道明 1/23(金) 18:51:47 No.20090123185147 削除
知子はからだの異変にまだ気が付かない
少しからだが熱くなっている・・それは今見ている写真の所為と
そして、段々と気だるくなってくる
「ちょっと探すのに手間取ってしまった・・そうしたら、こんなのも出てきたよ」
それは、知子と蓬莱の三度目の旅行で
知子が軽く両手を縛られ、背後から大人の玩具で責められている写真
「写真はこれで全部と言ったじゃないですか・・・」
「ご免、ご免・・・いくらかは残して、摺りネタにと思ってね」
「約束が違うじゃないですか・・・・それも、全部もらいますよ」
「ああ、いいよ・・・・でも、よく撮れているだろう?この写真・・見ているだけで勃起してくるよ」
蓬莱は、自分のスラックスのテントを張った部分を、更に自分の手で擦る
知子は目を背けた
「それじゃ、帰ります」
立ちかけたようとした知子は、脚に力が入らずよろけそうになる
それを見た蓬莱がすかさず抱きとめ
蓬莱の手がセーターを押し上げている胸の膨らみを掴む
「おい・・・大丈夫か?」
「・・・・少し、気分が・・」
「無理もないさ・・・旦那のこんな写真を見ちゃ、ショックを受けるのも」
蓬莱の手は、セーターの上から乳房を揉み始めている
怒張がはちきれそうなジーンズのヒップに押し付けられる
そして、片方の手がジーンズ越しに太腿を擦る
「気分が治るまで・・・暫く休んでから帰るといい」
知子は既に蓬莱に何をされているのか分からないまま
顔を蓬莱の胸に預けたまま、眠りに落ちていった
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