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北原夏美 四十路 初裏無修正

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ミリン :2011/05/29 (日) 18:29 ID:aCQW6gN. No.66515
本当、今考えたら馬鹿な奴らです!
続きになります。

暗い部屋から声がした。
何も考えず、窓を割り踏み込もうと考えた時、肩を叩かれた。
マジでドキッとした。
振り向くと、知ってる顔。
会長のとこに来ていたママさん二人のうちの、一人のママさんの旦那さんだった。
彼とは同世代でウマもあい、たまに話す間柄だ
『こんばんは・・・』
『・・・・・こんばんは』
『あの?』
『家内から言われてさ・・・会長から頼まれたんだってさ・・・・』
『しかし・・・』
『こんなとこ、第三者がいないと証拠にならないって・・・俺も好きなほうだし(笑)』
『ありがとう・・・』
『まだ待て、様子を見よう』
『そうだね・・・』
確かにその通り。
俺が突っ込んでも、シラを切られたら意味はない。

『・・・・やってるね』
『・・・・やってる』
中からは妻の喘ぎが聞こえる。
田口の旦那は、
「・・・・いいか・・・・いいか・・・・俺の女だ・・・」
などと口走っている。
『・・・・・どうする?』
『やっていいか?』
『・・・・でも見てみたいよな(笑)』
『・・・・・馬鹿か(笑)見えるかな?』
『待っててよ(笑)』
彼は普段も明るく、面白い。
何やらあちこち探す。
この時はもう人の庭に侵入し、窓に張り付いている。
などの後ろめたい気持ちはなく、男二人ちょっと愉快な気分になっていた。
彼のおかげだった。
『・・・・こっちこっち』
手招きする。
そっと向かう。
『ほら・・・・・ここから』
『・・・・!』
見えた。
暗闇には結構いるし、目もなれていたせいか中の小さな明かりのおかげで、割りとハッキリ見えた。

妻は手を縛られ、バックで突かれていた。
ベッドがあるから寝室なのだろう。
しかしそのベッドには、小さな紙が散乱していた。
よく見ると、写真のようだった。
写真がばらまかれたベッドで、行為がされていた。
『・・・・奥さんだよね?』
『間違いないな』
『・・・・・たってきた(笑)』
『帰って奥さんとしろよ(笑)』
『そうする(笑)』
『大丈夫かな?・・・』
『あまり頭にくるなよ』
『分からんな~』
『俺はみてるからな。証人だし』
『ありがとう・・・・助かったよ』
『もうちょっと見たいな(笑)』
『う~んサービスだな(笑)』

これは全てヒソヒソ話。
もう現場は押さえた。
田口との行為を見た瞬間、妻への愛情も消えた。
最後だ。と、もうしばらく二人で見ていた。

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