樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 12:33
私は山田君の言葉に「あのなぁ…」と、西島氏の置いて行ってくれた【伝説の巨根竿師を型取ったディルド】を、手にし、深く溜め息をついた。 山田君は「あのボンデージに付いているディルドの外し方と、この新しいディルドの付け方はな…」と、丁寧に教えてくれた。
あの夜以来、望みが叶った反面、[妻の真実]を目の当たりにしてしまった事のショックの大きさにブレーキを踏んでしまっていた私ではあったが、ようやく次の一歩に踏み出そうとしていた。
だが、それは明らかにやり方を間違えた事による、私の想像を超えたイレギュラーと、正に【火に油を注ぐような事】の始まりであった。
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