[1471] 妻は専務のおもちゃだった1 投稿者:道騎士 投稿日:2004/09/28(Tue) 00:00
結婚して1年余りが過ぎました。
私は、妻の抱えていた秘密の凄さにうちのめされています。
過去への決別と今後の参考になればと、書き込みます。
私は28歳、自分で言うのもなんですが、
とある会社に勤務する平凡なサラリーマンです。
私の会社は半導体関連製品を扱っていることもあって
業績はそこそこ伸びていますが、不況の波にあって
営業の私はいつリストラされるかビクビクしています。
とにかく上司の機嫌を損ねないよう、波風を立てずに
ノルマを淡々とこなす毎日です。
私は見かけも平凡で、無害を地で行くような所があります。
扱いやすい部下と見られたのか、営業出身の専務の派閥に
入ることになりました。といっても下っ端で会合の
セッティングなんかが主な仕事で
リストラに対する保険をかけたつもりでした。
ある日、派閥のボスである専務から声がかかりました。
専務は私に一枚の写真を渡し、
この女と見合いをする気はないかといいました。
その写真には、社内でも評判の
秘書課の美人秘書が写っていました。
私は専務の話をうわの空で聞きながら、はいといいました。
なんでも専務と同郷で、実家が近所にあり
学生時代から面倒を見ていたそうです。
自分の娘のようなものだと専務は言いました。
それが、今の妻との出会いでした。