男とは? 7/17(木) 10:38:44 No.20080717103844 削除
家に帰りますと、妻はダイニングの椅子に背筋を真直ぐにして座っていました。
「お帰りなさい」
「脅されて始まったのは解った。どうして俺に相談しなかった」
相談出来るような事ではないと解っています。しかし言わずには居られないのです。
「ばれなければ、いつまでも抱かれていたんだろう?」
「いいえ、いつか言おうと思っていました」
「嘘をつけ、現に今日も会うつもりだったろうが」
「・・・・・」
妻はうな垂れています。背中を震わせて泣いています。その背中を見ますと、
引きずり回したくなります。2週間前抱いた時の妻の反応、陰毛の様子を思い
だします。
「脱げ」
「・・・・」
「脱げと言っているんだ」
私は妻のスカートに手を掛けます。妻は必死で押さえています。無理にその手を
払い、ホックをちぎり取り、ジッパーを降ろします。スカートを強引に脱がせます。
「下着も脱ぐんだ」
「出来ません、許してください」
又もや、妻の下着に手を掛け引きちぎるように脱がせます。妻は両手で陰部を
押さえ、屈みこむようにしています。絶対に見せたくない、体で言っています。
上半身はそのままブラウスを着ています。
「手をどかせるんだ」
手を払い、足を割り女陰を露に晒します。
「何と言う事だ」
陰毛は、クリトリスの上部に申し訳程度に逆三角形に短く小さく刈り込まれて
います。そして、左の太腿の付け根に小さくKと、右にはTの文字がありました。
「お前は」
まさかと思いブラウス、ブラを引きちぎります。妻の小さな乳輪に、左にK、右
にTと小さく書かれていました。津岡圭介のイニシャルなのです。
私は打ちのめされました。ただ抱かれていただけではなかった。妻は津岡に隷属
していたのです。
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