樹氷 投稿日:2008/01/18 (金) 00:43
「ハァ…ハァ……ハァ…‥フゥ…ハァ…」
藤田との濃厚なセックスの強烈な余韻に身動きの取れない妻が、荒い吐息を吐きながらベッドに俯せている…
以前の妻とは…いや‥一週間前の妻とは別人のようなヴァギナ…
荒い吐息と今だに続く小刻みな痙攣。
藤田の巨根に責められ、支配された、妻のヴァギナは陰唇が無軌道にヒクつき、朱色に染まった陰裂からは、トロトロとした愛液が滴り流れていた…
私は、意識が飛び、[心ここに非ず]状態の妻のヴァギナを見てア然とした。
クリトリスの包皮はめくれあがり、艶やかな、朱い真珠は南洋玉ぐらいに肥大していた…
縦に伸びた陰裂…
間違い無く3センチは伸びている。
藤田の巨根を迎え入れる為のみの膣口は、大きく口を開けて、腹を空かせた肉食獣のように涎れを垂れ流していた…
本来は、私と妻が睦合う為の寝室には、妻と藤田の体液の匂いが充満している。
白銀色のシルクのシーツには、妻のヴァギナから飛び散った潮の染み跡が広がっていた…
数年間かけて、妻と私の匂いに染めた寝室は、僅か2時間で所有者が変わってしまったようだ。
妻は、まだ私の存在に気付く事も無く、自然な流れで、藤田の巨根を指で弄び始めた…
「なぁ…アンタ、イッてないやろ?ウチのアソコ気持ち良く無いんか?」
[不安に怯えた眼差し]を、藤田に向けた。
その表情は、男の心の琴線を刺激するに足りる物だった。
私ですら見た事の無い、小悪魔的な表情…
「由香利…何言ってるんや?気持ちエェに決まってるやろ?
さっきかて、危うく出してまうとこやったんや…ゴムしてないからナ…ヤバいやろ?」
「エェんよ。ゴムなんて要らへん…避妊なんてせんでエェ…
なぁ…ウチの中に出して…
アンタの精子…ウチ…感じたい…子宮で感じたいんやで…」
藤田は、
「由香利…何を言ってるんや?
アカンやろ?
間違って、出来たらどうするんや?
そんなん困るやんか?」
「出来たら、出来たやんか。ウチはエェよ…」
「…… 」
藤田は、無言で妻の挑発をかわした。
私は、妻の言葉に萎え、凹んだ。
妻のどんな姿、どんな言葉より深く胸に突き刺さった。
妻は、ベッドの上で胡座をかいている藤田の股間に顔を埋め、藤田の巨根に入念に舌を這わせ、右手でシゴキ始めた。
「チュプッ‥チュプッゥ‥チュル‥チュプッッ‥」
見る見るうちに、力を漲らせ怒張した。
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