樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 23:02
私は、さっきまでの余裕が嘘のように、指先を奮わせビデオカメラを手にし、リビングのテレビに接続した。
その時、妻が「ウチも一緒に見るぅ、ちょっと待っててぇなぁ…」
と衣装部屋に上着を置きに行った。
「あぁ~。何や、パパ‥山田さんの所から取って来てくれたん?」
クロゼットの中に、しまっておいたボンデージを見つけ出してしまったようだ。
「あぁ‥ついでやったからな‥けどな、着たらアカンで‥ファスナーいじったから痩せな着れんのや。あのままじゃ自分で脱げないやろ?
だから自分で脱げるように山田君に頼んだんや‥」
私は口から出まかせを言った。
「そうなんやぁ…
残念やなぁ… 」
下着姿になっている妻は、恨めしそうに袋に入っていたボンデージを取り出し、手に取って見ていた。
私は、ソファに座り、ビデオの再生ボタンを押した。
妻も、私の隣に座り、画面を見ていた。
画面に映像が写り出した。
【いきなり下着姿の妻が、ペニスをしゃぶっている…
赤紫色に怒超したペニス、デカい!!
藤田より若干細いが、長さは、こちらの方が長い。】
《ジュルッ‥ジュルッ‥んふぅ‥ジュルッ‥ジュルッ‥むふぅ‥》
鼻を鳴らしながら、ペニスに舌を這わせている。
その異様なシチュエーションに身を置いているせいか、【トローン】とした目で、左手でペニスの胴体をシゴキ、口を大きく開けて亀頭を頬張っている…
《ングゥ…ングゥ…ジュルッジュルッ…》
画面が切り替わった。
四つん這いになった妻のTバックの食い込みのアップが写り、レンズが上を向くと、妻の背中‥うなじ‥やがて妻の栗色の髪が写り、その先には後頭部が見え、仁王立ちの男のペニスをしゃぶる姿が鮮明に写された。
レンズは再び、ゆっくりと妻の食い込みに向かって、下げられて行く‥
《ムゥフゥ‥ムゥフゥ‥うぅっ‥ムゥフゥ…》
ペニスが太過ぎる為に息継ぎが、出来辛いのだろう。
食い込みは、濡れて、卑猥な縦スジがはっきりと浮き上がっていた。
カメラを回す男の左手がTバックの食い込みを横にずらした。
朱色のヴァギナが写されている。
ラビアは羽を広げ、大粒の真珠は艶やかに光り、肥大している…
欲望の入口からは、枯れる事を知らない蜜が溢れ出て、滴り、映像を通して淫靡な匂いが洩れてきそうだった…
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