KYO 7/1(土) 07:53:40 No.20060701075340 削除
犬山はピンクのローターを手にとり、スイッチを入れると妻のクリ
トリスに押し当てました。
「ああ、ああっ、あーーん!!」
限界まで引き伸ばされた花芯をローターで刺激される妻は明らかな
喜悦の声を上げ、双臀をもどかしげに揺らせ始めます。妻のその貪
欲なまでに被虐の悦びを求める姿に、私はただ呆然とディスプレイ
を眺めるだけでした。
「気持ち良いのか、絵梨子」
「は、はいっ、き、気持ち良いですぅーーっ」
妻は甘えたような鼻声を出します。10時間近くの間交互に訪れる
苦痛と快楽に悶え狂い、泣き叫んだためか、妻の声は随分ハスキー
になっていました。
「どこが気持ち良い?」
「絵梨子のクリが、クリがたまらないーー」
「バケツをぶら下げているのに気持ち良いのか」
「あーーん、クリが引っ張られるのが、痛くて、切なくて、変な感
じなんですーー」
「それじゃあ、今夜はずっとクリを責めてやろうか?」
「いやーん、それはいやっ」
妻は拗ねたような声を出し、腰部を切なげに悶えさせます。滑車か
らぶら下げられたバケツが妻の頭上でゆらゆらと揺れています。
「絵梨子、犬山様に言われた通り、頑張ったのよ……だから、約束
は守って」
「さあ、何の約束だったかな?」
犬山は会心の笑みを浮かべると、ローターを妻の秘園にずらします。
妻は「ああっ!」と鋭い悲鳴を上げました。
「そ、そこは駄目っ!」
「どうして駄目なんだ」
「だ、駄目っ、駄目なのっ!」
犬山がローターを置いて妻の陰唇を指で開きます。すると膣内に溜
まっていた愛液がどっとばかりにあふれ出て、蟻の門渡りを伝って
拘束椅子を濡らします。
「そ、そこを責められると、あと10分我慢できなくなっちゃうっ。
お願い、そこは今はやめてっ!」
「こっちはもう我慢できないな。さっきからチンポが破裂しそうだ」
犬山はそう言うと妻の股間に顔を沈めます。
「あ、あんっ!!」
妻は黄色い悲鳴を上げます。
「え、絵梨子も我慢しているのよ。お願い、終わるまで待って!」
「そう言っているうちにあと5分だ」
犬山はローターを妻の陰裂に当てて、優しく撫で上げます。
「いやんっ、そ、そこは駄目っていったでしょっ」
「あと5分このまま我慢して見ろ」
「そ、そんな、我慢できないわ」
「我慢できないのならこっちも約束は守らないぞ」
「嫌っ、そんなの嫌っ」
妻は駄々をこねたように下半身を揺らします。
先程から妻と犬山の会話に出てくる「約束」とは一体なんでしょう。
私がログオフしている間に妻と犬山の間にある取引が成立したよう
なのです。
妻が責めに耐え抜いたら解放する、あるいは少なくとも明日の肉体
改造を受けたら妻を温泉に売るようなことはしないとでも犬山は約
束したのでしょうか。
「しかし、変われば変わるもんですなあ。これがあの貞淑そのもの
と言った感じの○○さんの奥さんとは」
「会長の手腕も大したものです。さすがですな」
「いや、○○さんが会長の好みにぴったりだったんですよ。調教に
熱も入るはずです」
そんな役員の男たちの会話から、私は何かたまらなく不安なものを
感じていました。
「あっ、ああっ、あああっ!!」
「あと1分だ、耐えられるか、絵梨子」
「が、頑張りますっ、あああっ!!!」
「あと30秒」
「ひいいっ!!」
「もう降参かっ」
「ち、違いますっ。ああっ、そんなにローターを強くしないでっ!」
「あと15秒」
「あっ、ああっ! ひいっ!」
「こら、そんな風にケツを動かすな」
「だって……ああっ、もう駄目っ」
「あと10秒」
「ああっ、絵梨子、頑張るわっ、絵梨子、頑張るっ」
「あと5秒」
「ひいっ!」
「4、3、2、1、ゼロ!」
犬山がローターを離すと妻は力つきたようにがっくりと顔を横に伏
せます。男たちから拍手の音が湧き起こります。
ご投稿、いつも楽しみにしています。