樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 13:06
テレビに写る妻の3Pを食い入るように観る私。どんな裏モノより、私を興奮させ、刺激した。
【もう認めるしか無い…私の心の中にあった小さな芽…寝とられ願望】
自分には、違うと言い聞かせていた…
自分のイメージしていた性に淡泊な妻。
しかし、あの魔性のボンデージ、伝説の竿師、藤田のディルドにより肉体の扉を、頑なに閉められた鍵を開けられて、妻の体の中に潜む『淫靡で性に貪欲な牝の本性』は解き放たれてしまった。
それは私には出来なかった事なのだ。
私とて、自分の力で妻をイヤラしい女にしたかった。
素材としては最高の物を持っていたのだから。
エキゾチックな顔立ち、豊かな釣り鐘型のバスト、括れたウエストに、張りのある引き締まったヒップ、スラリと伸びた脚。
そして私には未開発と思えたヴァギナ。
しかし成し得なかった。最高の素材を生かしきれぬ腕の無い料理人のような物だ。
しかしその素材は、生かしきれぬ事に諦めていた料理人をよそに確実に熟成されていた。
そして熟成された素材は、出会うべくして、腕の良い料理人に出会い、素晴らしい料理へと作り変えられ、あるべき姿に変貌したのだ。
【寝とられ願望】
これを認めたくなかったのは、妻を牝に変える事の出来なかった自分を認めたくなかったから。
自分の成し得なかった事を、自分に無い物(巨大で逞しいペニス)によって成し遂げられた悔しさ…
巨根に完膚なく負けた自分を認め…尻尾を巻いてしまうようだから。
しかし今、私は画面の中で巨根に翻弄され、乱れ、喘ぎ、悦びに浸る妻を観て、興奮し脳を痺れさせている。
淫乱な妻に興奮を隠せないでいるのだ…
画面の中の妻が激しい叫びにも似た喘ぎ声を上げ、大きく体を痙攣させた… その時リビングの中に、あの覚えのある匂い… 妻のヴァギナとラバーの入り混じる淫臭が漂い、私の鼻腔を刺激した。
匂いの方向に振り返ると、そこにはあの姿…ボンデージを身に着けた妻が居た!?
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