ミリン :2011/05/30 (月) 21:41 ID:N.XoOqOQ No.66638
本当に辛いんだと思いました。
自分の場合、子供が可哀相だったのと悔しくて。
馬鹿にされた気分だったし、怒りでしたが会長は女性だし、俺とはまた違う気持ちだったはず。
『大丈夫?まあ送るから』
『ありがとう~!はいこれ』
『何?』
『お見舞いにずっと来てくれたお礼』
小さな紙袋。
『馬鹿ね(笑)ハンカチよ』
『俺はまたエッチなやつかと期待したのに(笑)』
『私は来月離婚するから。あなたはいつ?』
『春過ぎかな~』
『地元の隣町で待ってるから(笑)』
『本気なの?』
『いいよ、じゃあ付き合う?』
『しかし親父さん怖そうだな(笑)』
『あなたも似たようなもんよ(笑)』
『俺が?』
『旦那ビビってたし(笑)』
『全く・・・よし、付き合って下さい(笑)』
『はい。よろしくお願いします』
『まじかよ(笑)』
『仕返しよ、でも優しいしホントに好きだし』
『ホント~(笑)なんか嬉しいな』
『でもきちんとしてからね。待ってるから』
『分かった。じゃあきちんと送るから』
二人で外に出る。
『まさか会長とくっつくとはな~』
『想像もしなかったね(笑)』
『全く』
『電話するね』
『ありがとうございます(笑)』
ちゃんと家に送り、また自宅に戻る。
自分でもマジメな行動にちょっとビックリだったが、やはり奴らとは自分達は違う。
という意識があった。
しかしなんか妙にウキウキした。
こんな気分は久しぶり。
寒かったし、酔いも醒め、お湯割にしてまた飲む。
(あっ!続き見るか・・・・)
また再生した。
爽やかな気分が、台なしになる光景が繰り広げられる(笑)。
(とにかく見てみよう)
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