和江の夫 3/2(金) 10:49:15 No.20120302104915 削除
Aさんとのテレフォンセックスに、妻はいつも、大きな小道具を使っていたのです。
それはAさんが選んだと言うのですが、実に立派なものでした。
画像で観たAさんのものに似ていて、妻が言うには<そっくり>だとか。
そんな大きなもので激しく逝ったばかりなのに、僕のペニスを欲しがっています。
信じられない事なので、僕は妻に訊ねました。
<僕のこれでは物足りないでしょう?>
妻はかぶりを振って僕のペニスを握りしめました。
<本物の動きの方が、断然気持ちが良いの……嘘じゃないわ>
<それに、この暖かさが良いし、何よりもね……>
<なに?>
僕はドキドキしながら答えを待ちました。
<貴方の気持ちが、入っているのが判るから嬉しくなるの>
妻はそう言うと、座っている僕の上にまたがり腰を沈めて、熱い部分で包んでくれました。
<あぁ、これが良いの……>
妻はそういうのですが、僕は痺れるほど勃起していたので半ば感覚がマヒしていたのでしょうか
妻が上下するたびに亀頭がどこかに引っかかって気持ち良いのに、なかなか射精感が湧きません。
ソファのクッションを利用して、下から突き上げ続けているとやがて、妻は僕にしがみ付きました。
<あぁ、逝く、逝く、気持ち良すぎて逝きたくなっちゃう……>
僕の首に腕をからませて、下半身だけが弾むように上下しています。
そして、妻が腰を深く沈めると、僕のペニスが押しつぶされるような圧迫を受けます。
妻の中が、激しく収縮しているのでしょう、僕は全く動けません。
<うぅ……あぁぁ……>
言葉にならないうめき声をあげて、眉を寄せて眼を硬く瞑るように、妻が表情を崩しています。
よほど気持ちが良いのか、時折ビクビクと身体を震わせながら余韻を味わっているようです。
<ねぇ、どうだった?>
一息ついてから、身体を起こした妻が訊いてきました。
<そうね……>
妻は僕の顔を覗きこみます。
<気持ちよかった、けど、君が気持ち良くなっているのを見ていて、羨ましくなったよ>
<どうして? 羨ましいって?>
僕は妻にキスをしてから言いました。
<男は何度も逝けないし、それ程気持ち良くもなれないってことさ>
妻は笑って、僕にキスを返したのです。
<本当、女で良かったわ……>
それ以降のチャットルームを、僕はあまり覗かない事にしていました。
僕が家に居る時には、毎晩のように妻が僕を奮い立たせてくれるので性的には十分満足していました。
それに、もうひとつ。
S代さんが妻に、僕との定期的なデートを申し出てくれたのです。
妻も快諾してくれて、定期的なデートを行うようになりました。
週に一度程度でしたが、その度にホテルでの宿泊なので、僕は灰になるほどS代さんを抱きます。
小柄なS代さんを抱いていると、自分に自信が湧いてくるようになりました。
そのおかげで妻とするときにも、チャットルームの巨根軍団を意識しすぎることなく出来ました。
妻は妻で、僕が外泊しているその日、前もって誰かと約束をしておいてデートをしています。
外泊することもあるし、食事とセックスだけをして帰宅しているときもありました。
それぞれのデートの報告をしながら、貪り合うように夫婦のセックスを行うのがまた、気持ち良くて。
僕たちの約束事。
それは、ネット関係の人たちに自宅の場所を教えないと言う事でした。
リスクを最小限にするには、守るべきだと話し合ったからです。
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和江の夫 3/2(金) 10:49:15 No.20120302104915 削除Aさんとのテレフォンセックスに、妻はいつも、大きな小道具を使っていたのです。それはAさんが選んだと言うのですが、実に立派なものでした。画像で観たAさんのものに似ていて、妻が言うには<そっくり>だとか。そ?...
2012/05/05 20:29 | まとめwoネタ速neo