KYO 6/24(土) 23:15:34 No.20060624231534 削除
「ちゃんといえないと、今日も同じ責めをしますよ」
「嫌っ、い、いいますわっ」
妻は恐ろしさのあまり涙声になっています。
「オシッコの穴への……電気責め……」
「そうです、よく言えましたね」
犬山が手を叩くと、他の3人もつられて笑いながら手を叩きます。
「奥さん、胸や腿も責めてあげましたが、奥さんはオシッコの穴が
余程気に入ったみたいで、とうとう失神してしまったじゃないです
か。目を覚ましてもまっすぐ歩けないで、送っていくのが大変でし
たよ。まあ、旦那は飲みすぎだと思ったようですが」
先月の終わりの日曜日というと、夜の12時過ぎに妻が犬山に家ま
で送られた日です。妻の胸元や内腿に赤いしみが出来ていたのは犬
山から受けた拷問の痕だったのです。
私はその日の夜、妻がうなされて「やめて……もう許して……」と
か「お願い……もう帰らせて……」と口走っていたのを思い出しま
した。翌朝妻は、犬山に送られたことすら覚えていなかったのです。
「電気責めに比べればどうってことはないでしょう、さあ、奥さん、
言うんですよ」
妻はこっくりと頷き、口を開きます。
「……い、犬山会長様……約束を守らなかった罰として、○○絵梨
子に……ク、クリトリス責めのお仕置きをして下さい」
「おや、○○さんはクリトリスを責められたいんですか?」
犬山はわざとらしく妻に尋ねます。
「……は、はい」
「肛門や尿道は責められたくないんですか?」
「ああ……」
妻はさも辛そうに目を閉じます。
「お、お尻の穴や……オシッコの穴は許して……クリトリスにして
下さい」
「そうはいっても、明日はお尻の穴を責めるんですよ。それはいい
んですか?」
「そんな……」
「約束しましたよね、お尻の穴でピンポン玉を呑みこむことが出来
るようになるよう肛門拡張を施され、見苦しくないように肛門美容
整形を受けると、明日は道岡先生のクリニックでその2つだけでな
く、クリトリスの包皮切除手術も受けてもらうんですよ」
「そ、それは……わかっておりますわ……でも……今日は許してく
ださい」
妻は身悶えするようにしながら拒絶の言葉を吐きますが、どことな
く妻のそういった姿態に、男たちに対する媚びめいたものが含まれ
ているような気がしました。
「まあ、いいでしょう。その代わり今日は奥さんのクリトリスを徹
底的に責めますからね」
犬山は部屋の隅に置いてあった拘束椅子をPCの前に設置すると、
全裸の妻をその上に固定します。妻はほぼ犬山の言うなりになって
おり、それほど嫌がる風情は見せません。
(絵梨子……なぜ抵抗しない……)
「しかし凄い格好ですな。奥さん、恥ずかしくないんですか?」
妻はまるで産婦人科の診察台に乗せられたようなポーズを晒してい
ます。秘裂は心もち口をあけており、人妻らしい色素の沈着した陰
唇が覗いています。その下には指で押したような肛門まではっきり
と姿を覗かせているのです。
「女も40を過ぎると、恥じらいも何もなくなるんですかね」
「いや、むしろ人に見せたいという欲望の方が強くなるんでしょう。
特に○○さんの奥さんは」
「すると我々は人助けをしているようなものですな」
男たちはそんな風に妻に嘲笑を浴びせませす。
「水曜日に長尾先生と楽しんだホテルにもこれと同じような椅子が
あったんでしょう? 十分楽しめましたか?」
犬山はそう言うと机からピンク色の半透明の小さな風船に似た器具
と、薬の小瓶のようなものを出してきます。
「こんなもので楽しんだことはありますか? 奥さん」
「い……いいえ。ありません」
妻は首を振ります。バイブレーターやローターといった、見るから
に用途が分かるようなものではなく、何か実験器具のようなあっさ
りした外観ですが、それだけに何に使うものか分からず、妻の不安
は増しているようです。
「そうですか、それでは今日が初体験というわけですな」
犬山は小瓶の蓋を開け、掌の上に液体を垂らします。指先でその液
体を取るといきなり妻の秘部に塗り付けました。
「あっ……」
妻の下半身が電流に触れたように痙攣します。
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