樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 07:17
妻は観念して語りだした。
ボンデージによる発疹、ティルドによる感染症。更には、今週頭からの生理。
妻は苛立ち、情緒不安定になり、一日も早くの完治を願い、耐えた。
あのボンデージ、ディルド、そして、藤田に植え付けられた[牝の芽は枯れる事無く発芽して成長していたのだ]
昨日、金曜日にスポーツクラブへ行った妻は、例のスイムウェアに着替え、久々の泳ぎを楽しんだ。
その時に顔なじみのインストラクターに声をかけられたらしい。
「随分、お休みでしたなぁ?風邪でも引いていたんでっか?」
「えっ… そ、そうなんや… ようやく良くなったんや。」
さすがに妻も、休んでいた本当の理由など言える訳も無い。
このインストラクターは、夏はライフセーバーのバイトなどもしている、身長190センチ、筋肉ムキムキの逆三体型の名物インストラクターらしい。
クラブ会員の奥様、お姉様方からは、ビキニパンツにクッキリ浮き上がる[巨根]が羨望の的で、噂を聞き、彼を目当てに通う会員も居るらしい。
今までは、敢えて名物インストラクターの、モッコリとした膨らみを見ないようにしていた妻も、この日は、彼のビキニパンツに浮き上がるモッコリを知らず知らずに見つめ、釘づけになってしまっていたようだ。
そんな発情した牝のフェロモンを感じたのか、名物インストラクターから声をかけて来て来たらしい。
「食事に行って、カラオケでも行きまへんか?」
みたいな感じで。
以前の妻ならば、[何言うてんの?]
だった筈だが、発情した牝の妻には、渡りに船とだった。
インストラクターの、誘いに乗って、一度自宅に戻り、例の下着に着替え、のこのこ出かけて行ったようだ。
結局、食事もソコソコにホテルへの、お決まりのコースとなり、あの時間に帰宅となったのだった。
「で、どないだったねん?」
さっきまでの私の剣幕、辛辣な言葉の毒に当たった妻は、素直に答えた。
「えっ?… 怒らんか?正直に言うて怒らん?」
「やってしもうたんならしゃあないやんか。
コソコソされより、よっぽどエェわ。
で、どうやったん?」
妻は上目使いで、私の表情を読みながら、私の怒りが少し収まり安心し、正直に言った方が得策と感じたようだ。
「若いから凄かった…
3時間で、4回もされてしもうた」
私は、煙草をくゆらせ、動揺を悟られぬように聞いた。
中川翔子がパソチラ放送事.故を起こしました
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片足をあげたときに白のワンピのスカートの中からパソツが丸見えの状態に・・・。このパソチラは覚悟の上だったのでしょうか
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