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北原夏美 四十路 初裏無修正

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WA 11/26(水) 14:24:21 No.20081126142421 削除
主人が出張中の2ヶ月の間に何度も抱かれました。帰ってきてからも
それは繰り返されます。その間常務からは連絡用の携帯を手渡されます。
主人に申し訳ないと言う気持ちがあっても常務さんから電話があると、
その気持ちが片隅に追いやられ常務さんに会いたい気持ちが勝ってしまう
のです。私の気持ちが会いたいのか、それとも体が欲しがっているのか、
解らなかったのです。寂しさと体が欲求してしまったのです。

ある日、常務さんに抱かれた時の事です。

「かおるこ、僕のものだけになって欲しい」
「えっ」
「妻と離婚することになると思う。結婚して欲しい」
「でも私には主人が」
「今は離婚している」
「でも、主人は迎えに来てくれると」
「君は僕とは遊びだったのか?愛してくれてはいないのか?」
「そんな事は・・・・・」
「では君の毛を剃らしてくれ、それが君の気持ちだと思うから」
「そんな事出来ません」
「解った。君と二人で高島さんのところへ行こう。
高島さんと僕の目の前で、どちらか一人を選んでくれ」

そんな事が出来る筈がなく、結局私の毛は刈り揃えられてしまいます。

この事が切っ掛けで、私が抱かれていたのは、私の体が欲しがっていた
からだと解りました。私が愛しているのは主人だけだと再認識しました。
主人にかまってもらえない寂しさを常務さんに求めてしまったのです。

常務さんに毛を刈り揃えられたのはその時一度だけでした。主人は私を
灯りの下で抱く事はなく、刈り揃えられたのは解らないだろうと
思っていました。

主人が出張から戻り半年位たち、中国への製造委託も軌道に乗ったよう
で主人の収入も増え、元住んでいた近くに大きめの一軒家を借りる事が
出来、主人と再婚しました。嬉しかった、でも罪悪感が大きく心を
占めていました。もう常務さんとは会わない、もう決して抱かれはしない
と誓いました。主人も毎日のように愛してくれました。もし許される
ものなら、このまま黙ったまま主人に付いていきたいと思っていました。

常務さんの言葉が気になっていました、主人の目の前で選んでくれと
言う言葉です。でもそれ以後は常務さんの口からはそんな言葉は
でなかったのです。お誘いを断った時も黙って、そうかと言うだけ
でした。

本社に勤めだして3週間位経った時、常務さんが離婚した事を知らされます。
私の責でもあると思い、また常務さんのお誘いを受けるようになってしまい
ます。こんな事をしていてはいけない、もう会社を辞めて主人に打ち明け
ようと思っていました。

主人は気がついていたのです。報告書を放り投げ寝室へと行きました。

「お前もよく考えておけ」と言い残して。

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