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北原夏美 四十路 初裏無修正

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種無し 1/20(土) 11:30:54 No.20070120113054 削除
私はどのような行為をしたのか知りたかったのですが、いくら待っていても妻からは話そうとしません。
「どうだった?」
「あなたに言われた通り、ローションを塗って入れてもらって、終わったらすぐに離れてもらいました」
「そうか・・・・・・」
「あなた・・・・・ありがとう」
「下衆な事を聞いてもいいか?彼のはどうだった?」
「えっ?」
「つまり・・・・大きかったとか・・・・太かったとか・・・・・・」
妻はようやく笑顔を見せます。
「そんな事を気にしていたの?ずっと目を閉じていたからよく分からなかったけれど、入って来た時の感じでは、あなたの方がずっと大きくて逞しかったわ」
それからの妻は暇があるとお腹を擦って、妊娠を確信しているようでしたが、次の生理予定日に帰ると、妻はまた明かりもつけずに泣いていました。
「駄目だったのか?」
「彼が言った通りでした。一度で必ず妊娠するものでは無いって。奥様が彼の最初の子供を妊娠したのは、結婚して半年後だったって・・・・・・・・・」
妻はこれで諦めると思っていましたが、泣きながら私に言います。
「もう一度お願い・・・もう一度だけ・・・・そうで無いと一晩我慢した事が無駄になってしまう」
「一晩我慢した!」
すると妻は慌てて言い直します。
「ううん。行為は一度ですぐに終ったけれど、我慢している私には凄く長く感じて、一晩我慢していたくらいに思えたから」
一度されたから二度も同じだという気は更々ありませんでしたが、私もこのままでは妻の中に他の男が入った悔しさが残るだけで、後悔だけで終わってしまうような気がしました。
「もう一度だけだぞ」
しかし翌月も失敗に終わると、妻は私を地獄に突き落とすような事を言い出しました。
「二回も我慢したのが、全て無駄になってしまうのが嫌なの。次に駄目だったら諦めるから、次回は一週間泊まりで行かせて」
「彼の家に、一週間も泊まりたいだと!」
妻の話では「このままではご主人にも申し訳ない。意地でも妊娠して欲しいから、次の妊娠可能な時期は、私の家に一週間泊まりで来てくれ。一週間も中に射精し続ければ、どこかで最も妊娠し易い時期に当たる。私も妻を裏切ってしまったから、妊娠してもらわないと後悔だけが残る」と彼が言っているそうなのです。
「彼は奥さんには内緒だと言っていたよな?一週間も泊まって大丈夫なのか?」
「奥様が出産で子供を連れて実家に帰るから、しばらく彼だけになるらしいの」
私は彼の家庭を心配しているような振りをして断わろうと思いましたが、その様な事は妻と彼の間で話し合いがついているようです。
「最初は毎晩通って来ないかって言われたけれど、あなたの事が気になって精神的に辛いと言ったら、精神が安定していない事が妊娠し難い原因じゃないかって言うの。
一週間泊まって一時あなたの事を忘れるように努力して、妊娠する事だけを考えていれば、きっと上手くいくって・・・・・・」
妻の中に彼が二度も入った事と、そのような我慢をしていても妊娠しない事で、私も精神的におかしくなっていたのかも知れません。
そうでなければ、このような事を許可する事は絶対に無かったでしょう。
「絶対に楽しむような行為はするなよ」
「私を信じて」
「今迄通り服は脱がないで、生殖行為をするだけだと約束出来るか?」
「はい、約束します」
私は妻に数枚の穴の開いたパンティーを買い与え、妻を信じて送り出しました。
しかし一週間の苦しみは今までの比では無く、妻は彼とのセックスを楽しんでいるのではないかと疑ってしまいます。
私を忘れて夫婦に成りきり、愛の言葉を囁きながら、激しいセックスをしているのではないかと心配で眠れません。
しかし一週間経って妻のやつれた顔を見ると、妻も一週間我慢したのだと可哀想に思えて、疑っていた事を強くは言えませんでした。
「どのようにしてもらった?」
「どのように?勿論約束通りただ入れてもらって、出してもらったらすぐに離れてもらって別々の部屋で眠ったわ」
「一週間も毎晩していて、本当にそれだけで済んだのか?」
「はい。彼も分かってくれていたから」
「彼は香代の身体を見ても、他には何もしないで我慢してくれたのか?」
「約束だから身体は見せていません。私はいつもパジャマを着たままだったし、彼は触ってすら来ませんでした」
妻は恥ずかしそうに俯いていましたが、顔を上げると私の目を見詰めます。
「私を信じて。彼もその事は理解してくれていて、凄く紳士的に扱ってくれたわ」
健康な男が一週間も毎晩交わっていて、ただ入れて出すだけの行為で我慢出来るのか疑問は残りましたが、妻に子供を授けてやれない私は信じるしかありません。
「終わったな。今回駄目でも、こんな苦しい思いは二度と嫌だ」
「ごめんね。でも駄目だったらなんて考えてないの。一週間も辛い思いをしたから、今度こそは大丈夫だと信じている」
妻の言葉で、私よりも妻の方が恥ずかしく辛い思いをしているのだと思い直し、その時は妻と彼との仲を疑っていた自分を恥じましたが、その後の妻は勤めている保育園が延長保育を始めたと言って遅く帰る日が増え、仕事の疲れなどを理由に私との行為を拒むようになります。
そして私が出張で泊まりになった時、夜遅くにホテルから電話すると妻は出ませんでした。
「昨夜は電話しても出なかったな。何処かに行っていたのか?」
「ええ・・・・・・・・・・・・延長保育で預かっている園児の母親が、仕事の関係でお迎えが2時間も遅れたから私も帰れなかったの。だから家に帰れたのも遅かったけれど、疲れてしまって何もせずに眠ってしまったから」
電話があった事を知らなかった妻は、私の問い掛けにすぐには答えられなかった事で、私は妻を疑いの目で見ていました。
そしてその夜も妻に拒まれ、翌日「続けて出悪いが、明日も急に泊まりの出張になってしまった」と嘘をつき、妻の仕事が終わる時間に合わせて保育園に行くと、妻は家とは反対の方向に車を走らせます。
私は慌てて後を追いましたがそこは素人で、途中の信号に捕まってしまって見失ってしまいましたが、幸い妻の車が走り去った方向は山で、麓は切り開かれた200件ほどの新興住宅地になっていて、途中には数件の民家しかありません。
それで私は一軒一軒探して回ると、住宅地の外れでまだ周りには家の立っていない空地か建設中の家しかない、一軒家に近い状態の新しい家の駐車場に妻の車を発見します。
「何をしている!」
チャイムを鳴らすと彼が帰って来たと思ったのか、すぐに出てきた妻は夕食の支度をしていたようで、新妻のような可愛いエプロンを着けていました。
「あなた・・・・・・」
妻の目には見る見る涙が溜まっていき、やがて泣き崩れた妻に何を話して良いのか分からずに、私も黙って立ち尽くしていました。

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