見た黒いミニスカートの女性が彼女だった。

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