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北原夏美 四十路 初裏無修正

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BJ 7/29(土) 02:21:57 No.20060729022157 削除
赤嶺は妻の反応を面白がるように、摘まんだ乳首を親指の腹でぐりぐりと擦りあげます。妻はぎゅっと瞳を瞑り、眉根を寄せて押し寄せる快感に耐えているようです。
赤嶺の手は好き放題に妻の片方の乳首を蹂躙した後で、もう一方の乳房へ移りました。卑猥に弄ばれた乳首は遠目からも分かるほどにきゅっと屹立し、乳房は火照って紅に染まっていました。
乳首弄りを続けながら、赤嶺は妻の口元へ顔を寄せました。目を瞑ったままでじっと快感に耐えていた妻は、突然かぶさってきた赤嶺の口に、
「んん・・・」
と小さく呻きながら、自ら朱唇を開いてそれに応えました。

私は気が変になりそうでした。
結婚した当初、私は妻が理解できませんでした。そのことに悩み、苦しみ、赤嶺の助けもあって、ついに私は妻と分かり合えた、本当の意味で愛し合うことが出来たと思っていました。そしていま眼前の妻は、その赤嶺に肢体を好きにさせながら、唇の愛撫にまで応えているのです。
妻はまた私にとって未知の女になりました。気が狂うほどに愛しいのに、いくら手を伸ばしても届かない女になりました。
そして――。
私はそのことに慄然としつつ、なぜか恐ろしいほどの興奮に見舞われたのです。

奥飛騨の静かな宿で、私たちのスワッピング――そうです、初めからその目的のために来ていたはずなのでした――は続いています。
うねうねと肢体を揺らしながら、派手な嬌声をあげて私にしがみついてくる明子。すでにほとんど崩れかけた浴衣を腰の辺りに巻きつけたまま、私は明子を抱き上げ、あぐらの上に乗せてその乳房に吸い付きました。明子は熱い鼻息を洩らしながら、女っぽさに満ちた裸身をくねらせ、私の首筋にキスの雨を降らせます。
卓を挟んだ向こう側では、赤嶺が妻の耳を舐めまわしながら、両手で乳房をねっとりと揉みたてています。赤嶺のごつごつとした掌にたわめられ、引き伸ばされ、ぐりぐりと揉みまわされる妻の乳房。私が妻の身体のうちでも最も好きなその部分は、いまは他の男の玩具と成り果てていました。
「ひっ、ひっ」と切ない声をあげて、妻が泣いています。その額にはうっすらと汗が浮かんでいます。潤みがかった瞳は、すでに宙を彷徨っているようです。
妻を快感の淵に追い込んだ赤嶺は、弄りまわした乳房から一方の手を離すと、今度はパンティにそろそろと手を伸ばしていきます。そのパンティはすでに傍から見てもはっきり分かるほどに、ぐっしょりと濡れそぼっていました。
「あっ、あっ、だ、だ、、、めっ」
赤嶺の手がパンティへ伸びるのを見て、妻が抵抗の気配を見せましたが、その声はすでにろれつがまわっていません。赤嶺は笑いながら妻の顔をもう一方の手で触り、親指をその口元に差し入れます。
「んんんっ」
赤嶺の親指は妻の舌を嬲り、唇を歪ませます。妻は諦めたようにきゅっと瞳を瞑ると、まるで赤子のように一心にその親指をしゃぶりはじめました。
おとなしくなった妻を尻目に、赤嶺の手はパンティの上から妻の秘所を撫でまわしはじめました。赤嶺のごつい指がその部分を一撫でするたびに、妻の小さな裸身がびくりと痙攣します。私との営みのときにはほとんど見せたことのないような妻の激しい反応に、私は目を見張りました。
やがて赤嶺の手はそろそろとパンティの中へ潜り込み、直に妻の秘所を嬲り始めました。妻の反応もさらに激しくなり、親指を入れられたままの口からすすり泣くような声が洩れ聞こえはじめます。唇の端からわずかに零れたよだれが、室内の明かりに照らされてきらりと光って見えました。

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