道明 2/16(月) 22:56:04 No.20090216225604 削除
蓬莱は美恵子の女の器量を確めるかのように
ゆっくりと、ゆっくりと怒張を打ち込む
浅く、浅く・・・そして、深く・・また、浅く・・
「うーん・・・」
美恵子が目覚める
切れ長の瞼が薄っすらと開いた
(誰か?私に!・・・・・・ああ、肢体が熱い)
まだ薬の効用で美恵子の意識は朦朧としている
蓬莱が美人妻の顔を覗き込む
「お目覚めかい?奥さん」
蓬莱は美恵子の両膝を両手で大きく開き
女の愛液を浴びて光る己が怒張
その逞しさに自己陶酔し
清純なるものを汚していく獣は、ますます気を高揚させていく
「気分はどうだい?最高か?・・・・・俺はすごくいいぞ」
男の指先が乳首を擽ると女が頸を左右に振る
この時とばかりに、男の怒張が女陰の最奥を突き上げる
「奥さんも気持ちいいんだ!ココがぴくぴくしてる・・そうら、もっと締めろよ」
「あーん・・」
「そうだ・・もっと締めろ、もっとだ」
「はぁーん、あーん・・」
「いいぞ、そうだ・・いいぞ!
おおう・・すごくいい気分だ・・・そろそろだ、出すぞ、いっぱい!」
「あーん、あーん・・・はぁーーん」
なにやら、男が囁いている
美恵子は薬よる性感の高まりと
男が繰り出す怒張のピストン運動との相乗効果で
いままで味わったことのない性の領域を彷徨っている
蓬莱の尻肉が痙攣する、満を持しての会心の射精
自分を懲戒免職に追い込んだ女と男
女は男に捨てられ、男の新妻を穢れさせ、男を取り戻そうとようと画策する
その男の恋女房の膣奥へ今、・・・・・・性獣は己が精を送り込んでいく
(ははは・・時は来たれり、偽善と不誠実の罪!思い知るがいい
・・・・・・・だが・・哀れなるはこの女、この女は・・・・・)
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