桐 11/10(土) 09:23:27 No.20071110092327 削除
「誤魔化すな。さっきのように尻たぶを広げてケツの穴を見せるんだ」
隆一は江美子の双臀にビンタを揮う。
「わ、わかりました。もう叩くのはやめて……」
江美子は命じられたとおり、両手で尻たぶを広げる。明るい場所で見る江美子のその部分は先ほどとは比較にならないほど淫靡で生々しい。江美子の秘裂からは赤く充血した陰唇がはみ出し、かつしっとりと潤いを見せて表面に露を光らせている。江美子の形の良い肛門は完全に露出され、隆一の目の前で恥ずかしげに息づいている。
「ケツの穴の襞の数まで数えられそうだ」
「嫌っ」
隆一に指摘された江美子は小さく悲鳴を上げて揺ら揺らと尻を振るが、隆一に命じられた姿勢は崩そうとはしない。隆一が江美子の秘奥に指を入れると、そこはすでに泉が湧き出るような潤いを見せている。
「あ……ん……」
江美子はさも切なげな喘ぎ声を上げる。
「こんな恥ずかしい格好をさせられているのに、濡らしやがって……」
隆一は指先で江美子を責め立てる。泥濘を歩くような淫靡な音が寝室に響き渡る。
「いや……恥ずかしい音を立てさせないで」
「今さら何を言っている」
隆一はパシンと江美子の尻を叩くと、愛液に濡れた指で窄まった肛門をさすり上げる。
「あ……そこは……」
江美子は隆一の指先から逃れようとするが、それは積極的な拒絶とはいえないものである。隆一は人差し指で江美子の菊の蕾のようなその部分を貫く。
「あっ……駄目っ」
江美子のその部分は意外なほどあっけなく隆一の指を受け入れる。隆一がゆっくりと指を抜き差しすると江美子ははあ、はあと荒い息を吐きながら軽く身悶えする。
「江美子」
「はい……」
「お前はここで男を受け入れたことはあるのか」
「えっ……」
江美子は戸惑ったような声を上げる。
「アナルセックスをしたことがあるのか、と聞いているんだ」
「そんなこと……したことはありませんわ」
「水上に対してもしていないのか」
隆一は江美子の狭隘な部分を貫いた指をぐいぐいと捻る。
「あっ、ああっ……」
「どうなんだ、言ってみろ」
「み、水上さんに対しても……そんなこと、したことはありません」
「それならここのところは処女というわけだな」
隆一は小さく笑いながら江美子をいたぶる。江美子は眉をしかめて「ああ……」と苦しげに呻いているが、抵抗らしい抵抗は見せない。
「今度ここを犯してやる」
「そんな……無理です」
「試してみないうちにどうして無理だと分かる」
隆一は江美子のその部分を指の根元まで貫く。途端に江美子は甲高い悲鳴を上げる。
「ああっ!」
「いいな、今まで誰にも許したことのない部分を俺に捧げるんだ」
「は、はいっ……」
「ケツの穴が裂けてしまわないように、自分で広げておけ。準備が出来たら俺にそう言うんだ。期限は……そうだな、クリスマスだ」
「わ、わかりましたっ」
「それまではこっちの穴で我慢しておいてやる」
隆一はすでに鉄のように硬くなっている肉棒の先端を、江美子の秘奥に押し当てる。一気に貫いた途端、江美子は傷ついた獣のような悲鳴を上げてがくがくと裸身を震わせるのだった。
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