薬剤師 30.
津島正義 4/29(水) 20:04:17 No.20090429200417 削除
妻は、5月30日金曜日に村澤に退職願を提出しました。夫や子ども達に対する罪悪感に堪えきれなくなって、一大決心をしたのです。
退職を決意させる直接の切っ掛けとなったのは北海道への出張でした。妻は札幌での展示即売会に協力するため5月23日から26日まで3泊4日で北海道へ出張しました。
妻は展示即売会の前日に札幌入りし、24日~25日の2日間展示即売会にフルアテンドして翌日に帰る予定にしていました。ところが村澤は24日だけアテンドし、25日に支笏湖温泉で1泊して翌日帰るよう命令してきたのです。支笏湖温泉では仕事がなく、明らかにおかしいと思いましたが、妻は村澤の命令に従いました。
支笏湖温泉では露天風呂付きの部屋を取り、しかも村澤と夫婦ということにして相部屋を予約していたのです。チェックインして部屋に入ってから、妻をセックスの対象としか見ない村澤の行動に妻は夢から覚めたかのように、彼に対して嫌悪感を持つようになったのです。そして村澤との決別を決意したのです。
部屋に入って一緒に露天風呂に入りました。「こんな昼間に仕事を休んで、露天風呂を楽しむなんて不謹慎です、一緒に入れません。」と言いながら妻は抵抗したのです。
しかし、村澤は「日々仕事に打ち込んでいることのご褒美だと思ったらいい。」と言って村澤は妻に抱きつき唇を重ねたのです。妻は真剣に抵抗しましたが、男の力には勝てず村澤の行為を受け入れざるを得ませんでした。
口を吸いながら村澤は手を妻の乳房にあてがい、巧みに揉み上げ指で乳首を扱き始めたのです。快感の波は全身に伝わり、頭の中では拒否しているのに、身体が村澤の愛撫を受け入れたがっているのです。
妻は村澤の愛撫に抗しきれず、一緒に露天風呂に入ることに同意しました。湯船に浸かっている村澤は、妻を膝の上に乗せて両手で乳房を揉み、時々キスをしています。
散々戯れてから村澤は湯船を出て、椅子に座り妻に首筋から背中、胸、お腹を洗わせています。
「ここは綺麗にしたら口に咥えて清めなさい!」村澤は股間を指さして命令しました。
「はい」と妻は素直に返事をしました。そして肉棒を両手に持ち、咥えてから頭を前後させています。村澤は両手で妻の頭を押さえ、時々腰を突きだしている。妻は苦しいのか涙を流しています。
妻の奉仕が10分ほど続いていたが、「続きは布団の上でしよう!」と言って村澤は肉棒を抜き勃起させたまま湯船に浸かりました。間もなく村澤と入れ替えに妻が湯船に入ってきました。村澤は一歩先に露店風呂から出ました。
妻が露天風呂を出たとき、村澤から「栄養ドリンクだ!」と言って手渡された栄養ドリンクを飲み干しました。妻は迂闊にもそれが本当に市販の栄養ドリンクなのかどうか確認もせずに飲んだのです。妻の行動を見る限り、村澤をまだ信用しているとしか私には思えないのです。