樹氷 投稿日:2008/01/08 (火) 08:52
室内に充満する催淫ガスにも似た[妻の体から発せられるフェロモン臭]と、[妻の、あまりにも衝撃的で魅惑的なボンデージ姿]に、そして何よりも【魔性のボンデージに取り憑かれ、清楚な女から、淫靡な牝】に変貌した姿に私は興奮し、混乱し、困惑し、取り乱した。
しかし、まるで、しがらみや、重石が外れて、開き直ったようにも見える妻の姿に[雄としてでは無く、人間としての私が激しく反応してしまった。]
「何なんや!!お前は、どないなっとるんじゃ。その格好は何なんや!エェ加減にせんかい!!】
私は、心の中の願望や、欲望、そして、妻を嵌めた本星としての、理不尽極まり無い自分に、ヘドロのように重苦しい後ろめたさを覚えながらも、怒鳴りつけてしまったのだ。
その瞬間、妻は我に返り、まるで、操り人形の糸が、切れてしまった如くに、ストンと力が抜け、「イヤやぁぁ~、パパ…違う…違うんやぁ、見んといてぇ~」と、頭を激しくイヤイヤしながら、しゃがみ込んで両脚を抱えこんで、がぶりを降った。
小刻みに震えて、膝を抱える妻。
先程までの紅潮して顔は嘘のように[青ざめて]いる。
「ハァ…アカン…ハァ…ハァ…ウフゥ…ハァ…」
「ぬ、脱げへんの…脱げへん…ファスナーが…ファスナーが降りへんの…取ってぇなぁ…ト、トイレ…我慢できへん…も、漏れてまう…」
「パパぁ…脱がしてぇな」と、媚びた目で私に訴えた。
私はロックされ、本人の意志では引き下げる事の出来なくなったファスナーのロックを外し、一気に引き下ろした…
[ジッッ…ジジ…ジッッ…]
ファスナーを下げて、袖口を掴み、[キュッ、キュッ]と、ラバーと、肌の擦れ合う音をさせながら、妻の腕を抜き、上半身を裸にし、その忌々しい程の巨根が突き刺さったボンデージの、下半身部分を下げ、脱がそうとした。
[ムワッとする淫臭…果たして、この匂いに反応しない男は存在するのだろうか…]
上半身部分のボンデージは、裏返しになり、残りは、突き刺さった巨大なぺニスを引き抜き、脱がせるだけだ。
私は、[ボンデージを脱がす]行為に異様なまでの興奮を覚えながら]、そのクロッチ部分に指をねじ込み、隙間を作り、力を入れて脱がそうとしたのだが、熱くヌルヌルと濡れていて上手く出来ない。
ボンデージは、殆ど脱げているのだ…後は妻のヴァギナ奥深く結合されている巨大なぺニスを引き抜くだけなのだ。
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