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北原夏美 四十路 初裏無修正

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和江の夫 1/16(月) 16:29:53 No.20120116162953 削除
妻がネットにハマったのは10年ほど前です。

初めは、僕が仕事で文書を作ることが多くなって使い始めたのですいが、それを見ていた妻も
面白そうだと言って高価なノートパソコンを買い、間もなく出会いを楽しむ掲示板サイトに
出入りするようになって、知り合った友達と掲示板やチャットをしていました。
妻と僕、一つの机の表裏で毎夜のようにチャカチャカとキーをたたく音が、狭いマンションに響いていました。

斜め前に座っている僕は、妻の表情の変化を見ているのが面白くて、美しい顔を眺めていました。
その頃の妻はいまよりほっそりしていて、結婚当時から変わらぬ美人顔でした。

<友達は何人できたの?> と聞くと<8人できたよ>と答えました。
<男の子が6人、女の子が二人よ>
チャットに入っていた妻が、その中の二人と同時にチャットをしているようでした。
<チャットって面白いの?> と聞くと<普通は言えない事まで話すから面白いの>と言います。
<画面、見て良い?> と聞くと <良いよ、今良い所なの>と、僕を手招きをします。

A「美智子さんは旦那さんとどんなセックスをしているんですか?」
B「そうそう、そこのところが聞きたいなぁ」
妻「いたって普通ですよ」
A「僕の普通って、フェラしたり異物挿入したりするんですけど?」
B「僕は言葉苛めして楽しみたいです」
A「B君の趣味を訊いているわけじゃないんだけど?」
B「そうそう、美智子さんの好みの方法なんか、聞きたいよね」
妻「フェラもしますし、69っていうのもしますよ」
A「凄いなぁ、想像しただけでチンポビンビンになっちゃいました」
B「僕もギンギンです!」

こんな事を、逢った事もない男たちと会話しているのか、と思ったら僕は嫉妬しました。
<ずいぶん際どい事を話しているんだね?> と少し怒った顔で聞くと
<だって……>と、妻は申し訳なさそうに僕の顔を見上げながら言うのです。
<貴方があまりかまってくれないから、そういう会話で、疑似的にね……>
僕は、そういう妻のすねた顔にちょっと興奮しました。
今までとは違う表情の妻と抱き合いたいと思ったし、こんな知らないやつらに妻をオナニーの
肴にはさせたくないと思ったのです。
<じゃぁ、今からもう、ベッドに行かないか?> と聞きました。
<良いわよ、私もそういう気分になっちゃったから、ね……>

妻は私にちょっと待ってと言いながら、チャットの続きを打ち始めました。

妻「主人に呼ばれたので退席します。 今から主人とセックスすると思います」
A「うわぁ、妄想しちゃうな!」
B「ホントですか? 終わったら報告してください!」
妻「はい、お約束します。ではベッドに直行します!」

その夜、僕は妻にフェラをしてもらいながら妻を指で愛撫しましたが、妻のそこはもう、
ヌルヌルになっていてすんなりと僕の指を迎え入れました。
<チャットしてる時はいつも、こんなに興奮してるの?> と聞くと、フェラを中断して言うのです。
<そうなの、これが欲しくてたまらなくなって、ここをジュクジュク濡らしてるのよ>
僕はたまらず、妻の膝を割って入り、準備のできたペニスとズブッと突き立てました。
<そう、これ、これが欲しかったの……>
妻は涙声になりながら僕の唇を求め、ゆっくりと腰をうねらせ始めたのです。

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