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北原夏美 四十路 初裏無修正

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KYO 7/3(月) 19:59:43 No.20060703195943 削除
「しかし、それならそうとどうして早く言わなかったんだ?」
「そんなこと、そう簡単にはいえないわよ。私、○○さんとは本の
趣味も合うし、仕事の話も面白いし、生意気な言い方だけれど、と
ても良い友達になれそうだって思っていた。そんな人に自分がレズ
だっていうことをカミングアウトするだけでも勇気が要るのに、お
まけに女のマザコン、しかもサドなのよ。変態の三乗だわ」
「確かに、そう言われればそうだな……」

私は妙に納得してしまいます。

「昨日、奥様が犬山に延々と責め立てられている姿から、私、目を
離すことが出来なかった。奥様をあんな目に合わせる犬山が許せな
かった。でも、本当は犬山じゃなくて私が奥様を虐めたかったの。
代わりに私がやりたくてしょうがないことをやっていたから、犬山
を許せなかったの」

「○○さん、奥様を犬山から取り返すのよ。西伊豆に行かされたら
奥様は色々な男たちから昨日のようなことを毎日のように続けさせ
られるのよ。あんな奴らに奥様をこれ以上自由にさせれば、奥様の
身体はボロボロになってしまうわ」
「里美……」

私は里美の勢いにたじたじとなります。

「俺も絵梨子を取り戻したい。しかし、絵梨子はもう以前の絵梨子
ではなくなっているかもしれない……」
「だからどうだっていうの? 奥様は奥様よ」
「それはそうだが……」
「○○さん、私は昨日奥様が犬山に責められている姿を見ながら、
何度も何度も自分を慰めたの。奥様をこれ以上、やつらの手にゆだ
ねるなんて我慢できないの。○○さんはもう奥様に魅力を感じてい
ないの?」
「えっ……」

私は里美の問いに咄嗟に答に詰まります。

「私、知っているのよ。昨夜○○さんが、犬山に抱かれている奥様
を見ながら自分を慰めていたこと……私と○○さんは同じだわ」

私を裏切って長男との不倫に走った妻、犬山の奴隷になると誓った
妻、どれも私にとっては腹立たしく、許せない行為です。

しかし私は里美に言われる通り、以前よりも一層、妻に惹かれてい
ることを否定することができないのです。

「そんなことはない……」

私は絞り出すような声をあげます。

「そんなことはないんだ……だが、絵梨子は俺で満足するだろうか」
「長尾や犬山を負かせる自信がないの?」

里美の問いに私は答えることが出来ません。里美は俯いている私を
黙って見ています。

「○○さん……レズの私から誉められても嬉しくないかもしれない
けれど、○○さんは長尾や犬山なんかより男としてずっと上よ」
「どうしてそんなことが言える?」
「伊達にチャットレディを長くやっているわけじゃないのよ。レズ
のせいで色恋が混じらない分、男を見る目は確かだと思うわ」
「それならなぜ……」

妻は私を裏切ったのか……私はその言葉を呑み込みました。

「どんなご馳走も毎日食べていると飽きるわよ。奥様、○○さんの
良さがだんだん分からなくなってきたのね。そこで新鮮な若い男に
誘惑され、ついふらふらと道を外す。そこに犬山なんてつまらない
男に付け込まれ、今まで経験したことのないようなプレイを仕込ま
れる──奥様は今、倒錯的なセックスの中毒になっているようなも
のよ」
「だからといって、俺は今回のことで絵梨子を簡単に許すことは出
来そうにない」
「簡単に許さなくたって良いじゃない」
「え?」

私は里美の意外な言葉に顔を上げます。

「簡単に許さなくてもいいのよ。奥様は不倫の罪を犯し、○○さん
やお子さんを捨てようとしたのだから。そんないけない奥様は、心
の底からよーく反省するまで徹底的にお仕置きしてあげればいいの
よ」
「犬山と同じことをやれって言うのか?」
「いーえ、同じことじゃないわ。もっともっときついお仕置きよ」

里美は口元に妖しい笑みを浮かべます。

「でも、奥様にとってはとっても楽しいお仕置きになるかもしれな
いわね」
「絵梨子を虐めるなんてそんなこと……俺には出来そうにない」
「私が手伝ってあげるわ。それが奥様にとってはつらいお仕置きに
なるのよ」

里美がベッドから立ち上がり、私にぴったりとくっつくようにソフ
ァに座りました。

「一緒に、奥様を虐めさせて……それが私が○○さんに協力する条
件よ。2人で力を合わせれば犬山なんて怖くないわ」

里美は私の身体に、ふくよかな乳房を押し付けるようにします。

コメント

ヨシッ (^_^;)

ヨシッ、里美ちゃんに協力してもらい、これ以上ないと
云うくらいのお仕置きを、あのバカ犯罪者どもに味あわせて
ほしいです。ズッコケさせないでね <m(__)m>

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