マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 19:48
電話を切った後、私は決行日を2ヶ月後と決めその日の為に準備に入りました
先ずは妻に対しての態度を改め、外食を誘いことさら妻に優しく接する様にしました
私『ココ最近仕事の悩みでミユキに辛い態度で接してしまった』『今は反省してる』『ミユキの休みに会わせて僕も休むから買い物でも行こう』
そう言って優しい夫を演じて見せましたが夫婦の交わりだけは
私『後2ヶ月でトラブルが解決するからそれまで待ってくれ』
と言い妻を抱く事はしませんでした
最初は訝しく思ってた妻も数日が経つと普段通りに戻りました
当初は2ヶ月後と思っていた決行日ですが意外とその日は早くやって来ました
妻『あなた、今度の火曜日なんですが会社での飲み会が有るの…行っても良いかしら?』
『そのっ……最近参加してないから何か会社内で私に対する…』
『あなたがどうしてもダメだと言えば断るけど…』
私『ん? 良いよ』『行って来なよw会社の人との付き合いも大切だからなw』
妻は私があっさりと許可したので驚いていましたが
妻『ありがと~なるべく早く帰る様にするから』
と言い本当に嬉しそうでした
【一月半か・・・意外と早かったなw 考えてみれば毎週の様に他人の妻を自由に出来ていた男が2ヶ月も我慢出来る訳無いよなw】
【ミユキにしたってずっと抱かれてないし、そろそろ限界か?w】
この日の為に妻と原田が毎週会ってた水曜日に休みを取る様にしてたのだから計画通りと言えるかもしれません
そして火曜日
妻『じゃあ あなた今夜は遅くなりますがなるべく早く帰るようにしますね』
私『良いよwたまの飲み会なんだからゆっくりしてきなよ』
妻『じゃ 行って来ます』
私『あっそうだ!明日は久しぶりにドライブでも行こうか?』
妻『ええw 楽しみにしてるわ』
私【僕も楽しみだよ・・・今夜がw・・・】
そして、その日の夕方、私は決着を付ける為に妻の勤める会社の前に行くと原田が出て来るのを待ちました
私は原田と妻の不倫の現場を押えるよりも原田の口から妻に【不倫が旦那にばれてる】事をつげさせたかったのです
原田はどんな気持ちで妻に電話するのか、妻は事実を知らされた時どんな顔をするのでしょう・・・考えただけでワクワクします
その結果、妻がどんな行動を取ったとしても待ってるのは地獄なんですから
妻の行動は予てからの予定通り興信所のスタッフに頼んで随時手に入るようにして有るので火曜日の妻の行動は完全に把握してました
連絡によると妻は先に会社を出て会社から離れたレストランで待ち合わせしてるようです
すると6時を少し過ぎた頃、原田が出てきました
弁『相手の会社で騒ぎ立てる事は止めて下さい 下手をすると不利になりますから』
私は弁護士の言葉を思い出して行動をします
私『失礼ですが原田さんですよね?』『ミユキの夫です妻が大変お世話になってる様で』
男『エッ!…ダッ誰ですか ミユキなんて知らないですよ』
明らかに慌ててます
私『しらばっくれないで下さいよwDVD見ましたよ』
『今、弁護士に頼んで法的に責任を取らせるように動いて貰ってますから覚悟しといて下さいよ』
『あっそれとミユキは先にレストランで待ってるんで早く行ってくださいね』『待たせちゃ可哀相だからw』
私は静かに言いたい事を言うと足早にその場を去りました
現地に残った別の調査員の話によると、私が立ち去った後も原田はしばらく動けなかったようです
原田に宣戦布告した後、私は自宅へ急ぎました それは妻の両親をこの日に合わせて呼んであったからです
私から遅れる事1時間後に妻は帰って来ました 私は玄関に行き
私『どうしたんだ?早かったじゃないかw』
『ん?全然飲んでないのか?酒の匂いがしないぞ』
妻『…………』
妻は俯いたまま何も言いません
私『仕事、疲れただろ早く上がれよ』
と言い妻を居間へと連れて行きました
妻母『お帰り~~早かったねw』
妻父『ん?どうしたそんな所に突っ立ったままで 早く着替えたらどうだ?』
二人とも久しぶりの娘との再会で喜んで居ました
私『ほらっ早く着替えてミユキもコッチに座れよ』『ビールも有るし、直に寿司も届くからミユキも一緒にどうだ?』
動けないままで居る妻を母親が連れて行き着替えさせてます
嫁父『マサユキ君、仕事はどうだ?』『それと、そろそろ孫の顔も見たいんだがw』
私『仕事は順調ですよw 孫の方はマダですけどw』
娘に会えて嬉しいのとアルコールが入ってる為か何時もより機嫌が良かったんでしょうね
自分の妻と娘が居ないのを良い事に
嫁父『夜の方はどうなんだ?』『女って物はちゃんと抱いてあげないとダメだぞww』
私『最近は仕事が忙しくってチョット抱いて無かったですけど良いDVDが手に入ったんでそれを見ながら…w』
嫁父『そうかwそりゃ良いw』『わははは』
DVDの内容を知らない嫁父はこの時、本心で笑っていたんだと思う
その後、妻は普段着に着替えて母親に連れて来られました
そして、飲んだり、食べたりしながら時間は過ぎて行きます
妻の両親は心から笑い、私は表面上笑い、妻は…針のむしろの上にでも居るかのような悲痛な表情をしてました
そんな妻を心配した妻母が妻を寝室で休ませようとしましたが妻は
妻『大丈夫だから…心配しないで…』『少し疲れているだけだから・・・』
何時、離婚を言い出されるか不安でしょうがない妻はその場から離れ様としません
しかも、両親まで呼ばれてるのですw離婚だとなれば当然理由も明らかにしなければ成りませんから
私『大丈夫か?疲れてるなら先に寝ても良いんだぞ』『僕はお義父さんと楽しく飲んでるから』『お義母さんお願いします』
嫌がる妻を母親が何とか説得して寝室で横にさせました
【さて、時間も遅くなったし、そろそろかな?w】
私『お義父さん、さっきの話のDVDなんですけど少しだけ見てみます?w』
『今ならミユキもお義母さんも居ないからw』
義父『ん?少しだけだぞw』
私『素人の無修正プライベートセックスですから強烈ですよw』
義父『そりゃ凄いなww』
【ふっ 何も知らないで…】【もうコレで後戻りは出来ないな】
私は何も言わずテレビの電源をを入れ、続いてDVDの電源を入れました
私『DVDの声が小さいから少し音量を上げておきますね義父さんw』
妻が横になってる寝室までテレビの声が聞こえる位まで音量を上げると私はそっとDVDの再生ボタンを押しました
『アッアアァァァ~~』『モット~~』『うぅぅっ』
再生が始まるとスピーカーからは女の喘ぎ声が大音量で流れ、画面には男の物を受け入れ感じてる女の姿が映し出されました
義父『ミ…ミユキ?』『コレはマサユキ君とミユキの?…』
義母『きゃっ』【ドタドタドタ】
寝室の方で義母の小さな悲鳴の後、居間に向けて走ってくる足音がしました
妻『イヤーーーッ!』『ミナイデーー!』『ダメーッ』
我を失った妻が居間に入るなり悲鳴を上げその場に座り込んでしまいました
義父『オイッ 大丈夫か!』『マサユキ君! 娘夫婦の性生活なんて見たくもない!早く止めないか!!』
そう言って娘の所に駆け寄り、私を睨み付け視線をテレビに戻した時です
男『旦那にチンポと俺のチンポどっちが良いんだ?』
妻『原田さん!原田さんのが良いのーー!』『モット突いて~』
義父『!こっコレは…』『君じゃ…』
スピーカーから流れる男の声が、画面には夫以外の男に後ろから激しく突かれる自分の娘の姿が映し出されていました
私『娘の性生活では有っても夫婦のじゃ無いですよね』『だって私は原田じゃないですから』
妻『イヤッ…ミナイデ・・・』 妻は声に成らない様な小さな声で同じ言葉を繰り返していました
義母『一体何が・・・・・・』『はっ!』
後から来た義母も最初は状況が掴めないようでしたが、父に抱き抱えられる娘の様子とテレビから流れる自分の娘の痴情を見て
事態を把握したようでした
義母『こんな物ッ!』
唯一動けた義母がテレビの電源を切ると部屋は静寂に包まれました
その後、うわ言を繰り返す娘を再び連れて義母は寝室へと戻っていきます
気まずい空気が流れる居間に私と義父が残されました
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