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北原夏美 四十路 初裏無修正

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道明 1/14(水) 22:21:38 No.20090114222138 削除
県下一の大河の流れの見える洒落た喫茶店

ここはワンフロアーの造りだが、お客同士の顔は見えないように仕切りがしてある
その一番奥の席に、知子と教頭の加藤が座っている

加藤は知子の話すことに相槌を打ちながら
視線は夫から一方的に離婚届を提出され、悲嘆にくれる美人教師の風情を眺めている


「山本先生、少し聞きにくいことなんですが
・・ご主人が離婚したい理由は、ひょっとして懲戒免職になった
蓬莱との関係でしょうか?」

「ええ、教頭先生、夫は私が被害者であることを否定して
・・私が不貞をしたと、夫を裏切って騙していたと」

「そ、そうなんですか・・・
ご主人は、先生があの蓬莱と不貞をしたと?」

「ええ、私は決して不貞などしておりませんのに・・」


加藤は、美人教師が辛そうな表情を見せ、髪を掻き揚げる風情に心が奪われていく


コーヒーカップを持つ細くて白い指

・・・・・この指で蓬莱の一物を擦っていたんだ

スカートから伸びるしなやかな両脚

・・・・この両脚を割ってあの男は怒張を押し付けていた



 「教頭先生?」

 「は、はい・・・・」

 「私は、絶対に不貞はしておりません・・・
       脅かされて、無理やりなんです」

 「そ、そうでしょうね
  山本先生があの変人教師と不貞など考えられませんね」

 「ええ・・・でも、夫は信じてくれません」

 「先生、ご主人が信じないのには何か
    不貞の事実が分かるものでもあったのですか?」

 「はあ・・・それは・・・
  蓬莱先生が隠し撮った写真とビデオがあって」

 「えっ!隠しビデオと写真・・・
   もしや、セ、セックス場面の?」

 「・・・・・・・・」


色の白い知子の項が真っ赤に染まる

(蓬莱のやつ・・・こんな美人を)


知子の白い指が他人に話した恥ずかしさで震えている
加藤は、その知子の震える手を両手でしっかりと握り締める


「山本先生、私が力になります
 友人に弁護士をしている者がいますので心配なさらずに
 ・・いいですか、私を信じて全てを話してください、私がその友人と相談して対応を考えますから」


加藤を見上げる知子の目から涙が零れる
加藤は知子の手を握り締めたまま、大きく何度も頷き返した



知子は加藤の薦めに従い、絶対に離婚しないという自分の意思を夫の一郎に示すため
加藤の友人の弁護士を法定代理人にして
「離婚届の無効」を地方裁判所で争う道を選んだ

そして、勝訴した
知子は戸籍上、一度は消された妻の座に復活したのである

しかし、一郎のこころは変わらない
協議離婚が整わない夫婦が本来取るべき手続きである
家庭裁判所での離婚調停の手続きが開始されたのであった

コメント

何やらこの教頭。知子の身体を狙っていそうだ。面白くなってきたぞ。

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