ムーア :2011/06/13 (月) 20:24 ID:pa2KZHwA No.67478
続きです
いよいよ突入の時です、私はゆっくり歩き出し階段を上がりドアの前に立ちました。
静かに鍵を開け玄関からキッチンへと入りました。
部屋からは妻の喘ぎ声が聞こえてきます。
私は部屋の扉に手を掛けゆっくりと開けました。
私「お楽しみの所、お邪魔するよ」
妻の上で腰を振っていた専務は、目を大きく見開き妻から離れました。
妻は私の顔を見ると自分の服で胸を隠すようにしてその場に座り込んだ。
妻は下を向き黙り込んでいるが、体は小刻みに震えていました。
専務が立ち上がり無言のままチ○コからコンドームを取るとパンツを履こうとしている。
私「専務さんよー!まぁ座れよ」
無視するかのようにパンツを履こうとする専務。
私「座れって言ってるのがわかんねーのか!」
専務「お前、クビにするぞ」
私を見てこう言った瞬間、専務の顔面に右ストレートが炸裂していました。専務はその場で膝をついた。
続けて殴り掛かろうとした私の足を妻が両手で抑えて、小さな声で「だめ」と言いました。
私は思わず妻の頬を叩いていた。妻は声を殺すように泣きだしました。
妻に手を挙げたのは初めてです。
専務は座り込み下を向いたまま黙り込んでいます。
私「今、クビって言ったよなぁ?上等だよっ!こっちから辞めてやるよ」
専務「・・・・・」
私「しかし随分と舐めた真似してくれたねぇ」
専務「・・・・・」
私「もちろん裁判して慰謝料はタップリ頂くから憶えておけよ」
無言のまま、専務は唇を尖らせ不貞腐れた表情になった。
私「今回の事は、色んな人達にも知ってもらわないといけないな。今日も含めて先週も先々週も、
ここでのお前らの事は録画してるから、スーパーで放映でもしちゃおうか?タイムサービスだと
言って放映すればお客も喜ぶかもな」
専務「・・・・・」
私「DVDにして全ての取引先にも送って、もちろん社長以下従業員には全員送ろうな」
専務「・・・すいませんでした」
私「それで謝ってるつもりか?」
専務「・・・・・」
私「今すぐ社長を呼んで、この状態を見てもらおうか!」
専務「申し訳ありませんでした。許して下さい」
専務は土下座をして、そう言った。
私「許すわけねーだろ」
専務「斎藤さんの気が済むようにしますから、お願いします」
私「気が済む事は、ねーよ!」
専務「許して下さい、お願いします」
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