WA 12/9(火) 17:40:15 No.20081209174015 削除
ボイスレコーダで取った山下の言葉を聞かせます。妻に聞かれて都合の
悪い事は編集して端折ってあります。山下が妻を愛していた、こんな言葉
は聞かせたくありません。
「ほら、山下がそう言っているだろう」
妻はうな垂れています。山下の声を聞いているのかどうかは解りません。
ボイスレコーダは妻の感じる部分を告げています。
「酷い、こんなの嘘」
「ふーん、山下は嘘をついているのか。服を脱げ。
嘘かどうか、俺が調べてやる」
嫌がる妻の上着も下着も全て脱がせ、無理やり乳首を吸いたてます、
人差し指と中指で妻の尻穴を擽ります。それは10分程続きます。妻の
女の部分は乾いたままです。
「嫌です。そんなところは汚いです、止めてください」
「俺では感じないんだ、お前は。山下で感じても俺では駄目なんだな」
「違います。そんなところは感じません」
もし妻が感じていれば、それはそれで違った嫌味を言うでしょう。妻の
どんな言葉を聞いても全て嫌味の対象になってしまうのです。
「お前はいつも生で受けていたんだな。山下の子供が
欲しかったのか」
「・・・・・」
「朋子に申し訳ないと思わないのか」
娘の朋子の名を聞いて、妻の啜り泣きは号泣に変わります。
「ピルを飲んでいました」
「この淫乱女が」
思わず妻の頬を叩きます。
ウイリアムとの写真は見せないつもりでした。しかし、もう歯止めが
効きません。
「この写真を見ろ、お前はこんなクラブにまで付き合っていたんだな」
「仕事の流れでした」
「これも仕事か?」
ウイリアムに縋り付いてダンスをしている写真を見せます。
「チークダンスもお前の仕事か?」
「これは常務さんがそうしてあげなさいと」
「そうして、ウイリアムと寝て仕事を貰っているのか?
それがお前達の会社のやり方か?お前は山下の言う事は
何でも聞けるんだな」
「そんな事はありません」
「嘘を言うな。オマンコの毛を剃ると言われれば、剃られ、
他の男と寝ろと言われれば、寝る。山下の言いなりなんだ」
「・・・・・」
「山下には再婚した事を言っていないらしいしな」
「言いました。婚姻届を出した明くる日に言いました」
「さっきの山下の声を聞いただろう」
「酷い」
何に酷いと言ったのか解りません。私に言ったのか、それとも山下の声に
言ったのか。妻の号泣は更に大きくなります。
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