管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
KYO 6/24(土) 19:13:13 No.20060624191313 削除
「丸2日近くも愚図愚図しておったわけを問いただそうとしたんで
すが、ホテルに着いたときは奥さんはフラフラだったもんで、尋問
するのはオンライン役員会を開いて皆さんの前でやれば良いと思い、
とにかくひとまず寝かせたわけです。奥さんは余程疲れていたのか
泥のように眠っていましたが、先ほど叩き起こして食事をさせ、シ
ャワーを浴びさせたところですわ」

犬山はそこまで説明すると「いつまでチンポにしゃぶりついている
んだ。この淫乱女め」と妻を怒鳴りつけ、足蹴にします。素っ裸の
妻はその場で尻餅をつきました。

「会長、乱暴はいけませんよ」
「奥さんはとりあえず、我々との約束は守ったわけでしょう」

男たちはこれから開始される妻に対する「尋問」をさも楽しみにす
るようにニヤニヤと笑みを浮かべています。

「さて、果たしてそういえますかな? どうですか、奥さん」

犬山は部屋にもう一台用意していたPCからログインし、妻を最初
のPCの前に正座させます。いつものように画面が5つ開き、最も
大きな画面には罪人のように正座した妻の姿が大写しになります。

「長尾先生との不倫が旦那にばれたら奥さんはどうしなければなら
なかったか、言ってみて下さい」

犬山は手に青竹を持って妻の背中を軽く叩きます。妻はじっと目を
伏せて押し黙っています。裸の肩先が恐怖のあまり小刻みに震えて
いるようです。

「忘れたのか、この馬鹿女めっ!」

犬山の怒声が響き、青竹の鞭が妻の背に飛びます。「ああっ」とい
う妻の悲鳴がヘッドフォンの中に響きます。私は我を忘れて「絵梨
子っ」と叫んでいました。

「駄目っ、○○さんっ」

里美からのメッセージが画面に現れます。うっかり声を出してしま
いましたが、私の声は妻の悲鳴に重なって男たちには聞こえなかっ
たようです。一人妻だけが不思議そうにあたりを見回しています。

「……あなた」
「ぼんやりしてないで、質問に答えないかっ」

再び青竹の鞭。妻は「ううっ」と苦痛に呻くと顔を上げます。

「ひ、ひとつ、夫に対しては不倫について一切の言い訳をせず、か
つ何を聞かれても黙秘します。ふたつ……不倫が露見した次の日の
夜明け前に『ごめんなさい』とだけ書置きをして家を出、まっすぐ
に犬山様のところに向かいます。みっつ、家を出てからは夫はもち
ろん家族、友人とも連絡を絶ち、今後の身の振り方はすべて犬山様
にお任せいたします」
「良く覚えていましたね。会議ではいつも他の役員に迷惑をかけて
いる、出来の悪い奥さんにしては上出来ですよ」

犬山は青竹の先で妻の頭をポン、ポンと叩きます。

「奥さんの今後のことはちゃんと考えていますよ。この前の週末に
行った西伊豆のD旅館、あそこで呼んだコンパニオンの会社の社長
にもう話をつけているんですよ。明日道岡さんに肉体改造をしても
らったら、その足で西伊豆まで送っていってあげますよ」

犬山のとんでもない言葉に私は驚きます。

「奥さんにはこれからそこでずっと住み込みで働いてもらいます。
なに、仕事は簡単ですよ。コンパニオンとして温泉客の接待をして
もらうこと、時々は奥さんの身体も使ってね。いずれはストリップ
小屋にも出演してもらうそうですが、踊りなんて出来なくても大丈
夫です。奥さんのその部分は見世物としても十分売り物になるよう
に改造してあげますから」
「ああ……そんな……」

妻の目からボロボロと涙が零れ落ちます。私はたまりかねて立ち上
がります。

「ど、どうするの。○○さん」
「どうするもこうするもない、絵梨子を助けに行く」
「だめよ」
「どうして駄目だ。この前ということが違うじゃないか」
「この前は奥さんがすぐ目の前にいたでしょう。今はそうじゃない
のよ。目の前にいるように見えるけど、それは画面の中にいるだけ」
「しかし……犬山のホテルにいるんだろう」
「どの部屋にいるのか分からないわ」
「片っ端から探せば……」
「捜査令状を持った警察でもあるまいし、そんなこと出来るわけな
いじゃないの。落ち着いて。○○さん」

里美は必死で私をたしなめます。

「仮に探すことが出来たとしても、奥さんの部屋にたどり着く前に
どこか別の場所に移されてしまうわ。そうなると奥さんには本当に
二度と会えなくなるかもしれないのよ」
「絵梨子……」

私は頭を抱えます。

「やつらは奥さんと長尾の不倫がばれたことは知っていても、○○
さんが自分たちの所へたどり着いていることを知らない。これを何
とか利用するのよ」

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析