道明 2/15(日) 18:55:33 No.20090215185533 削除
当時、教頭の加藤が知子を甚振った部屋
今、蓬莱は美恵子をその部屋に運び込んだところだ
美恵子に飲ました薬は、即効性はあるものの目覚めは早い
薄汚れた万年床の蒲団の上に、美恵子が横たえている
ブラウスの胸の部分が息で上下し、フレアーのスカートから覗く白い足が艶かしい
蓬莱は女の肢体を眺めながら、スーツを脱ぎ始めた
上半身が裸になったところで、美恵子の口を吸いに行く
蓬莱は長い禁欲生活で我慢ができないのだ
(久しぶりだ、こんないい女は・・・・可愛い唇じゃないか)
この男は女体に飢えていた
早くこの女の裸が見たくなり、衣服を次々と毟り取っていく
毎夜一人で眠る煎餅ふとんの上で
美恵子の白い肢体が輝いている
(次は・・この美味そうな乳房を味わうか、どうだいこの乳首
まるで吸ってくれと言わんばかりだ
・・・・それにしても、一郎のやつが羨ましい)
蓬莱の舌が乳首から首筋を嘗め回し、右手が女陰を弄る
「うーん」
(あら?もうお目覚めかな・・・・急がなきゃ)
蓬莱は慌ててズボンを脱ぎ捨てると、己が一物をしごきながら
美恵子の女陰にしゃぶりついていく
唾が口内に溢れながらも、舌で丹念に舐めあげる
(それにしても、まだ使い込んでない綺麗な女陰だ)
蓬莱の怒張の先は、もう走水でぬるぬるの状態だ
天を突くその先端が、美恵子の女陰の入り口に向かい
二度三度と入り口を往復すると、一気に奥まで差し込んでいく
(ああぁぁ、温かい!たまらん・・・奥さん、どうだい俺の怒張は?
これから時間をかけて、あんたの愛しい夫との違いが分かる女に
仕込んでいってやるからな)
美恵子がゆっくりと目覚めていく、この後の修羅の道を暗示するかのように
外は、豪雨・・・・・梅雨明けを告げる稲妻が暴れ狂う
こんなのほど、最後まであるんだろうね。
途中で終わってくれて良いのに