樹氷 投稿日:2008/01/18 (金) 02:50
[まさかな‥しかし、あんな巨根で、じっくり掻き回され、子宮を突き上げられれば、妻の子宮はビックリして、永い眠りから目覚めるかも知れない‥]
私はそれ以上考える事を止めた‥
この寝室の異様な雰囲気が‥立ち込める淫臭が‥そして藤田と妻の激しいセックスが、私の思考能力を奪っていった。
壁に掛かった時計は、すでに1時を示していた。
私は、朧げな頭で
[これは何時まで続くのだろう‥]
そんな事を考えていた‥
私は、いたたまれなくなり、音を立てずに後ろずさりで寝室を出た。
リビングのソファーに座り、ポケットからクシャクシャに潰れた煙草を取り出して、火を着けた‥
「フゥーゥー」
吐き出す煙りが、力無く揺れた。
そして、冷蔵庫から冷えた水を取り出し、一気に飲み干した…
体の隅々に水が染み入って行くようだ。
少しづつ思考が甦る。
[取り返しのつかない事をしたな…この先一体どうなるんだろう……
変貌を続ける妻の意識、肉体…自分の妻のヴァギナの中を他人の精子で、いっぱいにされる屈辱…]
「あ…ん‥あぁ‥あぁ‥」
寝室から妻の喘ぎ声が聞こえて来た…
さすがは[伝説の巨根竿師…ただ者では無い‥歌い文句に掛け値無しだな…]
タフな奴だ…そのタフな藤田を余さない妻。 そんな妻も、ただ者じゃない…
「アヒィ~ウウ…凄い…凄いのぉ…アゥッ……こんなの初めてぇ~」
妻の絶叫が響く
私の力無く萎えていたペニスが固さを取り戻し始めていた。
私は再び、寝室へ二人のセックスを覗きに行った…
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