KYO 7/5(水) 23:27:41 No.20060705232741 削除
妻は代金を受け取ると深々と頭を下げますが、素っ裸のカバンも財
布も持たない身で、受け取ったお金を持て余しておどおどと犬山の
方を見ます。
「おやおや、お金をしまう場所もないんですか」
妻の戸惑う様子を見ながら道岡が楽しげに笑います。
「い、犬山様……絵梨子のお金を預っておいて頂けますか?」
「パンティを売った金を俺に預れというのか?」
「で、でも……絵梨子、しまっておくところがありません。裸のま
まだと道岡先生に失礼ですし……」
「裸のままで失礼しているのは奥さんのほうでしょう」
男たちはそういうとゲラゲラ笑いあいます。
「絵梨子、女には男と違ってしまっておく場所があるだろう」
「えっ……?」
妻は一瞬何のことか分からない、という怪訝な表情をしますが、犬
山に「そこだ」と股間を指差されて、顔を真っ赤に染めます。
「で、でも……こんなところでしまったら」
「感じやすい奥さんのことですからせっかく稼いだお金がびしょび
しょになってしまうでしょうな」
毛塚がおかしそうに笑います。妻は消え入りたそうな風情でこくり
と頷きます。
「いい方法がありますよ」
道岡は机の中からコンドームを取り出すと、5枚の1万円札をくる
くると筒型に丸めてその中に入れ、先端に結び目を作ります。
「どうです、これならしまえるでしょう? タンポンよりは大き目
かもしれませんがね」
妻はその子供のペニスほどの大きさの棒状のものを呆然とした表情
で見つめていましたが、やがて「わ、わかりました……」と頷いて
受け取り、それをゆっくりと秘苑の中にしまいこみました。
「少々のことで落ちないかどうか、そこで2、3回飛んでみなさい」
「ハ、ハイ……」
妻はその場でラジオ体操をするように両足をそろえ、2、3度垂直
に飛びます。妻の膣内に挿入された紙幣は最初の位置で維持された
ようです。
「これで奥さんのマンコは財布としても使えることが証明できたわ
けだ。時々そのまま買い物に行ってもらいましょうか」
「支払をするときには股を開いて、店員にマンコの中のお金を取り
出してもらえば良いでしょう」
「ストリッパーとして実演を披露して、チップを受け取るときもそ
こにしまうようにすると客に受けますよ」
男たちはそんな野卑なからかいを妻に浴びせながら、さもおかしそ
うに笑いこけます。妻はさすがに屈辱に裸身を震わせ、涙を堪える
ような表情になっています。
「それでは奥さん、いよいよ施術を開始しますが、その前に当クリ
ニックの規則ですので同意書を書いていただきます」
道岡は便箋とボールペンを妻に渡します。妻はおろおろとした表情
を道岡に向けます。
「私が言うとおりに自筆で書いて、署名捺印をしていただきます。
いいですか?」
「は、はい……」
妻は裸のまま机の前に座り、ボールペンを取ります。
「まず、一番上に『同意書』と書いて下さい。その下に『私、○○
絵梨子は以下の手術に同意いたします』と続けてください」
妻は言われたとおりに便箋に書きます。
「次は同意する手術の内容です。1.肛門拡張手術、2.肛門美容
整形手術、3.クリトリス包皮切除手術……」
いよいよ冗談ではなく自分の身体に肉体改造手術が施される……妻
はさすがに恐怖を感じているのか、裸身が小刻みに震え始めます。
道岡に言われる通りの内容を書き終えた妻は、今にも涙がこぼれそ
うな表情になっています。
「最後に住所、氏名と認めの印鑑を押してください」
「あの……印鑑を持っていないんですが」
妻は涙に潤んだ瞳を道岡に向けます。
「奥様のあの表情、たまらないわ……」
モニターを見ながら里美が溜息をつくように言います。
「こんなときに何を言っているんだ」
「だって……」
里美は妻が男たちによって精神的に嬲られている様子に本当に嗜虐
心が刺激されているようで、私の隣で身体をもじもじさせています。
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