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北原夏美 四十路 初裏無修正

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ムーア 投稿日:2011/05/23 (月) 20:14

続きです

次の日の日曜日、久しぶりにデパートへ行き買い物をしたりで1日中家族3人一緒に過ごしました。
夕食も少し豪華でした。

そして翌日の為に少し早く寝床に入りました。
妻「ねぇ、私ちょっと不安だったのよね。あなた・・・断るかもって」
私「そうか・・・。でもワガママ言ってられないのは俺が1番分かってるさ」
妻「心配しなくても大丈夫だよ。あなたなら直ぐに社員になれるって。私が保証する!」
私「ありがとう、まだまだ明海と愛美それに義母さんにも迷惑かけるな。・・・ところで今回って専務の計らいなんだよな?
それなのに全然話ししてないなぁ。それと俺の事、変な目つきで見てる気がするんだよな」
妻「エェ~。専務って人見知りがひどいのよ。慣れれば普通よ」
私「フーン。でもさ、店長は良い感じの人で良かったよ」
妻「そうそう、いつもニコニコしてて良い人よ。何でも話せるって感じ。実際あのスーパーは店長で持ってるのかも。いつもフル回転で大変そうだけどね」
私「明海は、シゲさんとは仲が良いのか?」
妻「普通かなぁ。なんで?」
私「 “明海ちゃん”とか言ってたから」
妻「あぁ、あの人は、名前とか愛称とかで呼ぶのよ」
そんな会話をしながら眠りにつきました。


朝食を食べ妻より先に家を出てスーパーへと向かいました。
予定より早く着いた私を店長が迎えてくれたのです。細かい説明を受けた後、会う人会う人に紹介してくれました。
『斎藤明海さんの旦那さん』という事で楽に入り込めた気がしました。

店長から今日やる事を聞いていると、「よぉ!おはよー!」とシゲさんでした。
店長「シゲさん、今日は斎藤さんと一緒に回って色々教えてあげて下さい」
シゲ「分かったよ、任せておけって」
そこへ女性が一人近寄ってきました。
店長「同じデリバリーの浅茅さん、こちら斎藤さんの旦那さん」
私「斎藤です。よろしくお願いします」
浅茅「浅茅恵子です。話しは明海さんから聞いてますよ」
妻は働いてる人達に、前もって私の事を話してくれていました。気がきく優しい妻です。

シゲさんの指示で雑用を済ませ、シゲさん運転の助手席に乗り込み出発しました。
仕事のやり方はもちろん裏技(サボり方)なども教えてもらいました。

途中から私に運転を変わり色んな話しをしました。
シゲさんは結婚経験の無い独身で、私より一つ年下の44歳という事も知りました。
そのころには私の事を“ダイちゃん”と呼んでました。

私「妻はスーパーではどんな感じですか?」
シゲ「明海ちゃんは凄いよ!今ではスーパーの方だけじゃなく事務所の方も手伝ってるよ」
私「そうなんですか。結婚前は事務職をやってましたからねぇ」
シゲ「ダイちゃんと明海ちゃんはラブラブなのかい?羨ましいねぇ」
私「シゲさんだって、いい人が居るんでしょ?」
シゲ「居ないんだよぉ・・・。俺はさぁ、明海ちゃんと恵子ちゃんが好みなんだよね」
私「明海って、それは私の妻の明海ですか?」
シゲ「変な意味じゃないよ。あの二人はさぁ、他のパートのねえさん達とは違うんだよね。女を感じるっていうか・・・上手く言えないけどさ」
私「変な意味じゃないですよね?」
シゲ「もちろん!今の話し誰にも言わないでくれよ」
不思議な告白のような不思議な話しを聞いてしまいました。

スーパーに戻り、シゲさんと雑用をしていると店長がやって来て『明日は浅茅さんと回って仕事を覚える事、
水曜か木曜には自分と回って指導する事、その後はひとりで回ってもらう予定』と今後の流れを説明して行きました。

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