②初めての露出体験
セックスに関して直接的な表現を嫌う妻に、遠回りではあるけれども私なりの妻の性癖調査が始まりました。
手始めは妻のお気に入りの黒いビキニの水着のパッドを切り、すぐ取れてしまうよう細工をしておいてから数年ぶりに海にでも泳ぎに行こうと誘ってみることからはじめました。
ビキニパンティの下に履くインナーショーツも捨てておきました。
子供を生んだことの無い妻は見た目は二十代後半、三十半ばを過ぎた今も充分男の目を惹きつける肉体を保ち続けています。
自分の肉体が男の熱い視線を集める…。
そんな状況は、方法はどうあれ妻もまんざらではないはず…。
そう考えたのです。
現地に着き、着替える段になってパッドが取れかかっていることに気付き「どうしよう」と戸惑う妻に「パッドなんて無くても誰も気付きやしないよ」と言って素知らぬ顔で先に海に出ました。
しばらくして着替えて出てきた妻の水着は、私の狙い通り強い日差しの下では、人より少な目の陰毛と割れ目、こぼれそうなEカップの乳房、そしてその上で尖っている乳首や乳輪、が透けて見えてしまうエロ下着そのものでした。
妻の乳首が起っているのは誰の目からも明らかでした。
「自分の一番恥ずかしい部分」が見られてしまうかも知れないという羞恥が妻を襲っているのです。
海では高校生くらいの男の子3人グループのそばに陣取り、二時間程過ごしました。
タオルを肩から掛けたまま座っている妻に、荷物を見ているから泳いでおいでと言うと、恥ずかしそうに海に入って行きました。
妻が海から上がり戻って来た時、私がサングラス越しに男の子達の様子を伺うと、妻の体に張り付いたビキニ姿に男の子達の視線は釘付けのようです。
妻は素知らぬ顔をしていましたが「あの子達には目の毒だったかな」と小声で言うと妻の乳首が再び硬く起ち始めました。
チラチラ盗み見る彼らの熱い視線に妻が感じ始めているのです。
その日の帰り、シャワーで砂を洗い流すだけにし車の中で薄手のミニのワンピースに着替えさせました。
「帰りがけに温泉に立ち寄って風呂に入る時どうせまた脱ぐのだから」と言うとノーパン・ノーブラの上にワンピースを羽織っただけの格好で助手席に座りました。
驚きました。
結婚以来、妻がそんな格好をするのは初めてのことでしたから。
妻は車内にこもる熱気のせいでワンピースの胸元のボタンも二つほど外し、胸元の谷間も大きく肌蹴ています。
こんな妻の姿をフロントガラス越しに正面から見ればスカートの裾からも薄い陰毛に隠れた割れ目が覗いてしまっているはずです。
その片側1車線の幅の狭い海岸沿いの道路は両方向とも混んでいてノロノロ状態でした。
ワゴンやトラックなど対向車と間近にすれ違う時、その対向車の運転手が助手席の妻の股間を覗くには充分すぎる時間があります。
事実、妻に向かい遠慮無い視線を送りながら口笛を吹くふりをする運転手も多かったのです。
「見られちゃってる…のかなぁ…私…」
妻が呟きました。
「ん? 何?」
まったく素知らぬふりをする私。
渋滞は簡単に抜けられそうもありません。
私は妻に「疲れたんなら寝ててもいいんだよ?」と声を掛け、足が伸ばせるようにと助手席のシートを後方に目一杯引き下げました。
妻を気遣ったのかですって? それも確かにあります。
そうすることでフロントガラスから、より一層妻の股間が覗きやすくなる。
それが本音でした。
妻はワンピースの裾を気にしながらもシートを倒していきました。
そして「眩しいね」と言って自分からタオルで顔を覆うように目隠しすると横になりました。
幸運なことに妻の姿は横になった拍子にワンピースの裾が少しずれ、日に焼け赤く染まり始めた太腿どころか、割れ目の縦スジまで覗けてしまう状態になりました。
照りつける日差しを下半身に受け、妻にはそれが判っているはずです。
まだ陽焼けしていない妻の白い割れ目を、太陽が覗き込むようにして焼き始めましたから。
ワゴン、トラック、バス…。
対向車からの妻を見る熱い視線は相変わらずです。
私は内心の興奮を抑え、それにはまったく気付かないふりをし続けました。
しばらく走ると閉じていた妻の両膝が少し開いているのに気付きました
。またしばらくするとさらに両膝が開いているのです。
私の興奮は頂点に達しました。
もはや横目で見る私の目からも大陰唇までがパックリ開いているのが判るほどだからです。
一時間ほどで渋滞を抜け、車は自動車専用道路の料金所に差し掛かりました。
料金支払いのため走りながら窓を開けた時、風切り音がして妻が一瞬ビクッとしました。
でも起きる様子はありません。
妻の卑猥な姿を料金所の係員に見て貰いたかった私は内心ホッとしました。
一万円札を出すと係員は怒ったように「小銭は無いですか?」と言いました。
その声に妻が体がまたビクッと動いたのを私は見逃しませんでした。
小銭を揃え係員に手渡そうと振り返った時、係員の視線は明らかに妻の下半身に刺さっていました。
海を出発してから心臓が爆発しそうな興奮の連続です。
(もっと妻の一番恥ずかしい部分を誰かに見て貰いたい…)
私はトラックやバスなど、その車に乗っている人の目線の位置が高そうな車を見つけては注意を惹くようにワザとゆっくり追い越すようにしました。
その人達が私の車を見下ろせば助手席の妻の痴態が目に留まると思ったからです。
案の定、一台の大型トラックの運転手が気付いてくれました。
追い越されないよう加速し並走してきます。
時間にして10秒くらいでしょうか。
でも私にはとても長く感じました。
おそらく併走するトラックの走行音を、その耳で捉えている妻にとっても…。
トラックの前に別の乗用車が走っていなかったら、もっと見て貰えたのにと思いました。
私はそのトラックのはるか前方で走行車線に戻りトラックの様子を伺いました。
他の車には追い越しを掛けるのに私の車は追い越そうとはしません。
間違いありません。
私の車だけを追っているのです。
私は充分に加速し距離を置いた上で、しかしトラックには私の車がパーキングエリアに入る事が判るようにして、パーキングエリア内のトラック専用駐車スペースの手前寄りに停車しました。
先程のトラックがここに現れるかは一つの賭けですが、もし来たなら特徴のある私の車にすぐに気付くはずです。
私は妻を残し、ドアを静かにロックすると休憩所の建物へと足早に向かいました。
私は休憩所の物陰から様子をうかがいました。
なんと妻が起き上がり周りを見渡しています。
(なんだ、起きちゃったか…)
でも、その落胆は一瞬のことでした。
例のトラックが私の車の真横に停車したのです。
トラックが横付けされると同時に妻は身を伏せました。
トラックは運転席から妻をまっすぐ見下ろせる位置に停車しています。
こちらからは妻がどんな格好でいるのかは判りません。
でもトラックの運転手の視線が妻を見下ろしたまま右手を激しく動かしているのを見て理解することはできました。
おそらく妻は局部をさらけ出したまま寝たふりをし続けているのだろうと。
時間にして一分足らずの時間だったかと思います。
トラック運転手の手の動きが止まり一息つくと、ワザワザ助手席側のドアを開け、休憩所に向かって小走りでやって来ました。
私はその運転手と入れ替わりに車に戻ることにしました。
その運転手はと見ると、なんとインスタントカメラを買おうとしています。
妻の痴態を写真に撮るつもりだと解かり、その時は流石に慌てました。
私達の顔や車のナンバーでも撮られたら大変です。
車に戻った時、妻は私が降りた時とまったく同じ格好で寝ていました。
タオルを顔に掛けたままです。
でも、どことなくギコチないのです。 息を殺しているというか。
エンジンを掛けた時、その音に紛れて妻が吐息を漏らすのが判りました。
私は車のギアを入れると同時に、さりげなく体を前に倒し妻の股間をを覗いてみました。
その時の私の感動は言葉には表せないほどのものでした。
充血し膨らみきった妻の女性器は小陰唇までがパックリと開きヌメヌメと濡れ光っていたからです。
妻は見知らぬ誰かに、一番恥ずかしい部分を覗かれたことに喜びを感じている!
露出狂とまでは行かないまでも、その資質があることを知り、私の喜びも頂点に達しました。
走り出し股間を握り締めた時、私は不覚にも果ててしまったのです。
妻は(というより女性は皆そうかも知れませんが)「そんなつもりじゃなかった」とか「他に仕方なかった」とか、些細な理由が付けられる状況を与えれば大胆になるようです。
「インナーが取れちゃったけど買うのももったいないから仕方なく着た」はずのビキニも、私の「一番似合っているよ」との言葉に未だ直すこともせず、それを着て混雑するプールに付き合ってくれたりします。
そして仰向けに寝そべりM字開脚をしては、透けた水着から覗く割れ目を身近に居る男の子に向かって見せ付けたりするのです。
そして、決まって「また寝ちゃってたみたい」と言って、その間さらした痴態の免罪符にするのです。
(もっと妻の痴態を見てみたい…)
いつの間にか私は、そんな妻の性癖にはまったく気付かない振りをして、妻が安心して露出できる状況と場所がもっと他に無いかと、そんなことばかりを考えるようになっていました。
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