樹氷 投稿日:2008/01/14 (月) 23:11
「フンっ‥アンタが望んだ事やろ?ウチの淫乱なとこ見たかっ たんやろ?でも、アンタじゃウチを狂わす事なんか出来んやろからなぁ‥」
私は逆上しかける自分を抑え、ディルドを引き抜く力を増した。
「うぅ‥痛いわぁ‥えっ? 何?‥分かったわぁ‥」
妻は意味不明な独り言を言い、次の瞬間、[ズルッズルッ‥ズルリッ‥ズルンッ]と、巨根竿師のペニス(ディルド)は抜けた‥薄っすら湯気をたて、筋張り、正に、怒張と言った感があった。
妻のヴァギナの膣口は、大きな口を開き、タラリと白濁色の粘着性のある汁を滴り落としていた。
「アンタ‥ウチの人が、思い知らせてやれやて‥抜かんとムリやしな‥」
私は妻の言葉に固まった‥何を言いたいのだ?
妻は、[ふらふら]と立ち上がり、残忍な表情をして私に近づき、固くなったままの‥スラックスから出されたままのペニスの上に跨がった。
[スルっ‥??]
[エぇッ?挿入したのか?しかし‥何も感じないのだ!温かさも、ヌルヌル感も‥締め付け感も‥]
騎乗位の妻は、私を見下すように言った。
「なぁ‥わ、か、る、や、ろ、? 今な、アンタのウチのアソコに入ってる筈やねん‥でもな‥ウチの何処にも当たらへん‥アンタのが入ってるのも感じとらへん‥ウチのアソコのサイズにアンタのソレ‥合わへんのや‥今夜‥たったの二時間や‥二時間でウチのアソコあの人に変えられてしもうたんや‥アレじゃなきゃ‥あの人のペニスやないとウチもうアカン‥なぁ‥なぁ‥パパ‥あれはモデルが居るんやろ? そやないと、こんなん作れる訳無いやん?
ウチ、その人としたいわぁ‥なぁ‥誰か知ってるんやろ?なぁ、なぁ‥」
私の妻の中にあったペニスは、妻の言葉を聞き、一気に縮み上がり‥萎えた‥しかし妻のヴァギナには私のペニスが縮み上がり萎えた事などは感じないのだ‥
私の思い描いていた[嫌な予感]なんて可愛い物だった‥それを遥かに凌駕する事が起こり始めていた‥何か見えない企みに‥抗えない渦に飲み込まれて行く自分を‥妻を‥
「なぁ‥なぁ‥エェやろ‥会わしてぇな‥」
妻の言葉がいつまでも続いた‥
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