投稿者:平社員 投稿日:2006/01/26(Thu) 16:48
夜が明けて、いつもの様に由里子と朝ご飯を食べてました。
由里子の表情は普段通りでした。
「どうしたの?私の顔を見てばっかりよ!」
「い、いや・・別に・・」
この場で真相を問いただしても由里子は本当の事を言わない
と思ったので、何も言いませんでした。
仕事が終わって、夜の8時に吉田のマンションに行きました。
「あれ?山本さん!どうしたんですか?」
「話があってな・・上がらせてもらうよ!」
私は断りもなく部屋に入りました。
「山本さん、話ってなんです?」
「吉田・・お前、俺にウソを言ったな!由里子が全部
白状したぞ!」
私の誘導尋問に吉田の表情は青ざめてきました。
「あ・・す、すみません!由里子さんと関係をもって
しまいました!」
想定外の答えに私は絶句してしまいました。
「由里子さんを部長から助けた後、由里子さんを自分の
部屋に連れて行って・・慰めてあげてたんですけど・・」
私は吉田をぶん殴りました。
「すみません!入社当時から由里子さんに憧れていました。
旅行で由里子さんの色っぽい姿を見て、我慢できませんでした!」
吉田は土下座をしていました。
「お前が由里子に憧れるのは勝手だよ・・でも手を出して
良い女と悪い女の区別も出来ないのか!由里子は俺の妻
だぞ!」
「す・・すみません・・」
「無理やり襲ったのか?犯罪だぞ!」
「私が抱きついた時・・抵抗されましたけど・・キ・・キス
をしたら・・受け入れてくれました・・」
由里子が吉田を受け入れた?私は更にショックを受けました。
「とにかく・・お前との友人関係は今日で終わりだ!
当然、慰謝料は払ってもらうからな!」
私は吉田の部屋を出て行きました。
あの由里子が他の男に身体を許した・・信じたくない現実に
涙が出てきました。家に戻って20分後に由里子が帰って
来ました。
「ただいま!残業で疲れたわ・・」
紺のスーツに膝上のスカート、白いブラウスの由里子を
見つめました。
スーツを脱いでソファーに座った由里子が私に
「どうしたの?元気ないわね~?」
と、言ってきました。
吉田と部長はこのブラウスの中のブラジャーに隠されてる
由里子のおっぱいを見たんだ・・
更に吉田は、このおっぱいをさわり、揉んで、乳首を吸った
んだ・・そして・・
スカートを脱がし、ストッキングとパンティも脱がし・・
由里子のアソコに顔を埋め舌で舐め回した・・
俺だけの由里子の身体を由里子は他の男に自由にさせた!
嫉妬と憎しみが沸いてきました。
「由里子!お前は分別のある女だと思っていたけどな・・
どうして、吉田と寝たんだ!」
私は大声で怒鳴りつけました。
「ああ・・」
由里子は震えていました。
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投稿者:平社員 投稿日:2006/01/26(Thu) 16:48夜が明けて、いつもの様に由里子と朝ご飯を食べてました。由里子の表情は普段通りでした。「どうしたの?私の顔を見てばっかりよ!」「い、いや・・別に・・」この場で真相を問いただしても由里子は本当の事を言わないと思っ...
2012/05/07 20:34 | まとめwoネタ速neo