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北原夏美 四十路 初裏無修正

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仮面夫婦 5/14(木) 23:49:57 No.20090514234957 削除
皆さん、こんばんは。
簡単に自己紹介をします。
私達は結婚6年目の夫婦です。
この話は、一年前の話です。
結婚5年も経つと、そろそろ子どもでもつくろうか的な感じになります。sexに関しては作業的になり、妻を抱いても激しさや興奮と言ったものはありません。
妻を抱く為に妄想に手伝って奮い立たせる事も多くなります。

ここにいるわけですから、妄想と言えば、妻を他人に抱かせ時のものになります。
「美雪は浮気したいとか思った事ないの」
「えー、浮気されたら嫌でしょ?」
「そうでもないよ」「結婚してるから単なる遊びだからね」
「へ~、そんなもんなんだ~」
「って言うか浮気してみる?」
「え~、でもちょっと怖いなぁ」
「何が怖いの?」
「本気になっちゃったりしたら・・・・」
「俺が奪い返しちゃる(笑)」
「ホントに?」
「うん」
「でも、そんな簡単にできないよねぇ、相手もいないし」
「ちょっと試してみる?」
「えっ?何を?」
「浮気」
「ホントに?」
「ま、浮気につながるかどうかはわかんないけど」
「どうするの?」
「ここに月1くらいでオフやってるコミュがあるんだけどね
ここに別々に参加してオフに参加してみるってのどう?」
「・・・・・」「考えただけでドキドキしちゃった」「大丈夫かなぁ」

私と美雪は同じコミュニティに参加する事にした。
夫婦とは言っても、興味や趣味で多少のずれは当然あるわけで、
できるだけ自然体で楽しんでいた。
そして、定例オフの日が決まり、ただの男と女として参加する事にした。そして当日・・・・

当然、待ち合わせに一緒に行く事はできないので、わざとずらして行った。

私のニックネームは'たく'
妻のニックネームは'ゆっきー'

オフ会で緊張するのは最初くらいで、後は、合コン的なノリで進んでいきます。
妻を誘う男がいるかどうかくらいの感覚なので、かなり自然体で行動できるのはお互い楽だった。

妻を簡単に紹介すると身長は154cm/体重50kg/
決して細くはないが、意外とセクシーボディが魅力になっている。

男ならわかると思うが、飲み会に行くと、チャンスがあれば抱きたい女のチェックはするはず。
このオフでは妻はダントツだった。
これだけでも満足

会が進むと、目的を忘れて楽しんでしまう。
気づくと妻と男が話しているのに気づく。
横に行って唐みたい衝動を抑えあえて、気にしないふりをする。

会は二次会の場所へと移動するが、すでに妻と男の姿はない。
意外と早いなと思いつつ、私は二次会へ参加。
途中、妻からメールが入る

「ホントにエッチしちゃってもいいの?」
「もちろん、尻軽女っぽくやってごらん」
「わかった」

私には二次会の記憶がない。
妻が抱かれてるんだ・・・・
と思うと、それどころではない。

二次会も終わり、そこでオフは終わった。
しばらくファミレスで時間をつぶし待っているとメールが入った。

「今帰った」
「どこ?」
「部屋」
「???」
「ホテルの部屋」
あっ・・・・
飲酒なので、ホテルに泊まる予定で予約してたんだ・・・・
「もしかして、そこでやったの?」
「うん」
急いでホテルの部屋に入った。
乱れたベッドにバスローブを羽織った妻が座って私を見ている。
「sexした?」
「うん」
「どうだった?」
「激しかった」
「なんかあったの?」
「・・・・・」
仮面夫婦 5/16(土) 07:44:09 No.20090516074409 削除
妻の様子が少し変なので少し不安を感じつつも
「どう激しかったの?」
妻は私の目を見ながら話し始めた。

一次会の居酒屋で声をかけれて話をしていると、
割と話があう印象だったらしく、楽しい時間だったと・・・
そろそろ一次会の終わりが近づく頃に、二次会行かずに二人で飲もうと誘われ、そうする事にした。
妻は、私が尻軽女になってみたらと言った言葉を思い出し、
ホテルへ誘ってみた。

お酒類をコンビニで買って部屋へ戻るのだが、エレベーターの中で、かなり激しいキスをされたそうだ。

部屋に入るなり、その男(ニックネームは'しゅう')は、
すぐに妻をベッドに押し倒し体中を触ったが脱がさず、そのまま自分のものを妻の口の中へ押し込んだ。

この時、妻は少し変わった人と感じたと言っている。
しばらく間を置いて、妻は話を続けた。

しゅうはsexはせず、妻の口に発射した後妻の顔写真を撮った。
妻は嫌がったようだが、しゅうに睨まれ少し恐怖を感じ、それ以上何も言わなかった。

しゅうは、どこかへ電話を始め、直後に部屋のチャイムが鳴る。
そして40代の少しメタボになりそうなおじさんが二人部屋へ入ってきた。
妻がびっくりして、しゅうに聞くと
「今日は、この子です。いつものようにお願いします。」
その二人の男達は、散々妻を陵辱した後、全裸にし陰毛を剃った。

(妻が泣きそうな顔をしてスカートをめくり上げた。)
(なんでパンツはいてない?)
(持っていった・・・・)

男達は妻を立たせて全身の写真を撮影した。
顔や体には、男達の発射した残骸が残ったままの撮影だったそうだ。

私は、妻はレイプされたと感じた。そして、少し後悔をした。

妻が大きくため息をついた後、さらに話を続けた。
妻の携帯を調べ、番号とアドレス、免許証とバッグの中を確認した後、
その男二人に
「はい、これがゆっきーの携番とアドレス、使いたくなったらいつでも読んでいいから」と言い、
妻の顔を見て
「これでゆっきーは、うちの商品だから」とパンツと撮影したカメラを持って出て言った。

残った男二人は
妻を再度抱き、出ていった。

「商品ってどういう意味だと思う?」
妻が不安そうに聞いてきた。

とそこへ妻の携帯が鳴った。
しゅうからだった。
スピーカーホンにすると
「今から客が部屋に行くから、ちゃんと相手してあげてね、ゆっきー」「今からゆっきーの自宅の近所に行くけど、もしさっき写真落としたらごめんね」
一方的な電話と脅し、それと客と言う言葉、そして部屋に来ると言う事実
パニックを起こしそうになる中入口にあるクローゼットに隠れる事くらいしか思いつかなかった。

そしてノック・・・・
仮面夫婦 5/16(土) 07:55:10 No.20090516075510 削除
クローゼットの中で大きく深呼吸をして気持ちを落ち着かせ頭の整理をしようと努力した。

「は、はじめまして」妻の震えた声
「ホント、いい女やな」
ベッドのきしむ音
妻の「んぐっ・・・」と言う声
「いやっ、あっ」
男が部屋に入ってすぐに始まった。

(妻はまだ一回もシャワーを浴びてないはず。)

そのうち、妻も声を出して喘ぎはじめた。
こういう状況でも感じるんだ・・・

「いや、いや、や・・・中はダメ・・・」
妻の悲痛な叫び声を最後に静かになった。

「なかなか良かったよ」男が出ていった。

男は、妻で性欲を満たし帰った。
ただ妻の上を4人が通り過ぎただけだった。

「私どうなるの?」
妻がつぶやいた。
私にもわからない。
私達夫婦はどうなるんだろう・・・
仮面夫婦 5/18(月) 00:11:24 No.20090518001124 削除
帰宅後、妻と私は事態の深刻さに気づいた。
夫婦のちょっとした刺激の為にした事が、
私達がコントロールできなくなっていた。

妻は泣き出す始末。
とにかく様子を見るしかなかった。

しゅうが妻に連絡するのは不定期で、突然電話があったりする。
また、先日の男(名前すら知らない)から呼び出される事もあり、妻が何人の男達に共有されているのか全くわからなくなっていた。
ただ言える事は、妻がこの状況に慣れてきたのか取り乱す事が少なくなった。しかし、少しずつ無気力になっていくのがわかった。

性奴隷のような状態で、ただただ男達の欲望を処理している妻には、人生を諦めてしまったような精神状態になっているのだろう。
私が言い出した事だけに、そういう妻を見ていると辛くなる。

何も変わらないまま時間だけが過ぎた。そして、きっかけとなったコミュニティのオフ開催のお知らせが掲載された。
ここは、しゅうと一度話してみる必要があると思った。
そして、私は参加する事にした。妻も呼び出されたようだ。

オフ当日、会場に行ってみると、女の参加者は妻だけだった事に気づく。
ちょっと嫌な予感がした。
そして、その予感は当たった。

普通のオフ会のように進むものの飲まされているのは妻だけ。
そして妻はふらふらしていた。

しゅうと話す機会があった。
私「ゆっきーさん、だいぶ酔ってるけど大丈夫?」
しゅう「あの子は大丈夫だよ。酔ってもいい女だよね」
私「まあね、でも軽そうな子だね」
しゅう(にやっと笑い)「今日、二次会来るでしょ?楽しいから」
私「どこ行くの?」
しゅう「ついてくればわかるから」

二次会は古い工場の二階に部屋があり、そこへ移動した。
私以外にも初めての人がいるようで、不思議そうにしていた。
泥酔した妻をソファーに座らせると、しゅうが最初に妻の口にペニスを押し込んだ。
機械的にピストン運動をさせ、そのまま発射させると
「ゆっきーのお試し会です。興味のない方は、ここでお帰りください。」
帰る男なんかいるわけがない。
オフ会参加者の8名全員が残った。
妻はさっさと裸にされ男達による品定めが始まった。
体中を触り指を突っ込んでみたりしながら・・・
写真もビデオも取り放題

そして、しゅうが言った
「お試しなので順番を決めて口だけ使ってくださいね」
男達はじゃんけんで順番を決めた。私は5番目
妻を抱く順番が5番目て・・・・

泥酔した妻の口は、ただの穴になっていた。
たぶん、妻は覚えていないはず。
どこの誰か知らない男達が目の前で妻の口に次々と発射していく。
人間の本能なのか口の中に液体があふれそうになるとごっくんと飲んでいる。
糸をひいいている妻の口に私も突っ込んだ。
いつも抱いてる妻の感覚ではなかった。
ちょっと不思議というか興奮している事に気づく。
私は、やはり、こういう性癖があるんだと自覚した。

二次会と言う名のお試し会は淡々と進み、8人全員が処理したところで、しゅうが言った。
「もし、ゆっきのファンになりたければ私のSNSの有料会員になってください。」

ノートパソコンに、そのSNSを表示させた。
妻の裸体と、それまで妻を抱いた男達が撮影した写真と感想が書いてあった。
「会員は抱き放題だよ。当然、ゆっきーの電話番号も教えます。」
「抱きたい時に呼び出せばいいだけ、簡単でしょ」

入会金は、10万円
デリ5回分と考えると安いと感じた。
だが、10万円なんて簡単に払えないと思った。
その日、何人が会員になったかわからない。

二次会の終了直前に、しゅうに聞いてみた。
「ゆっきーって、どう?人気あるの?」
「あるんじゃない。俺、興味ないから・・・」

しばらく経って、妻に聞いてみた。
私「どうなってるの?」
妻「たく、私の事好き?」
私「好きだよ、どうしてそんな事聞くの?」
妻「私、もう普通の奥さんに戻れないような気がするの」
私「どうして?何かあった?」
妻が私に携帯電話を渡した。
着信履歴に何人も違う名前が表示され、スケジュール帳には、
毎日4~5人の名前が書いてあった。
私「これって、まさか・・・・違うよね」

夫婦の危機を初めて感じた一瞬だった。
仮面夫婦 5/18(月) 22:33:15 No.20090518223315 削除
そんな事、あるはずがない。
普通の主婦だった美雪が、一日4人の相手をできるはずがない。
妻は私をからかっているんだろう。
事実だけを一つ一つ確認すれば、可能性が無くはない事にも気づくが、私は認めたくなかった。

こうなる見たくなる、しゅうの作ったSNS
私は、そういう知識がないのでSNSが何なのかわからないが、とにかく10万円を払ってでも確認したい気持ちにはなっていた。

この頃の私の精神状態は複雑だった。
大勢の見知らぬ男の中の一人として妻の口に発射した感覚
妻が普通の主婦に戻れないかもと言った言葉

何もできないまま、また1ヶ月は経ち、再びオフ会の告知があった。
今度は妻は呼ばれてないみたいで一安心だが、
あれ以来、妻は、ますます無気力になった感じだった。
しかし化粧は少し派手になったような気もしていた。

とりあえず、オフには参加してみる事にした。
別の女の子が同じような事をする事になった。
しゅうは、何人管理してるんだろ・・・
もしかしたら、後ろに怖い人達がいるんじゃないだろうか。
ちょっと不安を感じていた。

このオフに参加した目的は、ただ一つ
しゅうと話をしてみたい。そして詳しく聞き出したい。
ところが、しゅうは全く興味を示さない。
やはり、ただ手伝っている感じなのかもしれない。

いろいろ思っているところに、突然飛び込んできた一言

誰かの声「しゅう!ゆっきーの件は解決したの?」

ゆっきーの件って何だ?

しゅう「めんどくさい女だよな」「ただ穴だけ使わせればいいのに」
たまらず聞いてみた。
私「なんかあったの?」
誰か知らない男「この前、やった女いたやろ、あいつ子宮まで使っちゃったんだよ」

私「し・き・ゅ・う」
最初は何の話かわからなかった。
が、冷静に考えると
美雪が妊娠させれたと言う事実しかなかった。
そして、きっと中絶までしたと言う事も・・・・

普通の主婦に戻れない・・・・・・

やっと理由がわかった。
やはりダメかもしれない。
仮面夫婦 5/20(水) 04:21:53 No.20090520042153 削除
妻に事実かどうかの確認をした。
妻は、ただ泣きじゃくるだけ
私達夫婦は別居を決めた。
少しだけ冷却期間をおこうと
離婚なんて気持ちは全くなかった。
ただ、妊娠の事実がわかった以上、さすがに冷静でいられるはずがないから・・・・

私と美雪はお互いに離婚の意思はない事を確認して
別居をはじめた。

不思議なもので、別居してる間は夫婦と言う感覚はゼロに等しい。
悪く言えば、独身の感覚になってしまう。お互いに・・・・

私は、しばらくの間、仕事に集中した。
一度リセットして、もう一度、美雪と向き合えば、必ず大丈夫。
私は、こんなにも妻を愛しているのだから。

ところが、冷却どころか、離れて暮らすと気になってしょうがない。
妻は何をしてるのだろう。
別居を口実に自由奔放に遊んでいるのではないか・・・・
結局、仕事に集中できるはずもなく、
結局、私は、妻の情報を少しでも得ようと、
しゅうの作った有料のSNSの会費を払った。

内容を見て入会した事を後悔した。
仮面夫婦 5/21(木) 04:38:14 No.20090521043814 削除
SNSのタイトルには「猥婦net」と書いてあり
「人妻共有サイト」となっている。

会費を振り込んだ後、「ユーザーID」「ログインパスワード」が
メールで送られてきた。

ログインページはシンプルだが、ログインすると想像以上に参加者が多い事にまず驚いた。

参加者全員が自動的に登録されるらしい「お知らせコミュニティ」の人数は4桁の数字が表示されている。もし、この数字が事実だとすれば、このサイトに関わる事自体問題のような気がする。

法的な事は詳しくないが、無知ほど恐ろしいものはなく、
最悪の場合、捕まってしまう可能性があるのでは・・・・
そう考えると、一刻も早く退会なりさせておかないといけないのではないだろうか。

そういう状況を感じつつサイト内をうろついてみる。
前回見たものと同じだったが、あのとき気づかなかった事がある。
コミュニティ名は人妻の名前になっていた。雰囲気からして本名
コミュニティ参加者数も表示されており3桁に達しているコミュニティもいた。想像するに、おそらく抱かれた数に近いのではと感じた。

そして、妻の本名で検索
知ってはいるものの、実際に自分の妻の本名を検索して、そこに
コミュニティと妻の全裸の写真が表示されるとさすがに厳しい。
そして参加者数は・・・・・3桁

いやいや、やはり参加者数が全員妻を抱いてるとは限らない。
私のように興味本位で参加する男もいるはず。

コミュニティの中には、いくつかの掲示板が作成してある。
「使用後の感想」
掲示板のタイトルにも衝撃を受けたが、その内容が残酷だった。
おそらく、「お知らせ」を読んでいないのでわからないが、
全体のルールとして使い方が決まっているようで、発言者名は違うが写真は、ほぼ同じ写真になっていた。

一つの発言の中で写真は3枚貼れる。
①私服の妻の写真(通常のスナップ)
②口内射精・顔射の写真
③中出しの写真

そう、ここでは基本的に生で中出しが原則になっている。
発言者名が違うが、同じような写真が何枚も何枚も・・・・・
数ページで閲覧をやめた。
と言うより気力がなくなった。

まず、ここは危険過ぎる事と健康診断は絶対必要だと言う事
それより何より、私が住んでるような田舎に、こんなサイトがある事自体が信じられなかった。

そのページを確認した私は、妻と話し、もう関わるなと言う話をした。とうぜん、しゅうからの連絡には出るなと・・・・
仮面夫婦 5/23(土) 16:45:47 No.20090523164547 削除
妻と別居を始める、頭の隅に妻の事があるものの
案外、生活するのが精一杯。
結構、忘れさせてくれている。
無理矢理忘れようとしているとも言える。
だって、あのままの生活をしていたら、
私は仕事が手につかない。
家でも気が休まる事がない。
たぶん精神的に厳しい状態になっていたはず。

ズルイと言われても仕方ないが、
とにかく現実から逃げたかった。
そして冷静に自分の事妻の事夫婦の事を考えたいと思っていた。

それでも時々、妻はどうしているか気になる事があった。
しかし、私は、あえてそこを見ようとせず、
自分の生活に集中した。

別居して、3ヶ月くらい経った頃
やっとモヤモヤとした感情をふっきる事ができた。
妻に会ってみようと思った。
そして、ありのままの妻を受け入れようと思った。

久しぶりに、妻と連絡を取った。
電話口の声は、比較的明るかったので安心した。
もしかしたら、全て解決してるのかもしれない。
これで一緒に住める。

ここでふと猥婦netを思い出した。
とりあえず見ておこう。
ん?
メッセージがいくつも入ってる
メッセージボックスを見てみると
しゅうからのメッセージだった。

たくさん
最近、アクセスが無いようですが?
妻の本名さんの問題は解決してますので、一度お試しどうですか?

これは、参加しているコミュニティの案内と言う事か?
私が夫である事はばれてないはずだが・・・

とりあえず返信してみた。
--
すみません
忙しかったので
一度試してみたいので、ぜひ時間を作ってください。
ただ、美雪さんには、目隠しさせておいてください。
--
すぐに返事がきた
--
今晩試せますよ。
場所はどこに呼び出しますか?
彼女の自宅でも抱けますよ。
--


目を疑った。
自宅ってどういう事だろ

--
自宅に行ってみたいです。
場所と時間を教えてください。
--

私が知っている住所が書いてあった。

そして迷ったふりをしながら自宅へ行くと
しゅうが玄関に立っていた。

しゅう「久しぶりですね」
私「ここが彼女の家ですか」
しゅう「そう、一度試した方は何回も来る事が多いですが、その時は連絡はいらないですよ」
私「はい」
しゅう「じゃあどうぞお入りください」
玄関の扉を開け入ると・・・

全裸で縛り上げられた妻が目隠しをされて立っていた。

しゅう「どんなプレイをしますか」
私「初めてなので・・・・」
しゅう「じゃあ、私が試してみましょう」
しゅうは、妻を玄関に押し倒して
しゅう「ほら、おまえの、小汚いマンコの穴を見せろ」
妻が自分から足を広げ、私に広げて見せる。

私は正直泣きそうになった。
もう、妻は元に戻れないかもしれない。

しゅう「ほら、たくさん触ってみて」
妻が、たくと言う言葉に少し反応したのに気づいた。
私だと知ったのだろう。
妻はどういう気持ちなんだろう。

私は、もういいやと思った。
この女は妻じゃない。
単なる風俗嬢だと・・・・

人間と言うのは、不思議なもので、諦めてしまうと残酷になってしまう。

私「しゅうさん、あんたも上の口使ってよ」
私は、しゅうに妻にしゅうのチンポを咥えさせ、私は久しぶりに妻の体を楽しんだ。
意外と興奮できた。

しゅう「写真はどうします?」
私「あんたが撮って」「美雪さんは何でもできるの?」
しゅう「何でもやらせますよ」
私「じゃあ、この小汚いメス豚に小便かけてよ」
しゅう「わかりました。たくさん、のってきましたね」

私は、そこから完全に吹っ切れた。
今まで、やりなおそうと必死に頑張ってきた想いが切れると、
その何倍もになってかえってくる。

私は帰って頭の中を整理した。
離婚だ・・・
それしか方法はない。
仮面夫婦 5/24(日) 11:36:39 No.20090524113639 削除
つい人は、その場の雰囲気に流されてしまう事ってあると思います。
あれだけ妻の事を信じ、もう一度いっしょに生活しようと思っていた気持ちはどこにいってしまったのでしょう。

怯え、絶望感のような表情を見せていた妻を
私は狂ったように痛めつけた。
体には傷は残らないが心には大きな傷が残ったのではないだろうか。

帰宅後、何もない部屋で、虚しい気分になっていた。
もう一度やり直すんだから寝るだけの為に借りたような部屋
家具も何もない。

しばらく会社を休み、ただ部屋でだらだらと過ごした。
何がしたい訳でもなく、何かを考える訳でもない。

やっぱり、別れたくない。
時間が経つと、そういう想いが強くなった。
たぶん他人には理解できない。
こんな状況においても一緒にいたい気持ち。たぶん愛情ではない。
それを通り越した。何か別の気持ちなんじゃないだろうか。
うまく言えないが・・・

気持ちの中で離婚はしない。と固まると精神状態は上向きになる。
少し余裕が出てくる。
妻がボロボロにされている事に対し興奮している事に気づく。

そして猥婦netにログインした。
相変わらずの盛況ぶりで、さらにコミュニティ(女性)の数が増えていた。参観者も、もう少しで4桁になりそうな勢いだ。

このサイトの怖い所は、実名で連絡先までホントの事が書いてあるので、サクラがいないという事
その場所にいけば住んでいるわけで、もし先客がいても待っていればやれると言うこと
だから、クレーム的な事がでにくい。
もし、摘発されるとしたら、女性が行動をする事しか考えられないが、
ここまで無茶な事をさせられていれば、女性は行動しにくいはず。
少し恐ろしさを感じる。

しゅうからのメッセージが入っていた

--
おつかれさまでした。
美雪の体は楽しんでいただけたでしょうか。
いい女でしょ。

私も刺激的でした。
いい女の顔に小便をかけるのって興奮しました。
あれ以来、美雪と飲尿やぶっかけは定番にしました。
ありがとうございます。

写真は私が載せておきましたので、よければコメントでも書いておいてください。

---
妻、美雪のコミュニティを見た。
また人数は増えている。
私が抱いた日まで坂登ってみると
私が妻にした仕打ちが克明に報告してあった。
さらに、その後の処理として、しゅうがやった。あの部屋での浣腸
その後も、SMは妻の定番プレイになっていた。

この日の私は、いつもと違う事を感じていた。
もう、どうでもいい。何をして何をされても妻は妻だ。

たぶん、何か吹っ切れた部分があったのかもしれないが自分では、
それが何かわからなかった。
とりあえず、妻の家へ行った。
ちょっとびっくりしていた。
私「やっぱ別れないから」
妻は、一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに精気のない顔に戻った。
まあいい
私の気持ちだけ伝えるだけで・・・・

そして、私は行動に出た。
仮面夫婦 5/24(日) 22:19:56 No.20090524221956 削除
まず、身近な場所に知人がいる以上、そこは確実につぶしておかなくてはいけない。

高山は妻の秘密を握っている。
妻を脅して自分の愛人的な使い方をしている。
これは、妻がその秘密を隠したいと思っているからこそ成立するわけで、妻が諦め、私が覚悟を決めさえすれば意外と形勢逆転すると思った。

私は、妻に高山との関係を写真やビデオで隠し撮りする事頼んだ。
半分、廃人に近い状態の妻は気力のない返事をした。
若干不安を感じた私は、妻には何も言わず、私もビデオを仕掛けた。
私も一緒に住んでいた部屋なので、高山よりは詳しい。
妻から高山と会う日を聞き出し、ビデオはタイマーにしておいた。
少しでも映ればいいと思った。

思った通り、妻は全く私の言った事など忘れてしまっていた。
やはり、私自身が動くしかないと思った。
後日、ビデオカメラを取りに行き確認したところ。
高山と確認はできた。
妻を抱いている部分は所々ではあるが録画されている。
浮気の証拠としては使える範囲だと思った。

そして、高山を呼び出した。

私「お久しぶりですね」
高山「どうした。珍しいね」
私「ちょっと相談があって」
高山「私でよければ相談に乗るよ」
私「ありがとうございます。実は妻が浮気しているみたいで」
高山「奥さん、キレイだからねぇ」
私「それで、弁護士と相談したら、証拠があるんだから訴訟した方がいいと」
高山「証拠?訴訟!」
私「見てみます?」
高山「今持ってるのか」
私「これ・・・」
私は、とりあえず、ビデオからプリントアウトした数枚を高山に見せた。
その時の高山の驚いた顔・・・・
高山「あ、これは、たまたま、なりゆきで・・・・」
私「いや、別にいいですよ。精神的苦痛の慰謝料を請求するだけですから、間男にね」
私「近所の奥さんと浮気するなんてね、近頃の不動産では人間も扱ってるって評判になるでしょうね」

高山「どうすればいいんだ。」
私「あなたは妻の秘密を握っている、私はあなたの秘密を握っている。お互い様ですよね。」
私「今後、妻には一切手を出さないでください。」

次に猥婦netに入り、しゅうにメッセージを送った。
--
今度、三日間くらい、監禁して二人で美雪の調教しませんか?
--

すぐ返事は返ってきた。

--
面白そうですね
--

私は、日にちを指定した。
そして、当日

私「しゅうさん、久しぶりです。元気でしたか」
しゅう「なんか凄い事考えますね、ゾクゾクします」
私「あいつ、マシンにしちゃいましょう。」
そこには、妻が無表情で座っていた。
私「まず、しゅうさん、一発やっちゃってくださいよ」
しゅうは、妻を押し倒し、すぐにやりはじめた。
私「中にたっぷり出しちゃってくださいね」
監禁と言っても、三日間を三人で過ごすくらいの感覚だった。
その間、私は鬼畜になっていた。

妻の体に何回発射しただろう。
私は、撮影役になり、しゅうのやりたい放題をさせた。
しゅうの性玩具になっている妻をただ私は撮影してるだけ
そこにいるのが、ホントに私の愛した妻なのかさえわからなくなりそうだった。

そして三日間が過ぎ、しゅうがボソッとつぶやいた。
「この女、もうダメだね」
ダメにしたのはお前だろ
私は、そう思いつつしゅうと別れた。
そして1ヶ月後・・・・

しゅうと連絡を取り全てを話した。

妻がしゅうの子どもを妊娠している事
そして、しゅうにレイプされたと被害届けを出そうとしている事を

しゅうは、きょとんとした顔で私を見ている。
何が起きたの理解していないようなので、私が夫である事を説明した。

今の私達のできる事は、妻はしゅうに脅され猥婦netに参加させられた事、そして、しゅうにレイプされ続けてきた事
被害届けを出す覚悟はできている。
今、ここで結論を出せと・・・

しゅうもバカではない。こんな事で犯罪者にはなりたくないだろう。
私達夫婦の目的をやっと理解したらしく。
今すぐ、自分の家へ行く事に同意した。
荒稼ぎをしている割に普通のマンションだったので、
相当ため込んでいるんだろう。

まず、猥婦netを削除させた。
突然の事で、参加者は相当怒っているだろう。
過去のデータ類が保存してあるだろう、CD、DVD、PC関連全てを私が貰った。

そして、一筆書かせた。
妻に乱暴した事を謝罪し、もう二度と近づかないという事を文書にし拇印をさせた。

即、堕胎の手続きをした。

ちょっとした遊びのつもりが、こんな事になってしまった。
妻が堕胎したのは私が知ってるのは2回、もしかしたら知らないだけかもしらない。
結局、妻が何百人の相手をして、その男達がどこに住んでいるのかも知らないままだった。

妻は、未だに半病人のような状態で、無表情のまま。
引っ越しをしたものの、妻と外出する時は、
いつ声をかけられるかわからない不安をかかえたまま。

夫婦と言えるのかどうかもわからないし、
私の選択が正しかったかどうかもわからない。
妻を好きで一緒にいたい気持ちは変わりないが、
あまりにも変わってしまった妻を見ていると逆に辛くなる。

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