KYO 6/25(日) 00:08:25 No.20060625000825 削除
「相変わらず感じやすいですね」
犬山は妻をからかいながら液体を塗りつづけます。特に妻のクリト
リスの周辺に集中的に塗りつけていきます。
「あっ……ああっ……」
「普通のローションよりは粘りがありますし、乾きにくく出来てい
ます。本当は奥さんの愛液で十分なんですが、この方が手っ取り早
いんでね……あれ、しかしローション以外のものも出てきたようで
すな」
敏感なところを責められて妻の腰部はヒクヒクと痙攣しつづけます。
「これはクリキャップといって、ここを責めるときにはなかなか重
宝するものなんですよ」
十分塗りつけたのを確認した犬山は、ピンク色の風船のようなもの
を手にとると、人差し指と親指で挟み、妻のクリトリスに押し付け
ます。
「あ、ああっ……」
「どれ、うまく吸引できましたかな」
犬山はCCDカメラを妻の股間にズームインさせると、「クリキャ
ップ」と呼ばれるピンク色の器具を指で持ち上げます。
「ひいっ」
妻はそれだけでつんざくような悲鳴をあげます。見ると、半透明の
クリキャップの中に妻のクリトリスが絞り出されるように吸い上げ
られています。妻のその部分がこれほどまでに露出するのを私は始
めて見ました。
「奥さんのここはなかなか大きいので思ったよりもうまくいきまし
た」
犬山はそう言うと指でクリキャップを弾きます。
「ひっ、ひいっ」
妻もその部分をそこまで引き伸ばされ、刺激されるのは初めての経
験なのでしょう。少し弾かれるだけで電流を流されたように腰部を
痙攣させます。
「どれ、少し楽しませてあげましょう」
犬山は机の中からローターを取り出すと、クリキャップに直接当て
ます。
「ああっ、ああああっ……だ、駄目っ……そ、そんな……ああっ……
い、いひいっ……あああっ……」
限界まで引き出されたクリトリスをローターで刺激され、妻は狂っ
たように悶え始めます。
「ああ、いっ、いっちゃうっ……いっちゃうよおっ……い、いひいっ
……い、いくっ、いぐっ、いひいっ……いくっ」
妻は驚くような速さで頂上を極め、全身をブルッ、ブルッと激しく
痙攣させました。
私は妻の狂態を呆気に取られたように眺めていました。他の男たち
も同じだったようで、クリキャップと呼ばれる性具の威力に声を失
っています。
「もういったんですか、○○さん」
犬山は目を閉じてはあ、はあと荒い息を吐いている妻の頬をぴしゃ
ぴしゃ叩きながら尋ねます。
「……い、いきました」
「随分今日は早かったですね。余程クリキャップが気に入ったんで
すか」
犬山はそう妻をからかいながら、ローターをクリキャップに当てた
り離したりします。そのたびに妻は再び快感が湧きあがってくるの
か、あっ、あっと切ない声をあげます。
「き……気に入りました……」
「そうですか、それは何よりです」
犬山がそう言うと他の3人は淫靡な笑い声を上げました。
「そんなに気に入ったのなら、もう少しこれでイカせて上げましょ
う。ただし、これはお仕置きではないですよ。気持ちのいいお仕置
きなんてないですからね」
「ああ……」
妻は今にも泣き出しそうな顔を犬山に向けますが、犬山はまったく
頓着せずにローターのスイッチを入れ、再びクリキャップに押し当
てます。
「あっ、ひ、ひいっ……い、いいっ、ああっ、も、もうっ……」
「どうしたんですか。もうイキそうなんですか」
「は、はいっ、い、いっちゃうっ、いっちゃいますっ……」
「どこがそんなに気持ちいいんですか」
「く、クリがっ、クリが、た、たまんないっ。あ、ああっ……いく
っ、いくっ、いっちゃうっ、またいっちゃうっ」
妻はあっけなく二度目の絶頂に達しました。
証拠つかむだけなら、色々と方法もあるでしょうに・・・
この奥さんは、単なる阿保ですね (^・^)
あ~あっ・・・ せっかく「良い読み物」と期待していたのに。