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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[629] Booby Trap 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/13(Sat) 01:40

 『運命』・・・私は、それまで運命と言う言葉を、ほとんど意
識した事はなかった。
そう、あの日までは・・・・
 3年前、惰性のような日々の暮らしを送っていた私は、ただ歯
車が回るように過ぎて行くだけの人生に疲れきっていた。
朝早くから夜遅くまで仕事に追われ、家に帰れば、思うようにな
らない妻に手を焼き、諦めにも似た絶望感の中で、何の楽しみも
見出せないまま、空しく時間だけが過ぎていっていた。
だが今、私の人生は変わったのだ。
妻と二人で過ごす充実した時間が、毎日の暮らしに悦びを溢れさせ、再び私の人生に生きる活力を与えてくれているのだ。

 私の妻である恵美子は、当時35歳だった。
身長160cm、体重58kg、3サイズは、上から88(Eカ
ップ)-65-90と、見た目は少しぽっちゃりしていたが、清
楚な顔立ちからか、実際よりも若く20代後半に見られることが
多かった。
その頃、私は郊外のマンションに、妻と男の子2人の合計4人家
族で普通に暮らしていた。
まあ、世間から見れば、いわゆる何処にでもいるような、ごくご
く平凡な家庭のうちの一つだった。
 当時、私達夫婦は結婚して13年が過ぎ、ちょうど倦怠期を迎
え始めていた。
新婚の頃は、色白で可愛らしく、また、優しく従順で、どこか頼
りなさげだった妻も、小学校5年生と、3年生、2人の男の子の
母親となり、貞淑な家庭の主婦として、近所ではしっかり者の奥
さんと評判されるようになっていた。
反面、私は仕事が忙しくなり、あまり家庭の事に関われなくなっ
ていた。
その分、妻は必然的に家庭に対する責任感が強くなり、そのため、
おっとりしていた性格もだんだんとしっかりしてきて、逆にその
頃になると、どちらかといえば少しきついぐらいになってきてい
た。
私は、そんな様子から、妻が私に対して妙な対抗意識をもってい
るような気がして、ややもすると、私に対する態度も、何となく
邪険になったように感じていた。
そしてその事も、当時私を苛立たせる原因の一つとなっていたの
だった。
私は、ほとんどの男性がそうであるように、結婚する以前から妻
となった女を、自分の望みの女に調教したいという願望を抱いて
いた。
ただ一つ違っていたのは、私の望む女というのは、あまりにも背
徳的なために、それまで誰にも話さず、密かに心の奥に隠してい
た事だった。
新婚当初、私は、妻に対してその素直で可愛い様子から、
 (この女なら、ひょっとしたら望みどおりの女に出来るかもし
  れない・・・・)
と、思っていたのだが、私の見る目がなかったのと、実際にそう
しようとして分かった己の才能のなさで、現実は、まるで違う女
になってしまっていた。
そのため、
 (こんなはずじゃあ・・・こんな女になってしまうとは・・・)
あきらめきれずに、心の奥で無意識の内に何とかよい方法はない
ものかと、漠然と考えていたのだった。

 そして、すべては、今から3年前のあの日、私にかかってきた
たった1本の電話から始まった。
その日、仕事中の私のもとに上川と名乗る男から、突然、電話が
かかってきた。
最初、受け付けの女子社員から、
 「上川様とおっしゃる方からお電話が入っていますが、おつな
  ぎいたしますか?」
と言われた時、そんな名前にまったく心当たりがなかった私は、
また何かの勧誘だろうと思って、すぐに断ろうとした。
だが、さらに、
 「奥様のお知り合いで、『とても大事なお話がある』と、おっ
  しゃっておられますが・・・」
そう話すので、不審に思ったが、とりあえず電話に出てみる事に
した。
 「もしもし○山さんでしょうか?お仕事中突然お電話差し上げ
  まして、大変恐れ入ります。初めてお話させていただきます
  が、私○○金融の上川と申します。実は、誠に申し上げにく
  いお話なのですが・・・○山さんはきっとご存知ないかと思
  いますが、私ども、以前より奥様の恵美子様に、ご融資をさ
  せていただいておりまして・・・つきましては、その件で、
  今回○山さんに折り入ってご相談があるのですが・・・」
 「○○金融・・・?そんな名前は、今まで妻から聞いたことは
  ありませんが・・・」
 「まあ、ご主人には言いにくかったんでしょう。とにかく、私
  どもが奥様にさせていただいておりますご融資の返済の件な
  んですが・・当初は、毎月キチンとご返済をしていただいて
  いたものが、ここ最近、返済が滞っていまして・・そこで、
  早い話、ご主人に何とかしていただきたくて、こうして、ご
  連絡差し上げたわけです。いかがなもんでしょうかねぇ・・」
 「つ、妻が?何かの間違いでしょう。」
 「いえ、間違いではありません、ちゃんと契約書もあります。」
 「とにかく、電話では何ですので・・・」
私はそう言って、上川と名乗る男と、会社から少し離れた喫茶店
で、その日の午後会う約束をして、とりあえず、その場は電話を
切った。
考えてみれば、結婚当初から家計の事は妻にまかせっきりだった。
結婚して初めて分かったのだが、妻は家計をやりくりする事が、
どちらかといえばあまり得意ではなかった。
ただ、本人はそれを自覚していて、結婚当初はそれなりに、一生
懸命努力しているようだったので、私もあまり何も言わなかった。
その他の家事については、ほとんど問題なくこなすのに、何故か
給料を計画的に使うという事だけはうまく出来ずに、
 「私って、本当にダメねぇ」
と、いつもこぼしていたのだった。
そういえば、新婚当時よく家計費が足らなくなり、次の給料日ま
で、ちょくちょく私の小遣いからいくらかを、家計に回してやっ
たりした事があった。
だが、あまり何回もあるので、そのうち私が怒って『どうして、
そんなにちょくちょく足らなくなるんだ!家計がきちんとできな
い女は、主婦失格だ!』などと言ったせいか、それからは、そん
な事は、すっかりなくなっていたことを思い出した。
あれから何年もたっているので、それなりに上手になっていたの
かと思っていたのだが、どうやら、むしろその逆で、最近は悪く
言えばどんぶり勘定に近い状態になっていたようだったのだ。
これは後になって分かったのだが、それまで何とかなっていたの
は、苦しくなると、妻は自分の実家に泣きついていたためだった。
だがその両親も相次いでなくなったため、一人っ子だった妻は、
他に助けを求める事が出来なくなってしまい、そして、とうとう
にっちもさっちも行かなくなって、軽い気持ちで、雑誌に載って
いた消費者金融に手を出したようだった。
その時は、何故そうなる前に私に相談してくれなかったのかと思
い、どうも、私が前に言った言葉が引っかかって言えなかったよ
うだと考えると、妻が気の毒に思えていたのだった。
 「ちょっと、お客さんとの打ち合わせに出かけてくるから・・
  しばらく戻れないかもしれないが、よろしく頼む。」
昼過ぎ、部下にそう言って、私は指定した喫茶店へ向かった。
  
[633] Booby Trap 2 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/13(Sat) 18:32

 30分後、約束した時間に少し遅れて店に入ると、電話で確認した風体の男が、奥でコーヒーを飲みながら待っていた。
 「失礼ですが、上川さんでしょうか・・・?」
 「そうですが、お宅が○山さん?」
 「そうです・・。どうもお待たせしました。」
そう言って上川と乗る男の前に座ると、そこで、私は詳しい話を聞くことが出来た。
それによると、どうやら、妻の借金は3年程前から始まったらしかった。
ただ、最初から○○金融で借り入れをしたわけではなく、まずは、私もテレビのコマーシャルなどで見たことのある、大手の消費者金融から借りたようだ。
その後、瞬く間に借入先、金額とも増えてゆき、あっという間に、大手、中小合わせて数社から数百万の借金をするようになっていったらしい。
そうして、どんどん膨らむ借金に、妻は相談する相手もなく、ただ途方にくれているだけだった。
ちょうど半年ぐらい前、いよいよ切羽詰った妻は、とうとう以前より道端の看板でよく見かけていた、『貴方の借り入れを楽にします一度お電話ください』という宣伝文句に、不安はあったが瀬に腹は替えられず、すがるような思いで連絡したようだ。
そして、○○金融からのアドバイスにより、そこですべてを清算できるだけの金額を融資してもらい、その資金で他はすべて返済し、今は、○○金融とだけと取引している、とのことだった。
○○金融・・・実は、電話の後私なりに調べてみたのだが、いわゆる整理屋で、噂によると、裏ではかなり悪どいこともやる会社らしい。
上川は、そんないきさつを一通り話した後、
 「とにかく、此方も商売ですので、キチンと返してもらわないと  困るんですわ・・・若いモンが何回か奥さんに催促したんです  が、その度に、『何とかしますから、もう少し待ってください  』と、言われるだけでして・・・まあ、このまま奥さんに何度  言っても埒があかないんでねぇ・・・」
 「それで、私にどうしろと?」
私は無駄とわかっていても、一度そう尋ねてみた。
 「普通なら奥さんに身体を売ってでも返してもらうんですが、よ  く調べたら、ご主人、一流企業にお勤めのようなんで、ご主人  に話したほうが確実だと考えましてねぇ・・・そこで、こうし  て○山さんにご相談させてもらっているわけです。何とかして  いただけませんかねぇ~」
そう言って、『カチッ』とタバコに火をつけた。
 「今日、こうして私と貴方が会っていることを、妻は知っている  のですか?」
私が尋ねると、
 「いや、奥さんが、『必ず私が何とかしますから、主人にだけは  絶対に話さないで下さい。』っていうんで、とりあえず今日の  ことは奥さんには内緒なんですがね・・でもねぇ・・まあ、ど  う見てももう何ともならないんじゃあないかと思いましてね、  それが何か?」
 「そうですか・・・・」
そう言って、私は少し考え込んだ。
最初、気が動転してしまって何も考えられなかったのだが、こうして話を聞いているうちに、私はだんだん落ち着きを取り戻してきていた。
そうすると、この機会を利用して、今までかなわなかったあの背徳的な願望を何とか実現させたいという思いが、どんどん強くなってくるのだった。
誰にも話さず、ただ心の奥深く隠しておいたその願望とは・・・妻を、『毎日男に嬲ってもらわないと生きていけない、淫乱な性奴のような女』にする事だった。
しかし、当時の女性にしては、フェラチオでさえ『そんな変態みたいな真似できない!』そう言って拒むような、あまりにもSEXに対して古風な考えを持つ妻に対して、
 (このまま一生、私の願いはかなう事はないだろうなぁ・・)
と、半ばあきらめかけていた。
それが、思わぬ事からとはいえ、
 (ひょっとしたら、此れは絶好のチャンスなのでは・・・・)
と考え始めたいたのだった。
不思議な事に、妻に裏切られたという思いはすでになくなっていたのだった。
本来ならあるはずの、妻に対する怒りはほとんどなく、それよりも思いがけなく訪れたこの機会を利用して、私のあの悪魔のような希望を実現するために、ある計画を実行しようとしていたのだった。
あんな事がなければ、それは一生かなわぬ夢で終わったのかもしれない。
が、しかし、偶然に訪れたチャンスによって、隠していた思いが後から後から一気に表れてきて、そうなるともう、相手の恐ろしさに対する冷静な判断力さえなくなっていた。
家族のこれからの生活より、自分の願望を実現させる事が優先してしまい、後先考えずに、此れを逃せばもう二度とこんな絶好の機会はないような気がしていた。
 (私は、あの貞淑を気取っていつもすましている妻が、色に狂っ  て男のチンポにむしゃぶりつく姿が見てみたい。男無しでは一  時たりともいられない、色情狂の変態マゾ女にとことん堕とし  てやりたい!)
 「奥さんを悪く言うわけじゃありませんが、ご主人も大変ですね  ぇ」
もう、上川が話し掛ける言葉も耳に入らなかった。
ただ、自分の気持ちを確認する事に専念していたのだった。
 (妻を、性欲だけで生きる最低の変態娼婦にして、一生奴隷とし  て飼ってやるんだ!私の望みは、妻をそんな女にする事だった
  あきらめかけていた願望がかなうこんなチャンスが、向こうか  ら転がり込んでくるなんて・・・)
そう考えると、心を決めるまでそんなに時間はかからなかった。
 「分かりました・・。でも、申し訳ありませんが、今は、私にも
  とてもそんな金額を返せる当てはありません。その代わりとい  っては何ですが、こうしてはどうでしょう・・・」
と言って、妻を上川のところで男無しではいられない淫乱女に調教して、奴隷娼婦として身体を売って働かせ、その金で返済する事を提案した。
上川は、最初私の提案を聞いたとき、驚いたようだった。
 「奥さんを・・・本当ですか?」
 「ええ、でも、そうしてもらうしか、方法がないんです。」
さらに私が言うと、
 「本当にいいんですね・・今まで金が返せなくて、身体を売るよ  うになった女は何人も見てきましたが、貴方のような、世間体  を気にする一流企業にお勤めのご主人に頼まれたのは初めてな  んでね・・・・まあ、素人の奥さんを仕込むなんざぁわけねぇ  んですが、その代わり奥さんは、二度と普通の主婦には戻れな  くなりますよ!」
と、念を押した。
 「上川さん・・!本当の事を言いますと、借金の事もあるんです  が、それよりも、私は、妻が見知らぬ男達の玩具にされて悦ぶ  ような女になる事が、無償に嬉しいのです。貞淑でまじめな女  ですので、私の力ではとても無理だったんですが、あなた方な  ら、妻を、きっと私の願い通りの女にする事が出来ると思いま  す。是非お願いしたいのです。」
私は、正直に自分の願望を口にした。
それは、そうした方が、より確実に願いがかなうと考えたからだった。
すると、ようやく上川も私が本気だという事が分かって、
 「私もこんな商売をやってますんで、変わったお客さんも大勢見  てきました。別に驚きはしませんが・・・・へぇ~、あんな可  愛い奥さんをねぇ~・・分かりました。まあそういう事なら、
  こっちも遠慮なくとことんやらせてもらいますよ。」
と言って、ニヤッと笑った。
そして、上川と私はお互いに、

 1.妻を私の望む女にしてくれるなら、命に別状がない限り、妻   の身体にどんな事(性器改造、刺青、ピアッシングなど)を
   しても、文句は言わない事。
 2.避妊リングを入れ、妊娠する心配をなくす事。(将来的には
   避妊手術をする)
 3.調教の過程をすべて記録して、私に見せる事。
 4.妻には、あくまでも私は何も知らないことにしていく事。
 5.借金、調教にかかった金などがすべて清算できたら、妻を自   由にする事。

以上5点を守る事を約束した。
 「まあ、楽しみにしていてください。こっちはそういうことにか  けてはプロですから・・確実に奥さんを、四六時中男に抱かれ  ことしか考えられないような、完璧な淫乱女にしてさしあげま  すよ。」
 「ぜひ、お願いします。」
私はもう、妻にそむかれたショックなど綺麗さっぱりなくなっていた。
むしろ、長い間かなわなかった、自分の背徳的な願望が、ようやくかなえられる事になった悦びで、心がいっぱいになっていたのだった。
どのようにしてあの貞淑な妻が淫乱女に調教されていくのか、そして、何人もの男他とに嬲り続けられ、最後には、完全に色情狂にされ、男を求めて悶え狂うようになった妻の姿を思い浮かべて、身体中が、ぞくぞくするような悦びで震えるような快感を覚えていた。
その後、私達は、それからの事を少し打ち合わせをして、その日は分かれたのだった。

[636] Booby Trap 3 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/15(Mon) 00:49

 その日、珍しく早く帰宅した私に、妻は、
 「どうしたの、今日は早いのね、何かあったの?」
この先、自分が堕ちていく、想像を絶する色地獄の事など何も知
らないで、そう聞いてくるのだった。
 「別に、何もないが、たまには早く帰って子供達とゆっくりす
  るのもいいかなと思ってね・・それより、最近困った事はな
  いか?」
言ってから、急にそんな事を聞くと怪しまれるかと心配したが、
自分の事で精一杯だった妻は、別に疑う様子もなく、
 「何もないわよ、変な人ねぇ・・・そんな事より食事にするん
  でしょ。」
そう言って、キッチンへ行った。
 その夜、久しぶりに妻とSEXをした。
妻は相変わらず淡白だったが、私は、昼間の事があったので、い
つになく興奮して妻の性器を舌で愛撫しようとした。
だが、やはりいつもと同じで、恥ずかしがる妻に拒否され、何も
出来なかった。
いつも正上位だけなので、
 「たまには変わった体位で」
と言って、後ろに回ろうとしたが、
 「そんな動物みたいな格好は、イヤ!」
と、泣きそうな顔で拒むので、それ以上無理強いする事は出来ず
結局、おとなしく挿入するだけの、それまでと同様の刺激のない
SEXだった。
ただ、一つだけいつもと違っていたのは、私がその最中に、悪魔
のような計画を実行されようとしている事を何も知らずにいる妻
が、少しかわいそうになったり、逆に、どうしようもない淫乱女
になって男を求め狂う姿を想像したりして、複雑な心境だった事
だった。
そしてそれが、私が牝豚に堕ちる前の人間だった妻と行った、最
後のSEXとなったのだった。

 私と上川が喫茶店で話し合った日からちょうど一週間後、いよ
いよ恵美子の運命の歯車が、音を立てて回り始めた。
その日の夜遅く、上川から妻に電話があった。
それまでは、大体下っ端のものが電話をしてきていたのだが、こ
の日は直接上川がかけてきたのだった。
 「はい、○山ですが。」
 「始めまして、○○金融の上川と言いますが、奥様ですか?」
 「そ、そうですが・・・」
恵美子は動揺していた。
明らかに、隣の部屋でテレビを見ている私を意識して、声のトー
ンが小さくなり、しかもかすかに震えているのだった。
実は、電話が鳴ったとき、事前に上川から連絡を受けていた私は
テレビに夢中になっている振りをして、妻に気づかれないように
そっとドアのところに行き、じっと聞き耳を立てていた。
恵美子は、あせっていた。
これまでも、何度となく返済を催促する電話はかかってきていたが、それはいつも夫の私がいない昼間ばかりで、こんな時間は初
めてだった。
 「すみません・・・夜は主人がいますので、明日の昼間にして
  もらえませんか、お願いします。」
恵美子は、長引けば私に余計な疑惑をもたれると思い、とにかく
この電話を早く終わらせたかった。
 「借りた金もキチンと返せねぇくせに、勝手な事を言うんじゃ
  ねぇ!」
上川は、ドスの効いた声で凄んだ。
 「ご、ごめんなさい・・・とにかく今日は許してください。必
  ず明日お話しますから・・」
恵美子はもう必死だった。
 「こっちは旦那にバレようが知った事じゃねぇんだが・・まあ
  いい、今夜はこれぐらいにしてやる。その代わり、明日また
  電話するから、分かったなっ!」
 「は、はい、分かりました。」
恵美子がホッとしてそう言うと、上川は電話を切った。
しかし恵美子は、電話が切れた後も、今までの男達とは違い上川
と名乗るこの男には、何か恐ろしいものを感じて、何となく不安
な気持ちで立ち尽くしていた。
 (どうしよう・・・何だか今までの人達と違って、とても怖い
  わっ・・ううん、とにかく今はしっかりしないと・・あの人
  に怪しまれてしまう・・)
恵美子は、すぐに平静を装うと心を決め、そのまま一旦トイレに
行き、そこで一生懸命気持ちを落ち着けようとした。
しばらくすると、何とか動揺を鎮めることに成功した恵美子は、
何事もなかった振りをして、私がいる部屋に入ってきた。
しかしよく見ると、その顔は、心なしか引きつっているようだった。
 「さっきの電話、誰からだったんだ・・」
私が、何も知らない振りをして聞くと、
 「ああ、あれ・・・間違い電話だったのよ、こんな夜中に迷惑
  よねえ・・」
恵美子は、わざと大げさに言った。
 「ふうーん、間違いねぇ・・」
 「まあ、よく言っておいたから、もうかかってこないと思うわ
  っ・・」
 「そうか、まあそれならいいが・・」
あまりくどいと怪しまれるので、私は納得した振りをしてまたテ
レビに見入った。
[639] 無題 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/15(Mon) 21:23

翌日の朝私が仕事に出かけるとき、何となく浮かない顔をして
いる妻に、
 「昨日から少し元気がないようだが、具合でも悪いのか?」
そう尋ねると、
 「えっ、いいえ別に・・気のせいよ、何ともないわ・・・」
今日の上川からの電話のことを考えていた恵美子は、少し驚いた
ように応えた。
 「まあ、それならいいが・・・それじゃあ行って来る、それか
  ら、今日も遅くなるから。」
 「行ってらっしゃい。」
私は、あくまで何も知らない振りをして家を出た。
 私が出かけると、恵美子は電話の事が気になって家事もろくに
手につかず、ただ言い訳を考えながら、そわそわと部屋の中を歩
き回っていた。
とにかく上川の雰囲気は、今までの男達とはまるで違っていた。
恵美子は、何となくただならぬものを感じ、今回ばかりはただで
はすまない気がして、さすがに落ち着かなかった。
 (しかし、この後自分の身に起こった事を考えれば、恵美子は
  まだまだ上川を甘く考えていた。)
 『トゥルルルルル』
不意に電話が鳴った。
なかなかでる事が出来ずに、しばらく鳴り続ける電話機を見つめ
ていた恵美子だったが、10回目の呼び出し音が終わった時、よ
うやく意を決して受話器を取った。
 「はい・・・、○山です・・・」
 「いつまで待たせる、何ですぐにでないんだ!」
 「す、すみません・・・」
 「まあいい・・それより、いいか、今からすぐに支度をして、
  この事務所まで来るんだ、分かったな!!」
 「そ、そんな・・急にそんなこと言われても・・・場所も知り
  ませんし・・・」
実は、恵美子は申し込みのときも電話と郵便で手続きを行ってい
たので、事務所の詳しい場所は知らなかった。
 「うるさい!つべこべ言わずにさっさと来るんだ。そこからな
  ら1時間ぐらいで来れるだろう、それとも亭主にすべて話さ   れたいのか!」
 「わ、分かりました・・・」
恵美子は、弱々しい声で応えた。
何となく嫌な予感がして、それまでは事務所に直接行く事だけは
避けていた恵美子だったが、さすがに今日ばかりは観念して、上
川に言われたとおりにするしかなかった。
事務所の詳しい場所を聞き受話器を置いた恵美子は、今にも泣き
出しそうな顔で、のろのろと外出の支度を始めるのだった。
そして、やっとの思いで支度を整えた恵美子は、車に乗り込むと
震える手でキーを差し込み、エンジンをスタートさせた。
途中恵美子は、恐怖で何度も逃げ出したくなったが、そのつど、
 (大丈夫よ、案外心配するほどの事なんてないものよ・・)
自分自身に言い聞かせるようにして、先ほどの電話で教えられた
通りに、何とか事務所までたどり着いた。
それでも、さすがに言われた時間よりも、少し遅れてしまった。
事務所の正面の入り口から中に入った恵美子は、そのまま奥に連
れて行かれ、すでに座って待っていた上川の前のソファーに座ら
されたのだった。
少しの沈黙の後、上川が恐ろしさで顔をこわばらせている恵美子
に向かい、
 「遅かったじゃねぇか、俺達を舐めてるのか!」
そう言った。
 「そ、そんな事はありませんこれでも精一杯急いできたんです
  分かってください!」
恵美子は、半泣きでそう応えるのがやっとだった。
 「まあ今日は許してやるが、これからは言われたとおりにしね
  ぇと、こっちにも考えがあるからな、分かったか!」
 「は、はい・・・」
それから、目の前で震えながら、小声でやっと応える恵美子を見て、
 「さあ~て、本題に入るとするか。奥さん、アンタ何度言った
  ら分かるんだ、返済は毎月きちんとしてもらわなきゃ・・・   俺達も慈善事業でやってるんじゃねぇンだ、借りたものは、
  毎月きちんと返すのが当たり前だろう、ええ・・・っ」
上川は、ほくそ笑みながらそう言うのだった。
 「すみません・・・今週中には何とかしますから、もっ、もう
  少しだけ待ってください・・」
恵美子が、相変わらずそう応えると、
 「いいかげんにしてくれねぇかなぁ、この間から、若いモンに
  何度も同じ事を言ってるじゃねぇか、アンタほんとに返す気   があるのかぁ?何なら、こっちから旦那に連絡してやろうか   ぁ・・そうでもしなきゃ、もう何ともならないんじゃねぇの
  かぁ?」
と、凄みのある口調でそう話した。
だが、恵美子は、ここまで切羽詰った状況になっても、なお、夫
である私に弱みを見せるのは、死んでも嫌だった。
 「お願いです!必ず何とかしますから、絶対主人には話さない
  で下さい!!」
必死になって訴えた。
 「困ったねぇ・・・そんならうちの店でアルバイトでもして、
  そのバイト料で返済してみちゃどうだ・・まあ少しは足しに
  なるんじゃねぇのか」
 「それは、どんなお店なんですか?」
 「なぁ~に、難しい事じゃねぇ、アンタの色っぽい身体を使っ   て、ちょっと男を気持ち良くしてやりゃあいいんだよ。」
上川が好色そうな顔でニヤニヤしながらいうのを聞いて、恵美子
はそれが何を意味するのか分かり、
 「いっ、嫌です!!私、そんな事できません!!他の方法で必
  ず何とかしますから、このまま帰して下さい!!!」
そう叫んだ。
だが、その時、上川が奥に向かって合図をした。
恵美子は、身の危険を感じて立ち上がろうとしたが、間に合わな
かった。
次の瞬間、恵美子は、何かが自分の鼻と口に当てられ、意識が朦
朧としていくのを感じていた。

 それからしばらくした後、先ほどの応接間の奥に作られた、女
を調教するために造られた部屋の真中に、スリップ姿にされた恵
美子の姿があった。
まだ薬が効いているらしく、天井に張り巡らされた梁から伸びる
鎖で、両手首にはめられた皮の手枷を吊られた恵美子は、がっく
りと頭を垂れていた。
さらにその下半身も、両足首にはめられた足枷から伸びる鎖で、
左右からいっぱいに開かされていた。
実は、事前に上川から連絡を受けた私は、この日から3日間、妻
には内緒で密かに有給を取っていた。
今朝、何食わぬ顔で、仕事に出かける振りをして家を出た私は、
妻より一足早く、ここの事務所に直行していたのだった。
そして、今妻のいる調教部屋の隣の一室で、一方の壁一面にはめ
込まれたマジックミラー越しに、今日からこの部屋で、妻に対し
て行われる調教の一部始終を、見学させてもらう事になっていた
のだった。
無論音声も、壁のスピーカーを通して全部聞こえるようになって
いて、まるで一緒の部屋にいるような錯覚を覚えるほどだった。
 「さあ始めるか・・・」
いつのまにか部屋に入ってきた上川は、そう言うと恵美子の前に
立ち、気付け薬をかがせ、その目を覚まさせた。
 「うっ、うぅーん」
意識が戻った恵美子は、ゆっくりと目を開けた。
しかし、薬のせいで頭の芯がボォーとしているため、まだ自分の
身に何が起こっているのかはっきり飲み込めていないのだった。
[641] Booby Trap 5 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/17(Wed) 00:32

「奥さん、目がさめたかい、今からたっぷり可愛がってやるから覚悟しなっ!」
上川がそう声をかけると、ようやく意識がはっきりしてきた恵美子は、辺りを見回しながら、自分が下着姿にされ、鎖でつながれている事を悟った。
「な、何をするの!これを解いて頂戴!!」
目の前で、上川が笑いながら話すのに気づいた恵美子は叫んだ。
「あんたもう身体で返すしかねぇだろう・・・いいかげんに覚悟を決めたらどうだ。こうしてよく見ると、可愛い顔に似合わず結構男好きする身体してるじゃねぇか、その気になりゃ、この身体ならあんな借金ぐらいすぐ返せるぜっ!!」
「む、無理よ!私そんな事できる女じゃないわっ!!必ず何とかします、約束するわっ!だからとにかく家に帰して・・お願いっ!」
恵美子は、さらにそう言って、必死に手足を解こうとバタつかせていた。
「そりゃ出来ねぇなあ、まあ、自分でまいた種だ、しっかり稼げるよう仕込んでやるから、あきらめてそのつもりで覚えるんだな!」
「そ、そんな事・・・お願い、許して!」
「いつまでもぐちゃぐちゃ言ってんじゃねぇ、さあ、いいかげんに覚悟を決めなっ!」
川上は、そう言って恵美子の後ろに向かい、
「おい、待たせたなっ。出番だ、思いっきり可愛がってやれ!」
と声をかけた。
恵美子は後ろを振り返り、そこに二人の男達がいる事に始めて気がついた。

男達は、二人とも下帯一丁の裸で、身体中に見事な刺青を入れていた。
恵美子は、恐怖でガタガタ震えながら、男達が近づいてくるのを見つめていた。
「この二人は、今日からお前を調教する工藤と島田だ、男の悦ばせ方をしっかり仕込んでもらえっ!」
「いっ、嫌よ!貴方達の言うなりにはならないわっ、早く帰して頂戴っ!」
恵美子は、何とかこの状況から抜け出そうと、今にも泣き出しそうな眼差しで訴えるのだが、男達はそんな事にかまうはずもなく、恵美子の身体を、スリップの上からゆっくりと撫で回し始めた。
「さあ、ゆっくりと悦ばせてやるとするか・・」
「嫌ぁぁぁーーっ!」
工藤に豊かな胸をつかまれた瞬間、恵美子は、思わずそう叫んでいたのだった。

「今から俺達が、お前に女に生まれた悦びを嫌と言うほど味合わせてやるから、覚悟しなっ!さぁ~て、まずは邪魔なものを取るとするか!」
「ひっ、ひぃぃーーっ!!」
『ビリっ』と、スリップを乱暴に破り取られ、あっという間に、レースをあしらった純白のブラジャーと、それにおそろいの、セクシーと言うよりはどちらかと言うと上品なパンティー姿にされてしまった。
「お願いーっ、これ以上は、やめてぇーっ!」
恵美子は、涙を浮かべて訴えたが、もちろん男達は止めるわけがなく、まず島田が、嫌がる恵美子の後ろに回り、背後からその身体を愛撫し始めた。
「うっううーー、いやぁぁー・・・」
きつく目をつぶり、見知らぬ男に身体を愛撫されるおぞましさを、必死に耐えようとしている恵美子を尻目に、島田は舌と両手を使って愛撫を続けていった。
「私に触らないで、そんな事しても気持ち悪いだけで、何も感じないわっ・・・」
すると、今度は工藤が、奥から黒光りした巨大なバイブレーターを持って来て、おもむろにスイッチを入れた。
『ウィーン、ウィーン』
いやらしい音を立ててうねるバイブを、恵美子に見せつけるように手にした工藤は、
「さぁ~て、いつまで頑張れるかな・・・ほぉ~ら奥さん、これがなんだか分かるかな、今からこれで天国へ生かせてやるぜっ!」
そう言って、下着の上から舌やバイブレーターを使って、乳首やクリトリスを優しく擦り始めた。
「嫌ぁぁー・・」
こうして男達は、嫌がる恵美子の前後から、うなじや背中、両乳房や股間など、全身の性感帯を丹念に愛撫し始めた。

私は、いよいよ本格的になってきた調教に、ただ黙って見入っていた。
しばらくは、感じている様子など微塵も見せず、ひたすら嫌がって泣き叫んでいるだけの恵美子だった。
だが、そのうち驚いた事に、あれだけ暴れていただけだった恵美子が、1時間近くにも及ぶ、工藤達の女を悦ばせるつぼを得た絶妙な愛撫によって、次第にその様子が徐々に変わり始めていた。
脂汗を浮かべた顔を紅らめ、一見必死に拒んでいるだけのようにみえるのだが、しかしよく見ると、少しずつではあるが、知らず知らずのうちに、下半身をモジつかせているのだった。
[644] Booby Trap 6 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/18(Thu) 00:47

 結婚したとき、恵美子は処女だった。
私が言うのもなんだが、妻は可愛い顔をしていたので、私と出会う前もそれなりに言い寄ってくる男はいたようだった。
そして、その内の何人かとは、実際に付き合ったこともあったようだ。
しかし、根がまじめと言うか、とにかく人一倍貞操観念が強かったので、結婚するまでは、誰にも身体を許さなかった。
当然、私とも婚前交渉はなく、妻にとっては、文字通り初夜が初めての体験だった。
また、結婚してからも、SEXに対しては非常に消極的で、とにかく今時珍しいぐらい古風な考え方をしていた。
そんな妻だったので、結婚してかなりの年数が経った今でも、周りの人妻達と比べて、SEXに関してほとんど知識がないといってよかった。
今でも、自分から求める事などとんでもない話で、私から求めていって、何となくそんなムードになれば、まあ義務的に応えるといった程度だった。
妻にとってのSEXとは、どちらかと言えば、子供を作るための手段の意味合いのほうが強かったのだ。
だから、いつのまにか私も、妻はそんなにSEXが好きではないのだと思い込んでいたし、ましてや、我を忘れてSEXにのめり込むような女になるなどと言う事は、妻に限っては絶対にないだろうと考えていた。
ただ、そうは言ってもそこは生身の女、それなりに多少は気持ちいいようだったので、まるっきり不感症と言うわけでもなかった。
また、そんな妻だったので、バイブレーターなどの器具(さすがに結婚してからは、写真で見た事があるぐらいの知識はあったと思うが)を、実際に使ってSEXを楽しもうなどという事は、思いもよらなかった。
きっと恵美子は、結婚してから今まで、SEXとは、私のつたないテクニックから得られる、その程度の気持ちよさで満足なのだと感じていたに違いなかった。
とにかく妻は、快楽を楽しむためだけにSEXをするなどと言うのは、たとえその相手が夫であっても、とてもはしたない事だと考えていたのだった。

 しかし、今私の目の前に見える姿態は、今まで清楚な見た目どおりの女だと思っていた妻からは、まったく想像も出来ないような反応を示し始めていた。
私は、まさか止めを疑ったが、枷によって手足の自由を奪われ、おぞましくうごめく器具によって、無理やり性器をイタぶられ混乱している為なのか、はたまた、女を悦ばせる為に作られた器具によってえられる、禁断の快感を始めて与えられた為なのか、とにかく、今まで経験した事のない絶妙な感覚に、まるでそういうことに免疫のなかった恵美子は、ひとたまりもなく陥落していたのだった。

 恵美子が頭でいくら拒んでも、勝手に身体が反応を見せ始めていた。
「さぁ~て、何処まで我慢できるかな?さっきから腰をモジつかせているが、本当はもうオ○ンコが疼いてしょうがないんじゃねぇのか?」
「ちっ、違うわっ・・・そんな事あるはずないわ・・・っ!」
恵美子は、自分でも己の身体の思わぬ反応に戸惑っていたが、それでも必死な顔で、目に涙を浮かべて懸命に否定していた。
私は、私とのSEXでは見せなかった妻の様子に、思わず身体を乗り出し、固唾を飲んで成り行きに見入っていた。
「それじゃあ本当に感じてないか、素っ裸になって見せてもらおうか。」
「嫌ぁ、やめてぇぇーー!脱がさないでぇぇーー!!裸になるのは嫌ぁぁー!!」
工藤達は、恵美子が泣き叫ぶのにもかまわず、下着を引きちぎり、とうとう一糸まとわぬ素っ裸にしてしまった。
「思った通り、なかなか男の欲情をそそる身体してるじゃねぇか、これならたっぷり稼ぎそうだ、仕込み甲斐があるぜっ!」
「お願い、ば、馬鹿な事言わないで、早く帰して!」
私は、こんな明るいところで妻の裸体をまじまじと見たのは、(妻が、恥ずかしがってSEXの時明るくするのを嫌がるため)新婚当事以来、本当に久しぶりだった。
男達の好奇な視線の前に晒された恵美子の裸体は、服の上から見るよりはるかに肉付きがよく、本人の思いとは裏腹に、まるで男を誘っているようだった。
不覚にもそれまで気づかなかったが、こうして目の前で見ると、結婚当初と比べ、あちらこちらに適度に肉がついて、熟れた人妻特有の濃厚な色香が漂っているのを感じずにいられなかった。
清楚な気品のある顔立ちとは逆に、その上半身には、子供を産んだためか、少し垂れ気味になった乳房の上に黒ずんだ大き目の乳首が尖り、そして股間には、黒々と多量の陰毛が繁って、その奥に覗いた淫部からは、厭らしく濡れて光る淫唇がはみ出して、まるで淫売のような姿態を曝け出していたのだ。

 夫である私にさえ、こんな明るい場所で裸を見せた事がなかった恵美子は、涙を流しながら顔を真っ赤にして、不自由な両手両足で己の裸体を必死に隠そうとしていた。
「そうかな・・・そうは見えねぇがなぁ、どぉ~れ・・」
「ひっ、ひぃぃーーー」
上川が、女陰を触ると、そこは嫌がっているのにもかかわらず、少し湿り気を帯びていたのだった。
「奥さん、おかしいねぇ~、嫌がってるわりには、ここはもう濡れてきてるようだぜ・・いくら隠しても身体は正直だなぁ~」
「嘘よっ・・そっ、そんなわけ、あるはずないわっ!」
「まあ、嘘かどうか、すぐに分かるさ。お前達、続けろっ!」
上川にそう言われると、再び工藤達が、恵美子の身体にまとわりついていった。
「もう、止めてぇーー!触らないでぇーー!!」
しかし、女を性奴に堕とす事にかけてはプロである工藤達は、前後から身体を合わせ、その舌、両手、それにバイブレータまでも使って、恵美子のうなじ、背中、両乳房、クリトリスなど、あらゆる性感帯をそのテクニックを駆使して、執拗に愛撫していった。

 またしばらくすると、明らかに恵美子の声と動きが変わって来ていた。相変わらず言葉では拒んでいるものの、その声の響き、身体の動きは、妙に艶かしく愁いを帯びてきているのだ。
よく見ると、恵美子のクリトリスを、舌とバイブレーターで攻めている島田の頭の向こうでは、たまらずに下半身をうねらせているのだった。
「ああぁぁぁ・・・だめぇ・・いやぁぁ・・そこはやめてぇ・・」

 私は、男達の女を扱うのになれた様子に感心するとともに、ますます妻の姿から目が離せなくなっていった。
「何だぁ~、腰が動いてるぞ、身体はぜんぜんダメって言ってねぇじゃねぇか!」
「そっ、そんな事・・・・」
背後から上半身を愛撫していた工藤がそう言うと、島田も下半身から顔を離し、
「何がそんな女じゃねぇんだ、こっちももうグッショリだぜ、後から後からスケベ汁が溢れて来やがるぜっ!いっぱしの淫乱女じゃねぇか!」
「うぅぅ・・・・っ」
(なっ、何で・・・いったい私どうしちゃったの・・・)
「しょうがねえなぁ~・・一度これを入れてやるか。」
そう言って、島田がドロドロになった女陰に、グロテスクな音を立ててうごめくバイブレーターを、もったいぶるように軽く挿入していった。
すると、そこは抵抗もなく、『スルリっ』と、咥え込んで、なおも入り口のヒダが奥まで飲み込もうと淫らにまとわりついていた。
「ひぃぃ・・・っ、ダメぇ~~」
「何がダメなもんか、ここは嬉しくてヒクヒクしてるぜっ!」
島田は、そのまま2,3回バイブを動かした。
「うっ、動かさないでぇ~」
しかし、すでにそう叫ぶ恵美子の声に力はなかった。
「ふ~ん、本当に止めてもいいのかな?」
しばらくして、島田がじらすようにその動きを止めた。
「うぅ・・・」
恵美子は頬を紅潮させ目を閉じていたが、すでに火をつけられてしまった身体は、もう頭ではどうする事も出来なかった。
最初こそ、何とか耐えようとしていたが、すぐに、バイブレーターを咥え込んだ女陰の疼きを抑えきれずに、下半身がひとりでに動き出していた。
そして『ツーツー』と、恵美子の内腿を一筋の愛液が糸を引いて流れると、とうとう耐え切れなくなり、
「や、やめないで・・・・」
消え入るような声でそうつぶやいた。
私は、私の前では決して取り乱す事のなかったあの妻の、自分からねだる言葉を始めて聞いて、何とも言えない気持ちになっていたのだった。
「よく聞こえねぇなぁ・・、はっきり言わなきゃ続けてやらねぇぞっ!何をどうして欲しいんだっ!ちゃんと言ってみろ!!」
「う、動かしてっ・・・」
「わからねぇ女だなぁ・・、こう言ってお願いするんだよっ!」
すると、工藤が後ろから恵美子の髪をつかんで顔を上げさせ、何か耳元で囁いた。
恵美子は、しばらく唇をかみ締めて喘いでいたが、
「どうした、早く言わねぇと本当にこのまま止めるぞっ!」
そう急かされ、
「えっ、恵美子は、本当はスケベな淫乱女ですっ・・・、おっ、奥までバイブを入れてください・・・ゆ、許して、これ以上はとても言えないわっ!」
恥ずかしさで頬を紅潮させ、途切れ途切れにそういうのがやっとだった。
「ダメだ。続きを言わねぇと、動かしてやらねぇぞっ!」
なおも男達は、容赦なく恵美子に恥ずかしい事を言わせようとするのだった。
「無理よっ・・・・そんな事いえないわ・・・っ」
しばらく頭を振り、そう言っていた恵美子だったが、
(だ、だめ・・・・もう我慢できないわ・・・・)
そのうちに、沸きあがってくる欲求に耐え切れなくなって、
「お願い・・・もっと恵美子のオッ、オ○ンコの奥にバイブを入れて、滅茶苦茶にかきまわしてっ!・・・こ、これでいいでしょ!」
とうとうそう言って、自ら腰を動かしていくのだった。
「よ~し、よく言った。それじゃあ、一度イカせてやるとするか」
島田が、バイブを恵美子の女陰の奥まで一気に挿入し、そのまま激しく動かし始めると、
(ア、アーーッ、子宮に当たるぅぅー、堪らないぃぃーー)
恵美子は、激しく身体を揺さぶりつづけ、次の瞬間、全身を感電したようにビクっと震わせ、
「アッ、アァァーー、イクぅぅぅーーー!!!」
そう叫ぶと、太股までビショビショに濡らして、最初の絶頂に達し、そのまま白目を剥いて失神してしまった。
それは、私とのSEXでは決してイッた事がなかった恵美子が、初めて経験する絶頂感だった。
[650] Booby Trap 7 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/20(Sat) 21:29

 失神から覚めた恵美子は、しばらく意識が朦朧としてた。
「・・・・・・・・・」
が、そのうちに感覚が戻ってきて、2,3度頭を振るとゆっくり目を開けた。
「うっ、うぅぅ・・・・」
「やっと目が覚めたか?」
恵美子は、声を掛けられるとすぐに自分の目の前にいる工藤達に気づき、
「嫌ぁぁーー」
そう叫んだ。
先ほどまでとは違い、工藤達はその下帯をはずし、股間の一物を恵美子の目に晒していたのだった。
「どうだ奥さん、玩具なんかでイカされた感想は?案外まんざらでもないだろう。ほら、素直になるなら今度は本物でイカせてやるぜっ!」
そう言う、工藤達のいきり立った巨大な男性自身には、グロテスクに血管が浮き出て、さらに女を天国に行かせる為に、幾つもの丸い真珠大のこぶが浮き上がっていた。
「さんざん私をいたぶったんだから、気がすんだでしょっ!もう帰して頂戴!!」
少し落ち着いて、余裕を取り戻した恵美子は、男達を『キッ』と見据えていた。
 
 私たちは、恵美子が恥ずかしがるので、いつも部屋を暗くしてSEXを行っていた。
したがって、本当のところ恵美子は、こんな明るい場所では夫である私の裸さえまともに見たことがなかった。
もちろん、私以外の男の、そそり立った男性自身をこんなにはっきり見るのは、彼女にとって生まれて初めての経験だった。
しかも、薄暗闇の中で多少は見覚えがあった私のものと比べると、ゆうに2回り以上は巨大な男根に、その顔には恐怖の色さえ浮かべているのだった。
それでも、自分自身思っても見なかった狂態を晒してしまったために、何とかその動揺を隠そうと口では必死に強がって見せていた。
「今まで、ヒイヒイよがってた割には、威勢がいいじゃねぇか・・まあいい、だが、その元気もいつまで続くかな・・・」
上川が言うと、
「これくらい元気がいいほうが、調教のし甲斐があるってもんでさぁ」
工藤が応えた。
さらに恵美子に向かい、
「せいぜい今のうちに強がっておきな、どうせそのうちに、犯してくれって泣いて頼むようになるんだからなっ。」
「1回ぐらいイイ気持ちにしたからって、見くびらないで頂戴、私は、絶対貴方達の思い通りになんかならないからっ!!」
恵美子は、いくら玩具を初めて使われたからといっても、
(こんな最低の男達にあんな醜態を晒してしまうなんて・・・)
さっきまでの自分を思い出して、その表情を屈辱感で真っ赤にしながら、そう叫ぶのだった。
すると上川は、
「何処まで持つか、せいぜい頑張る事だな。さて悪いな、これでも忙しい身なんで、最後まで付き合ってやりたいがそうもいかねぇ、工藤、後は任せた。たっぷりと可愛がってやれ。」
そう言って、残念そうに部屋を出て行った。

「心配するな、まだまだ時間はたっぷりある、そろそろ次のお楽しみと行くか。」
工藤達は、そう言って再び恵美子の身体に肌を合わせてきたのだった。
すると、
「嫌ぁぁっーー!お願い、もう止めてー!!触らないでぇぇー!」
恵美子は、また、何とか逃れようと身体を捩りながらそう叫んでいた。
だが、男達の女を堕とす壷を知り尽くした巧みなテクニックで、再び身体中の性感帯を愛撫されると、恵美子はすぐにまた、女陰から官能の欲望が湧きあがってくるのを感じているのだった。
「おい、さっきまでの元気はどうした、もうオ○ンコがグッショリだぞっ!」
「はぁっ・・・はぁっ、悔しいっ・・誰が貴方達の思う通りになるものですかっ!」
それでも、今度は先ほどよりは少し余裕があるため、1度目とは違い、何とか必死に耐えているのだった。
「やれやれ、なかなか強情な奥さんだな・・まあ、その方が堕とす楽しみがあっていいか。さぁ~て、何処まで頑張れるかな、おい、あれを塗ってやれ!」
工藤が言うと、島田が奥からある薬を持って来て、息も絶え絶えに喘いでいる恵美子の身体に塗り込み始めた。
「なっ、何をするの、変な事しないでっ!」
しかし、恵美子の力のない抵抗では、何の効果もなかった。
「すぐに分かるさ。楽しみにしてな!」
今、恵美子の身体中に塗られている薬・・・それは外国製の強力な媚薬だった。
男達は、そうして瞬く間に恵美子の身体中にその薬をたっぷり塗り込めると、そのままわざとじらすように外っておいた。
しばらくすると、『ブルっ』と、胴震いした恵美子の口から、くぐもった呻き声が漏れ始めた。
(どう知っちゃたの私の身体は・・・この感じ・・男が欲しい?ううん・・・だめよ、しっかりしなくっちゃ)
媚薬の事など何も知らない恵美子は、今まで経験した事のない感覚に戸惑っていた。
しかし、そんな思いとは裏腹に、恵美子は必死に絶えていた自分の身体が抑えられなくなり始めていた。
クリトリス、淫部、アヌス、乳首など身体中の性感帯にたっぷり塗り込められた強力な媚薬の催淫性が、徐々にその効果を発揮し始めて、ひとりでに腰がうねりだし、身体の震えが止まらなくなり、いつのまにか女陰から溢れ出したいやらしい汁が、太股を伝って流れていた。
「どうだ、これが欲しいんじゃないのか?素直に言えば入れてやるぞっ!」
工藤達は、恵美子に見せびらかすように、いきり立った男根をヒクつかせていた。
(ダメよっ・・・いけないわっ!私は人妻なのよ・・・あぁっ・・欲しい・・・・・)
ざわざわと湧き上がってくる淫らな気持ちを、懸命に打ち消すべく何とか拒絶を試みようとした恵美子だったが、もはや身体の疼きようはどうしようもないほどになって、全身がまるで性器になったように男を欲していた。
「残念だなぁ、ここもこんなに尖ってるのに、素直に言えば、すぐにまた天国へいけるのになぁ・・・」
そして工藤に、そう言って乳首をつままれると、もう限界だった。
(だめ・・・もう身体が言う事を聞かないわっ・・悔しいっ・・)
「いっ、入れてください・・・恵美子をイカせて下さい・・・」
観念したように目蓋を閉じた恵美子の瞳から、悔しさのため一筋の涙が頬を伝って流れ落ちた。
「やっと素直になったようだな。よし、下ろしてやれ。」
工藤達は、恵美子の手足を自由にすると、床の上に寝かせ、そのまま2人がかりでゆっくり犯し始めた。
(どうしてなの・・・我慢できない・・身体が勝手に感じてしまうわ・・・こんなはずじゃあ・・・)
「はぁぁ・・・っ、いいぃぃ・・・・」
待ちきれずに、あっという間に工藤の巨大な男根を飲み込んだ女陰は、すぐに、白濁した汁をアヌスまで滴らせ、『ぐちゅっ、ぐちゅっ』という音を響かせ始めていた。
(こっ、こんなぁ・・奥まで当たるぅぅ・・もう止まらない、いっいいぃぃーーっ)
気が付くと、本能からかいつのまにか恵美子は、男の身体に両手両足を巻きつけ、淫らに腰を動かしているのだった。
「あぁ・・・っ、気持ちいいぃーー!感じるぅぅーっ!だめ・・いっ、いくぅぅーーーっ!!!」
一旦悦びの声を上げてしまうと、もう止まらなかった。
工藤達に急ピッチで追い詰められ、恵美子は再び、あっという間に絶頂に達していたのだった。
それからの恵美子は、塗り込められた媚薬のせいもあって、もう発情した1匹の牝と化していた。
「もっとしてぇ~!もっと恵美子をめちゃめちゃにしてぇ~~!」
「壊れちゃうぅ~~!恵美子壊れちゃうぅ~~っ!!でもいっいぃーー、いいのぉぉ~~!!!」
「ひぃぃっ~~!!もぉ、たまらないぃ~・・!!いくっぅ、いっちゃうぅぅ~~~!!!」
身体を紅く汗ばませ、前進を悦びに震わせて、快楽の叫び声をあげて、最後には、男根に貫かれた女陰から、『ぐしゅっ、ぐしゅっ』と、いやらしい音をさせ、白濁した汁を床まで滴らせながら、2人の男達に弄ばれる姿を晒していたのだった。
それは、今まで夫である私とのSEXでは決して味わう事のできなかった、快感で見も心も溶け出してしまうような、禁断の悦楽を恵美子にもたらしたのだった。

恵美子は、生まれて初めて本当のSEXの悦びを知ったのだった。
私は、少なからずショックを受けていた。
私とのSEXでは、全然積極的でなく声もそんなに出す事がなかったあの貞淑な妻が、いくら女を堕とすプロの彼らの手によるとはいえ、こうも簡単にこんなに淫らな姿を見せるなんて・・・
さらに私が一番驚いたのは、今まで嫌がって、決してフェラチオをしなかった妻が、媚薬のせいとはいえ、男達に命令されると、拒むことなくそのグロテスクな男根を口に含んでいった事だった。
そのうえ、最初、さすがにどうしていいかわからず、ただ咥えているだけだった妻が、工藤達にあれこれ指図されるうちに、女の本能が目覚めたのか、唇や下を使って、いっぱしに愛撫するようになっていくのを見たときは、下腹部が熱くなるのを感じていた。
私は、始め正直言って、上川に調教を依頼したものの、本当にあの妻が私の望みどおりの女になるだろうかと疑っていた。
だがしかし、目の前で繰り広げられている、初めて妻が見せる驚くほどの淫乱な姿態を見て、今更ながらに自分の力のなさと、改めて彼らの凄さを思い知り、安心してますます気体に胸を膨らませていったのだった。
[651] Booby Trap 8 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/21(Sun) 21:14

 その日、恵美子は結局男達に十分弄ばれ、用事を済ませた上川が再び戻ってきたときには、感じすぎて、
「うっ、うぅぅ・・・・っ」
と、呻きながら、身体を小刻みにヒクつかせるだけになっていた。
しかし唯一恵美子の女陰だけは、そこだけまるで別の生き物のように、淫らに男に絡みつき、後から後からダラダラと悦びの蜜を溢れさせていたのだった。
すると、戻ったばかりの上川がつかつかと恵美子に近づき、その髪の毛をつかむと、『はぁっ・・はぁっ・・』と喘いでいる顔を上げさせ、
「おい、今日のあさましい様は、ビデオと写真にしっかり記録したからな!いいか、旦那に見せて欲しくないなら、明日からも毎日ここに来るんだぞ!わかったなっ!!」
そう言うのだった。
「そっ、そんな事できないわっ!!」
ようやく息を整えた恵美子が屈辱感に身を震わせながら訴えると、
「お前のこんな姿を見せられたら、旦那と子供は何て言うかなぁ~・・」
上川は、2人の男達に前後から犯されてよがっているところや、涙と涎を流しながら男のチ○ポをしゃぶっているところ、さらには、真珠を埋め込んだ巨大なチ○ポを咥え込む、白濁した液にまみれた
オ○ンコのアップを写した写真を恵美子に見せるのだった。
「うぅ・・わかったわ・・・」
それを見た恵美子は、心ならずもさすがにうなづくしかなかった。
恵美子は、犯されているのにもかかわらず、淫らに感じてしまう己の身体にショックを受けていた。
(しっかりしなくては・・・私は人妻なのよ・・・あんな快楽に負けてはダメっ、とにかく、こんな男達にいいようにされてはダメよっ・・)

 こうして、恵美子に対する最初の調教が終わった。
しかし恵美子は、少しの間今日この部屋でわが身の上に起こった事のために、立ち上がる事すら出来ないでいた。
だが、さすがにしばらくすると、気持ちが落ち着いてきて、身体中に残る凌辱の余韻を感じながら、衣服を整えていくのだった。
ただ、男達に無残に引きちぎられ、ボロボロになり使い物にならなくなった下着は、もはや身に付けることは出来なかった。
そのため、素肌に直接服を着て帰ることを余儀なくされ、その事がまた、恵美子に屈辱感を味会わせるのだった。
それでも、何とか身支度を整えた恵美子は、体がまるで鉛で出来ているように重たく感じながら、事務所を後にするのだった。

 恵美子が事務所から帰っていった後、奥の部屋から出てきて私に向かって、
「どうですか、お望みどおり自分の妻が他人に犯される場面に立ち会った感想は?」
そう上川が聞いてきた。
「ものすごく興奮しました。ただ、あの妻があんなに簡単にあそこまでの姿を見せるようになるとは・・・本当に驚きました。」
私が応えると、今度は工藤が、
「ご主人を目の前にして言うのもなんですが、奥さんの本性は、ご主人が思っているような、貞淑で慎み深い女なんかじゃあまったくありませんよ。むろん、SEX嫌いなんてとんでもない、それどころか、むしろ逆に、普通のSEXなんかじゃ満足せずに、例えば、辱められ、蔑まれながら犯されるような、被虐的に弄ばれる事に無上の悦びを感じる、本当に淫蕩なマゾ体質を持った女ですよ。」
「本当ですか?」
「今まで、数え切れないぐらい色々な女を見てきた私が言うんですから、間違いありませんよ。いくら初めて薬を使われたとは言えあの狂態、ありゃ相当に淫乱な変態奴隷になる素質を持っている証拠ですよ。」
「そうですか、とにかく前にもお話したように、私の願いは、妻を1日も早く色情狂に堕とす事なんです。よろしくお願いします。」
「心配要りませんよ。あの手の女は、一旦自分の本性に気づいて、自分の淫乱な性癖を認めてしまえば、すぐに禁断の快楽にどっぷりと溺れてしまい、そうなるともう歯止めが利かなくなって、際限のないマゾ地獄にすべてを捨ててとことんのめり込んで行ってしまいますよ。今日の具合だと、その日が来るのは、思ったよりも早いかもしれませんよ。」
その後も工藤は、『私の経験から言って、これほどの変態的なマゾ女が、今まで本性を抑えてきたのだから、それだけ反動も大きく、頭でどんなに拒んだって、すぐに身体の欲求に負けてしまうようになるだろう』とか、『この調子なら、自分から1日中男に犯されつづけるのを望むようになるのも時間の問題だ』などと話した。
とにかく私は、妻が、私の理想の女に堕とされるのに、これ以上ないぐらい最高の性分を持った女だと分かり、期待と悦びで、身体の震えを止める事が出来ないでいたのだった。

 その日、私は夜遅く家に帰った。
「ただいま。」
声をかけると、
「お帰りなさい・・・」
玄関へ出てきた妻は、昼間のショックからか、少し元気がないように見えた。
「どうした?まだ少し顔色がよくないようだが、本当に体調でも悪いんじゃないのか?」
いかにも善良な亭主を装って、私は心配そうな顔で声をかけた。
「別に、何ともないわ・・ちょっと疲れてるだけよっ。」
恵美子は、何とか平静を保とうとして、わざと強がったような口調で言った。
「それより、今日真弓から、『昼間の間だけでいいから、お友達のお店を手伝って欲しい』って言われたの、聞けば、簡単な店番みたいだし・・・子供たちも手が離れた事だから、やってみようかと思うの・・」
そしてその後、あまりうかなそうな顔で、昼間教えられた通りに、嘘のアルバイトの件を言い出してきた。
「そうか、友達の頼みだからといって、無理する事はないぞ。」
妻の沈んだ声に私がそう応えると、
「ううん・・・そんな事ないわ!とても楽しそうだし、是非やりたいの、いいでしょっ!!」
無理に作った笑顔で、さらにそう頼むので、
「そうか、お前がそれほど言うなら、頑張ってみればいいさ。」
と言って許してやると、
「ウン、ありがとう・・・それじゃあ、早速明日から手伝いに行くわ・・・」
そう言って、妻はそれっきり黙っていた。
私は、目の前にいる妻が、あんなにも淫らな女に変わるんだと思うと、昼間の光景を思い出して、一人悦に入っていた。
[658] Booby Trap 9 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/25(Thu) 01:08

 次の日の朝、恵美子は散々悩んでいたようだが、結局、あんな目に合わされても、まだ、私に知られる事の方を恐れ、また弄ばれると分かっていても、重い足取りで、やはり昨日言われた通りに事務所に出かけるしかなかった。
朝、昨日と同様何食わぬ顔で先に家を出た私は、妻に分からないように借りたレンタカーで、こっそりと恵美子の車の後をつけた。
恵美子は、決心して家を出たものの、やはり心が揺れていて、途中で何度もスピードを落とし、
(今ならまだ間に合う、このまま引き返して、主人にすべて話せば許してもらえるかもしれない・・・そうすればもうあんな目に会わなくてすむ・・・ううん、やっぱりそんな事出来ない・・・何とか、自分で解決するのよ。)
そう思いながら、やっとの思いで、事務所までたどり着いたのだった。
私は、車を運転しながら、妻の気性から言って、私に助けを求めてくる事はないだろうと考えていたが、それでも万が一、許しを求めてきたらどうしようと心配していた。
しかし、やはりそれも私の予想通り杞憂に終わったのだった。
こうして恵美子は、普通の人間の女として暮らしてゆく、本当のラストチャンスを自ら放棄してしまった。
結局、昨日と何ら変わらず、己の肉体を性欲だけの雌豚へと改造されるために、わざわざ色地獄の前まで来て、その入り口のドアに手をかけたのだった。
その瞬間、恵美子は昨日の事を思い出し、さすがに少し足が震えたが、それでも意を決して中へと入っていった。
すると、そこにはすでに、上川が待ち構えていた。
「約束どおりに来るとはいい心がけだ、ご褒美に、今日は昨日よりずっと多く天国へ行かせてやろう。」
「バカな事を言わないで!そんな事より昨日の写真とテープを返して頂戴!」
「ほっほーう、やけに強気じゃねぇか、そんな事言っていいのかなぁ・・・本当は、昨日の味が忘れられずに、もうオ○ンコ濡らしてるんじゃねぇのか?さあ奥へ行くんだ!」
上川が、無理やり手を取り、奥へ連れて行こうとすると、
「止めて、触らないで!離して頂戴っ!!」
恵美子は必死で抵抗した。
しかし、
「奥さん、まだ自分の立場がよく分かってないようだな、旦那や子供に全部バレてもいいのかっ!」
そういわれると、泣きそうな顔になり、急におとなしくなって、
「分かったわっ・・・自分で行きます。」
観念して、上川と一緒に奥の調教部屋に入っていくのだった。

 部屋の中には、昨日恵美子を快楽の虜にした工藤と島田が、すでに裸になって待っていた。
工藤は、いきり立った男性自身を、これ見よがしに扱きながら、
「奥さん!今日も、このチ○ポをお前のオ○ンコにぶち込んで、ヒイヒイ泣かせてやるから、覚悟しなっ!!」
と言いながら、舌なめずりをした。
「嫌ぁぁ~~っ!」
そう叫んだものの、男達の姿をみたとき、昨日自分が見せてしまった嬌態の事が思い出されて、恵美子は思わず顔を紅らめてしまっていた。
(昨日は、突然だったので心の準備が出来なかっただけよ・・・今日は、あんな風に自分を失ってはダメ・・・私、本当はあんな事をされて感じる女じゃないはずよ・・・・)
この時、まだ恵美子は、己の身体の中に潜んでいる、どうしようもなく淫蕩な血に気づかずに、浅はかにも、気持ちさえしっかり持てば、何とか耐える事ができるだろうと思っていたのだ。

「さあ恵美子、こっちへ来て裸になってお願いするんだ!」
早速恵美子は、部屋の中央に立たされ、自分で素っ裸になり、足を広げてすべてを曝け出すよう命令された。
しかし、昨日はあんなに恥態を晒したとはいえ、やはり、1日が過ぎて冷静になると、恥ずかしさのため、なかなかこんな明るい場所で、しかも他人である男達の前で服を脱ぐことなど出来ず、
「そんな事できるわけないわっ!」
そう応えるのだった。
そのため、さらに上川に、
「グズグズするなっ!お前は旦那に内緒で借金して、身体を売って返そうとするような性悪女だろっ!!今更、何を気取ってるんだ、さっさと素っ裸になって、そのオ○ンコを開いてみせなっ!!」
そう急かされても、
(違うわ・・・私はそんな女じゃないっ!)
と思いながら、うつむいて唇を噛み、ただ黙っているだけだった。
だが、それも長くは続かなかった。
「さっさとしねぇか!痛い目に会わないとわからねぇみたいだな!それとも、俺達の手で、その綺麗な服を、二度と着られねぇぐらいボロボロにしてやってもいいんだぜっ!!案外、無理やり犯されるほうが、感じるんじゃねぇのか?」
痺れを切らした工藤が、そう言って、いつのまにか手にした鞭で、『ピシリッ』と床を叩いたのだ。
「ひぃっ、わっ、分かりました、裸になりますぅぅ!」
恵美子は、初めて聞くその音に恐怖を感じ、ついに観念して、震える手で何とか1枚1枚服を脱いでいくのだった。
しかし、それでもさすがに最後の一枚になると、
「は、恥ずかしい・・・これ以上は、許して・・・」
消え入りそうな声でそう言って、手が止まってしまうのだった。
「素っ裸と言ったはずだぞっ!」
『ピシリッ』
「わっ、分かったわっ、分かったから鞭は止めて!」
工藤が再び鞭を鳴らすと、恵美子は、顔を引きつらせ、目には涙を浮かべて、振るえる手つきで最後の一枚を脱いだのだった。
が、それでも恥ずかしさのあまり足を開く事は出来ずに、
「うっ、うぅっ・・・・」
と言って、その場にしゃがみ込んでしまった。
「誰が座れと言った!そのまま、両手を頭の後ろに組んで立つんだっ!」
今度は、
『ピシッ!!』
という音とともに、鞭が本当に恵美子の身体に当たった。
「痛いっーっ!ひいぃぃっ、立ちますぅぅーーっ!立ちますから鞭で叩かないでぇぇー!!」
そう叫んで、胸と股間を隠し、もじもじしながら立ち上がり、恥ずかしそうに顔を紅らめてうつむいていた。
「何をしているんだ!同じことを何度も言わすな、足を開いて、両手は頭の後ろだっ!!」
再び身体に鞭が飛んだ。
「ひいぃぃーー!言われた通りにするから、お願い、もう鞭は止めてぇぇっ!」
初めて味わう鞭の痛さで、涙を流しながら許しを請う恵美子の身体が、見る見るうちに赤くなっていった。
こうして、観念した恵美子が、言われた通り頭の後ろで両手を組んだので、昨日改めてわかった、恵美子の熟れて男を求めている、さかりのついた厭らしい身体が、再び男達の前にすべて露わに晒された。
(はっ、恥ずかしい・・・・お願い、そんな目で見ないで・・・)
昨日も思ったのだが、本当に今更ながら気づくのは、いくら恵美子が貞淑な妻を装っても、こうして素っ裸にされると、その身体からは、淫乱な人妻特有の、男を挑発するような、何ともいえぬ淫蕩な雰囲気があふれ出ているということだった。
私は、一昨日までの妻と比べて、そういう目でみてしまうためか、本当にたった1日でこんなにも印象が変わるものかと、改めてビックリしていたのだった。
[665] Booby Trap 10 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/28(Sun) 02:14

 男達は、恥ずかしがる恵美子にかまわず、昨日同様、両手を手枷で吊り、両足は、足枷で左右に思いっきり広げて、身体を大の字の格好に固定してしまった。
「お前の身体は何て厭らしいんだ!男に嬲られたくて、もう乳首が尖っているんじゃねぇか!!」
工藤が胸を揉みながらそう言うと、
「ああぁっ・・・・お願い、止めて・・・・」
恵美子は、顔をそむけて小さく喘いだ。
さらに、
「お前、女のくせに、ケツの穴の周りまで毛がもじゃもじゃ生えてるじゃねえか。それに、厭らしい毛がいっぱい生えたこのオ○ンコも、もう濡れてるんじゃんぇのか?」
股を開かせ、陰毛を引っ張られながらそう言われると、
「違います!そんなことないわっ!もう許してっ!!」
涙声で哀願するのだった。
(私なんて馬鹿だったの・・・こんな目にあわされるなんて、もう死んでしまいたい・・・)
この時になって、恵美子は今日ここに来た事を後悔していたが、もうすでに遅すぎた。
「よぉ~し、それじゃあぼちぼち今日も本格的にいくかぁ・・・」
男達は、恵美子の身体を手馴れた手つきで愛撫し始めた。
前後から微妙な感覚で全身を撫で回され、舌先を使って、確実に性感帯を責められると、すぐに身体が反応し始めた。
(ダメよっ・・・感じては・・うっぅ、耐えるのよっ!)
恵美子は、頭では何とか必死に抵抗を試みようとするのだが、媚薬を使われたとはいえ、昨日あれだけの悦びを身体に覚えこまされてしまった身では、やはりひとたまりもなかった。
いや、むしろ今日の方が、媚薬の力を借りず、自分ではっきりと意識できる分、恵美子には強烈に感じていた。
乳首は尖り、女陰からは、ジクジクと蜜が湧き出てきていた。
(くっ、悔しい・・・どうして感じてしまうの・・うぅっ・・たまらないっ・・・!)
さらに、熱く蕩け始めた女陰に、指を入れられて乱暴に掻き回されると、
「あぁっ・・やめてぇ・・そんなにされると、恵美子はもう・・」
「さっきの勢いはどうしたんだぁ、腰が厭らしくうねってるぜ、この女、本当に、見た目と違って相当な好き者だぜっ!!そらもうチ○ポが欲しくて堪らなくなってきたんじゃねぇのか?」
前後から身体を合わされ、男達のいきり立った男性自身を肌に感じると、恵美子は己の身体がどうにもならなくなっていた。
「あっ、あぁ・・許してぇ・・・もうこれ以上しないでぇ・・・」
「おいおい、何が『許してぇ・・』だ、これを見てみろ、もう指がふやけるぐらいオ○ンコがぐしょぐしょじゃねぇか。」
工藤が、恵美子のオ○ンコに入っていた手を見せると、指先から手首まで、白く濁った汁でびっしょりと濡れていた。
恵美子は、もう限界だった。
「はあ・・はあ・・お願い・・・・」
「何をお願いするんだ?」
「い、入れて欲しいの・・・・」
「何を入れて欲しいんだ?」
「・・・分かるでしょっ、これ以上言わせないで・・・」
「はっきり言わなきゃわかんねぇなぁ」
「分かったわ、どうしても言わせたいのね・・・お○ン○ンよっ、お○ン○ンが欲しいのっ!早く入れて、お願いっ!!」
「よぉ~し、1回イカせてやるか、それ島田、望みどおり入れてやれ!」
『ズニュっ・・・』
真珠でその幹をでこぼこに飾った、グロテスクで巨大な島田の男根が、恵美子の女陰を捕らえた時、
「ひっ、ひぃぃ~~っ!!イクぅぅ~~!!!」
そう叫んで、あっという間に恵美子は今日最初の絶頂に達し、そのまま気を失っていた。
「見てくれよこれ、もうこんなにグッショリだぜっ!」
そう言って島田が離れると、そのいきり立った男性自身と、目をつぶり頭をうな垂れて喘いでいる恵美子の女陰から、ポタポタと淫らな汁が垂れていた。
「この女の身体には、相当淫蕩な血が流れているようだぜ、この分だと、マゾ奴隷に堕ちるるのも、思ったより早いかもしれねぇぜ」
「そうだな、本当に仕込み甲斐のある女だぜっ!」
恵美子が気を失っている間に、男達は恵美子の女の割れ目を両側からいっぱいに開き、そこに現れたクリトリスを皮を剥いて露出させて、根元を容赦なく絹糸で縛ってしまった。
「なかなか敏感そうなクリトリスじゃねぇか、嬉しそうにヒクついていやがるぜっ」
工藤が、クリトリスから伸びた絹糸を指ではじくと、恵美子は身体を『ブルっ』と震わせた。
「あ、ああぁぁぁ・・・・」
「気がついたか、さあ、今度はもっと、お前が死んでもいいと思うほど感じさせてやるから、ありがたく思え!」
恵美子は、気がついて目を開けると、自分の股間から伸びた糸を工藤が持っているのをみて、下半身が堪らなく疼いているのを感じていた。
「やめてぇ、ひどい事しないでぇー!」
「何がひどい事だ、後から後から汁が溢れてくるじゃねぇか。ほらっ、気持ちいいんだろ、正直になりなっ!」
工藤はそう言って、舌でクリトリスを優しく転がすように舐めながら、『ピン、ピン』とリズミカルに糸をはじくのだった。
するとそこに、いつのまにか島田がどこからか刷毛を持って現れ、巧妙なタッチで恵美子の全身を愛撫し始めた。
腕の内側、腋の下、脇腹、ムズムズするような微妙な刷毛の動きに
、恵美子は思わず、
「あ、あぁ・・・ん、いやぁ・・」
(こんな男達にいい様にされるなんて・・・ああぁ・・そんな風にされたらもう私・・・だめ、おかしくなりそう・・・・)
恵美子は、口惜しさで涙を流していたが、すぐに喜びの声を漏らし
、媚びるように身体を動かすのだった。
「そ~ら、だんだん堪らなくなってきた様だなぁ」
刷毛による愛撫が、背中から前に回り、欲情して尖っている乳首から下へ降りてゆくと、糸ではじかれているクリトリスの痺れるような感覚とあいまって、恵美子はもう分けが分からなくなっていた。
「おおぉっ、おおぉぉん」
「おいおい、もうお○ンコぐしょぐしょだぜ、あ~あ、足首まで垂れてるじゃねぇか、こりゃとんでもねぇ淫乱女だぜっ!」
男達の揶揄する声も、もう恵美子の耳には入らなかった。
「あ、あぁぁっ、ひぃぃぃっ、狂ちゃうぅぅーーっ、いくぅぅーーっ!」
恵美子は、再び暗い闇の中に堕ちていったのだった。
[666] Booby Trap 11 投稿者:道化師 投稿日:2002/07/28(Sun) 17:35

「この女、またイッちまったぜ、本当に好き者だなっ。この調子なら、今日あっちの方もいけるんじゃねぇのか?一気にやちまおうぜっ!」
「そうだな、それじゃあ、早速後ろも開発してやるとするかっ!」
相談がまとまると、男達は一旦手枷をはずし、恵美子を四つん這いにすると、後ろ手に拘束し直し、
「おいっ、目を覚ますんだっ!!」
と言いながら、軽く頬を叩いた。
「うっ、うぅ~ん・・・」
恵美子が虚ろな目を開いた。
「これからお前に、さっきよりももっと気持ちいいことをしてやろう。さあ、ケツを上げなっ!」
「今度は、何をするのっ!もう十分でしょっ!!早く自由にして頂戴っ!!」
「いくら強がっみても、お○ンコから汁をダラダラ流しながら気をやっちゃあ、形無しだな。まあ、身体は正直だ、いいかげんにあきらめて、好き者なのを認めちゃあどうだ!」
「いっ、言わないで・・・」
(どうして・・・こんなにひどい目に会わされてるのに、恵美子の身体は濡れてしまうの・・・私、そんな女だったの・・・・)

「さあ、お前が今まで味わった事がない快感を教えてやるよ。そのうち、病み付きになって、こっちの方をせがむようになるんじゃねぇのか」
工藤は、浣腸器とグリセリン液を恵美子に見せながら、
「これが何だか分かるか、今からこれでお前を狂わせてやるぜっ、覚悟しなっ!!」
「いっ、嫌ぁぁーーっ!!!」
それを見たとたん、恵美子は男達の意図がわかり、恐怖のために思わず立ち上がって、何とか逃げ出そうとした。
だが、足にがっちりとはめられた枷のため、結局どうする事も出来なかった。
それでも、むなしく身体をばたつかせ、精一杯の抵抗をしていた恵美子だったが、男達は、難なく足を開かせて四つん這いにさせ、そのまま尻を上げた格好で固定してしまった。

「いい格好だぜ、お○ンコもケツの穴も丸見えで、チ○ポを突っ込まれたくてヒクついてるのがよく分かるぜっ!それにしても、毛深い女だなぁ~ここから見ると、お○ンコの周りからケツの穴の周りまで、ビッシリと真っ黒じゃねぇか!昔から、毛深い女ほど淫乱だって言うから、これはお前が相当好き者の証拠だなっ!!」
実は、妻は自分が人より毛深いのを大変気にしていた。
私は、別に気にすることはないと思うのだが、やはり女としては嫌なのだろう。
「私って、どうしてこんなに毛深いのかしら・・・嫌になっちゃうわ」
毎年夏になると、特にそう言ってよくこぼしていた。

「そんな事言わないでっ・・嫌っ・・見ないでっ!!」
(あぁ・・・、恵美子が毛深いのを笑われてる・・・は、恥ずかしいわ・・)
「それじゃあ、いよいよお待ちかねの物だ。ケツをこっちに向けなっ!まずは500CCからだ!!」
工藤は、そう言ってローションを塗りすべりを良くした恵美子の尻の穴に、浣腸器をそのまま『ズブッ』とと突き立て、ゆっくり液を液を注入し始めた。
「ひぃっ・・・入って来る、嫌ぁぁ~~!!」
初めて感じるおぞましい感覚に、恵美子は、思わず身を捩って逃げようとしたが、がっちりと身体を抑えられているため、それはかなわず、ただ、されるがままになるしかなかった。
「あぁ~っ、お腹が・・恵美子のお腹が変なのぉ~~!!おトイレに行かせてぇぇ~~!!」
「まだだ、我慢しろっ!漏れないように、こいつで栓をしてやるぜっ!!」
500CC全部入れられると、その後恵美子は、ヒクつく肛門にアナルバイブを入れられてしまった。
浣腸され、生まれて初めて尻の穴に異物を入れられたために、
「いっ、痛いっ!!お尻が裂けるぅーー!!取って、お願いーーーっ!」

 恵美子は、尻の穴の痛みと、腹の中で暴れまわるグリセリン液の二重の苦しみで、全身に脂汗を浮かべ、悶え苦しんでいた。
その様子を見ていた工藤が島田に、
「おい、今日も薬を塗ってやれ」
それを聞いた島田が、昨日と同じように、媚薬を恵美子の性感帯に塗り込み始めた。
「嫌ぁーー、薬は止めてぇーー!もうこれ以上恵美子を狂わせないでぇぇーー!!」
媚薬の効果を、昨日嫌というほど思い知った恵美子は、アナルの痛みも忘れて、身体を捩り、必死の形相で懇願するのだが、
「な~に、昨日あんなに可愛いところを見せてくれたんだ、今更、遠慮する事はないぜ、今日もたっぷりサービスしてやるから、うんと気持ち良くなりなっ!」
そう言って、昨日にもまして入念に媚薬を塗り込められてしまったのだった。
「うっ、うぅぅ・・・狂うのは嫌ぁぁ・・・・」
恵美子は、涙を流しながら喘いでいた。

「そういえば、お○ンコの方が寂しそうだな。今、気持ち良くさせてやるから、待ってなっ!」
工藤は、そう言って、グロテスクな黒いバイブレーターで、恵美子の女陰をいたぶり始めた。
すると、そこは見る見るうちに白く濁った蜜を溢れさせ、『グシュッ、グシュッ』と音を立てて、待ちかねたようにその器具を飲み込んでいくのだった。
「こっちは、相変わらず洪水だな!ほらっ、もっと気持ち良くなって、また、イッてもいいんだぜっ!!」
「嫌ぁっ・・やめてぇ~~!」
「遠慮するなよ、こっちも動かしてやるから、思う存分よがり狂いなっ!!」
男達は、アナルバイブも動かし始めるのだった。
「ひっ、ひっ、ひぃぃぃーーー!!!」
『ゴボッ、ゴボッ』恵美子の肛門から漏れる茶色い液と、女陰から溢れる白い愛液が混じり、床の上に水溜りを作っていた。

 そのうちに、恵美子の様子が変わってきた。
脂汗を浮かべ、便意に耐えながら蹂躙されるおぞましさが、身体中を、男達の手で優しくなでまわされながら、女陰と肛門に、卑猥な音を立てて妖しくうねるバイブを入れられ身体の中で擦れ合うぐらい激しく掻き回されるうちに、先ほど塗り込められた媚薬の効果とあいまって、恵美子の中で徐々に快感へと変わってゆくのだった。
そして、いつしか恵美子は、背徳的な悦楽に身体を震わせて、半開きの口の端から涎を垂らし、甘美なヨガり声を上げていた。
「あぁ~~!!いいぃっ、いいのぉ~~~!!!たまらないぃぃ~~っ!!!」
(何なの、この感じは・・あそことお尻がジンジン痺れて・・こんなの初めて、恵美子どうなっちゃうの・・あぁっ、もうダメっ!)
「ひぃぃ~~~!!!」
(あぁぁぁ・・・・嫌ぁぁ・・こんな変態みたいにされて、イキたくない・・・嫌ぁぁーーっ!!)
「だめぇぇ・・・イッ、イクぅぅぅ~~っ!!」
「この女、またいきやがった。おい、まだ終わっちゃいねぇぜっ!
起きねぇかっ!!」
再び、頬を叩かれ意識を取り戻した恵美子は、初めて味わう禁断の悦楽に身を震わせていた。
(あぁっ・・お尻がこんなに気持ちがいいなんて・・・・私、変態だったの・・・・)
昨日に引き続き、自分の身体の淫らさを嫌と言うほど思い知らされた恵美子は、しばらくショックで頭がボーっとしていた。
だが、そのうちに襲ってきた強烈な便意に、嫌でも現実に引き戻されたのだった。
「お願いっ、トイレに行かせてっ!」
しかし、男達はそれには応えず、
「バイブより、本物の方がいいだろっ!」
今度は、島田が恵美子を騎乗位にして、下から激しく突き上げるのだった。
恵美子はそうやって犯されていると、すぐにまた気持ち良くなってきて、再び喘ぎ声を上げ始めた。
「だめっ、ウンチ漏れちゃうぅ~~!お○ンコ気持ちいいィ~~!イッ、イクぅ~~っ!!!」
恵美子は、頭を振りたくリ、凄まじい快楽の渦の中に堕ちていくのだった。
「そら、出させてやるから、思いっきりヒリ出しなっ!!」
そう言って、島田に跨ったまま、洗面器を当てられ、アナルに入れられたバイブを外されると、『ブリッ、ブリッ』という排泄音とともに、『シャーッ』と、恵美子の尻の穴から汚物がほとばしった。
「おっ、おぉぉ~~っ、出ちゃうぅ~~!!嫌ぁ~~見ないでぇ~~~!!いいぃ~~っ!!!」
お○ンコの中を、グロテスクな男性自身に掻き回され、喜びの絶頂の中で排泄する、初めて経験する淫靡な快楽に、恵美子は我を忘れて叫んでいた。

だらしなく口を開けて涎を垂らしながら、陶酔しきった表情を見せる恵美子を尻目に、
「腹の中のものを出して、スッキリしたところで、本日最後のお楽しみと行くか。おい、もっとケツを開かせろ!!」
下から犯し続ける島田にそう言って、工藤が、よく見えるようになった尻の穴を、指でほぐし始めた。
しばらくすると、十分緩みきったアナルは、3本の指さえも楽々と飲み込むようになっていた。
(どうしてなの・・さっきからお尻の穴がこんなに気持ちいいなんて・・・本当に恵美子どうなっちゃたの・・・・)
「さ~て、十分ほぐれた見てぇだから、ぼちぼちいい頃だろ。ほらっ、お願いするんだっ!」
「どうしても、言わせるのね・・・}
「そうだ、早く言うんだ、わかったなっ!」
(ああぁ・・・もう、恵美子堕ちるわ・・・・)
「お○ン○ンよ、お○ン○ンが欲しいの・・・」
「何処にほしいんだ、ちゃんと言うんだっ!」
「お尻よ、お尻の穴にお○ン○ンを突っ込んで頂戴っ!!」
指で恵美子のアナルを弄んでいた工藤は、それを聞くといきり立った男根を突き立てていった。

 その瞬間、恵美子は身体の中で、『メリッ、メリッ』と音がしたような気がした。
「うぅっ・・・きついわっ!」
さすがにバイブや指と違い、男のものが入ってきたときはつらそうだった。
だが、そのまま激しく両方の穴を責められると、恵美子は、すぐに身体が淫らな反応を見せ始めた。
『ズチャっ、ズチャっ』お○ンコとアナルを同時に責められ、身体を4本の手で弄ばれ、恵美子は、
「ひいぃーーっ、こんなの初めて、もうだめぇーーーっ!!!」
完全に意識が飛んでしまっていた。
「どうだ、お○ンコとケツの穴、どっちが気持ちいいんだ、言ってみろっ!!」
「うあぁぁ~~、凄いっ!お○ンコとお尻の穴どっちもいいのぉぉ~~!!!恵美子、気が変になっちゃうぅ~~っ!!!」
「中で擦れるぅ~~!恵美子の中で、お○ン○ンが擦れるのぉ~~っ!たまんないぃぃ~~~!!!」
「とうとう本性を現したな恵美子、いくら貞淑な振りをしても、本当は、どうしようもない淫乱女なんだ、分かったかっ!!」
「わっ、分かりましたぁ~~!だから、もっとやって下さいぃ~~っ!!恵美子をメチャメチャにしてぇ~~~!!!」
恵美子は、狂おしく自分から腰を揺さぶり、もう恥じも外聞もなくよがり声を上げ、両手で自分の乳房を揉みしだきながら、上下の口からとめどなく涎を流しつづけるのだった。
すでに、恵美子は自分ではどうする事も出来なくなってしまっていた。

 結局この日も、恵美子はこうして己の淫蕩な血に負けて、自ら快楽に溺れ続ける事を望み、その後も男達の前に、たっぷりとその嬌態を晒しつづけるのだった。
私は、ただ目の前で繰り広げられる、男達とまるで色キチガイのようになって悶え狂う妻との絡み合う姿に圧倒され、この女の本性が持つ業の深さに、改めて感心していたのだった。
[672] Booby Trap 12 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/04(Sun) 02:48

 その日の夕方、恵美子は疲れきって家に帰ってきた。
しかし、子供達の前では何とか平静を装って、一生懸命いつも通りの母親を演じようとしていた。
だが、恵美子の身体の奥には、まだ昼間の余韻がくすぶりつづけていた。
ちょっと油断した隙に、驚くほど敏感になっている乳首やクリトリスが、軽く下着に擦れただけで、『ビクッ』と身体に電流が走るのだった。
(あぁ・・・中から垂れてくるわ・・・だめっ、しっかりするの、私は、母親なのよっ)
恵美子は、替えの下着を手にすると慌ててトイレに駆け込み、濡れてしまった下着を履き替えると、念のため生理用品を当て、胸もあまり揺れないようにゆっくり動いて、夕食の支度をするのだった。
そんな中、私は珍しく、子供達が食事している時間に家に帰った。
「どうしたの、こんなに早いなんて珍しいわね・・」
「最近お前が元気がないから気になってな・・・それより、たまには子供達と一緒に飯を食べるから、早く支度してくれ。」
本当は、一刻も早く帰って妻の様子が見たかっただけなのだが、そんな事はおくびにも出さず、白々しくそう言ったのだった。
「ごめんなさい・・・本当に何でもないから、もう心配しないで。
ご飯すぐに準備するから、ちょっと待ってね。」
(こんなに優しい夫や子供達がいるのに、私は何て悪い女なの・・
やっぱり、どんな事があっても、あんな男達の言いなりになってはダメよっ)
恵美子は、けなげにもそう決心するのだった。
しかし、私の中に芽生えた悪魔は、もはやどうする事も出来なくなっていた。
私は、かいがいしく子供達の世話を焼きながら、一生懸命食事の準備をしている妻の姿を、どす黒い欲望で汚すような眼差しで眺めていた。
(さっきまで、あんなに悶え狂って牝そのものだったのに、子供達の前では、いつもの優しいお母さん・・・さて、いつまで続けられるかな・・・・)
私は、先ほどまで見せていた、驚くほどの淫乱な姿が、妻の本来の姿だと知ってしまった今は、妻の身体が、男達によって変えられて行くのを見るのが、楽しくてしょうがないのだった。
妻は、さすがに私の顔を見ると後ろめたさで心が痛むのか、食事中もあまり私と目を合わせようとはしなかった。
それでも、何とか沈んだ声で、
「今日、お店に行ってきたけど、思ったより簡単で、あれなら続けられそうだわ・・・・」
そう言うのだった。
「そうか、なんか疲れてるみたいだけど、無理なら断ればいいんだぞ」
心の中で、そんな妻の姿を一人楽しみながら私が言うと、妻は気丈にも、
「ううん、そんな事ないわ、大丈夫!心配しないで・・・」
と言いながら、私を安心させようとして、無理に笑った。
恵美子は、今までどおりの幸せな生活を守るため、必死に秘密を隠そうとして、精一杯、妻であり母である自分を演じようとしていたのだった。

 そんな恵美子の思いとは関係なく、次の日からも、恵美子は毎日事務所の奥の調教部屋で、男達にたっぷりと弄ばれた。
そして、その都度、最初こそ無駄とは分かっていても、
「嫌です!やめて、触らないで!」
などと、一生懸命抵抗するのだが、結局、男達の女を狂わせるつぼを得た調教テクニックと、媚薬やバイブなどの威力の前にはひとたまりもなく、
「くっ、くぅぅ・・・悔しいぃ・・いっ、いくぅぅーー!!」
途中からは悔し涙を浮かべ、それでも我慢できずに喘ぎ声を上げ、相変わらず嬌態を晒していた。
さらに、浣腸、蝋燭、鞭、アナルなどの変態的な責めになると、もう完全に身体の中で熱く滾る、己の淫蕩な血に負けてしまい、どんな強烈な責めでも、最後には乳房を揺さぶりながら、媚びるように腰を振り、
「いいわぁ~~!!恵美子、気持ちよくてたまんなイッ!!もっとしてぇぇ~~!!!」
と、叫んでいるのだった。
残念な事に、さすがに私も、最初の3日間以外は会社を休む事が出来ず、それ以後の調教の様子は、彼らが約束どおりに届けてくれるテープによって見るしかなかった。

 そうして、この狂おしい調教によって、少しずつだが恵美子は気持ちの中で、男達に変態女のように扱われる事が、いまだかつてない悦びを与えてくれ、自分は決して貞淑な淑女などではなく、それどころか、本性はどうしようもなく淫乱な女なのだと言う事実を、認めつつあった。
だがしかし、それでもまだ完全に性奴に堕ちてしまったわけではなく、何とか、自分の中で懸命に淫らな考えに負けまいと葛藤しているのだった。
だいたい、彼らがこういった調教を行う場合、普通は、家族には極力内密に行う事を優先させるのだが、恵美子の場合、本来なら一番注意を払うべき夫である私が、最大の協力者なのだから、その点はまるで心配要らなかった。
したがって、普通なら、主婦が長時間家を空けることが難しい休日でも、私が、恵美子の離す言い訳を少しも疑うことなく信じた振りをするので、1日も休むことなく調教は続けられていった。

 調教が始まって1週間ほど経ったある日、いつものように、工藤達にたっぷりと調教された恵美子が、ふらふらになりながら、家に帰るため服を着ようとすると、
「おい恵美子、今日からは、俺達が与えるもの以外は身につけるなっ!いいか、分かったなっ!!」
工藤達に、それまで着ていた福を全部取り上げられ、代わりに1着の服を渡された。
「たったこれだけなの・・・それに、下着がないわ・・・」
恵美子が困ったように言うと、
「よく聞け、お前をここで調教している間に、若い者たちが家に行って、お前の衣類は下着も含めてすべて処分した。代わりに俺達が選んだ服を入れておいたから、今日からはその服だけを着るんだ。
それと、今から一切下着を着ける事は許さない!必ずどんな時でもノーパン、ノーブラでいるんだ、分かったなっ!!」
「そっ、そんな事、出切るわけないわっ!嫌ですっ!!」
「うるさいっ!お前みたいな淫乱女は、いつも男に触ってもらえるよう、ノーパン、ノーブラがお似合いだ!!それから、これをいつもお○ンコとケツの穴に入れておけ!!」
そう言って、無線式のバイブレーターも渡された。
「いいか、家中に盗撮用のカメラも仕掛けておいた、いいつけを守っているかどうかそれを見ればすぐに分かるからなっ!」
そう命令されると、恵美子にはもう反抗する気力は残っていなかった。
渡されたバイブを、
「うぅっ・・・」
と、呻きながら前と後ろの2つの穴に収めると、与えられた服を着てみるのだった。
それは、かなりゆったりとしたノースリーブのワンピースだった。
身につけて分かったのだが、胸元がかなり大きく開いているので、少し深く屈むと、正面から乳首まで見えてしまいそうだった。
また、スカートの部分もゆったりしていて、長さも膝の少し上までだったので、ちょっと風が吹いてもすぐにまくれあがってしまい、周りの人から下半身に何もつけていないのが分かってしまうと思うと、恵美子はまるで落ち着かなかった。
(これでは、ちょっとでも気を抜くと胸やあそこが見られてしまうわ・・・)
不意に、工藤がバイブのスイッチを入れた。
「ひぃっ!」
恵美子は股間を抑えたが、2つのバイブレーターが、容赦なく前と後ろで暴れまわる感覚に、たまらず身体を身震いさせた。
「おっ、お願い・・・・スイッチを切って・・・・」
「どうだ、これから、いつ何時スイッチを入れられるか分からないからなっ、覚悟しておけっ!」
そう言って工藤がスイッチを切ると、恵美子はその場にしゃがみ込んでしまった。
「これからは、家にいるときも感じさせてもらえるんだ、感謝するんだなっ!」
(こんな事されたら、本当に私どうにかなってしまいそう・・・ううん、負けたらダメよ・・・)
恵美子は、自分の身体がどんどん敏感になって、常に欲情して男を求める、淫乱な変態女に変えられていくような気がして、不安が募っていくのだった。
[673] Booby Trap 13 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/06(Tue) 00:28

「どうした、そんなに気持ちがよかったのか?」
工藤にそう言われて、恵美子は、何とかヨロヨロと立ち上がろうとした。
しかし、その途中で再びスイッチを入れられ、2つのバイブレーターが微妙な振動を恵美子の身体に与え始めると、また中腰のまま動きが止まってしまうのだった。
「あぁ・・・・・いやぁ・・・」
今度は先ほどとは違い、バイブの動きはすぐ止まらずに、しばらくの間、恵美子の2つの穴に疼きを与えつづけていた。
「こんな物でも、こうして、しばらく続けると、なかなか馬鹿にしたモンでもないだろう。」
すると、先ほどまでいたぶられていたために、とろとろとまだ火がくすぶり続けるように火照っていた恵美子の身体が、また悲鳴をあげた。
堪らないように恵美子の腰がうねりだしたかと思うと、その口から
「あぁぁ~もうだめぇ・・・・イクぅぅ~~っ!」
そう叫び声が上がったのだ。
そしてその瞬間、『ニュルッ』と、恵美子の前後の穴からバイブレーターが抜け落ち『ゴトッ』という音がしたかと思うと、テラテラと湯気を上げる淫液で濡れ光ながら、『ウィーン』と床の上で淫らな動きを続けていた。

「なんだぁ、だらしのないお○ンコとケツの穴だなぁ・・落ちないようにしっかり締めてろっ!」
工藤は、スイッチを切り、動きをやめた2つのバイブを拾い上げると、そう言うのだった。
「無理です・・そんな物を入れたままなんて、私にはとても・・」
「しょうがねぇなぁ・・これぐらいのことが辛抱できなくてどうするんだ。そんな事じゃあしっかり稼げねぇぜっ!」
「お願い・・・許して、本当にできないんです!」
しかし、涙を浮かべた眼差しで、恵美子が必死に訴えるので、
「仕方がねぇなぁ・・本当は、スッポンポンの方が面白くていいんだが・・おい、島田、そういえばアレがあっただろう」
工藤がそう言うと、すぐに意味のわかった島田が、何処からか黒い皮でできた貞操帯を持ってきた。
「これで抑えておけば抜けないだろ、そらっ!」
工藤は、島田からそれを受け取ると、先ほど拾い上げたバイブレーターと一緒に、恵美子に手渡した。
「どうしても、許してはくれないのね・・・・」
恵美子は、それらを受け取ると、観念して再びバイブレーターを2つの穴に収め、今度はその上から、抜け落ちないように貞操帯を身に着けるのだった。
「それなら大丈夫だろう、まったく世話を焼かせる女だぜ、だが、こうして見ると、貞操帯からもじゃもじゃとお○ンコの毛をはみ出させているその姿も、なかなか色っぽくていいじゃねぇか!」
「いやっ・・・」
工藤にからかわれた恵美子は、恥ずかしさのあまり、思わずまくれあがっていたワンピースのスカートを下ろすと、股間を隠すのだった。
「いいか、明日ここにくるまで、ずっとそのままにしておくんだぞっ、分かったなっ!!」
「は、はい・・・」
恵美子は、もう言われるがままにそう応えるのだった。
こうして事務所をあとにした恵美子だったが、帰る途中も身体を動かすたびに、股間に感じる甘い疼きに戸惑っていた。
(私、本当に大丈夫かしら・・・・今もあそこが・・・)

その日、恵美子が家に帰ってたんすの中を調べてみると、男達が言った通り、今まで会った恵美子の衣類がすべてなくなって、代わりに、股下ぎりぎりの超ミニスカートや、乳房の下が覗いてしまうようなタンクトップ、、また上がおもいっきり深く切れ込んで、お尻が半分丸出しのホットパンツ、身体の線がすべて分かってしまうようなボディコンなど、まるで男を挑発する娼婦が身に着けるような物ばかりになっていた。
今着ているワンピースなどは、まだまともな方だったが、とにかく下着類が一切ないので、何を着ても乳首の形が分かってしまうし、下手をすると股間の貞操帯と、そこからはみ出した淫毛まで見えてしまうのではないかと思われた。
(ああぁ、どうしよう・・・こんな服ばかり・・・まるで、晒し者ね、主人になんて言えばいいの・・・)
だが、恵美子はもうどうする事もできずに、ただ男達の命令に、言われた通り従うほかなかった。
しかし、それでもなるべく外出を必要最小限にする事により、恥ずかしい格好を人前に晒すのを極力少なくするようにしたりして、恵美子なりに精一杯の抵抗はしていた。
また、しかたなく買い物などに出るときも、男達に与えられた服の中では、比較的おとなしそうに見えるワンピースを着て、買い物カゴなどで、なるべく身体を隠すようにして家を出るのだった。
でも、そういうときに限って、男達が面白がってバイブレーターのスイッチを入れるので、敏感な身体に調教されつつある恵美子は、すぐに反応して、見る見るうちに貞操帯の脇から溢れた愛液が太股を滑り落ちてきて、我慢する事ができずに慌ててトイレに駆け込むのだった。

トイレで個室に入ると、それでも女の悦びに目覚めた身体の、どうしようもない疼きには勝てなくて、いつのまにか嗚咽を漏らしながら、狂ったように不自由な貞操帯のすきまから、自分の手でいつまでも慰め続けるのだった。
(うぅっ・・悔しいっ・・・こんな事をしていてはいけないわ・・でもダメ、身体が疼いてやめられない・・・私、どうなってしまうのっ・・・)
 さすがにその頃になると、いくら夏とはいえ、急に服装が露出的になった恵美子の事が、近所でも評判になり始めていた。
だがしかし、相変わらず仕事が忙しく、普段家にいることの少ない私の耳にまでは、まだそんな噂は入ってこなかった。
また、恵美子も、私が家にいるときは、用心していつも比較的おとなしそうに見えるワンピースを着るようにしていたので、そんな周りの評判とは裏腹に、私たちの間では、これといって服装が話題になることはなかった。


[675] Booby Trap 14 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/08(Thu) 01:03

 そんなある日、私は、たまたま仕事が早く切りがついたので、妻がどんな反応を見せるか楽しみに、いつもより少し早く帰宅してみた。
「ただいま、今帰ったぞ・・・」
私は、言うが早いか、さっさと靴を脱ぎ玄関を上がって、居間に向かった。
「お・・お帰りなさい・・・早かったのね・・・・・」
すると、案の定きっとその日も、普段のように私の帰りが遅いだろうと油断していた恵美子は、いつものワンピースではなく、ほとんど裸のような格好をしていた。
上半身は、胸の下までしかない薄手のタンクトップだったので、厭らしく尖った乳首の形がはっきりと分かったし、Eカップの乳房の下半分もほとんど覗いていた。
また、下半身に目をやると、股下ぎりぎりのミニスカートで、むっちりとした太股が股間のすぐ下まで丸見えだった。
それは、それまで、家の中でさえもきちっとした格好を好んでしていた妻からは、考えられない変わりようだった。
実は、恵美子は最初、男達に服をすべて取り上げられてしまって、代わりに与えられたものの中では、何とか外へ着て出ることのできる服が数えるほどしかなく、またその種類も限られていたので、家の中だけはと割り切って、しょうがなく、そんな格好をするしかないと覚悟を決め、憂鬱に感じながらも、露出度の高い服装をし始めたのだった。
だがしかし、毎日の厭らしい調教を受ける事により、身体だけでなく精神も変えられていってしまい、その頃になると、すでに私のいない間は、家の中ならたとえ子供達の前でも、そんな露出狂のような厭らしい格好でいることに、ほとんど抵抗なくなっていたのだった。

私が、
「どうしたんだその格好は、それにお前、ブラジャー着けてないのか?」
そう聞くと、
「今日は凄く暑かったんだから、しょうがないじゃない。それに、別にいいでしょ、家の中だけなんだから。」
いつかきっと、そんな格好をした姿を、私に見られてしまうときが来るだろうと覚悟していた恵美子は、そんなに慌てる様子もなく、そう応えた。
「家の中だけって・・・・子供達もいるんだぞ。それに、そのスカート、いくら暑いといったって、それじゃあ下着が見えそうじゃないか、何を考えているんだ、少しは年を考えろ!」
さすがに、チラッと見えた黒い貞操帯のことは聞けなかったが、とにかく、さらにもう少しきつい口調で問いただすと、
「いいじゃない、これくらいの格好したって・・私だって、まだまだ捨てたモンじゃないんだから。」
恵美子は、さすがにしきりとスカートを気にしていたが、それでも言葉はあくまでも強がっていた。
「捨てたモンじゃないって言ったって・・・まあいいわかったよ、そうまで言うなら・・・そのかわり、家の中だけにしておけよ。」
「もちろんよ、いくらなんでもこんな格好で外には出ないわよ。」
「しかし、今までがちょっとおとなしすぎたぐらいだったから・・急にそんな格好をされると少し刺激的だな・・・それより子供達はどうした?」
「今日は、1日中学校のプールで遊んで疲れたのか、今しがた2人とも寝てしまったわ。せっかくいつもより早く帰ってきたのに、残念だったわぁ・・・ねぇっ・・・」
すると、きっとその瞬間、近くで様子をうかがっていた彼らが、面白がってスイッチを入れたのだろう、恵美子の身体が『ビクッ』と動いたかと思うと、見る見る言葉が震えだしていた。
「今、夕食の支度するから、先にお風呂に入ってぇ・・てっ」
恵美子は、そう言うと、バイブレーターの音を私に聞かれまいとして、股間の疼きに必死で耐えながら、震える足取りでキッチンへ向かった。
だが私は、それにはまったく気づかない振りをして、しぶしぶ納得したように見せかけながら、とりあえず一旦はバスルームへ向かった。
しかし、すぐに引き返して、恵美子に気づかれないように、そっとキッチンの様子を覗いてみた。
そこには、恵美子の後姿が見えた。
「うぅぅ・・・・っ」
(今は主人がいるのよっ・・・これ以上は怪しまれるわっ、早くやめなきゃ・・・・ああぁっ、だめ、私やめられない・・・・)
思った通り、バイブが与える甘い振動に耐え切れなくなった恵美子は、私が家にいるのにもかかわらず、スカートとタンクトップの中に腕を入れて、乳房を揉みながら貞操帯の隙間から器用に、お○ンコに入れられたバイブを弄んで声を殺して喘いでいた。

実は、その頃になると、恵美子は家の中でも日中1人でいるときなどは、身体の疼きに耐え切れずに、ちょくちょく自分で慰めていたのだった。
そして、そのことを、当撮で知った工藤達に、調教中、
「昨日も、あれから1人で、マ○ズリして楽しんでたようじゃねぇか、おめぇは、どうしようもねぇスケベ女だなっ!!」
などとからかわれても、
「うぅ・・・・」
(こんなひどい事いわれても、1人になると身体が言うことを聞かない・・・一体どうすればいいの・・・・)
もう恵美子には、どうする事もできなくなっていたのだった。
だから、その手つきはもうかなり手馴れたもので、すぐに快楽の淵をさまよって、何度も軽い絶頂を迎えていた。

再びバスルームに戻った私は、先ほどの恵美子の姿を思い浮かべながら、その後、恵美子がどうなっているかあれこれ考えてしまい、結局とても落ち着いて湯船に入っていることができず、体を洗うのもそこそこにして出てきてしまったのだった。
「も・・・もう出たの、早かったのねぇっ・・それじゃあビッ、ビールでぇ・・も飲んでぇ・・もうちょっと待っててねっ・・・」
本当はもっと続けていたかったのだろう、キッチンで準備をする妻が、小刻みに震えながら包丁を使っているその露わな太股には、女陰から流れ出た愛液が幾重にも筋を作り、さらによく見ると、足元の床の上には、滴り落ちた愛液が水溜りを作っていた。
あえて見ない振りをしていたが、私は、身体の奥に激しく悦びが湧き上がってくるのを感じていた。

食事中もスイッチを入れたり切ったりして弄ばれていたのだろう、かすかにバイブレーターの音がしていたが、私は、TVの音のために気づかない振りをしていた。
しばらくすると、もう妻の様子が限界に近づいてきているのが分かった。
食事をするどころではなく、気もそぞろで、そわそわと落ち着かない妻に、
「どうした、あまり食べないようだが・・・・それに顔も少し赤いが、どこか具合でも悪いのか?」
そう言うと、
「うぅ・・ん、夏バテかな、す、少しぃ・・熱っぽいみたい・・」
本当は、違う事で身体が火照っているのを隠して、そう応えた。
「そうか、今日は疲れているからすぐに寝るつもりだが、お前もそうするんだな。」
「そっ・・そうするわっ・・・」
そして、恵美子は食事もそこそこに済ますと、
「ご、ごめんなさいっ・・・私、先に寝ますぅっ・・・後かたずけは、あっ、明日の朝しますから・・そのままにしておいてぇ・・・っ」
そう言うと、耐え切れないように寝室へ向かい、すぐに布団に入ると、待ちかねたように声を殺して、身体を慰め始めるのだった。
私が、妻がよろめくように寝室へ行った後、こっそり妻の座っていた椅子を確かめると、椅子の上からその下の床にかけて、湯気の出るような愛液でビッショリと濡れていたのだった。

 その日の深夜、あれから散々1人で楽しんだので、そのうちにイキ疲れて眠ってしまっていた恵美子は、突然、夕食の時以降はおとなしくしていた、2つの穴に入れられたバイブが、急に暴れだすのを感じて目が覚めた。
それまで、こんな夜中にバイブが暴れだす事はなかったのだが、この日は違っていた。
恵美子は、身体がすぐにバイブに反応して、『ビクっ、ビクっ』とうねりだすのに戸惑っていた。
「うぅぅ・・・・・」
(あぁぁ・・・いったい今日はどうしたのっ・・・このままではきりがないわっ・・・だっ、だめよ耐えなくては・・)
恵美子は、先ほどとは違い、今度こそは何とか我慢しようとしていた。
だが、毎日の狂おしい調教で確実に色情狂への道を歩み始め、驚くほど悦びに敏感な身体に改造されつつある身では、ひとたまりもなかった。
どこかで見張られていると思うと、バイブを取り出すわけにもいかず、何とかしばらくは頑張っていたものの、結局、身体の疼きに負けてしまって、いけないと思いつつ、いつものように自分の手で慰め始めるのだった。
「いっ、いぃぃ・・・いくうぅぅっ・・・・」
(もうだめ・・・・気持ちよくてやめられない・・・・)
とにかく恵美子は、夕食のときもそうだったように、一旦自分で始めると、もう1回や2回イッたぐらいでは、とても満足できない身体になっていた。

恵美子はその夜、もう自分が出口のない、まるで底なし沼のような色地獄に堕ちていくように感じながら、自らの手によって何回も絶頂に達したのだった。
そして最後には、自分自身の女陰から流れ出た、淫らな汁でぐっしょり湿ったシーツの上で、貞操帯の隙間から左右の手の指を突っ込んで、その厭らしい蜜つぼに差し込まれたバイブレーターを握り締めたまま、『ヒクっ、ヒクっ』と、全身を痙攣させて、白目を剥き失神していたのだった。
[679] Booby Trap 15 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/10(Sat) 02:07

 次の日、結局、昨夜一晩中バイブレーターによって弄ばれ、自慰によって何度も絶頂に上りつづけた恵美子は、もうすでに朝から身体中が熱を帯びたように火照り、まるでさかりのついた牝犬のように発情していた。
それでも、さすがに私を送り出すまでは、そんな素振りを見せてはいけないと、何とか必死に平静を装うとしていた。
だが私は、恵美子がいくら隠そうとしても、その艶かしく変えられてしまった身体から、何ともいえない、男を求める淫乱女特有の雰囲気が、ムンムンと当たり一面に発散されているのを見て、恵美子が、かなり危険な状態になっているのを感じていた。
「きょっ・・・今日も、早いの・・・?」
「いや、今日は、いつもの時間ぐらいになるが・・」
「そ、そう・・・」
「それと、くれぐれも言っておくが、そんな格好は家の中だけにしておけよ。それじゃあ行ってくる。」
「わ・・分かってるわよっ・・行ってらっしゃい・・・」
そう言って私を送り出したものの、玄関のドアが閉まり、私の姿が見えなくなってしまうと、もうそこまでだった。
恵美子の身体の欲求は、限界に達していた。
それ以上はもう、絶え間なく襲ってくる身体の疼きに一時も耐えられず、いつもなら外出用の服に着替えるのだが、その日は、もうそんな周りの目を気にする余裕もなく、服を着替える少しの時間も惜しんで、まるで何かに取り付かれたように、露出狂女の格好のまま出かけるのだった。

恵美子は途中、何回も自分で慰めたくなるのを堪えていたために、事務所に着く頃には、この耐えがたい身体の疼きを癒してもらう事以外、もう何も考えられなくなっていた。
だから、事務所の中に入ると同時に、
「もう堪らないのっ・・誰でもいいから、恵美子をいたぶってっ!
ねえ、この疼きをどうにかしてっ!!」
そう叫んでいた。

 珍しく、その日事務所には上川がいた。
「久しぶりだな恵美子、しばらく見ないうちに、何とも色っぽい身体になったじゃねぇか・・それはそうと、まあ、そう慌てるな、今日はちょっといつもと趣を変えようぜっ、さあ、それを脱いでこっちの素敵な服に着替えるんだっ!」
恵美子は、よく意味がわからなかったが、ただ嬲ってもらいたい一心で、言われた通りに渡された服に着替えたが、それは、普段家の中で着ているよりも一段と過激なものだった。
おもいっきり脇と胸元が開いているために、前からも横からも乳輪が少し覗いていたし、おまけに生地も非常に薄手だったので、乳首の色さえも薄っすらとわかり、ましてや形に至っては、乳房の下半分がはっきりと見えてしまう短いタンクトップに、後ろに回って見ると、貞操帯がTバック状に食い込んだ尻の割れ目が半分近くも見え、少しでもずり上がれば、貞操帯に覆われ、厭らしい毛をはみ出させた股間の部分さえ丸見えになってしまうほどの、超ミニスカートだった。
「ねぇ、こんな恥ずかしい格好にしてどうするの?それより、いつものように早く恵美子をイカせて、お願い!」
しかし、上川はそれには応えず。
「よし、淫乱女の恵美子にはよく似合ってるぞ。それじゃあ準備もできた事だし、今日は一度外に出てみようか、恵美子も、いつも部屋の中ばかりじゃあ飽きるだろ。」
てっきり、今日もいつもと同じように、事務所の中で調教されるものだとおもって甘い声を出していた恵美子は、こんな格好で外に出ると聞くとさすがに青くなって、
「こんな色キチガイみたいな格好で外に出るのは、嫌よっ!お願いっ、許してっ!!」
顔を引きつらせて、そう訴えていた。
しかし、それは男達の前では無駄な事だった。
恵美子は、手足をばたつかせて抵抗したが、所詮女の力では何ともなるはずもなく、有無を言わさず、男達によって無理やり車に乗せられてしまった。

「許してぇ・・・お願いぃぃ・・・ううぅっ・・・・」
恵美子は、さっきまであんなに悶えていたのが嘘のようにおとなしくなり、逆に、初めて外で調教される恐怖と恥ずかしさで、泣きながら震えていた。
「いつまで泣いているんだ、恵美子!!おい工藤、ちょっと手伝えっ!」
上川は、鎖のついた黒い首輪を取り出すと、
「今、牝犬の証をつけてやるから、さあ、観念しておとなしくしてなっ!」
シートの上で身を縮めている恵美子に向かっていった。
「やめてぇ・・・こんなの嫌ぁぁっ・・・・」
そして、嫌がって抵抗する恵美子の首に、工藤と2人がかりで無理やり犬の首輪を取り付けてしまった。
「よく似合うぞ、いいか、絶対にそれを外すんじゃないぞ分かったなっ!」

 しばらくすると、恵美子は、さすがに泣き止んではいたが、しかし、まだ完全に観念したわけではなかった。
それから、目的地へ着くまで1時間近く走っていただろうか、その間も恵美子は、
「ねぇお願い、外なんて嫌っ!いつもみたいに事務所で恵美子を犯して頂戴っ!!」
そう言って男達に、何とか考え直してもらおうと、一生懸命訴えていた。
しかし、当然恵美子の願いは聞き入れられるわけもなく、そのまま車は子供連れの母親達で賑わう、郊外のとある公園に着いたのだった。

すると上川達は、
「嫌あぁーー!恥ずかしいぃぃーー!!車から降ろさないで、お願いぃぃーー!!」
再び、恥ずかしさのあまり泣きながら許しを請う恵美子を、容赦なく外へ引きずり出してしまった。
「ううぅっ・・・・・堪忍してぇっ、これじゃあまるで変態女だわっ・・・」
「その通りじゃねぇか、工藤達の前でクソを撒き散らしながらよがってた恵美子には、お似合いだぜっ!さあ行くぞっ!!」
そうして男達は、嫌がる恵美子を、無理やり鎖を引いて、しばらくの間、公園内をあちらこちら連れまわすのだった。

すると、そのうちにそこら中から、
「何、あの女、あんな格好をして・・恥ずかしくないのかしら。」
「○○ちゃん、見てはいけません!」
女達のなじる声が、恵美子の耳に聞こえ始めた。
「どうだ恵美子、みんなが、お前のスケベな格好を見て笑ってるぞっ!」
「厭らしい女だ、こんな格好で出歩くなんて!」
「ちっ、違うわ・・だっ、誰が好き好んでこんな格好を・・・貴方達が無理やりさせたのよっ!」
「どう違うんだ!本当は、熟れた厭らしい恵美子の身体を見てもらいたくて、お○ンコ濡らしてるんじゃねぇのか?」
そう言って、バイブのスイッチを入れられると、
「ひぃぃ・・・嫌ぁぁ・・・・」
股間を押さえて、その場にしゃがみこむのだった。
「さあ、こっちも気持ち良くしてやろう。」
男達は恵美子を立たせ、周りの目にかまわず、その身体中を愛撫し始めた。
「ああぁ、こんなところで・・・やめて、お願い・・・」
すると恵美子は、まだ口ではそう言うものの、すぐに耐え切れなくなって、身体がくねりだし始めてくるのだった。
「おい、この女、こんなところでも感じちゃってるぜ、やっぱり、どうしようもねぇスケベ女だぜっ!」

 実は最初は、大勢の見知らぬ人たちに厭らしい格好を見られ、恵美子は恥ずかしさで、顔を引きつらせているだけだった。
しかしそのうちに、思いもよらず恵美子は、だんだんと女達に蔑んだ目で見られ罵られる事が、不思議と気持ち良く思えるようになってきて、女陰から悦びの証が、『ドクっ、ドクっ』と溢れ出してくるのを感じていた。
「本当だ、身体の方がよっぽど正直だぜ。なんだぁ、おつゆが足首まで垂れてるじゃねぇか、しょうがねぇなぁ。」
(なぜ、こんなに恥ずかしいのに、気持ちがいいの?)

恵美子は、知らず知らずのうちに、露出の悦びに目覚め始めていたのだった。
惨めになればなるほど、それが恵美子の被虐心に火をつけ、もっといたぶられたいと思うようになっている自分に、始めは戸惑っていたのだが、同性の容赦のない刺すような視線が恵美子に突き刺さると、それが、どんどん恵美子を淫らな女に変えていくのだった。
(あぁ・・・どうして感じてしまうの・・違うの、私そんな女じゃないの、だから、そんな蔑んだ目で私を見ないで・・・)
周りの女達は、最初驚いているだけだったが、どうやら恵美子が感じているらしいという事が分かると、まるで汚らしいものを見るような目で、恵美子の事を見始めるのだった。
「あぁ・・・恵美子、見世物にされて、つらいわ・・・もう車に戻して・・・」
しかし、いくら頭で否定しても、すでに露出の快感に目覚め始めた恵美子は、そんな言葉とは裏腹に、知らず知らずのうちに、見知らぬ他人に、軽蔑の眼差しで蔑まれながら嬲られる事に、無上の悦びを感じるようになっていた。

 すると上川達は、公衆の面前にもかかわらず、恵美子のスカートを腰までたくし上げると、その下に隠されていた貞操帯を、白日の下に晒すのだった。
「何よあれ、あんな変な下着を着けてるなんて、本当にどういう女なの」
そして、そんな周りの声が聞こえると、それを待っていたかのように、一気にその貞操帯を恵美子の足元まで下ろすのだった。
その瞬間、『ニュルっ』と、2つのバイブレーターが抜け落ちたかと思うと、
「ひぃぃ・・・いやぁ・・だめぇ・・・っ」
甘えた声を出している恵美子の足元の地面の上で、お湯をかぶったように湯気を上げながら、まるで意思を持った生き物のようにうねっていた。
「キャァーっ、あんな物2つも入れたままだったなんて、信じられない変態女ね!」
周りの声は、容赦なく恵美子の身体に投げかけられ、その刺すような好奇の視線に晒されている身が、堪らなく愛しく被虐の感情をあおるのだった。
(そうよ・・・私はこんな女、もっとみんなで罵って・・・)
「やっぱり、恵美子のお○ンコは、もうこんなにグチョグチョになってるじゃねぇか!!」
そう言われて、早速上川にお○ンコに指を入れられ掻き回されてしまうと、『ぐちょっ、ぐちょっ』そこは卑猥な音をたて、そして、後から後から白く濁った蜜が溢れ出してきた。

こうなってしまうと、今までの変態的な調教によって、マゾ女特有の、背徳的な悦びを、確実に身体に覚えこまされつつある恵美子には、もうどうしようもなかった。
ただ、己の身体から湧き上がる快楽の渦に、身を任すより外に術はなかったのだ。
(ああぁ、いいわぁ・・そうよ、もっとみんなで私を蔑んで頂戴!恵美子はそうされるのがとっても嬉しいの・・・)
「ほら、いつもの薬を塗ってやるぞっ!」
恵美子は、すでにあきらめてしまって、男達に薬を塗られている間も、抵抗することなくされるがままになっていた。
「だめぇ~~・・そんな事されたら、恵美子もうどうにかなっちゃうぅ・・・」

 しばらくすると、恵美子はもう堪らなく感じているのを、隠す事ができなくなっていた。
陶酔した表情を浮かべ、半開きの口からは涎を垂らし、タンクトップの肩はずり落ちてかろうじて腰に引っかかり、露わになった乳房を後ろから工藤にもみしだかれていた。
またその下半身は、スカートが下腹までずり上がってしまい、そのため股間に恥ずかしく黒々繁る淫毛を、おもいっきり覗かせているのだった。
恵美子はもう、回りを気にする余裕さえ完全になくなっていた。
(もう、えみこをどうにでもして・・・お○ンコがとろけそう・・いくぅっ!)
「ああぁっーー、気もちいいぃぃーーー!もうだめぇぇ、いっちゃうぅぅっーーー!!!」
恵美子は、男達に身体中を嬲られて、最後には、淫らに滾る女陰から白濁した液体を迸らせ、大声で叫びながら絶頂に達していたのだった。
「やだ、あの女、こんなところで本当にイッちゃたみたいよ。綺麗な顔してるのに、まるで色キチガイねっ!」
「ねぇ、よくみて御覧なさいよ、あそこから潮を吹いているわよ、いやだわ、見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうわっ!」
恵美子の薄れていく意識の中で、女達の嘲笑する声がこだましていた。
[682] Booby Trap 16 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/11(Sun) 15:11

 再び車に連れ戻されたとき、恵美子は、さすがにぐったりとしていた。
だが、しばらく工藤に身体中をあちこち弄り回されているうちに、また身体が熱く疼きだしてきて、すぐに男が欲しくて堪らなくなってきていた。
「そんなにされたら、恵美子また感じてきちゃう・・・ねぇ、恵美子のお○ンコに、このお○ン○ン入れて・・いいでしょっ・・・」
恵美子は、隣にいる工藤の股間から勝手に男根を引っ張り出すと、一刻も早く、熱く火照る女陰に突っ込んでもらおうとして、『ジュボっ、ジュボっ』という卑猥な音をたて、何とか元気よくしようと一心不乱にしゃぶりまわしていた。
「こらっ!まだダメだ!!」
「いやぁ~・・恵美子、お○ンコするのぉ~~!」
もう完全に理性を無くしてしまった恵美子は、発情した一匹のメスになっていた。
そして、男達の言葉には耳を貸さず、ただ淫乱女の本能のままに、工藤の男根を、涎まみれにしてながらフェラチオをしているのだった。

「しょうがねぇ女だなぁ・・・まあ、どうせすぐ着くんだ、好きにさせておけ!」
上川は、あきれたような顔をすると、工藤に向かい、恵美子の好きなようにさせておくように言った。
「ングっ・・・恵美子、お○ン○ン大好き。美味しい・・・」
何も分からなくなってしまった恵美子が、ただひたすら工藤の男根にむしゃぶりつき、身体全体からスケベ女の淫蕩な嬌態を漂わせながら、一生懸命舐めているうちに、車は、少し離れた駅前の繁華街に着いていた。

「さあ恵美子、着いたぞっ!」
そう言うと、上川達は工藤の股間から恵美子を引き剥がし、
「だめぇーー、お○ン○ンもっとしゃぶるのぉ~~っ!」
まるで、色キチガイのように喚く恵美子に、素早く、口と鼻の部分だけ穴のあいている真っ黒な皮製のマスクを被せると、外れないように、後ろをしっかりと結んでしまった。
「いやぁ~!何も見えない。何をするのっ!!」
それから、いきなり目の前が真っ暗になってしまい、ビックリして叫んでいる恵美子を、工藤に手伝わせて手早く四つん這いにさせると、尻の穴にイチジク浣腸を、1つ、2つと注入し始めた。
最初、わけがわからずに少し暴れた恵美子だったが、すぐに何をされるのかを悟った。
すると、すでに浣腸される悦びを覚えさせられてしまっていた身体は、逆に被虐の期待でおとなしくなり、
「はぁ~・・・好き・・・恵美子は浣腸されるのが、とっても好きなの・・・もっとしてぇ・・・・・」
甘えた声で、男達にそうねだると、堪らないように舌なめずりをして、身体をくねらせながら、自分で乳首をつまみ、クリトリスを擦り始めた。
そうして恵美子は、10個ほどイチジク浣腸を尻の穴に注入されたかと思うと、そのまま一人車外に放り出されてしまった。

 顔を、一部だけ出したマスクですっぽりと覆われ、薄茶色の乳首を尖らせた乳房をはだけ、ミニスカートは腹までずり上がり、股間一面に黒々と生えている淫毛を丸出しにして、身体中から淫臭を匂い立たせた女が、突然街中に現れ、人々は驚きと嘲笑の眼差しで見入っていた。
(みんなが見てる・・・オッパイもお○ンコも丸出しにした、恵美子を見てるわ・・・もう堪らないっ・・凄く感じるの・・・このままここでウ○チ垂れ流しながらイッちゃう~・・・・あぁ、イクぅ~~っ!!!」
恵美子は、あまりにも感じすぎてしまい、もう立っている事ができなくなってしまっていた。
次の瞬間、『ブルっ』と、まるで起こりが起きたように震えたかと思うと、思わずその場でしゃがんでしまった。
「ああぁっーー!もうダメ、ウ○チでちゃうよぉぉーーっ!!!」
いつのまにか通行人たちが足を止めて、恵美子の周りを遠巻きに取り囲み、あきれたような顔をして見つめていた。
「何だ、色キチガイか?」
「どこかで、アダルトビデオでも撮ってるんじゃないのか?」
「それにしても、スケベな身体をした女だぜ、あの男を挑発するような腰の使い方・・・堪らないな・・・」
「おい、そんな物取って顔を見せろ!」
人々は、それぞれ好きなことを話していた。

そんな中、とうとう恵美子は、『ペタン』と、その場に股を開いたまま腰をおろしたかと思うと、街の真中で、人々の蔑んだ視線を身体中に浴び、閉じる事のできなくなった口許から、糸を引く涎を多量に流し、お○ンコとアナルを掻き毟りながら、前と後ろの2つの穴から『ブリっ、ブリっ、シャーっ』と、排泄物をあたり一面に撒き散らして、
「いっ、いいぃーーー!あぁっ、イクぅぅっーーー!!!」
そのまま激しく絶頂に達していた。

 すると、それを車の中から見届けた上川が、恵美子のそばに歩みより、
「あ~あ、こんなところで、糞と小便垂れ流してイクなんざぁ、しょうがねぇ女だなぁ」
そう言って、公衆の面前にもかかわらず、快楽の余韻に浸って、息も絶え絶えに喘いでいる恵美子を四つん這いにさせると、その股を大きく開かせて、悦びの証を露わに示す下半身を丸見えにし、おもむろにティシュを使って後始末をし始めた。
「うぅ~ん・・気持ちいいぃぃ~~もっとぉぉ~~」
恵美子は、丸出しの下半身を隠そうともしないで、媚びるように腰を振りながら、上川に、ティシュでドロドロの女陰やアナルを擦られるのを楽しんでいるのだった。
「拭いても拭いても後から後から濡れてきやがる、こりゃきりがねぇなぁ・・」
上川はあきらめて工藤とともに、凄まじい絶頂感のため、腰が抜けたようになって立ち上がれなくなった恵美子を、両側から抱きかかえると、
「さっさと車に戻るんだっ!」
そう言って、恵美子が見せた狂態のあまりの迫力に、あっけに取られている人たちをそのままにして、恵美子をいつのまにかそばまできていた車の中に押し込み出発させるのだった。

車に連れ戻され、マスクを取られて喘いでいる恵美子に、上川が、
「どうだ恵美子、外でするのも、まんざら捨てたモンじゃねぇだろう。これからも時々はこうして外で調教してやるから、楽しみにしてなっ!」
と、声をかけると、
(あんなに恥ずかしい目に合わされても、私の身体はもう言うことを聞いてくれない・・・それどころか、いつのまにか自分から望んでしまっているなんて・・・・もうだめかもしれない・・・)
恵美子は、今日1日で、いやらしい姿を見知らぬ人たちに嘲笑される事が、こんな狂おしいまでの快感を与えてくれるのだとわかり、
「はっ・・・・はい・・・お願いしま・・す・・・」
消え入るような小声で、そう応えるのだった。

 その日の夜、恵美子は潤んだ目をして、私にすまなそうに、
「ごめんなさい、まだ夏バテがよくならないみたいなの・・・なかなか疲れが取れなくて・・・だから、今日も早く寝たいの・・」
(あなた、ごめんなさい・・・今まで一生懸命頑張ったけど、もうダメみたい、恵美子は、もう負けてしまいそうなの・・・頭でいくらダメって思っても、身体が言うことを聞いてくれないの・・許して・・・)
そう言って、その日も、早々に床に就いたのだった。
だが、恵美子の寝室からは、一晩中押し殺したような呻き声が聞こえていたので、たぶん、きっとまたバイブで弄ばれたか、それとも昼間の事を思い出して、たまらずに自分で慰めていたのだろう。
明け方私がそっと妻の寝室へ行き、気づかれないように布団をまくって中を見ると、据えたような淫臭の中で、股間の辺りのシーツをぐっしょり濡らして、
「あぁぁ・・・・うぅぅぅ・・・・・・」
と、喘ぎ声を上げ痙攣したように身体をヒクつかせて眠っていた。
私は、そのまま自分の書斎へ戻り、悦びのあまり何度も放出した。
とうとう男達は、恵美子の中に眠っていた、どうしようもなく淫蕩な色情狂の血を、完全に目覚めさせてしまったのだった。
[685] Booby Trap 17 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/13(Tue) 01:30

 翌日からは、上川が言った通り、屋内と屋外の両方の場所で、恵美子に対する調教が続けられていった。
すでに、己の身体のどうしようもない淫蕩性を自覚し、麻薬のように身体を蝕む被虐の悦びに目覚め始めた恵美子は、一応、自分自身に言い訳するために、まだ申し訳程度に拒絶の言葉を口にするものの、逆に、その態度は驚くほど従順になってきていた。
また、あれ以来、夜の間も常に無線式のバイブで刺激されているようになったために、朝からもうすでに発情して、そして、一日中露出狂のような服を着て過ごす事で、一段と淫らな気持ちが高揚するのか、事務所に着く頃には、目を潤ませ、顔をほんのり紅らめ、身体をもじつかせているようになっていた。
「朝から艶かしい顔をしてるじゃねぇか、もう我慢できねぇのか?スケベな女だなぁ。」
「ちっ・・・違うわっ・・そんな事ないわっ・・・・・」
(朝から、拭いても拭いても、あそこが濡れてきて堪らない・・・どうにかして、お願いっ・・・・)
強がるその言葉とは裏腹に、気がつくと、内腿から足首まで流れ出た愛液でビッショリにして、自然と自分から男達を挑発するように身体をくねらせ、素振りだけを見ると、もう完全にいたぶられるのを望むようになっていたのだった。
特に、ほとんど裸に近いような、素肌をおもいっきり露出した、ボディコンやミニスカートといった格好で、貞操帯をはずし下半身も丸出しにして屋外を歩かせると、始めは、
「許してっ、恵美子恥ずかしいわっ・・・こんな格好はいやよっ、お願い・・・・・」
そう言って、うつむいているのだが、周りの好奇な視線に晒されるとすぐに、マゾ女特有の露出願望で身体が疼きだし始め、そのうちには悦びで頭の中にまるで霞がかかったようになり、
(ねぇ、恵美子の厭らしく尖った乳首見える?ビショビショのお○ンコも見てぇ・・・・皆でもっと蔑んでぇ・・・・)
必要もないのに、自分からわざわざ前かがみになって、前から乳首まで覗けるような格好をしたり、好色な男達に、ミニスカートの中を覗かれるのを承知で、ゆっくりと階段を上ったり、駅や公園のベンチに、わざと股を開いて座ったりするのだった。

「スケベな女になったなぁ恵美子、もう何処から見ても、立派な淫乱女だぜっ!」
「恵美子がこんな女になったのは、みんな貴方達のせいよっ!ねぇお願い、もう我慢できないの、どうにかしてっ!!」
そして、我慢できなくなると、そのまますぐに、近くの公園の男子便所に連れ込まれ、
「ああぁーーいいぃぃーーーっ!もっと、もっとぉぉーーっ!!」
白目を剥いて、叫びっぱなしの口許からはダラダラと涎を垂らし、
異臭の漂う便所の中で、2人の男達に身体中の穴を弄ばれるようになっていた。
もうそんなときの恵美子の姿は、分別盛りのよい母親だったかつての面影は何処にもなく、すでに、さかりのついたただのスケベな牝そのものだった。

 調教が始まって2週間ほど経ったある日、その日も恵美子は、いつものように朝から発情した表情で、玩弄される期待に女陰を濡らしながら事務所に着くと、まるで条件反射のように素っ裸になり、
己の淫臭が染み付いた調教部屋に入っていった。
すると恵美子は、すぐに、その部屋の中に、工藤と島田のほかに、見慣れない男達がもう2人いる事に気がついた。
その男達は、2人とも素っ裸になった黒人で、どちらも2m近い大男だった。
さらにその股間には、各々が、子供の肘から先ほどもあるような、どす黒く巨大なペニスを、待ちきれないようにいきり立たせて扱いていた。
「恵美子!今日は、こいつらのこのでかいチ○ポに可愛がってもらえ!スケベな恵美子の事だ、きっとすぐに気に入るぜっ!」
その、血管を浮き上がらせた、グロテスクで巨大な一物を目にした時、恵美子の目に一瞬恐怖の色が走った。
だがすぐに、身体中が熱を帯びたように火照ってくるのと同時に、恵美子はなぜか女陰と肛門がヒクついて、期待と興奮で、身体の奥から湧き上がる感情が押さえきれなくなってくるのを感じていた。
(あぁ・・・あんな大きなお○ン○ンで嬲られるなんて、怖い・・ううん・・もう、どうなってもいいわ・・・好きにして・・皆で、恵美子をもっと玩具にして弄んで・・・・)
そして、男達から発散される強烈な牡のホルモンによって、瞬く間に理性を無くしてしまっていた恵美子は、彼らが前後からまとわりついてくると、待ちかねていたように、
「あぁ~・・・っ」
と、甘えたような仕草で応え、悦びの喘ぎ声を漏らしていた。

黒人達は、見掛けに似合わず、長い舌や、大きな手を使って、まるで壊れ物を扱うように、恵美子の身体をしばらくの間、優しく丹念に愛撫していった。
それでなくても、身体を驚くほど敏感に改造されつつある恵美子の事、あっという間に、十分すぎるほど欲情させられ、熱を帯びた女陰からは、熱く滾る悦びの汁が、まるで小便を漏らしたように、後から後から溢れて止まらなくなってしまっていた。
すると、いつのまにか工藤が浣腸器を持ってきて、恵美子の目の前にこれ見よがしに晒すのだった。
「チ○ポを突っ込まれる前に、まず腹の中を綺麗にしてやるぜっ。さあ、ケツの穴をだしなっ!」
浣腸される・・・・そう思うと、恵美子はさらに一段と感情が高ぶり、身体全体が凌辱される期待感に震えだし、剥き出しにされた肛門がヒクヒクと疼きだしていた。
そして、命令されるまでもなく、そうする事がもう当たり前のように、
「早く浣腸して・・・恵美子をもっと狂わせて、お願い・・・・」
自分から四つん這いになって、足を開き、尻を上げると、その尻を堪らないようにくねらせて、濡れた唇を舌舐めずりしながら、そうねだっていた。

「今日は、1000CCぐらいいってみるか。」
工藤は、さっそく、液を注入し始めた。
巨大な浣腸器からは、次々とおぞましい液体が、恵美子の淫らな尻の穴に『ドクドク』と注ぎ込まれていった。
すると、恵美子の悦びを示すように、嬉しさを表す蜜が、先ほどにもまして、女陰からとめどなくダラダラと溢れ出て、厭らしく生え揃った陰毛を伝って流れ落ちるのだった。
「ひっ、ひっ・・たまらない、恵美子のお尻、たまんないわっ!」
「恵美子の身体は、浣腸されると堪らなく感じるようになったみたいだなぁ。それじゃあ、腹の中の物を出す前だが、特別にもっと気持ちいい事をしてやろう。おいっ、突っ込んでやれ!」
工藤がそう言うと、後ろにいた黒人が、恵美子の女陰から流れ出ている蜜を指ですくうと、すでに先走りの透明な液を、その先端から滴らせている己の巨大なペニスと、浣腸されて疼いている恵美子の肛門にたっぷりと塗りつけ、そのままゆっくりと押し入れてきた。

「ひいぃぃーーーっ!」
その瞬間、恵美子の頭の中で火花が散った。
黒人の一物があまりにも大きいので、アナルSEXに慣らされてしまった恵美子の肛門でさえも、さすがに始めのうちは悲鳴をあげていた。
しかし、何度も何度も巨大な一物を出し入れされるうちに、すでに牝の身体に改造されつつあった恵美子の肛門は、すぐにその大きさに馴染んできていた。
「うぉぉーーっ!!いいぃーー、いいのぉぉーーっ!おっ、お尻がっ、恵美子のお尻の穴が狂うわっ!!あぁーーっ・・・・」
恵美子は、恍惚と苦悶の混じった表情を浮かべ、口と、お○ンコからとめどなく涎を流しつづけ、あられもない悦びのヨガリ声を上げて、唾液と汗でヌラヌラ光る乳房を揺すり、狂ったように腰を振りたくっていた。
ただただ、快楽を貪る為に狂態を晒す妻の姿を見て、私は嬉しさのあまり、興奮が収まらずに、何度も何度も高ぶりを放出した。

そのうちに恵美子は、ますます悦楽の底に堕ちて行き、今度は、自由な両手でお○ンコを掻き毟ったかと思うと、次の瞬間、その両側を縁取るヒダを左右に広げながら、
「お尻の穴だけじゃいやぁ~~っ!ねぇ~、まっ、前にもしてぇぇっ、お○ンコにもしてよぉぉ~~っ!!お願い、恵美子のお○ンコにチ○ポ突っ込んでぇぇ~~~っ!!!」
目の前にいるもう一人の黒人の男根にむしゃぶりつくと、
「チ○ポぉっ、ふっといチ○ポ頂戴ぃっ!早くイカせてぇ~~~っ!!!」
もう半狂乱になって、そう叫ぶのだった。
「もうこうなっちまうと、恵美子が貞淑な人妻だったなんて、誰も信じねぇなぁ~。どう見たって立派な変態の牝豚女だぜっ、そうだろっ!!」
「そうよぉぉーー、恵美子は変態よぉぉーっ!だから早くぅーーーっ、お○ンコも犯してぇ、お願いぃぃーーっ!!!」
そのまま前後から2つの穴を同時に犯される頃には、もう、感じすぎて声も出せなくなり、口から泡を吹きながら、
「イッちゃうぅぅ・・・・・・」
と呻くだけになっていた。
[687] Booby Trap 18 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/14(Wed) 00:05

そうして、恵美子が失神したのを見届けた黒人達が、恵美子の肛門と子宮の奥深くに、大量の精を勢いよく放って離れると、露わにされた顔に恍惚の表情を浮かべながら、そのポッカリ開いた前後の穴から、『シャー』と、出口を失って溜まっていた汚物を排泄するのだった。
その後も恵美子は、一度精を放ったぐらいでは、勢いが衰える事などあろうはずもない黒人達と、新たに加わった工藤達の合計4人の男達によって、最後にはあまりにも感じすぎて腰が立たなくなるまで、何時間にもわたって徹底的に嬲られ続けたのだった。
そして恵美子は、その日の調教が終わった時、辺り一面の床の上に撒き散らした己の糞と小便の中で、涎と涙と汗、それに4人の男達から放たれた大量の精液のために、その厭らしい身体中をヌラヌラと光らせたまま、
「うぅっ・・燃えるぅぅ・・・お○ンコも、お尻も、恵美子の身体中が、熱いのぉ・・・・もう死んじゃうぅ・・・・」
そう言って、口から泡を吹いて、だらしなく股間を開いたまま、白目を剥きながら死んだように横たわっていた。

しばらくして、帰り支度をしようと、やっとの思いで、まだけだるく疼く身体をゆっくりと起き上がらせた恵美子に、
「恵美子、今週の週末は、一泊で調教旅行に出かけるから、旦那にそう話しておくんだ、いいなっ!」
工藤が命令した。
「でも・・・そんな急には・・・主人に怪しまれるわ・・・」
「仕事仲間と、親睦旅行に行くとでも、言っときゃいいだろっ!わかったなっ!!」
「は・・・はい・・・・・」
恵美子は最初、私に嘘がばれるのを心配していたが、結局、不安ながらも、男達には逆らえず、しぶしぶ承知するのだった。
実は、私が上川にある情報を伝えていたため、あえて恵美子には詳しい内容を話さなかったが、彼らは、ある面白い計画を考えついたらしいのだった。

 早速その日の夜、恵美子は今度の週末、仕事仲間たちと、一泊で出かけるという作り話を私に話した。
怪しまれたらどうしようかと心配して、私に何か聞かれたときの言い訳をあれこれと考えていた恵美子だったが、私があっさり、
「そうか、今度の週末なら仕事の予定もないし、子供の面倒ぐらい見てやるから、たまにはゆっくりと羽根を伸ばしてくればいいさ」
といって許したので、拍子抜けしてしまい、
「ありがとう、楽しんでくるわねっ!」
ほっとしたような顔をして、それでも内心はビクビクした心境で応えていたのだった。

 次の日からも、週末まで、黒人達を交えた調教は続いた。
そのため、すでに恵美子のお○ンコもアナルも、彼らの巨大な男根さえももはや何の抵抗もなく、楽々と咥え込むようになっていた。
黒人達にサンドイッチにされて、2つの穴を一度に犯されている恵美子の下半身が、背後からアップになると、巨大などす黒いペニスが『グジュっ、グジュっ』という音を立てて出入りするたびに、清楚で可愛らしい顔からは想像できないほど卑猥な光景が映し出されているのだった。
白く濁った悦びの汁にまみれ、赤黒く濡れ光る恵美子の淫唇が、厭らしく男根にまとわりついている様や、アナルSEXのしすぎのために、とてもあの美しく上品な顔の女のものとは思えないぐらいグロテスクに爛れた肛門が、ビックリするぐらい大きく広がって、真っ黒なペニスを飲み込んでいく様、また、それらのペニスが抜かれた後、しばらくは閉じる事ができなくなって、ポッカリと開いたままになった2つの穴から、今放出されたばかりの精液をダラダラと流れ出させ、放心したように涎を垂らしている様など、これが、今までのまじめで潔癖だった妻と同じ人物だとは、にわかには信じられないぐらいの変わりように、私は、言葉で言い表せないほどの興奮を覚えていたのだった。

男達の絶え間ない調教によって、そんな風に変えられてしまった恵美子だったので、土曜日になると、私にバレたらどうしようかと心配するどころか、逆に、2日間、余計な事を考えずに、ただ玩弄され続けられる悦びで身体中をブルブル震わせながら、特別着替えがあるわけでもないのに、たぶん無駄になるだろうとは思ったが、それでも、私に怪しまれないように、身の回りの物等、一応旅行へ行くような準備をして、
「あなた、それじゃあ行って来ますので、後の事はよろしくお願いします。」
心は上の空でそう言うと、家を出て行くのだった。
「最近、少し疲れているみたいだから、家の事は忘れて、しっかりとリフレッシュしてくる事だな」
そういう私の声は、もはや凌辱される期待で、頭の中が一杯になってしまっている恵美子の耳には入らず、一刻も早くとはやる心を押さえながら、事務所に向かうのだった。
そして、事務所に着くと、案の定旅行道具など必要なく、待ち構えていた男達に早速車に乗せられ、すぐに出発させられるのだった。

今回もまた、久しぶりに、上川も一緒に乗り込んでいた。
「恵美子、今回の旅行は俺も一緒に言ってやる、久しぶりにたっぷり可愛がってやるから、楽しみにしてなっ!」
「ど・・・何処へ行くの・・・・」
恵美子が、小声で聞くと、男達は、
「楽しいところだ、行きゃ分かるさっ」
と、言うだけだった。
恵美子は、そう言われると何故か、
(恵美子どうされるの・・・・ううん、もういいの・・悦ばせて貰えるなら、何処へでも行くわ・・・だから、どうにでも、好きにしてっ!)
もうすでに、女陰が疼いてたまらなくなっていたのだった。
そして、車が走り出すとすぐに恵美子は素っ裸にされ、早速男達に愛撫され始めるのだった。
車が走っている間中、恵美子は男達によって身体中の性感帯を嬲られ続け、それだけで何度も絶頂に達し、そうしてもう頭の中は何も考えられなくなり、すでに、ただの発情していたぶられるのを待っている、いつもの変態マゾ牝になっていた。

[689] Booby Trap 19 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/16(Fri) 00:31

 車は、そのまま3時間ほど走り、海辺のある町に着いた。
「さあ、着いたぞ恵美子、さっさと降りるんだ!」
車から降ろされた恵美子の格好は、身体の線がはっきりと分かる、欲情して尖らせた乳首ギリギリの薄手のチューブトップの上着を着て、スカートも股間すれすれで、後ろから見ると、尻の割れ目が半分ほど見えていて、下着を着けていないのが一目瞭然だった。
「どうだ、お気に入りの格好で、デートとしゃれ込もうぜっ!」
「い・・・いや・・・恥ずかしいわ・・・・・」
口ではそう言うものの、車の中で散々なぶられつづけられ、さかりのついた牝犬のように発情した身体は、すでにどうしようもなくなっていた。

その格好で、上川と街の中を、人目もはばからず舌を絡ませたり、胸をはだけさせられて乳首を愛撫されたり、お○ンコに指を入れられ掻き回されたりと、まるで娼婦のように扱われながら歩かされても、拒否をする事もなく、かえってそんな風に扱われる事が嬉しくて、されるがままになっていた。
「皆が、蔑んだ目で恵美子を見てるぞっ、変態のお前にはたまらないだろっ!」
(こんな風に扱われて、たまらなく感じるなんて・・・私、マゾなのね・・・・いいわっ、恵美子をとことん堕として・・・・)
家族を裏切っているという意識が、余計に被虐感を高め、恵美子はもう自分を抑えられなくなっていた。
自分から上川の股間に手をやって、ズボンの上から厭らしくその男性自身を擦り、
「ねぇ・・・・お願い、我慢できないの・・舐めさせて・・・・」
「しょうがねぇなぁ~、こっちへ来いっ!」
ビルの谷間に連れ込まれると、恵美子は待ちきれないように上川の股間から男根を引っ張り出し、『ジュボっ、ジュボっ』と、音を立ててむしゃぶりついていた。
そうして恵美子は、しばらくの間、両手で乳首と淫芯を弄び、地面に『ポタっ、ポタっ』と溢れ出た淫らな液で水溜りを作りながら、狂ったように舐めまわしていた。
そのうち、上川がたまりかねて、
「恵美子、いくぞっ!」
と言って、高ぶりを恵美子の口の中に放出すると、それだけで恵美子は、
「あっ、あぁ・・・イッ、イクぅ~~!」
小さく叫ぶと、地面に尻餅をつき、『シャーっ』と、辺りに小便を撒き散らしながら絶頂に達してしまった。

 その後、男達に再び車に乗せられた恵美子が、次に連れて行かれた場所は、その街にある、家族連れで賑わう海水浴場だった。
そこで男達は水着とアロハに着替え、恵美子を海岸に連れ出した。
「さあ、ここで、この水着に着替えなっ!」
男達が手にした水着は、まるで紐のようなビキニだった。
「こっ、これを着けるの・・・?」
「そうだ、淫乱なマゾ牝には、お似合いの水着だろっ!」
「は・・はい・・・・」
恵美子の瞳が妖しく輝くと、身体中が欲情して、悦びに震えだしていた。
早速、男達から水着を受け取ると、すぐに更衣室の方へ行こうとした。
「どこへ行くんだ!ここで素っ裸になって着替えるんだ。皆に見てもらうほうが嬉しいんだろっ!」
「そんな・・・・」
口ではそう言うものの、恵美子の瞳はますます露出の快感に妖しく潤み出していた。
(いいわっ、恵美子の恥ずかしい総てを見て・・・)
もう止まらなかった。
恵美子は、その場で総てを脱ぎ去って素っ裸になると、周りの目を意識して、わざとゆっくり厭らしい水着に着替えていくのだった。

着替え終わった恵美子の姿を見ると、胸の部分は、たわわに実ったEカップの乳房の先で尖る乳首だけを、僅かな布が申し訳程度に隠しているのだが、それでもよく見ると、覆いきれない乳輪がはみ出していた。
さらに下半身は、ほとんど紐のようなTバック、そして前の部分おもいっきりハイレグという超ビキニスタイルの水着で、それでなくても毛深い恵美子の事、当然、陰毛は両サイドからはみ出て丸見えで、おまけに、このところ剃る事を許されていない腋毛も、周りの好奇の視線を浴びていた。

その格好で、ビーチサイドを歩かされたり、四つん這いにさせられたりした。
「オイ、見てみろよ、すげぇ女がいるぞっ。まるで、裸みたいだぜっ!」
「本当だ、たまんねぇなぁ・・乳首が見えそうだぜっ!」
「乳首どころか、あそこの毛まで見えてるじゃねぇか・・・」
いつのまにか、周りの男達が、ニヤニヤしながら、好奇の視線で恵美子を盗み見し、中には、大っぴらに、水着の股間を突っ張らせている者もいた。
しかし、さすがに女性は、汚らしいものをみるような目で、蔑んでいた。
「恵美子、お前のお○ンコの毛が丸見えだぞっ!ほら、四つん這いになると、ケツの穴の周りまで、厭らしい毛がボウボウ生えているのがよく分かるぞっ!!」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・・こんな色キチガイのような格好をさせられて・・・・・」
「はぁぁ・・・っ、恵美子・・・まるで見世物ね・・・・」
(こんな姿を知り合いに見られたらどうしよう・・『あら、あの女○○さんのところの恵美子さんよ!虫も殺せないような顔をしてたけど、あんな格好をしてお○ンコ濡らして悦んでるなんて、まるで淫乱女ね!!』そうよ、私本当は、こんな姿を見られて悦ぶマゾ女なの・・・)
女陰から流れ出た淫らな汁が、内腿を伝わって滴り落ちて、足元の砂に黒いしみを作っていた。
すでに今日までの調教で、人々の嘲笑と蔑みと好奇の視線に晒される、露出の快感に目覚めてしまっていた恵美子は、淫乱な姿を見られるだけで、すでにどうしようもなく欲情し、悦びのために身体の震えが止まらなくなっていた。

「おい恵美子、オイルを塗ってやるから、こっちへくるんだ。」
「は、は・・・い・・・・」
今度は、ビーチマットの上にあぐらをかいて座っている工藤が、恵美子を自分の膝の上に引き寄せると、そのまま座らせてしまった。
そして工藤は、恵美子の厭らしくけぶる身体にオイルを塗りこむために、背後から絶妙なタッチで、恵美子の身体中を、両手でまるで愛撫するように撫で回し始めるのだった。
実は、恵美子には知らされてなかったが、このオイルの中には、いつもの媚薬がたっぷりと混ぜられているのだった。

恵美子は、紐のような水着の中まで手を入れられて、乳首をつままれたり、後ろから尻の割れ目に沿って手を滑らせ、そのままアナルや女陰の中まで指を入れられたりするうちに、身体を、『ビクっ、ビクっ』と、ヒクつかせていた。
「あぁぁ・・・・恵美子、そんな風にされると、お○ンコしたくなっちゃう・・ねぇ・・お○ン○ン触らせて・・・・」

恵美子たちのビーチパラソルの周りには、いつのまにか、目をギラギラさせた男達が、人だかりを作っていた。
「可愛い顔してるのに、すげぇ身体してるぜ。あの胸見たか、乳首まで丸見えだぜっ!」
「それもそうだが、顔に似合わず、毛深い女だなぁ、見ろよっ、ケツの方まで毛がいっぱい生えてるぜっ!」
「おいおい、あの女、お○ンコの中に指を入れられてるぞ。」
「そのうち、ここでおっぱじめるんじゃあねぇのか?」
もう恵美子は、周りの目もはばからず、目蓋を閉じ、半開きの口からは涎さえ垂らして、されるがままに身体を愛撫されていた。
そしてそのうち、たまりかねたように後ろを振り返ると、工藤と舌を絡ませながら、その水着の中に手を入れて、いきり立った男根を擦り始めるのだった。
(お○ン○ン、こんなに大きくなってる・・・入れたい・・・)
「・・・・もう・・・・・入れて」
晒し者にされる快感が、恵美子の身体の中を電流のように駆け巡っていたのだった。
[697] Booby Trap 20 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/19(Mon) 00:04

汗と涎とオイルで、ヌラヌラと光り輝く肢体をのたうたせて、ここが公のビーチである事すら分からなくなった恵美子は、己の熱い滾りを滴らせる女陰に入れようとして、工藤の男根を水着から出そうとした。
「そこまでだ、恵美子!」
しかし、工藤は寸前で止めさせると、
「いやぁーっ、お○ンコしてぇーーっ!!!」
そう叫ぶ恵美子を、強引に立たせると、わざと恵美子を生殺しの状態にしたまま、上川達と一緒にビーチを後にするのだった。
恵美子は、牝の匂いをぷんぷん発散させている身体をくねらせて、
「今すぐ、犯してぇーーっ!!」
と、喚いていたが、所詮、男達の力にはかなうわけがなかった。

恵美子が、十分発情したのを見た上川は、再び車に連れ戻し、今度は、素っ裸にして身体中を縄で縛り、お○ンコとアナルには巨大なバイブを入れ、抜け落ちないように股間の部分の縄で抑え、おもむろにスイッチを入れると、その上に薄手のシャツを1枚だけ羽織らせただけで、近くの成人映画館に連れて行った。
先ほどまでの愛撫と、塗り込められた媚薬のせいで、もう男が欲しくてたまらなくなっていた恵美子は、薄い粘膜を隔てて振動する2つのバイブに操られ、まるで挑発するように、腰をうねらせているのだった。
「ねぇ、もうたまらないの・・・・このままじゃ、気が変になりそう・・・お願い、一度イカせてっ・・・・」
「もうちょっとの辛抱だ、っ!すぐにイカせてやる。」

 中に入ると、すでに、映画が始まっていた。
館内は真っ暗だったが、それでも目が慣れてくると、前の方に数人の男達がいるのが分かった。
男達は、恵美子たちには気づかずに、画面に見入っていた。
上川は、恵美子を一番後ろに連れて行き、シャツを脱がし、四つん這いにして、2本のバイブで『クチャっ、クチャっ』という音を立てて嬲り始めた。
「ほら、声を出すと前の客が気づいてしまうぞっ!それとも、ここにいる全員に犯してもらいたいのかっ!!」
「ううっ・・・・!!」
(そうよ!皆で恵美子を犯して欲しいの!!もっと、メチャメチャにしてぇ~~)
恵美子は、流れ出た愛液で床に跡をつけながら、その大きな尻を媚びるようにくねらせて、這い回らされていた。
「よしっ!工藤、ケツを犯ってやれっ!」
恵美子のアナルに入っているバイブを抜いて、そのまま工藤が犯し始めると、
「あぁ~~、恵美子、お尻にお○ン○ン入れられて気持ちいいのぉぉ~~!!前もよぉ~~!お○ンコにも入れてぇ~~っ!!!」

もう何も分からなくなった恵美子は、周りに聞こえるのもかまわずに、そう叫んでいた。
お○ンコのバイブを抜いた島田も加わって、サンドイッチで責められると、
「ひいぃ~~っ!お○ンコとお尻の穴が燃えてるみたいぃ~~!!恵美子たまらないぃ~~っ!!いくぅ~~~!!!」
半狂乱になり、涎を溢れさせ、自分から乳房と腰を激しく揺すっていた。
いつのまにか周りには、映画館中の観客が集まっていた。
そして上川が、
「皆さん、見ての通り、この女は、人に見られながら犯されることが、たまらなく嬉しい変態女なんです。どうです、希望の方は、ご自由に嬲ってやってもらって結構ですよ、さあどうぞ・・」
と、言ったので、恵美子はその後、そこにいた男達全員に、かわるがわる身体中の穴と言う穴に、興奮した男根を突っ込まれて、散々犯された挙句、ヨガリまくらされていたのだった。

恵美子たちが、映画館から出たとき、すでにあたりは暗くなっていた。
恵美子はさすがに、
「ああ・・・もう許して・・・・少しでいいから休ませて・・あそことお尻が、焼けるように熱くてつらいの・・うぅ・・・・」
そう言って、唇をかみ締め、ゾクッとするような目をしたかと思うと、そのまま目を閉じた。

 するとその後、上川は1件のクラブに行くように命令した。
車が店に着くと、中に入りそこのマスターと一言、二言話をして、ホステスの控え室に恵美子を連れ込んだ。
「ここは何処なの・・・何が始まるの・・・・・」
恵美子が、不安を隠せず、尋ねると、
「まあ、そう心配するな・・・・」
そう言って、上川達は何やら打ち合わせをして、その後、島田が一人部屋を出て行った。
そして、上川は分けが分からずに、ただ不安げに辺りを見回す恵美子に、
「どうせすぐにわかるんだから、慌てないで、そこでおとなしく待ってろっ!」
そう声をかけると、少しの間そこに恵美子を待たせておいたのだった。
しばらくして、島田が戻ってきた。
そして上川に何か耳打ちすると、
「さあ、お待ちかねのお客さんが着いたようだ、恵美子行くぞ!」
上川は、恵美子のシャツを脱がせ、縄で縛られただけの素っ裸にして、店の方へと連れ出した。
そして、その途中、
「今から、今回の旅行の本当の目的が始まる。いいかっ!覚悟しておけっ!!」
そう言うのだった。
(私は何をされるの・・・・あぁ・・身体はつらいのに、あそことお尻だけは熱い疼きが止まらないっ・・・恵美子の身体、いったいどうなっちゃうの・・・?)

そのまま恵美子を、見せのステージの袖まで連れてくると、
「中を見てみろっ!」
上川は、そっと店内を見せた。
恵美子は、そんなに広くない店内を覗いた。
最初はよく分からなかったようだが、すぐに、ステージの向こう側の薄暗い客席に誰がいるのかわかり、
「いっ、いやぁ~~~っ!!!」
と、小声で叫んでいた。

私が上川に伝えた情報というのは、夏休みに入り、今晩、この近くのある旅館に、子供達が通っている小学校の先生達が、親睦旅行で宿泊すると言う事だった。
たまたま仕事で使う旅行社の社員との雑談から、偶然その情報を得た私は、恵美子の調教に何か役立てばと思い、上川に伝えたのだった。
実は、恵美子は去年PTAの役員をした関係で、子供たちの担任はもちろん、その他にも多くの先生達と顔見知りになっていた。
その話を聞いた上川は、早速その旅館の仲居を上手く手なずけて、2次会にこのクラブを訪れるように仕向けたのだった。
普段、硬いイメージが付きまとう先生のような職業をしている人種は、仕事の性格上ストレスが溜まるのか、こういった仲間内だけの旅先では、地元と違い、人目を意識しなくて良い分、割と羽目を外す事が多いのだ。
今回もご多分に漏れず、仲居の巧みな誘いに釣られ、何人かの先生達が酔った勢いを借りて、好奇心で期待を膨らませ、ぞろぞろと出かけてきているのだった。
しかも、驚いた事に女の先生も数名混ざっていた。
「誰がいるのか分かった見てぇだなぁ・・あいつらの前で、本番ショーを見せるんだ、いいなっ!!」
「いっ、いやですっ!お願いします、許してくださいっ!!」
見知らぬ他人の前なら、まるで抵抗なく恥態を晒すようになっていた恵美子だったが、さすがに、知り合いの前ではそんな恥ずかしい真似はできる筈もなく、泣きそうな声で、必死に哀願していた。
「大丈夫、これをつけてやるから、何処の誰だかわからねぇよ。工藤、連れてけっ!」
「ひぃーーっ!やめてぇーーっ!!」
抵抗も空しく、恵美子は、目と口だけを出した真っ黒なマスクをすっぽり被せられ、ステージに引っ張り出されてしまった。

「いよっ!待ってました。」
「縄で縛られてるなんて、ちょっと変態っぽくて、いいですよねぇ~○○先生。」
「いやぁ~だ、エッチな事、言わないで下さいよぉ~」
「そんなぁ~、ここまできてカマトトぶらなくてもいいじゃないですか、ねぇ~○○先生。」
明るい照明の当てられたステージに引っ張り出されたとき、そこから見える客席は薄暗かったので、恵美子はそこにいる客の顔までははっきりとわからなかった。
だが、そのかわり、聞き覚えのある先生達のそんな声だけが、恥ずかしさで震えている恵美子の耳に入ってきていた。
「本日は、人妻恵美子の本番ショーに、はるばるおいでいただき、誠にありがとうございます。ちょっとわけありで、顔はお見せできませんが、正真正銘、素人の人妻です。
普段は虫も殺さぬような顔をして、いかにも貞淑な女を気取っておりますが、一皮向けば亭主も知らない変態淫乱女、こうして人前で責められる事が、嬉しくてたまらないんです。どうか皆さん楽しんでいってください。」
そう紹介されると、恵美子はもう覚悟を決めた、
(あぁ・・とうとう知り合いの前で、嬲られるのね・・・いいわ、もう恵美子どんどん堕ちていくわ・・・・)

それでも、恵美子はさすがに最初は硬くなっていた。
だが、工藤達の手馴れた愛撫を受けると、恵美子はすぐに身体が反応し始めているのを感じていた。
そして、その頃になると、明かりに慣れた恵美子の目に、客席にいる顔見知りの先生達の顔が、はっきりとわかるようになっていた。
(あそこにいるのは、担任の○○先生だわ・・・その隣は、去年お世話になった○○先生・・あぁ・・・皆が恵美子の厭らしい身体を見てる・・・・・)
「うぅ・・・くぅぅ・・・・」
すると、調教によって覚えこまされた、マゾ女の悦びがあっという間に身体中に広がって、気がつくと恵美子は、2人の男達の間で、乳房を揺すりながら、厭らしく腰を振り出し、驚くほどの恥態を見せていた。
「うおぉ~~、いいぃぃ~~~っ!!早くぅ~、犯してぇ~~恵美子のお○ンコとお尻の穴にお○ン○ン突っ込んでぇぇ~~っ!!」
(狂う、狂っちゃうわ・・・あぁぁっ恵美子たまらないっ、いいぃぃ~~!)
いくら顔を隠しているとはいえ、顔見知りに恥ずかしい姿を見られる事が、恵美子の被虐の感情を、凄まじい勢いで高ぶらせ、普段の露出とは、一味違った悦びを感じさせていたのだった。
「凄い乱れようだな、本当に好き者の変態女みたいですね。」
「いやだわ、見てるこっちの方が熱くなってきちゃうわ。」
「今ふと思ったんだけど、声といい、恵美子という名前と言い、あの女、去年役員をしていた○○恵美子さんによく似てない?」
「まさか、あの綺麗で上品な奥さんが、こんなところで、あんな姿を見せるわけないだろう。」
「そう思うけど・・・・それにしても、そう思うと何となく身体つきまで・・まあ、そんな馬鹿な事あるわけないわね!」
「でも、そういえば、あの奥さんもなかなかいい胸をしていたから、あっちの方は、案外あの女みたいに激しいんじゃないのかなっ・・」
「もう本当にぃ~・・・○○先生、酔っ払うと、いつもスケベなことばかり言うんだから~」
(そうよ、私なの、いつもすまして、貞淑な振りをしていた恵美子は、本当はどうしようもない変態の淫乱女なのっ!もっと見てっ!恵美子を、蔑んでぇっ!!!あぁ、感じるぅっ、もっとメチャメチャにしてぇぇっ!!!)
いつのまにか2人の男達に、お○ンコとアナルを犯され、正気を失い『ガクンっ、ガクンっ』と、頭を揺らして、
「もうダメぇ~~っ!!お○ン○ンが中で擦れるぅ~~~っ!!いいっ、いいのぉ~~っ!!恵美子いくっ、いっちゃうぅ~~!!」
開いた口許から、涎をあたり一面に撒き散らしながら、狂ったように狂態を晒す恵美子の姿があった。

ショーの後、
「知り合いに見られながら犯されて、我を忘れてよがり狂うなんざぁ、色キチガイもいいとこだな、恵美子!」
そう言われて、
(私は、これからいったい何処まで堕ちていくの・・・もう戻れないのね・・・・・)
「・・・・・・・」
恵美子は、ただうつむいて、被虐の余韻に浸っていた。
[699] Booby Trap 21 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/20(Tue) 00:38

 ショーの後、ホテルに恵美子を連れ込んで、一晩中代わる代わる恵美子を嬲りつづけた工藤達だったが、さすがに明け方になると、犯し疲れたのか仮眠を取っていた。
しかし、男達は眠る前に、恵美子の乳首とクリトリスにバイブを貼り付け、女陰とアナルにもバイブを挿入したまましっかりと固定して、その上で、その身体を大の字になるように、両手両足をベットに縛り上げてしまっていたために、昼近くになって男達が目覚めるまで、恵美子は、ひたすら男を求めて身体中を淫らにくねらせ、狂ったように喘ぎ声を上げつづけていた。
「あぁ~~っ!入れてぇ~~っ!!誰かぁ~、早く恵美子のお○ンコにチ○ポ入れてよぉ~~~っ!!!」
涎を垂らした口許から、半狂乱になって叫び声を上げる恵美子のシーツの下は、まるで水を打ったようにびっしょりと濡れていたが、それでもなお恵美子の女陰は、枯れることなく淫らな汁を溢れさせているのだった。

男達は昼前に目覚めると、喚きつづけていた恵美子を、一度イカせておとなしくさせ、そのまま恵美子の手足の縄を解き、ミニのボディコンを着せ、車に乗せてしばらく走らせて、少し離れた街の、ある事務所に連れ込んだ。
工藤達は、ここまでの、恵美子の理性をとことん狂わすための調教によって、身体が欲情しっぱなしになってしまい、再び男を求めて喚く恵美子を、とりあえずおとなしくさせるために、途中の車の中でも、ずっといたぶりつづけていたので、事務所に着く頃には、もう恵美子は凄まじい快楽の渦の中で、何がなんだかわからず、ただ
「う・・うぅぅ・・・・・」
と、喘ぎ声を上げるだけになっていた。

事務所の中に入ると、すぐに上川が、
「連絡した通りに、女を連れてきたからよろしく頼むぞ。」
中にいた、マネージャーらしき男に声を掛けた。
「本当に、何もわからない素人で大丈夫なんですか?」
「なに、心配医らねぇよ、そこいらのヘタな玄人のあばずれ女よりは、よっぽど客が喜ぶこと請け合いだ、さっさと客を回せっ!」
「分かりました。まあ、上川さんがそこまでおっしゃるなら・・」
上川が、事務所の人間とそんな話をしている間も、際限がなくなってしまった恵美子は、また、身体の奥から欲情の炎が燃え上がってきてしまって、
「はあぁっ・・・ここはどこなのっ、早く、恵美子をもっとイカせてくださいぃっ!お願いしますぅぅ~~っ!!」
恵美子は、もう、ひたすら嬲られることを望みつづけているのだった。
「まあ、そう慌てるな恵美子、ここは、うちの会社がやっている人妻デリヘルだ。お前は、今からここで娼婦になって、そのスケベな身体を男に買われるんだ、分かったなっ!」
すると、始めは意味がよく分からずに、
「ねぇ、恵美子のお○ンコに、このお○ン○ン入れてぇ~~」
と叫んで、さかんに工藤の股間にまとわりついていた恵美子だったが、事務所にかかってきた客からの電話の相手をしていた男が、
「さあ仕事だ、俺と一緒に出かけるぞっ!」
そう言って恵美子を連れ出そうとすると、さすがに今からさせられる事の意味が分かったのか、
「お願いします、貴方達とならどんな事でもしますから、それだけは、許してください・・・娼婦なんて、惨めすぎますぅっ。」
涙声で、哀願していたが、
「本当は、惨めになるほど嬉しいんだろっ、もう、ここまできたんだ、覚悟を決めて、男の玩具になるんだなっ!」
そう言って、結局その男に、無理やりお客のところへ連れて行かれたのだった。

 指定されたホテルに着いて、部屋に入ると、恵美子は、さすがに最初は緊張の為からか、お客の前で、少しぎこちなくなっていた。
しかし、昨日から散々いたぶり続けられ、まるで色情狂のような身体に変えられてしまった恵美子は、お客に少し触られただけで、もう十分だった。
(恵美子は、とうとうお金で身体を売る、娼婦にまでなってしまったわ・・・どんどん堕ちてしまう・・・・この淫蕩な血が恨めしいわ、でも、惨めになるほど気持ちが高ぶるの・・・堕ちていく事さえ快感に感じるなんて・・・・私、本当に・・・・・)
何処の誰とも分からない男に金で買われて、汚らしい淫売女として扱われる、今の恵美子には、これほど被虐の感情を高ぶらせるものはなかった。
「いいぃい~~っ!もっとぉ~~もっとよぉ~~~っ!!いいのぉぉ~~、恵美子イッちゃうぅぅ~~~っ!!!」
すぐに、悦楽の嬌声を部屋の外にまで響き渡らせていたのだった。
そして、清楚な外見からは想像できないその凄まじい乱れように、お客も大変満足していたようだった。

最初の仕事が終わって、事務所に帰ってきた恵美子は、先ほどここを出て行ったときとは違い、身体中から淫らな悦びの色香を発散させていた。
「凄い乱れようだたらしいな、お客は大喜びで帰っていったぜ。是非また指名したいとさっ!」
「恵美子は、普通の主婦より、淫売の方がよっぽどお似合いみたいだなっ!!」
「・・・・・・」
上川達にそう言われても、もう恵美子は否定しなかった。
やはり、いくら貞淑な女を気取って欲望を押さえ込んでいても、女盛りの身体は、知らず知らずのうちに、欲求不満が溜まっていたのだった。
恵美子は、どんどん淫らな牝の本性を現させ、今はまるで、堕ちていく快感に身を焦がしている事さえ気持ちよかった。
その後も、時間の許す限りそこで何人かのお客を取らされたが、もう恵美子は言われるがままに男達に抱かれ、吹っ切れたように嬌態を晒していた。
(あぁ・・恵美子は娼婦よ・・・見知らぬ男達に、お金で身体を買われる娼婦なの・・今の私には、そんな女がお似合いだわ・・・)
こうして、恵美子の中で、だんだん抵抗心が薄れてゆき、倫理観は完全に麻痺し、男達に金で買われて、欲望のはけ口として弄ばれるという背徳的な悦楽の中で、自ら進んで恥態を晒す事に、甘美な悦びを感ずるようになっていったのだった。

そうして、恵美子は2日間の旅行中たっぷりと調教され、ますます淫らな身体にされて、家に帰ってきた。
私が、
「旅行はどうだった?」
と、恵美子に尋ねると、
「凄く楽しかったわ、あんなに楽しい旅行は初めてだわっ!でもとても疲れたから、ゴメンなさい、今日は先に寝るわね・・・・」
そう言って、寝室に向かうのだった。
今までは、どこか私に対して申し訳なさそうにしていた恵美子だったが、今回は、そうした思いはほとんどなくなっていた。
どうやら、恵美子はついに禁断の悦楽の虜に堕ちつつあるようだった。

 恵美子は、布団に入ると、すぐに待ちきれないように素っ裸になり、この2日間を思い出して、自分で自分を慰め始めるのだった。
「くぅ・・・・あぁぁぁっ・・・・・」
(だめっ・・・やめられない・・・1日中していたい・・・・誰かこの疼きを何とかして・・・・太いお○ン○ンで、恵美子のお○ンコを掻き回してっ!!)
今までも、恵美子は毎晩自分で慰めていた。
だが、まだ心のどこかに抵抗があったのか、どちらかと言えば、無線式のバイブによって、強制的に欲情させられ、たまらなくなって慰めていると感じていた。
しかしこの日からは、自ら進んで快楽をむさぼり、享楽に身体を溺れさせる事を、無上の悦びと感じるようになっていた。
こうして、恵美子の精神も、その肉体と同様に、色欲のみに生きる色情狂のものに作り変えられていったのだった。
[705] Booby Trap 22 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/22(Thu) 20:54

 旅行から帰ってきてからの恵美子の様子は、身体の中で何かが切れてしまったのか、まるでたがが外れたよううになってしまっていた。
以前の、貞淑で聡明な淑女だった面影はほとんど見る影を潜め、男を求める、淫蕩な牝特有の厭らしい濃厚なエキスを、身体中からムンムンと滲み出させていた。
調教中はもちろん、一人で家にいるときなども、少しでも手が空くと、男達との淫らな時間を思い出しながら、無線式のバイブの振動に身体を震わせ、欲情の証でビショビショに濡れた女陰を自らの手で慰めていた。
(うぅ・・・・誰でもいいから、恵美子のビショビショのお○ンコに○ンポ突っ込んで・・・・・)
恵美子は、そんな時工藤達に見張られてさえいなければ、実際に、子供達がいるにもかかわらず、すぐにでも近くの町に出かけて、そこで、見ず知らずの男達に片っ端から声を掛け、次々と嬲り狂わされたいと考えるようにまでなっていた。
さらに、このどうしようもない身体の疼きを癒してもらえるなら、その辺の公園にいる、浮浪者に犯されてもいいとさえ思う事すらあった。
こうして恵美子は、自分の中で、男達と過ごす、身体の芯まで痺れるような、甘美で狂おしい禁断の時間を待ち望む心の存在が、どんどん大きくなっていくのを感じていた。

本当なら、すでに夏休みになっていたので、家にいる子供たちのために、昼食の支度などの世話をしなければならなかったのだが、家族に対して、一応仕事に行くという名目は有ったものの、それすらもまるで投げやりのように、
「お母さん、お仕事が忙しいの、ゴメンね・・・・・」
まるで自分に言い訳するよう子供達にそう言うと、コンビニの弁当を電子レンジで温めて食べるように言いつけて、今では、調教を受けることが一番大事なことになってしまって、身体中から、隠す事のできない淫らな雰囲気を漂わせて、毎日男達に嬲られるために、いそいそと出かけるのだった。

 そして、そんな恵美子の心を見透かしたように、工藤達は、ついに私たちの自宅でさえも、調教をおこなうようになっていったのだった。
たまたまその日、子供達が練習に通っている、少年サッカークラブの参加するサッカー大会が開催されるために、朝から夕方まで誰も家にいないことを確認していた工藤達は、事務所の中に入ってきた恵美子に、
「恵美子、今日もまたいいところへ連れて行ってやろう。」
そういって、外に連れ出すのだった。

工藤にそう言われ、素っ裸の身体に縄を掛けられて、後ろ手に縛られたまま、目隠しをされ車に乗せられたとき、恵美子は、いつものように、また、外で調教される物だと思って、凌辱される事への期待感で、身体を震わせていた。
しかし、車が止まり、
「さあ、着いたぞ。目隠しを取ってやれ。」
工藤に言われた島田が、目隠しを取ると、恵美子の目に飛び込んできたのは、見慣れた自宅前の風景だった。
「いやぁーーっ!ここだけは許してぇぇーーっ!!」
いくら、恥知らずな淫乱マゾ女に堕ちた恵美子でも、普段家族と暮らす自宅で、男達に嬲り者にされる事だけは、さすがに抵抗があったのだ。
恵美子は、とにかく絶対に車の外に出されまいとして、大声で喚きながら、後ろ手で縛られているために、唯一自由になる足を必死でバタつかせていた。
「マゾ女のくせに、口答えするんじゃねぇっ!おい、お前ら手伝えっ!」
しかし、そう言われて恵美子は、無理やり車外に放り出されてしまった。
「ひぃーーっ!!」
「そ~ら、そんなに大きな声で喚くと、隣近所に聞こえるぞ!いいのかっ!」
恵美子は、素っ裸の身体に、縄一つ掛けられただけという格好のため、鍵の掛かっている家の中にも入れず、また、そんなマゾ女に堕ちた姿を、いつ近所の人たちに見られるか分からない恐怖で、すぐに、
「ごっ、ごめんなさい、もう文句は言いませんから、早く中に入れてっ!お願いしますっ!!」
そう言って、半泣きになって許しを請うのだった。
「いいか、今度そんな態度を取ったら、二度と表を歩けないよう、容赦なく素っ裸で町内中を引きずりまわして、皆の見世物にしてやるからな、覚えておけっ!」
「はっ、はい、分かりましたっ!!」
こうして、おとなしくなった恵美子を、工藤達は、自宅の中に連れこむのだった。

そしてすぐに、恵美子はそこでも4人の男達によって、とことん悶え狂わされるのだった。
 まず、恵美子が玄関に入ったとたん、続いて入ってきた工藤が、右手で後ろからいきなり恵美子の髪をつかむと、左手をあごに添えて、ぐいっと顔を自分の方に向かせ、そのまま乱暴に唇を合わせると、すぐに舌を絡めて行った。
すると、恵美子ももうすでに抵抗することなく、工藤に合わせて舌を絡めているのだった。
そうされる事で、あっという間に、恵美子の身体中に被虐の電流が走り、背筋が、『ゾクゾク』とざわめくのと同時に、女陰が、『ジュクっ、ジュクっ』と、妖しく疼きだしていたのだった。

その様子を見た島田達3人も、それぞれが太股、乳房、股間など、撫で回すように恵美子の全身を愛撫し始めていた。
「うぅぅ・・・・・」
(あぁ・・感じるわ・・・・あなたっ、○○○、○○○、ごめんなさいっ!こんなところでも、こんなに感じてしまうなんて、もうわたし・・・・・・)
恵美子が、たまらないように喘ぎ声を上げると、工藤は、そのまま恵美子を前かがみにさせ、足を開かせると、
「何だぁ~?もう、お○ンコもケツの穴もグッショリじゃねぇか、亭主の留守に男を引っ張り込んで、○ンポ突っ込まれたくて○ンコを濡らしてるとは、まったく節操のねぇ女だぜっ!!」
(そうよ・・・恵美子は、イカせて貰えるなら、もう何処でもいいの・・・どうせ、節操のないマゾ女・・うんといたぶって・・・)
恵美子は、待ちきれないように、
「ねぇ・・早く・・・・恵美子もう・・・・・」
そう言うのだった。

「しょうがねぇなぁ~、そら、恵美子の大好きな、○ンポを入れてやるぜっ!お○ンコとケツの穴、どっちがいいんだ?」
「・・・お・・お尻の・・穴・・・・」
よく聞こえねえぞっ!もっと大きな声でお願いするんだっ!!ちゃんと言えるまで、○ンポは、おあずけだっ!!」
「え・・恵美子のお尻の穴に・・・お・・お○ン○ンを、入れてください・・・・・」
「聞いたかよっ、ケツの穴に入れて欲しいとよっ。どうしようもねぇ変態女だなっ。」
「そら、お望みどおりケツの穴に入れてやるぞっ!」
そう言って、工藤に背後から、すでに凌辱されるのを期待して、その醜く爛れた入口を、『ヒクっ、ヒクっ』と、蠢かせているアナルに、いきり立った男根を一気に突き入れられると、
「うぉぉ~~っ、きぃぃぃ~~~~っ!!!」
恵美子は、そう叫んで舌舐めずりすると、たまらないように腰をくねらせていた。
「どうだ恵美子、自分の家で嬲られるのは、マゾ女のお前には、たまらねぇだろう。」
「そうよ、恵美子、たまらないのぉぉっっ!もっとぉ~~っ!!」
「自分ちの玄関で、ケツを振ってよがり狂う何ざぁ、いいざまだぜっ!!おい、お前らも突っ込んでやれっ!!」
工藤に言われた男達が、恵美子の残っている口と女陰を犯し始めると、瞬く間に、恵美子は1回目の絶頂に達していたのだった。
[708] Booby Trap 23 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/26(Mon) 00:57

それから、工藤達は失神している恵美子を、リビングへと運び込んだ。
そして、用意してきた浣腸器で、手早く、意識がなくなってだらしなく開いたままになっている恵美子の肛門に、浣腸液を1000CCほど注入するのだが、しかし、死んだようになったままの恵美子は、
「う、う・・・ん・・・」
と、かすかに呻くだけだった。
それから、今度は黒人2人が向かい合わせに腰をおろすと、その間に恵美子を入れて、前後の穴にその巨大なペニスを挿入して、恵美子が失神しているのにもかかわらず『グジュっ、グジュっ』と、犯し始めるのだった。

最初、意識のない恵美子の頭が、『ガクンっ、ガクンっ』と揺れているだけだったが、そのうち、下半身の甘い疼きによって、
「あぁぁ・・・っ」
と言う喘ぎ声が、恵美子の口から漏れ出したかと思うと、やっと気がつくのだった。
「ひぃぃーーっ!何、凄いのっ、恵美子のお○ンコとお尻の穴、もうどうにかなっちゃうぅぅーーっ!!」
しかし、せっかく意識が戻った恵美子だったが、またすぐに、快楽の渦の中に飲み込まれていくのだった。
「いいぃぃ~~、いいよぉぉ~~~!!もっとぉっ、もっと激しく突っ込んでぇぇーーっ!!」
恵美子は、禁断の悦楽の虜になってしまって、開きっぱなしの口許と、グロテスクなペニスにビラビラした淫唇を淫らに絡ませている女陰から、溢れる涎が止まらなくなっていた。

「うぉぉーーっ!お尻が、恵美子のお尻が焼けるぅぅーーっ!!」
先ほどの浣腸の効果が現れてきて、恵美子のアナルからは、男の巨大なペニスが出入りするたびに、茶色の液体が漏れ出していた。
「ウオーっ」
黒人達が、そう叫んで恵美子の身体の奥深くに精を放つと、
「ひ、ひ、ひぃぃぃ~~~っ!!!イクぅぅ~~~っ!!!」
白目を剥いて口から泡を吹きながら、恵美子は、再び意識がなくなってしまうのだった。

すると、それを見た工藤は、すぐに巨大なバイブレーターをその手に持って、2人の黒人の間で、気絶して『ヒクっ、ヒクっ』と痙攣している恵美子に近寄り、
「まったく、本当にこの女ぐらい仕込み甲斐がある女は、今までで初めてだぜっ!この調子だと、これまでのどんな女もかなわないぐらい、ビックリするような変態女に仕上がりそうだ。何処までいけるか・・・考えただけでも、今から楽しみだぜっ!!」
そう言うと、
「おい、ケツの穴から中身が出ねぇように、ゆっくりと○ンポを抜くんだ。」
恵美子を責めている、黒人達に命令するのだった。
そして工藤は、黒人達が言われた通りに、恵美子のお○ンコとアナルからそおっとペニスを引き抜くと『ジョボ、ジョボ』と、開ききった肛門から浣腸液が漏れ出す前に、すぐに手にしたバイブレーターで栓をして、抜け落ちないように股縄でしっかりと固定してしまうのだった。

それから、島田達に手伝わせて一旦恵美子の戒めを解き、その両手を自由にすると、すぐに右手と右足、左手と左足を縄で縛り、そのままベランダに連れ出した。
「ここで、股を目いっぱい開かせ、閉じられないようにして縛り付けるんだっ!」
工藤に言われた男達は、恵美子をベランダに仰向けに寝かせると、手際よく両膝に縄を掛け、左右に引っ張って固定してしまった。
「うぅぅ・・・・・」
そのとき恵美子は、背中に直接当たる、ベランダのコンクリートの冷たさでやっと気がついた。
「どうだ恵美子、ここが何処だか分かるか?」
「ひぃぃ・・・っ、こ、ここは・・・お願いします・・これでは周りから丸見えですぅ・・・、ど、どうか、部屋の中に戻してくださいぃぃ・・・・・」
すぐに状況がわかった恵美子は、近所の手前、小さくそう叫んで、必死に目で訴えているのだった。
「だめだ、それにマゾ女の恵美子のことだ、きっとすぐに気に入って、お○ンコから嬉し涙を流すようになるさっ!それから、これは俺からのプレゼントだ、ありがたく受取るんだなっ!!」
しかし、工藤はそう言うと、恵美子の女陰にもバイブを入れて、後ろのバイブと同様に、股縄でしっかりと固定し、両方のバイブのスイッチを入れるのだった。
「おぉぉ・・・・っ・・・・」
「いいか、俺達は、オメェのような際限のない、淫乱女の相手をしてやっているんだ、少し休憩しなきゃ身体がもたねぇ。恵美子、その間、オメェはしばらくそのままそこでそうしているんだ、分かったなっ!!」
暴れまわるバイブの刺激で、早くも身体がうねり始めた恵美子を尻目に、工藤はそう言うと、無常にも恵美子を残したまま、部屋の中に入っていってしまった。

自宅のマンションは1階ではなかったので、通りを歩く人達から、直接ベランダが見えてしまうことはなかった。
だが、それでも、近くのアパートやマンションからよく見れば、素っ裸で股を開かされた身体を縄で固定され、股間に2つのバイブを入れて悶え蠢く恵美子の様子が、手に取るようにわかってしまうのだった。
(うぅ・・・・どうすればいいの・・・近所の人たちに見られてしまう・・・・今、あの窓が開いたら・・・・・)
『ウィ~ン』前後の穴の中で妖しく蠢く2つのバイブ、それに、さっきからひっきりなしに腹の中を暴れまわる浣腸液・・・恵美子の植え付けられたマゾ女の感情が『ムクムク』と、頭をもたげてきていた。
身体が、『ゾクっ、ゾクっ』とする感情で、堰を切ったように痺れ始めていたのだ。
(あぁ・・・身体が・・『知り合いに見られてしまうかも・・』て思っただけで、恵美子の身体が・・・たまらなく疼くわ・・・・)
麻薬のような被虐の感情が、恵美子の精神を確実に奴隷女のものに変えていくのだった。
(いぃぃ・・・恵美子感じるわっ・・・早く恵美子を見て、誰か、こんな恵美子の厭らしい姿を見て頂戴ぃっ!)

そのとき向かいのマンションの方から『ガラガラ』と、音がしたかと思うと、ちょうど正面の部屋の窓が開き、一瞬女の人の顔が見えた。
どうやら、部屋の掃除をしていたのか、たまたま窓を開けて空気を入れ換えただけで、まさか向かいのマンションのベランダで、素っ裸の女が縄で縛られて悶えているなどとは思うはずもなく、恵美子にはまったく気づかなかったようだが、それでも、恵美子にはそれだけで十分だった。
「ヒッ!」
小さく叫び声を上げると同時に、見る見る身体が小刻みに痙攣したかと思うと、
「うぉ~~~っ!イクぅぅぅ~~~っ!!!」
そう叫んで『シャーっ』と、勢いよく小便を吹き上げ、凄まじい勢いで絶頂に達していた。

 その後、バスルームに連れ込まれて腹の中の物を全部綺麗に出してしまった恵美子は、もう色に狂った獣と同じだった。
身体は、火がついたように燃え上がって、さらに、普段夫や子供と一緒に生活している場所で犯されるのは、恵美子に、家族を裏切っているという事をいやでも意識させ、そのことがますます被虐心を煽り、
「どうにでもしてぇぇーーーっ!!もっと、もっとぉぉーー!恵美子を滅茶苦茶にしてぇぇーーーっ!!!もうダメ、お○ンコ気持ちよくて、死んじゃうよぉぉーーーっ!!!」
リビング、キッチン、バスルームなどの、いつも見慣れた部屋の中で、身体中の穴という穴を男達に激しく刺し貫かれ、恵美子は我を忘れ、獣のような叫び声を上げてのた打ち回っていた。
近所に声を聞かれてしまうかもしれないと言う思いは、すでに恵美子の頭の中から消え、あるのは色欲に対する、貪欲なまでの淫乱女の本能だけだった。

こうして、恵美子の中でまた一つタブーがなくなっていったのだった。
調教部屋、屋外、自宅、あらゆる場所で調教されるようになり、恵美子はどんどん自分が自分でなくなっていくような気がしていた。
それどころか、
(今までの潔癖で厳格だった自分は、きっと私が無理に作っていたのよ・・・そうよ、男達に嬲り狂わされて、何もかも忘れて、獣のように悦びの声を上げている今の自分が、本当の自分なんだわ・・だから、このまま、この生活に溺れてしまうほうが幸せなのかもしれない・・・・・)
などと、考えるようになっていた。
こうなると、恵美子が完全に堕ちてしまうのも、もはや時間の問題だった。

 そして、調教されるようになって1ヶ月近くになると、もう恵美子は完全に変わってしまっていた。
特に、初めて自宅でいたぶられた日以来、恵美子は、子供達が色々な用事で家にいないときには、ほとんど自宅で悶え狂わされるようになっていたので、
(いけないわ・・・・こんな事を続けていたら、いまに、子供達が急に帰ってきて、母親の私が、淫らによがり狂わされているところを見られてしまう・・・でも・・・・)
そう思うのだが、また逆に、
(でも・・あの子達に、私のこんなはしたない姿を見られたら・・あぁ・・・・考えただけで、身体中がゾクゾクしてきて、あそこがたまらなく濡れてきちゃうわ・・・・いっそ、見られてしまったほうが・・・・)
そう考えると、恵美子は、すぐにマゾ女特有の被虐の快感に堕ちていって、ますます淫らな世界にはまっていくのだった。
また恵美子は、夜、私や子供達と一緒に部屋にいるときでさえも、昼間、家の中のあちらこちらで、気絶するまで嬲り狂わされるようになったために、今までは当たり前だった家の中の風景ですら、そんな男達との情事の様々な場面を、いやでも艶かしく思い出させるようになってしまい、頬を紅らめ、なんともいえないような淫らな色香を、あたり一面に漂わせるようになっていた。

とにかく、常に男を求めて欲情し、○ンポを突っ込んでもらおうとお○ンコを濡らしているために、唇は淫らにぬめり、目許はいつも潤んだようにけぶって、見るからに、淫乱な牝の身体に変えられてしまっているのが、手に取るようによく分かった。
[725] Booby Trap 24 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/31(Sat) 15:47

その頃になると、恵美子は服装の方も、一段と大胆になっていた。
私が前に一度注意して以来、もう開き直ってしまっていて、私もそれれについて、あえて何も言わなくなったせいもあってか、子供たちの前だけでなく、私の前ですらまったくかまわなくなっていた。
恵美子は、誰の前でも、家の中外かまわず、四六時中平気で露出狂のような格好をしているようになっていたのだ。
それまで、どちらかと言えば落ち着いたおとなしく見える服装を好んでする事が多かった恵美子は、どんなに暑くても、肩や太股を露出することさえほとんどなく、いつもきちんとした格好をしていたものだった。
その恵美子が、今では、胸元の大きく開いたタンクトップや、股下ギリギリのミニスカートといった格好をして、いつも男に犯られることばかり考えているために、ややもすると、注意力が散漫になって、本人の気づかないうちに、厭らしく尖った乳首や、ビショビショに濡れた貞操帯、そしてそこからはみ出した陰毛が露出していたり、太股を愛液が筋を作って流れ落ちていたりしていた。

それでも、最初のうちは、まだ、すぐに気がついて慌てて服装を直したり、タオルなどでこっそり拭き取っていたりしていたものだったが、もうその頃になると、常に淫らな事ばかり考えているため、
しばらくの間気づかずに、そのままの格好で過ごしている事さえもあった。

また恵美子は、相変わらず必要以外は極力外出しなかったが、それは、最初の頃とはまるで違い、男達との濃厚な時間が染み付いた家の中で、強烈な凌辱の記憶に浸りながら、ただ、おもいっきりオナニーをしていたいからに過ぎなかった。
やもおえず外出したときも、男達にバイブで弄ばれたときはもちろんだったが、そうでなくても、自分から必ずトイレに駆け込んで、しばらくの間、その中で自分自身の手を使って、まるで何かに取り付かれたような形相で慰め、出てくるときにはいつも『ボーっ』と上気した顔をしているのだった。
そのため、近所の奥さん達も、遠くからでも恵美子の姿を見かけると、眉をひそめて、あからさまに恵美子の事を避けるようになっていたが、下手な言い訳を言わなくてすむので、かえって恵美子には好都合だったようだ。
(でも考えてみれば、毎日何時間も、複数の男達に、変態SEXで何度も何度も失神するまで弄ばれ、無数のオルガスムスと、気も狂わんばかりの悦楽を味あわされていたのだから、今や己の本性の淫蕩さをはっきりと自覚した、熟れ盛りの生身の女には、至極当然事だったのかもしれなかった)

私は、そんな妻の変わりようにビックリしていたが、それでも、あえて気がついていない振りを続けていた。
だが、子供達は、さすがに母親の様子が前と変わってしまっている事に気づいて、一度など、私にそっと、
「ねえ、お母さん、このごろいつもボーっとしてるんだ、ちょっと変だよ。」
と言うので、私は、
「そうか?お父さんは、前とそんなに変わらないと思うがな・・」
そう応えておいたのだった。
その後も最近になって、
「お母さんやっぱり変だよ。だって、オッパイが見えてたり、時々だけどスカートから、黒い変なパンツが見えているときもあるんだもの・・・」
と、教えてくれた事があったが、
「そんなバカなことあるわけないだろ、きっとお前達の気のせいだよ、あのお母さんがそんな事するはずないよ。」
ちょっとかわいそうだったが、私がそう言って取り合わなかったので、それ以後は、さすがにあきらめたのか、母親の様子の変化の事を私に話すことはなかった。

本当なら、恵美子も、そんな異常な素振りを晒しているのを、夫の私が気がつかないことを変に思うのだろうが、今はもう、ただ男達に嬲られる事以外は、すでに、ほとんど何も考えられなくなっていたのだった。
したがって、私が何も気がつかないのは、まさか私が全部知っていて、わざと何も知らない素振りを装っているなどとは夢にも思わずに、単に、私が妻に関心を持っていないからだと、自分に都合のいい解釈をして、別におかしいとは思わず、それ以上疑う事もなかった。

私は私で、それでも妻が私の前で、身体が疼いて仕方がなく、本当はすぐにでも股間を覆っている不自由な貞操帯を脱ぎ去って、厭らしく割れ目からはみ出させた赤黒いひだを開き、常に男を受け入れられるように、まるで小便を漏らしたようにグッショリと濡れている女陰の中に、指を突っ込んで滅茶苦茶に掻き毟りたいのを、それでもさすがに何とか一生懸命隠そうとしているのを見て、
「顔が少し赤いけど、熱でもあるんじゃないのか?」
わざと、ノー天気にそう聞いたりして、恵美子が、
(貴方・・私、本当は、とっても淫乱な女なの・・・今も前と後ろの穴にバイブを入れられ、身体中の穴にお○ン○ン突っ込んでもらいたくて、お○ンコをビショビショに濡らしてるの・・・あぁ・・っ、またお汁があふれてきたわ・・・・だめ、もう気が変になりそう・・・・・っ)
と、今にも崩れ落ちそうになるのを、それでも最後の最後で、僅かに残った理性でブレーキを掛け、まるで、かろうじて崖っぷちの一歩手前で踏みとどまっているように、何とか必死に自分を保ちながら、
「だっ・・・大丈夫、気のせいよ・・・・」
などと、苦し紛れで応えるのを、悪魔のような心を隠して、わざと心配そうな顔をして楽しんでいた。
実は、そのときの私は、何も知らずに妻を弄ばれるバカな夫を演ずる事が、唯一で最高の快感になっていたのだった。

また、そんな恵美子だったので、もう調教中は、身体の奥から湧き上がる欲望をまったく隠そうとしなくなっていた。
自分から進んで男の上に跨ると、そのいきり立った男根を、子宮の奥まで思いっきり咥え込み、自ら狂ったように腰を振りたくり、両手で乳房を擦りながら、虚空を見つめた瞳は、あまりの快感のために白目を剥き、上の口からも下の口からも、とめどなく涎を垂れ流して、
「もっと奥までぇぇ~~っ、○ンポ頂戴ぃぃぃ~~~!!!くぅぅぅっ~~!凄いよぉぉぉ~~!お○ンコが気持ちいいのぉぉぉ~~っ!!!」
と叫びながら、もう一人の男の巨大な男根にむしゃぶりついたり、浣腸され、悦びの涙でクシャクシャになった顔を振りながら『ポタっ、ポタっ』と、淫らな汁を垂れ流すその貪欲な花芯と、その上のピンク色に芽づく、充血して大きく飛び出したクリトリスを、自らの手で掻き毟りながら、
「うっ、ウンチ漏れちゃうぅぅ~~!!恵美子、お尻の穴が、き、気持ちいいのぉぉ~~っ!おぉ~~っ、でるぅぅ~~っ!!!」
と、大声で喚きながら、尻の穴から床に置かれた洗面器の中に、ドロドロに溶けた便を排泄する姿を晒すようになっていた。

さらに、3人の黒人達の、黒光りした巨大なペニスに、口、お○ンコ、アナルの3箇所を同時に犯されながら、何かに取り付かれたように悶え狂う様は、人間とは、ここまで凄まじく変われるものかと思えるほど、壮絶そのものだった。
そして、そんな恵美子の股間がアップになると、洪水のように白く濁った汁をあふれさせたお○ンコや、普段は決して誰にも見せる事のない、無残に爛れた肛門が、子供の手ほどある巨大な黒人達のペニスを楽々と飲み込んで『グシュッ、グシュっ』という音を立てて絡み付いている様が、はっきりと見て取れた。
「あっ、あぁぁぁ~~恵美子、黒くて大きなお○ン○ン大好きぃぃぃ~~!!」
「中で当たるぅぅ~、恵美子の中で、お○ン○ンが当たるのぉぉぉっ、ひっ、ひぃぃ~~~っ、たまんないぃぃ~~~っ!!!」
恵美子は、後ろから2人の男達に女の2つの穴を犯されながら、目の前の男のペニスから尻の穴まで、涎でビショビショにして嘗め回しながら叫んでいた。
テープの最後に写る、
「出してぇぇ~~っ!!ザーメンもおしっこも、全部恵美子の中に出して頂戴ぃぃぃ~~~っ!!!」
男達の精液や、小便を身体中の穴に浴び、恍惚の表情を浮かべて呻いている恵美子は、彼らの前では、すでに以前の、2人の子供の厳格な母親や、清楚で可愛らしい妻ではなく、ただの1匹の変態牝豚奴隷に成り果てていた。

だが、恵美子はまだ総て投げ出して、完全に彼らの奴隷に堕ちきってしまったわけではなかった。
唯一、私と子供たちの前だけは、本当にギリギリのところで、最後に僅かに残ったプライドから、それでも身体中から湧き上がってくる、何もかも捨てて、変態マゾ女の快楽に溺れきってしまいたいという思いと、一生懸命戦って、乳首や陰毛が出ていても気がつかないぐらいに追い詰められていても、何とか家族の一員として最低限の事は行おうとしていたのだった。

こうして、恵美子に人間としての理性らしきものが何とか残っているのは、1日のうちでも、もう家族と過ごす僅かな時間だけになっていた。
だが、恵美子の中で、
(このまま総てを捨てて、四六時中何も考えず、肉体の快楽のみに身を任す色情狂に堕ちてしまえたら・・・・・)
という思いは、日に日に強くなっていった。
そして今や、何となく恵美子が、ほんの一歩手前のところでかろうじて踏みとどまっているのは、恵美子自身の気持ちではなく、ただ単にタイミングの問題になっていた。
だから、ここまでくれば後はもう簡単な事だった。
つまり、残っているのは、男達が、いつ恵美子に最後の止めを刺すかということだけだったのだ。
もう恵美子は、心の底では、自分を納得させるきっかけを与えてもらうのを、ただ、ひたすら待っているだけになっていたのだ。
だから、それさえあれば、恵美子はすぐにでも、一気に耽美で背徳的なマゾ地獄へ、総てを捨ててとことん堕ちていってしまう事に、なんのためらいも感じなくなっていたのだった。

 そして、ついにその時がやって来た・・・・・
[731] Booby Trap 25 投稿者:道化師 投稿日:2002/09/01(Sun) 16:58

僅かに残った恵美子の最後の理性も、男達の満を持した留めの一撃により、とうとうガラガラと音を立てて崩れ去り、ついに、恵美子が完全に人間から色に狂った畜生の牝に堕ちるときがきたのだ。

その日も、いつものように散々凌辱の限りを尽くされた恵美子が、息も絶え絶えで横たわって喘いでいるときだった。
不意に上川が、
「恵美子、今度の月曜から、店に出て客の相手をする前の、最後の調教をしてやる。ただし、今回のは少々ハードだから、しばらくの間泊り込んでの調教になる。だから、そのつもりで家族にも話をしておけ!いいなっ!!」
「そんな・・・・いつも急に言うのねっ、困るわ・・・主人になんと言えばいいの・・・・・」
と、一旦はそう言ったものの、
「どスケベの恵美子の事だ、本当は朝から晩まで、一日中男に嬲ってもらえると思うだけで、嬉しくて堪らないんじゃねぇのか?」
と、言われると、すでに、調教によって覚えこまされた、麻薬のような禁断の悦びに目覚めてしまっていた恵美子は、うつむいて頬を紅らめ、
「わ・・・わかりました・・・・」
(毎日毎日、朝から晩までずっと発情した雌豚として、とことん最低の奴隷同様に扱ってもらえる・・・・あぁ、考えただけでも身体が疼いて堪らないわ・・・・)
それ以上男達の言葉を否定する事もなく、そう応えていた。
そして、そんな気持ちを表すかのように、女陰から流れ落ちた愛液が、後から後から糸を引いて床の上にたまっていた。

実は、事前に彼らと話し合って、私の口から、土曜から子供たちの参加しているサッカークラブが、1週間泊り込みで夏休み恒例の合宿に出かけるのに合わせて、私も、ちょうど月曜から1週間、突然出張で家を留守にする(もちろん子供達の合宿というのは本当なのだが、私の出張は作り話であるのは言うまでもない)と、恵美子に告げていたのだった。
あまりにも都合よく、まるで見計らったように家族が留守になるので、かえって変に疑われるかと心配したのだが、まさかこの計画に私が一枚かんでいるなどとは夢にも思ってない上に、今や、自分の事で精一杯でまるで余裕のない恵美子には、もはやそんな心配はまったく無用だった。
まるで示し合わせたかのような私の嘘の出張を、少しも疑う事もなく、あっさりと信じたのだった。

「あ~あ、身体は嘘をつけねぇなぁ・・嬉しくて、マン汁がダラダラ流れてるじゃねぇかっ!よし、恵美子、月曜からは、寝る暇もないほどタップリ可愛がってやるから、楽しみにしてなっ!」
(どうせ、その日からは私一人、誰にも分からないわ・・・・それに、どのみちきっと、上川達が、家に私が一人だけでいるのを放っておくわけがないし・・・それなら、いっそのことしばらくの間、気が済むまでとことん犯されつづけ、何もかも忘れるくらいヨガり狂わされてみるのもいいかもしれない・・・・・)
そのとき恵美子は、月曜から夫も子供達もいない家にたった1人で残されて、悶々と悶えながら夜を過ごすのを、男達が見逃すはずはないだろうと考えていた。
だから、いっそそれぐらいなら、かえってここでずっと調教されつづけるほうが、今の恵美子にとっては、比べるまでもなく、近所の事などの余計な心配をしなくてすむので、断然幸せな事だと考え始めていた。
「は・・・はい・・・・・」
そして、恵美子はそう頷くと、しばらくの間は何も考えずに、ここで、たださかりのついたマゾ牝奴隷として、ひたすら男達に悶え狂わされつづけてみようと、心を決めるのだった。

 日曜の夜、恵美子はいつになくウキウキしていた。
一旦決心して、ここまで来てしまえば、逆に、かえって明日からの調教が待ち遠しくて堪らなくなってきていたのだった。
子供達はすでに昨日出発してしまっていたので、家には私と妻しかいなかったが、恵美子はすでに、私のことなどまるで眼中になく、居間に2人でいるときなども、明日からの調教のことを思って身体の奥を熱くしてたのだろう、何を言っても上の空で、
「ウン・・・・・」
「そうね・・・・・」
としか応えなかった。
私はそんな妻の様子を見て、いよいよ私の望みどおりの女になる日が、もうすぐそこまで近づいてきているのを、ひしひしと感じていた。
そのとき、明日から、今までとはまるで比べ物にならないぐらい狂おしく、人間としての尊厳までもとことん堕としめてしまうような凄まじい調教が行われ、そして、その調教の後には、すべての人間性を否定するような、まるで底のない本当の淫魔地獄が待っている事を、恵美子は何も知らなかった・・・・・

いよいよ泊り込みでの調教が始まる当日の月曜日、恵美子の身体は昨夜から疼きっぱなしで、女陰からは悦びの淫ら汁が、とめどなく流れつづけていた。
朝、私を送り出すまでの間も、身体中から発情した牝の雰囲気を、少しも隠そうともせずに、あたり一面に漂わせていた。
胸元から除いている乳首は、見るからに興奮して硬く尖りきっていたし、貞操帯からはみ出た陰毛は、溢れ出た愛液でべったりと太股に張り付き、その上、恵美子が通った後には『ポタっ、ポタっ』とそこから白濁した汁が床の上に滴り落ちていた。
「それじゃあ行って来るよ、しばらくお前一人になるが、本当に大丈夫か?」
「だ・・大丈夫・・・よ、心配・・しないで・・・・いってらっしゃい・・はぁ・・」
(あぁ・・これで、恵美子はもう何も考えず、ただ男に犯されるだけの、発情した牝として過ごせるのね・・・・)
すでに、恵美子の中では、夫や子供達の事より、調教され辱められる事の方が、断然大事な事になっていたのだった。
今日からしばらくの間、男達に24時間休むことなくいたぶってもらえると思うと、それだけでもう恵美子は何も考えられられなくなり、被虐の感情がどうしようもなく高ぶってきて、身体中が止め処もなく疼きだし、もうひたすら男を求めて、まるで洪水のように女陰を濡らしてしまっていた。
(私はどうなってしまうの?どこまで堕ちてしまうの・・・・?ううん、どうなってもいいわ、もう何も考えられない・・・・恵美子は、発情してお○ンコを濡らしているただの牝・・・嬲ってもらえるなら、どんな事でもするわ・・・・)

私はそのまま、もう私のことなど眼中にない恵美子を尻目に、何も知らない振りをして家を出たのだった。
それを見届けた恵美子は、少しの時間さえ惜しむように、とるものも取りあえず、慌てて家を出て行くのだった。

そして、事務所に着き工藤達の顔を見るなり、早速、恵美子は待ちきれないように自ら素っ裸になり、痛いぐらいに尖っている乳首をつまみ、まるで、ミルクでもこぼしたように濡れそぼっている股間を、『ぐちょっ、ぐちょっ』と、恥ずかしい音をさせて激しくいじりまわしながら、
「お○ン○ン欲しい~っ!お願い、早くお○ン○ン頂戴ぃぃ~~~っ!!恵美子のお○ンコに、お○ン○ンいれてぇぇ~~~!!!」
と、叫びながら工藤の股間にむしゃぶりついていった。
しかし、そこにいた上川が、
「そう慌てるな恵美子、最初はここじゃない!まずは、別の場所に出かけるっ!!」
そう言って、素っ裸のままの恵美子を車に乗せた。

もうすでに正気を無くしていた恵美子は、車の中でもあたりかまわず涎を垂らして、工藤の男根を一心不乱にしゃぶりながら、
「はっ、早くぅぅ~~恵美子のお○ンコに、お○ン○ンぶち込んでぇぇぇ~~~っ!」
と喚いて、女陰に突っ込んで掻き回している己の指と、その下のシートを流れ出た愛液でビショビショに濡らして、狂ったようにオナニーをしていた。
「この車のシートは、革張りだからすぐに拭き取ればいいが、でなきゃ、恵美子を乗せるときは、ビニールでも敷かねぇと、シートが汚れてたまらねぇなっ!」
工藤は苦笑いを浮かべながら、それでも恵美子の気の済むようにさせていた。
そのうち恵美子は、
「ねぇ~、いいでしょぉ~、恵美子、このお○ン○ン、お○ンコに入れたくて、我慢できないのぉぉ~~」
甘えたようにそう言うと、勝手に工藤の上に跨り、自分から女陰に工藤の真珠入りの男根を挿入して、白目を剥き、涎でビショビショの乳房を揺すり、股間から『ニチョっ、ニチョっ』という厭らしい音をさせながら、激しく腰を動かしていた。
「しょうがねぇなぁ、この淫売は・・」
工藤が相変わらず苦笑いしていると、
「はぁ~・・・恵美子、お○ンコ大好きぃ~~もうたまんないよぉぉ~~っ!」
そう叫んで、一人でよがりまくっているのだった。
そうして、車が町から遠く離れた山奥の、うっそうと繁る木々に囲まれた目的の場所に着く頃には、恵美子は何度も絶頂に達し、最後には痙攣したように動かなくなっていた。

狭く曲がりくねった林道をしばらく走った先の、一番奥まったところにあるここの場所には、周りに人家がまったくないため、一般の人や車両が入ってくるような事はほとんどなかった。
車が止まると、上川は、工藤の膝の上で死んだようにぐったりしている恵美子に向かい、
「恵美子、さあ着いたぜっ!ここはうちの親会社と関係のある飯場だっ!」
そう言って、恵美子を股間から引き剥がしたが、恵美子はまだ頭の芯がボーっとして、ここが何処なのかさえよく理解できていなかった。
「この近くの現場で、橋の架け替え工事をしているんだが、こんな山奥の何もないところで、精力を持て余した荒くれ男達が、何日も一箇所に詰め込まれているから、皆、欲求不満でイライラして、ここんとこ、なかなか仕事がはかどらなくて困ってたんだ・・・」
そう言って、ニヤッと笑った。
「恵美子は、今日からここで、飢えた獣のような奴等に、性の欲望を処理するためだけの、奴隷便所女として扱われるんだ。そうすりゃ奴等も、少しは仕事に精を出すようになるだろうからなっ」

ようやく意識がはっきりしてきた恵美子は、上川の言った言葉の意味を理解して、ゴクッと唾を飲み込んだ。
恵美子は、さすがに今からわが身に起こることを考えて、始めのうちは脅えから身体が震えていたが、それでも、すぐに開き直って、覚悟を決めると、ゾクッとするような艶っぽい眼差しで男達を見つめて、
(あぁっ・・・・恵美子は、野蛮で、下品な男達に、性のはけ口として、まるで公衆便所のように犯されつづけるのね・・・・・)
「わかりました・・・・・」
と、応えた。
「よし、だが最初から素っ裸じゃあ面白くないから、まずはこれを着るんだっ!」
渡されたのは、今までとは違い、見るからに良家の奥様が着るような、とても上品に見える清楚なスーツと、これも上品な純白の下着の上下だった。

そして、恵美子がそれを見に着けると、今度は薄っすらと化粧を施され、久しぶりに、何処から見ても貞淑な人妻の姿にさせられたのだった。
「よく似合うじゃねぇか恵美子、こうして見ると、どう見てもいいとこの奥様だ。とても変態淫乱女には見えねぇな。」
恵美子は、久しぶりに着けた下着の感触と、露出を抑えた服装に、懐かしさと戸惑いを覚えていた。
(あぁ・・・もうこんな格好をしていた頃には戻れないのね・・)
「どうした?久しぶりに昔よく着ていた、お上品な服を着たんで、SEX奴隷になる決心が鈍ったか、まあいい、すぐにまた自分から狂いだすさっ。さあ、さっさと降りるんだ!」
車から降ろされ、上川達に急かされて、プレハブ小屋の中に連れ込まれると、ムッとするような男達の強烈な匂いが、恵美子の鼻を衝き、何故かその瞬間、股間がたまらなく疼き始めるのだった。
[734] Booby Trap 26 投稿者:道化師 投稿日:2002/09/05(Thu) 00:21

そのとき小屋の中には、全部で十数人の男達がいた。
ちょうど昼の休憩時らしく、騒がしい喧騒の中で、皆、薄汚い作業ズボンと、上半身はランニングシャツ一丁か、もしくは裸という姿で、ガツガツと昼飯を食べていた。
その男達が、上川達に続いて入ってきた恵美子を見ると、いっせいに箸を止め、不思議そうな顔をして、卑猥な笑いとともに、ひそひそと何やら話しているのだった。
こんな人里離れた薄汚い飯場に、まるで場違いな、とても清楚な格好をした、上品な顔立ちの、見るからに良家の奥様風の女が現れたのだから、それは無理もないことだった。
恵美子は、服を着ているにもかかわらず、まるで裸を見るような、男達のギラギラした舐めまわすような視線に晒されていた。
と、同時に、これからここで起こるだろう事を考えると、恐れと期待で身体がゾクゾク震えだし、今にもその場にへたり込みそうになるのを、必死に耐えていた。

すぐに、上川は入り口近くにいた、現場監督らしき男の方に近づいて行き、恵美この方を指差して、しばらく何か話していた。
すると、その男は驚いたように恵美子を見て、
「えっ、ほっ、本当ですか?こんな綺麗な女を・・・・」
だが、さらに、上川が一言二言、何か言うと、
「分かりました、ありがとうございます。そういうことなら、皆、大喜びですぜっ、きっと、作業の方もはかどりますよっ!」
そう言うと、いかにも好色そうな表情を浮かべ、もう一度、値踏みするように恵美子の全身を見直した後、奥で、じっと成り行きを見守っていた男達に向かって、
「おい、野郎ども、疲れもたまっているだろうから、今日は、特別休暇だっ!午後からは休みにしてやる。それと、上川さんから、お前らに嬉しい差し入れだっ!この女をお前達の好きなようにしていいぞっ!!」
大声で、そう怒鳴るのだった。
「うおぉぉぉーーーーっ!」

その瞬間、男達の地鳴りのような雄叫びが、小屋の中にこだましていた。
すると、上川も続けて、
「いいかっ!しばらくの間、この女をここに置いて行く。煮て食おうが、焼いて食おうが、殺さない限りは、何をしてもお前らの自由だ、好きなように遊んでいいぞっ!な~に、心配いらねぇ、この女も承知のうえだ、その代わり、これからは、今まで以上に仕事に精を出してくれよっ!」
そう言ったものだから、男達は口々に、
「女だっ!」
「女とやれるぞっ!」
「こりゃ、ありがてぇ」
と、声を上げながら、一斉に恵美子のほうへ向かってきた。
よほど女に飢えていたのだろう、男達の殺気じみた性欲で、小屋の中は異様な熱気に包まれていた。

恵美子は、小屋の入り口から少し入ったところで、恐怖で身動きできずに、身体を硬直させたまま、その光景を見つめていた。
何故か、それまで、目の前の出来事が、まるで真実味のない作り事のような気がしていたのだった。
しかし、実際に男達が目を血走らせ、鬼気迫る形相で、自分に向かってくるのを目の当たりにすると、急に現実に引き戻されるのだった。
覚悟はしていたものの、こうして、男達のギラギラした、狂気じみた顔が目の前に迫ってくると、恵美子は、やはり今からここで、我が身に起こるだろう事の恐ろしさに耐え切れず、身体の心から戦慄がこみ上げてきていた。
そして、
「いやぁーーっ!」
思わずそう叫ぶと、しゃがみ込んでしまった。
だが、久しぶりに、生身の女を目の前にした男達は、もう、そんなことにかまうはずはなかった。

「まず、俺のからぶち込んでやるぜっ!」
「いやっ、俺からだっ!」
「俺が、一番だぜっ!」
男達は、口々に興奮した叫び声を上げ、恐怖のためにゆがんでいる顔を、両手で隠して震えている恵美子を目指して、我先にと殺到してくるのだった。
(殺される・・・・・)
恵美子がそう思った瞬間、男達の鍛えられて力強い何本もの手が、一斉に恵美子につかみかかってきた。
「ウオーーっ!!」
「早く、脱がせろっ!」
「素っ裸に剥いてやれぇっ!」
「俺にも、お○ンコおがませろっ!」
「嫌ぁぁぁ~~、乱暴にしないでぇぇ~~~っ!!」
あっという間に、身につけていたスーツ、下着が引きちぎられたかと思うと、恵美子は、瞬く間に、一糸まとわぬ素っ裸にされてしまった。
せっかく着替えた恵美子の服装だったが、男達の容赦のない仕業によって、無残にもビリビリに引き裂かれ、乱暴に放り出されたかと思うと、薄汚れた畳の上に乱雑に散らばっているのだった。

「早速始まったな・・・さて、しばらくここで、見物としゃれ込むか・・・」
上川達は、食堂の隅に腰を下ろすと、いよいよ始まった、恵美子の底なし淫魔地獄への転落のカウントダウンを、じっと眺めていた。
「ものすごい勢いだけど、大丈夫なんですか?あの女、壊されちゃあしまいませんかねぇ・・・・」
すると、先ほどの現場監督らしき男が、上川達のそばに近寄ってきて、心配そうな顔をして尋ねるのだった。
「な~に、心配いらねぇよ、女の身体ってのは、思ったより頑丈にできてるもんさ、あの程度じゃ、びくともしねぇって、まあそこで見てなよ、そのうち面白い事になるぜっ!」
だが、上川は、ゆっくりとタバコに火をつけながら、そう応えるのだった。
さらに、工藤も、
「あの女、なかなかいい持ち物もってるから、おめぇも、後で遊んでもらうといいぞっ!」
そう言って、ニヤニヤ笑っていた。
「それはどうも・・・私にまで、気を使っていただきまして・・」
男達は、まるでショーでも見るように、目の前で繰り広げられる光景を楽しんでいた。
[735] Booby Trap 27 投稿者:道化師 投稿日:2002/09/06(Fri) 00:24

 工藤達がそんな話をしている間に、久しぶりに女を犯れるとわかり、涎をたらさんばかりに歓喜の表情を浮かべた男達の手で、恵美子の、Eカップで少し垂れ気味の乳房と、その先で、薄茶色煮に振るえて、男を誘うように尖る乳首、さらに、黒々として、卑猥という言葉がぴったりな淫毛に縁取られ、熱い汁でギトギトと光っている女陰など、熟れた人妻の厭らしい身体が、すべて曝け出されてしまった。
それはまるで、飢えた狼たちの前に差し出された、哀れな子羊と同じだった。
「この女、たまらねぇ身体してるぜっ!」
「こりゃ上玉だっ!乳もケツも、いつでも男に触ってもらいたそうに、熟れきっていやがるぞっ!!」
「本当だ、お○ンコの毛まで、厭らしく男を誘ってやがるぜっ!」
恵美子の、見るからに男をそそるようにけぶる裸体は、女に飢えた獣のような男達の欲望を、極限まで高めてしまっていた。

恵美子は、何とか抵抗を試みたが、それは、所詮無駄な事だった。
あっという間に、何本もの手が取り囲み、恵美子の身体中のあらゆる場所を、ひたすら弄り回し始めるのだった。
「うぅぅ・・・そんなに、ひどくしないでぇぇぇ・・・・」
恵美子の左右の乳房は、男達の荒々しい愛撫によって、無残な形にひしゃげられ、さらに、その先で尖る二つの乳首も、節くれ立った何本もの指で引き伸ばされた上に、力任せにグリグリとこねまわされていた。
「ひぃぃぃーーっ!!痛いぃぃぃーーーっ!!!」
乳首の激しい痛みに耐えかねて、恵美子はたまらず悲鳴をあげた。
「女の身体に触るのは、久しぶりだぜっ!」
「う~ん、柔らかくて、たまんねぇ」
それは、まるで乳首が引き抜かれてしまうかと思えるような、鋭い痛みだった。
「きぃぃーーーっ、触らないでぇぇぇーーーっ!!」
恵美子は、必死で男達の手を払いのけようとしていたが、後から後から伸びてくるために、なす術もなかった。

男達は、そんな恵美子の叫びもお構い無しに、ただ欲望の赴くままに、恵美子の身体を好き勝手にいたぶりつづけていた。
「おい、俺にも触らせろっ!!」
「あぅぅぅーーっ、もう、許してぇぇぇーーっ!!」
恵美子が、乳首の痛みに気を取られていた次の瞬間だった。
とうとう、身体を触るだけでは我慢できなくなった男達は、素っ裸で喚く恵美子を担ぎ上げ、そのまま奥の部屋に運び込むと、薄汚れた畳の上に、仰向けに引き倒してしまった。
そして、その両足を左右から目いっぱい広げると、足先を、顔の近くまで引き上げ、恵美子の身体を二つ折りにして、厭らしい2つの穴を丸見えにしたのだった。
「いい格好だぜ、お○ンコも、ケツの穴も丸見えだ」
「おい、この女、ケツの穴の周りまでビッシリと毛が生えてやがるぜっ!」
「こいつのケツの穴、俺達に嬲ってもらいたいのか、なんだか妙にヒクついてねぇか?」
「ぐぅぅぅぅーーっ!!」
恵美子は、何とか逃れようとするのだが、男達に手足をがっちりと抑えられてしまっているため、どうする事もできなかった。

男達は、恵美子が動けないのをいいことに、その付け根で赤黒く光り、沸々と湧き出る蜜に濡れる粘膜を、ごつごつした何本もの指でかき分け、その中心で熱く滾る淫芯の中に、そのまま我先にとこじ入れてくるのだった。
「へへへっ、お○ンコの中は、あったかいぜっ!」
「ここも、気持ちがいいんじゃねぇのか?」
「いやぁーっ、やめてぇぇぇーーーっ!!!」
さらに、淫芯に入ることができなかった指は、しかたなく、少し上にあるピンクのクリトリスを、包皮を剥いて晒したかと思うと、そのまま力任せに摘み上げたり、また別の指は、その淫芯をはさんだ反対側ですぼまっている、肛門にも伸びてきていた。
「さっきからヒクついている、こっちの穴の方はどうだ?」
「へえ~、すんなり入ったぜっ、やっぱり、こっちでもやってるんじゃねぇのか?」
アナルでのSEXに慣らされてしまっていた恵美子の肛門は、何の抵抗もなく、その指を飲み込むのだった。

そんな恵美子のアナルに気を良くした男達の指は、菊の花のようなしわの中心を突き破り、直腸の内側の粘膜をも、こねくり回していた。
そして、男達の容赦のない手は、叫び声を上げている、恵美子の口の中にさえも入ってきて、舌と言わず、歯茎までも擦り上げるのだった。

こうして、身体の3箇所の穴を総て掻き回され、その上、乳房と乳首、さらに、女の一番敏感なクリトリスをつままれた恵美子は、開きっぱなしになった口端から涎を溢れさせながら、苦しそうに顔を振り、
「ぐぉぉぉ・・・・っ、ひぃ・・っ、ひぃ・・・・っ」
と、のどを鳴らして喘いでいた。

(本当に、殺されるかもしれない・・・・)
恵美子の意識が遠くなりかけたときだった、
「もうたまらねぇ、俺は、お○ンコにぶち込むぜっ!」
この飯場の頭らしき男が、我慢できずにそう叫んだかと思うと、恵美子の身体に群がっている無数の手を払いのけ、そのまま畳の上に横たわらせた。
そして、作業ズボンを脱ぎ捨て、死んだように横たわっている恵美子の両足を広げると、何日も風呂に入っていないため、異臭を発散させていきり立った男根を、たまらないように扱きながら、その淫芯に当てそのまま一気に『グサっ』と突き刺してきた。
「うぉぉぉーーーっ!」
恵美子は、その瞬間身体を硬直させたが、男は、かまわずペニスを『ずぶっ、ずぶっ』と、押し込んでくるのだった。
「う~ん、この感じ、久しぶりのお○ンコだ、気持ちよくてたまらねぇぜっ!」
そう言って男は、熱く柔らかい粘膜の感触に、狂ったように腰を動かすと、己の男根を、まるで恵美子の子宮口まで届けとばかりに、激しく突き上げた。
「ああぁぁぁっ、ああぁぁぁっ」
恵美子は、工藤達に散々嬲りぬかれていたが、それでも、こんなに乱暴に突き上げられた事はなかった。
とにかく、女を悦ばそうというテクニックなど微塵もなく、ただひたすら己の欲望を満たすためだけに、身体を扱われるのは、恵美子には初めての経験だった。

『男達の性欲処理のための女になる』ということがどういうことなのか、頭では分かったつもりで、覚悟をしていた恵美子だったが、ここまで屈辱的だとは思わず、さすがに涙が溢れていた。
(何て惨めなの・・・これじゃあまるで、便器と同じだわ・・・)
もう恵美子は、苦しそうな喘ぎ声を上げ、あきらめたように、ただ男のされるがままになっていた。
「どうだ、お○ンコの具合は?」
「最高だぜ、この女、まったくいい味してやがる」
小屋の中に、『ぐちゅっ、ぐちゅっ』という、男根と粘膜の擦れあう激しい音がこだまして、その淫靡な響きが、周りで物欲しげな顔をして、涎を垂らさんばかりに見入っている男達を、よりいっそう欲情させ、さらに、恵美子の身体をいじりまわす手に力が入っていくのだった。
「おい、我慢できねぇよっ!早く、代わってくれっ!」
「俺も、もう、○ンポが痛いくらいにビンビンなんだ、頼むよ」
周りの男達は、口々に叫んでいた。
すると、それに合わせたかのように男のピッチが上がり、次の瞬間
「うおぉぉぉぅっ!」
と呻いて、尻の筋肉が『きゅっ』と、締まったかと思うと、『ビュっ、ビュっ』と、熱くドロドロに滾った精液を、恵美子の女陰の中に大量に噴出したのだった。
[737] Booby Trap 28 投稿者:道化師 投稿日:2002/09/12(Thu) 00:35

 「早くどいてくれ、次は俺だ!」
最初の男の放出が終わり、まだ『ヒクっ、ヒクっ』と余韻を楽しんでいるうちから、次の男が、待ちきれないように急かすのだった。
「ふぅ~、よかったぜ・・・・」
ようやく最初の男が、満足した表情で、恵美子の淫蕩な女陰から男根を引き抜くと、待ちかねた次の男が、我慢しきれずに、その先端から、ダラダラと先走りの透明な液を流している男根を、恵美子が休むまもなく突き立ててきた。
この男もまるで遠慮などなく、恵美子の肉の穴に、男根を一気に根元まで挿入すると『ぬちゃっ、ぬちゃっ』と、激しく乱暴なピストン運動を繰り返した。
「はあっ、はあっ、本当に最高のお○ンコだぜっ!おめぇも、気持ちいいだろっ!」
恵美子は、荒い息をした男が、その耳元で囁いても、もう頭の中は空っぽになってしまっていて、何も考える事ができなかった。
だが、身体の方は、激しく腰を打ち付けられながら、先ほどの男が放った精液が、子宮の中でグチャグチャと混ぜ合わされるのを感じていた。
「もうイキそうだ、おもいっきり濃いのをぶちまけてやるから、ありがたく思えっ!そらっ!!」
「あうぅぅぅーーーっ・・・・」
女陰の入り口が内側からめくりあがられ、子宮の奥が掻き回されるような感覚に、呻き声を上げながら、ひたすら耐えていた恵美子だったが、だが、それもごく僅かな時間だった。

その男も、あっという間に欲情の証を吐き出してしまい、恵美子の肉壺からは、早くも2人分の精液が『ドロリっ』と、アナルのほうまで溢れ出していた。
その間も、生殺しのまま、恵美子の周りで興奮しきった男たちは、順番を待ちきれずに、ひたすら恵美子の乳房、クリトリス、アナルなどを乱暴に嬲りまわしていた。
また、両手に己の性器を無理やり握らせて、一心不乱に腰を振りたくっている者さえいた。
しばらく経つと、耳やうなじ、唇、腋の下、そのほかに、白くむっちりとした太股やふくらはぎ、形の良い両足の指など、男達に、ありとあらゆる場所を、まるで、唾液をまぶすかのように舐めまわされた恵美子は、見るも無残に、生臭い唾液でベトベトにされていたのだった。

すると、相変わらず食堂の隅で、楽しそうな顔をして、黙って事の展開を見ていた上川が、突然、
「もう、そろそろだな・・・・」
そう呟いた。
すると、工藤も、
「そうですね、なかなか楽しませてくれましたが、この女も、いよいよですね・・・・」
「思ったより、堕ちるのが早かったな、工藤」
「まあ、こんなモンでしょう。でも、これからは別な意味で楽しみですぜっ、何処までいけるか・・・・思うに、相当なところまでいけるんじゃないかと、大いに期待してるんですが・・・・」
「そうだな・・・それについてはお前に任せるから、どうにでも好きなようにしていいが、どうせなら、見たこともないような変態女にしてやれっ!」
「分かりました・・・見ててください、きっと、上川さんの気に入ってもらえるような女にして見せますよ」
男達は、ニヤニヤ笑いながら、再び恵美子の様子を見つめるのだった。

もう何人目の男かさえ分からなくなった恵美子の身体は、男達の唾液と、異様な高まりの中で、女陰に入る前に、我慢できず、しなやかな黒髪、けぶるように震える下腹部、男の動きに合わせて、ゆさゆさと揺れる乳房など、身体一面に飛び散らかした男達の精液が合わさって、厭らしいまでにヌラヌラと濡れ光っていた。

恵美子は、先ほどまでと違い、男達の、いつ果てるともしれない凄まじい勢いに、身体を真っ二つに引き裂かれそうな感じがして、涙を流しながら、ひたすら悲鳴を上げ続けていた。
「まだまだ、こんなモンじゃ終わらねぇぜっ!」
「おめぇ見てぇないい女が相手をしてくれるんだ、これぐらいで止めちゃあバチが当たるってモンだ」
「うぉぉぉーーーっ!!!」

いつのまにか、恵美子の様子が変わり始めていた。
男達に、人間の女としてではなく、まるで、精液を放出するための道具のように扱われつづける屈辱感が、恵美子の、散々調教された身体の中で、徐々に、痺れるような快感へと変わってきていた。
(私は、この男達にとって、人間の女なんかじゃなく、お○ン○ンを気持ち良くするための、ただの肉の穴なのね・・・・そうよ、そうだわ、私は、もう男達に快楽を与えるためだけの女に堕とされたのよ・・・・あぁ・・・・)
乱暴にされればされるほど、玩弄され、凌辱される事に悦びを見出す、マゾ女独特の感情が、恵美子の身体の中を、電流のように駆け巡るのだった。
恵美子は、今更ながら、これまでの調教で、自分の身体がどうしようもないほど淫乱に改造されてしまった事を感じていた。
(ああっ・・・恵美子、もうダメね・・・・)
恵美子は、もう人格だけでなく、その精神さえも、跡形もなく溶けてなくなっていくような気がしていた。
(あなた・・さようなら・・・恵美子は、堕ちていきます・・・)
そして恵美子は、次第に、恍惚とした表情になり、気がつくと、いつのまにか自分から快楽に見を任せるようになっているのだった。
「ああぁぁ・・・・ん・・っ、気持ちいいぃぃ・・・」
恵美子の口から、まるですすり泣くような甘く切ない喘ぎ声が、堰を切ったように漏れ始めだしていた。

その様子を見て、男達は驚いたように歓声を上げた。
「おい、見てくれよ、この女、ヨガり始めたぞっ!」
「なんだぁ~、今まで、嫌がってたくせに、とたんに、腰まで使い始めやがったぜっ!」
「上品な人妻ぶりやがって、よっぽど、いいところの奥様かと思えば、ただのスケベな淫売じゃねぇかっ!!」
男達が、嬉しそうにはやし立てる声を聞きながら、恵美子は、ますます身体が熱く燃え上がってくるのを感じていた。
(そうよ、恵美子は淫乱女なのよっ!貞淑の人妻なんかじゃなく、男と見ればすぐに股を開く、最低の変態女よっ!!)
恵美子はそう思うと、すぐに、身体に覚えこまされた快楽に支配されていった。

一段と大きくヨガリ声を上げたかと思うと、両手両足で男の身体にしがみつき、狂ったように腰を振りつづけるのだった。
「ああぁぁ・・・ん、もっと、もっと激しくぅぅ・・・っ、恵美子を、メチャメチャに犯してぇーーっ!!」
もう恵美子の身体の中には、被虐の感情に溺れる、マゾ女の血が沸騰して、止めるものは何もなかった。
(もう私は、妻でも母親でもないわっ!ただの色に狂った変態の牝豚女よっ!イカせてもらえるなら、公衆便所にされるのも、本望だわっ!!堕ちるところまで、とことん堕ちればいいんだわっ!!)
それまで過ごしてきた幸せな生活も、それどころか、愛しい夫や子供達の事も、完全に恵美子の頭の中から消えてしまっていた。
「ねぇ~、お願いよぉぉ~~、恵美子、お○ンコの中に、ザーメンいっぱい出して欲しいのぉ~、くぅぅぅ~~っ、早く頂戴ぃ~ん~っ」
「この女、たまんねぇ声出しやがるぜっ!」
「それに、男の精を、最後の一滴まで搾り取ろうとする、この媚びるような腰の使い方・・・・本当に、好きモンの淫乱女だな・・」
その艶っぽい声と、艶かしい腰の動きに、堪らなくなった男達は、次々に恵美子の中に爆発していくのだった。
[746] Booby Trap 29 投稿者:道化師 投稿日:2002/09/20(Fri) 00:35

 もう恵美子の身体は、痺れるような快感で震えが止まらなくなっていた。
そして、その子宮の中は、何人もの男達の精液がグチャグチャに混ざり合い、ついには、ドロドロに蕩けてしまったものがそこから溢れ出し、淫芯から内腿にかけてベッタリと張り付いていた。
「よし、2回目行くぞ、こんな淫乱女初めてだ、この女なら、何回でもいけるぜっ!!」
男達は、餌に群がるハイエナのように、何度でも恵美子に飛び掛ると、次々に肉棒を挿入していくのだった。
「ひいぃぃーーっ!いいのぉー、いいのぉぉっ!たまらないぃぃーーっ!!誰か、恵美子のお尻、お尻の穴にも入れてぇーー、お願いよぉぉーーーっ!!!」
「とうとう、完全に正体を現した見てぇだな、ケツにも入れて欲しいとよっ!まったく、見かけとはまるで違って、トンでもねぇ変態女だなっ!!」
「よし、俺が入れてやろう。女を上にしろっ!」
その後は、もう誰も恵美子を止める事ができなくなっていた。
「いいぃぃーーっっ!いく、いくぅぅぅーー、いっちゃうぅぅーーっ!!もうダメぇぇっ、恵美子死んじゃう、死んじゃうよぉぉぉぉーーーっ!!!」
いつのまにか恵美子は、身体中の総ての穴を、男達の衰えを知らない肉棒でふさがれ、さらにそれぞれの手でも、愛しそうに肉棒を擦り上げているのだった。
「うおぉぉっ!たまらねぇ、こんなすげえ女は、今まで見たことねぇぜっ!!」
「ぐぉぉぉ~~~っ!もっとぉぉ~~~っ!!恵美子に、もっとお○ン○ン頂戴っ!!お○ンコも、お尻の穴も、全部○ンポ突っ込んでよぉぉぉ~~~っ!!!」
気がつけば、肉棒を美味しそうに頬張る口許からは涎が溢れ、あまりの気持ちのよさに、緩みきった膀胱からは、勢いよく小便を垂れ流しながら、それでも、両手は男達のものをしっかりと握って離さずに、5人の男達を一度に相手にして、狂ったように腰を振りたくる恵美子の姿があった。

「おい、きりがないから、今日はもう帰るぞ!」
食堂の隅で、じっとこの光景を見ていた上川が、工藤に向かって、満足したようにそう言った。
「3日後には引き取りに戻ってくるから、それまで思う存分可愛がってやれ!」
上川達は、現場監督の男にそう言うと、そのまま恵美子を1人残して帰っていった。
その日、狂乱はいつ果てるともなく続いていった。
そして最後には、感じすぎてしまい、白目を剥いて失神し、完全に意識がなくなって『ヒクっ、ヒクっ』と、痙攣するだけになった恵美子の身体に、男達はあきもせず、執拗に収まることのない男根を突き立てていた。
髪の毛から足の先まで、股間の2つの穴はもちろん、目も、鼻も、口も、さらには口の中さえも男達の放出した大量の精液にまみれ、ダラダラと涎を垂らしながら、ぐったりと横たわる姿には、清楚な美しさで輝いていた、かつての恵美子の面影はもう何処にもなかった。

 それから、再び上川達が恵美子を引き取りにくるまでの間、結局この場所で、恵美子は素っ裸のまま、毎日ところかまわず男達に犯されつづけた。
男達は、部外者が誰も来ないのをいい事に、小屋の中だけでなく、屋外でも恵美子を嬲りまわすのだった。
また、小屋の近くだけでなく、恵美子を、そこから少し下ったところにある、下の河原に連れ出して、そこで輪姦プレイを楽しむ男達もいた。
さらに、河原では、身体中に小便を浴びせられたり、立ちションをして、終わったばかりの、まだポタポタと雫が垂れている男根をしゃぶらせたり、中には、フェラチオをさせながら、そのまま口の中に小便をして、『ごふっ、ごふっ』と恵美子が咽かえるのを見て、からかいながら楽しむものもいた。
「どうだ恵美子、小便の味は?」
「ぐぅぅ・・・っ・・はぁ・・っ、美味しいわっ・・・・もっと、いっぱいかけて・・お願い、恵美子をもっと貶めて・・・・」
もう恵美子は、男達の小便を飲む事さえ、何の抵抗もなくなっていた。
それどころか、男達に、身体中小便まみれにされ、人間以下の扱いをされても、今の恵美子には、ゾクゾクするほどの快感が身体中を駆け巡り、壮絶なまでの恍惚の表情を浮かべて、悦びに喘いでいるのだった。

とにかく、朝昼晩いつでもかまわず、暇さえあれば男達は恵美子の身体に、いきり立った男根を突き立てた。
1人のときもあれば、数人一緒に、あらゆる穴に同時に挿入されるときもあったが、どんな事をされても、恵美子は、抵抗することなくされるがままになっていた。
とにかく、恵美子は凌辱されるたびにヨガリ声を上げ、狂ったように悶えていた。
男達は面白がって、食事も雌豚のように四つん這いでさせるのだったが、恵美子は、わざと足を開いて、もの欲しそうに愛液を垂らす淫芯を晒し、艶かしく尻を振るのだった。
「この女、飯を食ってるときも一発やって欲しいのかよっ!おめぇには、もう人間の心はねぇみてぇだなっ!」
男達がはやし立てると、
「恵美子は、淫乱な雌豚です・・・いつでも犯されていたいの・・お願い、早くお○ン○ン突っ込んでぇ~・・・・」
そう言って、甘えた声で挑発するのだった。

 それから、夕方、風呂の時間になると、恵美子は、まるでソープ嬢のように、身体を使って男達を洗わされるのだった。
そしてその最中も、男達は、泡まみれになった恵美子の身体を、好き勝手にいじりまわしたり、お○ンコやアナルに指を突っ込んで、こねくり回したりして遊んでいた。
「いや~ん・・そんな事されると、恵美子、またお○ンコしたくなっちゃうぅぅ~ん、ねぇ・・お○ン○ンしゃぶってもい~い・・」
「恵美子は、可愛いなあぁ・・・好きにしていいぞっ」
「恵美子、嬉しいぃぃ~・・・・」
だが、恵美子の身体は驚くほど敏感になってしまっていて、もう、ただ男達と肌を合わせるだけでも、身体の奥から沸々と湧き上がる悦びが、どうしようもなく抑えきれなくっていた。
そのため、すぐに我慢できなくなって、嬉しそうに男達のペニスをしゃぶり、股を開いて、糸を引いて愛液を滴らせる女陰に、自ら向かい入れていくのだった。
寝ているときですら、恵美子の淫芯や、下手をすると肛門の中にさえ、常に誰かの男根が挿入されているのだった。
面白い事に、そうなると現金なもので、今まで、面倒くさがって、風呂に入らなかった男達も、恵美子が来てからは、全員が入るようになっていた。

もうここでは、タブーは何もなかった。
ただひたすら犯されつづけた恵美子は、凄まじい快楽の渦に飲み込まれ、まるでキチガイのように喚きまくり、最後には、常にお○ンコやアナルにペニスを入れられていることを望むようになり、自ら身体を艶かしくくねらせたり、両手で股間を広げた腰を、厭らしく突き出したりして、
「ねぇ~、見てぇ~恵美子のお○ンコ、もうこんなに濡れてるのぉぉ~、うぅ~ん~、また、お汁が垂れてきちゃったぁ~、はぁ~~っ、お尻の穴も開いちゃってるのぉ~っ、誰か、恵美子に、お○ン○ン頂戴ぃぃ~~っ!」
そう言って、男達を誘っているのだった。
こうして、本当に24時間SEX漬けにされた生活が、恵美子の身体に、嫌でも男達に凌辱されつづける悦びを覚えこませ、確実に恵美子の身体と精神を、マゾ奴隷のそれへと変えていったのだった。
[751] Booby Trap 30 投稿者:道化師 投稿日:2002/09/23(Mon) 01:10

 3日後の午後、上川達が再び小屋に来てみると、そこには陶酔しきった表情で、上下の口から涎を垂らし、ポッカリと開いてしまって閉じなくなったお○ンコとケツの穴に、かわるがわる、バイブレーターどころか自分の手首まで突っ込んで、一人悶え狂っている恵美子の姿があった。
「凄いのぉぉーーっ!恵美子、いっぱいお○ンコしてもらったのぉぉーーっ!もう、死んじゃうぅぅーー、死んじゃうよぉぉーーーっっ!!!」
「ほぉ~、なかなか可愛い姿になってるじゃねぇか・・・まあ、残念だろうが、今日は連れて帰るからなっ!」
「ありがとうございます。実は・・あれから大変でしたよ。あいつら、仕事そっちのけで、代わる代わる狂ったようにこの女を犯しまくって、まるで、乱交パーティーですよ。結局、落ち着いたのは、今朝になってからなんです。」
「へ~え、そいつは凄いな・・・・よっぽど女に飢えていたと見える・・・・それで、少しは役に立ってるのか?」
「そりゃあ、もちろんですよ。さすがに、今日からは休憩時間だけにしたんですが、それでも、あいつらの張り切りようときたら・・ビックリするほど仕事の能率が上がってますよ。だけど、そのおかげで、女の方はこのありさまでして・・・・もうまるで、色キチガイ同然ですよ・・・」
「そっちの方は心配いらねぇよ、どうせ、もともとこいつが望んだ事だ、望み通りの身体になれて、本人も幸せだろうさ・・」
「そうですか・・・でも初めてここに来た時は、何処から見ても、どこかの上品な奥様だと思ったんですがねぇ・・・とても、こんな淫乱女に見えなかったんですが・・・・本当に、女は分かりませんねぇ・・でも、こんな差し入れなら大歓迎です、よかったら、是非またお願いします。」
「そうだな、まあ、考えておくか・・・そんな事より、夕方には女を連れて帰るから、それまであいつらに、最後のお別れをさせてやれ」
「わかりました。それじゃあ仕事中ですが、手の空いたやつから呼んできますよ」
そう言って、男が出て行くと、上川は、
「おい、恵美子、夕方には、俺達と一緒に帰るんだ、それまではあいつらに、思う存分可愛がってもらうんだなっ!」
相変わらず、奥で悶えている恵美子に向かって、そう叫んだ。
「嬉しいぃ~、恵美子、お○ン○ン大好きなのぉぉ~~、いっぱい頂戴ぃ~~っ!!」
恵美子は、両手を激しく動かしながら、そう応えるのだった。

そして、ようやく夕方になり、恵美子が、小屋を後にするときがきた。
「さ~て、ぼちぼち行くぞ、おめぇら、それで最後だっ!」
上川達は、かすれた声で喘いでいる恵美子を、前後から犯している3人の男達に、そう声をかけた。
「分かりました、また、差し入れ頼みますぜっ!そらっ、最後の一発だ、くらえっ!うおぉぉっ!」
男達が、留めの一発を放って恵美子から離れると、上川達は、
「ヒィっ、ヒィっ」
と、泡を吹いて痙攣している恵美子のそばに近寄り、髪の毛をつかんでその顔を上げさせ、
「さあ、もう十分だろっ!一緒に帰るんだっ!!」
そう言うと、感じすぎて腰が抜け、自分で立てなくなってしまっている恵美子を、両側から抱きかかえて、引きずるようにして車まで連れて行き、そのまま、
「そ~ら」
と言って、その中へ放り込むのだった。

帰ってくる途中の車の中で恵美子は、3日間犯され通しだったために、さすがにイキ疲れてしまって、
「うぅぅ・・・・」
そう呻きながら、目を閉じてぐったりとしていた。
「どうします?」
島田が、そう尋ねた。
「さすがに、やり疲れたみてぇだな・・・まあいい、どうせ帰ればまた狂わされるんだ、しばらくそのまま休ませてやれっ!」
上川は、そう言って、死んだように動かない恵美子を、そのまま外っておいた。
だが、浅ましい事に、恵美子の女陰だけは、その間も、まるで意思を持った別の生き物のように厭らしく蠢き、とめどなく白く濁った液を流しつづけていた。

 こうして、上川達と一緒に事務所に帰ってきた恵美子は、再び調教部屋に連れ込まれた。
さすがに、車の中で少し休んだために、少し落ち着いて、恵美子の狂態は収まっていたが、それでも、この3日間に及ぶ凄まじい凌辱で、恵美子の身体は、完全に変わってしまっていた。
「どうだ恵美子、男達の慰み者になった気分は?」
「ねぇ・・・恵美子、変なの・・・・・身体はつらいのに、あそことお尻は、まだ何かが入ってるみたいなの・・・・あぁぁ・・・今も、もう欲しくて堪らない・・・どうにかして、お願い・・・・」
「とうとう、色キチガイの牝の身体になったみてぇだなぁ・・恵美子・・・工藤、最後の仕上げだ、俺は、例のものを手配してくるから、後は任せた、それまでにしっかり留めを刺してやれっ!」
上川は、そう言うと、工藤達に後を任せて、部屋を出て行くのだった。

そして、それからの恵美子は、身体中のあらゆる性感帯に、今までで一番強烈な催淫剤を塗り込められ、工藤や黒人達、その他何人もの男達によって、丸一日に渡り責めつづけられて、されるがままに悦びの叫び声を上げていた。
恵美子は、もう色に狂ったただの牝豚になっていたのだ。
縄で縛られ、鞭で叩かれ、蝋燭を身体中に垂らされ、浣腸され、ありとあらゆる変態SEXで嬲りつづけられ、獣のように身体中で快楽をむさぼりつづけ、最後には、凄まじい欲情のため、正気を失った恵美子に、男達は、様々な猥語を言わせて弄んだ。
「恵美子のグチョグチョのお○ンコに、ぶっとい○ンポを突っ込んでぇ~~っ!」
「あぁっ~~!お尻、お尻の穴にも欲しいぃぃ~~っ!!」
「おっきい○ンポ!おっきい○ンポをしゃぶらせてぇ~~っ!!」
「身体中にザーメンかけてぇぇ~~!ザーメン大好きぃ~~っ!恵美子、嬉しいぃぃ~~~っ!!!」
「もっとぉぉ~~!もっとよぉぉ~~~っ!もっと激しく、突っ込んでぇぇ~~~っ!!!」
真っ黒な身体や、刺青を入れた身体と、羞恥心をなくし、色地獄に堕ちた妻の白い身体とが絡み合う様は、とても淫靡で、背徳的な美しさがあった。

何時間にも及ぶ凄まじい凌辱の後、さすがに疲れきった男達が、恵美子の身体から離れると、数え切れないぐらいのオルガスムスに達し、身体中の穴から、男達の精液を、ドロドロと溢れさせた恵美子は、ただ、
「ハァっ、ハァっ」
と、荒い息をするだけになっていた。
そこに、上川が様子を見に現れた。
「工藤、アレがやっと届いたぞっ、いつでも連れてこられるが、どうする、恵美子のほうの準備はいいのか?」
「そうですか・・・こっちはもうバッチリです、いつでもOKですよ。それじゃあ、おい島田、お前行って連れて来い」
工藤にそう命令された島田が、1人部屋の外に出て行くのだった。
「どうだ恵美子、この程度じゃあ、色キチガイに堕ちたおめぇの身体には物足りねぇだろ。安心しなっ、まだまだ始まったばかりだ、先は長いぞ、こんなモンじゃ終わらねぇ、今から、もっと楽しくなるから、そこでお○ンコ濡らして待ってなっ!」

上川が言い終わらないうちに、一旦部屋の外に出て行った島田が、手にした鎖の先に、何かを引き連れて戻って来た。
それは、上川が恵美子を獣姦させるために手配していた、1頭の真っ黒な大型犬だった。
実は、上川達は、恵美子に獣姦の味を覚えこませた後、この犬と一緒に、夫婦として飼おうと考えていた。
恵美子の、貪欲なまでの淫乱性と、きりのない淫蕩性を発揮するようになった身体を、牡犬を夫にする事により、獣の持つ強力な精力で、満足するまで、その相手をさせようとしていたのだ。
そうして、恵美子を獣の性の虜にすれば、もうほかのことは何も考えず、上川達の言うがままに、身体を売る事さえも、拒む事はないだろうと考えていたのだった。

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