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北原夏美 四十路 初裏無修正

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樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 11:57

リビングからは妻の…否‥魔性のボンデージの虜に‥巨根竿師のペニスを型取ったディルドの虜になった[淫乱な牝]の、甘く、せつない、淫靡な声が絶える事無く聞こえている。
あの巨根竿師のディルドは、閉ざされていた扉の中で、息を殺して潜んでいた[性に貪欲な淫乱な牝]を、解き放つ鍵なのかも知れない…
[鍵]…それどころか、妻の鍵穴は、この鍵でなくては開かない鍵穴になるのでは無いのか? [鍵]は、その先端の形状、長さ、太さ、材質、その全てが、鍵穴に寸分違わずに、隙間無く、合っていなくては鍵穴が回る事は無い。
今、妻のヴァギナと言う名の鍵穴は、巨根竿師のディルドと言う[類い稀な鍵]によって作り替えられているのでは無いのか?
私は、そこまでの事態になっている事など知らずに小料理屋で、酔えぬ苦い酒を飲んでいた。
そう‥ここまで書いたボイスレコーダーの中身は、この夜、全てが終わった後に一人確認した物なのだ。

時計の針は10時を指そうとしていた。
私は、頃合いとばかりに小料理を出て、自宅に向かうべくタクシーに乗り込んだ。
自宅までは、タクシーなら5分足らずの距離だが、私にはタクシーでの時間が、酷く長い物に感じていた。
[期待と胸騒ぎの交差する]異様な思いを胸にして。
やがてタクシーは、自宅マンションの入口に横付けされた。
数日前に山田君と謀って、妻にボンデージを着せた時でも、こんな不思議な、複雑な感覚にはならなかったのに…
私の体の中の何かが、危険なシグナルを送り続けいるのだ。
早鐘のようなシグナルの音は、ヘッドホンで音楽を聴いている時に、緩やかにボリュームのダイヤルをMAXにされていくように、大きくなっている。
心臓の鼓動が、尋常じゃない。
私は、意を決して玄関を開けた。
[ガチャッ‥ガチャガチャ]
長い夜の‥淫靡な夜の扉は開いた。

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