樹氷 投稿日:2008/01/14 (月) 22:26
妻は、具体的なディルドのサイズに驚きながらも続けた。
「でもコレな‥変なんや‥これ挿入た時な、ウチ確かに興奮してたけど、この間程じゃ無かったんや‥濡れ方もな‥けど、ウチのアソコに押し当てた時にキツイ事はキツかったんやけど、亀頭がな‥[メリッ‥ズブッ‥]って‥そしたらな、造り物の筈やのに、コレな、冷たくないねん‥人肌なんや‥でな‥半分まで挿入した所で、ウチ、息んで力入れて押し込んだんや‥したらな‥《ズルッ‥ズブッ‥ズルッン‥》って根元まで‥自然に入ってもうたんや‥パパには‥アンタには分からんやろけど‥今まで誰も入って来れなかった場所までや‥でな‥コレな‥ホンマにウチの中で[ビクッ‥ビクッ‥]って動いたねん‥」
「そ、そんなアホな‥造りモンやないかい‥」
私は正直、妻が快感のあまり狂ったのではないかと思ってしまった。
妻は、私の態度、言葉を敏感に感じたのか、
「あのなぁ‥ホンマなんやで‥それでな、コレ着て‥コレ挿入されたまま‥ソファーに横たわったんや‥どないやった思う?しっかりウチのアソコに納まってもうて、1センチも出てこんのや?変やろ?この間のは、3センチぐらい根元が出てたんやで?あ‥あん‥あふぅ‥い‥今もな‥今もな、ウチの中で動いてる‥コレ造りモンちゃう‥ウチを‥ウチを女に目覚めさせてくれたウチの男やぁ!抜ける訳あらへん‥ウチ‥さっきな‥生きてて‥女としてな‥こんな気持ちエエ事あるんか?ってイカされ方したんや‥」
私は、言うまいと思ったが言ってしまった。
「そのディルドには‥ボンデージには、強力な媚薬が‥催淫剤が塗り込んであったんや!だから、そう感じてしもうてるんや!なぁ‥しっかりしてくれ!」
「フン‥薬?‥そんなモン関係無いわ‥アンタ‥抜けるモンなら抜いてみぃ‥」
妻は、あらためて私の方に向き直り、寝そべり、太腿を両手で抱え、大きく開脚して、ヴァギナに突き刺さるペニス(ディルド)を私に向けた。
[グィっ]と、力を入れて引き抜こうとするのだが、[ズルッズルッ‥]と、半分までしか抜けない‥そして妻の意思とは関係無く、ヴァギナは、ペニスを引き戻そうとするのだ。
「ん‥ん‥くっ‥ぅ‥なぁ?ムリやろ‥ホンマに変なんや‥オシッコも、したくならないねん‥全部、この人に吸い取られてるみたいや‥」
「こ‥この人?お前何言うとるんや?しっかりせい!」
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)