樹氷 投稿日:2008/01/17 (木) 06:45
リビングでの二人のセックスは続いている。
衣装部屋にまで、二人の汗と体液の入り混じる淫靡な匂いが充満していた。
二人の圧倒的な魂をぶつけ合うようなセックスに私のペニスも起ったままだった。
すでに妻と藤田が絡み始めてから一時間半が経過している。
藤田は体位を変えて、妻を上に乗せた。
妻のヒップを、わし掴みにし、下からリズミカルに腰を打ち付けている。妻も藤田の腰の動きに合わせ、憑かれたように腰を動かしている。
「あふぅ‥あふぅ‥堪忍‥堪忍や‥あぁまたイッてまう‥あぁ‥あぅぅ‥」
藤田が衣装部屋から覗く私を左手で、手招きしている‥大丈夫‥大丈夫と口パクで伝えている。
私は、藤田の手招きに、音を立てないようにリビングに入った。
藤田は、巨大なペニスを[ズルリ」と抜き、限界を超えた快感に朦朧とする妻の手を取り寝室へ移動した‥
藤田は、朦朧とする妻に悟られぬように、私に手招きし、私に着いて来いと促した。
私はダブルベッドの陰に身を置き、藤田と妻の絡みを間近で見ていた。
優しく、優しく、妻の体を愛撫する藤田‥
呻き声を上げ続ける妻。
妻が、藤田に唇を求め、濃厚に舌を絡ませ合っている。
唾液が糸を引き、どちらとなく唾液を吸い合う。
正直、私は妻と、こんなにまで情感のこもったキスをした事が無いのではないだろうか‥
二人は、自然な流れでシックスナインの形になり、お互いの性器を官能的に舌を使い愛撫を繰り返した‥間近で見る藤田の巨根は赤黒く、あのディルドより更に一回り大きく感じた。
妻は、虚ろな目で、口いっぱいに藤田のペニスを頬張っていた。
藤田も、妻のヴァギナを[人は、こんなにも優しく、入念に舐め続けられる物かというぐらいに‥]舐めていた。
妻を見ると涙を流している。
その涙に藤田が気付き、体勢を変えて、妻のヴァギナに二本の指を埋めながら、
優しく「どうしたの?大丈夫?」と囁くと、
妻は、藤田に抱き着き、「嬉しいの‥嬉しいの‥」と、
譫言のように答えた。
藤田が、妻の髪を優しく撫でながら
「奥さん‥可愛いね‥」と囁き、横バックの体勢でペニスを挿入した。
妻は「あぁ‥うわぁぁ‥」と呻き、痙攣を繰り返した。
藤田は、妻の髪を撫でながら、その巨根の持てる長さいっぱいに、ゆっくり、ゆっくりと出し入れして
、
「奥さん、可愛い‥本当に綺麗だよ‥」と言った。
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