[3443] インプリンティング 投稿者:迷人 投稿日:2005/08/09(Tue) 22:33
信頼していた妻に裏切られた時、多くの夫は怒り、絶望し、相手を殺したいほど怨むと思います。
しかし中には、その事に興奮し、性的な喜びに変えられる人もいます。
それどころか、そうなる事を望む性癖の人まで存在する事をここ(妻物語)で知りました。
私は前者で、妻が他の男に抱かれている姿を想像するだけでも、怒りと絶望感に襲われます。
では、何故ここ(妻物語)に居るのか。
妻に裏切られた時、目的は全く違っても、妻が男に抱かれている姿に興奮する人達と同じ様に、
妻と男の行為を知りたくなりました。
知れば知るほど、自分を苦しめると分かっていても、妻の指の動き一つ、息遣い一つまでも知ら
ずにはいられない。
妻に対して怒りが増すだけなのに、私の知らない妻の姿が存在する事を許せない。
離婚する、離婚しないは別にして、そんな妻の姿は自分の中から、早く切り離してしまえば楽に
成れる事が分かっているのに、まだ本当に愛しているのか長年の情なのかも分からずに、関わり
を持ち続け、妻に怒りをぶつけて、責めていなければ気が収まらない。
以前MMさんも触れておられましたが、妻や相手の男に怒りをぶつけ、責めて喜ぶSなのか、妻
を責め、真実を知る事自分をより苦しめて喜ぶMなのか?
しかし、勃起を伴う性的興奮を得られない以上、それとはまた違った物だと思います。
もしかすると、寝取られ願望の人達より屈折した性癖なのかも知れません。
最近ではバーバラさんの話や、美鈴さんに捧げるさんの話しを読み漁る。
読めば自分の事を思い出して、より辛くなってしまうのが分かっていながらここ(妻物語)から
離れる事が出来ない。
気持ちを上手く説明出来ないのですが、そんな私の過去に起こった話を聞いて下さい。