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北原夏美 四十路 初裏無修正

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マサユキ 投稿日:2007/04/12 (木) 06:57

その時の私の手には3枚のDVDが有った
これは妻のクローゼットの奥にあったバックからから発見した物だ
 その日私は仕事が休みだったので『共働きの妻の為に掃除でもしておくか』と不意に思い掃除を始めたのだが
まさかこんな物を見つけるとは…
DVDのケースには2/16、7/19、10/18とだけ書いてあって何もタイトルが書いてない
その時は『まぁ どうせ旅行か何かのDVDだろう』と気軽に考えていましたが同時に
『何であんな奥に隠してあったんだ?』と言う疑問も同時に湧きましたが、それ以上深く考える事も無く
DVDを元の位置に戻し掃除を済ませ普段通りの生活を送りました
マサユキ 投稿日:2007/04/12 (木) 19:27

アレから数ヶ月が経ちDVDの事も忘れてましたが、不意に『そう言えばあのDVDの中身は何だろ?』
と思い妻のクローゼットを探すと
『アレ?1枚増えて4枚になってるぞ?』
『しかもタイトルは2/14…』
『この日に妻が旅行に言ってる筈は無い! その日は俺が出張に行ってて妻が家に居たのは電話で確認済みだ!』
ココまで来て私はDVDのタイトルと私の行動の不可解な一致点にやっと気付いたんです
『コレは俺が出張で家に居ない日…そして俺の目に付かない様に隠してあった事を考えると…』
私は早速DVDの中身を確認と万が一の為にコピーを取ろうとPCにDVDを入れました
『やっぱり……妻は浮気をしていたんだな……』
1枚目はホテルで、2枚目、3枚目は俺の家で、最後の1枚は多分旅行先なんでしょう野外での行為も映っていました

1枚目のDVDの内容は実はあんまり印象に残っていない…唯、DVDの中の妻は私の知ってる妻では有りませんでした
妻は少し太っている事を気にして(私は普通だと思います)
私との行為の最中は『部屋を暗くして』と言い明るい所での行為は頑なに拒否していましたが
DVDの中の妻は明るい部屋どころか昼間っからしかもベランダでの行為にも応じていました
外の光が入るホテルのベランダで男の物を口に入れる妻、後ろから突かれよがっている妻そして、そのまま中へ…
見終わりしばらく呆然としていた私でしたが妻にDVDの事を感付かれない様にする為に急いでコピーを取り
妻の帰宅前にDVDを元の位置に戻しました
マサユキ 投稿日:2007/04/12 (木) 23:10

次の日、私は2枚目と3枚目のDVDを見ました
映像の中の妻は我が家に居る為でしょうか普段と変わらず食事の支度をし相手の男と食事を取っていました
その時私はその映像に何か引っかかる物が有ったんです
『何でこんな普通の所を撮ってるんだ?』
『行為の最中を撮るだけなら理解は出来る、でもこの場面は普通の夫婦の生活風景じゃないか……』
その後、妻と男は一緒に風呂に入り(映像では残ってませんが)私達夫婦の寝室での行為の映像になりました
 男『へーココがOOさんの寝室なんだ ココで何時も旦那としてるの?』
 妻『やーね 何時じゃないわよ そりゃ夫婦だからそれなりには有るけど…』
 男『ふ~ん… でも、今夜は俺に抱かれるんだよねw 何時もは旦那に抱かれているこのベットで』
 妻『そんな事言わないでよw』
そんな会話の後、妻と男はどちらからとも無くキスをし裸になり私達夫婦のベットで行為を始めました
 男『うっ 出るっ』
の声と同時に男は下に居る妻の中に出したようです
しばらくして男が妻から離れると何処かへ行き 戻って来た男の手には私の写真が…
 男『ほらっ 旦那が見てるよ』
 妻『止めてよ!』
そう言って妻は男から写真を取ろうとしますが
 男『良いじゃないか、見せてやろうよ僕たちの行為をさっw』
 男『ほらっ 早く何時もの様に僕のチンポを口で綺麗にしてよw』
そう言って妻の口元へ自分の物を近づけて行きます
妻はしょうがないな~といった感じで男の物を口に含みました
 男『OOの旦那さん、奥さんの口は気持ち良いよ~w このまま出しちゃおうかw』
その間も妻は男の物を懸命にしゃぶっています
 男『やっぱり、口よりオマンコの方が気持ち良いよね』
 男『奥さんもそうでしょ?w』『ねぇ 入れても良い?』『でも、旦那に悪いしな~』
 男『そうだ!奥さん旦那に許可を貰ってよw』
そう言って妻の目の前に写真を持って行きます…一瞬目を逸らした妻ですが
 妻『あなた 原田さんに入れて貰って良いですか?』『あなた 許してね』
 妻『主人には許しを得たから入れて!』
 男『ご主人の許可が下りたんじゃ遠慮なく』
と言うと妻の中へ自分の物を入れて行きました
 妻『アッアアア~~』
妻は前のセックスの余韻と私に対する背徳感からか大きな声を出して感じて居るようです
 男『そろそろ出そうだ!』
男は妻の中から抜くと何と私の写真に向かって射精をしました。
妻は少しびっくりしてるようでしたが続けて2回したせいかぐったりとしていましたが
男の方は外に出したにも関わらず何故か異様に満足気でした
2枚目はココで終わってました
マサユキ 投稿日:2007/04/13 (金) 20:19

3枚目も我が家でしたが寝室ではありませんでした
場所は私の仕事部屋でした、しかもご丁寧に私の作業着まで着込んでます
 男『おーいOO肩を揉んでくれないか』
 妻『はい』
妻は新婚当時のように男の肩を揉んでいます
 男『OOは肩を揉むのが上手いな~旦那にもしてるんだろ?』
又しても普通の夫婦の会話です
しかし、途中から様子が変なんです もじもじしている妻が時折ビクンとなるんです
その時男がカメラを妻の股間に移動しました
すると男の手が妻のスカートの中に入っています
 男『奥さん、自分でスカート上げてよ』
 妻『え~~w 恥ずかしいなw』
そう言って妻は笑いながらスカートを上げて行くと 
 男『奥さん、パンツは?』『さっきキッチンでやったから、そのまま履かずに居たんだっけww』
 妻『イヤッ 原田さんが 『又脱ぐんだから履かないで置けよ』って言ったんじゃないw』
その時、男の手が妻の中で又動き出しました
 妻『アッウゥゥ』『イッイヤッ』
 男『オイオイ 手が休んでるぞw』
 妻『ハッハイ』
 男『肩はもうイイよ それよりもコッチの方が凝って来てるんだけどコレも揉んでくれるかい?』
そう言うと男は自分の股間に妻の手を持って行きます
妻はしばらく男の股間をズボンの上から撫でていましたが
 男『そろそろ直に揉んでくれよ』
と言い自らズボンとパンツを脱ぎ捨てます 妻は男の物を愛しそうに撫で、擦りそして口に銜えました
 男『ふっw 奥さんはチンポのマッサージの方が得意みたいですねw』
 男『しかし、奥さんも好き者だね 自分の旦那の服を他人に着させてそのチンポを旦那の職場で舐めてるんだからw』
 妻『うっうぅぅぅ~』
男の言葉を浴びながら妻はより一層動きを早くしていきます
 男『待って そんなにしたら出ちゃうから』『今度は俺がマッサージしてあげるから』
と言うと男は妻の口からチンポを抜くと妻をデスクの方へ導きます
妻は男に促されるまま私のデスクに両手を着きお尻をカメラの方へ突き出します
 男『触ってないのにもうこんなに濡れてるよ』『舐めてるだけで感じちゃったのかな?w』
 妻『そんな事……さっき原田さんが触ってたから……』『アウッ』
妻が言い終わる前に男は妻のアソコを舐め始めました
 妻『うっ…アッ…イッッ………イクッ…』 妻は軽く逝ったようです
 男『そろそろ良いかな?』
そう言うと男は逝ったばかりの妻を後ろから犯し始めました 5分位後ろから突いた後でしょうか
男は妻の手を引き事務所入り口ドアの所に連れて行くと妻を下から犯し始めました
 妻『アッ イヤッこんな所で誰かに見られたら…』『早く来てッ』『ダッ ダメッ』
妻は意味の無い事を口走ってますが良く見ると男はもう腰を動かしていません
 男『奥さん そんなに気持ち良いかい?』『そんなに激しく腰を振られたら俺生で逝っちゃうよ』
 男『旦那に申し訳ないと思わないのか?w』
その言葉にハッとして我に帰る妻でしたが、妻の動きが止まると男が又動き出します
 妻『マサユキさんゴメンナサイ』『まっ 又来るっ』 妻は又逝ったようでしたが男はマダ逝ってないのか
妻を連れ応接テーブルに組み敷くと後ろから激しく犯して逝きました
 男『はぁはぁはぁ』『どうだった?』
妻は男の問には答えず場面が変わりました
マサユキ 投稿日:2007/04/13 (金) 20:20

最初、私はそこが何処か判らなかったんですが次第にその場所が明らかになって行きます
そこは私のガレージでした 
そこでは始めから二人とも裸で私の車のトランクの上に妻を乗せ激しく交わっています
 男『この車、旦那が大事にしてるんだろ? どうだ その上で犯される気持ちは?』
 男『馬鹿な男だw 自分の大事な車の上で自分の女が他人に抱かれてるのも知らないでw』
男は妻を責め続けた後、妻の口の中に射精をしました
 男『口に入れたままコッチに来てくれ』『ココに出してくれ』
そう言って指差した先は車のシートの上でした 妻はその行為に何の意味が有るのか判らないままシートの上に男の精液を垂らします
そして、妻の唾液と混じって黒い皮のシートに広がっていく精液を映しながらDVDは終了しました
マサユキ 投稿日:2007/04/13 (金) 21:33

4枚目のDVDでは私の車を男が運転して、妻が運転中の男の物を擦っています
男は我慢出来なくなったのか道の端に車を止めると
 男『口でやってくれよ』
妻はシートベルトを外すと男の物を口に含みます 
男は妻からカメラを受け取ると自分の物を一心不乱にしゃぶる妻を撮り続けます
 男『うっ そろそろ出そうだ!』『口を離してくれっ!』
妻が口を離すと同時に男は射精しました 特別な状況に興奮したのか男の精液は勢い良く飛び出し車のハンドルを汚します
 男『ふぅ~ 気持ち良かった』『手にも付いちゃったなw』
男は手をティッシュで拭かずそのまま車内を触り車の中を自分の精液で汚して行きます
 男『あはは 後で掃除が大変だなw』『帰ってからミユキも一杯逝かしてあげるからね』
映像はそこで一旦終わり、次の場面では我が家の玄関で、浴室で、応接室で、庭でとあらゆる所で妻を抱き
妻の中ではなく妻の体に射精をし徐々に妻を汚して行きました
マサユキ 投稿日:2007/04/13 (金) 23:19

全部見終わった後、私は2枚目を見た時に感じた違和感の正体に気付きました
 『この男はカメラに妻との情事を映しながら実は私を見て居たんだ!』
 『他人の妻を奪いその旦那の家で、大事にしてる車でその妻を犯す』
そう考えてDVDを見返すと全てが納得行くんです
1枚目では 旦那とは暗い部屋でしか交わらない妻を昼間のホテルで抱き
2枚目では まるで夫婦の様な会話の後、夫婦の寝室で妻を抱き、私の写真を妻に見せつけ犯した後私の写真を汚す
3枚目では 夫婦の生活の糧となる事務所で妻を犯し、私の大事にしてる車の上で妻を抱き、自分の精液でシートを汚す
4枚目では 人目に付くかもしれない状況で他人の妻に自分の物を舐めさせ、妻に出させた精液で車内を汚す
     そして家中のあらゆる所で妻を抱き、妻の体に自分の精液を掛ける事で家も妻も完全に自分の物だと顕示したんでしょう
DVDを最初に見た時は体中が振るえショックの為、食欲も無くし、仕事にも手が付きませんでしたが
全部のDVDを見た後、男の意図に気付きDVDを見返すうちに 沸々と怒りが込み上げて来ました
 私『妻と男は今でも関係が続いてる筈だ!先ずは証拠を固めてから必ず復讐してやる!!』
マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 18:42

ココまでDVDを見てから1週間が経っていました
復讐を決心した翌日私は興信所に行き、【二人が今でも関係を続けてるか?続けているならその証拠を集めて欲しい、そして相手の詳しい
プロフィールを調べて貰う】よう依頼しました
依頼開始から2週間後の朝、興信所を尋ねると
 所『結論から申し上げますと奥様とこの男との関係は今も継続されています』
そう言うと報告書と写真を封筒から出し私に説明を始めました
 所『相手の男は原田直樹(45)奥さんの勤めている会社の上司で、彼には家族が有り子供が2人、郊外に5年前住宅を購入しています』
  『又、奥様との関係は…御結婚の前から続いている様で最初は奥様の方からアプローチが有った様です』
  『その後…………』
 私『その後?』
興信所の人は言い難そうでしたが
 所『最初は原田の方は相手にしてなく結果的に奥様は振られた訳ですが…奥様が結婚を前提にご主人とお付き合いしだした頃に
  原田の方から逆にアプローチが有ったらしくその後男女の関係へと発展して行った様です』
 私『………』 私は言葉も出ませんでした
まさか、そんな昔からしかも私との交際が始まると同時とは……
 所『彼の周辺からの話だと『最初は興味が無かった、しかしあの体が人の物だと思うと急に興味が湧き自分の物にしたくなった』
  と酒の席で洩らしたと言ってました』
 私『つまり、他人の物だから欲しいと?』 
 所『はい』
私は怒りに震えながらその後の説明を聞きました
 所『今現在の関係は原田の休みと奥様の休みが合う水曜日に主にホテルで会って居ます、調査期間中の2週間の間に2回関係を持ったので
   多分、毎週不倫をしていると想定できるので必要なら現場を押える事も出来るでしょう』
 私『今はその必要は無い』『もし、力を借りる時は又電話を入れます』と職員に伝え事務所を出ようとした時
 所『このタイプの男は自分の欲望に正直な反面自分の家庭を壊す事を極端に恐れる傾向が有るので、その線で攻めると効果が有りますよw』
と調査員の一人が私に耳打ちしてくれました
マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 18:54

興信所を出た後、私は仕事関係の人から紹介された弁護士と会う為事務所を訪ねました
 私『コレが興信所で調べて貰った結果と、自宅のクローゼットから見つけたDVDのコピーです』
弁護士は何も言わずに興信所の調査書類を一通り読むと
 弁『コレだけの証拠が有れば貴方に有利な条件で離婚も出来ますし相手の男からも相当額の慰謝料を取る事も出来ますよ』
  『どうしますか?』『直ちに離婚をしたいのならば直ぐにでも我々は動きますが…』
 私『当然、直ぐにでも離婚したいですが』『それよりもこの二人に復讐がしたいんです!』
 弁『…復讐と言っても……気持ちは判りますが相手に暴力を振るえば貴方が加害者になってしまうんですよ?』
  『私の立場上、私刑での復讐を進める訳には行かないし………』
 私『でもっ!…離婚してお金を貰ってお終いだなんて納得出来ないんです!!』
しばらく沈黙が続きましたが
 弁『つかぬ事を伺いますが 貴方は奥様と相手の男のどちらが許せないですか?』
 私『??』
 弁『両方とも許せないのは判りますが男と女のどっちに よりキツイ罰を与えたいですか?』
質問の意図を理解した私はしばらく考えた後『男の方、原田を潰したいです』
 弁『判りました、ではこうしたら如何でしょう?』『報告書の方でも書かれてますが相手の男には自分の家庭が有り
  『自分の家庭は壊したく無い様なので、いきなり私の方から不倫の事実と慰謝料を請求する件を内容証明で送り付けましょう』
  『コレをやられればどんな家庭も崩壊しますからね』
実の所、私は相手の家庭の事など頭に無かったんですが弁護士に言われて初めて、その存在に考えを及ぼすようになりました
結局、離婚はするが相手への復讐の方法は後日又考えるとし事務所を後にしました

自宅に帰った後、私は報告書を初めて落ち着いて読み相手の人物像を自分の中で作ってみました
 【人の物が欲しい…自分の物は壊したくない…】【不倫の代償がどんな物かをコイツは理解してる筈…】
【なら何故DVDが我が家に有るんだ?…】【判らん 実際DVDが無ければ事がばれる事は無かった筈だし…】
その時調査員の言葉が不意に頭をよぎったんです
 所【このタイプの男は自分の家庭を壊す事を極端に恐れる…その線で攻めると効果が有りますよ】
そうか!私は自分が勘違いしてた事に今気が付きました
 【原田はこのDVDの存在に私が気付くとは想定してなかったんだ】
 【つまりは日時、時間指定で妻が家に居て私が留守の時を狙って送り付ければ私の手に渡る事無く妻はDVDを目に付かない所に
  仕舞い込むだろうと考えて送ったに違いが無い!】
 そうすれば【自分の妻が他人に抱かれてる証拠に気が付かない間抜けな男】のレッテルも貼れて二重に自分の征服欲を満足させる事になったんでしょう
でも、この行動が私の持論を裏付ける証拠となりました
男が自分の家庭・・・と言うか自分を守る事だけを考えるのならばDVDを相手に送り付けるなんて行動に出るわけが有りません
だが、彼がDVDを送ってきた・・・つまりは自分の欲望を優先してしまう幼稚性を持った男である事の何よりの証拠と言えないでしょうか?

翌日私は早速、弁護士に電話をし有る事を確認しました
電話で私は弁護士に
興信所で教えられた原田の人物像、DVDの中での行動、そして自分で出した答えを伝えたのです
 弁『そうですね…今の段階で直接相手の会社に乗り込むのは法的に危険ですが相手の男が貴方の考え通りの人物なら事を荒立てる事無く
  対応するかも知れません』『上手く行けば相手にも奥様にも相当のダメージとなるでしょう』『くれぐれも感情的な行動に出ないように』
マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 19:48

電話を切った後、私は決行日を2ヶ月後と決めその日の為に準備に入りました
先ずは妻に対しての態度を改め、外食を誘いことさら妻に優しく接する様にしました
 私『ココ最近仕事の悩みでミユキに辛い態度で接してしまった』『今は反省してる』『ミユキの休みに会わせて僕も休むから買い物でも行こう』
そう言って優しい夫を演じて見せましたが夫婦の交わりだけは
 私『後2ヶ月でトラブルが解決するからそれまで待ってくれ』
と言い妻を抱く事はしませんでした
最初は訝しく思ってた妻も数日が経つと普段通りに戻りました
当初は2ヶ月後と思っていた決行日ですが意外とその日は早くやって来ました
 妻『あなた、今度の火曜日なんですが会社での飲み会が有るの…行っても良いかしら?』
  『そのっ……最近参加してないから何か会社内で私に対する…』
  『あなたがどうしてもダメだと言えば断るけど…』
 私『ん? 良いよ』『行って来なよw会社の人との付き合いも大切だからなw』
妻は私があっさりと許可したので驚いていましたが
 妻『ありがと~なるべく早く帰る様にするから』
と言い本当に嬉しそうでした
 【一月半か・・・意外と早かったなw 考えてみれば毎週の様に他人の妻を自由に出来ていた男が2ヶ月も我慢出来る訳無いよなw】
 【ミユキにしたってずっと抱かれてないし、そろそろ限界か?w】
この日の為に妻と原田が毎週会ってた水曜日に休みを取る様にしてたのだから計画通りと言えるかもしれません
そして火曜日
 妻『じゃあ あなた今夜は遅くなりますがなるべく早く帰るようにしますね』
 私『良いよwたまの飲み会なんだからゆっくりしてきなよ』
 妻『じゃ 行って来ます』
 私『あっそうだ!明日は久しぶりにドライブでも行こうか?』
 妻『ええw 楽しみにしてるわ』
 私【僕も楽しみだよ・・・今夜がw・・・】
そして、その日の夕方、私は決着を付ける為に妻の勤める会社の前に行くと原田が出て来るのを待ちました
私は原田と妻の不倫の現場を押えるよりも原田の口から妻に【不倫が旦那にばれてる】事をつげさせたかったのです
原田はどんな気持ちで妻に電話するのか、妻は事実を知らされた時どんな顔をするのでしょう・・・考えただけでワクワクします
その結果、妻がどんな行動を取ったとしても待ってるのは地獄なんですから
妻の行動は予てからの予定通り興信所のスタッフに頼んで随時手に入るようにして有るので火曜日の妻の行動は完全に把握してました
連絡によると妻は先に会社を出て会社から離れたレストランで待ち合わせしてるようです
すると6時を少し過ぎた頃、原田が出てきました
 弁『相手の会社で騒ぎ立てる事は止めて下さい 下手をすると不利になりますから』
私は弁護士の言葉を思い出して行動をします
 私『失礼ですが原田さんですよね?』『ミユキの夫です妻が大変お世話になってる様で』
 男『エッ!…ダッ誰ですか ミユキなんて知らないですよ』
明らかに慌ててます 
 私『しらばっくれないで下さいよwDVD見ましたよ』
  『今、弁護士に頼んで法的に責任を取らせるように動いて貰ってますから覚悟しといて下さいよ』
  『あっそれとミユキは先にレストランで待ってるんで早く行ってくださいね』『待たせちゃ可哀相だからw』
私は静かに言いたい事を言うと足早にその場を去りました
現地に残った別の調査員の話によると、私が立ち去った後も原田はしばらく動けなかったようです
原田に宣戦布告した後、私は自宅へ急ぎました それは妻の両親をこの日に合わせて呼んであったからです
私から遅れる事1時間後に妻は帰って来ました 私は玄関に行き
 私『どうしたんだ?早かったじゃないかw』
  『ん?全然飲んでないのか?酒の匂いがしないぞ』
 妻『…………』
妻は俯いたまま何も言いません
 私『仕事、疲れただろ早く上がれよ』
と言い妻を居間へと連れて行きました 
 妻母『お帰り~~早かったねw』
 妻父『ん?どうしたそんな所に突っ立ったままで 早く着替えたらどうだ?』
二人とも久しぶりの娘との再会で喜んで居ました
 私『ほらっ早く着替えてミユキもコッチに座れよ』『ビールも有るし、直に寿司も届くからミユキも一緒にどうだ?』
動けないままで居る妻を母親が連れて行き着替えさせてます
 嫁父『マサユキ君、仕事はどうだ?』『それと、そろそろ孫の顔も見たいんだがw』
 私『仕事は順調ですよw 孫の方はマダですけどw』
娘に会えて嬉しいのとアルコールが入ってる為か何時もより機嫌が良かったんでしょうね
自分の妻と娘が居ないのを良い事に
 嫁父『夜の方はどうなんだ?』『女って物はちゃんと抱いてあげないとダメだぞww』
 私『最近は仕事が忙しくってチョット抱いて無かったですけど良いDVDが手に入ったんでそれを見ながら…w』
 嫁父『そうかwそりゃ良いw』『わははは』
DVDの内容を知らない嫁父はこの時、本心で笑っていたんだと思う
その後、妻は普段着に着替えて母親に連れて来られました
そして、飲んだり、食べたりしながら時間は過ぎて行きます
妻の両親は心から笑い、私は表面上笑い、妻は…針のむしろの上にでも居るかのような悲痛な表情をしてました
そんな妻を心配した妻母が妻を寝室で休ませようとしましたが妻は
 妻『大丈夫だから…心配しないで…』『少し疲れているだけだから・・・』
何時、離婚を言い出されるか不安でしょうがない妻はその場から離れ様としません
しかも、両親まで呼ばれてるのですw離婚だとなれば当然理由も明らかにしなければ成りませんから
 私『大丈夫か?疲れてるなら先に寝ても良いんだぞ』『僕はお義父さんと楽しく飲んでるから』『お義母さんお願いします』
嫌がる妻を母親が何とか説得して寝室で横にさせました
【さて、時間も遅くなったし、そろそろかな?w】
 私『お義父さん、さっきの話のDVDなんですけど少しだけ見てみます?w』
  『今ならミユキもお義母さんも居ないからw』 
 義父『ん?少しだけだぞw』
 私『素人の無修正プライベートセックスですから強烈ですよw』
 義父『そりゃ凄いなww』
 【ふっ 何も知らないで…】【もうコレで後戻りは出来ないな】
私は何も言わずテレビの電源をを入れ、続いてDVDの電源を入れました
 私『DVDの声が小さいから少し音量を上げておきますね義父さんw』
妻が横になってる寝室までテレビの声が聞こえる位まで音量を上げると私はそっとDVDの再生ボタンを押しました
 『アッアアァァァ~~』『モット~~』『うぅぅっ』
再生が始まるとスピーカーからは女の喘ぎ声が大音量で流れ、画面には男の物を受け入れ感じてる女の姿が映し出されました
 義父『ミ…ミユキ?』『コレはマサユキ君とミユキの?…』
 義母『きゃっ』【ドタドタドタ】
寝室の方で義母の小さな悲鳴の後、居間に向けて走ってくる足音がしました
 妻『イヤーーーッ!』『ミナイデーー!』『ダメーッ』
我を失った妻が居間に入るなり悲鳴を上げその場に座り込んでしまいました
 義父『オイッ 大丈夫か!』『マサユキ君! 娘夫婦の性生活なんて見たくもない!早く止めないか!!』
そう言って娘の所に駆け寄り、私を睨み付け視線をテレビに戻した時です
 男『旦那にチンポと俺のチンポどっちが良いんだ?』
 妻『原田さん!原田さんのが良いのーー!』『モット突いて~』
 義父『!こっコレは…』『君じゃ…』
スピーカーから流れる男の声が、画面には夫以外の男に後ろから激しく突かれる自分の娘の姿が映し出されていました
 私『娘の性生活では有っても夫婦のじゃ無いですよね』『だって私は原田じゃないですから』
 妻『イヤッ…ミナイデ・・・』 妻は声に成らない様な小さな声で同じ言葉を繰り返していました
 義母『一体何が・・・・・・』『はっ!』
後から来た義母も最初は状況が掴めないようでしたが、父に抱き抱えられる娘の様子とテレビから流れる自分の娘の痴情を見て
事態を把握したようでした
 義母『こんな物ッ!』
唯一動けた義母がテレビの電源を切ると部屋は静寂に包まれました
その後、うわ言を繰り返す娘を再び連れて義母は寝室へと戻っていきます
気まずい空気が流れる居間に私と義父が残されました
マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 22:00

父は何かを言いたいのでしょう、床に座りタバコに火を付け私を時折見ますが何から話したら良いのか判らずにタバコの吸殻だけが
増えて行きました・・・そこに娘を落ち着かせた義母が一人で戻って来ました
 義母『アレはどういう事?』『映ってたのは貴方じゃないわよね?』
 私『ええ 私じゃありませんね』『彼は原田と言って妻の上司で妻の下半身の面倒を結婚前から見てる方ですよ』
 義母『そんな!下半身の面倒って!!・・・・・・』『!結婚前?』
 私『ええ 実は今日も原田に抱かれる予定だったみたいですよ』
その後も義母からの質問に淡々と私は答えて行きましたが今まで黙ってた義父が口を開きました
 義父『何で(我々に)ビデオを見せた?』『娘のやった事は許されない事だがココまでしなくても・・・』
 私『私は不倫の事実を知ってから随分と悩みました、結婚前は兎も角結婚後も続いてるのは私にも原因が有るんじゃないか?』
  『仕事にかまけて妻に寂しい思いをさせてたのではないかと・・・』
  『そこで私はこの一ヶ月妻の休みに自分の休みを合わせ外食やショッピングと妻と寄りを戻せる様に私なりに努力をして来ましたが・・・』
  『今週、飲み会と称して原田との密会をするのを知るに至って・・・』
  『妻が今やってる行為が自分や家族をどれだけ傷付けるか知って貰いたくて、この様な事をしてしまいました』
  『許されない事・・・確かにそうかも知れませんが・・・・・・』
私は妻の両親に涙まで流して見せました・・・悲しくなんか無いのに
 義父『そっ・・・・・・・・・そうか・・・君なりには努力はしたんだ・・・』『それなのに・・・』
自分の娘が不倫をしてた負い目からでしょうか義父は反論出来る訳も無く、私の話を信用した様でした
その後も妻の両親と『DVDは妻のクローゼットから発見したこと』『相手の男には妻子が居る事』『妻よりも相手の男が憎い事』等を
夜遅くまで話し合いました そして、最後に
 義父『マサユキ君はミユキとは・・・つまり離婚するのか・・・』『イヤッ娘が悪い事は間違い無いし言い訳は出来ないが・・・』
 私『離婚の事は現在考えていません、この先どうなるかは判りませんが今は原田が許せないだけです!』
妻の両親は私の言葉に一応の安堵を覚えたのか翌朝、義父は仕事の為に帰り義母だけが娘の様態が落ち着くまで我が家に残り事になりました
マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 22:01

日から妻には会社を休ませました
昨夜の事が有って精神的にも肉体的にも仕事に行ける状態ではないし何より不倫相手が会社の上司では会社を休ませる事に義母も反対しませんでした
 私『会社には私から上手く話しておくから心配しないで』『それとミユキの携帯電話は私が預かっておくよ原田から電話が有るといけないから』
そう言って妻から携帯を取り上げ、妻の会社には連絡を入れず妻を無断欠勤させました
あの日から1週間が経ち、その間に妻の携帯には原田からの着信が何回も有りましたが当然無視してました
それは原田と直接話し合う前に妻と話しておきたい事が有ったからです
騒ぎの有った翌日、妻は夕方まで目を覚ます事無く眠ってましたが私が寝室に様子を見に行くと目を覚ましました
 私『どうだ?体の方は』『この間の夜の事は悪かったと思ってる・・・唯、ミユキに自分のした事を自覚して欲しかったんだ』
私はあくまでも冷静にそして静かに話を始めました
 妻『・・・』『イエッ 私が悪いんですから・・・』
今にも消え入りそうな声で妻は答えます
 妻『今まで騙していてスイマセンでした』『この家を追い出されても仕方が無い様な事を私はしてしまいました』
 私『イヤッ 今は君を責めるような事はしたくない・・・』『原因の一端は僕に有るのかも知れないし、ミユキの気持ちの整理がついたら夫婦で話そう』
 妻『夫婦で・・・』
妻はその後、言葉にならず涙ぐんでました
そして、その翌日の晩、ミユキが話をしたいと言ってるからと義母に呼ばれ寝室に向かいました
寝室に行くと妻は床の上に座り土下座をして私を待ってました
 妻『あなた・・・いえっ マサユキさん・・・今まで私はマサユキさんを裏切って参りました・・・』
 私『止してくれ! マサユキさんだなんて他人みたいじゃないか 今まで通り『あなた』って呼んでくれよ』『ミユキが嫌ならしょうがないけど』
 私『それに、頭を上げてよ、話が有るならちゃんと僕の目を見て話してよ』
私が声を掛けるとやっと妻は頭を挙げ私の顔を見ます
 私『さっ ベットに戻って』『話なら聞くから』 私は妻の手を引きベットに入らせます
妻は上半身を起こしたまま私に向かって話を始めました
 妻『マサ・・・あなた』『母から話を聞きました あなたがDVDを見て、私の裏切りを知り苦しんだ事』
  『自分に原因が有ると思い私との生活を優先して休みの日を合わせてくれていた事』『なのに私は、あなたの努力に気付かずに再びあなたを裏切ってしまいました』
  『そんな私をあなたは追い出さず今もこの家に居させてくれる』『覚悟は出来てます・・・2,3日休ませて貰えば私は出て行きます』
覚悟を決めた妻は私の目を見てこう言い私の言葉を待ちます、恐らく『離婚』と言う言葉を
 私『ミユキは原田の事を・・・イヤッ』『僕よりもあの男を愛しているのか?』
妻は離婚を覚悟して伏せていた顔を挙げ再び私の目を見ます
 私『正直、今の僕は現状を理解出来ないで居る』『何故、君が他の男に・・・』『僕の何が嫌でミユキに嫌われたのか判らないんだ!』
  『訳も判らずに浮気をされ離婚だなんて納得出来ないっ!』『ミユキは・・・原田の方を愛してるのか?』
 妻『原田さんとは・・・愛とは違います・・・』『あの人に抱かれても気持ち良くは無かった・・・唯、・・・強い快感が有るだけ・・・』
  『あなたを裏切ってる私は酷い女だ・・・だからもっと強い刺激を求めて居たのかもしれない・・・事実から目を逸らす為に・・・』
最後に妻は私の目を正面から見て
 妻『私が愛してるのは『あなた』だけです!』『でも、私にはあなたに愛される資格はもう無いですけど・・・』
そう言い俯いて涙を流しました  私は妻をベットに寝かせ布団を掛けながら
 私『判った 今は君の事を信じるよ』『さっ横になって』『義母さんミユキに何か暖かい飲み物を入れてくれますか?』
横で事の成り行きを見ていた義母は私が『離婚だ!出て行け!』と言い出さなかった事に安堵したのか直ぐにキッチンに向かいました
その後私は義母が温かい飲み物を持って来るまでの間ミユキの手を握りミユキを見ていました
 私『じゃあ 私は事務所で仕事をしてますからミユキの事をお願いしますね』と義母に伝え寝室を去りました
 【良しっ この調子で先ずは原田とミユキを完全に切り離すんだ!】
マサユキ 投稿日:2007/04/15 (日) 16:48

4,5日もするとミユキは離婚の不安感から少し開放された為か元に戻りつつありました
 私『義母さん、ミユキも少し回復した様だし散歩でもして来たら如何ですか?』『ずっと付きっ切りで疲れたでしょう』
  『それに、ミユキと二人っきりで話したいですしw』『これで何かお買い物でも行って来て下さいよ』
私は幾らかのお金を義母に渡しミユキと二人っきりの時間を作って貰いました
 私『ミユキ 起きてるか?』『チョット良いか?』
 妻『はい』
 私『どうだ?調子は?』『義母さんには外に買いものに出て貰った』『しばらくは二人っきりだなw』
私は妻に原田との事は聞かずに出会った頃の事や、夫婦での旅行の事など、なるべく明るい話題で話、徐々に将来の事などを話し合いながら
少しづつ妻の心を開いて行った
 私『将来も二人で居る為にはどうしても聞いて置かなければならない事が有る』
妻の顔が曇ります
 私『原田の事だ』『ミユキが話したくないならしょうがないが・・・』
  『君と原田の事をこの先妄想しながらミユキと暮らす事は僕には耐えられない』『話せる事だけで良いから』
私は妻にこう言い妻の返事を待ちました・・・・・・・・・暫くすると妻は頷き『ハイ』とだけ言いました
 私『悪いけどミユキと原田の事は少し調べさせて貰った』『先ずは1度は振られたはずなのに何で・・・付き合う様になったの?』
 妻『・・・』『最初は断られました・・・あの人には奥さんも子供も居たし・・・』
  『でも、その後あなたと出会い結婚を意識しだした頃 あの人の方からお食事に誘われました』
 私『でも、あいつには家族が有るの知ってたんだろ?』
 妻『ハイ・・・ でも、食事だけだからと言われ』 
 私『で?』 妻はこの後の事を話すのを躊躇ってましたが私がしつこく聞くのでやっと話始めました
 妻『あなたと婚約した事が会社の友達からあの人の耳にはいったらしく『婚約祝いをするから』と飲みに誘われました』
  『最初は断ったんですが他の人も来るからと言うんで・・・了承したんです』
  『でも、実際にはあの人以外は誰も来てなくて・・・ !私は帰ろうとしたんですっ』『でもっ・・・』『予約も入れたし今更キャンセル出来ないからと』
  『始めは世間話や仕事の愚痴だったんだけど、そのうち家庭の話になって『今、奥さんと上手く行ってない』とか相談されて・・・』
  『そのうちに私は酔いが廻ってしまって・・・気が付いたらベットの上でした・・・・・・・・・・・・』
 私『最初は合意の上でじゃ無かったんだ』『なのに何で?』
原田への復讐の為とは言え妻の裏切りの話を聞くのは非常に辛い物がありました
 妻『私も一度だけの間違いだと自分に言い聞かせ忘れようとしたんです』
  『でもあの人から電話が有り昨日の事を謝りたいから時間を作って欲しいと言われ又二人で会ってしまいました』
【まぁ人を交えて話せないけど 無用心過ぎないか?】と思いましたが
 妻『人目に付いてあらぬ噂を立てられたら大変だからとホテルの部屋で話をしようと言われてホテルの一室へ案内されました』
  『部屋に入るとあの人は鍵を掛けて私をベットへ・・・・・・』
  『私は抵抗したんですが『携帯に裸の写真が有る』『今回だけだから』『絶対に人には話さない』と言われ・・・』
 私『レイプじゃないか!』『何で俺に・・・警察に言わなかった?』
 妻『あなたには相談出来なかった・・・それに警察に言ってもあなたに判ってしまう』
  『その後もあの人は写真を理由に私に関係を迫った・・・私もそれを拒む事は出来なかった・・・』
 私『・・・』『変な事を聞くが・・・その・・・毎日呼ばれたのか?』
 妻『ううん 週に1回だけ・・・』
恐らく原田は妻を毎日呼び出しては周囲にばれるだろうし妻も我慢出来ない・・・週1回位が限度だと考えたんでしょう 
計画的かつ狡猾な犯行です
 私『始まりは判った』『他にも聞きたい事は有るが今日はココまでにしょう』『そろそろお義母さんが帰って来るだろう』『たまにはミユキの料理も食べたいなw』
私は心にも無い事を言いながら続きは明日の晩に聴こうと決めていました
マサユキ 投稿日:2007/04/15 (日) 16:48

次の日の夜
私は妻に
 私『悪いが今日からの会話は録音させて貰うけど 良いね』『原田が嘘を言ったら判るようにしたいだけなんだ』『僕はミユキを信じてるから』
この頃になると私は妻に対して嘘を付く事に何の罪悪感を感じなくなって来ました
 妻『はい 構いません』
 私『では、すまないが昨日の夜話してくれた事から始めてくれないか?』
妻は『はい』と返事をすると昨夜話してくれた事をもう1度話してくれました
 【法的に追い詰める事は出来ないかも知れないがこの告白は後々話を有利に持って行くのに使えそうだ】
 私『では、次に何でそんな事から始まった関係がその後も続いたんだ?』『だってそうだろう? 僕に言う事が出来なくても他にも居ただろ』
  『例えば弁護士や君の親とか・・・』 
 妻『ええ 冷静になればそうなんですがその時は・・・』
 私『で、その後はどうなったんだ』 
 妻『彼の呼び出しは最初の頃こそ毎週の様に有りましたが半年もすると月に1度位に減ってました』
  『しかし、あなたとの婚約が決まると又・・・毎週に様に呼ばれて』
 私『その時に僕に本当の事を打ち明けてくれてたら・・・そんなに僕を信用出来なかったのか』
 妻『イエッ 信用してないだなんてっ!』『・・・唯・・・』
 私『唯 何だ!』
私が機嫌を損ねたのを感じたのかミユキは『スミマセン』と小さな声で謝って来ました
 私『スマン 大きな声を出してしまった そんな気はは無いんだ許してくれ』 
私は妻に詫び続きの話を聞く事にしました
 妻『婚約の後あなたは仕事を独立して自分の事務所を開いた時期だったので擦違いも多かったし、余計な心配は掛けたくなかった・・・』
妻は妻なりに考え一人で悩んでいたんでしょうが当時の私は婚約したにも拘らず自分の事が精一杯で妻の事を見ていなかったんだと思います
 妻『私もこのままの状態ではダメだと思い原田に別れを告げた事も有ったんです』
  『でも原田は何処から聞いたのかあなたの独立の話を聞いていて『君の婚約者、今度独立するんだって?そうすれば社長だw良いのかな~
   社長の婚約者がこうやって他の男に抱かれてるのが世間に知れてもw 信用が落ちるかもねwww』それだけは避けたかったから・・・』
 私『別れられなかったと・・・』
 妻『それも有ります・・・が・・・・・・寂しかった・・・』『あなたの仕事で合えない日が続いたし・・・不安な気持ちも有ったのも事実です』
 私『それは・・・結婚の為にお金を・・・』
当時の私は婚約指輪も買えないほどの貧乏でした
 妻『判ってます・・・あなたが方々に頭を下げて仕事を廻して貰ってた事も、その為に夜遅くまで仕事をしてた事も』
  『でも、当時の私はそれに気が付かなかったの・・・あなたが婚約指輪をプレゼントしてくれた日までは』
  『でも、あの時の私は会えない寂しさをあの人に抱かれる事で紛らわそうとしてたの・・・でもその内に快楽に目覚めてしまって』
 私『原田と離れられなくなってしまった?』
 妻『はい・・・』『多分それはあの人も同じだったと思います』
 私『何故そう言える?』
 妻『あの人はあなたとの話をすると異常に興奮するんです 婚約指輪を見つかってからはセックスの最中も指輪をしたままで私を抱き、
   結婚後は原田の方からあなたの事を話す様になり益々興奮して行く様になりました・・・それに私も・・・・・・』
 私『私も?  感じたのか?』
 妻『・・・・・・・・・ハイ  彼にあなたの事を言われてるとイケナイ事をしてると思い余計に・・・』
 私『その・・・・・・何て言われたんだ?』『言いたくなければ言わなくても良いが・・・』
 妻『あなたが知りたいなら隠さずに言います』『原田は私を抱きながら私があなたを愛してる事を告白させます・・・』
  『マサユキさん愛してる、結婚したら良い妻になります、あなたと出会えて幸せです・・・その他にもあなたとの思い出話を聞きながら
   私を愛撫するの・・・そして私が感じてくると、さっきとは反対にあなたへのお詫びを言わせるの』
  『ゴメンナサイ 私あなた以外の人に抱かれてるの、あなたは仕事してるのに私はチンポ入れられて感じてるの、マサユキさんゴメンナサイ私逝っちゃう~
   他にもいやらしい言葉を言わされたわ』
私の予想通りお互いが征服感と背徳感を感じながら快楽に溺れて行ったんだと思います
 私『今日はもう遅いから続きは明日にしよう』私はそう言い寝室から出て行きました
マサユキ 投稿日:2007/04/15 (日) 19:46

次の日、あれから1週間が経ち 妻が落ち着いた事、実家を長くは空けられない事、私が暴力を振るったり離婚話を出さない事に安心した
義母は実家に帰りました
 【邪魔者は居なくなったw】【今頃は義母が義父に私が妻に対して如何に優しく接して来たかを説明してる筈だw】
昨日、一昨日の妻の話は想像の範囲内の話だったので今日は疑問と言うか疑っていた事を聞く事にします
 私『今日も録音させて貰うよ』と言うと妻は頷いて了承しました
  『今日は聞きたい事が有るんだ、無いんなら無いと言ってくれれば良いから』
  『僕と原田以外にそうゆう関係の男は別に居るの?』
 妻『居ません!』
 私『人前で・・・その・・・・・・』中々言い出せないで居ると
 妻『外での行為はDVDの中にあった1回だけです 人前でなんてそんな恥ずかしい事・・・』
 私『そうか 良かったw』 何故か安堵してしまう私
  『それじゃ・・・この家やホテル以外での経験は?』
 妻『?』
 私『例えば 原田の家とか・・・会社とか・・・』
 妻『彼の家には行った事は有りません・・・奥さんも子供も居るし・・・』『会社は・・・・・・・・・』
 私『会社では有るんだね?』『詳しく聴かせてくれないか?』
 【唯の不倫関係なら会社も軽い処分しかしないかもしれないが社内での不倫なら確実に原田を首にする筈だ・・・】

妻は徐々に話し始めます
 妻『あなたと結婚してから2年位経った頃だったけどあの人が『明日は休みの日だが書類整備が有るので1日出社してくれないか?』と言って来たんです』
  『私は月末でもないのに変だなと思いましたが特別予定が無かったんで了承して翌日会社へ行きました』
  『会社には私と原田しか出社してませんでした』『書類整理と言っても午前中には殆ど終わりお昼を食べ終わると』
原田『仕事も殆ど終わったからもう上がろうか』
 私『はい』
  『その時、彼が後ろから抱き付いてきたんです 私も最初は抵抗しましたが首筋にキスをされ服の上から胸を揉まれている内に抵抗を止めてしまいました』
  『彼は私にパンツを脱いで机の上に座るように言いました 私が机に座ると彼が股の間に立って私の足を大きく開きます』
  『私が恥かしいからと言うと『窓はブラインドが下りてるから外からは見えないよ』と言い窓を指差します』
  『彼は私のアソコを椅子に座って観察でもする様にじっくりと弄り始めます』
原田『どうだ?会社の机の上でマンコを弄られるのは?』『いつもより濡れてるぞ』
 妻『恥ずかしい・・・』『イヤッ』
  『彼は指だけでなくボールペンやサインペン等で私のアソコを弄ります 私はその異常な状態に感じてしまって軽く逝ってしまいました』
原田『逝ったの? それじゃ今度は俺のを頼むよ』と言いアレを口に近づけます
 妻『私はズボンの上から軽く撫でた後彼のベルトを抜きアレを取り出して口に含みました』
  『うっうう』私が懸命に舐めてると彼が 
原田『あっチョット待って』『あっちへ移動しよう』と窓際を指差します
 妻『私にも移動の意味は判りました 恐らくブラインドを開けようとしてるんだと』『それでも私は頷き窓際へ移動して再びアレをくわえました』
  『案の定、彼はフェラチオを再会すると少しだけブラインドを開きます ちょうど私の目線が外を見られるよう羽の角度を合わせるとまるで外で舐めてる
   感覚になって余計に感じてしまいます』
  『そして10分ほどで彼は私の顔に出します』
原田『顔、汚れちゃったねw給湯室で顔を洗おうかw』と私の手を引いて廊下に出ます
 妻『給湯室の流しで顔を洗ってると彼が後ろからアソコを又、弄り始めます』
  『う~~ん』『あっあぁ~ん』 アソコが濡れ始めると彼が入ってきました
  『アッ』『ウンッウッウッ』激しく突かれてどんどん感じて行きます『イック』もう少しのところで彼が抜いてこう言います
原田『廊下に出よう』『大丈夫、誰も居ないから』 
 妻『私はそのまま廊下に出され、後ろから、立ったまま、横になってと様々な体位で抱かれました』
  『そして、最後は正常位で彼の物を受け止めました』
  『その後は会社の様々な場所で交わったり、お互い裸で書類整理をしながら気が向いたらセックスをしたりで5時まで会社に居ました』
 私『・・・・・・・・・凄いな・・・よく見つからなかったな』
 妻『小さな会社だからカメラも無いしガードマンも居ないから・・・そんな事が2,3回有ったわ』
妻の話にショックを受けながらも私の下半身は反応を示していました 
そんな自分に嫌悪感を覚えて私は『今日はもう良いから、又今度にしよう』と言って寝室を出ます
 【会社での情事を聞き出せたのは大きな収穫だ・・・】【コレをネタに会社にねじ込んでやろうかw】
不倫の事実を会社に告げれば当然原田にも妻にも会社は事実確認をするでしょう、その結果妻の同僚にも事が知れる事に成るかもしれません
しかし、その時の私はそんな事を気にしない・・・むしろ望んで居たんだと思います・・・復讐の一環として
マサユキ 投稿日:2007/04/16 (月) 20:51

妻が無断休暇を取って既に10日経ってます、今日妻の勤める会社から電話が有りました
 私『原田さんは出社してますか?』
原田が今でも出勤してる事に怒りを覚えましたが、妻から会社での情事を聞かされてた私は最初の予定を変更する事を思い付きました
 私『休暇理由なら妻の上司の原田さんに原因を既に詳しく伝えてありますから原田さんに聴いて貰えますか?』
私は無断休暇の矛先が原田に行く様にわざと答えをはぐらかして返事をします 本当の理由なんか言える筈も無くどんな言い訳をするのか楽しみでなりません
その次の日、私は妻の告白のテープを持って弁護士事務所を訪れました
 弁『この証言が有れば相手の男を追い詰める事が出来ますね・・・後は・・・』
 私『後は、原田の証言を取れば終了ですね?』
 弁『ええ』『それと、車の見積書は取りましたか?』
 私『ハイw 凄い金額になるんですね修理だとw』と言って見積書を弁護士に渡します
 弁『ははwコレは高いなw』『良いでしょう 後は書類を纏めて置きますから・・・相手との話し合いは、いつごろにしますか?』
 私『そうですね~~私は明後日以降ならいつでも良いので先生の都合でお願いします』
 弁『判りました それでは私から相手の男に電話して日にちを決めますので追って連絡を入れます』
弁護士との打ち合わせが終わった事で一段落付いた気持ちになりました

そして、後日弁護士から、今度の月曜日の午後から事務所で話し合いをする事に決まったと連絡が入りました
マサユキ 投稿日:2007/04/16 (月) 20:52

私は次の日の夜、妻に月曜日に原田と会う事、その場で慰謝料を請求する事、そして、場合によってはミユキが相手の奥さんから慰謝料請求される可能性が有る事
を説明しました。
妻は私の説明の後『ハイ』とだけ小さく返事をしました
その晩私は部屋の整理をしてると(妻とは別室で寝る事にしました)例のDVDが目に入ります
 私『コレが無かったら・・・』【何も知らずに今も幸せだったのか・・・それとも】と色々な事を考えてると
昨日の妻の告白が頭に甦ります・・・・・・そして私の下半身にも異様な感覚が・・・
 【他人に抱かれる知ってる女】【もう1回見てみよう・・・】
私はヘッドフォンを付けて再生を始めました
恐らく妻が自分で撮影してるのでしょう私の車を運転する原田のアソコが映ってます
 【あ~最後に見た奴がそのまま入れっぱなしだったんだな・・・と言う事は4枚目か】
妻は左手でぎこちなく男の物を擦ってます
 妻『あ~w大きくなってきたよw』『ねぇ感じるの?』『ほらっ よそ見すると危ないよw』
原田『男は誰だってチンポを弄られると大きくなるんだよw』『今度、旦那にもやってみな?』
 妻『え~ウチの旦那は外でこんな事する様な変態じゃないモンw』
原田『オイオイw俺が変態だって?』『そんな変態のチンポを弄ってるミユキも変態だなw』『変態の旦那が正常な筈無いだろw』
 妻『マサユキさんは素敵な旦那様だよ 仕事も立派にこなして こんな私を愛してくれてるし最高の旦那様だよ』
原田『ハイハイwミユキは旦那を愛してるんだ』
 妻『うんw愛してるよ♪』
そんな会話の最中でも妻の手は原田の物を休まずに擦っています
原田『チョット車止めるから』『口でやってくれよ』
車を端に寄せて止めると妻は原田にカメラを渡します、カメラを渡す時少しだけ景色が映りました
そこは私が良くドライブに良く山と景色が似てる気がしますが・・・
原田『人妻ミユキさんのフェラチオで~すw』原田が笑いながら妻の顔をズームします
  『旦那は今頃出張先で一人働いてるのにミユキは他人のチンポを咥えてるなんて旦那に申し訳ないと思わないの?』
 妻『イヤッ』『言わな・・・ジュブッんぐんぐう』
明らかに妻は原田の言葉に感じています気分が高揚し、頭の動きが早く成って行きます
原田『うっ そろそろ出そうだ!』『口を離してくれっ!』
妻の口から物を抜くと自分の手で激しく擦ります
原田『うっ!』
飛び散る精液がハンドルを汚しますそして垂れた精液が物を握る手をよごします
原田『ふぅ~ 気持ち良かった』『手にも付いちゃったなw』
原田はドアノブ、シフトレバー、ワイパー、ウィンカーと私が直に触る場所に自分の精液を塗りつけます
 妻『ちょっと!何してるのよ!』
原田『あはは 後で掃除が大変だなw』『帰ってからミユキも一杯逝かしてあげるからね』
 妻『そんな事より早く拭いてよ』『マサユキにばれちゃうでしょ!』と言いティッシュで懸命に拭いてます
マサユキ 投稿日:2007/04/16 (月) 20:53

そして、場面が変わって我が家です
原田『こんばんわ~』
 妻『いらっしゃいませ』
玄関で妻は原田を裸で迎えます
 妻『失礼します』『あむっ』
妻はいきなり原田の物を取り出し口に含みます 『ジュボッジュボ』口を離す事無く妻はベルトを外し、ズボン、パンツを脱がします
 妻『さぁ どうぞ』
妻が下駄箱に手を付いてお尻を原田に向けます
原田『では、失礼します』 と言い妻のお尻を掴むと一気に挿入します
 妻『アッあ~』『大きい』
原田はただ出す為だけに動き続けます『フンフンッ』『ウッ』一段と動きが早くなった後アソコから抜き取ると妻のお尻にザーメンを掛けました
妻は原田の物を口で綺麗にすると居間へと案内します 自分のお尻に付いた精液はそのままに・・・
居間に付くと妻は原田にお茶を出します
 妻『あいにく今日は主人は出張に出てまして・・・私が代わりに接待させて頂きます』
原田『そうですか・・・ではよろしくお願いします』『・・・・・・』
少しの沈黙の後、二人同時に笑い出します
原田『どんなイメージプレイだよw』
 妻『貴方の趣味じゃないww』
笑いながら妻と原田は並んでソファーに座ると出前の寿司を摘みながらテレビを見始めます
原田『今夜は泊まりだから一晩中ミユキを犯してやるからな』
 妻『も~~う元気ねw』
その後の原田は宣言通りに妻を様々な場所で犯し始めました
唯、DVDに収める為なのかそれとも録画してないのか断片的な編集がされてます
先ずはキッチンの私の席に座り妻にフェラチオをさせながらオナニーをさせてます
 妻『アッ ウンッ はぁはぁ』『んぐ ぎゅぼっ』『じゅぷじゅぷ』
原田『流石は人妻だ口も手も上手だな』『旦那にもそうやってるんだろ?』
 妻『あの人にはこんな事しないわ』
原田『あはは 俺の為だけのテクニックかw 嬉しいよ』
確かにミユキはこんな姿を私に晒した事は有りませんでした 
又画面が変わって今度は廊下で妻を抱いてます
原田『どうだ?俺のは』『自分の指とどっちが良い?』
 妻『コッチが良い~』『指だけじゃダメなの~』
原田『コッチって言われても判んないよ 何処に何が良いんだw』
 妻『オマ・・・コ  チ・・・・・・』
原田『聞こえないよw』『大きな声で』
 妻『オマンコとチンコが気持ち良いの~~』
原田『ッ 判った ご褒美だ!』 原田は腰のスピードを上げていきます
  『逝くぞ! イクッ ウッッ』
 妻『アァァァァァァ』
原田は妻の中から自分の物を抜くと妻のお腹の辺りに出します 『ウッ』 
出された精液は下腹部からおへその辺りまで飛んでいて、まるで中に出された精液を外から見せ付けられてる様でした
次はトイレで妻にオナニーをさせ、階段では自らのチンコを擦って妻の頭に出しました
そして、この日の最後はやはり夫婦の寝室でした 正常位でつながりながら
原田『今度は何処に出して欲しいんだ?』『今日はミユキを全部汚してやるからなw』
 妻『アアアン』『中に・・・中がイイッ~』
原田『中はダメだ』『今日はミユキを汚したいんだ 顔だ顔に掛けてやる』『旦那に見せられない顔にしてやる』
 妻『アーッ キテッ 顔に掛けて』『ミユキを汚して~~』
原田は腰の振りを早くして一気に上り詰めようとしてます
原田『行くぞ!イクッッッ』『アッ』
 妻『アーーーーーーーーッ』
原田の射精は顔まで我慢出来ず胸に暴発してしまいました
原田『はぁはぁ』『あはは失敗しちゃったなw ミユキがあんまり締め過ぎるからだぞw』
 妻『ハァハァ』 『ハァハァ』
妻は息も出来ない状態で荒い息をしてます そして自分の胸に手をやり出されたザーメンを指で触って
 妻『流石にもう少ししか出ないねw』と言ってザーメンの付いた指を舐めました
 
 妻『エエ』『ハイ 気を付けて』
最初は判らなかったこの会話も今は意味を理解しました  妻が原田に抱かれた次の朝、妻から電話が有ったのを今になって思い出します
 【当時は珍しい事が有ると思ったけどこんな訳が有ったのか・・・】
原田は妻が電話をきると同時に
原田『じゃっ 私は会社に行くから・・・頼むよ』
 妻『ハイ』
妻は私との電話を切った後そのまま玄関に行き原田の物を咥えフェラチオし始めます
原田『昨日の夜は残念だったな 旦那からの電話の最中に君を抱けなかった・・・』『残念だよw』
  『ミユキがあんまり締め付けるから我慢出来なかったよ』『そう 袋の方も・・・あ~気持ち良いよ』
 妻『ジュボッジュボ』『んっう』
妻は竿を口の中に入れながら手で袋を揉み上げます そして上目遣いで原田を見ながら
 妻『時間は大丈夫なの? 遅刻しちゃうよ』
原田『判ってる・・・』『だからもっと強く早くやってくれ!』
 妻『こう?』妻は頭全体を動かし原田を射精へと導きます
原田『おぅっ イクッ』
原田は素早くチンポを抜くと妻の顔めがけて射精をします
原田『ふぅ~~う』『綺麗にしてくれないか?』
さっき出されたザーメンを顔に付けたまま妻は原田のチンポを舐めて綺麗に掃除して
 妻『ふぅ  満足した?』『じゃあ行ってらっしゃい』
原田『ああ コレで又1週間がんばれるよw』『でも、ミユキも酷い妻だよな 旦那の電話の後、直ぐに私のチンポに飛びつくんだから 正に淫乱妻か?www』
 妻『嫌な事言わないでよ 私はマサユキさんを愛してるわ』『あなたとは体だけの関係よw』『そんな事より時間』
原田『寂しい事言うなよw じゃあ又、来週の体だけの関係を楽しみにして頑張りますかw』
原田が出て行くと妻がビデオのスイッチを切る為カメラに向かって来ます・・・その顔には原田の出したザーメンをそのままに
ビデオを見てる間に大きくなった自分の物をしごいてると廊下で小さな音がしました
 【誰か居る?・・・ミユキか!】私がズボンを上げて廊下に出ると、もう姿は見えませんでしたが間違い無くミユキでしょう
 【見られたか・・・軽蔑するだろうな・・・自分の妻が他の男に抱かれてるDVDを見ながらせんずりしてる姿を見たんじゃ・・・】
欲望が急速に絶望へと変わって行き私は結局射精する事無くその晩は床に着きました
マサユキ 投稿日:2007/04/16 (月) 22:53

日曜日の昼間、妻に
 私『明日は原田との話し合いに行く! 当然聴きたくない事を聴くし、言いたくない事も言わなければならないだろう』
  『そうなれば恐らく僕は機嫌が悪くなりミユキに当る事に成るだろう・・・』
 妻『ハイ 覚悟してます・・・』
 私『そこで・・・そんな殺伐とした関係になる前に今日、二人で出掛けないか?』『ミユキが嫌なら無理にとは言わないが・・・』
妻は最初私が何を言ってるのか理解出来ないようでしたが、話が判ると『ハイッw』と返事をすると部屋に戻り服を着替え化粧を始めます
 私『早くしろよ~~』『何処が良いかな~?』・・・・・・行く所は決めてるがな
妻は私の黒い欲望など知る由もなく喜んでいました
 【あの日以来ミユキが笑うのは始めて見たな・・・】
私は原田と妻に汚された車に妻を乗せます 妻は目を逸らしましたが
 私『さぁあ 早く乗って』『今日は天気が良いから海にでも行こうか』
妻がやっと乗り込むと私は車を発進させ行き先を妻に告げます 本心では海に行く気など更々無いのに・・・
私は車を例の山の方へと走らせます・・・そうDVDに映ってた山道です DVDの中では冬だったけど今は初夏で暖かくあの当時の面影は無いですが
妻は景色を見ようとはせず俯いて居ました
 【この山を越えた所にホテルが有ったよな・・・どうせ体だけの女だ早めにホテルに連れ込んでやろう】
私は山を越えると妻には何も言わずホテルへと入りました
 私『良いだろ?』
妻は何も言わずに私に付いて来ます、私は適当に部屋を選ぶと妻を先に中に入れました
 私『今日で最後かもしれないからミユキを抱きたい』
 妻『・・・・・・』
私は自分の欲望を満たす為に妻に優しく接しようと思いましたが・・・
私は自分の服を脱ぎ捨てると妻に『何してるんだ 早く脱げよ!』と言い裸になるよう急かせます
 私『何だまだ下着のままか! そうか脱がして欲しいんだな?w』『じゃあ脱がしてやるからコッチへ来い!』
妻はまだ踏ん切りが付かないのか下着のままで私に近づこうとしません
 私『ふ~~んそうやって焦らすと原田が喜ぶのかw』『私は原田じゃないぞ!!』早くし無いか!』
妻は私の怒声を聞いてビクッと体を硬くし、その後やっと私のそばに来ました
 【このままじゃダメだ・・・ミユキには優しく接していて原田との決着が付いたら切り捨てるんだから】
無言のままの妻の手を強引に引きベットへ押し倒し抱き付きました
 私『すまない 酷い事を言った・・・唯、ミユキに断られるのが怖くって・・・』『昨日の夜・・・見たんだろ?』『軽蔑するよな・・・』
  『ゴメン・・・乱暴にして悪かったな もう帰ろうか・・・』
私が妻から体を離しベットから離れようとすると妻が私の手を掴みます
 妻『軽蔑なんて・・・・・原因は私ですから・・・』『それに・・・私はあなたに抱かれる資格は無い』『・・・・・・』
 私『そんな事は無い! 僕はミユキが欲しいんだ!』
妻は少し考えた後、下着を脱いで私の足元に座ります
 妻『私が口でして上げるから・・・もう少し・・・』
そう言うと私の物を懸命に舐め始めます・・・『ジュボッジュボ』『ング う』
激しく舐める妻を見下ろしてると徐々に硬くなって来ます・・・
 妻『ア~~ン ンッ ううう~~ん』
妻は私にフェラをしながら自分のアソコを弄ってました、以前の妻では信じられない事です
 【明るい所での行為ですら拒否してた妻が今ではこんな痴態を私に晒してる・・・】【アッ!】
妻が変わったと思った瞬間、妻と原田との行為が私の頭の中を支配しました
 【変わったんじゃないんだ!今まで俺に隠してただけなんだ!!】
 私『止めろ!止めるんだ!!』 

私は妻を突き飛ばすと半起ちした物を無理に妻の中に入れようと妻を乱暴に床に組み敷きますが、入れる直前に又しても妻と原田の行為が頭に浮かびます
 【チクショウ!】妻が床に頭をぶつけたのも気にせずに私は妻の中に入れます
 妻『痛いっ』『そんな・・・乱暴にしな・・・アン』
私は我武者羅に腰を振りました・・・強い刺激を与え続けないと自分の物が小さくなって行くのが判ったからです
 妻『あんっ イイッ モット』
最初は痛がってた妻も次第に声を大きくして行きます・・・しかし、妻の声が大きくなれば成るほど原田の姿を振り払おうと必死に腰を振ります
 妻『イクッ・・・逝く~~』
妻の絶頂に近い声を聴いた時、私の物は小さく力を無くしてました・・・妻も私の異変に気が付きます
 私『クソッ』
妻が私の言葉をどんな意味で取ったかは判りませんが、私を悲しそうな目で見ます
恐らくコレがフラッシュバックと言うやつなんでしょう その後も妻・・・ミユキは様々な痴態を私の言うままに演じてくれました
私が『オナニーを見せろ!』と言えば自ら陰部を弄り卑猥な言葉を言いながら上り詰め、『この淫乱!男なら誰とでも寝るんだろ!!』となじれば
『そうよ!私は誰とでも寝る雌犬よ 原田だけじゃなく会社の公衆便所なのよ!』と自虐的な言葉でそれに応えてくれましたが
結局その後、私は勃起する事無くホテルを後にしました・・・
帰って直ぐに私は自分の部屋でDVDを見ます・・・もう反応する事はありませんでした
 妻『良いかしら?』『入ります』『今日は疲れてたのよ・・・気にしないで・・・』『・・・・・・・・・・・・・・・ゴメンナサイ』最後に小さくそう言うと妻は部屋を出ました
 【疲れてたんじゃない・・・思い出すんだ・・・原田との事を】【胸を揉もうとすると胸に出された奴のザーメンが・・・頭にも・・・お尻にも・・・】
 【ミユキの体中に奴のザーメンが付いてるんだ 当然マンコの中にも・・・】
私は戸惑いました【俺は妻を・・・裏切り続けたミユキを憎んでる筈だ】【だから今日ミユキをめちゃくちゃにしてやるつもりでホテルに行った】
 【なのに何で俺のは起たない? 何で今更原田との事が頭をよぎるんだ】【私はまだミユキを?・・・】
その日初めて私はフラッシュバックに襲われました
マサユキ 投稿日:2007/04/17 (火) 21:08

月曜日の昼間弁護士の事務所で私は原田と会いました
原田『この度は大変申し訳御座いませんでした』原田は席を離れ床に土下座をします
 弁『原田さんそんな所に居ないで座って下さい』
原田『イエッ 旦那様に許して貰うまで椅子には座れません!』
土下座を続ける原田に辟易しながら弁護士と顔を合わせると
 私『原田さん・・・そんな事しても私は彼方を許す事は無いですよ 良いから椅子に座りなさいっ!』
  『直接の交渉はこちらの弁護士さんに一任してますから』
原田が椅子に座った事でようやく話し合いがスタートしました
 弁『慰謝料の話の前に2、3聴きたい事が有りますが良いですか? それと、この会話は録音させて貰いますよ』
  『マサユキさんの妻・・・つまりミユキさんとはマサユキさんとミユキさんが結婚する前からの関係で間違えないですか?』
原田『・・・』『・・・ハイ』
 弁『聴こえないですよ 間違いないんですね?』『まぁ良いでしょう・・・一旦は自ら断った筈のミユキさんと男女の関係になったのは・・・』
  『合意の上ですか?』『ミユキさんは興味深い事を証言してますが・・・』
原田『ハイッ 最初は・・・・・・合意と言うか・・・お互い酔ってたので・・・そのっ・・・』
 弁『泥酔して意識の無い女のが相手では合意とは言えませんよ?!』『しかも、2回目では携帯を使って脅したらしいじゃないですか?』
  『コレが事実だとしたら立派な犯罪・・・レイプですよ』
原田『イエッ・・・そのような事は・・・』『ショウコガ・・・』
中々話そうとしない弁護士が私に目配りをします
 弁『ご主人はね 今でも離婚か継続かで悩んでいるんですよ』『奥さんから彼方との関係を望んで始まったのなら問答無用で離婚ですが』
  『彼方に脅されて関係を持ったと言うのなら継続も有り得るんじゃないかと・・・』『離婚となると慰謝料の方もかなり増額になりますが・・・』
  『ご主人! 今更何年も前のレイプなんて・・・失礼』『奥様の名誉の為にも訴えるなんて事しませんよね?』
 私『エエ・・・』 私は力無く答えます
 弁『ご主人もこう仰ってるから 本当の事を』
原田『ハイッ・・・スミマセンでした!』『でもっ 途中からはミユキも・・・イエッ奥さんも』
 弁『では、次の質問をしますよ』『ミユキさんとの逢瀬は主に何処で?』
原田『何処・・・で?』質問の意味が判らない原田は答えに困ってる様でした
 弁『つまりは・・・ホテルで会ってたんですか? 送られてた物の中には自宅で会ってる物も有りましたが・・・』
原田『ハイ  主にホテルを利用してました・・・でも何の関係が?』
 弁『何処で会っても関係無いと?  自宅で自分の居ない間に不貞行為が行われたとしたら、そうとうの精神的ダメージを受けますよね?』
  『そうなれば慰謝料の額にも影響すると思いませんか?』
  『そう言えば・・・・・・奥さんの証言ですと・・・会社でも?』
原田『!!』
まさか其処まで話が聞かれてるとは思ってもいなかったのか、原田はかなり動揺してました
 私『妻が言うには、何時もはホテルで会ってた自宅に入れたのは2回だけでその他には会社での1回だけだと・・・』『でも・・・』
 弁『唯の確認ですから 二人の証言が食い違うとご主人としても、まだ秘密が有るんじゃないかと不安になるでしょ その為にですよw』
軽く笑う弁護士に少し警戒心が薄れたのか原田が軽く頷きます
 弁『有るんですね?・・・会社で』『それはどちらから誘われたのですか?』
原田『ハイ  どっちから・・・多分私から誘ったと記憶してます』
 弁『回数は1回だけ?』『どんな理由で会社に?』
原田『はいっ1回だけですっ』『理由は・・・確か書類整理か何かだと・・・兎に角仕事の名目だったと・・・』
 【ヨシッ コイツは質問の意図を理解してない】私は心の中でガッツポーズを取りました
 弁『では、最後に・・・何でこの様な物を旦那さんの元へ?』と言いDVDを指差します
原田『・・・』『判りません・・・唯、見付かるとは・・・奥様が直ぐに処分すると思ってたので・・・』
確かに上から書き込んで消すなりDVDを割るなりして証拠を消すのが普通でしょうが妻は何故消さなかったのでしょう?
 弁『質問は以上です・・・』『では、慰謝料の具体的な話を』・・・・・・・・・・・・・・・・
始まりがレイプ紛いであった事、彼氏、旦那の存在を知りながら関係を自ら望み、継続させた事、又継続年数が長い事
DVDを不倫相手の自宅に送ったり、自宅での不貞行為等被害者の精神を著しく傷付ける行動は一般的な不倫関係とは言えずかなり悪質な為
慰謝料を通常より高く請求する。但し離婚か継続かまだ確定していない為結果によっては増額も有り得る。
 弁『それと、慰謝料とは違いますが あなた方が汚した車の修理費を別に請求させてもらいますよ』
  『しかたないですよね?あんな汚し方されたんじゃ』
  『内装を全部交換するのでかなりの金額になってしまいましたが』
原田は何か言いたいのでしょうが弁護士に主導権を完全に握られている為反論もろくに出来ず頷いて聴いていました
 弁『では、異存が無ければこちらにサインをして下さい』『こういう事は早く決着付けて忘れるのが1番ですから』
  『旦那さんもこの条件で?』
 私『あの・・・・・・具体的な支払い条件が書いてないんですが?』『一括でお支払いに?』
原田『一括では・・・その・・・家のローンも残ってますし・・・』『出来れば分割という形で・・・』
私はわざと困った顔で弁護士を見ます
 弁『本来なら分割は有り得ないんですよ』『唯、無い物は払えないし・・・困りましたね』『理由が理由ですから 誰かに借りると言う訳には行かないでしょうしね』
  『失礼ですが具体的にはどれ位払えます?』
原田『そうですね・・・・・・・月々5万円位なら・・・』
 私『5万?!』『冗談じゃない!!50万の間違いじゃないですか?!!』
原田『そんなには払えません』
 私『彼方だけじゃ話にならないな!奥さんを呼んで一緒に話を聞いて貰おうじゃないか』『もちろん ミユキも呼ぶから良いよな!!』
原田『家族を巻き込まないでくれ!』
 私『ふざけるな!!』『人の家庭を壊しといて自分の家庭は守りたいのか!!』
私の感情が高まって暴走しそうに成るのを感じた弁護士が仲に割って入ります
 弁『じゃっじゃあ 中間を取って30万円では?』『原田さんもご主人の気持ちを理解してくださいよ』
原田は暫く考えた後『判りました』と言い書類にサインしました
 弁『じゃあコレで示談書を作りますから良いですね?』
 私『もし、支払いが滞った場合の処置は?』
 弁『そうですね~通常だと2ヶ月滞ったら強制的な回収となるんですが・・・原田さんそれで良いですか?』
原田『ハイ』 
 弁『じゃあ今日はここまでで良いですか?次までに書類を作って置きますから』『原田さんもう良いですよ お疲れ様でした』
  『また 連絡入れますんで』
原田『女房だけには・・・』『・・・イエッ』『失礼します・・・』
原田は弁護士事務所から肩を落として帰っていきました 恐らくこんな事態になって初めて自分の行為の意味を思い知ったんだと思います
 弁『彼の最初に提示した5万円が家庭を壊さずに払えるギリギリの値段でしょうね』『まぁ 彼が払うと言ってるんですから払って貰いますが』
 私『・・・そうですね』『今日は疲れました・・・』
私は弁護士に今後の対応と書類の事を頼むと早々に自宅への帰途に着きました
 【確かに住宅ローンを払いながらでは月々5万円が限度だろうな・・・】【30万円も払えるのだろうか?サラリーマンに・・・】
 【限界が来るのは案外近いかもしれないな・・・・・・】
マサユキ 投稿日:2007/04/18 (水) 20:55

事務所で話し合って先の見通しが立ったせいか次の日からは気分がすっきりしてました 
話し合いの結果を話さない私に妻は不安げな顔をしますが、私はそんな事も気にしないで久しぶりに仕事に集中できました
そして、話し合いから5日後土曜日の週末に書類が揃うので再び事務所に来るように弁護士から連絡がありました
 私『私は原田の事が信用出来ないので土曜日に会う時に1回目の30万円を用意するように言って貰えませんか?』
 弁『判りました 先方にはその旨伝えておきます』『では、土曜日に』
私は電話を切り 妻に『今度の土曜日に再び会うから』とだけ告げて再び仕事を再開しました
人間とは不思議な物で(と言うか私が単純なのかも)事態が進展した事で気持ちのもやもやが薄くなって妻の不倫発覚前の生活リズムに戻ると
妻に対しても以前のように接する様になって行きます(夜の方はダメですが) 
そんな感じで時間は経って土曜日を迎えました
 弁『じゃあ こちらの書類に目を通して異存が無ければサインと捺印をお願いします』
私と原田はそれぞれ書類に目を通しサイン、捺印をして弁護士に書類を渡します
 弁『ハイッ 確かに受け取りましたよ』『・・・じゃっ原田さん 電話で話した通りに今月の支払いを』
弁護士が原田に支払いを促します
原田『はい・・・』
 弁『1,2,3・・・・・・30 確かに受け取りました』『え~とっ 次は・・・来月の10日ですね?』『次までには後、15日しかないですが大丈夫ですか?』
原田『はい 何とかします・・・』 
当たり前ですが原田には『無理』と答える事は出来ません そんな事を言えば奥さんにばらされ自分の家庭が壊れてしまうのですから
 弁『では、次に会うのは来月の10日と言う事で・・・お願いしますね』
  『このお金はご主人の指定された口座に振り込んでおきますから・・・』『では、お二人ともお疲れ様でした』
事務所から帰ると妻に初めて原田と交わした示談内容を話しました
 私『毎月の給料日翌日に弁護士事務所で弁護士立会いの下30万円を払う事』『支払いの遅延は2ヶ月までは待つがそれを過ぎた場合は強制的に
   集金をする』『ミユキと私が離婚した場合は慰謝料の増額を検討する』
 妻『離婚!』 
妻は顔を上げ私を見ますが そんな妻を無視する様に続けました
 私『私の方から原田の会社、家庭に連絡を入れて今回の事を話さない』『ミユキとの関係を解消し2度と関係を持たない』
  『つまりは原田はミユキではなく家庭を選んだ訳だ』『・・・スマナイ』
その後も幾つかの小さな約束事を話し終わると妻は寝室へと帰っていきました
 私『ふ~~そんなつもりは無いのに傷付けてしまう言い方しか出来ないな・・・』
  『オーイ良いか?』『さっきは・・・その・・・スマンかった』『そんなつもりは無いんだが』
私は妻の寝室にお茶を持って入り妻に謝りました 暖かいお茶を飲み幾分か落ち着いたのか妻は私の謝罪を受け入れました
 私『以前にも言ったが今はミユキとの離婚を具体的には考えてないから』
そんな言葉を掛けながら私は寝室を後にしました
 【何故、私が謝る? 今更ミユキに優しくする必要など無いのに・・・】
マサユキ 投稿日:2007/04/18 (水) 21:07

当初私は原田の支払いは2,3回で根を上げるだろうと思っていました 
 【このまま全部支払われたのでは私の計画が・・・奴の家庭は壊れないのか?】
しかし、月々30万円の支払いはサラリーマンには無理だった様です
5ヶ月=150万円を払った段階で支払いは滞り、それから2ヵ月後に督促の為原田を呼び出しました
 弁『原田さん 支払いが成されていないですがどうしたんですか? このままだと奥さんにも・・・』
原田『妻には・・・もう知られてしまいました・・・』
あらためて見ると原田は疲れ果てて何処かやつれて見えました
 私『知られた? 何で?』『私は何も言ってないですよ』
原田の説明によると、
妻が会社を無断欠席してる事に対して私の処に電話を会社がした時に『原田さんが事情を知ってる』と私が言った為に会社の人事課が原田に対して
理由を問い詰めたそうです、その時は何とか誤魔化したらしいのですが妻の無断休暇が1ヶ月を超えている事から原田を不審に思い色々と
調べると妻との不倫が判明、上司と部下の関係も有った事からこの事を(不倫)を問題視して解雇となったそうです
原田『会社を首になった事が嫁にばれて、その訳を問い詰められた時に・・・』
 弁『う~~ん ところで今のご職業は?』
原田『私も年なので簡単に再就職する事も出来ずに今は誘導のアルバイトをしています』
  『そんな訳で支払額を減らしていただく訳には行かないでしょうか?』
 私『自業自得じゃないですか 私には関係ないですね』
原田が私を睨み付けます その時原田の携帯に電話が・・・
原田『来なくて良いよ』『大丈夫だから私一人でも・・・』『・・・判った・・・』『今からココに妻が来ます』
15分後、原田の妻が事務所に来て再度話し合いとなりました・・・・・・・・・・・・
話し合いの内容を簡単に纏めると 
W不倫なのに自分の旦那だけが慰謝料を払うのはおかしい→慰謝料は請求してくださって結構です
先に誘ったのはお宅の奥さんだ→?お宅の旦那が1度振って終わった筈ですけど?
そもそも浮気の2回や3回でこの金額は高過ぎる→??
車の修理代とは何か?→????
原田が自分の妻に調子の良い事しか話してないと気付いた私は原田を睨みます 原田は視線を逸らして私と目を合わせません
 私『奥さん・・・チョット良いですか?』『事実の認識に食い違いが見られるんですが』
  『原田さん!奥さんに説明はちゃんとしました?』『示談書の内容は納得してサインしたんですよね?』
  『脅迫されて示談したと主張しても良いですが弁護士さん立合いの上での話し合いでしたし録音した音源も有りますから私は一向にかまいませんよ』
私は事務所での話の経緯を原田の奥さんにも聴こえるように原田に対して言いました 
 私『奥さん、私は貴女を私と同じ被害者だと思っています』『自分の関知しない処での話し合いに不信感を持っている事も判ります』
  『ですが、私が貴女にお知らせしなかったのは貴女の旦那さんが『家庭を壊したくないから知らせないでくれ』と最後まで主張なさったから知らせなかったんですよ』
  『又、同じ理由から会社の方にも知らせていません!』『私の家庭は離婚こそしてませんが、もう元には戻らない気がしてます』
  『それと、旦那さんの説明が不足してる為か事実誤認の部分が多々有るようです・・・もう1度ご主人と話し合ってみては如何ですか?』
  『旦那さんが話さない様でしたら此方の事務所に電話して下さい弁護士さんの判断で良しとした場合は私の持ってる資料をお貸ししますので』
  『先生スミマセン 勝手に変な約束をしてしまいまして・・・ご迷惑でしょうがよろしくお願いします』
  『本来ならば私の妻が貴女に謝るべきなのですが突然だった為今日は同席していません 代わりまして私が謝罪をさせて頂き
   後日、改めまして謝罪をさせて頂きます』
私は極力丁寧に静かに原田の奥さんに話しをしました 唯、事の真相は原田自身に告白させる為にあえて伏せましたが・・・
原田の奥さんは納得はしてないものの一方的な脅しによる示談じゃない事、自分が私の妻に対して慰謝料を請求できる事に納得をしてその日は原田と一緒に事務所を出ました
又、私に対する慰謝料の支払いに関しては今回の遅延は特別に許すが次回からは通常通り払う事を約束させました
マサユキ 投稿日:2007/04/19 (木) 19:28

日後、弁護士から許可を貰った原田の奥さんから私の携帯に電話が有りました
原妻『あの後、帰ってから主人に尋ねましたが『脅されて示談したんだ』『お前とは別れたくない』『あんな女に引っかかった俺が馬鹿だった』
   等と言って話し合いになりません』
  『終いには『お前が取った慰謝料を俺の慰謝料に廻せば問題は解決する』とまで言い出す始末で・・・』
  『そこで、不躾なお願いですがご主人の持ってる物を見せて貰えないでしょうか?』
  『事の真相が判らない様では今後の判断が出来ませんので・・・』
私は奥さんに協力する事を承諾し証拠のコピーを渡す約束をしました
 私『証拠を渡す時に何でしたら妻を同席させて謝罪させましょうか?』『貴女にはその権利が有るのですからご希望に沿う様にしますので』
原妻『奥様の同席はお断りさせて頂きます・・・』『失礼を承知で言わせて貰うと私は奥様の事を軽蔑してますから同じ空気を吸う事にさえ嫌悪感を感じます』
 私『でしたら今、この場で謝・・・』 私が言い終わる前に
原妻『ですから言葉だけの謝罪など一切要りません!社会的制裁を持って私への謝罪とさせて頂きます!!』
有無を言わせぬ奥さんの態度に私は次の言葉が出ずにコピーを持って会う場所と日時だけを聞いて電話を切りました
翌日の昼間、私は原田の奥さんとファミレスで出会い興信所で調べて貰った書類のコピーと妻、原田の証言テープのコピーを渡しました
奥さんはその場で書類に目を通しながら原田の証言テープを聴いていました
原妻『原田が話さない訳はコレで理解出来ました・・・有る意味奥様も被害者と言えるかもしれませんが、やはり私は許す事は出来ません』
  『始まりはどうで有れ今まで続けたのは奥様の意思でも有るわけですから』
  『慰謝料は請求させて頂きます・・・』
奥さんは少し悲しい顔をしながら私に話し、続いて妻の証言テープを聞こうとします
 私『チョット待って下さい』『私がこんな事を言うのは変ですが、出来ればそのテープは聴かないで貰いたいです・・・』
奥さんは驚いて手を止めます
 私『テープの中身・・・証言内容は殆ど一致してるんですが妻の証言の方には事の詳細と言うか・・・』『同じ女性には聞かせたくない内容の
   証言も録音されてますので・・・』『そんな事、編集して渡せば済む事なのですが私が勝手に編集して奥さんに渡すのも真摯な態度とは
   思えませんのでそのまま渡しましたが・・・』
私の言いたい事を察した奥さんは
原妻『・・・・・・判りました・・・旦那さんの目の前で聞くことは止します ですが後で聴くことは了承して下さいね 私にも知る権利は有りますから』
  『でも・・・・・・知らない方が良い事も有りますね・・・・・・・・・・・・・・・これで私の家族も・・・』
私はコピーを渡し原田の奥さんと別れた後、自宅へ帰り妻に今日原田の奥さんと会ってコピーを渡した事、慰謝料を請求される事を話しました
妻は唯、項垂れていました
そしてそれから2ヵ月後、原田から残りの慰謝料の全額が支払われました・・・・・・
やはり原田と奥さんは離婚し自宅を売り払って私と自分の奥さんへの慰謝料を支払い(奥さんは子供を連れて実家に帰ったそうです)
彼に残された物は、家族への慰謝料と月々の養育費・・・そして私への慰謝料を払う為に消費者金融から借りた(最初に払ってた150万円)借金だけでした
原田は借金を抱えた上に就職もままならない状況になり当初の計画とは若干違いましたが私の望んだ通りに原田は破滅しました・・・
マサユキ 投稿日:2007/04/19 (木) 19:29

私は原田への復讐を遂げた事に満足し、自宅に帰ります其処には普段通りの妻が待っていました
 妻『お帰りなさい 何か有ったの?何か嬉しそうw』
 私『いやっ何でも無いw』
私は【もう終わった事、今更言い出しても元に戻るわけじゃない】【それに、俺は原田とは違う】と自分に言い聞かせ原田の事は妻には言いませんでした
 私『そんな事より今度、何処か温泉にでも行かないか?』『仕事も一段落付きそう出し』
妻は本当に嬉しそうに賛成してくれました
旅行を決めてからの2週間は本当に幸せでした【過ぎた事よりこれからの事が大切だ】私は自分に言い聞かせ旅行の行き先と日程を決めました
コレが最後の旅行に成るとも知らずに・・・
久しぶりの旅行は今まで暗かった気持ちを開放させ二人とも元に戻ったようでした 
宿泊を決めた旅館の料理も美味しく、温泉も良い感じで久しぶりに二人で一緒にお風呂に入りました(家族風呂ね)
そして、それが離婚の始まりでした・・・
旅館にチェックインをして、最初は別々に温泉に入り私は先に部屋に戻ってました
 私【へ~~値段の割には結構な料理だな ミユキも明るくなったし来て良かったな・・・】【そうだ!家族風呂が有ったから一緒に入るか】
私はフロントに電話をして予約を取り遅れて温泉から上がって来た妻と一緒に食事を楽しみました
食事が済み、『家族風呂を予約して有るから一緒に入ろう』と言うと最初は恥ずかしがってた妻も最後には承諾をして一緒に風呂へ向かいました
風呂の中で私は、『年に1回は二人で旅行しよう』『歳を取っても一緒にこうやって風呂に入れたら良いね』等と二人の将来の事を話し妻も私の話を聞きながら唯うなずいてました
時間が来ると私は軽い気持ちで妻にキスをして風呂を上がりました 
部屋に戻ると料理は下げられ布団が敷かれてます 私は備え付けの椅子に座りビールを飲みながら髪を乾かす妻をぼーっと見てました
その時、不意にさっき風呂場で交わしたキスの感触が甦ります 不倫発覚後、妻を抱いていない(前回は不発に終わってしまった)私は妻を後ろから抱き締めると胸へと手を伸ばします
 妻『んっ』
妻も拒む事無く私の愛撫を受け入れます 私は妻に後ろを向かせキスをしながら浴衣の帯を解き直に妻の胸を揉みます
 妻『あっ ウンッ』
私は妻の浴衣とブラを脱がせ下着だけにすると布団に妻を誘います 
私は胸を口に含み手をパンツの中に入れアソコを愛撫します・・・暫くすると妻の息も荒くなりアソコも濡れて来ます 私は妻のパンツを脱がせ私も裸になりお互いの性器を口で愛撫します
 妻『チュパッ』『ン~~』『アンッ』
妻は小さな声をだしながら私の物を口に含み刺激を与えます
 妻『ジュボッ グジュッ』 『ンアァァァ~~』
妻に舐められ、妻の声を聴き十分に勃起した物を妻のアソコに徐々に入れていきます
 妻『んッ あ~~ん』
私は奥まで入れると一旦抜きそして今度は一気に奥まで入れその後激しく腰を振りました
 妻『う~~ん』『ふぅ~』『アン!』『アアアアアアー』『激しッ』
 【大丈夫だ もう完全に吹っ切れた ミユキは俺の物だ!】心の中でそう思いながら更に激しく腰を打ち付けます
 妻『イイーッ』『キテーッ』『もっと奥までッ』『イクッ 逝っちゃう~』『マサユキさん逝っちゃう~~』
妻が絶頂を迎えようとした時に発した言葉で私は固まってしまいました 
 妻『ハァハァ・・・?』
逝く寸前で止められた妻の腰が催促する様に私の下で動きます
 妻『ハァハァ・・・?・・・・・・どうしたの?』
私は腰の動きを再開しますが以前の様な激しいものではなく、ゆっくりとした唯の単調な動きになり最後には止まり、力なく抜け落ちてしまいました
 私『今日は久しぶりの旅行で疲れてしまったかな・・・普段よりビールの効きが早いな アハハハ』『・・・・・・・・・・・・・・・・・スマン』
私はもう一つの布団に入ると妻に背を向け一人で寝ました・・・
妻は10分ほどそのままで居ましたが起き上がると身繕いをすると電気を消し私の布団に入り込んで来て背中に寄り添うように寝ました
暫くすると寝付けないで居た私の耳に妻のすすり泣く声が聴こえてきます 私もその声に涙を流しながらその日は妻の手を握って寝ました・・・
旅行から帰った二人は何時も以上に明るく会話をし、何処に行くのも一緒でした でもそれはお互いが相手を気遣う歪んだ生活でそんなに長く持つ様な物では有りませんでした
そして、私から離婚の話をしました
 私『お互い離れて暮らそう・・・その方が二人の為だ・・・』『もう少し俺に度量が有ればこんな事には・・・』
ミユキは何も言わず、唯うなづいて居ました
それから数日後ミユキの荷物は纏められて実家に送られて行き 我が家には私の荷物だけが残されました・・・
当初、私が望んだ通りの結末になりました 原田を潰し、ミユキには一旦優しくして置いて最後に叩き出す 希望通りに事が運んだのに嬉しくありませんでした
私が妻に離婚を持ち出した時、妻は前からこんな日が来る事を覚悟してたそうです 
それは私がDVDを見て妻を犯してやろうとホテルに連れ込んだのに実際には出来なかった時、この前の旅行でも妻を抱けなかった時
 妻【この人が頭で私を許しても体は・・・心の底では私を許せないんだ・・・もう二度と・・・】と思い覚悟を決めたそうです
又、原田の奥さんから請求された慰謝料も私には一切話す事も無く実家の両親と話して支払ったそうです
結局、私に残された物は親から受け継いだこの家と原田からの慰謝料だけでした・・・・・・
マサユキ 投稿日:2007/04/19 (木) 19:30

私なりに考えたんですが・・・最初は確かに妻を憎みました原田と妻が不倫してる現場に乗り込んで二人を殺してやろうと本気で思った事も有りました
でも、私は肉体的な復讐より精神的な復讐を選びました、そこには当然【自分が犯罪者になるのは御免だ】との計算も有りました
そして妻に話を聴き 始まりがレイプ紛いの事に少なからず同情した事、妻の気持ちが私に有った事・・・そして離婚の決断までに1年近くの時間が有った事で
私は妻を許し始めてたと思います・・・でも・・・私は離婚を選択しました もっと時間を掛ければ解決したかもしれないのに
離婚から1年、私は寂しさから逃れる為に仕事に打ち込みました、そして今でもミユキと暮らした家に住んで居ます
【彼方ならどんな選択をしますか?離婚?継続?】
マサユキ 投稿日:2007/04/19 (木) 19:41

コレで私の話は終了です
元妻に対して制裁が生ぬるいと言う方も居るとは思いますが
私には無理でした・・・

今まで、私の拙い文章にお付き合い下さってありがとう御座いました
又、レスをくれた方に返信を出来なかった事をココでお詫びさせて貰います。
マサユキ 投稿日:2007/04/19 (木) 21:27

沢山のレスありがとう御座います
ミユキともう1度連絡を取る事は無いと思います 
今でも最後の旅行で最後まで出来てたら別の結果も有ったと思いますが
現実は・・・
今ではミユキの事は恨んでいませんが本心から許してるかと聞かれたら『許してる、もう過去の事だ』と言い切る自信は無いですし、そのような状態でやり直しても上手く行かないと思いますので
書き方が悪かったですが
後悔は有っても未練は無いって事で

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