樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 19:30
あの夜に、互いの心を照らし合わせて、私達は、私達夫婦の性の在り方を互いに理解し、認め、二人の嗜好を合わせる事が二人にとっての【セックス】であると結論づけた。
セックスのやり方、感じ方、それは十人十色なのだ…
この先に様々な問題が起きても、智恵を搾りながら二人で解決していけば良いのだ。
私は巨根に抱かれた妻の映像を観て、妻の私とのセックスでは有り得なかった【乱れに乱れる牝の官能の姿】に酔い知れて興奮する…
妻は妻で、自分のショーツに染み着いた、その匂い…
男のエキスと愛液の入り混じる匂いを、私に嗅がせ…
自身の映像を観て感じ…私の射精を促す…
妻にとっても先程までしていたセックスの後戯みたいな物なのだ…
それからも週に数回、妻は巨根に抱かれ、ハメ撮りして来る。
あの話し合いを設けた夜から二年の歳月が流れた…
妻は、艶を増して女っ振りを上げた。
藤田から逆指名される事もしばしばだ。
ヴァギナは、ラビアもクリトリスも当時とは見る影も無く肥大して、イヤらしさを増している。
山田君に頼んで、更なるボンデージも作った。
日常の中では、妻との距離が縮まった。
そして、お互いを思いやる気持ちが濃くなった。
一緒に過ごす時間も増えた。
この先、いつまで、こんな形が続くのかは分からないけれど、今は妻が美しく幸せであってくれたら良い。
本当に、そんな事を考えている。
【ハプニングバー】で、遊びたい…
そんな妻の希望も良いではないか。
【黒人としてみたい】
そんな妻の希望も叶えてやりたい。
私は、それら通じて、快楽を得ている…
【二人で楽しめる…
こんな形があっても良いじゃないか…】
樹氷
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)